今回のテーマは 「I’m sorryと言わずに謝るフレーズ3選」 です。
私はアメリカに来て仕事を始めた頃、ミスをしたら、”I’m sorry”や “My apologies”などと言って謝りまくっていました。日本の文化では、「お手数をおかけして申し訳ありません」など、謝罪の言葉を言いますよね。
でも、英語で、I’m sorry”や “My apologies”は日本語の「申し訳ありません」ほど頻繁につかわれません。ではアメリカ人が謝らないかと言うとそうではありません。アメリカでは、状況によってはもっと前向きな言い方のほうが、相手に良い印象を与えるのです。
特にビジネスシーンでは、「謝ること」よりも「どう対応するか」「どう解決し次に繋げるか」が大事。今日は “I’m sorry”や “My apologies”を使わずに、ポジティブに謝るフレーズ を3つご紹介します!
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① Thank you for bringing this to my attention.(教えてくれてありがとうございます。)
何かミスがあったとき、いきなり「I’m sorry」と謝るのではなく、まずは 「指摘してくれたことに感謝する」 ことで、前向きな対応になります。
✅ 例文:
“Thank you for bringing this to my attention. I’ll take care of it right away.”
(教えてくれてありがとうございます。すぐに対応します。)
“I appreciate your feedback. Let me see what I can do.”
(フィードバックをありがとうございます。どう対応できるか考えてみます。)
→ こう言えば、ネガティブな空気にならず、解決に向けて動く姿勢が伝わります。
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② I completely understand your concern.(お気持ち、よく分かります。)
相手が何か不満を持っているときは、まず共感を示すことが大切。「I’m sorry」と言わなくても、相手の気持ちを認めることで、スムーズに会話が進みます。
✅ 例文:
“I completely understand your concern. Here’s what we can do to fix it.”
(お気持ち、よく分かります。これからこう対応しますね。)
“I see how that could be frustrating. Let’s find a solution together.”
(それは確かに困りますよね。一緒に解決策を考えましょう。)
→ 「あなたの気持ちを理解している」と伝えるだけで、相手の怒りや不満が和らぐこともあります。
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③ I appreciate your patience.(お待ちいただきありがとうございます。)
これは、すでに紹介したとおり 「ポジティブな表現で謝る」 方法です。特に、相手を待たせてしまったときに便利なフレーズです。
✅ 例文:
“I appreciate your patience while we sort this out.”
(解決までお待ちいただきありがとうございます。)
“Thank you for your patience. We’re almost done.”
(お待ちいただきありがとうございます。もうすぐ終わります。)
→ 「遅れてごめんなさい」ではなく、「待ってくれてありがとう」と言い換えることで、より良い印象になります。
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まとめ
「I’m sorry」だけが謝る方法ではありません。状況に応じて、もっと前向きな表現を使うことで、相手との関係もスムーズになります。
✅ 指摘やフィードバックには感謝する → “Thank you for bringing this to my attention.”
✅ 相手の気持ちに共感する → “I completely understand your concern.”
✅ 待たせたときは謝るのではなく感謝する → “I appreciate your patience.”
これらを使えば、謝るだけでなく、相手とより良い関係を築くことができます。ぜひ試してみてください!
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