「足の速さは才能じゃない」こんにちは、走りの学校オンラインスクール学級委員の茂木耕作です。
この音声では、走りの学校で伝えている走り革命理論に基づくテクニカルガイダンス第1週「30m 50m 100mを測定しよう」の内容を案内していきます。
それでは早速いきましょう!
まず、あなたが今、足が速くなりたい、と思う理由はどんなものでしょうか?
運動会の徒競走でカッコよくテープを切りたい?
それともリレーの選手になりたいのか?
いや、毎日公園でやっている鬼ごっこでスイスイと逃げ切りたいのか?
ずっと頑張ってきた球技スポーツでもうちょっと足が速ければ武器になる?
陸上部に入れば速くなれると思ったけど、なんだか行き詰まっている?
まずは、あなたが今、足が速くなりたい理由をあらためてはっきりさせて、言葉にしておきましょう。
たとえば、茂木耕作の場合は、こんな感じでした、というのをリンクを貼っておきます。
https://www.facebook.com/motesaku/posts/3266051316788847
簡単に言うと、「運動不足を解消して野球やバスケに再挑戦して楽しみたい」ということでした。
その上で、現在の実力を数値で表しましょう、というのがこの第1週の趣旨です。
記録しておくと良いオススメ距離は、30m、50m、100mの3つです。
そのそれぞれで現時点でのタイムを測り、必ず日付と時間と天候(気温、風)をスマートフォンのメモアプリに記録しておいてください。
「足の速さ」には、30m、50m、100mでそれぞれ異なるテクニックが求められます。
走りに自信がある人もない人も、あらためてこの3つの距離で現時点での数値を記録するところから全てが始まります。
50mや100mの直線がとれない、あるいは、目的からしてもう少し短い距離でいい、という場合は、ひとまず3
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