Location Insights Podcast へようこそ。
ゲスト:Kenzo Selby(GumGum Japan株式会社 マネージングディレクター)
ホスト:Kevin(株式会社unerry グローバルマーケティングマネージャー)
[注:本エピソードの音声は、英語版の書き起こしをもとに生成したAI音声を使用しています。]
GumGum Japan: https://ja.gumgum.com
GumGum US: https://gumgum.com
今回の「Location Insights Podcast」では、株式会社unerry グローバルマーケティングマネージャーのKevinが、GumGum Japan株式会社 マネージングディレクターのセルビー健三氏をゲストに迎え、オープンウェブ広告の進化、GumGumが掲げる「マインドセット」という新たな考え方、そしてすかいらーくホールディングス「しゃぶ葉」様で実施した広告施策における、unerryの来店計測活用事例について伺いました。
日本とオーストラリアで育ったセルビー氏は、広告業界に入る前はオーストラリアで会計士としてキャリアをスタート。事業再生や税務領域に携わる中で、ビジネスの本質を学んだ経験が、現在の視点にもつながっていると語ります。
GumGumは、コンテンツの文脈を捉えるコンテクスチュアル広告を強みに、近年では「マインドセット・カンパニー」として、生活者がその瞬間にどのような気分・関心・状態でコンテンツに接しているのかを読み解くアプローチへと進化しています。
本エピソードでは、スクロール速度、アテンション、感情、時間帯など、さまざまなシグナルを掛け合わせることで、広告がより自然に受け入れられるタイミングをどのように捉えていくのかについてお話しいただきました。
また、番組内では、すかいらーくホールディングス「しゃぶ葉」様で実施した広告施策についても紹介しています。
これまで、オープンウェブ広告は認知形成に強い一方で、実店舗への来店や売上への貢献を可視化しにくいという課題がありました。今回の取り組みでは、unerryの来店計測データを活用することで、SNS広告やローカルクーポン媒体とも同じ基準で比較できる検証を実施。結果として、GumGumの広告配信が実際の来店促進に寄与していることが確認されました。
特に印象的だったのは、「グルメ」や「外食」といった直接的な文脈だけでなく、「節約」や「家計管理」に関するコンテンツでも高い反応が見られた点です。
物価上昇が続く中、“家族でお得に外食したい”という生活者のマインドセットと、しゃぶ葉が持つ「コストパフォーマンス」や「満足感」という価値が重なったことが、成果につながった可能性が見えてきました。
後半では、ロケーションマーケティングの今後についても議論しました。
店舗周辺に広告を配信するだけではなく、人が「なぜその場所へ行くのか」「どのような価値を求めて移動しているのか」を理解すること。そして、インプレッションやクリックにとどまらず、来店や売上、さらには増分売上(インクリメンタルセールス)といった実際のビジネス成果につなげていくことの重要性について語っています。
オンライン上の広告接触は、オフラインの行動をどこまで動かせるのか。
ブランドマーケティング、リテール、ロケーションデータ活用に関わる方にとって、多くの示唆が詰まったエピソードです。
「unerry様の計測を共通の指標として活用できたことで、各媒体を同じ基準で比較・検証できたのが非常に大きかったですね。オンライン上の広告接触が、実際の来店行動につながっていることをデータで確認できたのは、とても意義のある結果だったと思います。」
―― セルビー健三
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