瀬戸内市長船、JR長船駅にほど近い幹線道路沿いにオフィスを構える
サリーレ・ジャパン。柱とする事業は、コンビニ、不動産賃貸、飲食FC店運営だ。
中嶋代表は、25歳の時、瀬戸内市内のセブンイレブン建設予定地の看板を見て、
オーナーになろうと決めた。あれから20年、経営店舗は二つに増え、第2の創業として
始めた不動産賃貸業も順調だ。中嶋代表は考える。もう一本大きな柱が欲しい、
そして始めたのが「韓丼」FC店である。
京都発、日本で初めての焼肉ファストフードチェーン「韓丼」、
焼肉を提供するのでなく、カルビ丼とスン豆腐を主力商品にビビンバ、ユッケジャンなど
多彩なメニューを手ごろな価格で手軽に食べられるスタイルなのだ。
中嶋代表は、韓丼チェーン店を5年ほどで岡山倉敷で多店舗展開、今は、岡山市内に
星野珈琲店を建設中、これもフランチャイズである。
都会にあって岡山にない楽しくて面白い飲食店をつくろう。
中嶋代表のチャレンジは、まだまだ続く。