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Description

ヴィランティ牧野祝子さんの20年間に及ぶ企業勤めのキャリアの日々は、ただひたすら仕事と精一杯向き合い、自分のゴールが何なのかはどこかに置き去りになっていました。

がむしゃらに一生懸命走っていましたが、いったい自分がどこへ向かっているのか、彼女自身、ビジョンはなかったのです。

男性中心で競争の激しい職場環境の中、祝子さんは自信をなくし、自分のロールモデルとなる人、打ち解けて気軽に相談できる人を、ただただ探し求めていました。

やがて祝子さんは3児の母になります。娘さんの1人は障がいをかかえており、いかにキャリアと家庭生活のバランスを取るべきか、もはや全く検討がつかなかったそうです。

とにかく子供と仕事のことを優先し、自分のことを顧みる余地はなく...。

「空っぽだった」、祝子さんは当時をこう振り返ります。

Sasuga! Podcast Episode 123では、国際エグゼクティブコーチのヴィランティ牧野祝子さんと次のことについてお話しします:

Enjoy!