今回は、横浜の素敵な夜景や煌びやかなイメージとまた違った魅力である、横浜の農業と、耕作放棄地の切り札、「横浜オリーブ」の取り組みをご紹介しています。
横浜は実は農業が盛んで、例えば、葉物野菜の「コマツナ」は、全国クラスの生産量があります。その一方で、代々農業を営んできた農家の方々で、後継者不足が課題となっており、これから未来の担い手の育成が必要です。
例えば、女性や障害者の方々が農作業にチャレンジできる機会を作ったり、身体の負担が軽くて、誰でも携わっていける農産物の開発が必要です。
そこで、様々な農産物を研究して、約7年前から、私の仲間の方々と、横浜でオリーブ栽培にチャレンジを始めました。
オリーブは生命力が強く、オリーブの実を漬けたり、加工してオイルにしたり、化粧品にしたり、さらには葉っぱは細かくしてパウダーにすると様々な使い勝手が良く、枝は染料の元になるという、まさに捨てるところがない、SDGs型の農産物です。
この横浜オリーブを、私の地元緑区で農家の方々がチャレンジしていますので、そのご紹介をします。
視聴者の皆さんと、これから持続可能な農業、横浜オリーブの可能性について、ご一緒に考えていきたいです。
横浜オリーブについては、以下のページをご覧ください。
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