葬儀リテラシー向上のためにどのような話題をどのように作るか。
重要なことは、一般の人たちへもお葬式を理解してもらうために発信しております。
お葬式のリテラシー向上というのはどういうことか。
現状を把握する必要があります。
今、ニュースやSNSを通じて見ていると、未だにお葬式で葬儀屋さんのカモどころか餌食になっている人たちが大勢います。
ニュース媒体にも問題があるのは、紹介する例が極端でこれがすべてがこの状態だと切り取って紹介していることがあります。
例えばお寺の離檀料で300万を支払わされたとか。
それ、本当かよ?って思うところがかなりあります。
すべてのお寺がそんなようなことをやっているように受け取れます。
そういう煽りがニュース媒体の悪意を感じます。
では、葬儀屋さんはどうなのか?
都内の病院の霊安室で待っている間に、手書きの見積もりで心付け6万を請求してきた画像すらXにアップされています。
これもどこまで真実かわかりませんが、やっているところはあるだろうと思うので否定はしません。