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冬場になると、車のバッテリーが弱々しくなってきますね。特に何日も乗らないと、つまり補充電がされない状態だと次乗るときにエンジンかからなくてあれ?ってことになります。てか、いままで何回も経験アリです。

鉛バッテリーは3年が寿命だなんて話もよく聞きますが、ハイブリッド車に載ってて、セルモーターを回すための大電流を取り出す必要が無い12V系統のバッテリーは、上手く管理すればもっともっと寿命が伸びるはず。

と自分の理解を下手に正当化するために四苦八苦してみるのです。うまく管理って?鉛バッテリーの基本は常に満充電で保管するということですね。

駐車中のクルマの鉛バッテリーは、そのまま置いておいても微弱ながら自己放電により容量は減っていくし、ましてや最近の車の場合は防犯システムやらリモコン受信やらのために、微弱とはいい難い数ミリから数十ミリワットの電力が消費され続けてるのですね。

普通に正常に使用していても、全然乗らなければ放電され続けてそのうちアウトということになります。これを防ぐ理想的な方法としては、常に満充電になるように減った分電気を補給する、つまり補充電するのがよいとされてます。

具体的にはおよそ13.2ボルトをかけていれば、鉛蓄電池は充電されず放電された分だけ補ってくれる「ハズ」なのです。が、通常は外部電源などをつかってそんなことをする人はほとんどいませんから、せめてバッテリーの状態を把握して、ヤバイ状態になりそうだったら自分で補充電操作をするというのがいいんじゃないかと思います。

この先はこちらのリンクに絵入りで紹介しておりますのでどうぞごらんください。
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