今週、私はフリーランス塾の仲間と一緒にオランダを訪れて見聞を深めています。そんななかで話題になったオランダの教育の特徴と直面する課題について、お話してきました。
そんななかで、中等教育コースの振り分けに関して、小学校の先生方が子どもたちの進路を「オランダ由来の名前ではない」ではないことを理由に、低いレベルの教育に振り分けているのではないか、とも感じられる報告をみつけました。
どこの国も同じかもしれませんが、一般的に言われていることとまったく反対のことが現実にはありえるのでしょうか。
▼Children with non-Dutch names often placed at lower school levels
https://www.iamexpat.nl/education/education-news/children-non-dutch-names-often-placed-lower-school-levels
▼オランダ由来の名前ではない生徒が不利な進路選択に振り分けられている？
https://voicy.jp/channel/3079/6500937
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パーソナリティのほりきよしです。
知るは楽しみなりと申しまして、知識をたくさん持つことは人生を楽しく豊かにしてくれるものであります
この番組は、大学の先生として30年以上経済学関連の講義を担当し、とくに中小企業研究を専門にしてきた私、ほりせんせいが、専門柄、気になる最新の経済・国際・産業・企業動向、大学教育や学生事情、はたまた趣味のクラシック音楽や、知人・友人との情報交換の中で感じたことなど、肩肘張らずに適当に、お話していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
▼「ほりせんせい」のプロフィール
https://prof-kiyoshi-hori.jimdofree.com/
※BGMは、シューベルト作曲、ピアノソナタ第20番イ長調作品959から第4楽章です。
https://youtu.be/6TXIBCNqIUw?si=xyAWwqOLETjGk_32
#オランダ #教育制度 #教育 #小学校 #中等教育 #進路振り分け #自由と寛容の国
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