今回は、九州大学名誉教授、日本学術振興会(JSPS)サンフランシスコ研究連絡センター前センター長の中別府雄作先生に、
- 宮崎大学農学部獣医学科での、ボクシング部+1年生から研究室に出入りしていたアクティブな学生時代😆
- ジョンズ・ホプキンス大学のノーベル賞受賞研究者のラボへの留学を勝ち取った行動力🔥
- ノーベル賞受賞者と競い合い、教科書レベルの大発見もした若手時代🌟
などについて伺いました。
(2026年3月15日収録)
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5月のアメゴーは「アメゴーでたどる、世界で戦う研究者のキャリア」をテーマに、研究の世界でのトップランナーの先生方から、キャリアの変遷をアメゴー目線で辿っていきます👀
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🗽トピック🗽
宮崎大学農学部獣医学科/ボクシング部と研究室/PCRも制限酵素もない時代/ノーベル賞受賞者との競合と協力/伝説的な「Jun/Fos」研究/最強のパートナー/アメリカ社会の変容と東西海岸の比較
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✏️参考✏️
- JSPS(日本学術振興会):日本の学術研究を支援する組織で、中別府先生は今年の3月までサンフランシスコ研究連絡センターのセンター長を務めていらっしゃいました。
- PCR:特定のDNAを大量に増やす技術ですが、中別府先生の研究初期には存在せず、遺伝子を扱うのは今よりずっと困難な作業でした。
- 制限酵素:DNAを特定の場所で切断する「ハサミ」のようなタンパク質で、当時は購入するのではなく自分たちで精製して作っていました。
- クローニング:特定の遺伝子を選び出して増やす技術のことで、当時はこれに成功し配列を決めるだけで論文になるほど画期的なことでした。
- Jun / Fos(ジュン/フォス):細胞の増殖などを制御するタンパク質のペアで、中別府先生はこれらが結合してDNAに作用することを世界で初めて証明しました。
- Cell(セル):科学界で最も権威がある学術誌の一つで、中別府先生がジョンズ・ホプキンス大学時代に発表した伝説的な論文が掲載されました。
DNA binding activities of three murine Jun proteins: stimulation by Fos, Y Nakabeppu , K Ryder, D Nathans, Cell, 1988. - ジョンズ・ホプキンス大学:メリーランド州にある世界的な名門大学で、中別府先生は1978年のノーベル賞受賞者のネイサンズ博士のもとで研究を行いました。
- DNA修復酵素:紫外線などで傷ついたDNAを元通りに直す役割を持つ酵素で、中別府先生が大学院時代から取り組んできた研究テーマの1つです。
- がん遺伝子(オンコジン):細胞のがん化を引き起こす原因となる遺伝子のことで、JunやFosも元々はこの一種として発見されました。
- JSPS特別研究員:優れた若手研究者に研究費を支援する制度で、中別府先生も助手になる前やNAKAMURAも渡米の際にこの制度を利用していました。
本配信は個人的な見解であり、所属する組織とは全く関係ありません。
★パーソナリティ NAKAMURA
1994年生まれ、岐阜県出身、広島大学大学院にて博士後期課程修了。現在は、米国のサンフランシスコにある大学にて、ポスドク研究員として、循環器、再生関係の研究をしている。
★雑務 おニューのわら人形
★番組のX @ANG_2024
★メッセージはこちら
★オープニング: Trick style(まんぼう二等兵様)
★エンディング: Night trip(Make a field Music様)
★ジングル:
気分一新 (otologic様)
OP/EDジングル41 (t12ya様)