今回のエピソードではグロービス・キャピタル・パートナーズ共同創業パートナーで、JVCA(日本ベンチャーキャピタル協会)最高顧問の仮屋薗聡一さん(番組内呼称「仮さん」)をお迎えし、3号ファンド立ち上げからライブドア事件、リーマンショック、東日本大震災という極めて困難な環境変化を経て、現在のスタートアップの時代へ突入していくまでの歴史を振り返りつつ、VCレジェンドが思い描くこの業界の未来について語り合いました。
「初めて業界全体としてフォローの風を受けている」という現在、少し調整局面がありながらも短期的なモメンタムでこの勢いを止めてはいけないと仮さんは強調します。質・量ともに米国に比べたらまだまだ足りない中、業界全体として踏ん張っていくべき、中長期的にはリターンを出せることは歴史が証明していると語ります。ぜひ最後までお聞きくださると嬉しいです。