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clubberiaclubberiaCB353 - Dusky@duskymusic (17 Steps, Aus Music, Simple Records | UK) ロンドン生まれの Alfie Granger-Howell と Nick Harriman によるプロダクション/DJ デュオ。2011 年の UK ハウス・ルネッサンスで注目を集めた彼らは、「17 Steps」のレーベルオーナーとしても先進的なハウスやテクノを世に送り出している。プロダクション面ではハードコアやデトロイト・テクノ、アンビエント、プログレッシブ・ハウス、ジャズなどさまざまな音楽要素を実験的に取り入れ、多様で独特なサウンドスタイルを確立。Beatport で 1 位を獲得した「Careless」やダークな「Love Taking Over」、ピアノハウスへのオマージュ「Yoohoo」など、エレガントでクラブ映えするトラックは世界的に高評価を得ている。DJ Mag の『Best Of British Awards』で"Best Live Act"を受賞している他、考え抜かれた DJ セットでも名を馳せており、ロンドンの fabric、ベルリンの Panorama Bar、イビサの DC10 などの有名なクラブや世界各地のフェスティバルに出演している。 https://www.duskymusic.com/ https://www.facebook.com/Duskymusic/ -Interview- 1:今回のミックスはどこで録音しましたか。 ロンドン北部のホーンジーにあるスタジオで録音したよ。 2:今回のミックスコンセプトを教えてください。 今回のミックスは、ニューアルバム『JOY』からの曲と、最近のリミックスを中心に構成させてもらったよ。さらに、最近、私達がよくクラブでプレイする他のアーティストの曲も新旧問わず使用させてもらった。 3:今後の活動はどうですか。 現在、新しい EP のリリースに向けて新曲を制作している。パンデミックの影響で長い間活動を休止していたけれど、暫定的にツアーや DJ ギグを再開しているんだ。また日本でもプレイできるのを心待ちにしているよ。 Photo by Ollie Grove2021-12-201h 10clubberiaclubberiaCB352 - Mamazu@mamazu Mamazu started his DJ carrier in the mid 90s, fully inspired by the dancers, sounds and visuals at the legendary club Aoyama MIX. He’s one of the few DJs in Japan that’s able to create an original organic groove whether in a small club or in an enormous open air festival, always presenting the avant-garde to the dance floor. He has performed for Fuji Rock Festival in Japan, Boiler Room, Cassio in Hong Kong, NTS Radio in the UK and other influential platforms. Also releasing tracks/remixes from sound labels around the world, with tracks remixed by Nico...2021-12-061h 07clubberiaclubberiaCB351- Tasoko@tasoko_daisuke DJ / トラックメイカー 2019年に John Osborn 主宰の DRED Records より、アルバムElements をリリース。2020年 DRED Records - DRED CITY FAMILY、Paradigm Records - SINRI INTROSPECTIVE 001 に楽曲を提供。 IORI とのユニット BLUE FICTION 名義でファーストEP 「BLUE FICTON001」を2020年11月にリリース。 2021年6月 Liquid Drop Groove より「DELTA 08」をリリース。 -Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 沖縄の北谷町にあるVeronaでの録音です。 2. コンセプトがあれば教えてください。 今月末に開催されるLDG&Katharsis主催の野外パーティーEDENに誘ってもらったので、開催地の川場の風景を思い出しながら選曲しました。 3. 最近の活動を教えてください。 6月17日にLiquid Drop Grooveから3曲入りのEP「DELTA 08」がリリースされました。 年内には別レーベルからレコードのリリース予定があります。去年からIORIと始めたユニットBLUE FICTIONも継続中です。 直近のDJ予定は7/22-7/25に群馬県 川場で開催のEDEN、8/7にOccaとの2人会@Verona、8/21下北沢SPREADなどがあります。2021-07-091h 07clubberiaclubberiaCB350 - HVOBHVOB @hvob テッキーなハウスサウンドに妖艶なヴォーカルが特徴のライヴセットでベルリンを中心に国際的なクラブシーンにおいて活躍しているオーストリアのエレクトロニック・デュオ。メンバーはAnna Müllerと Paul Wallner、2012年に結成され、現在までに5枚のアルバムをリリースしている。 これまでリリースした3枚のフルアルバムもThump、XLR8R、Resident Advisor、i-D、ARTEなどの世界的メディアで絶賛され年間ベストに選ばれてきた。 作品のみならず、ライブパフォーマンスも評価も高い。Boiler Roomでのライブ映像は再生回数100万回を超えるほど。Burning ManやSonarといった世界的なフェスティバルにも出演。 初来日は2016年。WOMBで開催されたSTERNEに出演。2017年にはMUTEK.JPにも出演しベストアクトとの呼び声も高かった。2018年にはFuji Rock Festivalにも出演した。 http://www.hvob-music.com/ -Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか。 パンデミックの前に、ベルリンのWatergate Clubでのライブセットを録音したものだよ。この時はベルリンらしく、とても盛り上がった夜だった。 2. コンセプトがあれば教えてください。 パンデミックの前に世界中のフロアで演奏していた貴重なライブセット。私たちはライブアクトであり、自分達のトラックのみを演奏するから、全てのセットに対して、時間をかけて多大な努力を行なっている。 3. 最近の活動を教えてください。 ライブアルバム『Live In London』とYOUTUBEでドキュメンタリー『Let's Keep This Quiet』をリリースしたよ。それと、2022年にリリース予定のアルバムにも取り組んでいるし、もちろんツアーやコンサートが待ち遠しい。“フジロック”や“MUTEK Japan”を中心に日本でプレイしたことは特別な経験となっているんだ。日本の人々の温かさが恋しい。2022年、さらに進化を遂げて最新の状態でツアーを行えるように頑張っていくよ。 Album: https://hvob-music.bandcamp.com/album/live-in-london Documentary : https://youtu.be/g7RZZpYXMnE Instagram: https://www.instagram.com/hvob_official/ Shops: https://hvob.lnk.to/LiveInLondon2021-03-301h 22clubberiaclubberiaDJ Emerald - MUSO Culture Festival 2021静岡県沼津市に佇む禅寺、大中寺を舞台にしたカルチャーフェスティバル「MUSO Culture Festival 2021」各アーティストによる禅の世界を想起させるコンセプチュアルなMIXをお楽しみください。 MUSO Culture Festival 2021 is a culture festival held at Daichuji temple in Numazu City, Shizuoka, Japan. Sit back and enjoy the MIX that reminiscent Zen world. for more info www.muso-festival.com --- DJ Emerald ミラーボールの煌めき、陽炎の揺らめき、終わりのある永遠、毎秒が旅のはじまり。 DJ Emeraldは、イマジネーションの海を泳ぎながら、ジャンルの垣根、ムードの陰影、コントラストの狭間を自由に行き来する。 幼少時からピアノに親しみ、バンドやソロでの音楽活動を経た後、都内を中心にDJ活動を開始。2015年以降には、ソウル、ロンドン、パリでもプレイ。 2019年3月より、ロサンゼルスの非営利ネットラジオ『dublab』の日本ブランチ『dublab.jp』にて、自身の番組《In Every Second Dream》をスタート。 その他、ファッション誌やレストラン向けのディスクレビューなどの寄稿も行う。 MIX:https://djemerald.tumblr.com/mixes Twitter:https://twitter.com/_djemerald_ Instagram:https://www.instagram.com/une_femme_9/ Tumblr:https://djemerald.tumblr.com Blog:https://djemerald.blogspot.com2021-02-191h 05clubberiaclubberiaMORTSAFE - MUSO Culture Festival 2021静岡県沼津市に佇む禅寺、大中寺を舞台にしたカルチャーフェスティバル「MUSO Culture Festival 2021」各アーティストによる禅の世界を想起させるコンセプチュアルなMIXをお楽しみください。 MUSO Culture Festival 2021 is a culture festival held at Daichuji temple in Numazu City, Shizuoka, Japan. Sit back and enjoy the MIX that reminiscent Zen world. for more info www.muso-festival.com --- MORTSAFE 栃木県出身。 上京後、桑沢デザイン研究所、セツ・モードセミナー、映画美学校などのスクールに通う傍ら、 2013年よりLAのネットラジオ局の日本ブランチdublab.jpに加入。 同時期にファッションブランドでのアシスタント経験を通じて知り合った友人の誘いにより、千駄ヶ谷、渋谷界隈でのDJを始める。 近年はDJ/アパレルブランドへの楽曲提供などの活動をしている。 Instagram:https://www.instagram.com/_____________graf/ YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCv6namksYdF2cMv4oExiuHA2021-02-191h 01clubberiaclubberiaHi-Ray - MUSO Culture Festival 2021静岡県沼津市に佇む禅寺、大中寺を舞台にしたカルチャーフェスティバル「MUSO Culture Festival 2021」各アーティストによる禅の世界を想起させるコンセプチュアルなMIXをお楽しみください。 MUSO Culture Festival 2021 is a culture festival held at Daichuji temple in Numazu City, Shizuoka, Japan. Sit back and enjoy the MIX that reminiscent Zen world. for more info www.muso-festival.com --- Hi-Ray 岐阜県出身。DJ / Organizer 上京後、自身が主催を務めるエレクトロニックミュージックパーティ「metropolis」を約3年に渡り都内各地で開催。 その後、LAを拠点とするインターネットラジオ局「dublab」の日本ブランチ「dublab.jp」に加入。 現在はForestlimitにて「E/P/T/M」主催する。 @hi-ray2021-02-191h 01clubberiaclubberiaMasaaki Hara - MUSO Culture Festival 2021静岡県沼津市に佇む禅寺、大中寺を舞台にしたカルチャーフェスティバル「MUSO Culture Festival 2021」各アーティストによる禅の世界を想起させるコンセプチュアルなMIXをお楽しみください。 MUSO Culture Festival 2021 is a culture festival held at Daichuji temple in Numazu City, Shizuoka, Japan. Sit back and enjoy the MIX that reminiscent Zen world. for more info www.muso-festival.com --- 原 雅明 / Masaaki Hara 音楽ジャーナリスト/ライターとして各種音楽雑誌、ライナーノーツ等に寄稿の傍ら、音楽レーベルringsのプロデューサーとして、新たな潮流となる音楽の紹介に務め、Rei Harakamiの主要アルバムの再発にも携わる。また、Red Bull Music Academyの活動にも長年関わってきた。近年は、LAのネットラジオ局の日本ブランチdublab.jpのディレクターも担当。TRUNK(HOTEL)等のホテルの選曲やDJも手掛け、都市や街と音楽との新たなマッチングにも関心を寄せる。著書『Jazz Thing ジャズという何かージャズが追い求めたサウンドをめぐって』(DU BOOKS)ほか。早稲田大学非常勤講師。 Masaaki Hara started his career as a music journalist from 90’s. Having been Contributing to many music medias and liner notes, he produces music label “rings” and introduces emerging trends in music. He is also a director and DJ of dublab.jp, a Japan branch of the LA-based non-profit dublab radio station. He currently does music selection for lounges in hotels and takes great interest in a new matching between the city and town and music. Website:https://www.ringstokyo.com Twitter:https://twitter.com/masaakihara Mixcloud:https://www.mixcloud.com/masaakihara2021-02-1957 minclubberiaclubberiaKaoru Inoue - MUSO Culture Festival 2021静岡県沼津市に佇む禅寺、大中寺を舞台にしたカルチャーフェスティバル「MUSO Culture Festival 2021」各アーティストによる禅の世界を想起させるコンセプチュアルなMIXをお楽しみください。 MUSO Culture Festival 2021 is a culture festival held at Daichuji temple in Numazu City, Shizuoka, Japan. Sit back and enjoy the MIX that reminiscent Zen world. for more info www.muso-festival.com --- Kaoru Inoue (Seeds And Ground / Chari Chari) DJ/音楽プロデューサー。高校時代から20代前半までパンク~ロックバンドでのギタリスト経験を経て、1989年にアシッドジャズの洗礼とともにDJカルチャーへ没入。Chari Chari、そしてKaoru Inoue名義での音楽制作やリミックスで数々の作品を残し、またクラブ、野外フェス問わず様々な現場でのDJ活動を通してオルタナティブなダンスミュージックの可能性を追求してきた。2003年より自主レーベル“Seeds And Ground”を“Crue-L”傘下に立ち上げ(2009年に独立)本名Kaoru Inoue名義でのダンス・ミュージックにフォーカスしたリリースを中心に現在に至る。一方、DJだけでは表現しきれない自身の豊かな音楽性はDSKこと小島大介とのミニマル・アコースティック・ギター・デュオAurora Acousticの作品・ライブ活動に記されている。2014年、12年ぶりにChari Chari名義を復活させ、ライブ・バンドとして再生、2016年に長尺曲のカップリング「Fading Away / Luna de Lobos」をアナログ・リリース。2018年にはポルトガルのレーベル“Groovement”より、ダンスの狂騒から離れ、よりエレクトロニック〜アンビエントなどにフォーカスしたKaoru Inoue名義でのアルバム『Em Paz』をリリースした。2020年にはChari Chari名義での新アルバム『We hear the last decades dreaming』をリリース。辺境愛に満ちたオーガニックなエレクトロニック・サウンドが話題を呼んでいる。 Kaoru Inoue is a DJ and a music producer who runs a label called ‘Seeds And Ground’. Since high school to early 20s, throughout the experience of being a gui-tarist in puck rock bands, in 1989 he first came across with acid jazz and that led him to dive into a DJ culture. Under the names of Kaoru Inoue and Chari Chari, he has created many musical works and remixes, and has performed at various indoor clubs and outdoor festi-vals to pursue possibilities of dance music through DJing. On the other hand, he has also formed a minimal acoustic guitar duo called ‘Auro-ra Acoustic’ with Daisuke Kojima aka ‘DSK’ in order to expand the range of his musicality. In 2014, he revived his alias ‘Chari Chari’ as a live band, and in 2016, he released Chari Chari’s new EP ‘Fading Away / Luna de Lobos’ on vinyl. It was the first time for them to release in 14 years after the last release of 'Aurora EP', it gave rise to a huge buzz. In 2018, he released an LP ‘Em Paz’ from a label ‘Groovement’ in Portugal. The LP is a celestial ambient album from the beginning to the end and it contributes a transformative and harmonious listening meditation to the audience. Even after his 30-year career, hi2021-02-191h 12clubberiaclubberiaChee Shimizu - MUSO Culture Festival 2021静岡県沼津市に佇む禅寺、大中寺を舞台にしたカルチャーフェスティバル「MUSO Culture Festival 2021」各アーティストによる禅の世界を想起させるコンセプチュアルなMIXをお楽しみください。 MUSO Culture Festival 2021 is a culture festival held at Daichuji temple in Numazu City, Shizuoka, Japan. Sit back and enjoy the MIX that reminiscent Zen world. for more info www.muso-festival.com --- Chee Shimizu ジャンルを超越し即興性とストーリー性溢れるフリーフォームなプレイ・スタイルで活動するDJ。選曲家、文筆家、プロデューサー、レコード・ショップ/レコード・レーベル主宰など、音楽旅先案内人としても多彩な仕事を手がけ、リミックス/リエディット・ワークも多数。昨今は即興音楽家とのライブ・セッションにも積極的に取り組んでおり、アメリカのESP InstituteからChee Shimizu + miku-mari名義でのアルバムがまもなくリリースされるほか、海外アーティストへのリミックス提供も控えている。最新著書に『OBSCURE SOUND REVISED EDITOIN』(リットーミュージック)。 Chee Shimizu is the DJ with a free-form style that spanning genres, full of improvisation and storytelling. Shimizu is also compiler, writer, producer, record shop/record label owner, and other diverse work as a musical travel guide, with many remixes/re-edits. Recently, he has been actively engaged in live sessions with improvised musicians, and the album under the name Chee Shimizu + miku-mari will be released soon from the U.S.'s ESP Institute, and he is also preparing to provide remixes for international artists. His latest book as author is "OBSCURE SOUND REVISED EDITOIN" (Ritto Music). @organicchee2021-02-1900 minclubberiaclubberiaELLI ARAKAWA - MUSO Culture Festival 2021静岡県沼津市に佇む禅寺、大中寺を舞台にしたカルチャーフェスティバル「MUSO Culture Festival 2021」各アーティストによる禅の世界を想起させるコンセプチュアルなMIXをお楽しみください。 MUSO Culture Festival 2021 is a culture festival held at Daichuji temple in Numazu City, Shizuoka, Japan. Sit back and enjoy the MIX that reminiscent Zen world. for more info www.muso-festival.com --- ELLI ARAKAWA 国内で彼女を知る人々のほとんどは彼女(Elli-Rose)をファッションモデルとして認識している人が未だ多いかもしれない。しかし、15年に及ぶその献身的な音楽活動によって、今では確実にダンスミュージックシーンでの”DJ"としての確固たる地位を確立し、その存在感と独自の音楽スタイルによってクラブシーンでも目覚ましい活躍をしているアーティストとして注目を浴びている。 現在では、クラブイベントからビッグフェスまで年間60本以上のブッキングをこなす中、音楽志向の強いマニアックなイベントからも常にオファーが耐えない。疾走感の中にも、時に女性らしいエモーショナルな一面やルーツでもあるUKの雑食性が感じられる彼女のDJ SETは、起承転結のストーリーを創り上げることができる。 フロアの温度感を感じながら、異色な楽曲もスムーズに繋ぎ合わせるスキルも持ち合わせる彼女の音楽性が如何なる現場にも対応出来るDJであることを証明しており、彼女に信頼を置くアーティストやプロモーターは数知れない。 2014年からは、イベントのオーガナイズも行っており、DJとしてのみならず、パーティーとしてより完成度の高い世界観を発信している。近年はヨーロッパやアジアからブッキングも増えている。 2020年、新型コロナウイルスの蔓延下においても、大きな話題となったBoiler Roomへの出演や、Frankey $との配信番組 TELEWORKなどを筆頭にオンラインでもその存在感を発揮した。より奥深い音楽的信念を追求したELLI ARAKAWAとしての活動から目が離せない。 Having spent nine years performing, hosting events and working in art and fashion, Tokyo-based, British-Japanese DJ Elli Arakawa arrives at the next stage in her career. With reinvigorated focus and a clear idea of where she is going, she sees 2016 as something of a turning point. Inspired by the experiences and styles of techno she was discovering at the Labyrinth Festival, Elli gradually moved away from the eclectic style of DJing she had honed at fashion events, instead refining her taste to deep, purist techno. She plays with high energy and visible enthusiasm, often mixing quickly and catching crowds off guard. In late 2013 Elli started her own event DUCE at club AIR, inviting Levon Vincent as the first guest. Since then she has hosted Tokyo techno hero DJ Shufflemaster and cemented the party as a go-to for techno fans. Whilst her ambition to tour the world and present her vision of techno overseas is strong, it's no stronger than her love for her home country and the desire to support Japanese artists. Maintaining a club night on home soil is key and DUCE will remain a platform to showcase local talent. The transition doesn't end there. Elli started producing her own music which is also becoming an obsession towards finding her own sound which we will be expecting to hear in the nearest future. Also an appearance on celebrated DJ stream DOMMUNE and many festival appearances with some of Japan's very finest in electronic music. Now with greater scope as an artist and more technical ability behind the decks, it feels like Elli has found the right path, and with that a whole new world of opport2021-02-191h 14clubberiaclubberiaCB349 - Sundaysaurus@sundaysaurus Seoul born, Tokyo based producer. after living in Australia, she moved to Japan and started to make music. her debut album, Pretty Poison, with Chow Down Records released on 9th October 2020. Making music in solitary moments either side of a day job at the heart of the J-Pop and K-pop industry, Sundaysaurus lives a life steeped in sound, and to listen to her is to feel it. Add to this a classical arts background and forays into painting and game design – the vivid, cinematic wholeness of her sound should start looking like part of a wider story. On Pretty Po...2020-11-2858 minclubberiaclubberiaCB348 - John Monkmanアメリカ生まれ・イギリス育ち・ロンドンを拠点に活動するプロデューサー。ブラジルのWarung Beach Clubからイビサ島のUshuaia、ロンドンのfabricやPrintworks等と世界各地でプレイしている他、Kompakt、Crosstown Rebels、Drumcode、Last Night On Earthを含む多数のレーベルからリリースやリミックスを行なっている。 https://www.instagram.com/johnmonkman/ https://soundcloud.com/johnmonkman https://www.facebook.com/JohnMonkmanLive https://twitter.com/johnmonkman -Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか。 これはライブセットのミックスで、自分のロンドンのスタジオでレコーディングしたよ。 2. コンセプトがあれば教えてください。 このミックスは、今年の8月に自身のレーベルからリリースしたアルバム『ASRIEL』に収録されている曲を探りながら、即興演奏で曲を繋ぎ、ミックスされた一つの“ライブ”として、どのような存在なのかを確認したものです。ASRIEL Album link https://ffm.to/jrbkodr 3. 最近の活動を教えてください。 僕のレーベル“Beesemyer Music”とMaceo Plex & Altaの運営するレーベル“Ellum Audio”からのリリースがあるよ。 Tracklist:
John Monkman - Cartesian Strings John Monkman - Resonate John Monkman - ID John Monkman - Unison John Monkman - Not Only With Orange John Monkman - Sine John Monkman - ID John Monkman - Spectrum John Monkman - Node John Monkman -  ID John Monkman - ID John Monkman - Vox John Monkman - ID2020-10-1353 minclubberiaclubberiaCB347 - TatsuokiTatsuoki (Broad) 2011年4月より現場での活動をスタート。彼独自の思考でフロアの読みながら最適なチューニングを心掛け、その範囲で自由奔放さを大いに出してくるプレイスタイルに自信を持つDJの1人だ。 2012年に代官山AIRでスタートした彼が主宰を手掛けるBroadは、海外・国内の多方面からアーティストを迎える雑食スタイルで、現在も開催を続けている。 2016年、Dino Sabatini主宰イタリアのOutis Musicを皮切りに、東欧ジョージア、ドイツ、韓国、北九州からPodcastをリリース。 2020年春、以前から強く惹かれていた福岡へ拠点を移す。Kieth Flackや北九州sound space αを中心に新たな活動をスタートさせた。 jp.residentadvisor.net/dj/tatsuoki soundcloud: @tatsuokifukuda 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 今年8月、福岡のKieth Flackにて開催されたotonohaでプレイした時のLive Mixです。 使った機材はターンテーブル2台、CDJ2台、パイオニアDJM900ミキサーです。 昨年25周年を迎えた代表箱Kieth Flackは、2階のメインフロア、1階のラウンジ空間あるフロアで2つの楽しみ方が出来ます。来福した際には是非、訪れて欲しい場所です。 2. コンセプトがあれば教えてください。 新譜〜90年代の旧譜まで、ミニマルやハウスをベースにしたセットです。 前半は音数の少ない状態をキープしつつ、踊りに集中させる空間を意識しましたが、中盤は少々ハードな展開になってしまったので、気分を上げたい時に是非! 3. 最近の活動を教えてください。 2020年から福岡を拠点に活動しています。 それまで9年間、東京にいましたが、3〜4年前から各地へ遊びに行くようになり、現地のシーンや街の雰囲気に強く惹かれたことがきっかけで、自分に合う環境や将来の目標をじっくり再整理し、福岡への移住を決めました。 現在、北九州のsound space αで月1開催のUndulate、そして福岡のKieth Flackにて同世代で新しく始めたhospitality、その他のパーティも含めて月2〜3本プレイさせて頂いています。 今後は、自分のパーティBroadも、こちらで開催したいと考えてます。2020-09-161h 52clubberiaclubberiaCB346 - ConversionConversion aka Jorge Caiado (Carpet & Snares, Groovement | POR) 「Red Bull Music Academy 2011(Madrid)」を卒業した逸材Jorge Caiadoの別名義Conversion。ポルトガル・リスボンのシーンを牽引するレコードショップ“Carpet & Snares Records”のオリジナルメンバーで、同じくリスボン発、多様なジャンルの音楽をリリースするレーベル“Groovement”のレーベルマネージャーも努めている。 -Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅のスタジオでテクニクスのSL1200 MK5 x2台とDJミキサーEcler Nuo 2.0を使用して収録した。 2. コンセプトがあれば教えてください。 このミックスを製作する為に、隔離期間を利用して10年ぶりに約1万枚のレコードコレクションを整理したんだ。その中から持っていることを忘れていた名作をいくつか見つけて使用しているよ。エレクトロ・ジャムな雰囲気からスタートして、テンポの速いテクノをミックスした。常にデトロイトフレーバーを感じられるコンセプトだよ。 3. 最近の活動を教えてください。 DJに関してはこの世情なので予定していたギグもなくなってしまったね。 プロダクションの面では、3月にリリースする予定だった限定版の12インチEPが6月にリリースされる。エレクトロとテクノをブレンドした“Conversion”シリーズの2作目、是非聴いてもらいたいね。https://carpetandsnaresrecords.bandcamp.com/album/2-ep-conversion02 https://clubberia.com/ja/musics/4964-conversion-02/ Links: https://soundcloud.com/jorgecaiado https://facebook.com/jorgecaiadomusic https://discogs.com/artist/2562355-Jorge-Caiado2020-06-201h 00clubberiaclubberiaCB345 - Shake MShake M(ARTEMIS) 2002年、DJとしての活動を開始。「郷に入っては郷に従う」の精神で東京・名古屋・ベルリンにて活動拠点を移し、2019年よりベルリン在住。近年は国内外のレコードレーベルのpodcastに自身のdj mixを提供している。 またNehan,Nofear,P-yan,Yasuと共にARTEMISに参加している。 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅でターンテーブル2台とDJ mixerとレコーダーを使って録りました。 2.コンセプトがあれば教えてください。 PodcastにDJ Mixを提供する時はいつも意識していることですが、何回聴いても飽きが来ないような物にしたいと思って作っています。 https://soundcloud.com/shakem2020-05-311h 09clubberiaclubberiaCB344 - Jonathan Kaspar@jonathankaspar (KOMPAKT, Crosstown Rebels | GERMANY) ドイツ・ケルンをベースに活動するDJ/プロデューサー。ケルンの名門クラブ・GewölbeのレジデントDJとしても活躍。現在までにKompaktやCrosstown Rebels、 Objektivity、Pets Recordings、Poker Flat等の名門テックハウス系のレーベルからリリースを重ねている。メロディックでグルーヴィーなDJセットは、美しい音楽の旅にオーディエンスを誘う。 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか?  このミックスは僕がレジデントDJをしているドイツ・ケルンのGewoelbeというクラブで録音したよ。僕はここでいつもミックスを録音している。自分の家のように感じられる特別な場所なんだ。ここのDJブースやサウンドシステム、クラブの全てに愛着があるんだ。今回はコロナブレイクの前に最後のDJセットだったので非常に特別でした。私はクラブが混雑した夜やすべての思い出が頭を巡り、収録時は孤独だったので将来についてかなり心配になったのも事実だよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 ポッドキャストをやる時はいつも新譜にフォーカスして制作している。新しい音楽をリスナーに届けたいんだ。通常クラブでプレイする時と同じように、まずトラックをじっくりセレクトして、チャプターごとにストリーを組み立てていった。今回は約90分の作品。 3.最近の活動を教えてください。 ドイツのレーベルKOMPAKTから5曲入りの「KANTE EP」をちょうどリリースした。多方面からフィードバックをもらえて非常に満足している。 今年はリリースの予定が結構決まっていたんだけれども、世情もあるし、どうなるか分からなくなってしまったね。それでも世界が力を合わせて、この危機的な状況を打破できるよう願っている。それぞれの人生について改めて考えるきっかけだと考えている。 Links: www.facebook.com/kasparjonathan https://www.instagram.com/jonathankaspar/ https://www.youtube.com/jonathankaspar https://twitter.com/jonathan_kaspar https://www.residentadvisor.net/dj/jonathankaspar https://open.spotify.com/artist/0R3hsihsVWcPQq5H898UP0 https://www.beatport.com/artist/jonathan-kaspar/4687832020-04-051h 24clubberiaclubberiaCB342 - Sakura Tsuruta@sakuratsuruta 7年に渡るアメリカ生活を終え、2017年帰国。拠点を東京へ移し作曲とDJ活動を展開。 2019年11月には待望の初シングル、Dystopiaをスロベニアを拠点とするBardo Recordsよりリリース。BeatportのElectronica / DowntempoのTop 100チャート入りを果たす。そして2019年12月にはAR (拡張現実)演出家、asagiをコラボレーターとして招き、Audio VisualセットをMutek. JPにて初披露。 同時にNTSやRed Light Radioなどといった海外ラジオや大学での講義などもこなし、多彩な動きを通じて日々新しい音楽の形を追求している。 海外生活で吸収したミュージックカルチャー主軸で、国境やジャンルにとらわれないリズミカルでダーク、かつ繊細なサウンドが特徴的な今注目のアーティストである。 https://sakuratsuruta.com/ -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? Mutek JP 2019で演奏したライブセットを思い出しながら自宅のスタジオで録りました。 2.コンセプトがあれば教えてください。 私が音楽を書くときは常に感情を形にすることを考えながらアイデア構築しているので、「感情に形を与える」でしょうか。リリースされてない楽曲がほとんどです。 3.最近の活動を教えてください。 DJやライブセット出演の他にも、大学での特別講師やトークセッション、雑誌の取材、サウンドインスタレーションなどを手がけています。もっとクラブの外でも音楽体験を色んな方と共有し続けたいです。 TRACK LIST: 00:00 - 08:32 Waiting Forever 08:32 - 13:03 Meta 13:03 - 17:20 Trust 17:20 - 23:46 Voices 23:46 - 29:28 XTC 29:28 - 34:02 Trauma 34:02 - 38:21 Dystopia All tracks by Sakura Tsuruta2020-03-2938 minclubberiaclubberiaCB342 - Rob Clouth@robclouth バルセロナを拠点に活動している電子音楽家、サウンドデザイナー、ニューメディア・アーティスト。音を分子レベルで探求し、複雑なトラックを構築する。Dubstep シーンではVaetxh名義としても活躍。 https://www.robclouth.com/ https://www.facebook.com/robclouth https://twitter.com/robclouth -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅のスタジオでAbeltonを使用して録音したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 今回のミックスは3月6日にオランダ・アムステルダムのクラブ“Shelter”でプレイするのをイメージして制作してみた。自分の好きな曲を中心に時間をかけて選曲し、BPM は最後170になるけれど大体135前後で、かなりステッピーな仕上がりだよ。お気に入りのAmetsubのトラックやオールドスクールなSquarepusher のトラックも含まれている。 いくつかのメロディックミックス、特にCommodoとLOFTのマッシュアップのところには非常に満足している。また数トラックには音を追加してミックスしているから、じっくり楽しんでもらいたい。 3.最近の活動を教えてください。 3月12日にMax CooperのレーベルMeshから、ニュー アルバム『Zero 』をリリースするので、ぜひチェックしてほしい。このミックスにもアルバムから3 曲使用した。 https://meshmeshmesh.net/ https://store.meshmeshmesh.net/products/rob-clouth-zero-point-digital2020-03-1359 minclubberiaclubberiaCB341- Spangleman@SPANGLEMAN 加藤司と西崎充によるテクノハウスデュオ。 2016年よりヨーロッパを中心とした複数のレーベルより作品をリリース。 特にイタリアのbosoconi records、ドイツのpleasure zone、フランスはyoyakuの サブレーベルであるSplitoolsからのvinylリリースは数多くのDJチャートやラジオオンエアを賑わせた。 2020年にはアメリカはシカゴの名門TRAX recordsよりCHICAGO DREAM EPを リリースし、その活躍の幅を広げている。 Japanese techno house duo by Tsukasa Kato and Ataru Nishizaki. In 2016 Spangleman released their works on several labels, mainly in Europe. In particular, bosoconi records in Italy, pleasure zone in Germany, and vinyl release from yoyaku sublabel Splittools in France have made a lot of DJ charts and radio on air.In 2020, they release CHICAGO DREAM EP from Chicago's prestigious TRAX records.Released and expanded the range of his activities. -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅で収録しました。 2.コンセプトがあれば教えてください。 明確なコンセプトはないですが「シンプル」に「グルーヴのみ強く感じられる」曲を入れました。 前半は、denis kaznacheevさんなど現代的なプロダクト。 中盤は、懐かしくロウな雰囲気がありながら現代的なグルーヴを感じるslapfunkやpressure traxxなどのプロダクト。 後半は、大好き且つリリースでもお世話になっているyoyaku周辺アーティストの洗練されたプロダクトを中心に制作面でのメンターでもあるsouichiro masutomiやSpanglemanの楽曲なども散りばめながら構成しました。 3.最近の活動を教えてください。 普段はヨーロッパのレーベルを中心にリリースしていますが、 ハウスミュージック発祥のレーベルとしても名高いアメリカはシカゴのTRAX Recordsより2020年2月5日にリリースいたしました。 TRX-0883: Spangleman 1, Darvish Express 2, house light foot 3, Jess's groove https://www.beatport.com/release/spangleman/2850227 彼らのお膝元であるシカゴのテレビプログラムでもヘビープレイして いただいているようですので是非聞いてみてください。 ・TRAX TV ch.25 chicago https://www.youtube.com/watch?v=PUJaahjtdYs&t=598s2020-02-281h 06clubberiaclubberiaCB340 - Jacques Bon@jacquesbon フランス出身のDJ/プロデューサー。レーベル兼レコードショップとしてDeep Houseシーンにおいて圧倒的な支持を集めるSmallville Recordsの創設者の1人。20年以上のキャリアの中で、Robert JohnsonやPanorama Bar、://about blank、Rex Clubなどヨーロッパの老舗クラブにてギグを重ねてきた。プロデューサーとしても、Beats In SpaceやMule Musiq、Gieglingなどの主要レーベルからリリースする一方で、Smallville Recordsの盟友Christopher RauやChicago Houseの先駆者Virgo Four等と共作も行ってきた。   -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 僕の新しいスタジオで収録したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 最近ベルリンで買ったMove DとPete Namlookの『Stranger』という素晴らしいトラックをミックスの始まりに使いたくて、その次の曲はLawrenceから貰ったGieglingからリリースされる彼の新しいEPのプロモの曲を使っているんだ。『Stranger』との曲の相性がすごく良くてね。だから、既にポッドキャストの始まりは決まっていたんだ。その後は、終わりに向けて徐々にビルドアップさせていった。ディープで遅めだけどエネルギーのあるトラックを上手く1時間のミックスに入れ込むことができたと思っているよ。 3.最近の活動を教えてください。 最近は友達とパリ郊外に新しくスタジオを作ったよ。今までこんなに良い環境で制作できたことはなかったから、非常に嬉しいんだ。だから、今後は制作活動に注力を注いでいくよ。いくつかのトラックは既にレーベルに送っているから、近々リリース出来るといいな。まあ実は既にChloéのレーベルのLumière Noireからリリースが決まっているんだけど、まだ詳細を告知するのは早すぎるかな。後は、Dialの20周年パーティーを2月にパリのLa Stationで開催するんだけど、それの準備をしているかな。絶対いいパーティーになると思うから、今から楽しみだね。2020-01-201h 13clubberiaclubberiaCB339 - KEIHIN@djKEIHIN (Prowler) 1998年頃より、本格的なDJ活動を開始。 プレイスタイルはHARDかつDOPE。 過去に【POWWOW】【Flower of Life】【Future Terror】【SUN】【RAW LIFE】など、国内アンダーグラウンドシーンの重要パーティーでプレイ。 現在まで4枚のMIX-CDをリリース。 2008~2013年まで、RILLA、Yusaku ShigeyasuとTECHNOxDUBSTEPとその先にあるFUTURE MUSICを見据えたパーティー【ALMADELLA】を開催。 ジャンルを問わず国内外の先鋭的なアーティストを招聘する。 2016年から諸事情により、DJ活動を休止。 人間活動と楽曲制作に集中。 2018年末に12inchリリースを主とするレーベル『Prowler』を立ち上げ、第一弾として自身の1st.EP“Esoteric Communication”をリリース。 2019年DJ活動を再開。 -Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅のスタジオで録音しました。 2. コンセプトがあれば教えてください。 最近現場でよくかけているベース物と、このところ盛り上がってるハードテクノを良い感じにMIXしました。 3. 最近の活動を教えてください。 自分のレーベル“Prowler”から第二弾12inchシングルSumisonic『Flail EP』が発売になります。 ena君と自分のREMIX入りです。 ダウンロードパスも付いております。 是非チェックしてみて下さい!2019-11-071h 06clubberiaclubberiaCB338 - Noha@Noha_bekind - Personal productions mix - ローマ出身のDJ/プロデューサー。現在はベルリンに拠点を移し、2017年に自身のレーベルPanickPanick!を始める。今までにOscillat、Moscow、Vis Rev Setといったレーベルからトラックをリリースし、2019年にはアメリカツアーを敢行した。 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? このPodcastはabletonで制作したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 今回のMixは全てまだリリースしていない楽曲で制作したよ。2018年の秋以降に作った曲が多いかな。 3.最近の活動を教えてください。 来年度に初めてアルバムをリリースするからそれの準備をしているよ。2019-10-202h 00clubberiaclubberiaCB337 - K.E.GK.E.G 東京を拠点に活躍するDJ,オーガナイザー。 ハウスを主軸としながらも、現行のIDMや、エクスペリメンタルなダウンビート、さらにヒプノティックなテクノやトライバルでオーセンティックなトラックなど、レンジの広い独自の審美眼による選曲術を持ち、それらをキャリアに裏打ちされた確かなミックススキルと構成力で堅固にビルドアップするスタイルを確立している。ジャンルの壁を超えて貫かれる常に途切れることのないポジティブなグルーヴと、フロアと自身の境界線を徐々に曖昧にしていくユニークなブースパフォーマンスには定評がある。現在はDJ QUIETSTORM と共催する”LIVING ROOM™”や、表参道(VENT)にて、DJのMustache Xと新たなダンスミュージックの可能性を探るパーティー”Brian Ray”を主催。さらに2019年7月より、新たに自身の理想のパーティー“Our Own One”を開始する。 DJとしてもオーガナイザーとしても東京シーンでレフトフィールドな取り組みを常に牽引し続けている。 DJ and organizer based in Tokyo. While having a major focus on the House Music, K.E.G plays a wide range of unique aesthetic selection such as current IDM, experimental downbeats, and even hypnotic techno and tribal authentic tracks, based on a solid build-up style with certain skills of mix and composition. K.E.G established a reputation for its uninterrupted positive groove, which penetrates across genre boundaries, and a unique booth performance that gradually obscures the boundaries between the floor and DJ booth. Currently, with DJ QUIETSTORM, K.E.G organizes "LIVING ROOM™" and, with DJ Mustache X, he organizes ”Brian Ray” that explores the possibility of new dance music at Omotesando (VENT). In July 2019, he will start his own ideal party "Our Own One". As a DJ and as an organizer, he has always been driving leftfield initiatives in the Tokyo scene. -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅のLiving Roomにあるブースで収録しました。 2.コンセプトがあれば教えてください。 聴いてくれた人達がそれぞれに感じてくれた気持ちがコンセプトです。自分の心の中にありますが恥ずかしいので何処かで会ったら直接聞いて下さい。 3.最近の活動を教えてください。 先ずは曲作りです。後は自分が好きなアーティストやプロモーターとプロジェクトを積極的に行い若い20代の人達が活躍できる場を一緒につくり、一緒に楽しみたいです。2019-09-221h 03clubberiaclubberiaCB336 - Tomasz Guiddo@TomaszGuiddo ポーランド・ワルシャワ出身のDJ/プロデューサー。現在は中国南東に位置する深圳市に拠点を移し、レコードショップ「Vinylhouse」の設立に携わる。20年以上のDJキャリアのなかで、ニューヨークのMoMA PS1やベルリンのBerghainなど世界の主要クラブでのプレイを経験。プロデューサーとしては、ドイツの名門レーベル「Compost」やBerghainの運営するレーベル「Ostgut Ton」、ニューヨークの「Beats In Space」といったレーベルから楽曲をリリース。2005年からはRadioJAZZ.FMでジャーナリストを務めるなどその活動は多岐にわたる。 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 深圳のホームスタジオで録音したよ。引越し前でほとんどの機材を既に片付けてしまっていたから、ターンテーブルでミックスに入れたいバイナルをいくつかデジタル化して、AbletonとKorg NanoKontrolを使って制作したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 今回はさまざまな要素を含んだミックスを作りたかったんだ。新譜からお気に入りの旧譜まで、僕が普段クラブでプレイするような楽曲を使ったよ。 3.最近の活動を教えてください。 最近西安市に2店舗目のレコードショップを開店したから、すごく忙しいね。あとはロンドンの友人のMoussa Clarkeと一緒に「Fine Coincidence Recordings」を始めるよ。素晴らしいアーティストを既に契約出来たから今後が楽しみだね。2019-08-0657 minclubberiaclubberiaCB335 - Keita Sano@KeitaSano 1989年生まれ、左利き、from Okayama City。 2014年よりMister Saturday Night、Spring Theory、Let's Play House、Rett I Fletta等、多数(10ヶ国!)のレーベルから12inch Vinylを中心に作品を発表。フロアからのインスピレーションを軸に、ハウス/テクノ・ミュージックの高揚感、陶酔感、グルーヴ感を完全にモノにした熱量のある野太い音響表現は、世界中でDJ/クリエイターを含む多くの支持者を獲得中。Liveでは自身の楽曲を再構築してピークタイムのフロアへ落とし込む。 ハウス/テクノの枠を超えて、ポスト・クラブ・ミュージック・シーン全域からワールドワイドに期待を集める新世代アクト代表の一人である。 2016年8月、Crue-Lよりデビュー・アルバム「The Sun Child」をリリース。ベルリンPanorama Barを含む初のヨーロッパLiveツアーを敢行。Prins ThomasのRett I Flettaからの2ndアルバム「Keita Sano」もリリース。2017年 2度目のヨーロッパツアー、初のニューヨークツアーを経て、自身主宰のMAD LOVE Recordsを始動。同タイトルの12インチEpを発表。 2018年、パリのConcreteやRising Sun Rock Festivalにも出演。年末にはCrue-Lより新機軸を打ち出した3rdアルバム「Partiest 1# 」をリリース。2019年には更なる新作リリースと共に、活動の拠点をベルリンに移す予定である。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? 1.岡山のスタジオで録音しました。 -コンセプトがあれば教えてください。 2.過去の作品を中心に選んだベッドルーム対応のミックスです。 -最近の活動を教えて下さい。 3.拠点をベルリンに移したので、今後はここで感じたことを作品に反映させたいです。2019-07-011h 03clubberiaclubberiaCB334 - AOKI takamasaAOKI takamasa 1976年大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム 『SILICOM』をリリースして以来、LIVE, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続 ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアー ティストのremix, プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake Tamuraとのユ ニットNeutralでの活動も進行中。写真家としても活動。 http://www.aokitakamasa.com/ https://soundcloud.com/aoki-1 https://www.instagram.com/aokitakamasa/ AOKI takamasa was born in 1976 and raised in Osaka, JP. Since releasing his first album, SILICOM, in 2001, he’s worked internationally as a producer, live performer, and DJ. Between 2004-2011, he was based in Europe before returning to Japan in 2011. Since then he has done several remixes for both international and domestic artists, undertaking the production and mixing as well. He is currently part of the unit Neutral along with Bun/Fumitake Tamura. He also works as a photographer. -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? recorded @ VENT tokyo / 0:40am ~ 1:55am (27 April 2019) 2.コンセプトがあれば教えてください。 自分の前にプレイしていたAtsuki君のDJの熱量をいただきながら、それをブースターにオーディエンスのノリを出来るだけキープしながらフロアを少し盛り上げて、次のAkufenのDJセットへ良いパスが出来るように意識しました。 3.最近の活動を教えてください。 ルーマニアの新レーベルVHS Recから22019-06-141h 15clubberiaclubberiaCB333 - Luijo@luijo ドミニカ共和国/サントドミンゴ出身のDJ。 カリブ海地域で当時最大規模のハウス、テクノ箱「The Warehouse DR」でレジデントを経験。 現在はロシア/サンクト・ペテルブルグに拠点を置くレーベル兼ラジオ局、ブッキングエージェント「Mixcult Records」に所属する一方で、ドイツ/ケルンのレーベル「Sub.Spiele Records」の運営にも携わる。 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅で二台のターンテーブルとミキサーを使って録音したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 最近は自分のレコードコレクションを聴き直していて、今回のミックスにも昔に買ったレコードを使ってみたよ。前回僕が東京に行った時の素晴らしい経験を思い返しながら選曲をしたよ。早くまた日本に戻りたいね。 3.最近の活動を教えてください。 昨年の12月からはアメリカをツアーで周っていたけど、最近は僕のホームタウンでもあるドミニカ共和国のサントドミンゴでもDJしているかな。地元のシーンを盛り上げることも大事だと思っているよ。Mixcult Recordsとは頻繁にやり取りをしていて、新しい音楽やアーティストを発掘する手伝いをしているよ。2019-05-311h 04clubberiaclubberiaCB332 - Tsubasa ShimadaTsubasa Shimada 1996年横浜市生まれ。 幼少の頃よりダンサーとしてのキャリアを積み、現在はダンス&ヴォーカルグループPRIZMAXのパフォーマーとしてステージに立つ傍、趣味でレコードを掘り、DJとしても活動する。 ブラックミュージックから縦横無尽にさまざまな音楽体験を経たなかで現在はダンスミュージックに着地し、自身の表現を拡げている。 - このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅でターンテーブル2台とミキサーで収録しました。 - このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 普段からこういったダンスミュージックを聴いている方はもちろん、そうでない方も楽しめるような内容にしたつもりです。新旧問わず最近買ったレコードを中心に構成しています。移動中などに合うようなイメージで作りました。 - 最近の活動を教えてください。 ダンス&ヴォーカルグループのPRIZMAXのメンバーとして活動しています。 レコードは以前から趣味で買っていてDJもしていますが、さらに幅広い現場でDJができるようになりたいと思っています。今週末5月18日、東京の青山ゼロにて初の4時間セットでプレイします。もしよろしければ遊びにいらしてください。2019-05-131h 07clubberiaclubberiaCB331 - Javier CarballoJavier Carballo スペイン出身のプロデューサー/DJ。自身のレーベルOverall MusicやHectorのレーベルVatos Locos、その他にもLa Vie
En Rose、One Recordsといったレーベルから楽曲をリリース。DJとしては、Sunwaves、BPMといった世界的に人気なフェスや、Fabric、Watergate等の名門クラブでギグを経験。現在は、自身が生まれ育ったスペイン/グラン・カナリア島のパーティーMTRCでレジデントを務めている。 - このミックスはどちらで収録したものですか? ロンドンの自宅で Technics SL1200 MKIIとCDJ、Ureiのミキサーを使って録音したよ。 - このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 僕が普段クラブでプレイするようなミックスになったと思う。 - 最近の活動を教えてください。 最近は楽曲制作に取り組んでいたよ。2つのEPをリリース予定で、1つは僕の別名Termsで発表すると思う。もちろんDJもたくさんしてるよ。最近だとFabricやSunwaves、新しいレジデントのMTRCでプレイしたよ。2019-05-041h 04clubberiaclubberiaCB330 - Bas IbelliniBas Ibellini(Peculiar) 
@basibellini ロンドンをベースに活動する次世代プロデューサー/DJ。The Martinez BrothersとSeth Troxlerが主宰するバイナルオンリーレーベルTuskegee Musicなどからリリースを重ねる。ロンドンのいくつかのクラブでレジデントを務め、自身のパーティーPeculiarでは今までにGlenn Underground、Satoshi Tomiie、Dan Ghenaciaといったアーティストを招いて開催してきた。 
 -Interview- 
 - このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅のターンテーブルとCDJ、Xone 92を使って、録音したよ。 
 - このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 自分を表現しつつ、バラエティに富んだ選曲をしてみたよ。色々な場面に合うと思う。 
 - 最近の活動を教えてください。 友達のレーベルからリリース予定の楽曲制作に取り組んでいるよ。2019-04-131h 03clubberiaclubberiaCB329 - maamaa Hamon Radio co-founder & sound director。90年代後期、西麻布Yellowに毎週のように通い詰めながら、DJ活動をスタート。長年培ったハウススタイルを軸に、彼のジャンルを問わないミックススタイルは、海外のラジオ局からも好評価を得ている。現在は"Hamon Radio"を運営しながら、カフェ・アプレミディ第3金曜日のレジデントを務める。 Hamon Radio co-founder & sound director. In the late 90's, He started DJ activities while enjoying at Nishi Azabu "Yellow" every weekend. Based on the house style that he has cultivated over many years, his mix style, regardless of his genre, has gained good reputation from overseas radio stations. Currently running "Hamon Radio", he has a resident on the 3rd Friday of Cafe Apres-midi. ▶︎mix https://www.mixcloud.com/masahiro-tetsuka/ ▶︎"Hamon Radio" https://hamonradio.wixsite.com/tokyo -Interview- - このミックスはどちらで収録したものですか? Technics turntable 2台とPioneer mixerを使用し、自宅で録音しました。 - このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 コンセプトは、ダウンテンポです。ただ遅いミックスを作っても面白くないので、半分はレコードをスクリューしてかけています。曲が、かけ方によって音が歪んだり、音色が変わったり、いろいろと再発見があり制作していて楽しかったです。レコードのならではの楽しさが伝わればと思います。 - 最近の活動を教えてください。 2017.11月からインディペンデントラジオ局、"Hamon Radio"を友人達と立ち上げ、今年で2年目を迎えました。地方や海外の音楽好きなコミュニティと絡みながらじわじわと活動しています。また最近は、自身のトラック制作をはじめました。こちらは長い目でみてあげて下さいね。2019-03-261h 03clubberiaclubberiaCB328 - k_yamk_yam (N.O.S.) @k_yam 2018年3月に東京で始動した〈N.O.S. (Nitrous Oxide Systems)〉は、昼夜を問わずメインストリートを直進していくように進展を続けるハウスミュージック・シーンに爆発的なエナジーを注入するレーベル。 プロデューサー/DJのFrankie $、KAZUHO、k_yam、DJ/プロモーションのRomy Mats、ヴィジュアルディレクターのKenchanによる5人で設立し、東京から世界に向けて活動している。トラックやアパレルなどのプロダクトのみならず、地下レイヴさながらのパーティーを創り出していくプラットフォームとしての活動も見せながら、2013年以降にヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどのシーンで急速に活発化している新世代ハウスへの共振を示している。 これまでに〈N.O.S.〉としては〈Axe On Wax〉主宰のFede Lngや、Deejay Astral、Baltraを日本に招聘しており、また各メンバーは都内での海外アーティストのサポートも精力的に行っている。 
-Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 
- k_yamの自宅。ターンテーブル2台とミキサー1台です。 

2.コンセプトがあれば教えてください。 
- ある程度使用するレコードを絞って1発録りしました。BPMは早めにしようと決めていました。 

3.最近の活動を教えてください。 
- 1月にNitrous Oxide SystemsからソロEPを出しました。3月23日土曜日にはそのNitrous Oxide Systemsの1周年パーティをVENTで開催します。
 Links: Bandcamp: http://nitrousoxidesystems.bandcamp.com/ Facebook: https://www.facebook.com/NitrousOxideSystems.Tokyo/ Instagram: https://www.instagram.com/nitrous_oxide_systems/ SoundCloud: https://soundcloud.com/nitrous-oxide-systems2019-03-111h 01clubberiaclubberiaCB327 - PolaPola @polarize ハンガリー・ブタペスト出身のプロデューサー/DJ。東欧のミニマルハウス名門レーベルAll Inn Recordsの設立者の一人でもあり、今までに自身のレーベル以外にAKU、Bass Culture、Finale Sessionsといったミニマル・テックハウス主要レーベルからトラックをリリース。現在はベルリンやブダペストを中心に、ヨーロッパ全土でギグを重ねる。 -Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 自分のスタジオでターンテーブル2台、CDJ1台、Xone92のミキサーを使って録音したよ。  2. このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 一番最後にリリースしたポッドキャストは2年前だから、それ以降の新しいトラックを中心に入れて制作したよ。僕がクラブで普段プレイするようなトラックから家で聞けるようなリラックスしたテイストのトラックまで、上手くミックス出来たと思う。   3. 最近の活動を教えてください。 最近は今までで一番と言っていいぐらいレコードを掘っているよ。ベルリンでの生活が僕に大きな影響を与えているね。 制作に関しては、いくつかのリミックスを終わらせたのと、今新しいプロジェクトに取り組んでいて、夏前までには発表する予定だよ。あとは今年でAll Innが10周年だから、それを記念してV.A.でレコードを出す予定かな。2019-02-221h 09clubberiaclubberiaCB326 - Tiago WalterTiago Walter(Pager Records) ドイツ・フランクフルトをベースに活動する次世代プロデューサー/DJ。今までに地元フランクフルトのレーベルSturoやPager RecordsよりEPをリリースし、069-Pagemeからは共作でアルバムをリリース。2019年もMadridのColt MusicからEPのリリースを予定している。 -Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 自分の家にはしっかり音が出るミキサーが無いから、僕の親しい友達のDietmarの家で録らせてもらったよ。 2. このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 普段クラブでプレイするトラックと家でも聞けるようなリラックスしたトラックの両方を組み入れてミックスを作ったよ。 3. 最近の活動を教えてください。 MadridのColt Musicからリリース予定のEP制作をしていたよ。今いくつかのレーベルと連絡をとってるけど、僕は自分が満足するトラックを作るのにすごい時間がかかるから、次どうしようか考えてるところ。アルバムのリリースもしたいしね。2019-02-0457 minclubberiaclubberiaCB325 - MaksimMaksim(ReSolute) アメリカのブルックリンを拠点に活動し、2013年にニューヨーク最大規模のパーティーReSoluteにレジデントとして加わる。2017年にブルックリンのAline imprintからリリースした自身初のレコードはDecksのプレセールで#1を獲得し、プロデューサーとして幸先の良いスタートを切った。 
-Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? レコードと自分のDJ用にエディットをしたデジタルのトラックを使って、ブルックリンの自宅で録音したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 昨年日本に行った時のことを思い出しながら制作したよ。日本は僕にとって神秘的でとても特別な場所だ。 3.最近の活動を教えてください。 実名義とunknown artistの2つの制作プロジェクトを進行しているよ。DJに関しては、ホンジュラス、プエルトリコ、モントリオールでの素晴らしいギグが終わって帰ってきたところ。2019年1月は僕のパーティーReSoluteのニューイヤーパーティーで始まって、その後はシカゴとイギリスのピクニックロンドンのパーティーでギグがあるよ。あとはブルックリンのローカルアーティストと一緒にビジュアルと音楽を取り入れたVRのプロジェクトも進めているよ。2019-01-251h 00clubberiaclubberiaCB324 - ROAЯROAЯ
 
 フランス出身の次世代クリエイターB. Cedric & L.C. RomainによるユニットROAЯ。ベルリンを中心にギグをこなす一方、プロデューサーとしてもフランクフルトの名門レーベルResopal SchallwareやArchipelからリリースを重ねる。 
 -Interview- 
 1. このミックスはどちらで収録したものですか?  僕らのスタジオでリラックスした状態で録音したよ。 
 2. このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 今自分達がフォローしているテイストのアンダーグラウンドミュージックを中心に制作をしたよ。    3. 最近の活動を教えてください。   最近は制作に時間を費やしているよ。今月Work In Progressからバイナルがリリースされたから、是非チェックしてみてね。 https://jp.juno.co.uk/products/roar-les-rodeurs-ep/713245-01/2018-12-261h 05clubberiaclubberiaCB323 - FragmentorFragmentor 東京を拠点に活動するDJ、プロデューサー。現在、東京を代表するテクノ・パーティMind Offのレジデントを務め、Dustin Zahn、Jonas Kopp, Oscar Muleroなどヨーロッパを代表するDJらと共演。2017年にはドイツBerghainのレーベルOstgut Tonを代表するプロデューサー、TobiasのRemixを収録した”Black Tartan”EPをリリース。また今春にはTresorからもリリースを重ねるJonas KoppのRemixを自身の新レーベル”Follow The Flow”からリリース予定。東京に拠点を置きながらヨーロッパのアーティストとの楽曲制作やPodcastへのmix提供など、プロジェクトの活動は多岐に渡り、ライブセットで表現される彼のダークでソリッドなテクノミュージックと鋭いMIXは、フロアに興奮をもたらせます。 https://soundcloud.com/fragmentor -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか?  自分のスタジオで録音しました。 2.コンセプトがあれば教えてください。  私は10代の頃から電子音楽、とりわけテクノミュージックに夢中になりました。DJ MIXは、自分のイメージする音楽を慎重に選びながら自分だけの流れと雰囲気を創りだすことが最善の方法だと考えています。人前でプレイするとき、聴いてくれる人が同じ物語や旅を共有することができるよう特別なうねりを生み出したいと思っています。私の目標は、そのうねりでみんなを別次元と結びつけることです。 
3.最近の活動を教えてください。  最近はヨーロッパで、そしてもちろん日本でも、レジデントを務めるMind Offというパーティでプレイしました。さらに多くの時間を音楽制作に費やしました。2017年にデジタルリリースした「Black Tartan」(Tobias.Remixを含む)のアナログ盤は、Ribbon Recordingsから、すぐリリースされる予定です。12月には、私の新しいレーベルFollow The Flowから最初の作品でJonas Koppプロデュースの”lamik EP”がリリースされます。このEPは、「lamik」「Bangua」「Shasta」「lamik-remix」という魅惑的な4つのトラックで構成されています。Follow The Flowは単なるレコードレーベルではなく、エレクトリック・ミュージックと自然(植物学、昆虫学、民族植物学など)に焦点をあてた思考であり、マルチメディアプロジェクトです。Follow The Flowは、物事の自然の流れとまた結びつくことや、レーベルのモットーでもある「テクノロジーを通じて自然を再発見する」ことを手助けするオーディオヴィジュアルツールを創り出すことを目的としています。その後、Unum RecordsとQuartz Recから新しいトラックのリリースを予定しています。2018-12-141h 28clubberiaclubberiaCB322 - Stephane GhenaciaStephane Ghenacia    ロンドン在住のDJ/プロデューサー、Stephane Ghenacia。Fabricにてレジデントを務める一方で、主宰パーティーのColorsではCraig Richards、Chez Damier、実の兄でもあるDan Ghenaciaといったアーティストを招いてきた。 プロデューサーとしては、自身のレーベルColorsやHighpath、そしてUSディープハウスの大御所Kerri ChandlerのレーベルKaoz Theoryからリリースを重ねる。 https://soundcloud.com/stephane-ghenacia
 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 夏の終わりにイビサの家で録音したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 Highpathからリリース予定のトラックを4曲使いつつ、アンダーグラウンドミュージックとハウスミュージックのバランスを上手く取りながら制作したよ。 
 3.最近の活動を教えてください。 Highpathからのリリースに向けて準備を進めているよ。2018-12-0358 minclubberiaclubberiaCB321 - Takuya OgawaTakuya Ogawa 2001年活動開始。東京、名古屋、大阪でのパーティでプレイ。日々グルーヴの面白さを追及中。2018年より、パーティ”Jaz”主催。 https://soundcloud.com/togawa -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅です。 2.コンセプトがあれば教えてください。 いつも通りです。晴れた日中に録音したので、パーティでのプレイに比べて少し軽い印象かも知れません。 3.最近の活動を教えてください。 Jazというパーティを主催しています。また、1/26(土) に中目黒solfaでMikio Kaminakamuraさん達と新しいパーティを開催します。是非現場でお会いしましょう。2018-11-231h 05clubberiaclubberiaCB320 - Reggie DokesReggie Dokes 80年代からデトロイトのハウスシーンで活動してきたベテランReggie Dokes。プロデューサーとしては2001年に始めた自身のレーベル、Psychostasia Recordingsを中心にRoyal Oak、Deep Explorer、Philpot、People Of Earth等のレーベルからリリースを重ねてきた。 
-Interview-
 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅のDJセットアップで録音したよ。  
 2. このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 DJ mixを録る時はいろいろと混ぜ合わせるのが好きなんだ。このセットはバイナルとデジタル音源で録っていて、自分の好きなボーカル物からクラッシックなクラブトラック、そしていくつかの新譜を使ったよ。 
 3. 最近の活動を教えてください。 昔にリリースしたいくつかの作品をリプレスすることに決めたよ。あとはその他のリリースの準備をしているよ。2018-10-281h 00clubberiaclubberiaCB319 - André LeiriaAndré Leiria ポルトガル・リスボンをベースとする新進気鋭のプロデューサー&DJ。同地シーンにおいて重要な役割を担うCarpet&Snares Recordsからリリースをし、DJ/プロデューサーとして急速に浮上してきた。ディープでミニマルなプレイスタイルの中に粗さを持ったグルーヴィーなテクノがミックスされる。2017年、Steve O'Sullivanのリミックスが収録されているデビュー作Fear Of Death EPをドロップ、2018年のレコード・ストア・デイには限定リリースのNext Stop / Turning Anguish Into a Flower EPをリリースしている。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? 友人のMary Bが所有するリスボンにある小さなスタジオでレコーディングした。ヴァイナル・オンリー・セットだよ。 -コンセプトがあれば教えてください。 好きなレコードから僕が「テクノ」だと考えるミックスを作りたかった。グルーヴィでドライなテクノをセレクトしてプレイしたよ。 -最近の活動を教えて下さい。 リスボンでは定期的にプレイしているよ。それにもうすぐ新しいEPがCarpet and Snares Recordsからリリースされる。楽しみにしていてね。2018-10-151h 32clubberiaclubberiaCB318 - Gregorio SoaveGregorio Soave ロンドン在住の次世代クリエイター、Gregorio Soave。 イタリアのAlessio Mereuによる人気レーベルAmamから、2018年9月にデビューシングルをリリース。オールドスクールな90年代のプレイクビーツサウンドをミニマリスティックな展開で聴かせる楽曲となっている。 
-Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか? これはイビサの小さなプライベートパーティーでプレイをした時のミックスで、CDJやターンテーブルが無かったから、パソコンで録音したよ。 2. このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 ロンドンを出る前に買った新しいレコードをプレイしたかったから、リッピングしてイビサに持って行ったよ。コンセプトは決めてなくて、その場の雰囲気に合わせてプレイしたけど、結果的にコズミックなハウスセットに仕上がって自分でも満足しているよ。 3. 最近の活動を教えてください。 先日AMAMレコードから新しいEP、’’DV8’'をリリースしたよ。その他にも最近8曲の制作が終わって、今新しいEPのリリースを考えているよ。 https://www.juno.co.uk/products/gregorio-soave-dv8/701907-01/2018-10-011h 07clubberiaclubberiaCB 317 - Markus FixMarkus Fix (Cocoon) CecilleやOslo、Be Chosenといったレーベルから多数のヒットトラックを産み出してきたMarkus Fix。2000年初期から地元フランクフルトを中心にU60311,helium,Monzaなど様々なクラブでのレジデントを経験。その後はRobert Johnson、Airport、Room 106、Kinzo or Deepといった著名なクラブでギグを重ね、現在もCocoonなど、ヨーロッパのパーティーを中心に活動中。 
 
-Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? 5月の終わりにフランクフルトのクラブ、シルバーゴールドで2台のTechnics 1210とRedsound Samplerを使ってオールナイトセッションをした時に録音したよ。 -このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 オールナイトセッションの最初の1時間の部分だから、長い夜に向けてなるべく抑えめにしたよ。 -最近の活動を教えてください。 最近はイタリアのレーベル、Admaioraから発表される新しいEPの制作が丁度終わったところ。10月初旬にはPleasure Zoneから僕の親しい友人、Dorian Paicと一緒に作ったEPも発表予定だから是非チェックしてみてね。2018-08-291h 14clubberiaclubberiaCB 316 - Larry De KatLarry De Kat(Katnip) @larrydekat SlapFunkや自身のレーベルKatnipなどでも話題の次世代ハウスプロデューサー、Larry De Kat。ファンクやジャズ、ソウルなどの要素を組み入れ、ジャンルに捉われない独自のスタイルを確立してきた。サブレーベルのDeliriousからはダウンテンポのヒップホップ、ディスコ調トラックをリリース。2018年7月に開催されたWildeburgフェスティバルではバンドを入れたライブセットを披露するなど、多岐に渡る活動を行う。 -Interview- 1. このミックスはどのように収録したものですか?
 バイナル、データ、FXユニット、マイクを使ってUreiミキサーで録音したよ。 2. 最近の活動を教えてください。 先月のWildeburgフェスティバルではバンドを入れたクレイジーなライブをしたよ。今はセミ・モジュラーを使ったライブの準備をしているよ。Katnip 03のプレオーダーももう少しで始まるから是非チェックしてみてね。 https://www.juno.co.uk/products/larry-de-kat-round-about-midnight/687853-01/2018-08-151h 00clubberiaclubberiaCB 315 - Andrea FerlinAndrea Ferlin  (Sleep is Commercial) ドイツのアンダーグラウンド・シーンで話題のレーベル、Sleep is Commercialの創設者の一人であるAndrea Ferlin。 プロデューサーとして長年の経験を持つAndreaは、今までにDusty Kid、Francesco Assenza、Matteo Spedicati、Daniele Papini、Donald Mezmercic等と共作リリースをする一方で、ソロプロジェクトとしてもFasten Musique、Freak n'Chic、Mindshake、Leftroomといったレーベルからリリースを重ねてきた。DJとしてもDC10、Wombなどの世界有数のクラブでのゲストプレイを経験。プロダクションだけでなく実際のクラウドを盛り上げる技量を持ち合わせる。 
 Interview 1. このミックスはどちらで収録したものですか? このミックスは先月6月にClub Der Visionaereで開催された僕たちのパーティー、Sleep is Commercialで録音したよ。 2. このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 僕がパーティーで普段プレイする音楽を聞いてもらいたかったから、7時間セットの一部を送らせてもらったよ。 
 3. 最近の活動を教えてください。 今はアンビエント・ダウンテンポのアルバム制作と、この先数ヶ月後にリリースされるいくつかのepの制作に取り組んでいるよ。2018-07-131h 15clubberiaclubberiaCB 314 - Takeshi Fukushima a.k.a. takechaTakeshi Fukushima aka takecha 80 年代 Kraftwerk や YMO 関連の音楽に触れて 4track MTR 等で多重録音を作成し始める。90 年初期にラジオから流れた寺田創一氏の Sun Shower に衝撃を受けた事が最大のきっかけとなり、このグルーヴ感は一体どのようにして作られているのか模索し始め 95 年に上京。Larry Heard の Sceneries Not Songs Vol. 1 で聴く為のハウスミュージックを覚え、Pal Joey の Loop D Loop でむき出しのハウスグルーヴに感銘を受けた事が最大のきっかけとなり、gwm records としてアナログ盤の自主制作を始める。自身のレーベルにて REE.K 氏、Dub Master X 氏、ヲノサトル氏、寺田創一氏と共作。97 年にサンフランシスコにて Glenn Underground と Boo Williams と共に DJ プレイ。95 年から 2001 年頃までに中目黒 Montage 、大阪 CLUB KARMA 、京都 METRO 等でヲノサトル氏と共に「ルパンナイト」のレジデントを勤めラテンジャズからディープハウスまでプレイする。2010 年に Brawther と出会い、後の 2015 年頃よりヨーロッパで起った 90 年代 Japanese House シーンの再評価に伴い、地元滋賀県で細々と暮らしながらも 90 年代のバイブスを再び蘇らせつつ、近年影響を受けた Mark Fell やネットレーベルの音源に触発されグリッチ音も取り入れる。2016 年 9 月、CD アルバム "takecha Strikes Back" のリリースツアーに NYC ハウスオリジネーター Pal Joey を招聘。2017 年にフランスパリにて Kuniyuki Takahashi 氏と共演。2018 年に LP アルバム "Deep Soundscapes" リリースパーティとしてスゥエーデンストックホルムにて寺田創一氏と共演。 http://gwm.com -- -このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅で SL-1200 mk3 と macOS を使って収録しました。Renoise でレコードの楽曲を取り込み Bitwig Studio で編集しました。 -コンセプトがあれば教えてください。 とにかく僕が 90 年代からずっとずっと愛している楽曲を詰め込もうと思いました。コンセプトとしては、ひたすらディープに、ジャジーに、盛り上げるよりも盛り下げること。それぞれが自分のインナーサイドに向き合っていくような感覚。そして永遠に変わることのないパルジョーイミュージックへの愛です。 -最近の活動を教えてください。 6 月には Holic Trax から僕と Tomoki Tamura 氏とのスプリット盤 Kansai EP がリリースされます。7 月 21 日に大阪 Compufunk でライヴ出演します。いままでのライヴの準備と同様に半分以上新しいトラックを用意しました。専ら下手な手癖ですがキーボード演奏の練習をしています。国内でのライヴなので機材を出し惜しみせずにセットを組もうと考えています。2018-06-251h 19clubberiaclubberiaCB 313 - Tai T.RamTai T.Ram (Terminus./SubCulture): Tai T.Ramは10年前に日本へと移住し、この国の音楽シーンと向き合ってきた。 Terminus、SubCultureの主宰としても知られる彼はDJ Nobu、Wata Igarashi、Ioriなどと共演し、rural、Re:Birth、Mariana、VENT、UNITやContactにも出演を果たしてきた。近年、イスラエルのクラブ、The Block Tel Avivへの2度の出演で新たなステージへ歩を進めた。彼のDJセットはディープからミニマル、ダブやアシッドを取り入れ、エモーショナルなトリップを作り上げるスタイルだ。 Interview -- このミックスはどちらで収録したものですか? このミックスは今年の4月にイスラエルのテルアヴィブのThe Blockに出演した時のライブレコーディングです。BaikalとRoi Perezの前にプレイしました。ゆっくりビルドアップさせていき、ディープなグルーブと雰囲気を保ちながらもサイケデリックなパンチのあるサウンドへと繋いでいきました。 -このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 私はこのイベントに何度も足を運んでいて、場所と雰囲気を知ってたというのもありいいプレイができると思いながらも、自分のサウンドを示したかったんです。プレイを始めたときは、ゆっくりとメイクしながらいいエネルギーを創ろうと心がけていました。 あとこのミックスを提供した目的は日本の皆さんにThe Blockのようなイベントの雰囲気や感覚をを伝えたかったのです。イスラエルの最高のクラブだからです。彼らは音や出演者に対しても細心の注意と完璧なケアをします。テルアビブで重要な場所なんです。 -最近の活動を教えていただけますか? 私のイベントTerminus含む一連のイベントを終え、私は今イスラエルと日本(そして東アジアの他の国々)とのエレクトロニックミュージックとクリエイティブのつながりを発展させ強化するために「SubCulture」という新しいプロジェクトに力を入れています。日本に長年住んでいるイスラエル人として、両国つながりあい、お互いに助け合うことができる点がたくさんあることがわかってきました。The Blockは以前にDJ NOBUやWata Igarashiをはじめとする日本の多くのアーティストを招聘してきました。また逆に今度はTal Cohen、Pharaoh、YoggといったThe Blockのレジデントを東京に招聘して6/16(土)に渋谷Contactで「SubCulture」を開催します! そして私も出演します。 このパーティーはイスラエルと日本の関係を強化することに焦点を当てた初めての試みです。2018-06-082h 07clubberiaclubberiaCB 312 - Alex VillaAlex Villa https://soundcloud.com/alex_villaaa テクノミュージックの影響を受けて育ったAlexは、ルーマニアのDJたちのミックスを聴いて成長した。特にSunriseブランドの初期のパーティーの瞬間は、彼の人生を夢中にさせた。 最近の彼のプロジェクトでは、アナログサウンドとヴァイオリニストが合体し、今夏のオフソナーでのライブを予定している。2018-06-011h 41clubberiaclubberiaCB 311 - Steve Rachmadrecorded at Loveland's 909 Festival Steve Rachmad 25年以上エレクトロニックミュージックに携わってきたSteveは母国オランダのシーンの発展に不可欠な存在であったといってまず間違いない。その多くの場合はデトロイトテクノ、刺激的なストリングス、強烈なグルーヴなどと離して考えられないが、Steveはオランダでエレクトロニックミュージックの分野で最初に成功をおさめた生粋のプロデューサーであり、リミキサーであり、DJの1人だ。 95年に最初の偉業ともいえる『Secret Life of Machine』をリリース。テクノ作品の決定作ともいえる本作はSteveの別名義Steracとして発表されたが、昨年12年、Ricardo VillalobosやJoris Voornなどのトップアーティストによるremixを収録し、スローダウンしたりアレンジを加えオランダ発のレーベル《100% Pure》から再リリースしたのだ。 このプロジェクトとは別に多くのシングルやEPを別名義含め発表し続けており、そのテクノだけではなくエレクトロ、ディープハウス、テックハウスへのあくなき探究心は《Soma》《Music Man Records》《Truesoul》《Delsin》《Figure SPC》《Get Physical》などから作品を発表する結果へ結びついている。リミキサーとしても各所から引っ張りだこで、Joel Mull, Nina Kraviz, M.A.N.D.Y. vs Booka Shade, Sam McQueenののトラックをリミックスしている。更に11年後半には、オランダのレーベル《Rush Hour》がアムステルダム・オールスターズコンピレーションの中にSteveの"Boogie Moogie"をハイライトとして収録したいと依頼してきたのだ。 DJとしては主にテクノではあるがエレクトロやディスコからの影響も受け長年に渡り絶えず進化し続けている。ロンドンのFabricやベルリンのBerghainなどヨーロッパのトップクラブのみならずAwakeningsやCreamfields Australia、Time Warp Hollandなど数多くのフェスティバルでもプレイをしてきている。最近ではアムステルダムのナイトスポットStudio80にてレジデントを任され、また『Secret Life of Machines』の再リリースを祝したワールドツアーで世界中を駆け巡っている。しかし相も変わらず音楽へさらなる愛情を注ぎ続け、鋭い洞察力とその耳をもって生み出される作品は何よりも彼がシーンに君臨しつづけている証である。2018-05-211h 32clubberiaclubberiaCB 310 - Midori AoyamaMidori Aoyama 東京生まれのDJ、プロデューサー。12年に自身がフロントマンを務めるイベント「Eureka!」が始動。青山Loopでの定期開催を経て13年にはUKからReel People / The Layaboutsを招きelevenにて開催。その後も、module、Zero、AIRと様々な会場に場所を移しながら、過去にKyodai、Detroit Swindle、Atjazz、Lay-Far、Mad Mats、Session Victimなど気鋭のアーティストの来日を手がけ東京のハウスミュージックシーンにおいて確かな評価を得る。過去にFuji RockやElectric Daisy Carnival (EDC)などの大型フェスティバルでの出演経験もあり、活躍は日本だけに留まらず、ロンドン、ストックホルム、ソウルそしてパリなどの都市やアムステルダムのClaire、スペインはマジョルカのGarito Cafeなどのハウスシーンの名門クラブでもプレイ。15年にはEureka!もレーベルとして始動し、スウェーデンの新興レーベル「Local Talk」とコラボレーションし、自身が選曲、ミックスを務めた「Local Talk VS EUREKA! - Our Quality House」を発表。その後も立て続けにEPリリースを手がけ、ファーストEPに「Crackazat - Coffee Time」続く2枚目はシカゴの重鎮Jamie 3:26とアムステルダムの俊英Masaloとのコラボ作「Red Light」そして、3枚目にはパリのサンプリングマスターS3AのEPを控えるなどレーベルの活躍も期待が高まる。現在は新しいインターネットラジオ局TSUBAKI FMをローンチし、彼の携わる全ての音楽活動にさらなる発信と深みをもたらしている。 Midori Aoyama Website http://midoriaoyama.jp/ Midori Aoyama SoundCloud http://soundcloud.com/midoriaoyama EUREKA! https://soundcloud.com/houseofeureka TSUBAKI FM http://tsubakifm.com -このミックスはどちらで収録したものですか? 自分が講師を務めるOTAIRECORD MUSIC SCHOOL(ISM)のスタジオで収録しました。 https://www.otaiweb.com/school/midori/ -コンセプトがあれば教えてください。 その時プレイしていた新譜を中心に選びました。 コンセプトも特にないのですが、1時間の中でできる限りいろんなジャンルを詰め込めるように選曲しました。 -最近の活動を教えてください。 今年の2月に新しいプロジェクト「TSUBAKI FM」をはじめました。 毎週日曜日18:00~21:00で配信をしています。(http://tsubakifm.com) 5/19にはUKからEric Lauを招いてFMのショーケースイベントも開催します。 Eureka!は今週5/4(金)に渋谷ContactでDego, Mark de Clive-LoweそしてレーベルからもリリースのあったKamma & Masaloを招いて開催します。それから6月にはEureka!からS3Aとの3枚目のEPリリースと今年最初のヨーロッパツアーも行う予定です。2018-05-031h 15clubberiaclubberiaCB309 - Yaroslav LenzyakYaroslav Lenzyak ウクライナのノーバ カホフカで生まれ育ったアーティストYaroslav Lenzyak。クラシックハウスやテクノミュージックを子供の頃から聴き始め、現在は地元ウクライナだけでなくヨーロッパ各地をツアーするDJアーティストに成長を遂げた。またプロデュースではArchipel . Sleep is Commercial,Naavidu Music,Body Partsなどといったレーベルから多数リリース。 Interview -こちらはどこで収録されたものですか? これは友達の家で夜に録ったんだ。彼はXONE62とPIONEERのCDJ2000を持っていたからね。 ビールを飲みながらミックスしたよ。 -コンセプトがあれば教えてください。 1.5ヶ月ほどミックスを撮る準備はしていたんだ。このミックスの7割の曲はアンリリースなんだ。 そのうちの40%はまだレーベルとの契約をしていない曲だよ。最初から半分くらいまでは静かな感じでよりスイングしているトラックを中心に選んだんだ。 -最近の活動を教えてください 最近は新たに3曲を仕上げたんだ。 clubberia page https://www.clubberia.com/ja/podcasts/316-CB-309-Yaroslav-Lenzyak/2018-04-161h 14clubberiaclubberiaCB 308 - DJ NOBDJ NOB (KAMOME SOUND SYSTEM)  90年代後半にオープンした地元横浜にある"Sound Community DUB"にてDJのキャリアをスタート。 後にダンスミュージックを鳴らすことに特化したオリジナルのサウンドシステム、アーティスト集団 ”KAMOME SOUND SYSTEM” のメンバーとして、国内外問わず精力的に活動の場を広げている。  2009年よりオーストラリア、台湾、ヨーロッパ(ドイツ、イギリス、スウェーデン、ルーマニア、ポーランド)DJツアーを敢行。  2015年よりベルリンへ拠点を移し活動している。  https://soundcloud.com/dj-nob-kss 
 Nob first encountered club music in the late 90's, when a DJ bar was opened downstairs his home in Yokohama. The place, Sound Community DUB, quickly became renowned for its high sound quality, and this marked the starting point of DJ career. In 2005, Nob and the crew DJs/artists founded their very own sound system, the KAMOME SOUND SYSTEM. Since then KAMOME has pursued to deliver irresistible sound experience (clear and powerful), and worked relentlessly to refine each one of the crew DJs' skills. With this aggressive attitude toward dance music. Nob is one of the central figures of KAMOME, playing across genres from Deep Techno, House, to Disco. His uniquely supple sound scape is favored by party lovers. Aside from DJing at clubs, Nob plays regularly in public spaces as a certified artist of the city of Yokohama. Nob has toured word wide from 2009. (Ge2018-04-041h 14clubberiaclubberiaCB307 - Yuri UranoYuri Urano 1993年生まれ。インダストリアルなテクノサウンドと自身の声や自然音をブリコラージュさせた独特の世界観を武器に注目が集まる新悦女性プロデューサー。 2014年、元ロックマガジン編集長であり音楽評論家の阿木譲氏に抜擢され、「Red Bull Music Academy presents 0g night "DO BLOOM IN THE SILENCE”」にライブ出演。同イベントにて、edition.nordよりカセット音源『test I: i.a.m.y.o』を限定リリースし、即日Sold Outさせる。また同年、関西を代表するトラックメイカーとして、「Red Bull Music Academy presents “LOST IN KARAOKE”」にtofubeats、Seihoと共にライブ出演。 TEDxKobeへの楽曲提供や、「The Star Festival 2017 “RBMA presents トワイライト・ゾーン”」にて、謎のセレクター“Ghost Selectors”としてDJ出演するなど、その多才さを様々なフィールドで発揮。国産テクノレーベルDifferent10より1st EP『Crash & Reborn』、最新アルバム『Selfish & Anchor』(2017年12月発売)をBandcampから自主リリースしている。 2018年1月、次世代エレクトロニック・クリエイターオーディション「INTERLUDE from TDME」でグランプリを獲得。日本国内のみならず、ドイツやイギリスなどの海外公演をはじめ、グローバルに活動の幅を広げている。 Official Web Site (Tumblr) http://yullippe.tumblr.com/ Sound Cloud https://soundcloud.com/yuriurano -このミックスはどちらで収録したものですか? 今年の3月大阪で出演したAlzar Saturdays “MANIC”でのライブセット音源です。 -コンセプトがあれば教えてください。 踊れるストイックサウンド。今回のようなフロアでのライブはビートの強いテクノの要素を押しつつ、マイクを使って自分のヴォーカルをいれたり、リアルタイムで各パートにエフェクトをかけることで、”ライブらしさ”も意識しています。2018-03-1939 minclubberiaclubberiaCB 306 - BLDBLD スペイン・バルセロナのBaldo GallegoによるBLD。BLD Tape Recordingsを主催。DJ、Liveパフォーマー、プロデューサーとしてスペインのクラブシーンの中心におり、バルセロナのクラブRazzmatazzレジデントDJを担っている。またパートナーのCarloと共にレーベルGood Ratio MusicとNeovinylも運営している。Subwax ExcursionsやStreet Knowledge、それに彼自身のレーベルから精力的にリリースを続けており、wax2016年にはTraxsourceのベスト・ディープハウス・プロデューサーズにランクインしている。現在は彼の別名義であるBLDのプロジェクトに焦点をあてており、ハードエッジでダークなテクノをプロデュースしている。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? 2台のTechnicsターンテーブル、XDJ1000、Raneミキサーを使用してリビングルームに録音したよ。 -コンセプトがあれば教えてください。 ギグのために選曲するのと同じ方法で選曲したよ。だからクラブで僕に何を期待するかの例になるかもしれないね。 -最近の活動を教えて下さい。 ちょうどあと数日で最新のリリース”For Rave Use Only”がリリースになるよ。現在はちょうど、夏前にリリース予定の次期作の制作を終えるところだよ。楽しみにしていてね。2018-02-261h 01clubberiaclubberiaCB 305 - Pablo TarnoPablo Tarno (Finest Hour) -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? このmixは去年の12月にIbizaでレコーディングされたものだよ。使用機材はTechnics SL1210s and 2 x Pioneer CDJ 2000 Nexus、Tascamのレコーダー。 -コンセプトがあれば教えてください。 deepさとハウスミュージックにおけるミニマル的アプローチを一緒に表現したかったんだ。このミックスは深いヴァイブスからスタートしてリスナーを巻き込んで、僕の好きなトラックを通して小さなトリップに誘うよ。僕は長くて目立たないルーピーな展開が好きだから、それがこのセットに現れていると思う。使われているトラックは殆どが友人や深く関わりのあるレーベルの新作だよ。John Dimas, Yamen & EDA, Ed Herbst, Assemble Music, Discobar Records, Käse Koolなどだね。またOnirikとRobin Ordellの2つのFinest Hourからの最新リリースやMinisterium Recordsからリリースされる僕の新しいEpに収録されている曲もプレイしたよ。 -最近の活動を教えて下さい。 昨年の夏の間、Finest HourからソロEpをリリースして以来いろんな新しいプロジェクトに取り組んでいるんだ。まず2月にポルトガルのMinisterium Recordsから、Audio Wernerリミックスを含んだEpがリリースになる。Ministerium RecordsはAssemble MusicのJoao Mariaが運営している。春にはStassyのレーベルTaverna Tracksから、その後AnthonyとFrazer CampbellのレーベルOPENから僕のRemixの収録されたEpもリリースされるよ。2018-01-291h 28clubberiaclubberiaCB 304 - Orbit & BelogurovOrbit & Belogurov  ウクライナ出身のデュオOrbit & BelogurovはすでにAdult OnlyやDrumma, Cyclic Records, Arupa Music, Slowdance といった著名なレーベルからリリースしている今勢いがあるアーティストである。 -Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? これは自分たちのスタジオでclubberia用のためにミックスしたんだ。 -コンセプトがあれば教えてください コンセプトは特にないですが、僕らがパーティーでかけるような、好きなトラックで構成しました。 -最近の活動を教えてください。 今は僕ら自身のホームグラウンドでAimedというパーティーを続けているんだ。2017-12-201h 27clubberiaclubberiaCB 303 - UnitUnit (Isla Records) 2Vilasの別名義。 「Isla Records」主宰 -Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? このセットはホームタウンのイビサのスタジオで収録しました。 
 -コンセプトがあれば教えてください。 コンセプトは私たちのレーベルの「Isla Records」の音色に近いグルーヴのミニマル、マイクロハウスのものを中心にセレクトしました。 
 -最近の活動を教えてください。 今は次回の「Isla Records」のタイトルにフォーカスしてるよ。あとは今月(12月)に日本でSatoshi OtsukiとB2Bでプレイします。楽しみにしているよ!2017-12-101h 06clubberiaclubberiaCB 302 - Felipe Valenzuela & Dani CasaranoFelipe Valenzuela Felipe Valenzuelaはチリ出身エレクトロニックミュージックを代表するアーティストの1人。 DJ/producer/サウンドエンジニア、そしてレーベルオーナーでもある。イビサのAmnesia、フランクフルトのRobert Johnson、パリのConcreteと世界各地の著名クラブに出演しているほか、今はベルリンのClub der Visionaire、Hoppetosseでレジデントを務めている。 2009年Dani Casaranoと共にレーベルMelisma Records、姉妹レーベルMelisma Limitedをスタート。現在はFelipe、Dani、そして新しい仲間Momo Trosmannと共に新たなレーベルMelcureに力を注いでいる。またFelipeとTrosmannはレーベルCure Musicも設立している。 -Interview -このミックスはどちらで収録したものですか? ベルリン Club der Visionaireで8月下旬に開催された僕たちのレーベルMelismaのイベントでライブ録音したもの。 technicsのターンテーブル2台、CDプレイヤー2台、pioneer CDJ-2000、ミキサーDJR 400 E&S、トラックレコーダーSound Device 702。 -このミックスのコンセプトを教えてください。 このミックスは3時間のライブレコーディングの一部だから、これといったアイディアは特に無いんだ。ただお互いに繋がりを感じて自分たちのコンセプトをベースに遊んだだけだよ。 -最近の活動を教えてください。 Melismaからリリースするフルレングスの準備が終わりに近づいているところ。2017年に制作してSubwaxがディストリビュートしたトラックが収録されているんだ。スタジオの外も新しいギアが常に出てきてどんどん発展している。できる限りいろいろな経験をして2018年におもしろい音楽を制作できるように準備しているよ。2017-11-301h 00clubberiaclubberiaCB 301 - Click BoxClick BoxことPedro Turraは1995年にキャリアをスタートし、2003年にClick Boxとしての活動を開始。2007年にMagda、Troy PierceのレーベルItems & ThingsからリリースしたEP「Espaço & Tempo」が大ヒットし、Richie Hawtinから彼のレーベルMinusの主要アーティストになるようオファーを受け、多数のリリースを重ねる。その後もSilencio、Trapez、Superfreqや彼自身のレーベルTimbral Recordsなど多数のレーベルから楽曲をリリース。またAlexi Delano、Marc Houle、Magda、Troy Pierce、Remain、Stefan Dichevら多数のアーティストとプロジェクトに取り組んだほか、Plastikman、Rework、Krankbrother、Gui Borattoなどの多数のアーティストのリミックスも担当。2016年にはRoland、Abletonとコラボし10カ国を回るワールドツアー「Things Live Tour」を成功させている。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? まず初めに僕のミックスを掲載してくれてありがとう!:)このミックスは僕のスタジオで、自分のトラック、人とコラボしたトラックを使ってレコーディングした。こういうミックスを作るのはすごく好きなんだ。;)Roland MX-1、CDJ 2台。ミキサーとデックの間に古いEQを使ってる。Ableton Liveで、オーディオインターフェイスにMetric Haloを使ってレコーディングしたよ。シンプルなセットだけどスタジオにはパーフェクトなんだ! -コンセプトがあれば教えてください。 自分が今好きなトラックで2時間のミックスを作った。ディープ、テクノ、アンビエント、ミニマル、ハウス、家や車やオフィスからアフターパーティーにも合うようなミックスにしたよ。 -最近の活動を教えて下さい。 たくさんある。まずシカゴのSilencio Musicから素晴らしいヴァイナルとデジタルのリリースをしたところ。これがきっかけでRolandスポンサーのライブショー「Slow Dancer Tour」が決まって今取り組んでいるところ。あとSilencioからの別のトラックの製作が終わった。これはデジタルのみで、もうすぐリリースされる予定。あとこれもSilencioのリリースなんだけど、友達のBulgaria Stefan Dichevと一緒にVAのトラックを製作してる。あとはもうすぐフランスのMeant RecordsからRemainとのEPがリリースされる。これは大分エレクトロの要素が濃くて、僕の最近のトラックからはかけ離れたサウンドになっているんだ。Laughing Manといくつかトラックを製作中。僕の新しいプロジェクトDro-Pでは、ロシアのStefanとRabotnicのリミックスを作り終えたところ。ライブプロジェクトも2つ動いていて、1つはサンパウロの友人と取り組んでいて、すごく良い感じなんだ。全てアナログにするようにしていて、Studerのテープレコーダーでレコーディングもしてるんだよ。ジャンルはミニマル、ハウスで暖かい感じ。:) もう1つのライブプロジェクトは、長年の友達Marcos Tagaと取り組んでいて、Le Par Funというプロジェクト名。エレクトロ、テクノポップ、シンセポップ。コンピューターを一切使わずに、MPCとアナログシンセサイザーだけでライブをするんだ。これは来年行う予定。最後に名前も決まってない新しいバンドの活動を行ってる。5人編成で、ベース、ギター、アコースティックドラム、アナログマシーン、モジュラーシンセ。エレクトロニックとジャズ、アンビエント、ミニマル、いろんなジャンルをクロスオーバーするサウンド。新しいタイプのダブにも聴こえるし、アブストラクトにもファンクにも聴こえる。このバンドは自分にとって完全に新しい世界で、すごく楽しんでる。ガチのバンドのフォーメーションだからね!もうすぐ何か形にして公開できると思う。 -Track List- Click Box - Clubberia - July2017 - Mixtape 1- Albert Van Abbe - Function D 2- cv313 - Beyond Dreams 3- KiRiK - Out Of Harms Way 4- Sonodab - Sativa 5- Lumieux - Angel Contact 6- Toman - Groovin' 7- Jorge Ciccioli - DX 8- Teluric - Aries 9- Murphie_Cooper - Rue_Aux_Ours 10- Click Box - Its's All On 11- MOi 05 - B 12- Satoshi Tomiie & Tuccillo - To Ray 13- Ion Ludwig - Spuren Das Speed 14- Six Fingers - Jazz Reverse 15- Reyam - Cosmic Slop 16- Kepler. - Making Chords 16- Jorge Ciccioli - TD8-DemoFinal 17- Laughing Man & Vis - Element 18- Dro-P - Bodeler Device (Stefan Dichev's Nailed Mix) 19- Sepp -Cetind pe Baudelaire 20- Kepler. - Light Curves 21- Iuly.B - Modus 22- Cesrv & Click Box - Traxx 12017-11-202h 10clubberiaclubberiaCB 299 - Acid CastelloAcid Castello Acid Castelloはイタリア人プロディーサーMarcio McFly、Bhonz、Endoによるトリオ。名前が示唆するとおり、アシッドサウンドを効かせたアナログなテクノを好む。また80年代のSF映画のサントラから音を拾ってライブパフォーマンスやレコーディングに使うことでも知られている。2017年にリリースしたデビューアルバム「Woman 5000」は成功を収めており、今後彼らの名前を耳にする機会が増えることが予想される。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? 80・90年代の映画にサウンドトラックを作る「Acid FIlm Festival」っていうプロジェクトをやっているんだけど、このミックスはそのプロジェクトからのライブカット。アナログ機材Soundcraft 8 chとMotu mk3を使った。 -コンセプトがあれば教えてください。 このミックスは僕たちのライブスキルのデモンストレーションで、様々なジャンルやスタイルを行き来してる。僕たちのセットは90%が即興なんだ。だからこそユニークなパフォーマンスになる。でもそれだけじゃなく、実は秘密の要素もあって…。それはクラブ、そしてパーティーに来てくれる人たちによってミックスの内容が変わってくるということ。だからこのミックスはライブレコーディングのセレクションからトラックを抜粋してる。ありふれたスタジオミックスとはちょっと違うんだ。 -最近の活動を教えて下さい。 お互いに良い影響や刺激を与えるように、週一回はライブするようにしてるんだ。新しいサウンド・トラックを作ることが今の僕らにとっての明白な課題だから。もうすでに次のステップを踏み出せるように動き出してるよ…。2017-11-1042 minclubberiaclubberiaCB 297 - Livio & RobyLivio & Roby -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? ブカレストにある僕たちのスタジオでレコーディングしたよ。 -コンセプトがあれば教えてください。 僕達や仲間のルーマニアンプロデューサー達・・・Arapu, Sit, Vicentiulian等の新しいトラックを使って即興的にミックスしたんだ。 -最近の活動を教えて下さい。 最近はPremieskuのライブ・アクト・ジャムと新しいアルバムの制作を中心に取り組んでいるよ。 Livio&Robyとしては、DrummaからのリリースとCesare Desorderのリミックスを彼らのレーベルからリリースする。また、"We r the sound"というトラックを僕たちの新しいレーベル「Tier」から、Prikuのリミックスを加えてリリースする準備が出来ているよ。 さらにリリースは続くよ!2017-10-251h 00clubberiaclubberiaCB 298 - Nervouz BoyALEJANDRO aka Nervouz Boyは2011年からイタリア・リヴォルノのKing Clubでレジデントを担当。また同年友人とのユニット2Nervouz Boyzとしてイタリアの「Electrowave」に出演した。現在はアナログレコードのコレクターとしてジャンルを問わずレコードを収集している。 www.anblabel.com https://www.facebook.com/AlessandroManfrin82 https://www.facebook.com/anbindipendentlabel/ https://soundcloud.com/alejandronervouzboy https://www.youtube.com/channel/UCvmvqnQ0vZrxrBnSulzdksQ -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか Technics SL-1200を2台、mixer E & S DJR400、c-loop soundbite -コンセプトがあれば教えてください。 これを制作することになった時、瞬間的にとてもソフトで聴きやすくて滑らかでディープで、BPM113から117くらいのスローなミックスにしようと思った。 -最近の活動を教えて下さい。 今はANBレーベルのオーナーとして活動している。数ヶ月前にはファーストレコードをリリースしたんだ。ドイツのHHV.de、deejay.de、シカゴのGramaphoneで販売している。少し前に次回作のアナログ・デジタル(DIG DIS)ディストリビューションを担当するStraightと提携を結んだところだよ。 Tracklist 1 - Ernie - funny break 2 - Pjotr - atlas 3 - Above Smoke - grooving you 4 - Tominori Hosoya - kiss e wine 5 - Above Smoke - feel to learn 6 - DjSounds - moving 7 - DjSounds - dj beats 8 - Latin Soul Brothers - termino mi amor (gu mix) 9 - Cosmo pres. Ch'i - mistaken (alix alvarez rmx) 10 - Mark Farina - talk to me (sears tower dub) 11 - Baaz - see below 12 - Movementz - 29calls 13 - Dj Bone feat Taka acappella 14 - Visioneers - the world is yours2017-10-171h 00clubberiaclubberiaCB 296 DøobDøob - Clockpoets 
 Marco、Armie、Javi Greenからなるスペイン出身のユニットClockpoets。同タイトルのレーベルも運営している。メンバーであるMarcoによると、彼らはシーンにあふれているコピー&ペーストのカルチャーとは距離を置き、プログラミングとレコーディングの手法でエレクトロニカの原点回帰を目指しているとのこと。 
 -Interview- 
 -このミックスのコンセプトを教えてください。 DJとしての自分を表現した。他に言えることは特に無いよ! 
 -最近の活動を教えてください。 トルコ、メキシコ、バルセロナで作った音源を使ってシリーズものに取り組んでいるところだよ。ポータブルレコーダーとMacBookでスケッチを作ったものを今はスタジオに籠って作業しているよ。2017-09-2753 minclubberiaclubberiaCB 295 - T.B.T.B. (Otonoha/Underbar) 福岡Kieth Flackにおいて今年16年目を迎えたテクノ / エレクトロニカを中心としたパーティー「otonoha」主催。ミニマルを中心としながらも新旧問わない選曲と持続性を重視するDJスタイルで多くのアーティストと共演すると共に、近年では福岡に限らず九州を中心に数多く飛び回りその活動の幅を広げている。福岡の老舗レコードショップ「Ticro Market」のクラブミュージックのバイヤーとしても勤務。 また本名Ozaki Koichi名義としてチルアウト/アンビエントスタイルの楽曲を制作。BGMの提供や多くのアーティストのリミックスなど多方面での活動も積極的に行う。2013年9月、fourcolorとtyme.をリミキサーに迎えた1stアルバム「-refost 13-」をリリース。 最近ではブエノスアイレスのレーベルSolo le Pido a DiorからのリリースやUNKNOWN seasonのコンピや「BEROSHIMA & HIROSHI WATANABE REMIXES」にリミキサーなどにも参加。 2017年10月日本の振興音響レーベルHis Noise Recordsから2nd Albumをリリース。 http://soundcloud.com/ozaki-koichi-a-k-a-t-b http://soundcloud.com/t-b-otonoha -Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? 使用機材はターンテーブル2台とCDJ2台とパイオニアDJM900ミキサー。 自分のパーティーも開催させてもらっている福岡の老舗クラブKieth Flackでパーティーの一環の中で収録させてもらいました。平日のアットホームな雰囲気の中リラックスして行えました。 -コンセプトがあれば教えてください。 基本的には最近のクラブでのDJプレイ時のレコードボックスをそのまま持ち込み、今の自分のスタイルを反映させながら60分のストーリーにしました。スタートの曲は10月リリースのアルバムの中の収録曲にしました。 -最近の活動を教えてください。 10月に日本の振興音響レーベル「Hiss Noise Records」から本名のOzaki Koichi名義で4年振りのアルバムとなる「Mundo Transparente」をリリースします。そしてその前後から並行してリリースツアーも始めます。各地で皆様に会える事楽しみにしています。よろしくお願いします。 9/8(fri) at Batica (Tokyo) 「Otonoha in Tokyo -Ozaki Koichi「Mundo Transparente」Release Party-」 9/23(sat) at Ichijo (Miyazaki) 「TBA」 10/10(Tue) 2nd Album 「Mundo Transparente」 (Hiss Noise Records) Release 10/20(fri) at HIVE (Kokura) 「TBA」 10/21(sat) at Kieth Flack (Fukuoka) 「Kieth Flack 23rd ANNIVERSARY PARTY!!」 11/3~11/5 at とりかぶと自然学校 (Nagasaki) 「FLOWER CAMP 2017」2017-09-071h 04clubberiaclubberiaCB 294 - DJ CreamDJ Cream DJ/プロデューサー/レーベルオーナー/時にプロモーターでもあるDJ CreamことAndrea Cremoniniは、イタリア・ボローニャのエレクトロニックミュージックシーンを牽引してきたアーティストの1人。10代の頃からDJを始め、ボローニャで活動するヴァイナルレコードとアナログハードウェアを愛用するアーティストたちで構成されたクルーHomequestに身を置いていた。Homequestにも、レーベル320KB Music設立の手伝い、自身のレーベルSmile&StayHighの設立、複数のアーティストとのプロジェクトBoloRepresentを始めたりと、さまざまな活動を行なっている。 - このミックスはどちらで収録しましたか? 時間ができると家でミックスを作っているんだけど、今回のミックスも家で作った。 -コンセプトがあれば教えてください。 コンセプトはシンプルに…ハウスミュージック。心地よく聴けて雰囲気を楽しめるようなものにしたかったんだ。僕のレーベルの名前 Smile&StayHigh が、僕が音楽で表現したいことを100%説明しているよ。:) - 最近の活動を教えてください。 まず自分のレーベルからファーストEPをリリースできてすごく嬉しく思ってる。リリースまでいろいろ大変だったけど、これがスタートだよね!最近はDJ P!sta、Dumbo Beat、Jackie、Dino Angioletti、Fabrizio MauriziとのプロジェクトBolo Representとしての活動をしている。数ヶ月前にファーストEPをリリースして、次の作品はもう準備ができているんだ。HomequestとしてはレーベルRobsoul Jazzから新しいアルバムをリリースする予定で、今は製作中。今は自分がやっていることすべてが楽しくて、すごく幸せだよ。2017-08-281h 00clubberiaclubberiaCB 293 - Que SakamotoQue Sakamoto 独特なユーモアと感性で常に世界で勝負し続ける東京出身のDJ/Producer。2014年にイタリア・ミラノの65MQにて日本人初のOpen to Lastの単独ナイトを成功させ、イタリア、ベルリン、イスタンブールを始め海外でも勢力的に活躍している。 これまでにインドネシア、アジア、アメリカ、ヨーロッパでのツアーを幾度も経験、海外のラジオショーではイタリア・ナポリでの180grからアムステルダムのRed Light Radio,チューリヒのLiving Roomまで全てのラジオショーを和モノオンリーセットで披露。UKのTo Rack&RuinからEditを2曲リリースした後、サンフランシスコのRoam RecordingsからリリースしたQue Sakamoto+NT-LaloはBeatportの Indie/Nu Disco Must Hear March 2017 ChartでTop 5となる。7月にアジアツアーを大成功に収め、9月に再び、ベルリン、イスタンブール、ベルギー、イタリアのヨーロッパツアーが控えている。Que Samamotoの所属するHuit Etoilesは、現在VENTに拠点を置き、定期的にイベントを開催している。 Huit EtoilesではLNTG,Crazy P,Sean Johnston,Psychemagik,DJ Rocca,Khidja,Mehmet Aslanなど海外アーティストを招き、 東京のNu Discoシーンを常にリードしている。 -Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? ターンテーブル2台とCDJとパイオニアDJM 600ミキサーを使用し、家で収録しました。 -このミックスのコンセプトがあれば教えてください 僕がDJを始めるきっかけになったTamaruさんと立ち上げたHuit Etoiles(Tamaru,Sotaro,EMK,Butch)と親交の深いkhidja,Mehmet Aslan,Marvin&Guyの曲、Psychemagik,Zomibes in Miamiから教えてもらった曲、イスタンブール、チューリッヒ、インドネシアでDigしたバイナルを混ぜて、好きな曲を幅広く選択し自分なりに楽しんで出来た仕上がりです。新曲のQue Sakamoto+NT-Ninja Wa Sugoiがラストから3曲目になります。アフロから始まり、エスニック、アラビックなどを混ぜて和物で終わりました。 -最近の活動を教えてください 7月末に香港、ジャカルタに行って来ましたが、正直、ジャカルタのシーンには本当に圧倒されました。Double Deer Recordingsのショーケースで3時間セットが動画配信されました。Gerhan(Komodo),Harvyと一緒にプレイして、一晩中最高に楽しかったです。僕の中での今年のベストパーティーで本当に感動しました。 今後の予定は 9/1 Womb 9/8 Aoyama TenT 9/21 アントワープ 9/22 イスタンブール 9/23 イタリア TBA 9/29 ブリュッセル 9/30 ベルリン 12月のHuit Etoiles@VENTはゲストDJがかなりヤバイ!ゲストDJはまだ非公開ですが、僕も全力を尽くして最高なパーティーに必ずしますので、楽しみにしていて下さい!Huit Etoilesのみんなには、頭が上がりません。本当にありがとうございます!今後は、音楽と向き合い、もっと地方での経験をしながら、素晴らしい日本の文化も知っていきたいです。もちろんリリースを続けながら、海外で攻めれるだけ攻めて行きたいので、全力疾走して行きます。全国のプロモーターの皆さん、もしチャンスがあれば、是非、ブッキングをよろしくお願い致します。2017-08-231h 03clubberiaclubberiaCB 292 - Fabio Della TorreFabio Della Torre (MINIMONO / Bosconi) Fabio Della Torre aka Corcosは、イタリア・フィレンツェのハウスレーベルBosconiのブレイン。Ennio ColaciとのプロジェクトMinimono、Mass Prod、RufusとのDJ/プロダクションBSS (Bosconi Soundsystem) としても活動している。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? Bosconiにあるホームスタジオで録ったよ。いつもレコーディンングを始めるタイミングで、どんなスタイルでいくか決めるんだ。新しいレコード、中古屋で買ったレコード、最近魅力を再発見した古いレコード、自分の/レーベルの楽曲をセレクトしてミックスを始める。ただサウンドに身を任せてミックスして行くと、最終的には最初にセレクトしたレコードの半分は使わないんだ! -使用した機材を教えてください。 Technics SL-1200 2台、Technics SH-MX1200。エフェクトは使わずに、良いイコライザーを使うんだよ! -コンセプトがあれば教えてください。 今回はエレクトロニック(テクノ、ハウス、エレクトロ)のレコードを選んだ。グルーブ、トーン、メロディーの使い方が自分にとってフレッシュに聴こえる楽曲を選んだよ。 -最近の活動を教えて下さい。 最近Corcos名義でUncageから、Fenlger、RegenのリミックスEPをリリースした。Minimono名義(Ennio Colaciとのプロジェクト)でもInner balance、Veniceberg、Elephant MoonからEPを数枚リリースする予定。このミックスにもMinimonoのトラックを使ってるよ!あとはMass Prod、Rufusと僕がやっているDJ/プロダクションBSS (Bosconi Soundsystem) からリリースする新しいアルバムのミックスダウンを終えたところ。2017-08-101h 16clubberiaclubberiaCB 291 - A.MochiA.Mochi (Figure) 東京を拠点に活動するテクノ・プロデューサー。 重戦車、サブベースマスターと称されるその楽曲は日本国内より海外(特にヨーロッパ)のテクノシーンでの知名度、評価が高い。これまで20枚以上の12インチをリリースしており、BeatportのテクノシングルチャートTop10に5曲ランクインさせている。WIRE10,12,13への出演や日本各地のクラブ、フェスティバルの他、ベルリンのBerghainの他、フランス、オランダ、スイス等のヨーロッパや、ロサンゼルス、北京、台湾、ソウルなど海外のクラブ、フェスティバルへの出演している。その重量級テクノで、世界のシーンを揺さぶることができる日本人プロデューサー、A.Mochi。その名を覚えておいて、損はないだろう。 A.Mochi (Figure)  A.Mochi is one of Len Faki's label Figure's central artists based in Tokyo. Already a well known artist within the worldwide techno scene, having released previously on the likes of Figure, Mote Evolver & Cocoon. He also released his critically acclaimed debut album "Primordial-Soup”/Figure in 2010. And worked on remix for Len Faki's "Death By House/Cocoon" and also remix for techno classics of "Dave Clarke' Wisdom To The Wise(Red2)/BoysNoize". His signature "Strong and Heavy" sound has been supported by world-class DJs and getting positive responses. A.Mochi is the Japanese producer who makes the sound of today in the world of techno and shaking the scenes around the world.  You won't regret remembering his name.  http://amochi.jp http://www.facebook.com/amochiofficial http://www.residentadvisor.net/dj/a.mochi -Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? 5月末に出演したBigCrunch@名古屋MAGOで録音したライブセットです。 -このミックスのコンセプトがあれば教えてください 未発表曲、制作中の音源や再構築した過去にリリースした曲を使っています。特に過去にリリースしている曲はライブセット用にキックを入れ替えたり、素材から作り直してほぼ別の曲のループ素材にしているものもあります。ライブセットでは常に新しい音源を加えたり、より重い音になるようアップデートするよう心掛けています。 -最近の活動を教えてください 直近ではGo Hiyamaくん、Tomo Hachigaくんと共2017-07-031h 04clubberiaclubberiaCB 290 - John Osborn B2B Pablo MateoCB 290 - John Osborn B2B Pablo Mateo John Osborn John Osbornは1993年にホームタウンであるロンドンにて、Andrew Weatherallの「Sabresoni」やSteve Bicknellnの「Lost」を体験し、DJを始めた。1999年にベルリンへの移住から現在ディープでダビーなハウスやテクノを主軸とするスタイルでインターナショナルに活躍中。Osbornが脚光を浴び始めるきっかけとなったベルリンのPanorama Barでのセットから、「Get The Curse」「mnmlssgs」「Modyfier」や「Little White Earbuds」などのアングラ系ダンス・ミュージック・ウェブサイトにおける秀逸なDJ Mixは、常にリスナーに驚きを与えてきた。他のDJ達がキャリア形成の為にプロダクションに重きを置き始めた時も、Osbornはリリースを一切せず、DJのみで現在の地位までのし上がってきた。ベルリンにおいては、「TANSTAAFL NIGHTS」というイベントを成功させ、今までにDj Qu、Patrice Scott、XDB、Keith Worthy、Adam Marshall、Steffi、Kassem Mosse、Iron Curtis、MCDE、Scuba、Eric Cloutier、Jonsson/Alter、Appleblim、2562、Move D、Quarion、Anton Zap、The Analogue Cops、Frank Martiniq、Yossi Amoyalらを招聘。また、Berghain/Panorama Barにおける、のレーベル・オーナーScuba主宰イベント「Sub:stance」のレジデントも務め、世界中からやってくる耳の肥えたリスナーを狂喜乱舞の渦へと誘ってきた。さらにプロデューサー、そしてCaravanのレーベル・オーナーでもあるOctoberとOsbornが共同主催するは、ブリストルとベルリンを拠点とするレーベルで、それぞれの都市の特色を生かした音楽性がウリである。Osbornによるのファースト・リリース「Epoch4」はアンダーグラウンドで高評価を獲得し、世界中のDJによってプレイされ、さらにのTazzとのスプリットEPや、からQuarionのリミックスと共にリリースされた「Lords Of The last Days」等、DJのみならずプロダクションも好調である。ダンス・フロアーとマシン・ミュージックを深く理解した、まさに玄人芸が光るアーティスト/DJ、John Osbornの初来日を是非堪能して欲しい。 John Osbornは1993年にホームタウンであるロンドンにて、Andrew Weatherallの「Sabresoni」やSteve Bicknellnの「Lost」を体験しDJを始めた。1999年にベルリンへ移住、脚光を浴び始めるきっかけとなったPanorama Barでのセット、そして「mnmlssgs」「Modyfier」などにおける秀逸なDJ Mixは常にリスナーに驚きを与えてきた。2014年3月の初来日公演で鮮烈なデビューを飾り、同年9月にはTHE LABYRINTHへも出演、グルーヴを重視したセットでクラウドを熱狂へと誘った。ダンス・フロアーとマシン・ミュージックを深く理解したまさに玄人芸が光るアーティストDJである。 Pablo Mateo Pablo Mateoは、別名義Wrong Copyとしても活動。2013年に初のEPをリリースしてから、Ricardo Villalobos、Shonky、Marcel Dettmannをはじめ数多くのアーティストたちから注目を集め、多大なサポートを受けてきた。ベルリンに移住してからは、Panorama Barを通じて現地の音楽に影響を受けるようになる。2013年には「Roxy EP」をセルフリリース。2014年には「Berlin House Music Pt.1」をリリースし、ÂmeやDixon、Giegling’s konstantinなど著名なアーティストたちにプレイされた。2016年にはMarcel DettmannのレーベルMDRから「In to 5」をリリース果たした。2017-06-211h 05clubberiaclubberiaCB 289 - koheikohei (tresur/re:play) とりわけミニマルなテクノやハウスを媒介に、横揺れグルーヴとストリップ・ダウン気味の剥き出しファンクを座標軸として密度の高いオープンな時間をひねり出すテクノDJ。 岩城ケンタロウ、真柄ケイタと共に大阪でのレギュラー・パーティ『tresur』をオーガナイズするほか、大分県日田のコンテンポラリー・スペースCMVCにてAOKI takamasa、yoshikiらと共に『re:play』を展開中。 -Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? AOKI takamasaやyoshikiと共に3ヶ月に1度のペースでre:playというパーティを大分県日田市にあるcontemporary space CMVCで行なっているんですが、その際にいつもステイさせてもらっている友人宅で録音しました。ここにはmusikelectronik gethain RL901Kという同軸スピーカーがインストールされていて、とにかくサウンドが立体的で素晴らしいんです。ターンテーブルはTechnics SL1200mk5g、ミキサーはビンテージのRodec MX180 mk1の組み合わせで、音源には全てヴァイナルを使っています。パーティ翌日のリラックスしたムードの中、CMVCのスタッフや友人たち数人と美味しい日本酒を飲みながらミックスしました。 -このミックスのコンセプトがあれば教えてください — 事前に設けたコンセプトは特にありませんが、さっきも言ったようにリラックスしたムードの中で録音したので、普段のクラブプレイに比べると立ち上がりは多少ゆったりとした感じになっているかもしれません。CMVC、そして日田の街と人はすごく僕たちをリラックスさせてくれるので、その点が反映されているかも。ロングミックスが多いところは普段の僕らしい部分かなと思います。 -最近の活動を教えてください 先述のre:play @ CMVCではAOKI・yoshikiと共にライブセットもやっています。ドラムマシンやユーロラックモジュラーなど多数のハードウェアとAbleton Liveを組み合わせたジャムセッション的な性格の強いライブですが、毎回驚きと発見があってすごく楽しいです。関西にいる時も、なるべく3人で時間を作ってスタジオで作業しています。この3人でのセッションの成果は、近い将来に何らかの作品にしたいと思っています。 関西では風営法の影響でここ7年ぐらいパーティの数が全体的に減ってしまっていましたが、AOKIやyoshikiをはじめ古くからの友人たちと共にボウリング場の地下やヨットマリーナなどのスペースを使って自分たちでサウンドシステムを入れてletusというパーティを不定期に開催しています。あと、まだ詳細なアナウンスはできませんが、この夏もいくつかのオープンエアー・パーティでDJする予定です。2017-05-301h 05clubberiaclubberiaCB 288 - Carola PisaturoCarola Pisaturo イタリアのレーベルClaque Musique主宰。Titbit MusicやPlaygroundからのリリースでも知られるCarola Pisaturoは、AnthonyとのコラボレーションやDonato DozzyとのユニットOscarとしても活躍。また2009年、Nikeの2009 Spring-Summer collectionで音楽・ビジュアルを担当するなど幅広く活動している。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? 数日前、気持ちのいい春の夜にスタジオでミックスしたの。Technics SL-1210を2台、Pioneer CDJ2000を2台と、Allen & Heath Xone 92を使ったわ。 -コンセプトがあれば教えてください。 最初はリラックスチューンから入ってオールドスクール、最終的に最近のディープハウス、という流れのミックスね。 -最近の活動を教えて下さい。 来月私のレーベルClaque Musiqueから私個人のトラックと、Donato DozzyとのユニットOscarのトラックがリリースされるわ。 Track List 1 Jackie – Glimmer 2 Shingo – You got to let it grow 3 Suzanne Kraft – DJ Safety Track 4 Death on Balcony – They mostly come at night (Kevin Yost remix) 5 Kreon – Silo Sol 6 paranoid London – Immortality 7 Shafty - deep inside (of you) 8 Medlar –In Dreams (dub) 9 Jackie – what you gave me (dj Honesty remix) 10 Wareika & Miajica – keen to rebel (dewalta e shannon remix) 11 Ryan crosson – Breathe 12 Fausto messina – Lettle helper 271-1 13 Space dimension controller – Exostack (kornel Kovacs remix)2017-05-171h 02clubberiaclubberiaCB 287 - Levi VerspeekLevi Verspeek アムステルダムで最も知られているアーティストの1人であるLEVI VERSPEEKは、22歳でBody Partsから「Hans EP」を初リリース。その後Makcimとのコラボシングル「Daan de Pup EP」をフランクフルトのトップレーベルRaum Musikからリリース。その後もトラックのプロデュース、レイブ出演などキャリアを重ねている。 -Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? 僕にとって客がいてもいなくてもクラブでレコーディングするのがベストなんだけど、残念ながらこのミックスは家でレコーディングしたんだ。アナログ、デジタル両方使っているよ。 -このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 中古で買ったレコードと新しい楽曲をブレンドすることがこのミックスのコンセプトなんだ。これからリリースされるトラックも複数入ってる。 -最近の活動を教えてください。 先月Lazare Hoche Recordsから僕とMakcimの「1055ML EP」をリリースした。僕たちはここ最近いろんなトラックを作っているから、今年中に少なくともあと2枚のレコードがリリースされると思うよ。初めて一緒にリミックスも手がけたんだ。僕のソロEPもそろそろリリースされるはず。あとは自分のウェブサイトのディレクターとしての作業もしているんだ。もしよかったらチェックしてみてよ!www.leviverspeek.com2017-05-011h 06clubberiaclubberiaCB 286 - Post ScriptumPost Scriptum Post Scriptumは流星のごとく登場し、早々にニューヨークのレーベル Function’s Infrastructureからファーストアルバムリリースが決定。またOstgut Ton limited edition 12 inchにフィーチャーされ、Berghain 07 mix、そしてInfrastructure NYの Facticity compilationにも参加。以降ワールドワイドなライブアクトを展開している。活動当初からPost Scriptumのライブパフォーマンスは進化し続け、 音楽の方向性は果てしなく変化し、それが彼の音楽の原動となっている。 この進化は新しい音楽制作の刺激的な起爆剤となり、その結果、彼自身を築き上げていく種を蒔いているのである。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? スタジオでライブ録音した。 Pioneer CDJs 2000 Nexus、Technics SL 1210ターンテーブル、Allen Heath Xone 92 ミキサー、Moog MF Drive / Minifooger / MF 101、Strymon Timelive pedal、Waldorf Xpole Dual Stereo Filter。 -コンセプトがあれば教えてください。 もし僕が作る全てのミックスにコンセプトがあるとしたら、「自分を編み出す」ということだと思う。ミックスする時は、その時のエナジーや、その瞬間のフィーリング、その日1日の自分が反映されて完成するから。このミックスに関してはダークな印象を受けると思うけど、みんながこのミックスを聴いてなんらかのストーリーを感じてくれるなら光栄に思うよ。 -最近の活動を教えて下さい。 最近は次のPost Scriptum名義のリリース「PS001」と「PS002」に集中してる。あとSubtractive Synthesisの「Timelapse」リミックスも夏前にはSynewave recordsからリリースされる予定だよ。2017-04-131h 19clubberiaclubberiaCB 285 - Yuzo Iwata日本人の父とキューバ人の母親のもと埼玉県に生まれ、キャリア初期はKonAirのレギュラーDJとして東京を中心にプレイを重ねる。2011年に札幌へと転居してからはPreciouss Hallを拠点としたパーティーFLOPPYを主催。Nicolas Lutz、Jan Krueger、Fred P、Moodman、DJ Masda、KABUTOらの同ベニューでの初ギグを実現。地域に影響を与えたオーガナイザーとしても評価されてきた。またFuture Terrorやrural、FLOWER CAMPなど都内を含む日本各地の主要なパーティーにもDJとして招致され、2016年のベルリン移住後もClub der Visionaereなど各所でコンスタントにプレイを重ねている。今後、ベルリン拠点のPluie/Noir、日本産レーベルGabriellaのコンピレーションなどからレコードのリリースが予定されている。soundcloud: https://soundcloud.com/fabio-konair -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? ベルリンの自宅にあるスタジオで録音しました。 Technicsのターンテーブル2台とAllen&HeathのXONE V6というロータリーミキサーを使っています。 普段レコードでDJをしていますが今回全部wavで書き出したセルフトラックを使ったのでTraktor Scratch一式を借りてコントロールヴァイナルで普段と同じような感覚でDJをしました。 -コンセプトがあれば教えてください。 ベルリンに移住をしてから今までで1番制作に向き合った1年だったので、自分の曲でDJをするという方法を選びました。 基本的に全て未発表曲なのでレーベル関係者の方で、もし興味ある方いらっしゃいましたらご連絡ください。 fabio.konair@gmail.com 1曲目で歌っている女性は豊川容子さんという方で蝦夷地の先住民族であるアイヌの血を引く方なのですが、今年の正月に北海道へ帰省をした際に帯広でライブを偶然見させてもらいその歌声に物凄く感動をして、ライブ後に舞台袖に行ってあなたの声を使わせて欲しいです!とお願いをしたら、いいですよと言って頂けたのでアカペラを使わせてもらって音をつけました。 それにはまずはアイヌ文化を勉強してからだろう、と色々調べていた時に知ったのですがアイヌの方達は口頭伝承という方法で文化を引き継いできたので文字を持っていないそうなんです。文字で読めるのは北海道の地名からもわかるようにアイヌ語に漢字やカタカナを当てはめて作った当て字なんですね。今はローマ字を使ってアイヌ語の史料を残そうとされてる研究者の方もいらっしゃるんですが基本的にアイヌの方々は大切な事は歌にしたり物語にしたりして脈々と口頭で受け継いできたそうなんです。なので歌に込められた意味は壊しちゃいけないと思ったのでアカペラを何十回と繰り返し聴きながら歴史や他の物語も勉強した後、音を足していきました。この歌は「60のゆりかご」という平取地方のイヨンノッカ(子守唄)なのでビートは入れず、シンセサイザーや子供が産まれた札幌の友達の家で録音していた赤ちゃんのおもちゃの音を使ったりもしました。容子さんは本当に特別な歌声を持っていらっしゃるのでまたいろんな形で一緒に音楽をやれたらいいなと思ってます。 あと2曲ベルリンで出会った友人のSJ Tequillaと一緒に作った曲も使っています。テキーラですが日本人です。 その他は1人での曲なんですが1曲だけ既にレコードになってる曲が入っていて、2015年に札幌でやった自分達の結婚パーティーに来てくれた方に引き出物として渡すために作ったコンピレーションEPに入れたPrecious Hallという曲です。大切な曲なので今回のMixに入れました。 楽しんでもらえたら嬉しいです。ありがとうございました。 1.How and where did you record it?
 The mix was recorded in my home studio in Berlin and my set up is : 2 Technics turntable, Allen& Heath XONE V6 rotary mixer. Normally I play with vinyl for my DJ performance. 
All tracks are in WAV format and produced by myself. For this podcast I borrowed Traktor Scratch with vinyl control 2.Can you tell us the idea or concept behind the mix? The concept is DIY. In 2016 I Moved to Berlin and my main focus in my life is to produce music. So for this podcast series I did choose to use my own tracks. 
All tracks are not released yet (except one track). So if you have interest in one of my tracks you can contact me with the following email address: fabio.konair@gmail.com The first track is a collaboration with "Yoko Toyokawa" who is a singer of the Ainu. The Ainu are indigenous people of Hokkaido Japan. This song is a very traditional lullaby of the Ainu and I did add the instrumental part.
 When I was hearing this song for the first time at her live performance, it was gripping my heart. This is how beautiful her voice is. Also two other tracks were produced with my friend "SJ Tequilla”. All other tracks are produced by myself. There is one track which is already pressed on vinyl. This track is called "Precious Hall" and being included in a special compilation "FM98 EP" for our wedding gift for our friends who came to the party. 
I hope you are enjoying my music. Thanks very much!2017-04-0255 minclubberiaclubberiaCB 284 - Petre InspirescuPetre Inspirescu 目下ミニマルテクノ・ハウス界を席巻するルーマニアシーンの中で、盟友Rhadoo、Rareshと共に中枢的存在として活動してきたPedroことPetre Inspirescu。彼は1999年に第二の故郷であるブカレストにあるWeb ClubにてDJとしてのキャリアをスタート。その後、イビザのクラブDC10にて開催されているCircolocoのレジデントとなる。以降、彼の名前は多くのリスナーの間で話題となり、その優れた音楽性とDJプレイは、当時、辺境の地とされていたルーマニアが持つ豊かな音楽シーンへの興味を一躍高める契機となった。元来からPetreはエレクトロニックミュージックに限らず、ディープハウスや多種多様なグルーヴから強い影響を受けており、彼のDJセットでは時にストレートな感性から外れた歪つな楽曲を交えながらも、一切の無駄が排除されたタイトなテクスチャーにより、グルーヴが損なわれることはなく、ダンスという行為における芯となる部分を一際引き立たせている。2007年には今や避けては通れない最重要レーベルとなった[a:rpia:r]をRhadoo、Rareshと共に運営開始。近年はオーケストラを交えたプロジェクトπEnsembleを立ち上げ、ストリングスなど管弦楽の持ち味を存分に生かしたPetreによる新解釈オーケストレーションを世に送り出している。また2013年の今年はシーンの重要ミックスCDである「Fabric」からもリリースを果たした。その「Fabric68」は自身の楽曲のみを使用した内容で各メディアで称賛を浴びた。また2017年3月にmule musiqからニューアルバム「VîNTUL PRIN SALCII」をリリース。 *2016年11月Dommune出演時のライブミックス音源 Live at Dommune on Nov.20162017-03-271h 57clubberiaclubberiaCB 283 - SoichiSOICHI 1987年生まれ、兵庫県在住、神戸troopcafeを活動拠点とするDJ。 10代からSkateboard、BMXなどを通しストリートで遊ぶ醍醐味の虜となり、そこに自然と流れるクラブミュージックカルチャーに影響を受けクラブに通うとともにDJのキャリアをスタートさせる。 エモーショナルでミニマルなサウンドを基調とし一夜の流れを意識した安定感もありながら少しの意外性を落とし込む飽きのこないplayを得意とする。 近年はMargaret Dygas、Vera、Daniel Bell、Dorian Paic、dj masdaなど国内外からさまざまなリアルDJと言えるアーティストを招いてtroopcafeで最も永きに渡り開催されるhouse & techno party『Bush』のレジデントDJを勤めるまでに成長した。 ルーマニアン・ミニマルシーンの礎を築き上げた[a:rpia:r]の中心人物Rhadooと2016年2月にtroopcafeで共演した際にDJ playを絶賛されスペインはIbizaで夏の間毎週木曜に開催されているRhadooのレギュラーparty『Rhadoo & Friends @ Ibiza Underground Club』でplayする事を許された。この経験を昇華し彼のDJはまた洗練される事だろう。 また楽曲制作においては全く同じ日に生まれた同い年DJのKensuke Fukushimaと共作した『Howl』がPrismat Recordings(Poland)より2016年9月にリリースされた。 soundcloud http://soundcloud.com/soichi Facebook https://www.facebook.com/soichi.dj/ -Interview- -このミックスのコンセプトがあれば教えてください。 最初は普段DJする時によく使う曲で構成しようという事ぐらいしか考えていなかったのですが、完成して聴き返してみて頭の中に浮かんできたイメージはスペーシーな音にハマってる事もありそういう感じになったかなと。最近テレビを見ていたら大きな風船気球に小型のビデオカメラをつけて宇宙から地球とかを撮影している人がいるというのを見てその風船気球くんの状況とか心情とかってこんな感じかな?っていうイメージ。最初は不安と期待、次第に高度が上がって気分も上がってくる、そして雲の中で予測不能な天候などに遭遇、雲を抜けると眼下の景色に魅了されて気持ちよくなって、ついに宇宙に到着して感動。みたいな感じです。要は後付けですね。抽象画とか先端アートのようにそれぞれで何かイメージして気持ちよく聴いてもらえたらなと思います。そういう自由に考えたり感じられる余地を残している方が僕は聴くのも作るのも見るのも好きです。 -最近の活動を教えて下さい。 神戸のtroopcafeで開催されているBushというPartyを2、3ヶ月に1回のペースで続けています。今年はもう2回開催していてゲストにNicola KazimirとKaminakamura Mikioという流れで開催しました。次回は5月か6月あたりに開催しようとtroopcafeなどと話しているところです。あとは全く同じ日に生まれた同い年のKensuke Fukushimaと曲作りを時間が合う時にやってます。前回はデータでのリリースだったのですが次回はレコードで出せたらと、あーだこーだ言いながらやってます。2017-03-181h 05clubberiaclubberiaCB 282 - J.C.J.C. スペイン・マドリード生まれ。その多様な音楽性と類稀なるセンス、グルーブでオーディエンスを魅了。これまでDeeply Rooted、Tresor Records、Ben SimsのSymbolism、そして自身のレーベルJ.C. 、A Harmless Deedからリリースを重ねてきた。2014年からTresor clubのレジデントに加入。ヨーロッパを中心にクラブやフェスで精力的に活動を続けている。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? 家に機材がないし、Abletonじゃなくライブレコーディングにしたいという思いもあったから、友達が所有するスタジオでレコーディングしたんだ。普段のクラブでのDJプレイとは違う、特別なミックスにしようと思って。 使用したのはPionner Cdj2000 2台、2チャンネルのAllen & Heathのミキサー 1台。 -コンセプトがあれば教えてください。 特別なミックスにするために、普段ギグではかけれない、雰囲気やリズムがかなり抽象的な音楽を選んだ。ミックスに苦労したけど、DJする時は特に、多様性のある方が好きなんだ。このミックスにはそんな心理が反映されていると思う。アンビエントからインダストリアル、ドラムンベース、ダブまで、あらゆる要素が詰まってるよ。 -最近の活動を教えて下さい。 Semantica Recordsから『Mugako』をリリースしてからは、スタジオに籠ってる。僕のレーベルCabreraからリリース予定のEP2枚と、友達のKastilとのプロジェクトNo Spiritual Surrenderの新しいアルバムを完成させたところだよ。2017-02-021h 19clubberiaclubberiaCB 281 - StekkeStekke Stekkeは、ヴァイナル /アナログ機材に情熱を注ぐ2人のアーティストからなるユニット。デトロイト シーン、アーリーサウンドに影響を受たアブストラクト、ダブ、ミニマル サウンドが特徴。2015年からSudd Recordsを運営。2016年にはミニマルテクノにフォーカスしたレーベルSketches Recordsを設立した。 現在はD-EDGEのパーティー「Mothership」、「MINIM Party」のレジデントを務めている。 -Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? このミックスはブラジル・フロリアノーポリスにある僕らのスタジオでレコーディングしました。TechnicsのターンテーブルにミキサーはRane XP/MP 2016を使用しました。 -コンセプトを教えて下さい。   このミックスには、僕らが本当に好きな音楽が詰まっています。僕らのコレクションの中から特に気に入っているレコードを選びました。 -今後の活動を教えてください。 今はStekkeの活動に集中していて、リリースも決定しています。最初のリリースは、Sudd Recordsからの『SUDD017』。これは僕らの友人とベルリンのスタジオで過去にレコーディングしたスタジオライブジャムが2本収録されています。もう1つはSketches Recordsからリリースする『Sketches 003』。Sketches Recordsは新しい試みなので、焦らず、しっかりした信念、細心の注意と愛情を持ってSketches Recordsの運営していきたいと思っています。2017-01-231h 00clubberiaclubberiaCB 280 - Laylla DaneLaylla Dane Laylla Daneは、ブルガリア/ソフィア出身のカテゴリーに属さないDJの一人。ヴァイナルラバーとして絶えずディグをし続けたレコードは、彼女の手によって宝石のように成熟したサウンドに生まれ変わる。 長いキャリアと玄人好みな選曲のDJは、ブルガリア/ソフィアを超えてロンドン、ベルリン、ブタペストなど多くの街でプレイするまでに至った。2014年にベルリンに拠点を移し、CDV,Hoppetosseを中心に活躍しギグを重ね、2016年になるとMargaret Dygasとの二人会など、CDVの人気PARTYにブッキングされる事も多く着実にファンを増やしてきた。来年は彼女にとって飛躍の年になるのは間違いないだろう。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? このミックスはベルリンのClub der Visionäreでプレイした時のものよ。ターンテーブルとCDJ、ミキサーはロータリーね。今年の6月だったけど、この時は5hセットで月曜の早朝からプレイしたわ。2016-12-041h 15clubberiaclubberiaCB 279 - Ryuji Takeuchi大阪在住レコードレーベルオーナー/プロデューサー/DJ。  レコードレーベルLocal Sound Network (LSN) 主宰、HueHelix 共同オーナー。  レコードレーベルオーナーとしては、Local Sound Network (LSN)では自身の作品に加え、Lars Klein, Audio Injection/Truncate, DJ Mika, Deepbass, Obscene Mannequin aka David Foster/Huren/Teste/O/H/MRTVI/AVM等の作品やリミックスを発表している。また、HueHelixでは、共同オーナーであるGo Hiyama, Tomohiko SagaeをはじめOscar Muleroの作品等をリリースしている。  プロデューサーとしては、自身のLocal Sound Network (LSN), HueHelixを筆頭に、10年以上に渡り世界中のレーベルから120を超えるタイトルのリリースを精力的に続ける。DJとしては2007年にオランダ最大のテクノイベントAwakeningsに出演を果たし、それ以降もオランダ、ドイツ等ヨーロッパでの出演を続けている。 -Interview- -こちらのミックスはどちらで収録したものですか? - Clubberiaのためにスタジオでレコーディングしたエクスクルーシブミックスです。 --こちらのミックスのコンセプトなどがあれば教えてください。 最近行なったベルリン、ロッテルダム、東京、大阪でのギグで使ったトラックをミックスしています。DJをはじめる前にプレイリストを作ることは好きではないので、プレイしながらトラックを選んで行きました。テクノ、ハードテクノ、インダストリアルテクノ、そして僕の新譜やこれからリリース予定の楽曲も入っています。一発録りしたこのミックスを楽しんでもらえれば嬉しいです。 -最近の活動を教えて下さい。 レーベルAnDとTom DiciccoのInner Surface Musicから12インチがリリースされました。「Outbound To Inner Self EP」、「INNER012」、ほかにもEPやリミックスのリリースを予定しています。今は自分のレーベルLocal Sound Network (LSN)からリリース予定の3枚目のアルバムとEPの制作をしていて、年末あたりにリリースできればと思ってますね。あと大阪の「HAGANE -鋼-」のレジデントDJでもあるんですけど、次回が12月3日(土)に大阪のCompufunk Records Backroomで開催されることになっています。 Tracklist:   01. Ryuji Takeuchi 'Inalterable Axis' (Inner Surface Music, INNER012) 02. ANFS 'VPA' (Inner Surface Music, INNER011) 03. D. Carbone 'Asynthetic' (Inner Surface Music, INNER006) 04. He/aT 'Thy Will Be Done' (Mord, MORD032) 05. Regis 'Speak To Me' (Downwards, LINO008) 06. The Soft Moon 'Far - Blush Response Remix' (aufnahme+wiedergabe, A+W005) 07. AnD 'Power Spectrum - Sleeparchive Remix' (Electric Deluxe, EDLX043) 08. Codex Empire 'Cutpurse' (aufnahme+wiedergabe, A+W006) 09. Ryuji Takeuchi 'Inestimable Variables' (Inner Surface Music, INNER012) 10. Fabrizio Lapiana 'Circles' (Attic Music, ATTICLAQS004) 11. Sleeparchive '5' (Tresor, TRESOR264) 12. Eschaton 'Degenerate' (Token, TOKEN038) 13. Exium 'Ethereal' (Warm Up, WU005) 14. AnD 'Making Circles' (Repitch, REPITCH003) 15. Ryuji Takeuchi 'Sort Out' (Inner Surface Music, INNER012) 16. Ryuji Takeuchi 'Factor A' (Forthcoming HueHelix) 17. Ryuji Takeuchi 'Final Call' (Inner Surface Music, INNER012) 18. Ryuji Takeuchi 'Tearstain' (Local Sound Network, LSNDS012)2016-11-141h 08clubberiaclubberiaCB 259 - Mantra CollectiveMantra Collective(Whitecat、Space Junk、Aboutjack from Australia) 発展を続けるシドニーアンダーグラウンドシーンを支えるパーティー/DJクルー「Mantra Collective」は、Whitecat、SpaceJunk、Aboutjackの3名により結成された。彼らの活動としては、ウェアハウスパーティー、ボートパーティー、ヴァイナルオンリーパーティーなどのイベント企画や、Fbiラジオでの平日番組のDJ担当。そのほかにもシドニーでFuse London(EnzoSiragusa、Seb Zito & Rich NxT)、Keinemusik(&ME、Adam Port、Rampa、David Mayer)などのレーベルショーケースを開催。Alex Niggemann、Sante、Sidney Charles、David Gtronic、Butch、Nice7 & Hot Since 82 など才能あるアーティスを自国に招聘し、ローカルのクラウドとともにパーティーを開催し続けることに拘っている。 -Interview- -このミックスはどちらで収録したものですか? 僕らの自宅で集まってビールを飲みながらカジュアルな感じで録音したよ。使用機材はTechnic SL-1200が2台とAllen&Heathのミキサー。 -このミックスのコンセプトを教えてください それぞれが好きなレコードを持ち寄って、みんなで聴いて、clubberia podcastに合いそうな音を話し合いながら選んだんだ。ピークタイムのフロアのようなミックスは作るつもりはなくて、深いグルーヴを表現したかったんだ。 -最近の活動を教えてください。 近況としてはDana Ruh、DJ W!LD、David Gtronic、Monika Rossなど、僕らが敬愛するアーティストのサポート活動が主かな。あとは「Subsonic Music Festival」や「Lost Paradise Festival」への出演。バイナルオンリーのパーティー「Black Gold」の運営かな。4月は東京とバリへツアーに出るよ。4月7日(木)DOMMUNE、4月9日(土)は僕らと同じ3人組KINKY GROOVEが主催する「THE GUEST HOUSE」に出演するよ。メンバーのTIMは去年OATHでプレイしたことがあるんだけど、日本で3人でプレイするのは初めてだし、CIRCUS TOKYOはとても音質の良いクラブだと聞いているから楽しみだよ。2016-04-051h 10clubberia podcastclubberia podcastCB339 - KEIHINKEIHIN(Prowler) 1998年頃より、本格的なDJ活動を開始。 プレイスタイルはHARDかつDOPE。過去に【POWWOW】【Flower of Life】【Future Terror】【SUN】【RAW LIFE】など、国内アンダーグラウンドシーンの重要パーティーでプレイ。 現在まで4枚のMIX-CDをリリース。 2008~2013年まで、RILLA、Yusaku ShigeyasuとTECHNOxDUBSTEPとその先にあるFUTURE MUSICを見据えたパーティー【ALMADELLA】を開催。 ジャンルを問わず国内外の先鋭的なアーティストを招聘する。 2016年から諸事情により、DJ活動を休止。人間活動と楽曲制作に集中。 2018年末に12inchリリースを主とするレーベル『Prowler』を立ち上げ、第一弾として自身の1st.EP“Esoteric Communication”をリリース。 2019年DJ活動を再開。 -Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅のスタジオで録音しました。 2. コンセプトがあれば教えてください。 最近現場でよくかけているベース物と、このところ盛り上がってるハードテクノを良い感じにMIXしました。 3. 最近の活動を教えてください。 自分のレーベル“Prowler”から第二弾12inchシングルSumisonic『Flail EP』が発売になります。 ena君と自分のREMIX入りです。 ダウンロードパスも付いております。 是非チェックしてみて下さい!1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB347 - TatsuokiTatsuoki (Broad) 2011年4月より現場での活動をスタート。彼独自の思考でフロアの読みながら最適なチューニングを心掛け、その範囲で自由奔放さを大いに出してくるプレイスタイルに自信を持つDJの1人だ。 2012年に代官山AIRでスタートした彼が主宰を手掛けるBroadは、海外・国内の多方面からアーティストを迎える雑食スタイルで、現在も開催を続けている。 2016年、Dino Sabatini主宰イタリアのOutis Musicを皮切りに、東欧ジョージア、ドイツ、韓国、北九州からPodcastをリリース。 2020年春、以前から強く惹かれていた福岡へ拠点を移す。Kieth Flackや北九州sound space αを中心に新たな活動をスタートさせた。 jp.residentadvisor.net/dj/tatsuoki https://soundcloud.com/tatsuokifukuda 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 今年8月、福岡のKieth Flackにて開催されたotonohaでプレイした時のLive Mixです。 使った機材はターンテーブル2台、CDJ2台、パイオニアDJM900ミキサーです。 昨年25周年を迎えた代表箱Kieth Flackは、2階のメインフロア、1階のラウンジ空間あるフロアで2つの楽しみ方が出来ます。来福した際には是非、訪れて欲しい場所です。 2. コンセプトがあれば教えてください。 新譜〜90年代の旧譜まで、ミニマルやハウスをベースにしたセットです。 前半は音数の少ない状態をキープしつつ、踊りに集中させる空間を意識しましたが、中盤は少々ハードな展開になってしまったので、気分を上げたい時に是非! 3. 最近の活動を教えてください。 2020年から福岡を拠点に活動しています。 それまで9年間、東京にいましたが、3〜4年前から各地へ遊びに行くようになり、現地のシーンや街の雰囲気に強く惹かれたことがきっかけで、自分に合う環境や将来の目標をじっくり再整理し、福岡への移住を決めました。 現在、北九州のsound space αで月1開催のUndulate、そして福岡のKieth Flackにて同世代で新しく始めたhospitality、その他のパーティも含めて月2〜3本プレイさせて頂いています。 今後は、自分のパーティBroadも、こちらで開催したいと考えてます。1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB346 - ConversionConversion aka Jorge Caiado  (Carpet & Snares, Groovement | POR)   「Red Bull Music Academy 2011(Madrid)」を卒業した逸材Jorge Caiadoの別名義Conversion。ポルトガル・リスボンのシーンを牽引するレコードショップ“Carpet & Snares Records”のオリジナルメンバーで、同じくリスボン発、多様なジャンルの音楽をリリースするレーベル“Groovement”のレーベルマネージャーも努めている。   -Interview-   1. このミックスはどちらで収録したものですか?   自宅のスタジオでテクニクスのSL1200 MK5 x2台とDJミキサーEcler Nuo 2.0を使用して収録した。 2. コンセプトがあれば教えてください。 このミックスを製作する為に、隔離期間を利用して10年ぶりに約1万枚のレコードコレクションを整理したんだ。その中から持っていることを忘れていた名作をいくつか見つけて使用しているよ。エレクトロ・ジャムな雰囲気からスタートして、テンポの速いテクノをミックスした。常にデトロイトフレーバーを感じられるコンセプトだよ。 3. 最近の活動を教えてください。 DJに関してはこの世情なので予定していたギグもなくなってしまったね。 プロダクションの面では、3月にリリースする予定だった限定版の12インチEPが6月にリリースされる。エレクトロとテクノをブレンドした“Conversion”シリーズの2作目、是非聴いてもらいたいね。 https://carpetandsnaresrecords.bandcamp.com/album/2-ep-conversion02 https://clubberia.com/ja/musics/4964-conversion-02/ Links: https://soundcloud.com/jorgecaiado https://facebook.com/jorgecaiadomusic https://discogs.com/artist/2562355-Jorge-Caiado1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB345 - Shake MShake M(ARTEMIS) 2002年、DJとしての活動を開始。「郷に入っては郷に従う」の精神で東京・名古屋・ベルリンにて活動拠点を移し、2019年よりベルリン在住。近年は国内外のレコードレーベルのpodcastに自身のdj mixを提供している。 またNehan,Nofear,P-yan,Yasuと共にARTEMISに参加している。 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅でターンテーブル2台とDJ mixerとレコーダーを使って録りました。 2.コンセプトがあれば教えてください。 PodcastにDJ Mixを提供する時はいつも意識していることですが、何回聴いても飽きが来ないような物にしたいと思って作っています。1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB344 - Jonathan KasparJonathan Kaspar (KOMPAKT, Crosstown Rebels | GERMANY) ドイツ・ケルンをベースに活動するDJ/プロデューサー。ケルンの名門クラブ・GewölbeのレジデントDJとしても活躍。現在までにKompaktやCrosstown Rebels、 Objektivity、Pets Recordings、Poker Flat等の名門テックハウス系のレーベルからリリースを重ねている。メロディックでグルーヴィーなDJセットは、美しい音楽の旅にオーディエンスを誘う。 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? このミックスは僕がレジデントDJをしているドイツ・ケルンのGewoelbeというクラブで録音したよ。僕はここでいつもミックスを録音している。自分の家のように感じられる特別な場所なんだ。ここのDJブースやサウンドシステム、クラブの全てに愛着があるんだ。今回はコロナブレイクの前に最後のDJセットだったので非常に特別でした。私はクラブが混雑した夜やすべての思い出が頭を巡り、収録時は孤独だったので将来についてかなり心配になったのも事実だよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 ポッドキャストをやる時はいつも新譜にフォーカスして制作している。新しい音楽をリスナーに届けたいんだ。通常クラブでプレイする時と同じように、まずトラックをじっくりセレクトして、チャプターごとにストリーを組み立てていった。今回は約90分の作品。 3.最近の活動を教えてください。 ドイツのレーベルKOMPAKTから5曲入りの「KANTE EP」をちょうどリリースした。多方面からフィードバックをもらえて非常に満足している。 今年はリリースの予定が結構決まっていたんだけれども、世情もあるし、どうなるか分からなくなってしまったね。それでも世界が力を合わせて、この危機的な状況を打破できるよう願っている。それぞれの人生について改めて考えるきっかけだと考えている。 Links: www.facebook.com/kasparjonathan www.soundcloud.com/jonathankaspar www.instagram.com/jonathankaspar/ www.youtube.com/jonathankaspar twitter.com/jonathan_kaspar www.residentadvisor.net/dj/jonathankaspar open.spotify.com/artist/0R3hsihsVWcPQq5H898UP0 www.beatport.com/artist/jonathan-kaspar/4687831970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB343 - Sakura TsurutaSakura Tsuruta 7年に渡るアメリカ生活を終え、2017年帰国。拠点を東京へ移し作曲とDJ活動を展開。 2019年11月には待望の初シングル、Dystopiaをスロベニアを拠点とするBardo Recordsよりリリース。BeatportのElectronica / DowntempoのTop 100チャート入りを果たす。そして2019年12月にはAR (拡張現実)演出家、asagiをコラボレーターとして招き、Audio VisualセットをMutek. JPにて初披露。 同時にNTSやRed Light Radioなどといった海外ラジオや大学での講義などもこなし、多彩な動きを通じて日々新しい音楽の形を追求している。 海外生活で吸収したミュージックカルチャー主軸で、国境やジャンルにとらわれないリズミカルでダーク、かつ繊細なサウンドが特徴的な今注目のアーティストである。 sakuratsuruta.com/ -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? Mutek JP 2019で演奏したライブセットを思い出しながら自宅のスタジオで録りました。 2.コンセプトがあれば教えてください。 私が音楽を書くときは常に感情を形にすることを考えながらアイデア構築しているので、「感情に形を与える」でしょうか。リリースされてない楽曲がほとんどです。 3.最近の活動を教えてください。 DJやライブセット出演の他にも、大学での特別講師やトークセッション、雑誌の取材、サウンドインスタレーションなどを手がけています。もっとクラブの外でも音楽体験を色んな方と共有し続けたいです。 TRACK LIST: 00:00 - 08:32 Waiting Forever 08:32 - 13:03 Meta 13:03 - 17:20 Trust 17:20 - 23:46 Voices 23:46 - 29:28 XTC 29:28 - 34:02 Trauma 34:02 - 38:21 Dystopia All tracks by Sakura Tsuruta1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB342 - Rob ClouthRob Clouth バルセロナを拠点に活動している電子音楽家、サウンドデザイナー、ニューメディア・アーティスト。音を分子レベルで探求し、複雑なトラックを構築する。DubstepシーンではVaetxh名義としても活躍。 https://www.robclouth.com/  https://soundcloud.com/robclouth https://www.facebook.com/robclouth  https://twitter.com/robclouth -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか?  自宅のスタジオでAbeltonを使用して録音したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 今回のミックスは3月6日にオランダ・アムステルダムのクラブ“Shelter”でプレイするのをイメージして制作してみた。自分の好きな曲を中心に時間をかけて選曲し、BPM は最後170になるけれど大体135前後で、かなりステッピーな仕上がりだよ。お気に入りのAmetsubのトラックやオールドスクールなSquarepusher のトラックも含まれている。 いくつかのメロディックミックス、特にCommodoとLOFTのマッシュアップのところには非常に満足している。また数トラックには音を追加してミックスしているから、じっくり楽しんでもらいたい。 3.最近の活動を教えてください。 3月12日にMax CooperのレーベルMeshから、ニュー アルバム『Zero 』をリリースするので、ぜひチェックしてほしい。このミックスにもアルバムから3 曲使用した。 https://meshmeshmesh.net/  https://store.meshmeshmesh.net/products/rob-clouth-zero-point-digital https://store.meshmeshmesh.net/products/rob-clouth-zero-point-double-lp-vinyl  1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB341 - SpanglemanSpangleman 加藤司と西崎充によるテクノハウスデュオ。 2016年よりヨーロッパを中心とした複数のレーベルより作品をリリース。 特にイタリアのbosoconi records、ドイツのpleasure zone、フランスはyoyakuの サブレーベルであるSplitoolsからのvinylリリースは数多くのDJチャートやラジオオンエアを賑わせた。 2020年にはアメリカはシカゴの名門TRAX recordsよりCHICAGO DREAM EPを リリースし、その活躍の幅を広げている。 Japanese techno house duo by Tsukasa Kato and Ataru Nishizaki. In 2016 Spangleman released their works on several labels, mainly in Europe. In particular, bosoconi records in Italy, pleasure zone in Germany, and vinyl release from yoyaku sublabel Splittools in France have made a lot of DJ charts and radio on air.In 2020, they release CHICAGO DREAM EP from Chicago's prestigious TRAX records.Released and expanded the range of his activities. -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅で収録しました。 2.コンセプトがあれば教えてください。 明確なコンセプトはないですが「シンプル」に「グルーヴのみ強く感じられる」曲を入れました。 前半は、denis kaznacheevさんなど現代的なプロダクト。 中盤は、懐かしくロウな雰囲気がありながら現代的なグルーヴを感じるslapfunkやpressure traxxなどのプロダクト。 後半は、大好き且つリリース1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB340 - Jacques BonJacques Bon フランス出身のDJ/プロデューサー。レーベル兼レコードショップとしてDeep Houseシーンにおいて圧倒的な支持を集めるSmallville Recordsの創設者の1人。20年以上のキャリアの中で、Robert JohnsonやPanorama Bar、://about blank、Rex Clubなどヨーロッパの老舗クラブにてギグを重ねてきた。プロデューサーとしても、Beats In SpaceやMule Musiq、Gieglingなどの主要レーベルからリリースする一方で、Smallville Recordsの盟友Christopher RauやChicago Houseの先駆者Virgo Four等と共作も行ってきた。 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 僕の新しいスタジオで収録したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 最近ベルリンで買ったMove DとPete Namlookの『Stranger』という素晴らしいトラックをミックスの始まりに使いたくて、その次の曲はLawrenceから貰ったGieglingからリリースされる彼の新しいEPのプロモの曲を使っているんだ。『Stranger』との曲の相性がすごく良くてね。だから、既にポッドキャストの始まりは決まっていたんだ。その後は、終わりに向けて徐々にビルドアップさせていった。ディープで遅めだけどエネルギーのあるトラックを上手く1時間のミックスに入れ込むことができたと思っているよ。 3.最近の活動を教えてください。 最近は友達とパリ郊外に新しくスタジオを作ったよ。今までこんなに良い環境で制作できたことはなかったから、非常に嬉しいんだ。だから、今後は制作活動に注力を注いでいくよ。いくつかのトラックは既にレーベルに送っているから、近々リリース出来るといいな。まあ実は既にChloéのレーベルのLumière Noireからリリースが決まっているんだけど、まだ詳細を告知するのは早すぎるかな。後は、Dialの20周年パーティーを2月にパリのLa Stationで開催するんだけど、それの準備をしているかな。絶対いいパーティーになると思うから、今から楽しみだね。1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB350 - HVOBHVOB テッキーなハウスサウンドに妖艶なヴォーカルが特徴のライヴセットでベルリンを中心に国際的なクラブシーンにおいて活躍しているオーストリアのエレクトロニック・デュオ。メンバーはAnna Müllerと Paul Wallner、2012年に結成され、現在までに5枚のアルバムをリリースしている。  作品のみならず、ライブパフォーマンスも評価も高い。Boiler Roomでのライブ映像は再生回数100万回を超えるほど。Burning ManやSonarといった世界的なフェスティバルにも出演。 初来日は2016年。WOMBで開催されたSTERNEに出演。2017年にはMUTEK.JPにも出演しベストアクトとの呼び声も高かった。2018年にはFuji Rock Festivalにも出演した。 http://www.hvob-music.com/ -Interview-   1. このミックスはどちらで収録したものですか。 パンデミックの前に、ベルリンのWatergate Clubでのライブセットを録音したものだよ。この時はベルリンらしく、とても盛り上がった夜だった。 2. コンセプトがあれば教えてください。 パンデミックの前に世界中のフロアで演奏していた貴重なライブセット。私たちはライブアクトであり、自分達のトラックのみを演奏するから、全てのセットに対して、時間をかけて多大な努力を行なっている。 3. 最近の活動を教えてください。 ライブアルバム『Live In London』とYOUTUBEでドキュメンタリー『Let's Keep This Quiet』をリリースしたよ。それと、2022年にリリース予定のアルバムにも取り組んでいるし、もちろんツアーやコンサートが待ち遠しい。“フジロック”や“MUTEK Japan”を中心に日本でプレイしたことは特別な経験となっているんだ。日本の人々の温かさが恋しい。2022年、さらに進化を遂げて最新の状態でツアーを行えるように頑張っていくよ。 Album: https://hvob-music.bandcamp.com/album/live-in-london Documentary : https://youtu.be/g7RZZpYXMnE Instagram: https://www.instagram.com/hvob_official/ Shops: https://hvob.lnk.to/LiveInLondon1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB338 - NohaNoha ローマ出身のDJ/プロデューサー。現在はベルリンに拠点を移し、2017年に自身のレーベルPanickPanick!を始める。今までにOscillat、Moscow、Vis Rev Setといったレーベルからトラックをリリースし、2019年にはアメリカツアーを敢行した。  -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? このPodcastはabletonで制作したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 今回のMixは全てまだリリースしていない楽曲で制作したよ。2018年の秋以降に作った曲が多いかな。 3.最近の活動を教えてください。 来年度に初めてアルバムをリリースするからそれの準備をしているよ。1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB337 - K.E.GK.E.G 東京を拠点に活躍するDJ,オーガナイザー。 ハウスを主軸としながらも、現行のIDMや、エクスペリメンタルなダウンビート、さらにヒプノティックなテクノやトライバルでオーセンティックなトラックなど、レンジの広い独自の審美眼による選曲術を持ち、それらをキャリアに裏打ちされた確かなミックススキルと構成力で堅固にビルドアップするスタイルを確立している。ジャンルの壁を超えて貫かれる常に途切れることのないポジティブなグルーヴと、フロアと自身の境界線を徐々に曖昧にしていくユニークなブースパフォーマンスには定評がある。現在はDJ QUIETSTORM と共催する”LIVING ROOM™”や、表参道(VENT)にて、DJのMustache Xと新たなダンスミュージックの可能性を探るパーティー”Brian Ray”を主催。さらに2019年7月より、新たに自身の理想のパーティー“Our Own One”を開始する。 DJとしてもオーガナイザーとしても東京シーンでレフトフィールドな取り組みを常に牽引し続けている。 DJ and organizer based in Tokyo. While having a major focus on the House Music, K.E.G plays a wide range of unique aesthetic selection such as current IDM, experimental downbeats, and even hypnotic techno and tribal authentic tracks, based on a solid build-up style with certain skills of mix and composition. K.E.G established a reputation for its uninterrupted positive groove, which penetrates across genre boundaries, and a unique booth performance that gradually obscures the boundaries between the floor and DJ booth. Currently, with DJ QUIETSTORM, K.E.G organizes "LIVING ROOM™" and, with DJ Mustache X, he organizes ”Brian Ray” that explores the possibility of new dance music at Omotesando (VENT). In July 2019, he will start his own ideal party "Our Own One". As a DJ and as an organizer, he has always been driving leftfield initiatives in the Tokyo scene. -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅のLiving Roomにあるブースで収録しました。 2.コンセプトがあれば教えてください。 聴いてくれた人達がそれぞれに感じてくれた気持ちがコンセプトです。自分の心の中にありますが恥ずかしいので何処かで会ったら直接聞いて下さい。1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB336 - Tomasz GuiddoTomasz Guiddo ポーランド・ワルシャワ出身のDJ/プロデューサー。現在は中国南東に位置する深圳市に拠点を移し、レコードショップ「Vinylhouse」の設立に携わる。20年以上のDJキャリアのなかで、ニューヨークのMoMA PS1やベルリンのBerghainなど世界の主要クラブでのプレイを経験。プロデューサーとしては、ドイツの名門レーベル「Compost」やBerghainの運営するレーベル「Ostgut Ton」、ニューヨークの「Beats In Space」といったレーベルから楽曲をリリース。2005年からはRadioJAZZ.FMでジャーナリストを務めるなどその活動は多岐にわたる。 -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? 深圳のホームスタジオで録音したよ。引越し前でほとんどの機材を既に片付けてしまっていたから、ターンテーブルでミックスに入れたいバイナルをいくつかデジタル化して、AbletonとKorg NanoKontrolを使って制作したよ。 2.コンセプトがあれば教えてください。 今回はさまざまな要素を含んだミックスを作りたかったんだ。新譜からお気に入りの旧譜まで、僕が普段クラブでプレイするような楽曲を使ったよ。 3.最近の活動を教えてください。 最近西安市に2店舗目のレコードショップを開店したから、すごく忙しいね。あとはロンドンの友人のMoussa Clarkeと一緒に「Fine Coincidence Recordings」を始めるよ。素晴らしいアーティストを既に契約出来たから今後が楽しみだね。1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB335 - Keita SanoKeita Sano 1989年生まれ、左利き、from Okayama City。 2014年よりMister Saturday Night、Spring Theory、Let's Play House、Rett I Fletta等、多数(10ヶ国!)のレーベルから12inch Vinylを中心に作品を発表。フロアからのインスピレーションを軸に、ハウス/テクノ・ミュージックの高揚感、陶酔感、グルーヴ感を完全にモノにした熱量のある野太い音響表現は、世界中でDJ/クリエイターを含む多くの支持者を獲得中。Liveでは自身の楽曲を再構築してピークタイムのフロアへ落とし込む。 ハウス/テクノの枠を超えて、ポスト・クラブ・ミュージック・シーン全域からワールドワイドに期待を集める新世代アクト代表の一人である。 2016年8月、Crue-Lよりデビュー・アルバム「The Sun Child」をリリース。ベルリンPanorama Barを含む初のヨーロッパLiveツアーを敢行。Prins ThomasのRett I Flettaからの2ndアルバム「Keita Sano」もリリース。2017年 2度目のヨーロッパツアー、初のニューヨークツアーを経て、自身主宰のMAD LOVE Recordsを始動。同タイトルの12インチEpを発表。 2018年、パリのConcreteやRising Sun Rock Festivalにも出演。年末にはCrue-Lより新機軸を打ち出した3rdアルバム「Partiest 1# 」をリリース。2019年には更なる新作リリースと共に、活動の拠点をベルリンに移す予定である。 -Interview- -こちらのミックスはどちらでどのように収録されたのですか? 1.岡山のスタジオで録音しました。 -コンセプトがあれば教えてください。 2.過去の作品を中心に選んだベッドルーム対応のミックスです。 -最近の活動を教えて下さい。 3.拠点をベルリンに移したので、今後はここで感じたことを作品に反映させたいです。1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB334 - AOKI takamasaAOKI takamasa 1976年大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム 『SILICOM』をリリースして以来、LIVE, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続 ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアー ティストのremix, プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake Tamuraとのユ ニットNeutralでの活動も進行中。写真家としても活動。 www.aokitakamasa.com/ https://soundcloud.com/aoki-1 www.instagram.com/aokitakamasa/ AOKI takamasa was born in 1976 and raised in Osaka, JP. Since releasing his first album, SILICOM, in 2001, he’s worked internationally as a producer, live performer, and DJ. Between 2004-2011, he was based in Europe before returning to Japan in 2011. Since then he has done several remixes for both international and domestic artists, undertaking the production and mixing as well. He is currently part of the unit Neutral along with Bun/Fumitake Tamura. He also works as a photographer. -Interview- 1.このミックスはどちらで収録したものですか? recorded @ VENT tokyo / 0:40am ~ 1:55am (27 April 2019) 2.コンセプトがあれば教えてください。 自分の前にプレイしていたAtsuki君の...1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB333 - LuijoLuijo ドミニカ共和国/サントドミンゴ出身のDJ。カリブ海地域で当時最大規模のハウス、テクノ箱「The Warehouse DR」でレジデントを経験。 現在はロシア/サンクト・ペテルブルグに拠点を置くレーベル兼ラジオ局、ブッキングエージェント「Mixcult Records」に所属する一方で、ドイツ/ケルンのレーベル「Sub.Spiele Records」の運営にも携わる。  -Interview-  1.このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅で二台のターンテーブルとミキサーを使って録音したよ。  2.コンセプトがあれば教えてください。 最近は自分のレコードコレクションを聴き直していて、今回のミックスにも昔に買ったレコードを使ってみたよ。前回僕が東京に行った時の素晴らしい経験を思い返しながら選曲をしたよ。早くまた日本に戻りたいね。  3.最近の活動を教えてください。 昨年の12月からはアメリカをツアーで周っていたけど、最近は僕のホームタウンでもあるドミニカ共和国のサントドミンゴでもDJしているかな。地元のシーンを盛り上げることも大事だと思っているよ。Mixcult Recordsとは頻繁にやり取りをしていて、新しい音楽やアーティストを発掘する手伝いをしているよ。1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB349 - Sundaysaurusソウル生まれ。オーストラリア留学を経て、東京を拠点に活動するプロデューサー。UK BASS MUSICと、特有の個性的な音を融合させたデビューアルバムをイギリスのマンチャスターを拠点にするChow Downから10月9日にリリース。JPOP・KPOPのシーで音楽制作の仕事をしながら、自身のプライベート時間にも日々音楽性先に没頭。クラシックミュージックやアートの背景を持ち、CMやゲームデザインの分野でも活躍していて、まるで映画を想像させるような広いストーリ性のある鮮やかな音楽を作り上げている。 - Interview - 1. このミックスはどちらで収録したものですか? 自宅のスタジオで収録しました。 2. コンセプトがあれば教えてください。 コロナ禍で自宅で仕事をしながらPodcastをきいたりする人も多いと思いますし、自分自身も聴きたい音楽、人に聴かせたい音楽に変化が出てきました。個人的には、ダンスミュージックの中でもあまり人間味を感じられない音楽は聴かなくなりました。元々DJの活動はあまりせず音楽を作る作業に集中していたこともあって、フロア向けのMixよりは普通一緒にMixしない曲を組み合わせてみたり、いきなり曲調を変えたり、実験的なことをするのが好きです。今回のMixにもそういう感じは出ているかと思います。 3. 最近の活動を教えてください。 イギリスのマンチェスターを拠点とするレーベルChow Downより10月9日にデビューアルバムをリリースしました。Mixmag UKにアルバム収録曲が紹介されたり、NTSやWorldwide FMでミックスも提供しました。近い未来にイギリスに行ってライブもやりたいです。1970-01-0100 minclubberia podcastclubberia podcastCB348 - John Monkmanアメリカ生まれ・イギリス育ち・ロンドンを拠点に活動するプロデューサー。ブラジルのWarung Beach Clubからイビサ島のUshuaia、ロンドンのfabricやPrintworks等と世界各地でプレイしている他、Kompakt、Crosstown Rebels、Drumcode、Last Night On Earthを含む多数のレーベルからリリースやリミックスを行なっている。 https://www.instagram.com/johnmonkman/ https://soundcloud.com/johnmonkman https://www.facebook.com/JohnMonkmanLive https://twitter.com/johnmonkman -Interview- 1. このミックスはどちらで収録したものですか。 これはライブセットのミックスで、自分のロンドンのスタジオでレコーディングしたよ。 2. コンセプトがあれば教えてください。 このミックスは、今年の8月に自身のレーベルからリリースしたアルバム『ASRIEL』に収録されている曲を探りながら、即興演奏で曲を繋ぎ、ミックスされた一つの“ライブ”として、どのような存在なのかを確認したものです。ASRIEL Album link https://ffm.to/jrbkodr 3. 最近の活動を教えてください。   僕のレーベル“Beesemyer Music”とMaceo Plex & Altaの運営するレーベル“Ellum Audio”からのリリースがあるよ。  Tracklist: John Monkman - Cartesian Strings John Monkman - Resonate John Monkman - ID John Monkman - Unison John Monkman - Not Only With Orange John Monkman - Sine John Monkman - ID John Monkman - Spectrum John Monkman - Node John Monkman -  ID John Monkman - ID John Monkman - Vox John Monkman - ID1970-01-0100 min