こんにちは、セックスコーチのおちさぎりです。
先日娘(7歳)の爪切りをしていた時に、彼女からポロっと出た
「私がママになったら」という言葉から
「ママになるということ」が「自由な選択」であるお話をした
エピソードについて。
性別や年齢を超えて誰もが知っておくべき
性と生殖の健康と権利(Sexual and Reproductive Health and Rights、略してSRHR)
そのことを子供達に伝えていくためには
まだまだ大人たちが知識や意識をアップデートする必要があります。
「女性はある程度の年齢になったら結婚して、子供を産むべき」
「女性は母親になってこそ1人前」
「子供がいないなんて可哀想」
「産める体があるのに産まないなんて自分勝手」
などなど
もしかしたら、あなたもいまだに耳にすることがある
これらのコメントが世界中でアップデートされていきますように。
包括的な性教育の大切さについて、子供のため、だけではなく
まずは大人からそして大人も一緒にアップデートしていくために大切なことをお話ししている
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