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明治時代、日本の近代洋画において主流となったのは、印象派の表現を採り入れた黒田清輝ら「外光派」でした。

しかし同時期、それに対抗するように印象派以前の堅実で重厚な写実表現を追求して活躍した画家たちがいました。

そのひとりが、鹿子木孟郎(かのこぎたけしろう)。自らを「不倒」と号し、流行に流されず自分の信じる表現を貫き通したその画風と生き方は、まさに質実剛健!主に京都、関西の画壇を拠点に日本の近代洋画の発展に力を尽くしました。

今回は、そんな鹿子木孟郎を特集した展覧会「生誕151年からの鹿子木孟郎」(泉屋博古館)をベースに、日本近代洋画の知られざる物語をたどります。

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