#78 大人の読み聞かせ 朝吹美紀の世界⑥
~宮沢賢治作/注文の多い料理店から~
”序/どんぐりと山猫”
前回に続き、宮沢賢治の作品からお届けします。
1924年(大正13年)12月1日、1000部が自費出版同然に出版された短編集「注文の多い料理店」から、『序』及び『どんぐりと山猫』を、情感たっぷりに、朝吹美紀が語ります。
『序』は、自らの創作姿勢と生き方について言及したと見られる記述があり、興味深い作品です。
この作品は「イーハトブ童話」の一冊目として構想されていましたが、思うように売れなかったことから、また、評判も芳しくなかったために、賢治はその後の構想を断念したと言われています。そのため、賢治の生前に出版された短編集としては唯一のものです。
作品は、「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」などとともに、宮沢賢治の代表作として知られ、小学校の教材としても掲載せれています。
自然との共生、人間の傲慢さや欲望、そして自然への畏敬の念の欠如を風刺した作品であり、深く考えさせられます。
朝吹美紀の語りでお楽しみください。
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