Listen

Description

WBGTって言われても、なんじゃそれ?ですが、暑さ指数と言われればあーそーですか、ってな感じです。
最近の猛暑でとみに話題に出るのが熱中症ですね。
命の危険にも直結する気温、温暖化の問題ですが、人体としてはやっぱり湿度だよなーとか思ってたところでネットを眺めていたら、湿度を大きく加味したこのWBGT指数がダイジなようですね。

テレビとか見ないんでピンときませんが、このWBGTって表現は一般化してるんスかね?
人に大きく影響するなら、気温だけじゃなくて、今日は暑さ指数がいくつ以上だから●●禁止とかっていう判断とか会話がより的確になるような気もしますが。

熱中症予防情報サイト by 環境省
https://www.wbgt.env.go.jp/lifewbgt.php

熱中症軽快アラート地図
https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php

ともあれWBGTって単語が一般化するまでは、日本語で暑さ指数って表現したほうがいい感じがします。

で、気候変動対応法っていう法律が2018年に施行されたんだそうです。
農業・河川砂防・健康生活の各分野に加え、熱中症対策も定められていて、各市町村はクーリングシェルターなるものを用意する必要があるそうです。
利用したこと無いんで想像ですが、要はクーラーの効いた部屋ってことだと思いますが、ダイジでしょうね。
シェルターですから、逃げ込むって感じの位置づけですよね!良いんじゃないでしょうか。
そう、前に市役所に行ったときに、駐車場から入口に行くまでの間に暑くて遭難しそうになったところ、中に入ったとたんに生き返ったのを思い出します。

クーリングシェルターは、正式には「指定暑熱避難施設」と言うそうなんですが、なんでこんなに覚えにくく長い名前なんでしょうね。
これに関してはクーリングシェルターの方が一発でわかりやすい・覚えやすい!
https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_shelter.php

あー、はや冬が来ないかな〜とボヤいている状況です。はい。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62c0f5551459d9dde06c0f41