漁業生産高はピークの1/2、就労者は平成の30年で61%減少しているなど、持続性が危ぶまれる日本の漁業。だが、東日本大震災をきっかけに、東北の若手漁師たちが立ち上がった。「漁師をカッコよくて、稼げて、革新的な仕事にする」ための組織とは?
【今回の内容】
「漁師をカッコいい仕事にする」ための組織とは / なぜヤフー社員が「漁師のアップデート」に取り組むのか? / 異業種が「漁業」と関わる意味
【ゲストプロフィール】
長谷川琢也
Yahoo Japan SDGs編集長/フィッシャーマンジャパンco-founder SeaSO
1977年3月11日生まれ。自分の誕生日に東日本大震災が起こり、思うところあってヤフー石巻復興ベースを立ち上げ、石巻に移り住む。被災地の農作物や海産物、伝統工芸品などをネットで販売する「復興デパートメント(現エールマーケット )」や、漁業を「カッコよくて、稼げて、革新的」な新3K産業に変えるため、地域や職種を超えた漁業集団フィッシャーマン・ジャパンの立ち上げに従事。現在は持続可能な地域や社会をつくるため、ヤフーでは企業版ふるさと納税を活用して地域の脱炭素事業を後押しする「地域カーボンニュートラル促進プロジェクト」や、SDGsに特化したWebメディア「Yahoo! JAPAN SDGs」編集長を担当。
【NewsPicks Re:gion】
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【MC】
瀧川奈津希 / KSB瀬戸内海放送アナウンサー(https://twitter.com/natsuki_takigaw)
木下斉 / エリア・イノベーション・アライアンス 代表理事(https://twitter.com/shoutengai)
呉琢磨 / NewsPicks Re:gion 編集長(https://twitter.com/gtkm)
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