小坂達也さん
日本の神さまの素晴らしさ、大切さを伝える「古事記」に由来する日本の神さまを研究している。
「神社」
神社のことをお宮といいます。
このお宮とは子宮のことをいいます。
そして鳥居を潜った先を参道といいます。
参道を潜ると手水舎で手と口を濯ぎます。
昔は全身綺麗に洗い流し、身体を濡らして入っていきました。
そして、中に入ると本殿があります。
この本殿には鈴があります。
この鈴が実は男性の睾丸にあたります。
そして紐が男性器、お賽銭が精子。
そしてこの本殿が氏神様になり、氏神様から生まれた私達は氏子にあたります。
だから生まれた時に初宮参りをします。
氏神様に報告に来る 子供は7歳まで人間ではない のです。
7歳までは神様の預かりものですから
暴言を吐いたり、暴力を振るう事は神様への冒涜(ぼうとく)となります。
こんなに大きく育ちましたよ。
報告するのが七五三。
このように神社にはしっかりとした意味があるのです。
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