プログラマが自らの技術でごはんを食べる手段といえば、会社員/受託系フリーランス/自ら起業あるいはサービスをつくって一発当てる、といったところが一般的に思いつく手段かと思いますが、我妻さんはAI研究をライフワークとし、その過程で得た知見をオンライン講座や書籍に転換することで収益を得られています。時間の切り売りではないそのビジネスモデルが魅力的かつ新しく感じたので、そのあたりについて伺いました。
00:00 我妻さん自己紹介
02:10 オンライン講座へのコロナの影響
03:20 はじめてオンライン講座をつくろうとした段階からうまくいくイメージはあったのか?
04:15 オンライン講座・書籍・講演の収益の割合は?
07:40 本のコンセプトや企画は我妻さんの方から出版社に提案するのか?
ディープラーニングは競合が多い中で、どのようにコンセプトを決めた?
09:40 「入門者向けの解説」談義
11:40 複雑なサンプルとシンプルなサンプル
13:10 開発案件はもうやらない?
15:00 コンスタントにオンライン講座の作成や書籍執筆を行っているように見えるが、コツや心がけていることはあるのか?
自分でペース配分できる中で、どうやって目標やスケジュールを決めているのか?
18:30 Udemy運営は動画編集等は手伝ってくれるのか?すべて自分?
20:00 自分の研究はどういうタイミングで進めているのか。コース開発との配分は?
21:00 我妻さんの1日のスケジュール/仕事とプライベートの配分
23:30 時間の切り売りビジネスとつくったものの価値を売るビジネス
25:30 ヒットしたコース
27:30 オンライン講座のメンテナンスコスト(サポート・アップデート)はどれぐらい?
一度出したオンライン講座は不労所得的なのか?
30:00 需要が長続きする講座とそうでない講座
31:30 講師・執筆者として成功したポイントは何だと思いますか?
34:00 動画の内容のレビュアー/査読者は入れていますか?
専門的な内容なので間違いが怖かったりしませんか?
35:40 本やオンライン講座を個人で出そうとは思わないのですか?
39:30 YouTuberとしての我妻さん
41:00 興味がディープになっていくにつれ、発信力が下がっていくジレンマ
43:40 書籍執筆にどれぐらい時間をかけますか?
---------------
・我妻さんの最新著書:
「はじめてのディープラーニング2 Pythonで実装する再帰型ニューラルネットワーク, VAE, GAN」
https://amzn.to/2yEt6js
・オンライン講座: https://sai-lab.co.jp/onlinecourse/
・著書: https://sai-lab.co.jp/book/
・YouTube: https://youtube.com/channel/UCT_HwlT8bgYrpKrEvw0jH7Q…
---------------
・堤のTwitter
https://twitter.com/shu223
・堤のnote
https://note.com/shu223/m/m8f787c6b326a
See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.