堺市や大阪公立大などが、音は聞こえるのに脳で言語として認識できない「聞き取り困難症(LiD=リッド)」の子どもたちに、聞き取り補助具を無償貸与し効果を調べる全国初の研究をスタート。LiDは聴力検査では異常が見つからず、重い難聴者向けの国の費用補助の対象外となってきた“制度の穴”にある疾患。今回の取り組みは、雑音下での会話困難を補う補助具を無償で提供し、3年間にわたり効果を追跡するものです