誰にとっても大きな転換期となった2020年。未だ収まらない新型コロナウィルス感染症のパンデミックは、この世界に新たなルールをいくつももたらしました。
今回はゲストにフィジカルナビゲーターの原田優子さんを迎え、ストレスフルになりがちなコロナ禍を健やかに生きるヒントについて語ります。
Contents:
など
こういう不調がある人、実はマスクが原因かも??(詳しくはエピソードへ!)
トークに出てくる、こどもの体についての冊子はこちらです(編集:西島恵)。
<Profile>
原田優子
STUDiO PiVOT取締役。フィジカルナビゲーター。
94〜98年までマザーズオフィスに所属。 96年より、アロマテラピースクールにて講師を務める傍ら、スクール併設の助産院にて、産前産後のボディケアを行う。2000年に独立・女性のための一軒家サロンを運営の後、2005年よりSTUDiO PiVOTに参加。 「女性の一生を心身から支える取り組み」をミッションとし、今までに約5000人以上の女性の身体と向き合った経験と、AWARENESS ANATOMY®を基に開発した「ユルメディメソッド」を提唱し、女性ホルモンのステージに合わせたセルフケアを指導 すると共に、「ユルメディオイルトリートメント」をエステティシャンなどの専門家に向けた教育も行う。 ・ ワーキングマザーや高齢出産が増加する中、女性の社会復帰を少しでも楽に、そして楽しくサポートできないか?と、自らの高齢出産・育児の経験も交え、「からだから見る育児」をブログや幼稚園の広報誌などに連載している。 また、「ママのためのからだ塾」を開講し、子どもの成長をカラダから一緒にサポートをする取り組みを伝えている。
Instagram @kotsubanmama
Twitter @kotsubanmama
Megumi(西島恵)
大学卒業後、編集者・ライターとして出版業界に勤務。多忙な生活やデスクワークによる不調解消のため、ヨガを始める。 スタジオへ通ううちに、体を動かす気持ちよさはもちろん、ヨガの哲学にも惹かれるように。 「もっとヨガについて知りたい」という思いから、全米ヨガアライアンス200を取得する。その後、会社員を続けながら「ヨガを通じて社会に貢献する」ことを目標に、少しずつクラスの指導を開始。
2017年春よりフリーランスに。 都内のヨガスタジオやスポーツクラブを中心にクラスを担当する一方、ヨガの書籍や雑誌の監修、編集・執筆にも携わり、多くの人にその魅力が伝わるよう、力を注いでいる。
Twitter @megumiyogatokyo