1997(平成9)年、世間を震撼させた「神戸連続児童殺傷事件」。被害者の1人、土師淳君(当時11歳)が亡くなり、5月24日で27年を迎えた。淳君の父親・守さんが、命日を前にラジオ関西の取材に応じ、加害者の男性(2004年に医療少年院を仮退院)について、「被害者や被害者遺族が、“償い”であると感じて初めて償いといえる」と話した。
そして、「なぜ淳の命が奪われなければならなかったのか、(加害者の男性に)問い続けたい」と思いを語った。
■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー
1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。