家柄というよりも「お家制度」で絡んでくるのは「家の宗教」と「個人の宗教」 いつも奥さん(配偶者)の宗教が蔑ろにされてきた日本の文化。 西洋はキリスト教なので、あまり大差ないが、やはりカトリックとプロテスタントの争いもあれば、ユダヤ教とキリスト教、更にイスラム教の問題も根深い。 家族は真摯に互いに向かい合う必要がある課題だが、未だにそうしていないし、だから最後は熟年離婚。