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短冊の願い事は「おかねもちになりたい」

5歳のお子さんが七夕の短冊に「お金持ちになりたい」と書いたとのこと、微笑ましいですね。
この願い事について、どう考えるかについていくつかお伝えします。
1. なぜ「お金持ちになりたい」と思ったのか?
まずは、なぜそう思ったのか、その理由を探ってみるといいでしょう。
* 具体的な欲しいものがある:
* 「おもちゃがいっぱい欲しい」
* 「ゲームを全部買いたい」
* 「お菓子をたくさん食べたい」
* 親の言動を聞いている:
* 親が「お金がないから買えない」などと言っているのを聞いて、お金があれば何でも手に入ると思っている。
* 周りの影響:
* テレビやYouTubeなどで、お金持ちが豪華な生活をしているのを見て、憧れている。
* お友だちとの会話で「あれ買った、これ買った」という話を聞いている。
5歳の子どもにとっての「お金持ち」は、大人にとっての「お金持ち」とは少し違うかもしれません。多くの場合、「好きなものを好きなだけ手に入れられる」というシンプルで純粋な願望の表れだと考えられます。
2. どんな声かけをするといいか?
お子さんの願いを頭ごなしに否定するのではなく、その願いに寄り添いながら、お金について考えるきっかけにできるといいですね。
まずは、**「お金持ちになりたいんだね!どうして?」**と、優しく質問してあげてください。お子さんの正直な気持ちを聞くことで、何に興味があるのか、何を求めているのかが見えてくるはずです。
もし「おもちゃがいっぱい欲しいから」という答えであれば、「じゃあ、どんなおもちゃが欲しいの?」と具体的に聞いてあげましょう。
3. お金について話す良い機会と捉える
この願い事は、お金の役割や大切さについて話す良いチャンスです。
* 「お金」とは何かを伝える
「お金は、みんなが頑張って働いたときに『ありがとう』の気持ちでもらうものなんだよ」などと、お金がどのようにして手に入るのかを、子どもにもわかりやすい言葉で伝えてあげましょう。
* お金で手に入らないものを伝える
「お金で買えない大切なもの」があることを話すのもいいでしょう。
* 「家族みんなで笑って過ごす時間」
* 「お友達との楽しい思い出」
* 「健康な体」
お子さんの願いをきっかけに、お金をただの「物」ではなく、**「誰かの役に立った結果として得られる感謝の気持ち」や、「夢を叶えるための道具」**といった視点で伝えてあげることで、お金に対する健全な感覚を育むことにつながるかもしれません。
この願い事は、お子さんの将来の夢や価値観を探るための素敵な第一歩だと思います。ぜひ、この機会にお子さんとじっくりお話ししてみてくださいね。

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