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今日は建国記念日。そもそも建国記念日とは?吉村さんに伺いました。

 

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<タイトル>

三上:皆さん、こんにちは。こころメンテナンス、本日もアシスタント三上恵と、氣功ヒーラーの

吉村:吉村竜児です。

三上:吉村さん、本日もよろしくお願いします。

吉村:よろしくお願いします。

三上:さあ、配信日2月11日、建国記念日ということで、今日は建国記念日についてテーマを取り上げていきたいと思います。

吉村:うんうんうん。

三上:そもそも、建国記念日とはみなさん説明できるでしょうか?私はできません。すみません。詳しく吉村さん的にもお話があれば教えていただきたいんですけど。

吉村:僕も全然詳しくないというか、多分小中学校の授業の中できっとどっかでは先生から習った時があったんじゃないかとは思うんですけど、正直全然覚えてなかったし国ができた日なんだろうなぐらいな感覚しかなかったんですよ。

三上:そうですね。私もそれぐらいしかわからないですね。すみません。

吉村:なので現代人はネットで検索するという素晴らしい、情報を調べる方法があるので検索をしてみたんですよ。

そうしたらどうやら日本神話に基づいて日本神話の中で初代天皇とされている神武天皇が即位した日っていうのがね、当時の暦だと旧暦の1月1日ってことだったらしいんですけど、それを明治時代に今の西洋の暦ですよね。

これを取り入れたときにズレを換算したら、2月11日が旧暦の1月1日にあたるっていうことだったらしいんで、その日を建国記念日としたっていうことらしいんですね。

三上:なるほどですね。これも旧暦。神武天皇。

吉村:そこも神話に基づいてるっていう話ですよね。古事記とか日本書紀とかで、初代天皇、神武天皇ってことになってるわけですけど、

何となく僕はうっすら覚えてるのが社会科の時間にその辺の話を習ったときに、昔の神武天皇よりも何代か後の天皇が、この人は人って言っちゃっていいのかわからないですけど、この方が実在したことがはっきりしてる天皇で、それ以前の天皇は本当にいたかどうかよくわからないみたいなフワっとした習い方をしたんです。

そこで言うところの初代って言ってるってことは本当にいたかどうかのはっきりした証拠とかはよくわからないけど、とりあえず神話ではここからスタートしてますよみたいなことなんで、実際のところどうなのかは、多分あんまりはっきりしてないっていうことなのかなとは思うんですよね。

三上:うん。

吉村:ただ面白いのは、日本の歴史みたいな話って今でこそ学校の教科書とかで今の歴史学者がこうであろうって言ってることが、子供たちにもわかるような感じで簡略化した形で教科書に載ってるのではないかと思うんですけど、元々は歴史と神話がひと続きになっているわけですよね。だから天界から神様が地上に島を創ってみたいなね。

三上:創ってって聞きますよね。

吉村:聞きますよね。あの辺の話からずっと続いて、天照大神という日本だと八百万のたくさん神様がいるっていう考え方でその中のすごい偉い神様の大元締めみたいな方がいて、その方の子孫が今の天皇家まで脈々と続いてますよみたいな話なんだと思うんですよ。

三上:うんうんうん。

吉村:これって多分世の中を政治的に統治するにあたって、トップに立つ人は神様の系譜のすごい人なんだってことにすることで、一般人の人たちがあの方はすごい方だから我々の上にいて統治するのは当然のことだから、

別にそこに反抗したりしないでちゃんとみんなでその人中心にまとまっていきましょうみたいなことをするにあたって権威づけとか、その人がそのポジションにいる理由づけみたいなのをみんなにわかるストーリーにするために、この人は神様の系譜なのであるみたいな。

三上:ああ、うんうんうん。

吉村:そういうことをやってるっていう要素はきっとあるだろうなとは思うんですよね。

三上:なるほどですね。

吉村:多分どこの国の文化でもそれなりにあるんじゃないかとは思うんですけど、ただ日本が特殊なところってそれが途切れずに今でも続いてるっていうことだと思うんですよ。

三上:うんうんうん。

吉村:ヨーロッパの方とかで陸続きで小さい国がすごいいっぱい密集してる所だと、常に戦争をしてたりとか侵略したりされたりとかで、

例えば王様がいて何か王朝みたいなのがあったとしても、侵略されてたらそこの王朝の人たち皆殺しになってそこからまた新しいのが始まったりとか。中国なんかも多分そんな感じですよね。

歴史に詳しくないんで細かいことはわからないんですけど。大体どこもそんな感じなんだと思うんですよ。

三上:うん。

吉村:東南アジアとか色々と島国とかもいっぱいあったけど、その辺もヨーロッパがバーって来て侵略しちゃったりして、それで色んな歴史が途中で途切れちゃったりとかっていうことがあったでしょうし、

それこそ大きな国とかですごい大きな権力を持った人がドーンと出てくると、中国なんかもそうだと思うんですけど、多分それ以前の歴史とかを完全に否定するためにそれ以前の神話とかを全部焼き払っちゃったりとかして、ここから新しいの始めますって。

この王様が絶対的に偉いのです、なぜならみたいな感じでまた新たなストーリーが作られてとかっていうのでそういうことが繰り返し起きてるんだけど、日本に関してはそれがずっと昔から続いて今に至る、なんですよね。

三上:そうだ、確かに。映画とかで今お話したストーリーとかよく見るんですよね。日本はそうですね。

吉村:そうですね。そこも本当に完全にずっと続いてるかって言ったらわからないですよ。どっかでもしかしたら、この大事な人が亡くなっちゃったからみんなが知らないうちに別の人で代役立ててこの同じ人だってことにしてやっちゃおうみたいな。

三上:繋いどこうとかね。

吉村:やろうと思えばできなくもないじゃないですか?それがあったかどうかはわかんないですけど、結局今みたいにインターネットで情報がバーって拡散されたりしないから、黙っとけばわかんないみたいな。

三上:隠そうとしたら隠せたかもしれない。

吉村:わからないですけど。でも何にしても当時の書物だったりとかっていうのはちゃんと残ってて伝承されてて今でも天皇家っていう血筋の方たちがいて、皇室とか天皇とかっていう役割をしてくれてるわけじゃないですか?

だからそれって日本人のアイデンティティみたいなところ、日本人に限らずその文化のアイデンティティとか、その地域に住んでる人のアイデンティティっていうところでは、結構実は神話って大事らしいんですよ。

三上:うん。

吉村:僕も元々父親が共産党の人だったんで、すごいバリバリ左翼の思想の中で育てられたんで、歴史であったりとか自分の国のアイデンティティみたいなものに対して全然馴染みもなかったし、ちょっとよくわかんないまま育っちゃったんですけど、

実際日本を離れてアメリカで暮らすようになったときに、こんなに自分の国とか文化に対しての造詣もないし、アイデンティティもフワフワしてるしっていう人たちが周りの他の国から来た人たちの中にいなかったんですよね。

三上:うん。

吉村:自分だけ自分の国の歴史とかもよく知らないし、自分の国に対して文化に愛着を持ってないしみたいな、これなんだろうみたいに思うときがあって。

後々日本が戦争に負けたときに、アメリカに占領されたときに日本のアイデンティティがだいぶん破壊されちゃったってことであったりとか、

あとは左翼とか共産主義の革命思想で文化を破壊して新しいものをつくるみたいな思想だったんだって。うちの父親ってそんなことをやってたのねみたいなね。これ僕はあんまり同意できないなみたいなね。

三上:うーん。

吉村:そのまま知らずに父親のもとでずっと暮らしてたら、そういう思想をどんどん刷り込まれる一方だったと思うんですけど、うちは家庭が崩壊してたおかげでそこにずっと染まらずに済んだんだから、自分で結局色んな考え方を見て比較した中で、自分だったらこっち選ぶなっていう考え方を自分で選ぶことができたのはすごく幸運だったなと思うわけですよ。

三上:うん。

吉村:そんなときに日本っていう国のアイデンティティみたいなものを考えたときに、さっきの神話が大事っていうのは実際にちょっとどなたか忘れてしまったんですけど、

歴史だったりとか国のことを研究してる人が言ってた中で、その国がちゃんと強くなったりとか発展するかどうかみたいなところの中に、ちゃんと神話をみんなで共有してるかどうかっていうのが入ってたんですよ。

今の日本人って多分あんまり神話を共有できてない人が多いんじゃないかとは思うんですけど、でもせっかくあるんだから、ここでこの日本人のアイデンティティっていうのを大事にできたら、僕はあんまり血筋がどうこうっていうのはそんなに強いこだわりはないんですよね。

三上:うん。

吉村:僕の母方のおじいちゃんも中国から来た人だし、血筋がどうこうってことよりもその国の文化であったり言語であったりとか、みんなで共有してるストーリーであったりっていうね、そこが結構やっぱり大事なんじゃないかなと思ってるんですよ。

例えば最近だと海外から日本に移り住んでくる人たちもいっぱいいて、犯罪したりとかコミュニティをめちゃくちゃにしてる人たちももちろんいて、それは何とかしてほしいなって思うところはあるんですけど、

全然そうじゃなくて、本当に日本が好きで日本の文化の中で日本人として生きたいって思ってやって来る海外の人たちとかも結構いて、僕はそういう人たちを何人か見てきて日本人よりも日本のことをよく知ってたりするんですよ。

三上:そう、そうなんですよね。

吉村:その人たちって何かしら色々とフックになったことってあると思うんですけど、忍者が好きだとか。

結構日本のアニメとかオタク文化っていうのも、そこにすごく今寄与してるなと思ってて、日本のアニメが好きで日本語を勉強してそれで日本の文化が好きになって、日本に来て日本で暮らすようになりましたみたいな人たちとかがいっぱいいて、これってストーリーを共有してるってことじゃないですか。アニメをちゃんと言語で見たいから日本語を勉強しましたって。

もちろん神話の部分でのストーリーの共有っていうのもあると思うんですけど、今ってもっとポップなカルチャーでの部分、アニメとか漫画とかの部分でストーリーとか言語の共有っていうことが起きているわけですよ。

三上:うん。

吉村:もちろん神話も大事にしていきたいですけど、色んな漫画とかアニメのカルチャーとかも、色んな神話のストーリーを題材にしてストーリーができてたりとかそういうものもいっぱいあるんで。

だからそれもありつつの、しかも今の新しい漫画やアニメとかっていうカルチャーもあって、その辺を全部日本が持ってるすごく豊かな資源だと思うんですよね。

そこをみんな大事にして共有していったら人種がどうこうとかそういうのを飛び越えて、もっとみんな繋がっていけるしお互いを尊重し合えるようなコミュニティっていうこともできるし、もっと広く世の中っていうこともできるかと思うんですけど、そういうふうに可能性が広がっていくなって思いますよね。

三上:そうですね。今のお話を聞いて、確かに私も自分が日本人なのに日本のこととか聞かれたときに、今何て答えようと自分の中で思っちゃいましたね。

吉村:だから建国記念日が本当に初代天皇が即位した日かどうかっていうのはよくわかんないですけど、でもその日は特別な日ですよっていうふうに言ってるっていうのは、

例えばキリスト教圏でクリスマスを祝ってるのと似たような話だと思うんですよ。本当にイエス・キリストの誕生日が12月25日だったかどうかっていうのも、はっきりわかんないけどやってるわけですよ。

三上:うん。

吉村:日本の良いところとしては、海外だとこの宗教信じるイコール他は否定するっていう考え方になりやすいんですけど、日本だとそれも全部ひっくるめてみんなお祭りにして仲良くやろうよっていうことをやってるんで、その中に建国記念日っていう日本の一つのお祭りで、これもまた日本という国ができた日を一緒にみんなで祝おうねって。

日本という国、文化、日本語っていう言語をやってるのが素晴らしいよね。それをみんなで祝おうっていうそんな日なんじゃないかなっていうとらえ方になりましたね。

三上:ぜひリスナーの皆さんも改めて、建国記念日について今日は考える時間になったのではないでしょうか?今日は建国記念日についてテーマをお届けしました。すごいわかりやすかったし、色々考えさせられました。吉村さん、本日もありがとうございました。

吉村:ありがとうございました。