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風景画に人物画、仏画、抽象画、着物や包装紙のデザインに工芸、彫刻、果ては建築まで…!これを全て一人でこなしたマルチすぎるアーティストが大正~昭和期の京都にいました。

その名は堂本印象。早くから日本画家としての才能を発揮し、具象画の権威として画壇のトップに立ちながら、ヨーロッパの前衛美術に感化され、60代で全く違う抽象画に作風を大転換。その創作意欲は絵に留まらず最終的に自分で自分の美術館まで作ってしまったという、まさに「自在」の文字が似合う人物です。

今回は、自分の創作意欲とともに堂本印象の人生と作品をトーク。いくつになっても持っていたい、チャレンジ精神を学びます!

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