今週は少し趣向を変えて、私の趣味であるクラシック音楽のお話をしようと思います。以前、知人に「あなたのいちばん大好きな楽曲は何ですか?」と問われてとっさに答えた楽曲、今週は、私の大好きなブラームスの《ドイツ・レクイエム》についてお話ししていきたいです。
きょうはこの楽曲の第1楽章についてお話しています。冒頭の歌詞は、新約聖書の「マタイによる福音書」第5章4節にある以下の言葉です。
Selig sind, die da Leid tragen; denn sie sollen getröstet werden.
「悲しむ者は幸いである。彼らは慰められるであろう」
楽曲へのリンクを以下に貼っておきます。もしよろしければお聴きください。
▼ドイツ・レクイエム 第1楽章「悲しんでいるものは幸いである」
https://www.youtube.com/watch?v=k7iafiLXU3k&list=RDk7iafiLXU3k&index=1
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パーソナリティのほりきよしです。
知るは楽しみなりと申しまして、知識をたくさん持つことは人生を楽しく豊かにしてくれるものであります
この番組は、大学の先生として30年以上経済学関連の講義を担当し、とくに中小企業研究を専門にしてきた私、ほりせんせいが、専門柄、気になる最新の経済・国際・産業・企業動向、大学教育や学生事情、はたまた趣味のクラシック音楽や、知人・友人との情報交換の中で感じたことなど、肩肘張らずに適当に、お話していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
▼「ほりせんせい」のプロフィール
https://prof-kiyoshi-hori.jimdofree.com/
※BGMは、シューベルト作曲、ピアノソナタ第20番イ長調作品959から第4楽章です。
https://youtu.be/6TXIBCNqIUw?si=xyAWwqOLETjGk_32
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