2011年から関わってきている
生殖補助医療の世界。
一般的には「不妊治療」として
知られていますが
知識ゼロだった私が、この世界へ飛び込み
学びを重ね、多くの患者さまのサポートをしてきた中で
得たこと、感じたこと。
インターネットを探せば
情報は溢れているはずなのに
まだまだ知らないことがあるのも
事実かもしれません。
そしてもしかしたら
自分には関係ないこと、という風に
情報をスルーされているかもしれません。
このエピソードを聞いてくださる
リスナーさんはもちろんのこと
リスナーさんの大切なご家族やお友達にとって
役立つこともあるかもしれません。
そしてこういう知識が
「みんなが知っていて当たり前のこと」になれば
大切な決断をもっとフレキシブルに
自分の希望に合わせてできるようになるはず。
そんな想いを込めて、今週は
リプロダクティブ・ヘルスについてお届けしてきます。
すごく生殖補助の視点からのエピソードになりますが
治療が必要な方や妊活中の方だけではなくて
生殖の健康を考えるときに基礎知識として
みんな知っておきたいことばかりです。
シリーズ１日目の本日は、
女性の年齢と卵子の老化について
卵子には寿命があることや
女性の年齢と卵子の数そして質が
密接に関わっていることご存じでしたか？
大切なライフプランをする際に
絶対に知っておきたい情報です。
ちなみに私は32歳でこの情報を知り
本当にびっくりし、自分の妊娠について
初めて現実的に考え、アクションを取りました。
ぜひエピソードの感想や、びっくりしたこと
知らなかったこと、そしてもっと知りたいことなどがあれば
InstagramのDMよりリスエストをいただけると嬉しいです。
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