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Description

化粧品の会社で、全国接客コンテストに参加。
本戦まで勝ち上がったが、優勝できず、大泣きをした沙津季さん。
そこから始まった、沙津季さんの逆転劇。

あなたは、自分の「負け」と、どう向き合っていますか?
沙津季さんの涙と笑いの感動ストーリーです。

全国接客コンテストに負けた悔しさで、もとの自分に戻れた!全国接客コンテスト。女のプライドがぶつかり合う、華やかな舞台。
沙津季さんは、本戦まで勝ち上がった!
しかし、優勝できなかった。

「周りの人に、申し訳ない…」

沙津季さんの涙が止まらない、、、
そして大泣きしながら、他の人の接客をずっとメモしていた沙津季さん。
周りからは、変な人だと思われた。
しかし、その時、沙津季さん心の中で「ポキッ」と何かが弾けました。

「自分の張りぼてが取れて、やっと自分らしくなれた。」

そう、沙津季さんは、負けた瞬間に、もとの自分に戻れたのです。

負けたからこそ、見えた景色。
負けたからこそ、得た強さ。

この経験により、負けた人の気持ちがわかるようになったのです。
人生の物語の中で、必要な出来事だったと思えるターニングポイント。
沙津季さんの物語は、ここからが本番です。

自分のやり方を尊重する沙津季さん

沙津季さんは店長となり、今度はチームメンバーが接客の地区予選に参加しました。

チームメンバーはこだわりを持ち、想いが強い人だったが、型通りでなく、負けてしまった、、
自分が負けた時より悔しい。
悔しいを通りこして、怒りになった。
心の底から「あなたの接客は勝ちだった、負けじゃない」と言えた。
それは自分が負けた経験があるから、自然と出てきた言葉だった。
 
勝てなかったけど、自分のやり方を尊重する。
そこに価値がある。

笑顔を大切にする沙津季さん

沙津季さんは中間管理職となったが、もう一人の中間管理職はリーダー的な人だった。
沙津季さんはオタク独特の世界観で「リーダー的な人と比較されてるな」と感じた。
沙津季さんは人が辞める中で、心のケアにフォーカスした。

「一位になるより、笑顔が大切」

沙津季さんの言葉は、私たちの胸に深く響きます。

彼女の言葉は、私たちに教えてくれます。

「負けることは、終わりじゃない。新しい始まりなんだ」と。

このポッドキャストは、単なる成功物語ではありません。
挫折、葛藤、涙、そして、そこから立ち上がる力。

沙津季さんの人生は、私たちの心を揺さぶり、勇気を与えてくれます。
ぜひ、あなたの耳で、その感動を確かめてください。

きっと、あなたの人生も、少しだけ変わるはずです。

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koji.miyoshi1974@gmail.com