視力が悪くなれば、メガネがかけれる?
お嬢さんがメガネに憧れているのですね。小2のお子さんにとって、メガネは「おしゃれアイテム」や「知的なイメージ」など、ポジティブな魅力として映るのかもしれません。
まず、お嬢さんの「メガネをかけたい」という気持ちを否定せず、その気持ちに寄り添ってあげることが大切です。その上で、目を悪くすることの危険性を、お子さんにもわかりやすい言葉で伝えていきましょう。
1. 「目を悪くすること」のデメリットを伝える
「目を悪くする」ことが、単に「メガネをかける」ことにとどまらない、将来にわたる目の健康への影響に繋がる可能性があることを伝えます。
* 目の病気のリスクが高まること
強度近視になると、大人になってから緑内障や網膜剥離(もうまくはくり)、**近視性黄斑症(きんしせいおうはんしょう)**といった目の病気にかかるリスクが高まることがわかっています。これらの病気は、最悪の場合、失明に至る可能性もあります。これはお子さんにとって少し難しい話かもしれませんが、「将来、目が見えなくなってしまう病気にかかりやすくなるんだよ」と、やさしく、しかし真剣に伝えてあげましょう。
* 日常生活への影響
「黒板の字が見えにくくなる」「ボールが見えにくくなって、体育でうまく遊べなくなる」「目が疲れやすくなる」など、具体的な例を挙げて、日常生活に不便が生じることを伝えます。
* 成長への影響
目から入る情報が少なくなると、脳の発達にも影響が出る可能性があります。
お子さんの「なぜ?」という疑問に対しては、「目を悪くすると、将来、困ることがたくさんあるからだよ」「目が健康だと、好きなこと(絵を描く、本を読む、外で遊ぶなど)をずっと楽しめるんだよ」といったように、ポジティブな言葉で健康な目を保つことの大切さを伝えましょう。
2. 「おしゃれアイテム」としてのメガネの魅力を伝える
お嬢さんがメガネに憧れているのであれば、その気持ちを逆手にとって、「メガネは、目を悪くしてからではなく、おしゃれとして楽しめるもの」という新しい価値観を伝えてみてはいかがでしょうか。
* 伊達メガネやサングラスを楽しむ
度数の入っていない「伊達メガネ」を一緒に選びに行って、おしゃれとして楽しむことを提案してみましょう。親子でお揃いのメガネを選んで「リンクコーデ」を楽しむのも良いかもしれません。色々なデザインの伊達メガネを試すことで、「メガネって楽しい!」という気持ちを満たしてあげられます。
* メガネをかけている有名人やキャラクターを例に挙げる
お子さんが好きなアニメのキャラクターや、憧れている芸能人でメガネをかけている人がいたら、「〇〇ちゃんもメガネ、おしゃれだね!」などと、ポジティブなイメージを共有しましょう。
3. 眼科で専門家の話を聞く
もし可能であれば、一度眼科を受診して、医師から直接お話を聞く機会を設けてみてはどうでしょうか。専門家から説明してもらうことで、お子さんもより真剣に話を受け止めてくれるかもしれません。眼科では、お子さんの目の状態を正確に診てもらえるだけでなく、目に良い生活習慣についてもアドバイスをもらえます。
まとめ
お嬢さんの「メガネをかけたい」という気持ちは、メガネを「おしゃれ」や「憧れ」の対象として捉えている、純粋な気持ちから来ているのだと思います。その気持ちを尊重しつつ、目を悪くすることの本当の怖さを、具体的な例を交えながら伝えていきましょう。そして、「目を悪くしなくても、メガネはおしゃれとして楽しめるんだよ」という新たな選択肢を提示してあげることで、お嬢さんの気持ちに寄り添いながら、大切な目の健康を守るための行動に繋げていけるはずです。
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