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誰かを助けたり、誰かの役に立った時、なんだかいい気分になりませんか?でも、なぜ私たちは自分から助けを求めることを遠慮してしまうのでしょう?

先日、新宿の真ん中を歩いていた時の話です。お父さんに抱っこされて横断歩道を渡る小さな女の子がいました。女の子の手から帽子がすべり落ちてしまったのですが、2人とも気づかず、そのまま歩いて行ってしまいました。

私は急いで道に落ちた帽子を拾い、その親子に駆け寄りました。

帽子を落としたことに気づいた女の子は、今にも泣きそうな面持ち。

そこに私が現れたので2人とも一瞬で顔が明るくなりました。

私もとてもいい気分。

これは誰かの役に立つということと、そのことで自分も気分が良くなれるということの小さな一例です。

Sasuga! Podcast Episode 138では次のことについてお話しします:

Enjoy!