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奥田さん、上島さんのサイラーへの道・前編。
今回の主役は、彩の国100マイルをりくりゅうペアみたいに進んだ、マイラーズ東京の2人です。
通過タイムがまあシンクロ。ペア走やんと言いたくなるくらい、同じリズムで進んでます。
しかも2人とも彩の国100マイルは初挑戦で、そろってサイラー達成!
そんなことある?というところから始まります。
まずは上嶋さんのランニング歴で、学生時代はトライアスロンをされていたスポーツマンでした。
再び走り始めたきっかけはシンプルで、「ちょっと運動しようかな」から。
3キロのジョグでヒーヒー言うところから始まり、YouTubeでトレランを知り、気がつけばFTRみなの、ハセツネ、ITJ、信越五岳、KGRへ。
じわじわ距離を伸ばしながら、いつしかサイラーになりたいと思うようになる流れがとても自然で、ええ感じですよね。
一方の奥田さんは、FTR100マイルを経て、次の大舞台を探す中で彩の国エントリー。
サイラーになりたい!というよりは、手術後の回復具合やレース日程を逆算していった結果、たどり着いた感じ。
でも、情報の集め方が大らかといいましょうか…「思ってたより全然ハードやないかい」と後で気づくのが、なんとも奥田さんですね。
そんな2人が近づいていくのが、マイラーズ東京での試走と自主練。
最初はただ一緒に走る仲間やったのが、彩の国のコースを何度も回るうちに、お互いの強みが見えてくる。
奥田さんは登りも下りもパワフルで、特にテクニカルな下りが速い。
上嶋さんは淡々と同じ強度で刻むのがうまく、ペースコントロールの天才。
タイプは違うのに、一緒にいると不思議とハマる。
「この人と走るとストレスがない」という感覚が、だんだん育っていくのが面白いですね。
準備の仕方も対照的。
上嶋さんは月400キロ15,000mの練習を狙って積みつつ、怪我やぎっくり腰とも戦いながら仕上げていく。
しかも家にはDIYのバレルサウナ!山と熱に適応するための秘密基地を持った、土建屋ランナーです。
一方の奥田さんは、手術明けからジョグと筋トレで土台を作り、試走を重ねて戻していく。
さらに胃腸が弱いのを逆手に取り、「食べられへん前提でどう戦うか」という戦略を立てる辺りが実に戦略派。
2人ともまるで違うアプローチなのに、最終的には同じ場所に立ってるのがまたいいです。
前編は、そんな2人がどうやってバディの関係になっていったのか、その結成秘話みたいな回です。
派手な武勇伝というより、試走、怪我、補給、暑熱順化、ペース感覚—そういう地味でリアルな積み重ねの話が興味深い。
サイラー達成の裏には、こういう準備と信頼の物語があったんやなあと。
しみじみしますので、ぜひ聴いて頂き、みんなでしみじみしましょう。
#彩の国100マイル #サイラー #マイラーズ東京 #トレイルランニング #トレランサウナ部

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