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初の自宅収録/肩書きはバイヤー?/「バイヤー崩れ」でもある/あらゆるモノにまつわる仕事/モノやデザインをいかに届けているのか?/バイヤーは編集者に似ている!?/最初は何もわからなかった/震災を契機に回り始めた産地/結局は値段で判断される/どんどん「手前」に行ってしまった/「消費」自体が変わってきている/お店の仕事が全然ない/複合施設ばかりつくっている/どうすればデザインが届いたことになるのか?/理解することが楽しい/豊かさは選択肢の多さから/物買ってくる 自分買ってくる/理解できない人間の購買/全部はわからないけど届ける/モノを使ってこなかったという気付きと負い目/家を建てて変わったこと etc.

■プロフィール

ゲスト

山田 遊

東京都出身。南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、methodを立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役、 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科客員教授、東京ビジネスデザインアワード審査委員長、TOKYO MIDTOWN AWARD審査員。国内外の店づくりを中心に、あらゆるモノにまつわる仕事に携わり、産地や教育機関での講演など多岐に渡って活動を続ける。これまでの主な仕事に、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、21_21 DESIGN SIGHT「21_21 SHOP」、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、「made in ピエール・エルメ」、「燕三条 工場の祭典」、「NOT A HOTEL」などがある。

パーソナリティ

原田優輝(Qonversations·編集者)

株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。

山田泰巨(編集者)

『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。

■関連リンク

山田 遊

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method inc.

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IDEE SHOP

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武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科

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SOUVENIR FROM TOKYO

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GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA

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Made in Pierre Herme

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燕三条 工場の祭典

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NOT A HOTEL

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(PLACE) by method

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CLASKA

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■ 全文文字起こし(画像アリ)

https://designnotemae.substack.com/p/14-b29⁠⁠

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■「デザインの手前」とは?

デザインという領域に関わる編集者2人が、多彩なクリエイターをゲストにお招きし、デザインの本質的な価値やこれからの可能性についてお話ししていくトークプログラム。さまざまな切り口で、ゲストそれぞれの「デザインの手前」についてお聴きします。