病の「語り」を巡る名著であるアーサー・W. フランク著『傷ついた物語の語り手: 身体・病い・倫理』に挑むも、まさかの挫折!理論と臨床の狭間で、家庭医と漢方医が語り合う「語れない」ことの意味とは。難解なテキストから離れ、より実践的な対話法へと漂う予測不能な夜。この回り道こそが、本当の処方箋かもしれない。次の一冊はこの沈黙の先に見つかるか。