ビジネス活動において、人材の確保、育成は大変重要だと思います。
人材が集まると、ビジネスの活性化につながっていきます。
しかし、逆に言えば、人材が集まらないと、思うようにビジネス拡大にはつながっていかないことが多いです。
特に、介護施設、建設業、製造業、飲食店、宿泊業、ドライバー、農業など現場で働く人材が不足しているとの声を各所からいただいています。
求人情報を出しても、なかなか応募してくる方がいないという声も聞いています。
人材不足でお困りの場合には、日本人だけではなく、日本語ができる外国人材の活用をお勧めしています。
私はこうした人手不足の状況を解消させるために、2019年4月に始まった「特定技能」という外国人材のビザに注目して、その前年2018年8月に、信頼を置く友人達と、株式会社ビオラジャパンを創業し、この特定技能人材を扱う「登録支援機関」としての人材紹介業を開始しました。
特定技能ビザとは、
人材の確保が困難な一部の産業分野等における人手不足に対応するため、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を労働者として受け入れる新たな在留資格となります。
現在、株式会社ビオラジャパンを通して約160人のインドネシア人、ミャンマー人が日本全国の現場で働いています。
視聴者の皆さんと、これからの人材確保の方法や、事例などを共有して、ご一緒に考えて行きたいです。
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