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紹介した本

綿矢りさ 「かわいそうだね?」 文藝春秋

https://www.bunshun.co.jp/pick-up/kawaisoudane/story/index.html

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・スタッフの小言

私は基本的に一人が楽すぎて

おひとりさま天国を満喫しているのですが、

ふとした瞬間に人肌恋しくなるというか

誰かと楽しみたい欲が出てくるんです。

こうした瞬間に自分は人間なんだと自覚して、

なんだかがっかりしてしまうことがあります。

所詮、私も動物。

ただ我が物顔で社会を回しているだけの、

人間という動物の中の一個体。

私なんかいなくても大丈夫。

なんか悲しくなってきた。