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最近、メディアでもよく取り上げられるHSP(Highly Sensitive Person)。HSPの人は普通の人よりも神経が高ぶりやすく、感情の動きがドラマチックで、大量の情報を一度に処理できるため頭の中がいっぱいいっぱいになりがち。

今回は「自分はHSP」と自認するフィジカルナビゲーターの原田優子さんと、HSPが楽に生きるための暮らしのヒントをお話しします。 

Contents:

☆エピソードに登場する本 『敏感すぎる人の「仕事の不安」がなくなる本』みさきじゅり著(秀和システム) 

☆ご自分がHSPかどうか知りたい方は、ネット上にセルフチェックできるものがたくさんあるので、「HSP 診断』などで検索してみてください。

 <Profile> 

原田優子

STUDiO PiVOT取締役。フィジカルナビゲーター。

94〜98年までマザーズオフィスに所属。 96年より、アロマテラピースクールにて講師を務める傍ら、スクール併設の助産院にて、産前産後のボディケアを行う。2000年に独立・女性のための一軒家サロンを運営の後、2005年よりSTUDiO PiVOTに参加。

「女性の一生を心身から支える取り組み」をミッションとし、今までに約5000人以上の女性の身体と向き合った経験と、AWARENESS ANATOMY®を基に開発した「ユルメディメソッド」を提唱し、女性ホルモンのステージに合わせたセルフケアを指導 すると共に、「ユルメディオイルトリートメント」をエステティシャンなどの専門家に向けた教育も行う。

 ワーキングマザーや高齢出産が増加する中、女性の社会復帰を少しでも楽に、そして楽しくサポートできないか?と、自らの高齢出産・育児の経験も交え、「からだから見る育児」をブログや幼稚園の広報誌などに連載している。

また、「ママのためのからだ塾」を開講し、子どもの成長をカラダから一緒にサポートをする取り組みを伝えている。

Website

Instagram @kotsubanmama

Twitter @kotsubanmama 

<Host>

Megumi(西島恵)

ヨガインストラクター

大学卒業後、出版業界に勤務。多忙な生活やデスクワークによる不調解消のため、ヨガを始める。2011年にRYT200取得後、会社員を続けながら「ヨガを通じて社会に貢献する」ことを目標に少しずつクラスの指導を開始する。

2017年に会社員を辞め、都内のヨガスタジオやスポーツクラブを中心にクラスを担当。現在はスタジオにて週10本以上のレギュラークラスを行いながら、YouTubeでヨガプログラムの配信もスタート。ヨガの書籍や雑誌の監修、編集・執筆にも携わり、多くの人にその魅力が伝わるよう力を注いでいる。 

2011年 全米ヨガアライアンス(RYT200を)取得

2020年 Joe Barnettによる200時間の陰ヨガ指導者養成講座修了 

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