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#29-4 ドイツ・ベルリン 在住55年 ぺこぱん 4/5 国際児のアイデンティティと日本語教育 https://kaigaiiju.ch/episodes/29-4

ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住55年目 音楽家・不動産経営 ぺこぱん18歳の時に音楽の留学の為に渡独して参りました。200カ国ほどある中の1番素晴らしい国に生まれておいて、どうしてこんな所にいるだろうと思う毎日です。

概要: ドイツ在住55年のベテラン、ぺこぱんさんをゲストに迎え、国際結婚家庭での子育てについて深掘りします。ホストの所夫妻も子育て中ということもあり、リアルな悩みに寄り添いながら、ぺこぱんさんの壮絶かつ貴重な経験談が語られます。ぺこぱんさんは、現在40代と30代の2人の息子さんと5人のお孫さんを持つ大ベテラン。子育てを始めて「教育よりもDNAの影響が大きい」と感じたという衝撃的な告白から始まり、同じ環境で育っても子どもは全く違う個性を持つという現実を語ります。特に注目すべきは、国際児のアイデンティティ形成と日本語教育への洞察です。ドイツ人である夫の理解を得ながら、日本への愛国心を育むために「しょうもない話」から意図的に日本文化の良さを伝え、毎年日本へ帰省していました。また、子どもたちが直面する差別問題に対し、息子には「強く戦えるように」、孫には「負担をかけないように」と、時代や状況に応じた異なる対応をしてきた経験は、海外生活が長くお孫さんがいるからこそのものでしょう。日本語教育においては、強制せずに続けること、親自身が使用するボキャブラリーを意識的に広げること、そして日本のドラマ(まさかの「ミナミの帝王」まで!)を活用して多様な言葉に触れさせるユニークな方法が明かされます。現地校と日本人学校の選択、友達の影響、そして何よりも「親が日本にどれだけ誇りを持っているか」が子どものアイデンティティに大きく影響するというぺこぱんさんの言葉は、国際子育てに奮闘する全ての親に響くはずです。

※本配信の内容は出演者個人の経験や見解であり、配信者としてその正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。内容は収録時点の情報に基づいており、事実関係が変わる可能性があります。また、海外移住channel として特定の政治的、宗教的、思想的立場を取るものではありません。詳細: https://kaigaiiju.ch/disclaimer

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