今回の「ARTで遊ぼう」は、ポーランドの美術作品だけをまとまった規模で紹介する日本初の展覧会、「〈若きポーランド〉―色彩と魂の詩(うた)1890-1918」(京都国立近代美術館)を取り上げます。
他国に分割占領され、1918年まで一時独立を失っていたポーランド。そんな時代に活躍した〈若きポーランド〉と呼ばれる作家たちは、当時最先端の表現だった印象派や日本美術などの影響を受けながら、祖国ポーランドの伝統文化、風景、歴史、人物といったモチーフを、象徴的かつ色彩豊かに描きました。
祖国が失われた時代のポーランドの人々にとって、ポーランドらしさを追求し、祖国への思いを表現した絵画や工芸品は、アイデンティティを支える大きな拠り所となっていました。トークでは、作品を読み解くのに欠かせない当時のポーランドの歴史的背景を抑えながら、文化芸術の果たす役割やその重要性について考えます。展覧会をより一層深く楽しめるトーク、ぜひご一聴ください。
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