2024年の死亡者数が160万人を上回りました。
総務省の統計調査によると160万5298人とのことです。
この数字はコロナ後からどんどん上昇しており、予定より8年前倒しで160万人の死亡者数を突破してしまいました。実際、コロナのときは死亡者数が下がったのは人が出歩かなかったために、交通事故死など他の災害での死亡数が減りました。
だが、また社会活動が復活した2022年から年々年間死亡者数は増加気味で今年も160万人の死亡者数を上回るだろうという勢いらしいのですが、葬儀の現場を見ますと、首都圏ではあまり人が亡くなっていない感じもします。
それは火葬場の予約が簡単に取れたり、待ち日数が普段より少なめだからです。