第4回の「夜のハイカイ」では、長谷川真理子著『生き物をめぐる四つのなぜ?』を取り上げます。
前回、横道誠氏の『みんな水の中』を通じて探求した人間の多様性について、今回は生命科学の視点からより深く掘り下げていきます。生物の行動を理解するための「四つのなぜ」という概念を手がかりに、ヒトという種が持つ多様性の起源に迫ります。
鳥のさえずりから、渡り鳥の驚くべき能力、そして人間の社会性まで——生命の不思議に迫る本書との対話を通じて、私たちの「当たり前」を問うていきます。家庭医のたっしーと漢方医のおかんによる、医学と生命科学の境界を行き来する探検の旅にぜひご参加ください。