今週は先々週の土曜日、7月5日の日本経済新聞に掲載されていた記事を参考にして「ゼブラ企業」の活躍に注目してお話をしていきたいと思います。
「ゼブラ企業」というのは、利益確保と社会課題の解決という相反するようにみえる目的の両立からゼブラ(シマウマ)と称される企業のことです。高成長・高収益を目指す「ユニコーン企業」と区別されます。ビジネスの成長と社会貢献を両立させる「ゼブラ企業」が全国で存在感を高めています。5年間で1.5倍に増えました。
本日は関東甲信越地方の個性的なゼブラ企業の取り組みをご紹介していきます。
▼甲府のケイプ 規格外果物加工 障害者働く場に|日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89823170U5A700C2L92000/
▼栃木・那須塩原の「ゼブラ企業」 高収益農業モデル実験|日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89824240U5A700C2L60000/
▼ゼブラ企業 長野・野沢温泉で移住促進|日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO89822450U5A700C2L21000/
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パーソナリティのほりきよしです。
知るは楽しみなりと申しまして、知識をたくさん持つことは人生を楽しく豊かにしてくれるものであります
この番組は、大学の先生として30年以上経済学関連の講義を担当し、とくに中小企業研究を専門にしてきた私、ほりせんせいが、専門柄、気になる最新の経済・国際・産業・企業動向、大学教育や学生事情、はたまた趣味のクラシック音楽や、知人・友人との情報交換の中で感じたことなど、肩肘張らずに適当に、お話していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
▼「ほりせんせい」のプロフィール
https://prof-kiyoshi-hori.jimdofree.com/
※BGMは、シューベルト作曲、ピアノソナタ第20番イ長調作品959から第4楽章です。
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