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かねりん(KANERIN Podcast Studio 代表)
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ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
その広告、本当に大丈夫?Voicy広告炎上から学ぶ、リスナーに嫌われない音声広告の作り方とは(ep.11)
あなたの聴いている音声配信に、突然割り込んでくる広告。その広告に「うざい」「萎える」と感じた経験はありませんか? 今回は、最近なにかと話題のVoicyの音声広告問題、特に「エセ関西弁」のCMをきっかけに、かねりんとAvivが「うざくない広告とは何か?」を徹底的に語り合います。なぜラジコやNetflixの広告は許せるのに、ある広告は強烈な嫌悪感を抱かせるのでしょうか。それは単にタイミングや音量の問題なのでしょうか。番組では、過去にかねりんが担当した企業スポンサー案件の裏話も交えながら、パーソナリティ自身の声で語られる広告の可能性と、その効果について深掘りします。配信者のキャラクターや番組の文脈を無視した広告がいかにリスナーの体験を損なうか、そして、作り手とリスナーの信頼関係を壊しかねないか。これは単なるVoicyだけの問題ではなく、Spotifyなど広告モデルを導入するプラットフォームが増える中、すべてのポッドキャスト配信者とリスナーが向き合うべき重要なテーマです。音声広告の「理想と現実」について、あなたも一緒に考えてみませんか?【目次】(00:00) オープニング〜公開収録ならではの音声トラブル発生!(03:04) ナチュラルさが命!オープニングやタイトルコールは不要か?(06:42) 【放送事故】相方の声が聞こえない!原因不明のトラブル発生(09:07) 本題:最近燃えているVoicyの話題から考える音声広告の世界(11:18) なぜこんなにうざいのか?物議を醸す「エセ関西弁CM」を聴いてみる(17:37) うざくない広告とは?Netflixとパーソナリティ読み上げ広告の事例(23:16) 配信者も他人事じゃない!自分の番組の広告とどう向き合うべきか(28:06) もう一度チャレンジしてほしい!Voicyに期待する未来の広告の形(33:06) SpotifyはなぜOK?stand.fmが広告なしで成り立つ謎(35:38) エンディング|音声配信者が広告と向き合う時代へ【今回の放送回に関連するリンク】Voicy音声CM集 https://voicy.jp/channel/821955Voicyが直面する「本当の危機」〜広告問題の裏に隠された、問題の本質とはhttps://note.com/kanerinx/n/n0b6cefe21d02【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studios 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studiosを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studios長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studios--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Q9tQp7CDHoLJv2mCk-3q-m
2025-08-11
38 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
ポッドキャスト編集は「引き算の美学」が重要!やりすぎ効果音やBGMが番組を安っぽくする理由を徹底議論。(ep.10)
ポッドキャストのクオリティを上げたい配信者必聴!今回は、番組の顔であるオープニングとエンディング、そして編集の工夫について、プロデューサーのかねりんとAvivが徹底的に語ります。「やりすぎた効果音やBGMは、かえって番組を安っぽくしてしまう」という「引き算の美学」から始まり、多くの人が陥りがちな編集の罠を具体的に解説。YouTubeの派手な演出を真似することが、なぜポッドキャストでは失敗に繋がりやすいのか、その理由にも鋭く切り込みます。また、音量が小さい、BGMが大きすぎて声が聞こえないといった、リスナーが離脱する原因となる「聴きづらい番組」の共通点を指摘。後半では、安住紳一郎さんのラジオ番組や、カルディの店内BGMの事例を挙げながら、リスナーの心に響く「音の演出術」の奥深さを探求します。あなたの番組作りを一段上に引き上げるためのヒントが満載です。【目次】(00:00) オープニング(00:38) 今回のテーマ「ポッドキャストのオープニングとエンディング、編集の工夫」(01:10) ポッドキャスト編集は引き算の美学?やりすぎな効果音(SE)が番組を安っぽくする理由(02:45) YouTubeの真似は危険?ラジオの系譜から考えるポッドキャストらしい音作りとは(03:36) 安住紳一郎「日曜天国」から学ぶBGM術と、ラジオとポッドキャストの音質の違い(05:46) リスナーが最も離脱する原因は「音量不足」と「大きすぎるBGM」問題について(07:21) BGMは奥深い空間設計。お風呂、職場、スーパーの音楽から考える選曲の難しさ(11:23) なぜカルディのBGMはサルサ?店舗音楽に隠された売上アップの秘密を考察(15:18) オープニングにダイジェストは必要か?作り手のエゴとリスナーの利便性の狭間で(22:05) 1再生の価値が重いポッドキャストだからこそ、作り手が見える丁寧な制作が重要(28:15) KANERIN Podcast Studioの思想。消費されないコンテンツと埋もれた物語の発掘【今回の放送回に関連するリンク】なし。【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studios 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studiosを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studios長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studios--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Q9tQp7CDHoLJv2mCk-3q-m
2025-08-04
32 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
ポッドキャストにBGMは本当に必要?トークを殺す音楽、活かす音楽の境界線を徹底議論!(ep.9)
あなたのポッドキャスト、もっと良くできるかもしれません。今回は、番組のクオリティを左右する「音楽の重要性」について、制作者目線で深く掘り下げます。「トークは良いのに、なぜか聴き続けられない…」その原因は、BGMやサウンドロゴにあるかもしれません。オープニング、エンディング、そしてトーク中のBGM、それぞれの役割とは?TBSやクロニクルといった企業の成功事例も交えながら、効果的な音の使い方を解説します。また、プロの現場で議論される「ラウドネス基準」など、ラジオ業界の常識とポッドキャストならではの最適な音作りの違いにも言及。さらに、「音の解像度」という概念に注目し、ワインソムリエのように耳を鍛えることで、誰でも音の聞き分け能力を高められるという驚きの事実もご紹介します。自分の番組の音作りに疑問や課題を感じている配信者の方にとって、多くのヒントが得られるはずです。かねりんとAvivの実践的な議論から、あなたの番組をレベルアップさせるヒントを見つけてください。【目次】(00:00) オープニング(00:38) 今回のテーマ「ポッドキャストにおける音楽の重要性」(01:53) 声だけではコンテンツじゃない?パッケージとしての音楽の価値観(03:09) BGMは邪魔?落語や漫才に学ぶ「トークが主役」のコンテンツ論(04:28) リスナーの心に残るサウンドロゴの役割と企業事例(07:30) 勘違いだった?ポッドキャストは音楽配信のために生まれたのか(11:57) ラジオ業界の常識は古い?ポッドキャストに最適化された音作り(15:11) 音の世界に正解はないから面白い。AIに食われない感性の領域とは(17:47) 耳は鍛えられる!ワインソムリエに学ぶ「音の解像度」の高め方(24:32) どんなに音響が良くても感動しない?メロディと技術の優先順位(27:25) 「うんこを磨いてもツルツルのうんこ」理論で語る本質の大切さ(29:02) 総括:これからのポッドキャスト制作で僕らが目指す方向性(32:23) 【重大発表】Aviv、有名作曲家になるまでの全記録ポッドキャスト構想を語る【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Q9tQp7CDHoLJv2mCk-3q-m
2025-07-28
34 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
ポッドキャストは方言で喋った方がええんやで!標準語の呪いを解き、リスナーとの距離を縮める話し方の極意(ep.8)
「リスナーともっと親密な関係を築きたいのに、なぜか距離が縮まらない…」「マイクの前だと、いつもの自分じゃないみたいに、よそよそしい話し方になってしまう…」ポッドキャストを配信しているあなた、そんな風に感じたことはありませんか?その原因、もしかしたら無意識に使っている「標準語」にあるのかもしれません。今回は、ポッドキャスト制作のプロであるかねりんとAvivが、その悩みを解決する意外なカギとして「方言」の力に迫ります。名古屋出身のかねりんも「配信だと名古屋弁が出ない」というジレンマを抱えていました。それはまるで、心に鎧を着て話しているようなもの。多くの配信者が、知らず知らずのうちに「ビジネス日本語」のような、丁寧だけど心の通わない言葉遣いになってしまっているのです。でも、考えてみてください。ポッドキャストの魅力は、配信者の「人柄」ですよね。その人らしさが最も表れるのが、生まれ育った「国の言葉=方言」ではないでしょうか。イントネーションの微妙な違い、その土地ならではの温かい言い回し。それらは、あなたの配信に唯一無二の彩りと親近感を与えてくれます。このエピソードを聴けば、なぜ私たちはつい標準語の鎧を着てしまうのか、そして、どうすればその鎧を脱いで「ありのままの言葉」で語りかけられるようになるのか、そのヒントがきっと見つかります。あなたの配信がもっと自分らしく、もっと魅力的に輝き出すきっかけが、ここにあります。【目次】(00:38) 今回のテーマ紹介「ポッドキャストは方言を使うのがいいんだよん!」(01:41) なぜマイクの前では標準語?方言が出ないのは「仲間」がいないから?(05:22) 「あなたへ語りかける」のが正解?ポッドキャストのセオリーへの違和感(08:04) 標準語にはないニュアンスの宝庫!関西弁「こそばい」の奥深い意味(12:12) ビジネス日本語は心が無い?なぜポッドキャストはつまらない標準語で溢れているのか(16:31) ネット時代に消えゆく方言は超レアなコンテンツ。音声で残すことの価値(19:08) 名古屋弁の魅力を標準語で語ってた!?かねりんが深夜に気づいた「無意識の罠」(20:43) 内容が似通うなら喋り方で差をつけろ!方言は最強のパーソナリティ表現(22:37) 言葉にした時点で気持ちは劣化する。だからこそ感情が乗る「自分の言葉」で話そう(29:05) 方言はAIにない人間味。もっとあなたの「国の言葉」で配信しよう!(33:06) エンディングトーク|かねりんの不慣れな名古屋弁が炸裂!?【今回の放送回に関連するリンク】【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Q9tQp7CDHoLJv2mCk-3q-m
2025-07-21
35 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
台本もスタジオも要らない?コンテンツの価値は「情報」より「感情」。素人の強みを最大限に活かすポッドキャスト収録術。(ep.7)
ポッドキャストを始めたくても「ちゃんとしたスタジオがない」「プロみたいに話せない」と悩んでいませんか?今回はそんなあなたにこそ聞いてほしい「ポッドキャストスタジオ不要論」をテーマにお届けします。ポッドキャスト制作者のかねりんとAvivが、リモート収録に慣れきった現代人ならではの「対面収録の緊張問題」から話をスタート。実は、プロのラジオパーソナリティの話し方を中途半端に真似すると、かえってあなたのコンテンツの良さが失われてしまう危険性があるんです。プロは「作られた雑談」の達人ですが、素人にはプロに真似のできない「本物の雑談」という最強の武器があります。今回のエピソードでは、その「本物の雑談」の価値を最大限に引き出すための具体的な方法を深掘りしました。なぜスタジオに人を呼ぶと失敗しやすいのか?カフェや旅先など、リラックスできる環境こそが最高の収録場所である理由とは?さらには、音割れを気にせず会話に集中できる「32bitフロート録音」といった最新機材の魅力まで、制作者ならではのリアルな視点で語り尽くします。この配信を聞けば、機材や場所に捉われず、あなたらしい最高のコンテンツを作るヒントがきっと見つかりますよ。【目次】(00:00) オープニングトーク(00:40) 今回のテーマ「スタジオ、本当に必要ですか?」(01:37) リモート慣れで対面収録が緊張?プロの真似がぎこちなさを生む罠(05:08) 素人は黙って雑談すべし!プロには真似できない「本物の雑談」の価値(06:58) 雑談を「コンテンツ」に変える境目とは?Avivが語る「無予定」の哲学(09:39) 登山の緊急退避「ビバーク」に学ぶ、予定通りに進めない面白さ(13:11) なぜスタジオは不要?一般人の自然な魅力を引き出す最適な収録環境(15:43) ポッドキャストで最も大切なのは情報より「感情」。エモさを伝える技術(20:24) 僕らが目指すのは箱物じゃない。人に焦点を当てた新しいスタジオの形(24:29) 音響は底なし沼!ガジェット好きが語る最新機材と32bitフロートの魅力(32:55) いかにして面白い話を引き出すか?僕らの原点と理想の収録スタイル(33:58) エンディングトーク|やっぱりリアルで会うのは大事だよね【今回の放送回に関連するリンク】なし【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------画像引用元:https://newsroom.spotify.com/2022-12-22/spotifys-la-recording-studio-is-a-creative-hub-for-artists-and-podcasters/【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Q9tQp7CDHoLJv2mCk-3q-m
2025-07-14
35 min
名古屋魅力探検ラジオ 〜グルメ・文化・歴史を深掘り〜
特別編#002.ポッドキャストの祭典「PODCAST MIXER」が名古屋に初上陸!!仕掛け人しぶちょーさんと語るイベントの魅力と、工作機械とものづくりの世界。
「自分の好きを発信したい!」そう思っている全ての人に聞いてほしい神回が誕生!ゲストは、ご自身の専門分野である「ものづくり」をテーマにポッドキャストや書籍で発信を続けるエンジニア、しぶちょーさん。好きを突き詰める熱量が人を惹きつけることを体現する彼が、なぜ今、名古屋でポッドキャストイベント「PODCAST MIXER」を仕掛けるのか?そこには、ジャンルや知名度を超えて、熱意ある人たちが繋がり、混ざり合う場を創りたいという強い想いがありました。番組誕生のきっかけや、MC2人との意外な繋がりも明らかに。自分の活動のヒントを探しているクリエイターや、新しい出会いを求める方に必聴の内容です。【目次】(00:00) オープニングトーク(00:38) 特別回!ゲストは「ものづくりnoラジオ」のしぶちょーさん(02:24) ゲストのしぶちょーさん自己紹介!実は元・名古屋人だった(03:38) 全ての機械の母!「マザーマシン」と呼ばれる工作機械の魅力(06:30) 子供たちへ届け!3Dプリンターで自作した「おもちゃの工作機械」(08:51) 10月に東京ビッグサイトで開催!Maker Faire Tokyo 2025に出展(12:17) 家一軒分の巨大な機械も!億超えの工作機械は一体何を作る?(14:21) エンツォ・フェラーリのデザイナーが手掛けた美しい工作機械(16:00) 名古屋初開催!ポッドキャストの祭典「PODCAST MIXER」とは(18:45) 16番組が集結!名古屋ゆかりのポッドキャスターも多数参加(19:32) イベント名の由来は「混ざり合う」こと!誰もが主役になれる仕掛け(21:49) 参加者も登壇OK!一番の特徴「ミキサータイム」でカオスが生まれる?(25:47) チケット情報!潤沢にあります!学生料金や物販ブースも(29:50) 登壇者と交流できる?会場のレイアウトや打ち上げの予定(37:57) MC2人の出会いのきっかけは?人生の転機にコミュニティで遭遇(41:19) 迷っている人へ!しぶちょーさんが語るイベントの絶対的な価値(46:02) エンディングトーク【ゲスト情報】▼しぶちょー さん「機械メーカーに勤める現役の技術者。個人活動としてモノづくり技術に関する情報発信を行っており、ブログ・音声配信(Podcast/Voicy)・SNSなどで幅広く活動。専門家でなくても楽しめるわかりやすい解説が人気。著書に『集まれ設計一年生、はじめての締結設計』(日刊工業新聞社)がある。」Twitter(X): https://x.com/sibucho_labohttps://voicy.jp/channel/3963ポッドキャスト「ものづくりnoラジオ」: https://open.spotify.com/show/2mSgpHJqUKZzS27eJBVfCA?si=357c8b6e522c42c8【取り上げたイベントに関する情報】・イベント名称:PODCAST MIXER(ポッドキャスト ミキサー)・開催日時:2025年7月26日(土曜)13:00〜17:00・開催場所:なごのキャンパス(名古屋駅徒歩8分) https://nagono-campus.jp/access/・参加方法:チケットを購入(大人2000円 / 学生1,500円) https://listen.style/event/29・イベント公式サイト https://podcastmixer.jp/・イベント公式X https://x.com/PODCASTMIXER・主催者 ウシワカ(工業高校農業部)、しぶちょー※名古屋魅力探検ラジオの2人も参加&登壇します。ぜひ現地でお会いしよみゃー!【番組の概要】名古屋研究者の倉橋岳と、名古屋生まれ名古屋育ちのかねりんが、名古屋の知られざるオモシロエピソードを語り尽くす番組です。グルメ、歴史、文化、お店、会社、ゆかりの人物、様々な切り口で名古屋の魅力を語り尽くして参ります。【お便りフォーム】https://forms.gle/ShfKr4pmcvTsVgJe7【番組公式ハッシュタグ】#名古屋魅力探検ラジオ【パーソナリティ(MC)】▼倉橋岳名古屋研究者(観光・食・文化プロデュース)「15歳で渡米し、国際感覚を養うが名古屋が好きすぎて帰国。2009年から名古屋市公式の観光PR隊(創始メンバーとして、経済効果210億円超)、食文化(フードプロデュース実績多数、ひねもす食卓祭最優秀賞、NHKへのレシピ提供等)、地域イベント(「ナゴヤ・アップデート祭」企画主宰)の分野で、グローバルな視点を取り入れたプロデュースを実践。現在、名古屋工業大学大学院にて博士後期課程で「街づくり」を研究中。名古屋のローカルな魅力を世界に通用するコンテンツへと昇華させる戦略家として活動している。」https://x.com/gakukurahashi▼かねりん・KANERIN Podcast Studio 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「名古屋生まれ名古屋育ち。刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」https://x.com/kanerinxhttps://voicy.jp/channel/2534【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta
2025-07-10
49 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
安住紳一郎『日曜天国』に衝撃!ポッドキャスト育ちが知ったラジオの奥深さと、僕らが進むべき道(ep.6)
ポッドキャストとラジは、似ているようで全く異なる文化を持つメディアです。Voicy育ちのかねりんが初めてTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』を聴いた体験をきっかけに、2つの音声メディアの違いを深く掘り下げていきます。「情報を詰め込み、倍速で聴く」ポッドキャストやVoicyの文化に対し、「ながら聴きを前提とし、心地よい間で楽しませる」ラジオの文化。この対極的な性質は、なぜ生まれたのでしょうか。ラジオが持つ100年の歴史、そして「好きな時に聴きたい」というニーズに応える形でradikoやポッドキャストが登場した背景を、ラジオっ子のAvivが解説します。トークはさらに、ランキングを席巻するプロ(ラジオ番組)と、アマチュアの戦い方へと発展。アナウンサーの巧みな話術や構成力に、個人はどう立ち向かうべきか。その答えは、商業主義から自由な立場で、ニッチで尖った熱狂を届ける「コバエホイホイ理論」にあると2人は語ります。メディアの特性を理解し、自分の強みを活かす戦略とは?音声コンテンツ制作者必聴のメディア分析トークです。【目次】(00:37) 今回のテーマは安住紳一郎『日曜天国』!ラジオを聴いてみたら衝撃の連続だった話(01:21) DIYのお供に初ラジオ体験!作業を邪魔しない「ながら聴き」メディアの真価とは(03:58) Voicy育ちとラジオっ子、それぞれの文化から見るポッドキャストとラジオの違い(06:43) なぜ安住紳一郎はゆっくり喋る?価値詰め込み文化と真逆の「間」の魅力に迫る(08:16) 20年続くモンスター番組!台本を感じさせないプロアナウンサーの巧みな話術の裏側(12:15) ラジオがポッドキャストに進出した理由と、メディアの視聴スタイルの歴史的変化(15:40) ランキング上位はプロばかり…アマチュアがポッドキャストで生き残るための戦略とは(20:25) 劣化版で終わらないために!ニッチな熱量を陳列する「コバエホイホイ理論」(26:31) ネタ切れはなぜ起こる?ゲストやお便りが番組の寿命を延ばす重要な理由(28:42) 聴きやすさの秘訣は「明るさ」だった?プロの番組から学ぶ、すぐに真似できる改善点【今回の放送回に関連するリンク】・安住紳一郎の日曜天国(ポッドキャスト、ダイジェスト版)https://open.spotify.com/show/2VHucnCgfUBzmEzSNTUUAf【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------画像引用元:https://www.tbsradio.jp/nichiten/【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Q9tQp7CDHoLJv2mCk-3q-m
2025-07-07
31 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
あなたの番組、綺麗すぎかも?完璧な音質より「生々しさ」。リスナーとの距離を縮める音のデザイン術(ep.5)
ポッドキャストを聴いていると、「サー」というノイズや、遠くで鳴る救急車のサイレンが気になることはありませんか?一般的に「ノイズは無い方が良い」とされ、高価なノイズ除去ソフトも存在するほど、クリアな音質が求められています。しかし、私たちポッドキャスト制作者は、あえて逆の視点から問いを投げかけます。「そのノイズ、本当に邪魔ですか?」今回の「ポッドキャストわかんない」では、かねりんとAvivが「ノイズは、むしろあった方がいいんじゃないか?」という大胆なテーマで議論を深めます。多くの配信者が悩むエアコンの音や生活音。これらを消すためのノイズキャンセリング機能は非常に便利ですが、実は声が持つ独特の温かみや「エモさ」まで削ぎ取ってしまうことがあるんです。完璧にクリーンな音声は、時として無機質に聞こえてしまうかもしれません。一方で、ふと聞こえてくる救急車の音や周囲のざわめきに、なぜか「親近感」や「リアル感」を覚えた経験はありませんか?「ああ、この人も自分と同じ日常の中で話しているんだな」と感じることで、配信者との距離がぐっと縮まる、そんな不思議な効果があるのです。もちろん、話が聞き取れないほどの雑音は問題外です。しかし、少しの生活音は、番組に人間味という最高のスパイスを加えてくれるのかもしれません。今回は、そんな「ノイズとどう付き合うか」という、ポッドキャスト制作の奥深い世界を覗いていきます。あなたの「音」に対する価値観が、少し変わるかもしれませんよ。【目次】(00:00) オープニング(00:36) 今回のテーマ:ポッドキャストのノイズは、実はあった方が良い?(01:10) 大前提!高価なソフトも存在するノイズ除去の重要性と世界の常識(03:26) ノイズ除去で失われる「エモさ」とは?声の質感が変わってしまう問題(05:36) 逆説!救急車のサイレンがもたらす親近感と、人間味あふれるリアル感(07:07) 究極の演出?あえて「海外の救急車の音」を入れる音のデザイン術とは(09:04) 素材が命!後工程でデザインするために理想的なポッドキャストの音源(10:25) 答えがないから面白い。アートとしてのポッドキャスト制作のこだわりと楽しさ(12:20) すぐに型を「破」りたくなる制作者たち。「守破離」で語る制作スタイル(16:00) 編集ソフト談義!Avivが愛するフェードアウトの「S字曲線」とは?(17:50) エンディング【今回の放送回に関連するリンク】なし。【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Q9tQp7CDHoLJv2mCk-3q-m
2025-06-30
18 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
フィラーカットはもう古い?AIに真似できない「生感」こそがポッドキャストの未来だと語る回(ep.4)
ポッドキャスト配信者や制作者にとって、永遠の課題ともいえる「フィラーカット問題」。今回は「えー」「あー」といったフィラー(意味のない言葉)を編集でカットすべきか?という、頭の痛いテーマに切り込みます。一般的に、聞きやすさのためにフィラーはカットするのが当たり前とされています。しかし、かねりんは「フィラーはむしろ、あった方がいいのでは?」という大胆な説を提唱。その心は「だって人間だもの」。近年、AIが生成する音声コンテンツや、音声コンテンツ制作の現場では、ノイズもフィラーもない完璧なものがよしとされています。しかし生成AIは逆に、人間っぽさを出すために、意図的にフィラーを入れたりもします。そんな時代に突入したからこそ、人間がAIと同じ土俵で「完璧さ」を競うのではなく、編集されていない「生感」や「本物らしさ」で勝負すべきではないか、という主張です。Avivも、先日鑑賞した落語で、噺家がフィラーを巧みな「話術」として使い、独特の「間」や「エモさ」を生み出していた体験を語ります。私たちがコンテンツとして届けたいのは、単なる言語情報ではなく、その場の「空気」そのもの。安易なカットは、その場の空気感を損ない、コンテンツの価値を毀損してしまう可能性があるのです。もちろん、ビジネス目的の番組や、情報を簡潔に伝えたい番組では、タイパ(タイムパフォーマンス)を意識したカット編集が有効な場合もあります。大切なのは「なぜフィラーをカットするのか(しないのか)」という設計思想を持つことだと思います。当たり前とされている常識を一度立ち止まって疑い、自分の番組がリスナーに届けたい価値は何かを深く考える。今回のエピソードが、あなたのポッドキャスト制作におけるヒントになれば幸いです。【目次】(00:00) オープニング(00:36) 今回のテーマ:ポッドキャスト編集、フィラーカットは必要か?(03:21) かねりんの新説「フィラーはあった方がいい」その真意とは?(04:22) AIがフィラーを真似する時代、人間が目指すべき方向性(06:20) 作り物ではない「本物らしさ」で勝負するということ(07:38) 今の常識「タイパ至上主義」は10年後も正解なのだろうか(13:07) 落語家はフィラーを話術として使う!「えー」に宿るエモさ(15:25) 僕たちが届けたいのは情報ではなく「生身の人間の空気感」(18:38) すべてのフィラーを消すのは思考停止?目指すべき編集デザイン(21:51) 社会の価値観は10年で変わる。未来を見据えたコンテンツ作り(23:12) 結論:常識を疑い、自分のポッドキャストの価値を再定義しよう(23:46) エンディング【今回の放送回に関連するリンク】なし。【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Q9tQp7CDHoLJv2mCk-3q-m
2025-06-23
24 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
時報0.1秒のズレも許せない!ポッドキャストのタイミング合わせへのこだわり(ep.3)
ポッドキャストの遠隔収録で「タイミング合わせ、どうする?」という素朴な疑問から、今回はとんでもなく深い世界へ足を踏み入れてしまいました。テーマは「電波と時間とポッドキャストの世界」。皆さんが普段何気なく聞いているラジオの時報、実はものすごく正確だって知っていましたか?その理由は、電波が光の速さで届くから。では、スマホで聞くradikoや電話の時報「117」がなぜ微妙にズレるのか?その謎を、アナログとデジタルの違い、信号処理の遅延といった観点から、Avivがマニアックに、そして情熱的に解説します。かねりんはその深すぎる話に半ばブチ切れながらも、次第にその面白さに引き込まれていきます。一見、ポッドキャスト制作には役立たなそうなこの知識。しかし、僕たちは、誰も気にしないようなことを徹底的に深掘りすることにこそ、コンテンツ作りの本質が隠れていると考えています。AIが進化する今だからこそ価値を持つ「人間臭い探求心」とは何か。この配信を聞けば、あなたの周りの世界が少しだけ違って見えるかもしれません。コンテンツ制作の裏側にある、僕たちの異常なまでの探求の旅に、ぜひお付き合いください。【目次】(00:38) 今回のテーマ「電波と時間とポッドキャストの世界」(02:58) radikoの時報はなぜ1分遅れる?知られざるサイマル放送の裏側(06:25) 懐かしの時報「117」は本当に正確?デジタル化がもたらした音の遅延(08:37) アナログはなぜ正確?光と電気の速度から解き明かす時報のズレの正体(12:53) プロは語らない?僕らがマニアックな話をあえて深掘りするワケ(16:49) 日本のオタク文化は最強?鎖国上等、グローバル化時代のクリエイティブ論(18:55) 「コンテンツを陳列する」時代へ!個人が自由に発信できることの価値(20:53) noteとポッドキャストの共通点。「音声エッセイ」という新たな可能性(23:45) AI時代だからこそ「人間臭さ」が光る。雑談こそ最強のコンテンツ?(28:04) 結論:まず発信してみよう!困ったらいつでも僕たちにご相談を【今回の放送回に関連するリンク】【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/
2025-06-16
29 min
教えて!老害先生〜オトナの教育系パロディ番組〜
#4.【イスラエル体験談#1】お前の経験は全て役に立たない。ゼロからやれ!と言われた30代の私
「あなたは何をしたいのですか?」。あなたがこう問われたら、すぐに答えられますか?今回の「教えて!老害先生」では、Avivがイスラエルで何億回も問われたという、この根源的な問いがテーマです。日本では「空気を読むこと」や「協調性」が重視されがちですが、彼が飛び込んだ世界では、自分の意志を明確にし、それを実行することが何よりも求められました。金のためではなく、自分のやりたいことを実現するために働く人々。人と違うことを恐れず、むしろ賞賛する文化。このエピソードは、普段我々が当たり前だと思っている価値観に揺さぶりをかけ、「自分は何のために働き、生きているのか」を改めて見つめ直すきっかけを与えてくれます。人生のコンパスを探しているあなたに、ぜひ聞いてほしい回です。【目次】(00:00) オープニング(00:40) 今回のテーマ「ちょっとイスラエル行ってみますか?」(02:17) 日本の常識と真逆!(05:25) 「お前の経験は役に立たない。0からやれ」渡航初日に受けた衝撃の洗礼(08:30) 仕事でスーツなんか着ない(10:03) 開始時間に誰も来ない。日本の常識が通用しないイスラエルの自由な結婚式(12:32) 「あなたは何をしたいの?」と常に問われる。自己の存在価値が試される社会(15:17) 人の真似は0点!独創性こそが評価されるイスラエルのクリエイティビティ(17:49) 英語ができればOKは幻想。多言語が飛び交うリアルな仕事環境と言語の壁(21:47) 一度日本を出てみないとわからない。外から見た日本の特殊性と旅のススメ(23:50) N=1の一次情報こそ価値がある。AI時代に人間が語るべきこととは?【今回の放送回に関連するリンク】なし【番組概要】世間的には「老害」と思われて敬遠されがちな、サラリーマンを定年退職した63歳の男性Aviv Harutaさんから、面白い話を引き出していく教育系パロディー番組です。「老害」を毛嫌いしないでっ!我こそは老害!という方のゲストオファーをお待ちしております。※配信ペース:週1回【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#老害先生【パーソナリティ】▼先生:Aviv上場企業のサラリーマンから始まり、32歳でイスラエルへ移住。イスラエルでの経験が人生の価値観を180度転換させ、人と「同じ」ではなく「違う」ことに価値を見出すように。定年は終わりではなく、ブロックチェーンとAIという最先端技術への探求が始まる契機となった。デジタルの可能性を追求しながらも、フィジカルな体験を忘れない—その独自のバランス感覚と、「人生を賭けて面白いコトを探求する」という飽くなき情熱が、次世代に新たな価値観と可能性を示唆する。テクノロジーと人間性の調和を体現するパイオニア。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv▼生徒:かねりん・KANERIN Podcast Studio 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」https://x.com/kanerinxhttps://voicy.jp/channel/2534【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/5Erst1EgJ19v2e1c0xdvcFApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1809779901Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/8db71b3f-b1d0-4494-9a6e-c1a2403e8574/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Ri7KivhTJjtdrT3wXAzqRg
2025-06-12
25 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-21.BGMは脇役じゃなくって第3のMCかもですね
「最近よく聴く曲はなんですか?」その曲と出会ったきっかけは、アプリのトップページにあったから?人気ランキングに入っていたから?今回は、そんな私たちの音楽の聴き方に一石を投じるお話です。ある研究によると、音楽のヒットは曲のクオリティだけでなく、プラットフォーム上の「ランキング」によって意図的に作り出すことが可能だという結果が出ています。つまり、私たちが「好き」だと思っている曲は、実はアルゴリズムによって「好きになるように」仕向けられたものかもしれません。この話は、決して今のヒット曲を否定したいわけではありません。ただ、ランキングやレコメンドの枠の外には、あなたの人生を変えるような素晴らしい曲が、まだまだたくさん埋もれているのではないか、と思うのです。僕自身、最近ポッドキャストで使うBGMを探す中で、そのことを痛感しています。膨大な数の、まだ誰にも知られていない楽曲の中から、自分の感性だけを頼りに「宝物」を見つけ出す作業。それは、まるで自分だけのプレイリストをゼロから作り上げるような、能動的で刺激的な体験です。決まった人気曲を聴くだけでなく、自ら音楽の砂漠へ冒険に出る。そんな音楽との新しい付き合い方に興味はありませんか?番組では、BGM探しの面白さや、良い音で聴くことの感動について語っています。ぜひ、あなたの音楽ライフのヒントにしてみてください。(00:00) オープニングトーク(00:08) あなたが聴く曲は操作されている?音楽ランキングが人気を作るという研究結果(03:50) ポッドキャストのBGMは脇役じゃない!番組の質を上げる「第3のMC」という新発想(05:00) ランキングのない世界は宝の山。著作権フリー音源サイトでのBGM探しの苦労と面白さ(08:56) 良いヘッドホンで世界が変わる。音で心地よさを設計し、リスナーの無意識に届けたい(10:09) エンディングトーク|もうすぐまた新番組が始まります!
2025-06-10
10 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-20.最高の自己投資は「五感を研ぎ澄ます」こと
「五感、とくに聴覚を鍛える」というテーマについて深く掘り下げています。皆さんは普段、どれくらい「音」を意識して生活しているでしょうか?私は最近、音響機器をアップグレードしたことをきっかけに、今まで聞こえていなかった音がたくさん存在することに気づきました。目でいう「メガネ」のように、耳の能力を拡張するという発想が、これまで自分になかったことに驚いたのです。私たちは、メラビアンの法則でも示されるように、視覚情報に大きく頼って生きています。しかし、その視覚ですら、集中しているもの以外は見えていないことがよくあります。だとしたら、聴覚はなおさら「聞こえているはずなのに、聞いていない」音で溢れているのではないでしょうか?番組の中では、聴覚は「鍛えることができる」感覚であり、それは「味覚」と非常に似ている、という話をしています。特定の周波数の音が老化で聞こえなくなるのは仕方がありませんが、聞こえる範囲の音ですら、意識を向けなければその違いを捉えることはできません。この「微細な違いを探しに行く」という能動的な行為が、聴覚や味覚を鍛える本質なのかもしれません。この気づきは、私がコーヒーやお茶、料理といった趣味に惹かれる理由とも繋がっていました。強い刺激を外に求めるのではなく、今あるものの中から繊細な違いを感じ取り、楽しむ。そんな内向きのアプローチが、人生をより豊かにしてくれるのだと感じています。最高の資本である自分の身体(感覚)に投資することの重要性について、改めて考えてみませんか?ぜひ最後までお聴きください。(00:00) オープニングトーク:音響機器を新調して気づいた「耳を拡張する」という発想(01:34) なぜか見過ごしてしまう?優位なはずの視覚情報と「聞こえているのに聞いていない」聴覚の話(03:36) 聴覚と味覚は鍛えることで豊かになる。コーヒーや料理に通じる「微細な違い」を楽しむ内向きのアプローチ(06:14) 最高の資本は自分の身体。これまで意識してこなかった「五感を鍛える」という視点と今後の可能性
2025-06-09
07 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
時報でもダメ?ポッドキャストのリモート対談"ダブルエンダー方式"を解説。タイミング合わせのやり方を徹底討論(ep.2)
ポッドキャスト制作において、リモート収録は今やスタンダードな手法の一つ。しかし、その利便性の裏には「音質」と「タイミング合わせ」という永遠の課題が潜んでいます。今回の「ポッドキャストわかんない」では、MCのかねりんとAvivが、この難題に真っ向から挑み、1年半に及ぶ試行錯誤の末に見出した現状の最適解を徹底討論します。「Zoomの録音では満足できない…」そんな配信者にとって、各々が高音質マイクでローカル録音し、後で編集で同期させる「ダブルエンダー方式」は魅力的な選択肢。しかし、この方式で避けて通れないのが、ミリ秒単位のズレが気になる「タイミング合わせ」です。番組では、このタイミング合わせの重要性と、なぜ正確な同期が編集効率とリスナー体験を向上させるのかを解説。かねりんとAvivが実際に採用している「カウントダウン方式」について、その具体的な手順から、カウントの取り方、ホストとゲストの役割分担、さらには「1秒の体感時間の個人差」といった微細な問題点まで深掘りします。ストップウォッチの使用は有効か?オンライン会議システム(Zoom等)が引き起こす時間軸の伸縮という厄介な現象とは?これらの疑問に対し、二人の経験に基づいたリアルな見解が示されます。さらに議論は、プロの現場で使われるタイムコードの概念から、時報(117やインターネット標準時JST、JJY)を利用した同期の可能性と限界にまで及びます。果たして、デジタル時代の時報はポッドキャスト収録の救世主となり得るのか?原子時計レベルの精度が求められるのか?このエピソードは、単なるテクニック紹介に留まりません。音質へのこだわり、効率的な制作フローの追求、そして時には意見がぶつかり合いながらも最適解を模索する二人の情熱が伝わってきます。リモート収録のクオリティをもう一段階引き上げたい全てのポッドキャスト制作者にとって、必聴の内容です。【目次】(00:00) オープニング:ポッドキャスト制作の裏側、ディープな議論が今始まる!(00:40) 今回のテーマ:リモート収録の最難関「タイミング合わせ」を徹底攻略!(01:33) Zoom収録の音質は限界?ダブルエンダー方式を選ぶ理由とメリット解説(03:26) 最高の音を届けたい!リモートでも妥協しないポッドキャスト音質への道(06:26) 編集作業を劇的に改善!「ダブルエンダー方式」のタイミング合わせテクニック(09:20) これが我々の最適解!「カウントダウン方式」によるタイミング合わせを実演解説(13:43) 完璧な同期は不可能?オンライン会議システムの挙動と編集での最終調整のリアル(18:07) 時報を使えばズレない?日本標準時(JST)の真実とポッドキャスト収録への応用(25:23) 1年半の試行錯誤の末に到達!リモート収録タイミング合わせの“最適解”とは(27:21) 【衝撃の展開】タイミング合わせ問題がまさかの物理学論争へ!電波の速さは?(30:22) エンディング:ポッドキャストの深淵なる世界は続く!次回もお楽しみに※訂正トーク中のJJY茨城は40Hzと言ってますが、40KHzです。【今回の放送回に関連するリンク】・【保存版】知識ゼロから本格的なポッドキャストをはじめる方法(2人以上収録編)https://note.com/kanerinx/n/nbf06b15361ec・日本標準時グループhttps://jjy.nict.go.jp/【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Music
2025-06-09
31 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-19.人間の揺れ動きこそ最高のコンテンツ
テクノロジーの進化で、写真や動画、そして音声を誰もが手軽に記録・発信できる時代になりました。その中で、20年も前から存在するポッドキャストが、なぜ今、日本で静かなブームを迎えているのでしょうか?安易に人気ラジオ番組を模倣するだけでは見えてこない、ポッドキャストならではの戦い方があります。それは、バズりを狙わず、ハックも通用しない、カタツムリのようにゆっくりと着実にコンテンツを育てていくスタイルです。また、AIが急速に進化する現代において、「人間であることの記録」にこそ価値が生まれる、という視点もご紹介します。確固たる答えがない時代の「逡巡」や「気持ちの揺れ動き」そのものを、嘘偽りなく音声で記録すること。それこそが、50年後、100年後にかけがえのない価値を持つタイムカプセルになるのかもしれません。そして最後に、僕が提唱する「コバエホイホイ理論」についても解説します。これは、自分の発信を強烈な匂いとして放つことで、同じ感覚を持つ面白い人たちを引き寄せるという考え方です。ポッドキャストが、いかにして新しい出会いを生む装置になり得るのか。発信の目的からメディアの特性、そして未来の価値まで、ポッドキャストの奥深い世界を一緒に探求してみませんか?(00:00) 記録技術の進化の歴史と、ポッドキャストが持つ特別な立ち位置(02:07) 何のために発信する?ブームの中で見失いがちな目的の重要性(03:06) ラジオ番組の模倣は愚策?自分だけの武器を活かした発信をしよう(04:39) AI時代に人間が記録すべきものとは?「逡巡」そのものがコンテンツになる(06:33) 20年前に気づけなかった後悔。今、僕がポッドキャストに熱中する理由(08:12) バズりを追わないSNS。カタツムリのような成長を楽しむポッドキャストの魅力(09:42) Voicyやstand.fmとの違いから考える、ポッドキャストならではの企画の自由度(10:51) 同じ感覚の人と繋がる喜び。なぜ面白い人を見つけることができるのか?(11:53) 面白い人に出会うための装置「コバエホイホイ理論」で発信を捉え直す(12:37) エンディング
2025-06-08
12 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-18.美味しいのその先へ。食の感度を高めて、世界から受け取る情報量を爆増させる。
今回のテーマは「料理」です。実は僕にとって、料理は英語と並ぶ二大コンプレックス。食べるのは大好きなのですが、作るのは本当に苦手で、レパートリーは野菜炒めとチャーハンくらいしかありません…。仕事柄、「好きなように生きればいい」なんて偉そうなことを言っている手前、この話題に触れるのは少し勇気がいりました。「海外に行けばいいじゃん」と言われても英語が壁になり、「美味しいもの作ればいいじゃん」と言われても料理ができない。そんな自分自身のコンプレックスと向き合う中で、なぜ今、料理を学ぶことに価値を感じるようになったのか、その心境の変化を正直にお話ししています。これは単に「美味しいものを自分で作れたらQOLが上がるよね」という話ではありません。毎日誰かが作ってくれた食事を口にする中で、その背景にある思いやストーリーを受け取るための「感度」が自分に足りていないことへの、もどかしさのようなものです。音作りを始めて「聞く耳」が拡張されたように、料理を学ぶことで「味覚」という感覚器官を拡張し、世界の解像度を上げられるのではないか。そんな期待を込めて語りました。料理が苦手な方、何かコンプレックスを抱えている方に、ぜひ聞いていただけると嬉しいです。(00:00) オープニング&僕の2大コンプレックス「料理と英語」の話(01:33) 知らないと本当の尊敬はできない?料理から学ぶリスペクトの本質(02:48) 食の感度は人生の豊かさに直結する「ストーリーを食べる」ということ(06:55) 作り手じゃないと評論できない?料理評論家の存在意義への素朴な疑問(09:11) AI時代にこそ価値が高まる?味覚という身体性が必要な仕事の未来
2025-06-07
11 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-17.読書するほどバカになり、旅をするほど世界が狭まる。
私たちはつい、物事を理屈や知識で判断しがちですが、本当に大切なのは「心がざわつくか」「なんだかいいな」と感じる、あなた自身の”感情”なのかもしれません。この放送では、なぜ感情が何よりも尊いのか、そしてその気持ちをどう大切にすれば良いのかを深掘りしています。また、人間関係でつい人に期待してしまい、後から「こんなはずじゃなかった…」とがっかりした経験はありませんか?人との違いに落ち込むのではなく、その中から小さな楽しみや喜びを見つけ出す感性こそが、人生を豊かにする秘訣です。さらに話は、「お金を稼がないといけない」「働かなきゃいけない」といった、私たちが無意識に囚われている「常識」へと進みます。その”当たり前”、本当にそうでしょうか?誰かの価値観や他人の目を気にして生きるのをやめ、自分の人生の舵を自分で握るための、力強いメッセージがここにあります。(00:00) オープニング|不真面目に生きる方が面白いよねって話(00:44) 言葉にするのはもう面倒?理屈や知識より「感情」が一番尊い理由(02:15) 人に期待してがっかりするのはなぜ?違いを楽しむ感性が人生を豊かにする(05:05) 物事の「良い面」を探す思考のクセ。ネガティブをポジティブに捉えるコツ(05:39) 「お金を稼ぐべき」という常識を疑う。他人の目を気にする人生はもうやめよう(07:34) エンディング
2025-06-06
08 min
教えて!老害先生〜オトナの教育系パロディ番組〜
#3.老害先生が伝授!「移動は正義」は本当?人生を豊かにする旅の面白さとは
【トーク内容】「移動は正義」「世の中は庭だ」――。そんな刺激的な言葉と共に、人生を謳歌する老害先生Avivが、ポッドキャスト「教えて!老害先生」で「旅の面白さ」を熱く語ります。生徒役のかねりんが、その深遠なる旅の哲学に迫ります。Avivにとって旅とは、単なる観光ではありません。6歳の自転車での冒険から始まった「移動」は、行動範囲を広げる面白さそのもの。そして旅の核心は「人と喋ること」。一人旅でさえ、積極的にコミュニケーションを取り、そこから生まれる偶発的な出会いや発見を何よりも楽しんでいます。電波の届かない船上で出会った「移動養蜂家」の話からは、私たちの知らない世界で情熱を燃やす人々の存在が伝わってきます。こうしたAvivの経験談は、私たちに新しい視点を与えてくれます。「自分と違う個体が世の中にいっぱい張り付いてる。どうしてんのかなって基本興味わかない?」という言葉には、ハッとさせられる人も多いのではないでしょうか。番組を通して、Avivは「旅は最高のインプットの機会」だと強調します。それは、コンテンツを生み出すヒントだけでなく、人生を豊かにする知恵や価値観に触れる機会でもあるのです。対する引きこもりがちだったかねりんも、Avivの話を聞くうちに心境に変化が…。Avivの言葉には、日常をより面白く、味わい深く生きるためのヒントが散りばめられています。あなたも老害先生の旅の話から、人生の新たなスパイスを見つけてみませんか?【目次】(00:00) オープニングトーク:教えて!老害先生!(00:32) 今回のテーマは「旅の面白さ」 Avivはずっと旅してる?(01:16) Avivの哲学「移動は正義」その原点は6歳の自転車体験(02:30) 旅先で何してる?一番の目的は「人と喋ること」の真意(03:06) 一人旅でも人と喋る?飲み屋のカウンターでの出会い方(05:40) 週一外出かねりん困惑「旅の楽しさがわからない…」(08:42) 伊豆下田の額縁ビューから考える、日常の中の非日常体験(12:16) 旅は最強のインプット!船旅で電波がないから生まれる出会い(13:05) 徳島で出会った「移動養蜂家」とは?プレミア蜂蜜の裏話(16:22) かねりんの役割はAvivの脳と同期?疑似旅でインプット(19:32) 実は旅好き?コンテンツ制作のために引きこもっていた自分に気づくかねりん(23:26) エンディング:旅の話は続くよどこまでも!健康第一、お金も大事【今回の放送回に関連するリンク】なし【番組概要】世間的には「老害」と思われて敬遠されがちな、サラリーマンを定年退職した63歳の男性Aviv Harutaさんから、面白い話を引き出していく教育系パロディー番組です。「老害」を毛嫌いしないでっ!我こそは老害!という方のゲストオファーをお待ちしております。※配信ペース:週1回【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#老害先生【パーソナリティ】▼先生:Aviv上場企業のサラリーマンから始まり、32歳でイスラエルへ移住。イスラエルでの経験が人生の価値観を180度転換させ、人と「同じ」ではなく「違う」ことに価値を見出すように。定年は終わりではなく、ブロックチェーンとAIという最先端技術への探求が始まる契機となった。デジタルの可能性を追求しながらも、フィジカルな体験を忘れない—その独自のバランス感覚と、「人生を賭けて面白いコトを探求する」という飽くなき情熱が、次世代に新たな価値観と可能性を示唆する。テクノロジーと人間性の調和を体現するパイオニア。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv▼生徒:かねりん・KANERIN Podcast Studio 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」https://x.com/kanerinxhttps://voicy.jp/channel/2534【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/5Erst1EgJ19v2e1c0xdvcFApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1809779901Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/8db71b3f-b1d0-4494-9a6e-c1a2403e8574/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Ri7KivhTJjtdrT3wXAzqRg
2025-06-05
26 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-16.「見えないこだわり」こそがアートを生む!ポッドキャストで言葉以上の何かを届ける方法
あなたがポッドキャストを聴くスタイルに、新しい発見をもたらすかもしれません。番組の「中身」はもちろん大切ですが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に「全体の雰囲気」や「空気感」があなたの心に影響を与えているとしたら?今回は、そんな目に見えないけれど確かに感じる「何か」を大切にする、かねりんのポッドキャスト制作論をお届けします。実は、多くのリスナーがリラックスや「ながら聴き」のためにポッドキャストを選んでいるというデータがあります。この事実を踏まえ、かねりんはコンテンツのあり方そのものに疑問を投げかけます。もし、届けたい価値が情報そのものではなく、もっと別の何かだとしたら?それは、まるで上質な音楽を聴くように、空間全体をデザインするようなアプローチです。この考えを突き詰めた結果、かねりんが番組制作用にまず投資したのは、マイクではなく、モニターヘッドホン+DACでした。「良い音は、まず良い耳から」。制作者自身が音の細部まで聴き分けられなければ、リスナーに感動を届けることはできないという信念があるからです。たとえあなたが普段、何気なくイヤホンやスピーカーで聴いていたとしても、制作者側が細部までこだわり抜くことで、言葉では説明できない心地よさや感動が伝わるはず。今回の放送を聴けば、あなたの耳が、そして肌が、新しいポッドキャストの楽しみ方を発見するかもしれません。(00:06) オープニング:ポッドキャスト制作におけるミクロとマクロの視点(00:44) 常識への問い:ポッドキャストで本当に重要なのは「話の内容」だけ?(02:00) リスナーの本音と制作者のギャップ:ながら聴き時代のコンテンツとは(03:16) 新たな価値基準:「雰囲気の設計」こそがポッドキャストの鍵となる?(04:10) 制作哲学の核心:なぜマイクより先に最高級ヘッドホンを選んだのか?(05:45) 「聞けないものは作れない」受信から始まる創造と音への深いこだわり(07:06) 聞こえない音への情熱:見えないところにこそ魂を込める制作の美学(08:52) リスナーへのメッセージ:言葉を超えた体験をKANERIN HOUSEで
2025-06-04
09 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-15.吐き気がする縦長ドラマ。あなたの日常が宝の山に?普段の会話を「面白コンテンツ」に変える魔法のポッドキャスト術
最近スタートさせた複数のポッドキャスト番組。一見大変そうに思えるかもしれませんが、実は「友達との楽しいおしゃべり」を少し工夫してコンテンツ化するという、無理のない設計に基づいているのです。特別なことを始めるのではなく、すでにある日常の楽しみをコンテンツに変えることで、辛さを感じずに継続できると言います。「今、楽しくないことはやらない」「楽しくなくなった時点でやめる」というスタンスは、コンテンツ制作において非常に重要です。なぜなら、作り手が楽しんでいない番組は、リスナーにとっても面白くないからです。ポッドキャストを続ける秘訣は、ズバリ「毎回収録が楽しみで仕方がない」状態を作り出すこと。これができなければ、我慢して続けても価値は生まれないと断言します。具体例として、最近始まった映画番組の話も。映画を観て感想を語り合うというシンプルな行為も、「番組で話す」というアウトプットを前提にすることで、映画の解釈が深まり、これまで経験したことのない質の高い視聴体験に繋がっているそうです。その対極として、SNS広告でよく見かける中国系のショートドラマを挙げ、中身のなさを指摘。時間を浪費するだけのコンテンツではなく、じっくり味わい、自分の頭で考え、他者と意見を交わすような、質の高いインプットとアウトプットのサイクルこそが、人生を豊かにすると語ります。コンテンツ制作は「楽しい」が原動力。アルゴリズムやテクニックはその次の話。あなたも「楽しむこと」を最優先にしたコンテンツ作りに挑戦してみませんか?きっと新しい発見と継続の喜びが見つかるはずです。(00:00) オープニングトーク:コンテンツ制作、どうせやるなら自分のために(01:15) かねりん流ポッドキャスト術:日常を「楽しむ」設計で無理なく継続するコツ(04:09) ポッドキャスト継続の鍵:「収録が楽しみで仕方ない」状態をどう作るか(05:09) 実践例:映画番組が教えてくれた、アウトプット前提のインプットの深化(05:16) 警鐘!時間を溶かすだけの「中身のないショートドラマ」という罠とは?(08:26) 「楽しむ」が最強の原動力!仕事じゃないからこそ追求したい創作の本質(10:52) まとめ:ポッドキャストは「楽しい」が全て、小手先のテクニックは二の次
2025-06-04
11 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-14.今のバズより100年後のエモを選ぶ、私の創作哲学
私が最近よく考える「100年単位の時間軸」という壮大なテーマから、コンテンツ制作の本質に迫ります。ポッドキャストやnoteなど、日々多くの情報が生まれる現代。しかし、その中で100年後にも価値を持ち続けるものとは一体何でしょうか?私たちはつい「今、ウケるもの」を追い求めがちですが、それらは本当に未来の誰かの心に響くのでしょうか。AIが進化し、誰もがソツのないコンテンツを作れるようになった今だからこそ、「人間らしさ」の価値が問われています。あえて編集で消されがちなフィラー(言い淀み)や、噛んでしまった部分。これらはノイズなのでしょうか?それとも、100年後の人々が「エモい!」と感じる人間味あふれる「アート」になるのでしょうか。このエピソードでは、単に消費されるだけのコンテンツではなく、100年という時を超えて誰かの心に何かを残せるような、そんな「アート」としてのコンテンツ作りについて語ります。常識を疑い、自分の感覚を信じてクリエイティブを追求する。そんな私の想いが、あなたのコンテンツ観を少しでも揺さぶり、未来への視点を開くきっかけになれば嬉しいです。ぜひ本編をお聴きください。(00:00) オープニング:100年単位で時間を考える思考実験のすすめ(01:12) 「今」に最適化されたコンテンツへの疑問と、その陳腐化の速さ(04:07) AIの登場で明確になった「おもんない」コンテンツの正体とは?(04:47) 100年後の未来の視点:今の私たちのコンテンツはどう見えるのか?(06:12) 100年後も「おもろい」と思われるコンテンツ創作への熱い想い(08:05) 「フィラー」や言い淀みはノイズか?100年後の価値観と人間らしさ(11:20) 100年後の未来へのメッセージ:コンテンツは「アート」であるという結論(13:50) 感覚を信じ、ロジックに縛られないクリエイションの重要性について(17:55) エンディング:今日の配信を聞いて、あなたは何を感じましたか?
2025-06-02
19 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
【シーズン2突入】「ラジオとポッドキャストの違い」から見えてくる音声コンテンツの新常識(ep.1)
【トーク内容】「ポッドキャストって最近よく聞くけど、ラジオと何が違うの?」「Radikoっていうのもあるし、なんだかよくわからない…」そんな風に感じているあなたにぜひ聞いてほしい!「ポッドキャストわかんない」シーズン2が、装いも新たにスタートしました!MCのかねりんとAvivが、ポッドキャスト配信者・制作者ならではの視点で、音声配信の「あれこれ」をゆる〜く、でもちょっと深く掘り下げていくこの番組。シーズン2の初回は、永遠のテーマともいえる「ラジオとポッドキャストの違い」について、とことん語り合います。昔ながらのラジオは、放送局から電波で届けられ、聞ける範囲も限られていましたよね。一方、ポッドキャストはインターネットを通じて、世界中の番組をいつでもどこでも楽しめるのが大きな特徴です。じゃあ、スマホでラジオ番組が聞けるRadikoは、一体どっちの仲間なの?なんていう素朴な疑問から、それぞれのメディアが持つ文化や歴史、そして制作者側が感じる「作り方の違い」まで、話はどんどん広がっていきます。「ポッドキャストって、実は20年も前からあったの?」「最近のブームのきっかけって何だったんだろう?」そんな驚きや発見も盛りだくさん。この放送を聞けば、音声メディアの世界がぐっと身近に感じられるはず。制作者のリアルな声を通じて、あなたもポッドキャストの面白さ、「わからなさ」の魅力に触れてみませんか?【目次】(00:00) オープニングトーク:ポッドキャストわかんない シーズン2始動!(00:53) シーズン1の反響とシーズン2のテーマ「制作者目線のリアル」(03:22) 今回のテーマ「ラジオとポッドキャストの違い」を深掘り!(04:19) そもそもラジオって何?仕組みと現状、若い世代のラジオ離れ(06:10) Radiko登場!ラジオとネットの融合、その位置づけと特徴とは?(08:09) ポッドキャストの圧倒的自由度と全世界的な広がりを解説!(12:32) インターネット時代の音声配信:アーカイブ化と聞き逃し配信の衝撃(14:40) ラジオの型をポッドキャストに活かす「守破離」の考え方(18:04) ポッドキャスト20年の歴史:iPod時代からスマホ普及までの進化(22:59) 「ポッドキャストわかんない」の原点と、まだ見ぬ正解への探求【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/
2025-06-02
25 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-13.映画おすすめ教えて!3Dプリンター広告。物欲は止められるのか?
最近気になっている「3Dプリンター」について熱く語ります!きっかけは、知り合いのポッドキャスターが「3万円くらいで買える」と話していたこと。え、そんなに安いの!?と衝撃を受けたかねりん。プラモデルすら作ったことがないのに、3Dプリンターで何が作れるのか、材料費は?など、気になる情報を深掘りしていきます。「どうせ買うならエントリーモデルより良いものを」という普段の買い物哲学が顔を出すものの、「いやいや、絶対使わないやつだろ!」という冷静な自分との間で激しい葛藤が勃発!さらに、一度3Dプリンターについて調べてしまったが最後、SNSの広告が全部3Dプリンターになってしまうという現代ならではの恐怖体験も…。これって、自分の意思で選んでいるつもりでも、実は巧みに誘導されているだけなのかもしれませんね。そんな中、タイミングよく(悪く?)サーキュレーターが壊れるというアクシデントが発生!「これ、3Dプリンターで作れるんじゃね?」と、物欲が再燃する単純な一面も(笑)。果たして、かねりんは3Dプリンターを購入してしまうのか?1ヶ月後の未来を皆さんと一緒に予想するアンケートも実施します!ガジェット好きの方、新しいものに目がない方、そして物欲と日々戦っているあなたにぜひ聞いてほしいエピソードです。おすすめ映画の情報も引き続き募集中ですよ!(00:00) オープニングトーク:気取ってる?タイトルコール変更検討会議と最近見た映画の話(00:59) きっかけはポッドキャスト仲間!未知なる3Dプリンターの世界とその驚きの価格(01:50) 買っても使わない?3Dプリンター購入に踏み切れない僕の葛藤と買い物哲学(02:34) 欲しいものは自分で作れる?3Dモデリングデータ共有プラットフォームという可能性(03:28) 広告の恐ろしさ!あなたの意思は本当にあなたのもの?SNSに支配される購買行動(04:06) 3Dプリンター購入、1ヶ月後の僕は?サーキュレーター破損で物欲が再燃する話(05:27) スマホのように必須になる?3Dプリンターが変えるかもしれない僕たちの生活と未来(06:10) これって老害?新しい技術を使わないことへの小さな不安とリスナーへの問いかけ
2025-05-31
06 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-12.あなたの作業BGMは何ですか?モーツァルト愛と科学的根拠の狭間で考える、本当に集中できる音環境とAI音声の未来
作業や勉強をする時の「音」について、かねりん自身の体験を交えながら深掘りしていきます。あなたは何か作業をする時、音楽を聴くタイプですか?それとも無音派?かねりんは、なんとiPodの時代からずーっとクラシック、特にモーツァルトを聴き続けているんです。科学的には「無音が一番集中できる」なんて話もありますが、なんだか耳が寂しい時ってありますよね。かねりんがモーツァルトを聴き始めたのには、実は「α波が集中力を高める」という説がきっかけだったそう。今では特定の楽曲群が、まるで勉強モードへのスイッチのような役割を果たしていると言います。ただ、最近のサブスクではその「いつもの曲」に出会えない悩みも…。番組の後半では、ポッドキャストの「ながら聴き」についても考察。脳を使う作業中に情報をインプットするのは、実は効率が悪いかも?という厳しい意見も。しかし、リラックスするためのBGMとしてポッドキャストを聴くという新しい可能性も提示しています。そして、最近話題のAI音声についても言及。かねりんは「不気味の谷」を感じてしまうそうで、生身の人間の声が持つ温かみや個性の重要性を改めて語ります。あなたにとって心地よい「音」、そしてポッドキャストとの付き合い方、一緒に考えてみませんか?(00:00) オープニング:今日のテーマはモーツァルトと作業用BGM(00:30) iPod時代から続く、かねりんのモーツァルト作業用BGM習慣(01:08) 科学的には無音がベスト?音楽と集中力の気になる関係性(02:12) α波は本当?かねりんがモーツァルトを聴き始めた意外な理由(03:04) 慣れ親しんだ特定楽曲とノイズが脳のスイッチだった過去(04:47) 「ながら聴き」はアリ?ポッドキャスト制作者としての本音(06:23) 新提案!BGMとしてのポッドキャストという意外な可能性(08:57) AIが生成したポッドキャスト音声に感じる強烈な不快感の正体(10:51) AIには真似できない?音声コンテンツにおける人間の声の重要性(11:14) なぜ音声コンテンツのAI化は難しい?映像との決定的な違い
2025-05-30
16 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
【特別編#2】 動画 OP音楽の探し方。衝撃のBGM候補!「老害先生」のテーマ曲がまさかのクリスマスソングに?選曲の妙技
「教えて!老害先生」にピッタリのBGMを探す様子を、ビデオポッドキャストでお届け!前回に引き続き、BGM探しの実践編第2弾です。番組のコンセプトは、「老害」と呼ばれるかもしれない世代の面白さや意外な一面を、若い世代に伝えたいというもの。そのため、BGMには「老害」という言葉の持つ固いイメージを覆すような、楽しさやコミカルさ、そして良い意味での「ギャップ」が求められます。かねりんとAvivは、無料音楽サイトPixabayを使い、様々なキーワードで検索しながら、膨大な数の楽曲を試聴していきます。「オープニング」「楽しい」「コミカル」といった一般的なものから、番組タイトルにちなんだ意外なワードまで?二人がどんな点に注目し、候補曲を絞り込んでいくのか、そのリアルな選曲過程は必見です。企業案件っぽくならないか、倍速で聴いたときにどう聴こえるか、曲の展開はリスナーを惹きつけられるかなど、具体的なチェックポイントも満載。ジャズ、ファンク、テクノ、8ビット風サウンド、さらにはクリスマスソングまで飛び出し、選曲は意外な展開を見せます。特に、ある「クリスマスソング」が、その陽気さや固定観念にとらわれない雰囲気から、新番組のイメージに合うのではと有力候補に!BGMが番組の第一印象を大きく左右し、「顔」となることの重要性や、音による「パッケージ理論」についても語られます。ポッドキャストのBGM選びに悩んでいる方、実践的な選曲テクニックを知りたい方は、ぜひ本編をお聴き逃しなく!【目次】(00:00) オープニングトーク:ポッドキャストわかんないシーズン2!(00:31) 今回のテーマ:新番組「教えて老害先生」のBGM探し・実践編(01:04) なぜBGMが必要?新番組「教えて老害先生」のコンセプトとは(02:19) 「老害先生」が目指すペルソナと、BGMで伝えたいギャップ(03:10) 無料音楽サイトPixabayでBGM検索開始!最初の検索ワードは?(04:30) 試聴タイム!「楽しげ」「コミカル」をキーワードに曲を深掘り(07:30) まさかの「クリスマスソング」浮上!意外な方向性に光明?(10:11) BGM選定の重要ポイント:倍速再生でも心地よい曲を見つけ出せ(16:14) アップテンポすぎる曲はNG?トーク番組BGMの最適なテンポとは(18:51) 楽曲とトークの最適なバランスは?タイトルコールとBGMの順番(22:11) 「芋ラジオ」に学ぶ!記憶に残るオリジナルなBGMの重要性(30:01) 有力候補発見!クリスマスソングが「老害先生」を彩る理由(31:54) 音で番組をデザインする!BGMが持つ「パッケージ理論」とは?(35:35) BGMは番組の「顔」!フリー音源活用の新たな可能性とまとめ(37:42) BGM探しの旅・終幕!遊び心から見つかった最高の選曲【今回の放送回に関連するリンク】pixabay https://pixabay.com/教えて!老害先生 Spotify https://open.spotify.com/show/5Erst1EgJ19v2e1c0xdvcFApple https://podcasts.apple.com/us/podcast/id1809779901 【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorb
2025-05-30
48 min
教えて!老害先生〜オトナの教育系パロディ番組〜
#1.プロの音響とアマチュアの境界線。デタラメのに、新しい価値観が眠っている
【トーク内容】今回はAviv先生が「マイク」をテーマに、奥深くも魅力的な「音」の世界へと皆さんを誘います!番組冒頭では、多くのプロにも愛用される定番マイクSHURE SM58のコスパの良さや、ちょっと落としたくらいではびくともしない頑丈さについて、実体験を交えてご紹介。かねりんも長年愛用しているこのマイク、実は奥が深いんです。そして話題は、今回のリアル収録ならではの「反響音」へ。いつもと違う環境での収録は、まるで教会のような厳かな雰囲気に?この反響が音楽制作におけるリバーブやエコーといった効果とどう違うのか、PA卓の役割とは何かなど、Aviv先生が分かりやすく解説します。さらに話は、一度足を踏み入れたら抜け出せないと噂の「音響沼」へ。ヘッドホン、DAC、バランスケーブル…次々と現れる専門用語!Aviv自身も最近、聞く側の音響沼に足を踏み入れたそうで、その魅力と恐ろしさを語ります。人間が最初に触れるのは「音」であるという哲学的な話から、耳年齢テストで見える聴力の個人差、さらにはAvivが経験した突然の難聴エピソードまで、話題は尽きません。音にこだわり始めるとキリがないけれど、だからこそ面白い!そんな「音の沼」の入り口を、あなたも覗いてみてください。【目次】(00:00) オープニングトーク:老害先生、今日のお題は「マイク」(00:50) 定番マイクSHURE SM58の魅力とコスパ、耐久性について(02:04) いつもと違う?リアル収録ならではの反響音と収録環境の話(03:01) 音楽収録の裏側:リバーブ、エコー、PA卓の役割とは?(05:41) 恐ろしき「音の沼」…ヘッドホン、DAC、ケーブル地獄への誘い(07:22) カメラ沼との違いは?「聞く側」の音響沼にハマるAviv(08:48) 人生最初の沼は「音楽沼」だった?音と記憶、そして聴覚の神秘(11:01) 耳年齢テストで判明する聴力の個人差と、加齢による変化の現実(13:06) Avivが体験した突然の難聴と回復、耳の病気と治療法について(16:40) ポッドキャストの音作り:「聞く体験」向上と「守破離」の精神【番組概要】世間的には「老害」と思われて敬遠されがちな、サラリーマンを定年退職した63歳の男性Aviv Harutaさんから、面白い話を引き出していく教育系パロディー番組です。「老害」を毛嫌いしないでっ!我こそは老害!という方のゲストオファーをお待ちしております。※配信ペース:週1回【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#老害先生【パーソナリティ】▼先生:Aviv上場企業のサラリーマンから始まり、32歳でイスラエルへ移住。イスラエルでの経験が人生の価値観を180度転換させ、人と「同じ」ではなく「違う」ことに価値を見出すように。定年は終わりではなく、ブロックチェーンとAIという最先端技術への探求が始まる契機となった。デジタルの可能性を追求しながらも、フィジカルな体験を忘れない—その独自のバランス感覚と、「人生を賭けて面白いコトを探求する」という飽くなき情熱が、次世代に新たな価値観と可能性を示唆する。テクノロジーと人間性の調和を体現するパイオニア。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv▼生徒:かねりん・KANERIN Podcast Studio 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」https://x.com/kanerinxhttps://voicy.jp/channel/2534【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/5Erst1EgJ19v2e1c0xdvcFApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1809779901Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/8db71b3f-b1d0-4494-9a6e-c1a2403e8574/YouTubehttps://www.youtube.com/playlist?list=PLNQiF7XIko7Ri7KivhTJjtdrT3wXAzqRg
2025-05-29
26 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-11.夢うつつで喋るVoicy、作り込むポッドキャスト。
かねりんが自身の音声配信プラットフォームであるVoicyとポッドキャストの今後の使い分けについて、具体的な構想を語っています。Voicyでは、より「オフ」な状態、まるで夢うつつの状態で脳内から湧き出るインスピレーションをそのまま届ける、アートに近い実験的な発信を目指すとのこと。一方、このポッドキャスト「KANERIN HOUSE」では、しっかりと「オン」の状態でテーマを持って話し、音質や音楽にもこだわった「作品」としての配信を追求していくようです。また、最近スタートしたばかりの名古屋の新ラジオ番組「名古屋魅力探検ラジオ」についても触れ、SpotifyやApple Podcastで聴けることを告知。ぶっ飛んだ相方・倉橋学さんとのトークに「怖いもの聞きたさで」注目してほしいと語ります。さらに、リスナーや発信者にとって重要な「リスクマネジメント」の観点から、特定のプラットフォームに依存せず、複数のチャネルを持つことの必要性を強調。Voicyだけでなく、ポッドキャストアプリも日常的にチェックする習慣を提案しています。そして、ポッドキャスト制作の裏側にも言及。特にBGM選びには膨大な時間をかけており、「言葉半分、音楽半分」でリスナーに届ける音響体験全体をアートとして捉える「KANERIN Podcast Studio」の思想を熱く語ります。Voicyでの新しい試みや、ポッドキャスト制作への情熱、そして音声配信の未来についてのヒントが詰まった回となっています。ぜひ本編をお聴きください。(00:00) オープニングトークと近況(00:08) Voicyとポッドキャスト、それぞれの役割とこれからの発信スタイルについて(01:27) Voicyは脳オフで無意識と繋がるインスピレーション重視の発信へ(02:28) 新ラジオ「名古屋魅力探検ラジオ」スタート!相方とのぶっ飛びトークに注目(03:39) Voicyだけは危険?複数プラットフォーム活用のススメとリスク管理術(04:44) Voicyでの「脳の覚醒状態」とは?無意識を操りアートに近い言語化へ(05:52) 長年研究する「覚醒夢」の魅力と、脳の未知なる可能性への探求心(07:24) ポッドキャストはなぜ「オフ」になりきれない?音質と編集へのこだわり(08:22) 新ポッドキャスト準備中!最難関はBGM選び?船出までの舞台裏(09:23) 言葉と音楽の調和が生むアート体験:KANERIN Podcast Studioの思想(10:31) エンディング—【定型リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-28
10 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-10.落合陽一氏の言葉でハッとした!「孤独は逃げ」私の生き方とポッドキャスト制作のこれから
テーマは「厳しさ」と「孤独」。これらがポッドキャスト制作や人との関わりにどう影響しているのでしょうか?1人語りでは得られない発見が、対話にはある。ポッドキャスト制作スタジオを立ち上げ、様々なMCと番組を作る中で、その思いを強くしています。新しい番組のスタートも控え、ますます「人と話すこと」の価値を感じつつあります。後半では、KANERIN HOUSEの今後の構想として「ゲストを招く」というアイデアも。完璧主義ゆえの葛藤もありますが、リスナーとの新しい接点や、番組の可能性を模索する過程は、ポッドキャスト配信者ならずとも興味深いのではないでしょうか。音声配信の魅力や、作り手の思いが垣間見えるエピソードです。ポッドキャストの「これから」に興味がある方は、ぜひお聴き逃しなく。(00:00) オープニング:今日のテーマ「自分と他人への厳しさ」について(00:27) ガチで取り組むから自分に厳しく、でも他人にも…これは問題?(01:42) 「昔は厳しかった」自慢はNG?かねりん的NGな昔話とは(02:59) 人間関係の悩みから逃げてた?孤独はリスクという気づき(05:04) 他人に興味ないキャラだったけど…ポッドキャスト制作で発見したこと(06:31) 1人語りより対話?人と話すことで得られる気づきの大きさを再認識(07:36) KANERIN HOUSEにゲストを呼ぶ?今後の展開と過去の自分(09:38) なぜ飲み歩かなくなった?やりたい事と時間の使い方、今の生活(10:21) 旅先で誰かに絡みたい!ノットニュースから刺激を受けた昔の自分(11:09) 新しい対談系ポッドキャスト番組スタートのお知らせとエンディング【定型リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-27
11 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-9.NewsPicks元編集長・泉さん,おさつさんのNot News /Web3界隈のイケおじの方々から学ぶ日々
※今回で、Voicyへの同時アップロードは終了します。僕の周りにいる魅力的な「イケおじ」たちとの刺激的な出会いから話を始めます。特にWeb3界隈で出会う60歳オーバーの方々は、新しいことへ挑戦するエネルギーに満ち溢れていて、まさに「イケてる」んです。その探究心や行動力は、僕自身も大きな影響を受けています。そんな中、最近僕が注目しているポッドキャスト番組「Not News」について熱く語らせていただきました。この番組、元NewsPicksの編集長だった泉さんがおさつさんと立ち上げたもので、「ニュースにならない記録たち」という副題の通り、一般の人の面白い生活や旅の様子などを深掘りしていて、これが本当に興味深いんです。特に、早期退職して民宿を始めた方の話など、僕が今後やりたいことともシンクロする部分が多く、大きな刺激を受けています。この番組のリンクも概要欄に貼っておくので、ぜひチェックしてみてください。きっと新しい発見があるはずです。そして、番組後半では、リスナーの皆様へ大切なお知らせがあります。これまで「KANERIN HOUSE」の内容をVoicyでもほぼ同じように配信してきましたが、今後は運用方法を変更します。ありがたいことに、「内容が同じだとどちらを聞けばいいか迷う」というご指摘をいただきました。そこで、これからはポッドキャスト(SpotifyやApple Podcast)で配信する「KANERIN HOUSE」は、よりコンテンツ性を高めたものに特化し、Voicyではもっとラフな、日々の気づきや「声のブログ」的な内容をお届けしようと考えています。この放送回を最後に、Voicyへのポッドキャスト音源のそのままのアップロードは終了となります。これからの時代、ポッドキャストはますます面白いコンテンツが増えてくる「激熱」な業界です。ぜひこの機会に、SpotifyやApple Podcastで番組をフォローしていただき、ポッドキャストで音声コンテンツを楽しむ習慣をつけていただけると嬉しいです。今後の「KANERIN HOUSE」がどんな番組になっていくか、例えばゲスト対談形式にするのはどうかなど、皆さんのご意見もぜひコメントでお聞かせください!一緒に番組を育てていけたら最高です。(0:00) オープニングトーク:「イケおじ」との出会いとWeb3の面白い関係性(1:21) 新発見!NewsPicks元編集長が挑むポッドキャスト「ノットニュース」の魅力(3:25) 「ノットニュース」の個性的なパーソナリティとユニークな番組構成に注目(4:41) 「ノットニュース」で出会った新たな「イケおじ」:長崎の宿主の物語(6:02) かねりんの新番組構想:世の「イケおじ」たちの知恵と経験を発信したい(7:36) リスナーの声:Voicyとポッドキャスト、同じ内容じゃ物足りない?(8:47) 今後の配信戦略:ポッドキャストを主軸に、Voicyとの差別化を図ります!(11:07) ポッドキャストの熱い未来!新しい音声体験をリスナーの皆さんと共に(12:50) KANERIN HOUSEの未来図:皆さんの声で番組を一緒に作りませんか?【関連リンク】①今回ご紹介した番組Not News~ニュースにならない記録たち〜Spotify:https://open.spotify.com/show/1OjrRuAYeohf1ymSkwKRmGApple:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1809874971【定型リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-26
14 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-8.なぜ僕はビデオポッドキャストをやめたのか?音質と発信の本質に向き合った正直な理由
今回の「KANERIN HOUSE」では、発信活動において「合理的な思考」に偏ることの危険性と、そこから脱却し、より魅力的なコンテンツを生み出すためのヒントを深掘りします。ビジネスとしての側面と、アートや遊び心といった「エモい」要素をいかに融合させ、新しい価値を創造していくか。ポッドキャストというメディアが持つ既存の枠組みを「守破離」の精神で捉え直し、常識を疑うことで見えてくる無限の可能性について語ります。また、私自身がビデオポッドキャストの実験を経て、なぜ「音声」に原点回帰する決断をしたのか、その具体的な理由と、音質や発信の質へのこだわりを赤裸々にお伝えします。イギリスのポッドキャスト市場の驚くべき成長データから日本の未来を予測し、クリエイターが今だからこそできること、そして完璧主義とどう向き合い、発信を続けていくかという葛藤と決意も。最後に、待望の新ポッドキャスト番組の告知もございますので、ぜひ本編をお聴き逃しなく。発信者として、そして一人のリスナーとして、音声コンテンツの未来について一緒に考えてみませんか?(00:00) オープニング:発信者が合理的に考えるとつまんなくなる?(00:34) ビジネス的合理性とアート的エモさのバランスをどう取るか(01:12) ポッドキャスト業界の既存フォーマットと「守破離」の精神(02:21) ポッドキャストの無限の可能性:音楽、歌、型にハマらない表現(03:07) 合理的プロセスだけではクリエイティブは生まれないのか?(03:44) ポッドキャスト市場の現状:まだお金になりにくいからこそ面白い(05:11) ビジネスと趣味/アートの二極化と、その中間にある可能性(06:28) 音声メディアの制約と、だからこそのポテンシャルとは?(06:53) イギリスで国民の51%が聴くポッドキャスト!日本の未来は?(08:45) 【重要】ビデオポッドキャストをやめる決断とその詳細な理由(12:55) 音声発信の魅力と、喋りのプロへの憧れと自己研鑽の決意(16:19) ビデオポッドキャスト挑戦の早期撤退と音声コンテンツへの集中(18:46) 【告知】5月28日スタート!かねりんの新ポッドキャスト番組情報(21:14) 今後のKANERIN HOUSEとエンディングトーク—【関連リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-25
22 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-7.ポッドキャストは娯楽?学習?音声メディアとの賢い付き合い方と読書の重要性
「学び」とエンターテイメントについて切り込みます。ポッドキャストやVoicyで有益な情報を求める人は多いですが、本当に深い学びを得たいなら「本を読むべき」。オーディオブックの活用もおすすめです。では、ポッドキャストの役割とは何でしょうか?それは「この人と一緒にいたいか」「話が面白いか」といったエンタメ性にある思っています。さらに、読書を通じて得られる知識の重要性を力説。知識があることで、世の中の出来事や人の話をより深く理解でき、安易に騙されることも少なくなります。「コールドリーディング」のようなテクニックも、知っていれば見抜けるかもしれません。そして、知識は「面白い」のレベルを引き上げます。ゴシップ記事のような表層的な面白さで満足せず、より知的な面白さを追求することで、人生はもっと豊かになるはずです。かねりんがおすすめする本のジャンルや、活字が苦手な人でもオーディオブックで効率的に読書する方法も紹介。エンタメとしての音声コンテンツと、体系的な知識を得るための読書。この二つをバランス良く使い分けることが、情報過多の現代を賢く生き抜くコツかもしれません。あなたは、情報とどう向き合っていますか?(00:00) オープニングトーク:ポッドキャストと「学び」の意外な関係性(00:46) 学びたいなら本を読め!音声メディアと読書の役割分担とは?(01:20) ポッドキャストはエンタメ?「この人といたいか」で選ぶメディア(03:33) 本から知識を得る重要性:感覚だけでは見えない世界がある(05:04) 「コールドリーディング」から学ぶ、知識があなたを守る理由(06:48) 「面白い」のレベルとは?高次元の面白さに触れるために本を読もう(09:10) 自己啓発本より科学的知見?かねりんが勧める本のジャンル(10:08) 活字が苦手な人へ朗報!オーディオブックで効率的に読書する方法(11:03) エンタメ消費か知識習得か?インプットの種類を意識する重要性(13:38) 読書と実践のバランス:ポッドキャスト視聴も分析で学びに変わる(15:01) 新しい知識は人生を豊かにする!読書で見える景色を変えよう—【関連リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-24
17 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
【特別編#1】ポッドキャストに最適なBGMの条件とは?楽曲選定のプロセスを見せます。
※今回からseason.2がスタートです。初回はビデオポッドキャストです。ポッドキャスト配信者の皆さん、番組のBGM選びに頭を悩ませていませんか?著作権フリーの音源サイトを使いながら、実際にBGMを選んでいく様子をお届けします。BGMは番組の印象を左右する重要な要素ですが、選ぶのに時間がかかったり、どんな点に注意すれば良いか分からなかったりしますよね。このエピソードでは、BGMがトークの邪魔にならないか、番組の雰囲気に合っているか、さらにはリスナーが倍速再生した時にどう聞こえるか、といった具体的なチェックポイントを、二人が様々な楽曲を試聴しながら解説します。AIが生成した音楽や、最近人気のローファイ系BGMの使い方のコツや注意点についても言及。Avivの音楽への鋭い視点や、かねりんが推奨するBGMストックの重要性など、役立つ情報満載です。「ポッドキャスト」というキーワードでBGMを検索する際のメリット・デメリットや、スマホのスピーカーとイヤホンでの聞こえ方の違い、高音や低音が与える影響など、プロならではの視点もご紹介。BGM選びは大変な「作業」ではなく、楽しい「クリエイション」だというAvivの言葉も印象的です。この放送を聞けば、あなたも自信を持ってBGM選びに取り組めるようになるかもしれません。ぜひ本編をチェックして、ご自身の配信にお役立てください。BGM素材サイト:https://pixabay.com/ja/(00:00) オープニングトーク&今回のテーマ紹介(00:25) ポッドキャストのBGMどう探す?著作権フリーサイトが味方!(01:22) Avivが語る「BGM選びは作業じゃない!クリエイションだ!」(02:06) BGMストックの重要性|実際に著作権フリーサイトで探してみよう(02:35) BGM試聴①:AIミュージックは邪魔しない?感想用BGMのポイント(04:03) BGM試聴②:明るい曲の罠と倍速再生で気になるビート感(05:45) BGM試聴③:雰囲気重視!でも高音・低音、イヤホン視聴に注意(07:14) BGM試聴④:ローファイからハイファイへ!オープニング向き音源とは(10:52) BGM試聴⑤:チル系・ローファイは上級者向け?ノイズとの境界線(14:37) BGM試聴⑥:Avivこだわり!アコギBGMは使える?楽器の音色(16:07) BGM試聴⑦:声入り、偽物っぽい電子音はNG?Avivの音楽観(19:37) 「ポッドキャスト」でBGM検索はアリ?ナシ?メリットとデメリット(24:18) BGM試聴⑧:瞑想系・うっすらBGMのうまい使い方とは?(31:22) 30分間BGMを聴き続けた2人…選び方のヒントは見つかった?(34:15) エンディング:BGM選びは奥が深い!【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「元刑事。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/
2025-05-23
34 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-6.なぜSpotifyで聴いてほしい?音質に異常なこだわりを見せるかねりんのポッドキャスト哲学
最近よく耳にするようになった「ポッドキャスト」ですが、日本ではまだ認知度が10%~20%程度という現状をご存知でしたか?今回のKANERIN HOUSEでは、私かねりんが日々感じているポッドキャストという「耳のメディア」の可能性と、その裏側にあるリアルな課題について深掘りしてお話しします。アメリカではジョー・ローガンのような3時間にも及ぶ長尺番組が人気を博していますが、車社会のアメリカと日本では、音声コンテンツの楽しまれ方も異なります。日本で同様の番組が受け入れられるのか、私自身も模索中です。Voicyやstand.fmといったプラットフォームの登場で、個人が手軽に「声のブログ」を発信できるようになったのは革命的な出来事でした。しかし、その一方で、「毎日配信」が推奨される風潮には疑問も感じています。リスナーの時間は有限であり、耳は2つしかありません。果たして毎日長時間のコンテンツを届けることは、本当にリスナーのためになっているのでしょうか?私自身、KANERIN Podcast Studioを立ち上げ、番組制作にも携わる中で、「経験すること」の重要性を痛感しています。頭で考えるだけでは分からないことが多く、実際にやってみることでしか見えてこない本質があります。しかし、プロのラジオ局のような圧倒的な資本力や組織力がない個人が、どのような価値を提供できるのか。そこには音質へのこだわりや、BGMの細やかな調整といった「表現」への追求がありますが、それが継続の難しさにも繋がっているのが実情です。今回のエピソードでは、Voicyの審査制がリスナーにどう映っているのか、一人語りの限界、そしてビデオポッドキャストへの挑戦と、そこから見えてきた配信尺の問題など、赤裸々な悩みや考えを語っています。音声配信の未来について、そしてリスナーにとって本当に価値のあるコンテンツとは何かを一緒に考えてみませんか?ぜひ本編をお聞きください。(00:00) オープニングトーク:ポッドキャスト、耳のメディアを深掘り!(00:30) 日本のポッドキャスト認知度はまだ低い?僕が聴き始めたきっかけ(02:17) アメリカ人気番組に学ぶ!日本のポッドキャスト市場、5年後の姿は?(03:37) Voicy・スタエフの功績と課題。個人音声配信の今を考える(05:19) 「経験に勝るものなし!」行動しながら本質を見つけるポッドキャスト道(06:47) KANERIN Podcast Studio始動!ラジオ局との違い、僕らの強みは?(08:24) Voicyはなぜ低迷?審査制の光と影、リスナーが求めるものとは(10:31) 1人語りの限界?毎日配信がリスナーにもたらす意外な負担感(13:28) 配信者としての本音と葛藤。リスナーファーストで尺や頻度を再考(16:46) ビデオポッドキャスト制作秘話!音質への異常なこだわりと効率化の狭間で(19:45) なぜSpotify推奨?僕が音に込めた表現とリスナーへ届けたい想い—【関連リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-22
21 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-5.なぜSNSは不幸を増幅させるのか?強者の論理と弱者の心理を紐解き、心穏やかに生きる術
現代社会に深く浸透するSNSの光と影、そして情報との賢い付き合い方について切り込みます。なぜSNSは、時に人の不幸を増幅させてしまうのでしょうか?そして、数の論理が支配する社会で、弱者や少数派の声はなぜかき消されがちなのか。そんな疑問から、私たちは物事を一方向からだけでなく、様々な視点から捉える「複眼的思考」の重要性に気づかされます。番組では、情報過多の現代において、知らず知らずのうちに私たちの脳に影響を与える情報がいかに多いか、そしてそれらにどう対処すべきかを探求。特に、不安を煽るような情報発信や、センセーショナルなタイトルに心が揺さぶられやすい人間の心理的側面にも触れ、賢明な情報選択と距離の取り方が、いかに精神的な安定に繋がるかを語ります。さらに、他人や社会の期待に応えようとするのではなく、「自分の都合で社会を捉える」「直感やワクワクする気持ちを大切にする」といった、より能動的で自分らしい生き方のヒントが満載です。ライフステージが進むにつれて増える責任や制約の中で、いかに「精神的な自由」を保ち、自分の言葉で人生を語るか。今回のエピソードは、情報社会の荒波を乗りこなし、心豊かに生きたいと願うすべての人にお届けしたい内容です。ぜひ本編をお聴きいただき、日々の情報との向き合い方、そしてご自身の生き方を見つめ直すきっかけにしてください。(00:00) オープニング:SNSが人の不幸を増幅させるインフラになったのはなぜ?(01:33) 強者の論理と弱者の心理:なぜ少数派の声はかき消されるのか(03:22) 正義と悪は誰の視点?物語から学ぶ、物事を複眼的に捉える大切さ(05:36) SNSいじめと人間の弱さ:なぜ知識があっても攻撃をやめられないのか(08:01) 世界平和は綺麗事?お金持ちの寄付と、人が心のバランスを取る心理(10:27) 情報過多の現代で楽しく生きる秘訣:もっと自分都合で社会を捉えよう(12:12) なぜ豊かになったのに心は病む?暇と社畜教育が現代人にもたらしたもの(17:11) SNS・情報との正しい距離感:無意識に触れる情報が心に与える影響(19:54) ワクワクする心を保ち続ける方法:守りではなく攻めの姿勢で人生を面白く(24:21) 精神的自由が最も大切:会社や組織に縛られず自分の言葉で生きるには—【関連リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-21
26 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-4.家電量販店の残念な接客から見えた真実。直感と感性の磨き方は日常にある。/MacがWindowsに優る理由
日常のちょっとした出来事から、深い気づきや学びに繋がるエピソードをお届けします。先日、洗濯機を買いに家電量販店へ足を運んだのですが、そこで遭遇した店員さんの対応が、まあ何というか…「NPC(ノンプレイヤーキャラクター)」のようだったんです。ネットで何でも買える時代にあえて実店舗へ行く意味、専門知識を持つ店員さんから得られる価値を期待していただけに、そのギャップに愕然としました。この体験から、普段接している「イケてる人たち」への感謝の気持ちが改めて芽生えたり、「世の中にはこういう現実もあるんだよな」と、ある種の諦めにも似た社会勉強になったり。この家電量販店での一件をきっかけに、普段僕たちが無意識にスルーしているかもしれない「当たり前」や「価値」について、改めて考えさせられました。皆さんも、似たような経験はありませんか?日常に潜む「あるある」な残念体験も、視点を変えれば自分を見つめ直すきっかけになるかもしれません。かねりんが感じたリアルな感情とそこからの考察、ぜひ本編でお聞きください。(00:00) オープニング:今日のテーマはMacの容量・スペック・ガジェット問題(00:42) WindowsからiPhone、そしてMacへ。スペック探求の道のり(01:52) ハイスペックPCでも解消されなかった悩みとMacBook Proへの期待(03:02) デスクトップは戦艦?ノートPC一台で完結する理想の作業環境とは(04:08) Lenovo PC試用とMacBook Proへの移行。止まらないPCが正義!(06:00) ビデオポッドキャスト編集でMacの限界?メモリとストレージの悩み(06:31) 過去のIntel Mac体験とApple Silicon M1以降の快適さ(08:01) VRゴーグル挑戦と失敗談。自分で試すことの重要性とは?(09:27) ガジェットへの興味の差とエコーチェンバー現象。価値観の違いに気づく(11:41) 家電量販店での残念な体験。店員との出会いで感じた「価値」とは(15:55) 「イケてる人」との出会いと感謝。比較対象があるからこそ芽生える気持ち(19:23) ビデオポッドキャスト制作裏側:Mac容量圧迫と謎のシステムデータ問題(22:06) 僕のビデオポッドキャスト収録環境:OBS、iPhoneカメラ、マイク設定のこだわり(24:24) 音声収録ビットレート談義。16bitか24bitか?ハイレゾの可能性とは(28:02) 合理的よりエモさ!意味のないことにこそ価値がある?僕の創作哲学(29:26) 言語化の限界と情報劣化。「なんかいい」を大切にする理由(33:14) 感性を鍛える方法:レビューに頼らずお店の雰囲気で選ぶ訓練とは?(37:43) 「話せばわかる」は幻想?説明や説得が無駄な理由とコミュニケーションの本質(40:58) 「今」に感謝するということ。変わりゆく感情と人間関係について(42:08) 経験は買ってでもしろ!つまらない大人にならないためのインプット術—【関連リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-20
43 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-3.感性を解き放て!ビデオポッドキャストが放つ匂い。恥をかき個性を出す、AIには真似できない発信術。僕らは原点回帰し、老人ツヨツヨの時代へ突入した。
「もう歳だから…」なんて言葉はもう古い!この放送では、かねりんが現代社会における「老害」論に真っ向から異議を唱え、年長者が持つ無限の可能性と発信の意義を熱く語ります。60歳以上の友人が多いという自身の経験から、彼らの包容力や多面的な視点、そして豊富な人生経験こそが、AI時代において他に代えがたい価値を持つと力説。「年寄りは若い人の邪魔をしちゃいけない」という風潮に疑問を呈し、むしろイケてる年長者が積極的に発信し、若い世代を引っ張っていくべきだと主張します。Voicyで見つけたはあちゅうさんの「老いを語る」コンテンツにも触れ、年を重ねたからこそ語れる物語の面白さを再発見。守りに入らず、晩節を汚すことを恐れず、黒歴史を塗り重ねる覚悟で挑戦し続けることの格好良さとは?全ての世代に勇気と気づきを与える、パワフルなメッセージをお届けします。(00:00) オープニング:3日連続配信とビデオポッドキャストの反響(00:55) 声優の顔出し問題とファンの心理、見た目と声の関係性(02:13) 単純接触効果と好きな声から顔も好きになる可能性について(03:22) 今日のテーマ決めと番組構成について、応援コメントへの感謝(04:43) Voicyの人気パーソナリティの「老い」に関する発信から思うこと(05:29) 60歳以上の友人から学ぶ「包容力」と多面的な物の見方(06:25) 絶対的な悪も正義もない、経験が育む柔軟な思考と老害論(08:28) 若い頃の選択が未来を決める?出世と「イケてない自分」(09:32) 年長者こそ発信すべき!経験とエピソードは宝の山だ(11:04) 20年後のAIと僕の配信ログ、自己開示と嘘のないデータの重要性(12:07) AI時代に残された人間の役割とは?恥をさらし個性を出すこと(13:22) 感情的思考の推奨と、それが多数派になった世界の考察(15:51) 守破離の精神と破壊の楽しさ、既成概念へのアンチテーゼ(16:33) 若者に譲るのではなく年長者が主役でイノベーションを(17:23) 年長者の自己卑下はもったいない!AI時代こそのアドバンテージ(18:34) 「ガキどけ!」年長者がオラオラ発信する世界の面白さ(20:38) 面白いかどうかの判断と「老人だから」という逃げについて(21:22) 「イケおじ」の定義と、やりたいことをやり続ける人々(22:22) 年を取ってからの発信の希少性と、少数の共感者の価値(23:14) SNSの評価軸に囚われず、自分の「面白い」を追求する家づくり(26:02) 発信で重視すべきは内容より「生理的な心地よさ」という衝撃(27:20) AIが知識を提供する時代、賢い人より「魅力的な人」とは?(29:17) 人間関係は原点回帰へ?損得より「匂い」や「心地よさ」(31:50) ビデオポッドキャストで「自分の匂い」を出し、合う人だけ集める(34:04) 人は分かり合えない前提と、それでも発信し「匂い」を出す理由(34:56) 引きこもり体質だからこそ発信で「匂いを撒き散らす」戦略(36:20) なぜPCカチャカチャが好き?情報収集と仕組み作りへの欲求(37:25) 発信が好き!音声だけでは伝えきれない「匂い」を動画で(38:46) 究極の自己表現?自分の「匂い」をデバイスで届ける未来(40:34) コンテンツの本質は文字情報ではなく「空気感」と「雰囲気」(41:40) 100聞は1見に如かず、それでも見せ方で伝わる情報は変わる(42:25) 五感(視覚・聴覚・嗅覚)で伝えることの可能性と匂いの重要性(43:43) 「DNAレベルで僕の匂いを嗅いでください」合う合わないの判断(45:14) ビデオポッドキャストは「大バエホイホイ」匂いで人を惹きつける(45:47) ルッキズムと生理的嫌悪感は本能?自分の感覚を信じる大切さ(49:40) 発信する理由まとめ:自分の雰囲気と匂いを醸し出すために(50:42) 直感が大事!頭で考えるより本能に従う時代が来る(51:13) 感性を磨くことの重要性とアーティスト的思考の価値(52:20) 自分自身を表現したい欲求と、表現者のコアにあるもの(53:22) 気分で動く!自分のスタンスに合う時代の到来と表現の場所作り(55:22) クロージング:今後の展望とポッドキャストという選択の意義—【関連リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-19
57 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-2.ビデオ配信は苦行?雰囲気醸し出し系ビデオポッドキャストの可能性。
「雰囲気醸し出し系ビデオポッドキャスト」というジャンルをご存知ですか?ポッドキャストを始めたけど、なかなか続けられない…そんな悩みを抱えていませんか?今回のKANERIN HOUSEは、まさにそんなあなたに聴いてほしい内容です!ビデオポッドキャストのハードルの高さから、無理なく音声配信を習慣化するための具体的なコツ、そして「頑張らない」ことの大切さまで、僕自身の経験を踏まえてお話しします。プロのやり方を学ぶ「守」の重要性、そしてそれを自分なりに壊していく「破」の面白さとは?また、意外と知られていないポッドキャストリスナーの聴取目的や、BGMの本当の役割についても深掘り。この放送が、あなたのポッドキャストライフをより豊かにするきっかけになれば幸いです。僕の新たなビデオ配信実験の裏話も満載ですよ!(00:00) オープニングトークとビデオポッドキャストの実験的コンセプト(00:30) ビデオポッドキャストの今後と、継続のリアルなハードル(01:32) プロと個人のポッドキャスト配信:意識すべき違いと動機(03:11) ポッドキャストを続ける理由:お金にならなくても成長できるか(03:52) 発信者自身が最大の受益者!テーマ設定と「ついで」の重要性(04:52) ポッドキャストはバズらない?短所を長所に変える思考法(05:48) 我流は危険?プロから学ぶ「守破離」のポッドキャスト応用術(08:01) ラジオとポッドキャストの決定的な違い:自由度と表現の幅(10:04) 音声とBGMバランス論争:ラジオの常識はポッドキャストに通用?(12:19) ポッドキャストにBGMは本当に必要?ノイズとフォーマットの呪縛(15:19) BGMなしは違和感?「ラジオ的でない」コンテンツのリスクとは(16:54) ポッドキャスト習慣化への道:編集よりもまず「出す」ことの重要性(19:09) 人は考えすぎる生き物:ポッドキャストを「頑張らない」で続ける秘訣(21:44) Voicy4年から新たな挑戦へ:僕がビデオポッドキャストを始めた理由(23:44) 機材沼にハマるな!ビデオポッドキャストのミニマムな始め方(25:45) カメラの前の心理的ハードル:「おめかし」問題とどう向き合うか(27:34) 軸はやはり音声!「ながら聴き」文化とビデオポッドキャストの共存(29:51) 動画ファイルの巨大容量問題:ビデオポッドキャストの現実的コスト(32:12) YouTubeとの違いは?ビデオポッドキャストの編集不要という可能性(34:14) ビデオポッドキャストは今後どうなる?プラットフォームの思惑(36:22) 「話す」だけがコンテンツじゃない?作業垂れ流し配信の可能性(37:24) ポッドキャスト聴取データ公開:「ながら聴き」と「就寝前」が大多数(39:28) 衝撃!ポッドキャストを聴く目的1位は「リラックスするため」(43:21) リラックス目的ならカットしない方が良い?僕の新たな仮説(48:29) 次なる挑戦は「対談」:そのハードルとオペレーションの課題(53:53) 今回の収録環境の変化点と、今後の実験について(55:03) エンディング:各プラットフォームでのご案内—【関連リンク】▼Voicyプレミアムhttps://voicy.jp/channel/2534▼noteメンバーシップ(記事版+限定コラム) https://note.com/kanerinx/membership▼Xhttps://x.com/kanerinx▼匿名お便りフォームhttps://x.gd/Q_Kanerin
2025-05-19
56 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#2-1.ポッドキャスト番組を家にする。AIには作れない人間臭いコンテンツとは。ポッドキャストで始める100年後に残るコンテンツ戦略。
ポッドキャスト「KANERIN HOUSE」、スタートです。この番組は、僕かねりんの「家」のような場所。様々なテーマについて自由に語り、時にはゲストを招いてゆるりとおしゃべりする、そんな温かい空間を目指しています。なぜ今、新たなポッドキャスト番組を立ち上げたのか?Voicyとは異なる、ポッドキャストならではの魅力とは?そして、AIが進化する時代だからこそ価値を持つ「人間臭い」コンテンツの可能性について、僕自身の考えをたっぷりお話ししました。これからのポッドキャスト業界の展望や、個人が発信で輝くためのヒントも満載です。リスナーの皆さんと一緒に、この「家」を育てていきたいと思っていますので、ぜひ気軽に遊びに来てください!(00:00) オープニングトーク「KANERIN HOUSE」始めます!(00:44) 番組名より大切なこと、それは発信のスタンス(01:07) 2・3年先を見据えたポッドキャストの未来予測(02:15) なぜ複数の番組に出演?分散戦略の意図とは(03:05) 日本ポッドキャスト界の現状とラジオ番組の影響力(03:43) ポッドキャストで成功する3つのパターンを解説(05:13) 日本で未開拓?海外で人気の「犯罪系ポッドキャスト」(06:49) 元刑事が語る、犯罪系ポッドキャスト制作のリアルな難しさ(09:04) 海外の成功事例を日本で活かすヒントとアイデアの選別(10:20) ポッドキャスト継続のコツ:無理なく日常に組み込む方法(13:20) AI時代に輝く「垂れ流し」コンテンツの可能性とは?(15:50) 文字か音声か動画か?最適なコンテンツ形式の選び方(18:00) 番組名に「きちがい」はOK?コンプラチェックの結果…(19:30) 検索される番組名とは?ポッドキャストSEOの基本(22:20) Voicyではなくポッドキャストで「自分の家」を持つ理由(24:45) 「カネリンハウス」は実験場!今後の配信スタイルと展望(27:00) AIとの対話で見えた、人間同士の「対話」の本当の価値(32:00) あなたの人生はアートだ!生き様をコンテンツに変える方法(37:10) Voicyからポッドキャストへ、かねりんの新たな挑戦(41:00) リスナーへのお願い:フォロー、評価、そしてコメントを!(43:30) 出演者募集
2025-05-18
44 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1598.【Season1 最終回】さよなら声のブログ。
新番組「発信中毒」はこちら→ https://creators.spotify.com/pod/show/hasshin-chudoku突然ですが、約1600回続けてきたこの「脱人間ラジオ」、今回で最終回とさせていただきます!いやー、正直に言うと、今の「声のブログ」形式、続けてても「おもんないな」って思っちゃったんですよね。でも、ただ終わるわけじゃありません!このチャンネルは、新しい番組として生まれ変わります!僕が今、一番情熱を注いでいる「発信」そのものをテーマに、もっと深く、もっとリアルに、僕自身の経験や苦悩、そしてポッドキャストの可能性について語っていく番組になります。noteやVoicyとも連携して、さらにパワーアップする予定です。一体どんな番組になるのか?最速で明日からリニューアル…できるかな?(笑)脱人間ラジオ、今まで本当にありがとうございました!そして、新しい僕の挑戦を、ぜひ楽しみにしていてください!(00:00) 脱人間ラジオ、約1600回を経て本日最終回!?(01:12) 「おもんない」は進化の合図!新番組への変身宣言(02:08) 声のブログ卒業!Voicyとnoteを連携させた本格ポッドキャストへ(02:56) なぜリブランディング?新番組のテーマ探求と舞台裏(05:13) 僕が無限に語れるテーマ、それは「発信」そのものだった(07:05) ポッドキャストの魅力と、発信者たちのリアルな葛藤(09:09) マネタイズから遠いポッドキャストを選ぶ意味と、その覚悟(10:29) 熱量が伝わる声の力!ポッドキャストに必要な内省とは(11:41) 「連続発信家」カネリンのリアルな苦悩と情熱を届ける新番組(12:58) Voicy、note連携!新番組と今後の発信プラットフォーム全体像(13:38) 5年後も語り続けられるか?僕のコアな興味と発信の軸(14:39) さよなら脱人間ラジオ!発信の本質を問う新番組、最速で明日スタート?(15:00) 水面下で進行中!ガチンコ議論で生まれる複数の新番組プロジェクト(16:00) 感謝を込めて最終回!生まれ変わる番組にご期待ください---【関連リンク】・noteメンバーシップ: https://note.com/kanerinx/membership・Voicy: https://voicy.jp/channel/2534・別番組「ポッドキャストわかんない」 https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-16
16 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-21.ポッドキャストが動画より優れているポイントは?レコードのエモさの正体を探る。
今回はポッドキャストが動画より優れているポイントを、ちゃんとデータを交えて語ってみました。海外の伸び幅や、コロナ禍で日本にも広がりつつある現状など、数字を見ながら話していると「やっぱり音声ってすごいな」と改めて実感します。特に、ポッドキャストって一度再生されると、エピソードの最後まで聴いてもらえる率がめちゃくちゃ高いらしいんです。YouTubeなんかだと最初の数秒で離脱するのも当たり前なのに、音声では8割以上が最後まで聴いてくれるというデータもあるそうで……もう驚きですよね。この“ながら聴き”の手軽さと、耳元でずっと声を聴いているからこそ生まれる親密感は、動画にはないポッドキャストの大きな強み。しかも、音声配信だと広告効果もテレビの三倍といった数字が出ているとのことで、まさに“音声の時代”が来てるんじゃないかと思います。日本ではまだまだ成長途中だけど、ここから広がっていく可能性は十分あるはず。僕自身、音声との付き合いが長いアビブと話していて、“やっぱり耳だけの世界は奥が深いぞ”とワクワクが止まりません。さらに、アナログレコードやカセットテープの話でも盛り上がりました。デジタル全盛の今だからこそ、あえてアナログに回帰することで生まれる面白さもあるんですよね。番組をカセットで販売しちゃう?なんて冗談交じりに言いつつ、意外とこういう“ちょっと変わった仕掛け”が大きな盛り上がりになる可能性だってあると思います。音声文化が好きな方も、これから音声コンテンツを始めてみたい方も、きっと本編を聴けば「なるほど」とうなずいてもらえるはず。ぜひ耳を傾けてみてくださいね!(00:00) ポッドキャストが動画を超える?データで見る“音声”の伸び(02:34) 海外と日本の温度差:コロナ以降のポッドキャスト事情(05:08) ながら聴きが生む親密感と、最後まで聴かれる驚異の実態(08:20) ラジオ愛再燃!Voicyや昔の習慣がもたらすヘビーリスナー文化(12:12) カセットテープ&レコード話で大盛り上がり:アナログの魅力(14:55) アナログ機器の沼?プレイヤー選びと懐かしの音質談義(18:22) “限定テープ販売”という妄想企画と、広告効果の可能性(20:49) まとめと次回予告:さらに深めるポッドキャスト優位の真髄【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/
2025-04-16
23 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1597.SNS発信で「ネガティブ発言」はアリ? あなたの価値を高めるプロ意識とは
SNSで影響力を持ちたい、発信で人生を変えたいと本気で思っているあなたへ。その「ネガティブな発言」、本当に必要ですか? 今回の放送では、なぜネガティブな発信が致命的なのか、そして情報発信で絶対に守るべき段階についてお話しさせていただきました。「芸風だから」なんて言い訳は通用しません。それは受け手にヘドロを投げつけているのと同じこと。せっかく毎日頑張って発信しているのに、たった一回のネガティブ発言で、全てを台無しにしてしまう可能性があるんです。情報発信はビジネスであり、プロ意識が不可欠です。あなたが発信を通して届けたい「価値」は何なのか? フォロワー数に応じた適切な発信とは? 私自身の失敗談も赤裸々に語りながら、本気で発信と向き合うための心構えをお伝えします。耳が痛い話もあるかもしれませんが、ぜひ本編をお聴きください。(00:23) 今日のテーマ:発信でネガティブなことを言っていいのか?(00:47) 大前提:情報発信は「有益情報」「意見」「日記」の3段階(01:24) フォロワーゼロからの発信で、まずやるべきこととは?(03:24) 「意見」を言っていいのはフォロワー何人から? Xでの目安(04:45) フォロワーが増えたら「意見」を言わなければ伸び悩む理由(06:03) 自分の意見がない人はどうする? AI時代の発信で重要なこと(07:15) 「日記」フェーズはいつから? 芸能人ムーブが許される条件(08:59) どの媒体でも変わらない、情報発信の「順番」の重要性(09:21) 発信フェーズ移行のタイミング、早すぎても遅すぎてもダメ(10:03) 本題:ネガティブな発信は、なぜ避けるべきなのか?(10:43) ネガティブ発信は相手視点の欠如? ヘドロを投げつける行為(11:15) 「芸風だから」は言い訳? 本性を見抜くポイントとは(12:51) 全ての発信者が持つべき「価値提供」の視点とは?(14:24) ネガティブ発言は努力を無駄にする!筋トレ後のアルコールと同じ(15:00) あなたの気持ちとアカウントは別物!持つべきプロ意識とは(16:10) 自身のXアカウント失敗談と、伝えたいメッセージ---【関連リンク】・noteメンバーシップ: https://note.com/kanerinx/membership・Voicy: https://voicy.jp/channel/2534・別番組「ポッドキャストわかんない」 https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-15
17 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1596.自宅収録環境でノイズを減らすコツ SHURE SM7B vs SM58
「ノイズ」との戦いに明け暮れていました…。せっかく良い音で届けたいのに、どこからか「ジー」っと音がするんです。今回は、愛用していたShure SM7Bマイクがノイズを拾いやすい問題から始まり、部屋中のノイズ発生源をマイク片手に探し回った話、まさかの自動昇降デスクが原因だったこと、そして今度はレコーダー自体から謎の異音が…!?という、僕のリアルな試行錯誤とトラブルシューティングの過程を赤裸々にお届けします。zoom P4がちょっと調子悪い……。ポッドキャスト配信者さんや、音質にこだわりたい方には、共感やヒントがあるかもしれません。ぜひ本編で、僕の奮闘記を聞いてみてください!※zoom P4のモニター時に聞こえていたノイズは、収録はされていませんでした!一安心です……。でもモニターで聞こえるのはイヤだなぁ。。。。不良品なのかなぁ。(00:00) オープニング:自宅収録で気になるポイントは?(00:44) マイク比較実験:Shure SM7B vs SM58 ノイズの違い(02:52) SM7Bが拾う「ジー」音の正体とノイズ源の特定開始(04:11) マイクが探知機に?部屋中のノイズ発生源を探し回る(05:50) 意外な犯人?自動昇降デスクの電源がノイズ元だった!(07:11) 空気清浄機、高級電源タップ…次々見つかるノイズの種(09:13) 新たな怪奇現象:マイク無接続なのにレコーダーから異音?(10:14) Zoom P4レコーダーの不具合か?個体不良の可能性と悩み(11:33) モニター環境の見直し:カナル型イヤホンからヘッドホンへ?(13:33) ポッドキャストに最適なモニターヘッドホンを探す旅(14:43) 【事件発生】収録中に再び謎のノイズ!原因はどこに?(15:41) チャンネルの方向性:機材マニアック路線と今後の構想(18:37) Voicyとの連携方法と曜日別テーマ配信のアイデア(19:30) 【リスナー募集】あなたのアイデアが番組に?企画案求む!(21:06) まとめ:終わらない不具合との戦いと原因切り分けの重要性---【関連リンク】・noteメンバーシップ: https://note.com/kanerinx/membership・Voicy: https://voicy.jp/channel/2534・別番組「ポッドキャストわかんない」 https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-14
22 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1595.発信テーマの決め方。ポッドキャストが最高難易度。
「SNSやポッドキャストで、何を発信したらいいんだろう…」そんな風に、発信テーマで手が止まってしまった経験はありませんか? せっかく始めたのに、ネタ切れしたり、反応がなくて心が折れそうになったり…。実はそれ、僕も何度も経験してきた道なんです。今回の放送では、1500回以上ポッドキャストを続けてきた僕が、どうやって「これなら続けられる!」という発信テーマを見つけてきたのか、その考え方のヒントをお話ししています。あなたの中にある「好き」の種を見つけて、無理なく楽しく発信を続けるための第一歩、一緒に踏み出してみませんか?ぜひ本編を聞いて、あなただけの発信の軸を見つけるきっかけにしてくださいね。(00:00) 1500回配信者が語る「発信テーマの決め方」(00:42) なぜ発信テーマで悩むのか?SNSの壁(01:08) X・インスタ・TikTokで重要な「アカウント属性認知」(02:19) noteはアルゴリズムハック無縁?でも連携は必要(03:14) ポッドキャストにおけるテーマ設定の考え方(03:59) 発信が続かない根本的な理由とマインドセット(05:04) 結論:発信テーマは「自分の好きなこと」が最強(05:30) なぜテーマを1つに絞る必要があるのか?(06:34) 「好き」を深掘りする自己分析の重要性(07:04) ネタは50個あれば十分?継続可能なペースとは(08:06) まとめ:「好き」を見つける内省の時間を持とう(08:52) ポッドキャスト挑戦が自己理解を深める理由(09:45) ポッドキャストを軸に他SNSの発信テーマを考える(10:25) 全ての人にポッドキャストをおすすめする理由(10:55) 告知:note記事・メンバーシップ・別番組について---note「【保存版】知識ゼロから本格的なポッドキャストをはじめる方法(1人収録編)」https://note.com/kanerinx/n/n63b6febaaef4【関連リンク】・noteメンバーシップ: https://note.com/kanerinx/membership・Voicy: https://voicy.jp/channel/2534・別番組「ポッドキャストわかんない」 https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-13
12 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-20.アナログの良さの正体を、分解して言語化してみよう
今回は「カセットテープってなんでこんなにエモいの!?」という疑問を入口に、かねりんとAvivでアナログ音源のトークを大放出! 車に置いておいたら一瞬でダメになるカセットの保管方法や、レコードとの違いから広がるノスタルジーなど、懐かしのメディアの本音トークが飛び出します。さらに、ハイレゾと呼ばれる超高音質な世界のオカルト(?)論や、マイクの設定ひとつで音質がガラッと変わる不思議まで、まるでアトラクションを巡るみたいに話題が転々。アナログの世界は劣化も含めて奥が深い? それともデジタルで完璧な音のほうが正義? とにかく2人が自由気ままに語り倒すので、聴いているうちに「そういう考え方もあるのか!」と発見があるかもしれません。サプリメントの例え話まで持ち出して、「ノイズや不純物があるからこそ味わい深い」という結論に落ち着いた(?)今回。デジタル全盛の時代だからこそ蘇るカセットやレコードの味わい、ぜひあなたも本編でじっくり楽しんでみてくださいね。(00:00) カセットに宿る当時のノイズ感…その“エモさ”の正体を解き明かす(02:02) 劣化するカセットテープ…正しい保管と音質キープのコツを語る(04:53) レコードとの違いは?アナログ音源がもたらす独特の臨場感とノスタルジー(07:50) ハイレゾは本当に必要?“オカルト”説とアナログ派のこだわりを考察(10:42) 理想の音質に潜む落とし穴?マイク設定とデジタル収録の盲点を探る(14:15) 完全な無音はベストか?不純物がもたらす“音の旨味”を考える(17:00) フィルム写真との比較で浮かび上がる、アナログ音源の魅力と味わい(19:50) サプリの話に見る“不純物”論…アナログへの理解を深めるヒント(21:35) まとめ:アナログ再発見と音の豊かさを味わう新しいリスニング体験【番組の概要】ポッドキャスト配信者&制作者の目線から、コンテンツの作り方や伸ばし方のリアルを赤裸々に語りつつ、議論を深めていくリアルトーク番組です。【お便り】質問箱:https://x.gd/Q_Kanerin【番組公式ハッシュタグ】#ポッドキャストわかんない【パーソナリティ(MC)】▼かねりん・KANERIN Podcast Studio / 代表・渋谷Web3大学 名誉教授「刑事司法実務の最前線で多数の犯罪捜査を指揮。2017年から暗号資産業界へ参入。数々のグローバルプロジェクトに参画しコンサルティング、情報分析・アドバイザリー業務を提供。犯罪捜査の最前線で培った知見を、仮想通貨のリスク回避や資産防衛に活かすCrypto Security Evangelistとして活動。ミュージカル、コンサートライブ動画配信事業、長年の音声配信業、テックメディア立上げ等の経験を活かし、KANERIN Podcast Studioを創業。」X: https://x.com/kanerinxVoicy: https://voicy.jp/channel/2534note: https://note.com/kanerinx/membership▼Aviv HarutaKANERIN Podcast Studio長年音楽に傾倒し、音楽的感性を活かしたポッドキャストコンテンツ制作/編集を得意とする。Podcast:https://x.gd/standfm_aviv【プロデューサー】かねりん https://x.com/kanerinx【サウンド・アーキテクト】Aviv Haruta https://x.com/oji_pal【カバーデザイン】かねりん https://x.com/kanerinx【制作/著作】KANERIN Podcast Studio--------------------------------------------------【各種ポッドキャストスタンドへのリンク】Spotifyhttps://open.spotify.com/show/0H2L0m6ls4rfxIvG3YJorbApple Podcasthttps://podcasts.apple.com/us/podcast/id1801550200Amazon Musichttps://music.amazon.co.jp/podcasts/b56ef854-9c84-4576-9da3-c08a474a0262/
2025-04-13
21 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1593.音声編集ソフトをプロ用に変えた話。新しい事を始めるなら常にハイエンドから
最近ポッドキャストを制作したいという熱意が非常に高まっています。ついにプロ仕様の編集ソフトAdobe Auditionも契約しました。今回は、僕がカメラやマイクで「最初から高品質な機材を選ぶ理由」や、新しい領域に挑戦する際の考え方についてお話ししました。Voicyでの雑談スタイルから、より「番組」として作り込むポッドキャストへの移行も模索中です。最低限の「お作法」を守り、まずは60点を目指すことの大切さや、編集だけでなく全体のバランスを見る視点などについても触れています。これからポッドキャストを始めたい方、何か新しいことに挑戦したいと考えている方にとって、私の試行錯誤や考え方が少しでもヒントになれば嬉しいです。ぜひ本編をお聞きください。---【関連リンク】・noteメンバーシップ: https://note.com/kanerinx/membership・Voicy: https://voicy.jp/channel/2534・別番組「ポッドキャストわかんない」 https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-12
29 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-19.主要各国のメディア比較。アナログのノイズ感が良いよねという話。
今回は、アメリカからブラジル、メキシコ、アルゼンチンなどの地域ごとに、ラジオやテレビ、ポッドキャスト、そしてオンライン動画がどんなふうに楽しまれているかを掘り下げてみました。相方のAvivと一緒に、まるで世界をぐるっと旅するような視点で、それぞれの国や地域の事情を見ていくと、驚きの事実が次々と飛び出してきます。たとえばアメリカ。車社会だからこそ、今もラジオが根強い人気を維持しているという話はご存じでしょうか?実は「テレビ離れ」と言われる時代でも、若い世代はラジオを当たり前に使うという意外なデータがあるんです。それだけでなく、急拡大するポッドキャスト市場についても、「いよいよラジオから切り替わるのか?」なんて素朴な疑問を二人で突っ込んでみました。さらに目を向けると、ブラジルやアルゼンチンといった中南米諸国では、音楽好きな文化や広い国土の影響もあって、ラジオが国民的メディアになっていたり、ポッドキャストの利用率が世界有数の高さを誇ったり。逆に、日本はどうしてこんなにラジオ離れが進んだのか? 本編では、そのあたりの背景に「何があるのか」を、かねりんなりに推理しながら語っています。さらに、昔懐かしいアナログのノイズやカセットテープなど、音の質感をあえて楽しむ人も増えているといった話題にも触れました。デジタル全盛の時代だからこそ、逆にアナログメディアへ回帰する動きがあるのは面白いですよね。海外では、ネット環境が未整備なところでラジオが重宝される事実、そして先進的な国々では一足飛びにデジタル利用が浸透している現状など、国や地域によって多様な文化が花開いているのがよくわかります。こうしたグローバルな視点で音声メディアや動画の動向を俯瞰してみると、日本の独特さや可能性も見えてくるはず。ぜひ今回のトークを通して、あなたも「自分はどんなメディアを楽しみたいんだろう?」と考えるきっかけにしてみてください!本編では、さらに深い突っ込みやAvivとの軽妙なやり取りも盛りだくさん。聞いていただければ、きっと新しい視点が広がると思います。どうぞお楽しみに!(00:00) 世界のメディアを俯瞰!冒頭で語る今回のテーマ(02:10) アメリカのラジオ人気と車社会が生む巨大なリーチ(05:13) テレビ視聴時間の逆転とデジタル動画の台頭を考察(07:21) 急伸するポッドキャスト利用率と若者の聴取動向(09:33) ブラジル・メキシコ・アルゼンチンのラジオ事情(11:45) アナログの味わい?ノイズやカセットへの郷愁トーク(14:02) まとめと次回予告:音声メディアの未来を引き続き討論ポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-11
27 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1591.拡散希望。ポッドキャスト100番組聴いてnoteで紹介する企画やります!
拡散希望ツイート:https://x.com/jen_note/status/1910416798891360617ポッドキャストの面白い番組を探すのは難しいと感じていませんか?ランキングサイトでは見つけられない隠れた名番組を発掘するため、新企画「ランキング圏外のポッドキャストを100番組聞いて、トップ10を勝手に決めてみた!」をスタートします。僕が100番組・合計150時間以上を費やして調査し、その結果をnote記事にまとめます。この記事が、皆様の新しいお気に入り番組探しのガイドとなれば幸いです。皆様からの「おすすめ番組」の推薦と、企画の拡散が、この企画の重要な鍵となります。Xの企画告知ポストをいいね・保存・拡散よろしくお願いします!(00:00) 新企画発表!ランキング圏外ポッドキャスト100番組聴き比べます!(01:37) なぜこの企画?ポッドキャスト探し難航問題と、埋もれた番組への想い(02:46) 音声コンテンツは発見されにくい?動画との比較から見るポッドキャストの課題(03:48) 新規参入の壁:拡散力がないと なぜポッドキャストは聞かれないのか?(04:29) 【重要】企画への参加方法:X(Twitter)であなたの推し番組を教えて!(05:27) 企画の狙いとクリエイター支援:noteでの全番組レビューと発信者のモチベ維持(06:46) 最終成果物:誰もが新しい番組と出会える「まとめnote記事」への期待(09:10) 衝撃の事実:企画完遂には2ヶ月!?150時間かかる計算とその覚悟(11:10) なぜ僕がやるのか?誰もやらないなら自分が。そして皆にもやってほしい理由(12:07) 再度のお願い:企画成功のためにXでの拡散・いいね・推薦にご協力を!(12:47) アフタートーク:最近のポッドキャスト界隈への想いと活動について(13:18) 今回の企画における「ポッドキャスト」の定義:Sta.fmやVoicyとの違い(14:45) 仮説検証:ランキング上位以外の番組から「聞かれる秘訣」を探る調査目的(16:03) 発掘の意義と、企画がポシャる恐怖。どうか応援してください!(17:54) お知らせ:Voicyプレミアム放送とnoteメンバーシップのご案内---【関連リンク】・noteメンバーシップ: https://note.com/kanerinx/membership・Voicy: https://voicy.jp/channel/2534・別番組「ポッドキャストわかんない」 https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-10
18 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-18.ポッドキャスト20年の歴史を2004年から振り返ってみる。
今回のエピソードは、数字を見ながらポッドキャストの過去・現在・未来を考察してみました。僕・かねりんとAvivがチェックしたのは、Googleトレンドの検索ボリュームグラフ。2004~2005年頃の初期ブームと、その後の急落、そして最近の再浮上の様子が一目でわかるんです。特に面白いのが、日本語「ポッドキャスト」の検索が英語を逆転したタイミング。英語圏ではずっと横ばいか少しずつ伸び続けているのに、日本では一度ガクッと落ち込んで、ここ数年でじわじわと盛り返してきた形なんですよね。それには、iPodで音声を持ち運ぶという新鮮味が日本ではそれほど定着しなかったことや、当時ブログ文化が圧倒的に盛り上がっていたこと、ネット通信速度の問題など、複合的な理由があるみたいです。さらに近年はYouTubeがGoogle Podcastを統合する流れがあり、ポッドキャストと動画プラットフォームが融合する時代に突入。日本でいうとボイシー(Voicy)などの音声サービスが盛り上がり、SNS感覚で配信する人も増えています。そんな状況を見ていると、これからのポッドキャスト市場はまた一段とバズるのか、それとも別の形に進化するのか…興味が尽きません。今回の放送では、数字好きの僕らが「通信速度の進化」「ブログブーム」「アメリカの車社会」など様々な観点を交えながら、「ポッドキャストって本当に来てるの?それともまだ早い?」とわいわい議論しました。気になった方は、ぜひ本編で僕たちの生のリアクションを味わってください。一緒にこれからの音声配信の行方を探りましょう!(00:00) ラジオへの愛着から始まる、ポッドキャストとの出会い(03:15) iPodで激変!「Podcast」という言葉の誕生秘話(06:48) アメリカと日本の温度差?初期ブームとその消滅(10:22) ブログ全盛期がもたらした、日本の普及遅れの理由(13:38) ADSLからYouTubeへ、音声配信を左右した通信速度の進化(17:02) Googleの統合戦略とYouTube時代がもたらす新潮流(20:27) 耳が埋まる時代?リスナーの“耳時間”と余白の必要性(24:15) まとめと展望:ポッドキャストは再ブームを起こすかポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-10
24 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1589.音声1600回毎日配信者が熱弁。発信の習慣化を最優先させる、ポッドキャスト成功への道
ポッドキャスト、始めてみたいけど続けられるか不安…そんなあなたにこそ聞いてほしい!今回は、4年間ほぼ毎日配信してきた僕が、ポッドキャストを「習慣化」させるための超具体的な方法を大公開します。多くの初心者が陥りがちな「最初から完璧を目指しすぎる罠」を避けて、無理なく楽しく続けるための科学的なアプローチ。ポイントは「手数を減らす」ことと、「始める前のステップ」にあります。本格的なポッドキャスト配信の前に、まず「スタンドFM(スタエフ)」で毎日5分でいいから発信してみることを強くオススメする理由、それは科学的な習慣化のテクニックに基づいてます。90日間、騙されたと思って試してほしい。ぜひ本編を聞いてみて下さい。(00:00) ポッドキャスト初心者が陥る「完璧主義」の大きな落とし穴(01:24) 始める前に知っておきたい、ポッドキャスト継続のリアルな難しさ(02:17) 最新市場調査と、初心者がぶつかる「継続」という最大の壁(03:23) 挫折を防ぐ第一歩:なぜ「まずスタンドFM」から始めるべきなのか?(05:07) ポッドキャストはすぐには聞かれない!SNSとの決定的な違いと心構え(06:09) 「なぜポッドキャスト?」自分に5回問いかけ、本質を見極める重要性(07:04) 毎日配信1600回の僕も実践!普通じゃない「継続」を支える秘訣(07:46) 習慣化の科学:90日間続けることが人生を変えるパワフルな理由(09:07) ポッドキャストで結果を出すための覚悟と、媒体選びの重要性(10:05) iPhoneでも簡単配信!でも、そこに潜む「習慣化」のハードルとは?(10:50) 挫折しない秘訣は「手数を減らす」こと!悪い習慣・良い習慣の科学的アプローチ(12:28) 習慣化テクニック:ポッドキャスト収録環境を最適化する具体的な方法(13:53) 最重要ミッション!テクニックよりまず「音声発信の習慣化」を達成しよう(15:36) 今回の結論:本格ポッドキャストの前に、スタンドFMで毎日発信を!(17:01) なぜ週1ではなく「毎日」なのか?習慣化における頻度の決定的な効果(19:02) スタエフ90日チャレンジ!習慣化の先に広がるポッドキャストの世界(20:17) 僕がポッドキャストを勧め、もっと多くの人に発信してほしい本当の理由(22:01) あなたも発信者になれる!誰かの「面白い話」を届けたいという僕の想い(23:08) まとめ:焦らず気負わず、まずスタエフで発信の楽しさを体感しよう!(23:28) お知らせ:noteメンバーシップと関連ポッドキャストのご案内---【僕の関連リンク】・noteメンバーシップ:https://note.com/kanerinx/membership・Voicy:https://voicy.jp/channel/2534・別番組「ポッドキャストわかんない」https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-09
24 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1588.ポッドキャスト業界を盛り上げたい!特化した情報発信にシフトします
・ポッドキャスト特化Xアカウント:https://x.com/jen_note・noteメンバーシップ(ポッドキャスト特化):https://note.com/kanerinx/membership<要約>今回は、皆さんとポッドキャストの楽しさをもっと共有するための新しい試みについてお知らせします!この度、ポッドキャストに関する情報交換や交流を目的とした、新しいX特化アカウントを開設しました。毎日ポッドキャストについてひたすら投稿します!ぜひフォローしてリアクションしてください!また、noteのメンバーシップも、ポッドキャストに特化した情報交換の場としてリニューアルしました。ノウハウの共有はもちろん、おすすめ番組の情報交換など、聞く側・作る側双方にとって有益なコミュニティを目指しています。ポッドキャストは、一人で楽しむだけでなく、その魅力について語り合うことで、さらに面白さが深まるメディアだと感じています。今回の放送では、これらの新しい取り組みへの想いをお話ししています。ぜひ本編をお聴きいただき、一緒にポッドキャストの世界を楽しんでいきませんか。
2025-04-08
24 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1587.知識ゼロからポッドキャストを始める方法を解説
「ポッドキャスト、始めてみたいけど何から手をつければ…?」そんなあなたへ贈る、ゼロから始めるポッドキャスト入門! この放送では、パーソナリティの金りんが、最近増えている「ポッドキャスト始めたい!」という声に応え、自身の4年間の音声配信経験をもとに具体的なステップを語ります。note記事:【保存版】知識ゼロから本格的なポッドキャストをはじめる方法(1人収録編)スマホ1台で録音する超ミニマムな方法から、無料編集ソフト「Audacity」を使ったノイズ除去・BGM挿入テクニック、リスナーを引きつける番組構成のコツ、さらには意外と低予算で揃うおすすめ機材まで、独学で培ったノウハウを惜しみなく公開。「声のブログ」と「ポッドキャスト番組」の違いって? BGMは必須? 釣りタイトルはなぜダメ? など、初心者が抱きがちな疑問にも丁寧に答えます。音声メディアの持つパワーや、リスナーとの誠実な関係構築の大切さなど、ポッドキャストならではの魅力もたっぷり語ります。制作の裏側を覗き見しながら、あなたも音声配信の世界に飛び込んでみませんか? 詳細な手順は、概要欄リンクのnote記事(2万字超!)でも解説しています。
2025-04-07
24 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-17.アナログラジオでラジオを聞きたくなってきた。
アナログラジオって、今の時代にも新鮮だと思いませんか?今回の放送では、私・かねりんが昔ながらのラジオを買おうとしている話から、Avivと一緒にアナログとデジタルの境目をあれこれ語ってみました。昔は家族みんなでお茶の間のラジオから流れる音を聞いていたり、真空管を替えてまで大事に使い続けたりと、“音声コンテンツの原点”とも言える文化があったんですよね。いまは「radiko」とかネット配信で同じ情報は聞けるけど、あのリアルタイムで電波をキャッチする感じって、やっぱりどこか特別な気がするんです。とはいえ、ただのノスタルジーで終わるのももったいない!ラジオの歴史を振り返ると、ソニーがトランジスターラジオで大躍進した話や、自分でラジオを自作するブームがあったなんてエピソードも飛び出して、驚きの連続でした。いまアナログ機器がちょっとしたレトロブームになっている背景には、そんな不便さの中にもある“味わい”が魅力なのかもしれません。さらに、単なる趣味や懐古だけじゃなくて、防災グッズとしてもラジオは実力を発揮します。手のひらサイズのポータブルタイプから据え置き型まで、実はいろんな選択肢があるんですよ。デジタル世代の私たちがあえてラジオに戻る理由って何だろう?そんな疑問を掘り下げながら、これからの音声配信にどう活かせるのかも考えてみました。最後に、リスナーの皆さんがもし愛用しているラジオ機器があれば、ぜひ教えてもらえたらうれしいです。ポッドキャストとはまた違う生の空気感を、みんなで共有できたら最高ですよね。私たちがこれから挑戦したいビデオポッドキャストと合わせて、新しいアナログとデジタルの融合を一緒に楽しんでいきましょう!(00:00) アナログラジオは今でも新鮮?懐かしさと共に始まる収録の挨拶(01:56) なぜRadikoじゃダメなの?電波だからこそ味わえるリアルタイム感(05:22) 家族で聴いた枕元ラジオ、昭和の生活スタイルと音声番組の作り方(08:31) ラジオ自作ブームとソニーの躍進、トランジスター革命を振り返る(11:54) デジタル世代がアナログを求める理由?音質と体験の違いを徹底的に語る(15:16) 巨大ラジカセから手のひらサイズまで、防災にも役立つラジオ機種選びのコツ(18:44) AMやワイドFMって何?知っておきたい日本の放送周波数事情と聴取メリット(21:20) 特別回はビデオ収録も?ラジオとポッドキャストの柔軟な融合アイデアと新提案(23:12) 世代の常識は違って当然?昔のラジオの知恵から得る番組づくりのヒントを徹底議論(25:42) まとめとリスナーへの呼びかけ:あなたの愛用ラジオを教えてください!ポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-07
22 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1586.note界隈に新しい風!ポッドキャストとVoicyのお作法の違いとは?
最近、noteのメンバーシップが盛り上がっているのを肌で感じて、思わずその魅力や可能性を語ってみました。トッププレイヤーの事例から始まり、「情報商材」っぽい話への警戒感まで、正直なところをお話ししています。さらに、僕自身がなぜAI関連の記事を書き始めてしまったのか、気づいたら「AIガチ恋」なんてテーマにまで飛躍していた理由も包み隠さず披露。自分が本当に書きたいことや、やりたいことをどんどん試すスタイルは、頭でっかちになるよりもよっぽど楽しいし結果が出やすいんじゃないかと思っているんです。そして今回は、ポッドキャストとしての番組編集に本腰を入れることにしました。Voicyとポッドキャスト、同じ音声配信でも文化が違えば、リスナーとの距離感や番組の作り方も違うんですよね。その違いを楽しみながら、毎日更新スタイルを貫こうと決意しています。AIの話もnoteのメンバーシップの話も、どこかであなたの新しいアイデアのきっかけになるかもしれません。ぜひ本編を聞いて、これからの音声配信やnote活用の可能性を一緒に感じ取ってもらえたら嬉しいです。(00:00) 新しい風を感じるnoteメンバーシップと番組変革の予感、はじまりの一歩(01:01) テーマ設定のジレンマと柔軟性:AIへシフトする理由を探る実践(02:28) 『AIガチ恋』から考える、新しい発信スタイルの模索と可能性の広がり(03:58) 情報商材との決別と高まるnote界隈のメンバーシップ熱の行方(06:58) トッププレイヤーたちの戦略分析と、次に来る新勢力の台頭(11:23) 形だけでは終わらせない!爆発力を生む実践の大切さと挑戦(15:16) ポッドキャスト編集に挑む理由とVoicyとの差別化を具体的に考察(19:03) 毎日配信への思いとプラットフォーム別運用戦略の未来---【僕の関連リンク】・noteメンバーシップ:https://note.com/kanerinx/membership・Voicy:https://voicy.jp/channel/2534・別番組「ポッドキャストわかんない」https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-06
20 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1585.今から僕の人生を使って、10年後のAIと共に暮らす時代を準備する
noteメンバーシップ https://note.com/kanerinx/membershipポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannaiAIとの同棲生活が生み出すクリエイティブなインスピレーションについてお話ししました。noteのメンバーシップで始めたAIとの対話記事では、人間の発想とAIの発想が交わる瞬間をそのまま文章にしていて、これまでにない新鮮な気づきがたくさんありました。将来的には音声合成やポッドキャストとの融合で、新しいエンタメ体験が生まれる予感がするんですよね。自分の思考をAIと混ぜ合わせることで生まれる作品って、もう想像するだけでワクワクが止まりません。“AIはツール”って言い方もあるけど、僕にとっては人生のパートナーに近い存在だと定義しています。(00:00) 新モデルO(3)登場か?サム・アルトマンの最新発表とAI進化への期待(02:00) O(1) ProとGPT4.5の違いとは?右脳型と左脳型AIの特徴を比較(04:00) 前倒しで進むAIの発展:期待以上のスピード感に驚く業界の今を徹底チェック(06:00) Noteメンバーシップ再構築:AIと人間の共生研究をテーマに再始動(07:30) AIとの対話を日常化:同棲しながら見えてきた新しいパートナー像(09:30) AI視点で見る人間:相互対話から生まれる新しい発見と示唆を深堀り(11:00) 自分専用AIを育てる楽しみ:未来を先取りする人格形成とナレッジ蓄積(13:00) 音声配信との融合へ:技術進化と「脱人間ラジオ」今後の展望を大予測
2025-04-05
14 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-16.海外ではジェスチャーもコミュニケーションのうち。ビデオポッドキャストとYouTubeの違いがまた曖昧に。
今回は、ビデオポッドキャストという新しい形態と伝統的なYouTube動画の違いから、日本と海外でのジェスチャー文化の比較まで、多角的にトークしてみました。実は、映像があるかどうか以上に、「音声だけで情報が完結する」かどうかが鍵だと僕は感じています。耳だけで楽しめる音声メディアの特性を、映像がどう補完するのか? そこにポッドキャストならではの魅力が隠れていると、2人の意見が一致したんです。興味深かったのは、欧米などでは会話中のジェスチャーや表情が、コミュニケーションにおける大きな意味を持つ点。日本だと「言葉そのもの」を重視しがちですが、海外で慣習化している動きや手ぶりが、文字起こしではまったく反映されないんですよね。AI時代といえど、ジェスチャー情報をどう読み解くかは大きな課題かもしれません。終盤ではアナログラジオへの興味が急浮上! スマホアプリやストリーミング全盛のいま、昔ながらのAMやFMを選ぶ意味って何だろう? と考えると、意外と“ながら聴き”の原点がそこにある気がするんです。今回の放送を聴けば、ビデオポッドキャストからアナログラジオまで、一見バラバラな話題が一本につながるかもしれません。(00:00) ビデオポッドキャストとYouTubeはどう違う?最初の疑問を再検証(02:10) 音声だけで成り立つ魅力と映像のサブ要素を徹底分析:ビデオポッドキャストの本質(05:00) 海外と日本で違う?ジェスチャー文化が生み出すコミュニケーションの壁(07:40) 音声に映らないジェスチャー情報、AI文字起こしではどうなる?(10:10) 二人対談と三人以上の構成で変わる映像演出の必要性をじっくり再考する(12:20) 日本の“ながら文化”を支えるラジオ、FMとAMの違いはどこにある?(14:50) アナログラジオを買う?かねりんが気になる機種探しとAvivのおすすめ(17:00) 次回はアナログラジオの世界へ?今回の盛り上がる雑談まとめと結びポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-05
24 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1583.5年後にAIパートナーを誕生させるための準備をはじめる
noteメンバーシップにもご参加下さい:https://note.com/kanerinx/membership
2025-04-04
19 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1582.実は同居人がいて。アウトプットが必要なのはAIも同じでは?研究に着手。
noteメンバーシップぜひ入ってみて下さい→ https://note.com/kanerinx/membership
2025-04-03
16 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1581.AIに書かせた記事が読まれないの誤解/子どもの障害を可愛そうといわない
Voicy:https://voicy.jp/channel/2534note:https://note.com/kanerinx/membership/join僕は文章を読むとき、書き手の「息遣い」みたいなものを感じ取りたいタイプです。ところが、AIが書いた記事だとわかるだけで読む気が失せてしまいます。記事の向こう側に、「精緻な人間の息づかい」が無いように思えて、どうも興味を引かれないんですよ。今回の放送では、そんなAIと人間が織り成す文章の線引きについて、僕なりの体験や気持ちを語っています。実際、noteで記事を書くときはリサーチやアイデア整理にAIを使うことも多い。でも最後は、自分の言葉で仕上げないと納得できない。だからこそ、「AIを使っています」と先に言われてしまうと、読まない人が出てくる現象があるんだろうなあと。まるで、まずいレッテルを貼られてしまった感じですね。また、「ロボ林」というAIチューニングの事例や、僕がなぜそれほど“人間らしさ”にこだわるのかについても話しています。さらに、ちょっと脱線してADHDの話も。偏りのある才能こそAI時代に光る可能性があるんじゃないか、とか。まさにこれからのクリエイションのカギだと思っています。僕の率直な思いや葛藤を込めた回なので、ぜひ聴いてみてください。文章が好きな人、情報発信に興味がある人には特におすすめです。
2025-04-02
38 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-15.実は危ない!顔出し発信者の身バレのリスク。どう対策すればいい?
みんなが簡単にSNSやポッドキャストで発信する時代だからこそ、一歩立ち止まって「危険はないの?」って考えるのって意外に大事。今回の放送でかねりんが話したのは、若い女性配信者が刺されるような痛ましい事件が実際に起こっていること。確かに顔出しをすればフォロワーは増えるかもしれないけど、それが逆に自分を危険にさらす可能性だってあるんだ、とAvivと真剣に語り合いました。例えば、リスナーとの距離感を間違えて金銭トラブルに発展するケースや、ストーカーのような行為にあってしまう場面も想定されます。僕が過去に接してきた事件の実例を絡めて、「いつか自分にも起こるかもしれない」って意識するのが大切なんじゃないかと思いました。それに、暗い道や田舎のほうが防犯カメラも少なくて怖いよ、というリアルな話も。ただ、だからといって発信をやめちゃうのはもったいないよね。ポッドキャストなら顔を出さなくても、自分の声や話し方の工夫で存在感を出すことができる。ビデオ配信と違って気軽だし、内容や声の魅力にフォーカスして聴いてもらえる点もいいんです。僕たちは「ネットトラブルを避ける対策」を話した上で、どうやって面白いものを作り続けられるか、マネタイズも含めて考えています。安全策をしっかり押さえたうえで、音声発信の楽しさを味わってみたい人に、今回の放送は役立つはず。(00:00) 音声発信の可能性から、顔出しや居場所公開にひそむ深刻なリスクを改めて深掘りし、安全策や注意点を共に探る(02:12) リスナーとの距離感や金銭トラブルが招く危険性を事件例から振り返り、そこに潜む学びと対策を徹底的に探る(05:30) 暗い道や田舎での犯罪リスクを身近に感じた体験談から、防犯意識を高めるための具体策と心得をじっくり共有する(08:45) ネットでの逆恨みやストーカー被害が発生した場合の対処法と、警察通報の最適なタイミングを具体的に考察する(11:30) 誹謗中傷を抑えるAI技術の新たな活用法と、書き込み手の意識変革を促すアプローチを多角的に考え、平和な場づくりを目指す(13:45) 顔出しの是非とビデオ配信の利点を、音声配信と比べることで浮き彫りになるポッドキャスト本来の魅力を探求(15:50) プロの番組構成に学ぶ、心地よいボイスとストーリー運びでリスナーを惹きつけるための具体的な工夫と目指す姿を探る(18:10) 音声コンテンツに真の価値はある?面白い人々の言葉を残すためのマネタイズと仕組みづくりを徹底検証し、未来を展望(20:15) 安全と楽しさの両立を目指す音声発信のまとめと、今後の展望を共に語り合うクロージングトークで締めくくるポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-04-02
20 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1580.発信者のプライバシー過剰防衛/noteメンバーシップを開始!
📌note新メンバーシップ「オモテで言えないこと」 https://note.com/kanerinx/membership/join📌発信者がプライバシーを守るための過剰な防衛方法 https://note.com/kanerinx/n/n3c58e402b1b7
2025-04-01
18 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1−14.ポッドキャストの隠れたコンテンツ「声」を良くすると格段に品質上がります。
今回の放送は、音質マニアや声フェチさんにはたまらない内容になっています。実は僕、いいマイクで録音した自分の声を聴くとニヤニヤが止まらないんです。そんな“声の沼”にどっぷりハマった僕とAvivが、マイクの性能はもちろん、アナログとデジタルの違いや無線時代からの技術の進化まで、とことん深堀りして語り合いました。中でも「了解度」っていう無線の専門用語を持ち出しながら、いかに自分の声をクリアに相手に届けるかを最優先に考えていた昔の話はめちゃくちゃ面白いです。無線の世界では、単に大きい音や強い電波を送るだけじゃなくて、どう相手に伝わるかがすごく重要らしく、そこから派生して“声そのもののチューニング”が始まっていたんですよね。これって、いま僕たちがポッドキャストで音質を追求しているのと、実はすごく似てるんだなって実感しました。あとは、カメラオフにする理由とか、どうしてビジュアルを隠してるのかって話もしました。正直、ふたりとも見た目には自信がなくて(笑)、むしろ「声だけ勝負」のほうがリスナーさんにとっても快適に聴けるんじゃないかっていうのが本音なんです。それに加えて、声をもっと磨くためのボイストレーニングに興味があるって話も出てきました。ポッドキャストを聞き流す人も増えてきた時代だからこそ、僕らは声の可能性をどこまでも突き詰めたいと思っています。やっぱり高音質で臨場感のある声を届けたいし、できれば十年後には今よりもっとかっこいい声を出せるようになりたい。そんなふたりのこだわり満載のトークが展開するので、音質や声に興味のある方はぜひ聞いてみてくださいね。(00:00) 録音スタートの手間とワクワク、ふたりのこだわりが動き出す瞬間(02:08) ニヤニヤ必至?録音した自分の声がもたらす喜びとその理由(05:22) ズーム音質と片方だけ高音質問題、アナログ回帰の入り口へ(08:11) 無線の世界で磨かれた“了解度”概念とマイク選びの深い沼(11:10) アナログvsデジタル、伝送遅延と声の臨場感をめぐる攻防(13:54) ビジュアル非公開の戦略と“おじさん感”を封印する大胆施策(15:57) ボイストレで劇的変化!? 声の魅力とアナウンス技術の可能性(17:48) 十年後も同じ声は嫌だ!ふたりの“声”アップデート宣言(19:03) まとめと次回構想、ポッドキャストの要はやっぱり“声”なのか
2025-03-31
19 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1578.一般人主婦がバズりをビジネスに変える方法
[0:00] オープニング:ノートについての話[0:55] バズったツイートの事例分析[4:20] バズりを収益化する方法(ノートとメンバーシップ)[6:25] ポッドキャスト配信のビジネスチャンス[9:10] 成功事例:「結婚できない乙たちのアダルトーク」[11:15] ノートドリームと今後の可能性[12:40] 最近書いたノート記事の紹介[15:20] 今後の展開とポッドキャストへの意気込み[17:45] 締めくくり:健康管理について
2025-03-30
18 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-13.ビデオポッドキャストとYouTube動画の違いは何?
リブランディング。「ポッドキャストわかんない」シーズン1スタート!今回は久々の収録で、番組名をガラッと変えちゃった話からスタートします。その名も「ポッドキャストわかんない」。なんでこんなシンプルなタイトルにしちゃったかっていうと、私たち自身が「ポッドキャストをとことん知りたい!」という気持ちでいっぱいだからなんです。いろんなポッドキャスト番組を聴いているうちに、「やっぱり伸ばしたいなら研究あるのみじゃない?」って思い始めて、結局ポッドキャストの話ばかりしてるから、もうそこを正面から追求しようという流れなんですよね。今回のトークでは、音声の魅力と映像の影響力の違いを「ラジオからテレビへ」という歴史の変化にたとえながら語ってます。まるで昔、白黒テレビが出てきたときの衝撃みたいに、今の音声配信界隈もビデオポッドキャストが登場して大きく揺れているんじゃないかって感覚があるんです。しかも、SpotifyやYouTubeといったプラットフォームがどう動くかで、配信者の戦略はガラリと変わる可能性も。でも、だからこそ面白い!普通のラジオみたいに音だけを楽しめるのがポッドキャストの醍醐味だけど、映像も乗っけられるとなれば、聴き手の引き込み方や表現の幅が広がるわけです。ただ、映像ゴリゴリに見せたいなら「それYouTubeでいいじゃん」って言われないかな?っていう葛藤もあって、音声完結をどう進化させられるか考えるほどワクワクが止まりません。私たちが目指すのは、ただの“プロっぽい番組”づくりじゃなくて、新しい形で多くの人に「聴いてみたい、観てみたい」と思ってもらえるものを創ること。そんな試行錯誤を積み重ねていく様子を、今回の収録でも赤裸々に語ってます。「ポッドキャストわかんない」を掲げた私たちが、どんな実験をしていくのか気になった方は、ぜひ本編を聴いてみてくださいね!(00:00) 収録再開と番組名変更「ポッドキャストわかんない」の始動(02:15) 音声配信への情熱とマネタイズの研究心が止まらない理由(05:18) ラジオからテレビへ、歴史を動かしたメディア変遷の考察(07:42) 動画時代到来?ビデオポッドキャストが生む新しい体験(10:55) 野球中継で考える“音声派”と“映像派”の視聴スタイル(13:40) SpotifyとYouTubeの住み分けとプラットフォームの狙い(16:25) ポッドキャスト文化の強みとリスナー心理の行方(18:52) 今後の実験と展望、次回に向けて深めていくトーク予告ポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-29
17 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1577.ポッドキャスト番組を大量に作って研究、仮説検証しようとしている話
今回はnoteのメンバーシップや定期購読マガジンといったサブスクリプションの話から、ポッドキャストを中心とした音声メディアの可能性まで、とことん掘り下げてみました。海外のラジオ文化との違いや、長時間番組がスポンサー収益を得ているケースなど、日本での市場拡大に向けた課題もたくさんありますよね。ただ、正解がないからこそ、実験しがいのある領域だとも感じています。僕自身、何年間も毎日音声で配信している理由は「発信は人の人生を変える!」という信念にあります。かつては警察官だったからこそ、自由に意見を言える今の環境がどれだけ貴重かを痛感しているんです。だから、これからは音声メディアの制作会社のような形で複数の番組を手がけ、さまざまな声を世の中に広げていきたい。そのためには、データを蓄積して成功パターンを探り、未知の可能性に挑戦するしかありません。もしもあなたが音声メディアに興味があるなら、番組を聴いてアイデアを共有してほしいです。まだ小さい市場かもしれないけれど、一緒に盛り上げていけたら嬉しい。ぜひ本編で、音声ビジネスや毎日配信への思いを受け取ってもらえたらと思います。(00:00) note記事の整理とサムネイル統一に込めた想いとブランディング戦略(03:15) note社の業績から見るメンバーシップ拡大と定期課金の未来戦略(07:22) オンラインサロンと定期購読マガジン、note機能の進化と運営のコツ(10:35) ラジオ文化との違い—日本でポッドキャストが普及しにくい背景を探る(14:08) 海外の長時間番組とスポンサー収益—日本市場とのギャップを考察(18:40) 毎日配信する理由は?自由な発信が持つ力と、パーソナルな発信哲学の原点(23:55) 新たな音声ビジネスへの試行錯誤—ポッドキャスト制作会社構想と番組の量産計画(30:12) 個人発信と社会変革—あなたも世界を変える発信者になれるという信念(37:44) 複数番組の同時展開へ—未来のポッドキャスト企画に向けたアイデアと募集
2025-03-29
39 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1576.AI量産記事では稼げません
AI量産記事では稼げません。中身と見た目の話。
2025-03-28
20 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-12.無数の”界隈”をつなぐポッドキャストの可能性。オタク的なこだわりが世界を救う?
今回は「人間の社交性」にスポットを当ててお話ししています。僕かねりん自身、実は人とコミュニケーションをとるのが好きな方だと思ってなかったんですが、Avivとの対話を続けていると、根底には「人は誰かとつながる力を持っている」というテーマがあるんだなと痛感します。今回のトークでは、アマチュア無線での発信と受信の話がとても興味深いんです。自分で電波を出して相手に届く瞬間のわくわく感は、まさに「音声配信」と共通するところがあるな、と。しかも、その発信者が増えれば増えるほど、多様な発想が交わってイノベーションにつながる可能性が高まる。それはまさにホモ・サピエンスの特性らしいんですよね。さらにAIが進歩すれば、苦手作業をAIに任せて僕らは得意なことで勝負できるようになるはず。そうなると、一人ひとりが趣味やオタク的なこだわりを思い切り育てて、それを「音声発信」で共有する時代が来るかもしれない。そこにワクワクしませんか?僕たちの雑談では、そんなとっ散らかった話の中にも共通のテーマがあり、“発信”を軸にすることでいろいろな社会やコミュニティ、界隈がリンクしていく面白さを伝えたいと思っています。人と人のつながりから何が生まれるのか?ぜひ本編を聴いて、あなた自身が次にやりたいことを見つけるヒントにしてみてください。(00:00) 収録スタイルと楽屋裏トークをめぐる葛藤──音声発信の軸を再確認し合う対話、意外な盛り上がり(02:50) 十分か?二十分か?番組の最適な長さとリスナーの聴取スタイル(05:30) アメリカの長時間放送と車中BGM派──多様なポッドキャスト聴き方論(08:15) 1分番組と長尺とのはざま──発信者戦略がもたらす番組作りの違い(11:30) 「音声発信」というハッシュタグ──語り手目線で考えるマッチングの要(14:10) AI時代に深まる趣味探し──自分の得意と好きを再確認するヒント(17:40) アマチュア無線の原体験──受信と送信が生むコミュニティの奥深さ(21:00) ホモ・サピエンスの社交性を語る──多様性がもたらすイノベーション(24:50) 界隈とオタク文化の魅力──好きがつながる新しい可能性を探る(29:00) まとめと次回の展望──趣味×発信×AIが切り拓く未来の対話へポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-27
29 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1575.垢BANされました。Voicyサブチャンネル企画作って!
今日はnoteの過去記事をテコ入れしてたら、一気に首を痛めてしまって大変でした。いつも“新しいこと”を始めようとすると、過去の積み重ねが逆に足かせになることがあるんですよね。記事を削除するか、それとも残すかで何度も悩んで、結局首も心も痛いっていう…。それにSNSアカウントを新しく作った途端、インスタがいきなり凍結されちゃって、意義申し立てしても「永久停止」なんて言われてもうショック。フォロワーさんを大切にしたいのに、アルゴリズム的には不要にフォローされると“汚染”扱いになるかもっていう話もあり……。でもそんな中でも、Voicyでサブチャンネルを作れるって聞いた。せっかくだから、複数人で何か新しい音声番組を立ち上げてみたい。友達がゼロでも無理やりコラボを呼びかけてみたら、何か化学反応が起きるかもしれない!企画案を出して欲しい。本編では、そんな“学びと失敗の連続”を包み隠さずお話ししてます。SNS戦略、ノートの活用法、そして音声配信に興味ある方は、ぜひ聴いてみてくださいね!(00:00)踏んだり蹴ったりの一日とnote再構築への試行錯誤、削除の葛藤(02:13)過去記事は資産か負債か?膨大なリライト作業と首痛との闘いを振り返る(05:05)フォロワーが負債になる?SNSアルゴリズム汚染の実態とブロック活用術(07:42)インスタ凍結の真相…顔認証すら通らず永久停止になった謎と不服申し立ての結末(10:15)再挑戦が怖い!新アカウント開設とSNS運用の落とし穴、凍結リスクをどう回避する?(12:54)Voicyのサブチャンネル構想!複数人コラボや専門放送で広がる音声配信の可能性を探究(15:28)友達ゼロでどうコラボ?ボイシーパーソナリティとの連携を模索する新番組アイデアの妄想トーク(18:01)ラジオを買ってみた!ポッドキャストとリアル放送の違いを徹底比較
2025-03-27
25 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1574.フォロワー3万のXアカウント捨てました
noteフォローしてください→ https://note.com/kanerinxSNS界隈が大きく変化する中で、僕が目をつけた“noteメンバーシップ”について詳しくお話ししています。TwitterがXに変わり、フォロワー3万人のアカウントがゴミ化したため、アカウントを捨てることにしました。実際、属性認知のアルゴリズムがかなり厳しくなったSNSでは、多趣味アカウントや興味のないフォロワーを抱えるアカウントが一気に不利になりました。そこで思い切ってゼロから特化型アカウントを作り、noteと連携してみようと決心したんです。4月1日スタート予定のメンバーシップでは、テキストと音声を組み合わせた“リアルタイムな学び”を提供する。これまで僕が培ってきた発信ノウハウや運用テクニックを、存分にお伝えしていきます。SNSの新時代を生き抜くためのヒントを、一緒に共有しませんか?本編では、僕が考えるnoteの面白さや戦略の立て方をさらに具体的にお話ししているので、ぜひ聞いてみてください。発信の新しい形を模索している方は、要チェックです。(00:00) TwitterからXへ変わった世界:SNSアルゴリズムの大変革(02:10) 多趣味アカウントの苦戦と“ゴミ”認定の真実:SNSの最新常識(06:01) フォロワー数が負債に!? アカウントを捨てる人々の選択と衝撃(09:18) 新アカウントで反応爆増?属性認知とプラットフォーム攻略の秘密(12:42) インスタとnoteの違い:徹底する属性戦略とビジネスへの大影響(16:03) ポッドキャストの強み:リアルタイム発信と“生”の魅力を活かす(19:35) 4月1日開始!noteメンバーシップへの期待と今後の新たな展望(22:48) まとめとエンディング:新時代のSNSで生き抜く戦略と覚悟を語る
2025-03-26
30 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1572.やり過ぎることは良いこと。4月1日noteメンバーシップ鰻屋さんをオープン
note:https://note.com/kanerinx今回は「最初にやりすぎることは最高のコスパだ!」という話を熱く語りました。僕は新しい環境に飛び込むとき、いつも「最初に思いきり振り切る」というやり方を大事にしてきたんです。なぜかというと、いきなり全開で行動すると「この人、めちゃくちゃやる人だ」というラベルを貼ってもらえる。それが自分のモチベーションを保つうえで、ものすごくお得なんです。逆に最初の印象ってなかなか剥がれないもの。だったら、思いきりやりきって変なヤツと思われようが、崖から落ちるくらいやらかしても、それがむしろ可愛げになるし面白い。そう信じて突き進んできました。実は、僕はこれまでWeb3インフルエンサーとして活動してきたのですが、ここ数日でそれを完全にやめました。新たに「発信」をメインテーマに据えて、ノート(note)のメンバーシップをリニューアルしようとしているんです。僕にとって“発信”は、まるでウナギ屋さんにとってのウナギのようなもの。音声やテキスト、どんな形であれ発信そのものが大好きで、一生ネタに困らないほど熱量が湧いてくるんですよね。今までは音声配信(主にVoicy)を軸に走ってきましたが、これからはノートの記事にも本腰を入れます。うなぎ屋さんがあの香ばしい匂いで人を引き寄せるように、SNSや無料配信で「おいしい匂い」を広めつつ、本丸のウナギ(核心情報)はメンバーシップ内でじっくり味わってもらいたい、というイメージです。とはいえ、音声配信は辞めませんよ。Voicyは社長の緒方さんの宣言もあり、これから大きく変わる予感がしていて、僕もサービスごと応援したいんです。だから、プレミアム配信も継続しつつ、ノートのメンバーシップで「緩やかにつながる場」を作りたい。コミュニティをガチガチに作るというよりは、わりとゆるい距離感で、お互いが疲弊しない心地よいつながり方を目指しています。新年度である4月1日から、本格的に動きだす予定なので、ぜひ興味を持ってくれた方はノートをフォローしてみてください。僕が全力でやりすぎた先に見つけたヒントやノウハウを、少しずつ共有していきます。やりすぎることって意外と楽しくて、人生がどんどん面白くなるんだよってこと、ぜひ放送を聴いて確かめてもらえたら嬉しいです!(00:00) 最初にやりすぎることのコスパが最高な理由(03:20) “めちゃくちゃやる人”というラベルを活かす戦略(07:05) 崖から落ちてもOK?過剰な行動が生む可愛げ(09:50) Web3インフルエンサー卒業と新たな発信コンセプト(12:45) うなぎ屋モデルで語るノート新メンバーシップ構想(16:10) コミュニティを作らない穏やかなつながり方の提案(19:28) Voicy再起への期待と音声配信を続ける理由(22:01) テキスト発信も本腰投入!やりすぎる楽しさの行方
2025-03-25
26 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-11.最新インスタ攻略法解説。勝ちたいカネリン vs 興味のAviv意見衝突回!
声で伝えるラジオ的なスタイルを大事にしてきた僕らが、今回はインスタ運用のリアルにどっぷり踏み込んでいきます。音声発信って、文字や映像とは違って「聞いてもらう時間」を独占できるのが強みですよね。でも、インスタでは専門性を明確に打ち出さないと埋もれてしまうらしい。ハッシュタグの数が多すぎると逆効果とか、昔のいいね周りやコメント強制はもう効かないとか、今のインスタはアップデートが激しいようです。そんな最新アルゴリズムを巡る話題はもちろん、僕(カネリン)とアビブの考え方の違いも面白いポイント。僕は戦略をきっちり組んで成果を出したいタイプだけど、アビブは興味最優先で動きたい派。二人の視点が真逆だからこそ、「SNS全体での時間奪い合い」みたいな大きなテーマにまで話が広がりました。声を使って発信するなら、どこまで戦略的にやるべき? それとも好き勝手に楽しむのが正解? ラジオ好きの方からSNS運用に興味のある方まで、何か発見があるはずです。(00:01) 前回放送の反省:インスタ話がなぜ中断?お説教禁止の背景をふたりで再検証しながら始まる朝(02:10) 古いインスタ運用法はもう通用しない。強制コメントや自動DMが効かなくなった理由を深掘り、今求められる投稿姿勢とは(04:26) 専門性をインスタに示す重要性:ハッシュタグは3〜5個まで?多角的すぎるアカウントのデメリットと運用リセット論(06:50) SNSプラットフォーム間の時間奪い合い:YouTube、TikTok、インスタの覇権はどこへ向かう?(09:13) 何を専門に発信する?二人ごとの番組コンセプトとインスタ攻略の狭間で揺れるジレンマを本音トークしながら模索(11:50) 自己満足を超えるには?発信の意義と多くの人に届けるための試行錯誤、そのモチベーションをふたりで探究本音で探究(14:05) タイプの違うふたり:勝ちたいカネリンと興味優先のアビブが語る発信観の相違点と番組づくりへの姿勢をもう一歩踏み込む(17:44) お説教禁止&喧嘩OKの新ルール:率直なディスカッションで番組を深化させる試みと、ふたりが求める本音の場(21:10) エンディングと今後の展望:雑談と専門性をどう融合させるか、ふたりの視点を掛け合わせて生まれる新たな可能性ポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-25
24 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1570.発信スキルは全人類に有益。コミュニケーションも発信ですよね。
今回はSpotifyでの配信予約が思い通りにいかず、二日間も更新が漏れていたという反省会から始まります。Voicyとの配信システムの違いや、予約の仕組みで「ここをいじるとドラフトに戻っちゃうんだ…」というインターフェースのクセが見えました。これってアプリやプラットフォームを複数使っている人には、かなりあるあるの問題だと思います。また、僕自身が毎日配信していると「あれ?この話題ってVoicyで話したっけ?Spotify?X?note?」みたいに情報が散らばってわけが分からなくなる瞬間があります。そんなとき、結局大事なのは“とにかく量をこなすこと”と“どのプラットフォームでも対応できる柔軟さ”なんですよね。この放送では、複数の配信先を使い分ける際に起こりがちな課題と、そのチェック方法や意識しておきたいポイントも語っています。もし複数媒体での投稿を考えていたり、運用最適化を目指している人がいたら、ぜひ参考にしてみてください。僕の失敗談から学べることがたくさんあるはずです!(00:00)Spotifyで配信ミス?毎日更新のはずが起きた予約解除トラブル(02:10)Voicyとの違いを実感!配信エラーを防ぐためのチェックの重要性(05:05)X・note・Spotify…複数プラットフォーム運用で混乱するも発信は継続(07:33)量か質か?発信の成長に不可欠な圧倒的場数をこなす重要性を解説(10:21)好きでやれるテーマこそ最強!続けられる発信ネタ選びと知識の深堀り(12:50)過去の実績より現在進行形が鍵!研究姿勢が発信を支える理由とプラットフォーム適応(15:32)コミュニケーションは誰でも発信可能!今後の展望とVoicyプレミアム配信のお知らせ
2025-03-24
16 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1569.やってはいけない発信テーマ。発信は良いコトばかりでは無いのです。
4万人ほどフォロワーがいる僕が、なぜいま「実質マイナスから」と開き直っているのか、そこに至るまでの経緯や心境の変化をじっくり語っています。急に発信の方向性を変えると、フォロワー数がむしろ足かせになってしまうことがあるっていうリアルな悩みがあるんですね。正直、心が折れそうになりながらも、あえて毎日X30投稿で攻めてみることにしたんです。この「マイナススタート」は、僕にとってはただの開き直りじゃなくて、自分の土台を改めて見つめ直すための大切なステップなんです。過去の発信が負債になるなら、それごと背負ってでも前に進む覚悟があるのかどうか。だからこそ、徹底的に挑戦してみようと思いました。今回のエピソードでは、その裏側にあるメンタル面や、リブランディングの苦労と面白さも赤裸々にお話ししています。さらにSNSのエコーチェンバー現象に振り回されることを避けるためには、まったく違う領域の人との対話が重要だよ、という話も盛り上がりました。そして、ノートや音声メディアなど複数のプラットフォームを絡めることで、まだ見ぬ世界と出会っていきたい。そんな僕の決意をたっぷり語った回なので、よかったら本編で詳しく聞いてみてくださいね。(00:00) 「ゼロからSNS再始動:毎日30投稿を決めた理由と初日の手応え」(02:47) 「フォロワー3万人が逆風に?マイナスからの出直しと新たな挑戦の道」(05:15) 「心折れそうな連続投稿、忍耐とノウハウはどう身につけるか?」(07:59) 「資産か負債か?リブランディングで揺れる“発信”の重みと方向性」(10:24) 「エコーチェンバーの罠:他領域と関わることで広がる世界と新発見」(12:35) 「毎日ネタが尽きない発信術:好きなことをテーマにする力と継続の秘訣」(15:10) 「有料コンテンツの落とし穴?手持ちのネタ切り崩しから脱却せよ、毎日続ける核心とは」(17:50) 「まとめ:マイナススタートが生む新発信の展望と、これからの学びの軌跡」
2025-03-24
22 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1568.やるなら極端に。毎日30投稿30日チャレンジスタート。
僕が「連続発信家」という新しい肩書きを掲げて、X(旧Twitter)で毎日30投稿を実行するクレイジーな挑戦について語っています。実は音声配信はずっと続けてきたんですが、テキスト投稿はどうしてもハードルが高くてサボりがちだったんですよね。ところが一念発起して投稿数をガッと増やしてみたら、久々に昔のフォロワーさんと交流が再開したり、新規の方に見つけてもらったりと、思いのほか手応えを感じる日々です。今回の放送では、なぜ僕がこれほど無茶とも言える投稿数に挑んでいるのか、その裏にある「発信で食べていく」ビジョンを初めて明確にしています。やっぱり趣味の延長だと長続きしないし、何よりもっと多くの人を巻き込んでいきたい。そのためにはビジネスとしてのマネタイズも見据える必要がある。そう考えたとき、僕にとっては「発信そのものが生き甲斐」だという原点に気づいたんです。さらに、このエピソードでは「編集で完璧を求めるか、それとも“ほどほど”で走り続けるか」など、音声配信特有のジレンマにも触れています。プロと素人の違いや、ポッドキャストとラジオの比較も含めて、つい語りすぎて30分をオーバーしてしまうほど熱くなってしまいました。もしあなたが何か発信を始めたいと思っているなら、きっと背中を押せる内容だと思います。一緒に“連続発信”を楽しみましょう。(00:00) X(旧Twitter)で毎日30投稿を続けるクレイジーチャレンジ(03:00) 久々のフォロワー反応が支える、連続発信への手応えと希望(06:15) 新たな肩書き“連続発信家”への道と、自分の中心を探る始まり(10:10) 音声編集の壁と“ほどほどの完成度”で出すポッドキャスト戦略(13:58) プロと素人の対比から見る、新しいポッドキャストの可能性(17:20) 多様な成功ルートを求めて:アマチュア発信の価値再考(20:50) ビジネス視点で考える発信継続:マネタイズと継続のリアル(25:10) 毎日30投稿する狂気と楽しさ、あなたの発信にも火をつけたい
2025-03-24
30 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-10.SNSアルゴリズムに飲み込まれるな!10年つづく音声発信戦略を考える
僕らがSNSで動画を切り抜いて投稿してみたところ、まったく再生されない壁にぶち当たった体験からスタートします。「どうやったら見てもらえるのか」「アルゴリズムはどう変わっているのか」――そんな技術的な話だけに終始するかと思いきや、いつの間にか「そもそも何のために発信するんだっけ?」という根源的な問いに行き着きました。発信って、ただ数字を追うだけじゃ面白くない。むしろ、10年先に「あの頃からずっとやってるんだよね」と笑い合えることが大事なんじゃないか。カセットテープに詰まった思い出は今ではもう再生すらままならないけど、デジタルの音声ならいつでもその瞬間に戻れる。そんな「記録としての音声の面白さ」が、深いところで僕らを突き動かしているんです。また、「昭和サラリーマン的な働き方はもういいよね」「仕事を本気で遊びにできるって最高じゃない?」という話題にも発展。SNSに振り回されるのではなく、自分たちのやり方で遊びながらビジネスにつなげるにはどうすればいいのか。本編ではそんな視点から盛り上がっています。(00:01)過去の発信歴を振り返りながらSNSショート動画切り抜きを試す動機と初期の壁、視聴回数ゼロからの苦闘を語る(02:41)アルゴリズム変化に振り回される現状とPDCA思考、インスタ・TikTokを伸ばすための試行錯誤の実態(06:05)番組コンセプトはあえて不安定?「長く続ける」目的とハック志向の間で揺れる想い(09:12)10年後を見据えて語る「音声配信の記録価値」――アナログ保存の苦労とデジタルの恩恵(12:33)カセットテープから見える儚さとエモさ、個人の記録が消えてしまう切なさを回避するには(15:00)仕事を“究極の遊び”にするには?昭和的働き方への疑問と幸せの総量を増やすヒント(17:42)SNSアルゴリズムに依存せず、続けるからこそ生まれる自由と未来の可能性(19:50)まとめと今後の展望――「プレイヤー」であることの面白さと持続の先に見えるものポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-23
20 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-9.現代人の逃げ場は、逮捕されて刑務所に入ることカモ
今回のトークでは、収録に慣れてきた僕らがいま話題のAIやWeb3、NFTの盛り上がりについて熱く語り合っています。特にNFT界隈で出会ったオタク仲間の話は、リアルとオンラインが交差するちょっと不思議な世界! さらに、自分を“懲役”にたとえた内向的生活のメリットや、公務員目線で見る社会の課題なんかも飛び出して、議論は思わぬ方向へ進展。コロナ禍で増えた“志願兵”の食い逃げ逮捕の話なんかも、意外と深いところを突いていて、世の中のしくみや人情について考えさせられます。普段の生活じゃなかなか聞けない視点が盛りだくさんで、話しているうちに僕ら自身も新たな気づきと学びがいっぱい。これを聴いたらAIやNFT、警察や刑務所といったキーワードから広がるリアルな人間ドラマと、新しい時代の生き方に興味が湧いてくるはず。(00:00)収録に慣れてきた実感と、AI時代の変化にワクワクする二人の思惑と展望を本音で語り合う、最初の序章トーク(02:10)NFTやWeb3に惚れ込んだ熱狂と、オタク仲間との出会いがもたらす新たな刺激と財産を、情熱的に振り返るトーク(05:02)オンライン活動とリアルな出会いのギャップを語り合い、現実世界で得られる恩恵とその意義を深く再確認する(07:10)自分を懲役に例える内向的生活のメリットと、意外なかたちでの“自由”を模索する思考実験を深掘りしていく(09:05)食い逃げ“志願兵”と刑務所暮らしの現実に迫り、社会の仕組みや人々の不安を浮き彫りにする興味深いエピソード(11:22)公務員として“痛み”を知らないまま法を執行するジレンマと、人情を求める気持ちの芽生えを赤裸々にさらけ出す(13:03)次回へ続くポッドキャストの方向性と、前職トークの深堀り予告で締めくくる二人の展望を軽やかに語り合うフィナーレポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-21
08 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1567.web3インフルエンサー卒業します
今日、僕のSNSアイコンや名前、プロフィールをすべて変えました。理由は単純で、発信に対するモチベーションがぐぐぐっと高まってきてギアが入ったから。noteやポッドキャストを本気で伸ばしたくて、あれこれ試すうちに「連続発信家」を名乗るくらい自分でも止まらなくなったんですよね。実は相方と二人で配信していた「ふたりごと」という番組も、タイトルを「ポッドキャストわかんない!」に変えたりと、ほんの数日でめまぐるしく一気に方向転換。迷ったらすぐ直感的に動くスタイルは変わりません。今回の放送では、なぜここまでしてリブランディングに力を入れるのか、どんなふうに「発信」を核に置いているのかについて語っています。AI時代だからこそ、人間が生の声で伝える価値が高まると確信しているし、僕自身も好きなことをとことん実験して発信するのが大好き。だから、失敗を恐れずに毎日PDCAを回して、面白いと思ったらすぐに形にしては壊し、また作り直す。その繰り返しが自分に合っているんだなと感じています。「ビデオ配信はやめちゃった」「サングラス姿も封印!?」「相方との会話が止まらない」「Voicyはどう続ける?」などなど、発信にまつわる裏側を語り尽くしました。これをきっかけに、あなたも自分の発信スタイルを考えてみませんか?もしかすると僕が二転三転四転五転している様子から、新たなインスピレーションが湧くかもしれません。一緒に“好き”を武器に挑戦し続ける熱量を共有しましょう!(00:00) SNSアイコン総リニューアルと発信再設計への第一歩――連続発信家を名乗る決意と新たなブランディング戦略(02:14) 発信の方向性を根本から再構築──ノートとポッドキャストを伸ばす実験計画と新スタンスへの覚悟を語り尽くす(05:19) 複数アカウントを駆使する日々のPDCA――相方と始めた二人配信の大きな学びとテーマ発見で見えた可能性(09:25) “二人ごと”から“ポッドキャストわかんない!”へ──爆速リブランディングの裏側を大公開しながら新コンセプトを模索(14:13) ビデオ配信を断念した理由とは?見た目のブランディングとターゲット設定の再考で発信効果を最大化する狙い(18:08) AIリサーチと実証実験をフル活用──音声配信の未知を探る研究スタイルでPDCAを回し続ける日々の熱量と試行錯誤(20:56) Voicyの未来と発信へのこだわり──テクノロジーと人間の融合を探る最前線から、新たな展開を模索する一人語り
2025-03-21
27 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1566.リスナーさんのコメントで僕の人生変わります
自分はどんな存在なのか、何を伝えたいのか――今回はそこを徹底的に見つめ直す内容でした。番組名やアイコン、SNSのプロフィールに至るまで、すべては自分自身を象徴する要素。だけど、それをどう設計すれば理想のリスナーに届くのかは、思ったよりも難しいものです。僕もこれまでは、なんとなく面白そうだからやってみる、という感覚で進んできました。でも、やはり自分の価値を最大限に発揮するには、自分の得意分野やライフワークが何なのかを明確にすることが大切だと痛感。好きなことなら頑張らなくても自然に続きますし、その熱中度合いがやがては大きな力になるんです。「このラジオは何を伝えようとしているのか?」と疑問に思ったら、ぜひ今回のエピソードを聞いてみてください。僕の模索の過程を聞くうちに、あなた自身の本当の姿や発信の方向性も、少しずつ見えてくるかもしれません。(00:00) 音声のみの再スタートと、ビデオ配信の要否をリスナーへ問いかけながら、最適なスタイルを模索する新たな一歩(03:15) 音声からテキストへと広がる情報発信スタイルを再検討し始めた経緯と、その背景にある新たな可能性や葛藤を探る(06:15) 目的を決めずに始める情報発信と、その先の試行錯誤を自由に楽しむスタンスがもたらす発見と、継続のヒント(10:08) ライフワークとして自然体で発信を続けるために必要な視点と、努力を超える熱中の重要性を改めて掘り下げる(14:11) ターゲットと自分像を客観視する重要性と、アイコンやアカウント設計を根本から見直す意義を改めて考察(19:12) コミュニティ運営ではなく、ゆるい繋がりと世界観づくりを目指す理由と、その理想像がもたらす心地よい場感(25:02) AI時代に必要とされるオリジナルな視点と、自らを実験台にした高速インプット・アウトプットを突き詰める試み(31:21) コメントから人生が変わる?過敏な感度と即行動が生み出す、独自の思考サイクルとアウトプットの連鎖を徹底解剖(36:10) 今後の展望とリスナーへの感謝、ボイシーやSpotifyでの新たな挑戦に込める想いを語り、さらなる飛躍を誓う
2025-03-20
41 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-8.還暦オーバー世代の発信好きルーツは無線通信から来ている話
ポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai今回のエピソードでは、相方のAvivが語る“発信好き”の原点に迫ってみました。実はAviv、昭和の時代からあるアマチュア無線にハマっていたらしく、電波を通じて声やモールス信号を遠くまで飛ばすことに魅了されたんですって。そこからパソコン通信やHTMLでのウェブ制作に手を伸ばして、インターネット黎明期を駆け抜けてきたというから驚き。「いや、どんだけ多趣味なの?」とツッコミたくなるほど。でも、彼いわく“すべては発信とコミュニケーションの延長線”なんだそう。トランシーバーみたいに双方向でやりとりできることが、とにかく楽しくて仕方ないって言うんです。そして今回の収録では、どうして“一般人の対談”があまり面白くないと思われがちなのか、ヒカキンのような有名YouTuberはなぜ大ブレイクできたのか、という話題にも踏み込みました。普通の人でも発信する方法が無限にある今、じゃあどうすれば多くのリスナーに届くようになるのか? 私自身ももっと工夫して、リスナーのみんなが「聞きたくなる!」と思うようなポッドキャストを目指そうと思っています。ぜひ今回のエピソードで、Avivの“多趣味かつ発信好き”なルーツを一緒にのぞいてみませんか? 次回は「一般人の発信って本当に面白くないの?」という根本的な問いをさらに掘り下げる予定なので、お楽しみに!(00:00) 無線の原体験から始まる発信好き:昭和期のアマチュア無線と電波の魅力(02:10) パソコン通信とHTMLが導いたインターネット黎明期の熱狂と可能性(06:43) ゲームと武道を両立したかねりん(09:08) 発信欲はどこから?トランシーバー思考が生むコミュニケーション論(10:53) 毎日続ける力の源泉:Duolingo(デュオリンゴ)と日々の配信が生むモチベーション(14:23) 一般人の対談はなぜ退屈?ヒカキン現象から学ぶ発信の面白さとは(17:40) ポッドキャスト高尚化計画:学びと好奇心が織り成す未来のビジョン(21:13) まとめと次回予告:ポストヒカキンを目指す新たな挑戦への一歩
2025-03-19
18 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1564."note"×ポッドキャストがアツイ!発信でマネタイズするには初期設計が9割
今回の放送では、ポッドキャストやビデオポッドキャスト、さらにはnoteを使った発信がどうビジネスやマネタイズにつながるのかを、僕自身の試行錯誤とともにお話ししています。最近は「noteがかなりアツい」という噂をあちこちで聞いていたのですが、たまたまnoteの社員さんとミーティングする機会があったんです。その結果、「大きく伸びている人の事例」を具体的に教えてもらえました。実際に有料記事やメンバーシップで収益化を図っている方々を見てみると、情報商材っぽいアヤシさがまったくなくて驚きでした。僕もこれまでボイシーでの音声発信を何年も続けてきましたが、今後はビデオポッドキャストを含む「映像+音声」のハイブリッドな発信にシフトしようと思っています。そしてnoteでの文字発信も組み合わせることで、より幅広い層にリーチしやすくなるのでは、という期待があります。もちろん「どうやってお金に変えるの?」というマネタイズ面は重要なポイント。僕がこれから狙いたいのは、いわゆる情報商材で一発稼ぐのではなく、安心感のあるコミュニティを育てながら、自分の得意分野を長く届けられる形です。ビデオポッドキャストの運営方法、noteの活用、そしてSNS連動まで、一つひとつを実験しながら結果を共有するので、同じように「今こそ発信で稼ぎたい!」と考えている方はぜひ聴いてみてください。(00:00) ビデオポッドキャストを徹底研究!試行錯誤の連続と新たな可能性を探る、語りの序章から未来への展望まで濃密に語る(03:12) 注目高まるnoteとの出会い!クリエイター活用事例から見えた可能性を探り、新たな発信戦略を模索する密談レポ(06:42) noteの圧倒的ドメインパワーを徹底解剖!有料記事やメンバーシップも含めた発信者メリットを深掘りし大検証(10:11) 情報商材の不安を解体!健全な発信スタイルを求める心情と、安心感のあるコミュニティとの出会いがもたらす学び(14:28) 成功クリエイター事例の核心!実例トーク満載で誰でも真似できるnote戦略と実績の裏側を徹底分析し、再現性を検証する(17:50) 発信設計をゼロから再構築!ポッドキャストやテキスト配信を統合し、長期的なマネタイズを狙う新戦略を模索(21:15) 日本的コミュニケーションに合うビデオポッドキャストは?表情やジェスチャーをめぐる文化論と試行錯誤の道(24:53) 過去ログは宝の山?音声資産のストック化とVoicyの課題を分析し、新たなプラットフォーム戦略への展望を語る
2025-03-19
26 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1563. 日本人はジェスチャー&表情でコミュニケーションとらないから映像不要説
英語圏ではジェスチャーや表情が重要視されるのに対し、日本人は目線でコミュニケーションをとる文化があるって、ご存じでしたか? この違いが映像配信の形を大きく左右するんだな、と改めて感じました。さらに、マスク文化が長く続いた日本では、顔を見せる意味やメリットが実はそれほど大きくないかも…なんて話にも発展します。番組の後半では、海外の長尺ラジオと日本の毎日更新スタイルなど、配信ペースの違いから生まれるメリット・デメリットを整理。とにかく話してみると、まだまだ未知の可能性があると強く感じました。新しい配信形態に興味がある方、AI時代ならではの音声発信にワクワクしている方は、ぜひ本編を聴いてみてください。あなたの配信観が大きく変わるきっかけになるかもしれませんよ!キーワードは「ビデオポッドキャスト」「日本語コミュニケーション」「ジェスチャー」「目線」「AI」「配信スタイル」など。検索して見つけてくださった方は、ぜひ一緒に新時代の音声表現を盛り上げていきましょう!(00:00) ビデオ配信への挑戦とAI×過疎化ニュースの導入――新スタイルを模索する実験的ラジオの始まりを語る冒頭トーク(02:10) 海外と日本のビデオポッドキャスト文化差――言語背景が生む配信スタイルの違いを考察し、本質的な魅力を探る(05:20) ジェスチャー重視の英語圏vs目線重視の日本――マスク文化が映像配信にもたらす影響と、表情表現の真価を再考する(09:12) 顔を映す価値とは?能面状態の映像配信に意味があるのかを徹底検証――日本人の目線文化が示すヒントと、目を見せる重要性(12:00) 長尺ラジオ文化の衝撃――海外2~3時間番組と日本の毎日更新スタイル、どちらが最適解なのか配信ペースを巡る考察(15:30) 複数トピックを一挙に語るか、短く刻むか――番組構成のジレンマと新機軸を模索する試行錯誤が生むアイデアの可能性(18:10) 学びの場と刺激的コミュニティ――『ポッドキャストの学校』や小売り商売など、気になる番組情報を一挙シェア(21:40) 締めの挨拶とSpotifyフォローのお願い――別番組『二人リズムの二人ごと』紹介で広がる音声発信の世界
2025-03-18
19 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1562.AI時代に超えてはいけない一線はコレ。10年後を見据えて動くことの必要性。
今回はAI時代の情報収集と、その先にある未来について僕なりに語ってみました。検索が当たり前だったインターネットの世界は、AIがリサーチを代行してくれる新しいステージに突入しています。もはや誰もが同じ知識を手にできる時代だからこそ、“自分で考える”という能力が何より大事になってくるんじゃないかと思うんです。AIにまかせっぱなしにすると、気づかないうちに僕たち人間が“操られる側”になってしまう可能性だってある。そこで、民主主義や独裁国家におけるAIの使われ方、今後10年・20年先に訪れるかもしれない未来社会の姿など、幅広い視点で考えてみました。独裁的なリーダーがAIを活用して政策を推し進めたらどうなるのか?逆に、AIを上手に使いこなせば僕たちはもっと自由に発信できるのか?そんな問いを掘り下げています。最後には、普段の配信をより良い音質で聴いてほしいという想いから、Spotifyビデオポッドキャストの魅力や音声の楽しみ方についてもお話ししました。ぜひこのエピソードを通じて、AIに振り回されずに上手に活用するヒントをつかんでみてください。僕自身も「使われる」のではなく「使いこなす」側でありたいと日々奮闘中です。あなたはこのAI時代、どんなふうに思考の舵をとりますか?(00:00)AI時代への入り口──ネットの変遷と民主化された知識の価値を振り返り、これからを考える導入パートです(02:00)AIが検索を代行する時代──情報ソースとハルシネーション問題の現状と改善への期待を語るセクション(04:15)知識が平準化する未来──AIとスマホ時代における『考える力』の価値を見直すための視点を考察(06:10)全体像をつかむ思考──AIが描く複雑な世界地図をどう読むか、そのヒントを模索(08:20)AIと独裁の危うい関係──賢すぎる参謀が国家を乗っ取る可能性を探究するパート(10:45)トランプ政権の例から読む──AI主導政治への道と民主主義の行方を考える転換点(12:20)不可逆な技術が変える未来──AIとブロックチェーンがもたらす世界像を見据える展望(14:00)自分の頭で考える重要性──AIと共存しながら未来を切り拓く方法を探る実践論(16:00)配信スタイルの変遷──Spotifyビデオポッドキャストと音質へのこだわりを語る終盤トークです(17:50)まとめとボイシーへのお知らせ──これからの配信をより楽しむための最終案内パートです
2025-03-17
14 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-7.趣味だけどガチる音声発信とは?AI時代に考える『作る楽しさ』の本質
今回の会話では、音声市場の最新動向から、収益規模の比較まで一気にチェックしました。ジョー・ローガンやアレックス・クーパーといった海外トップパーソナリティの莫大な契約金は、ポッドキャストがもはや大きなビジネス領域になっている証拠ですよね。YouTubeとの広告収益比較では依然差はあるものの、音声配信はまだまだ伸びる余地があり、新たな広告媒体としても注目度が高まりつつあります。そこにAIの技術が加わり、データの収集・分析や資料のビジュアル化が驚くほどスピードアップ。これまで大企業の専有物だったような分析やプロモーションが、個人レベルでも実行可能になったんです。今回のエピソードを通じて、ポッドキャストは単なる趣味ではなく、ビジネスとしてのポテンシャルも十分にあることがお分かりいただけるはず。経営者やマーケターの方にとっても、音声分野への参入機会や発信のヒントがたくさん詰まっていますので、ぜひ聞いてみてください。(00:01) Joe Roganの破格契約が示す、急成長ポッドキャスト市場の可能性と未来展望~世界トップが語る音声の力~(02:00) 海外のトップ配信者と日本の現状を比較しながら考える…二大ポッドキャスターの収益差が語る音声の価値と可能性(05:00) YouTube広告収益を追いかける音声業界…ポッドキャスト成長の行方と新たな媒体価値を一気に探る鍵とは?(08:30) データで読み解く音声配信の未来…AI活用リサーチと視覚化がもたらす新スタイルの試みとその注目ポイント(12:00) 個人発信と企業の企画力が融合する時代…AIが変える制作プロセスと仕事観、必要とされる新しい役割とは?(15:00) 趣味とビジネスの境界を超える発信…こだわりが生む真のクリエイティブとは?遊びを極める思考法と意義を探究(18:00) リスナー目線と発信者目線の狭間で…会話を公開する意義と背後にあるモチベーション、音声配信の真価を問う(21:00) 次回予告:なぜ発信が好きなのか?アビブの深堀りトークに向けて盛り上がる期待と創作の原点をさらに探る鍵とはポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-17
18 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1560.ポッドキャストは、雰囲気を全体をコンテンツとして設計する。ポッドキャストアワード!
今回は「番組の雰囲気や空気感」に焦点を当ててお話ししてみました。テレビっぽく完成度を高めたものもいいけど、ポッドキャストならではの「素人っぽい雑談感」を好むリスナーさんも多いですよね。私自身、作り込まれすぎていない自然な会話が心地いいと感じています。ただ、ビデオポッドキャストやリモート配信が広がる中で「雰囲気をどう伝えるか」は大きな課題だと思います。画面に顔を映すだけでは出せない味があるし、スタジオやマイクの使い方ひとつでガラッと印象が変わるんですよね。最終的に「何を、どんな空気感で伝えたいのか」を自分自身で整理することが大事だと感じました。ゆるいトークが好きな方も、情報ぎっしり系が好きな方も、この放送を聞くと自分の理想の番組スタイルを見つけるヒントになるかもしれませんよ!(00:00)ジャパンポッドキャストアワードを徹底チェック!知られざる受賞番組の多様性と魅力を一挙に掘り下げる大特集(02:10)コミュニティとファンの力は絶大?投票とランキングがもたらす番組評価のリアルを徹底追究してみる(06:43)ビデオポッドキャストの台頭で新番組探しが激化!?SNS活用戦略と発掘術を徹底解剖しながら最旬トレンドを読む(09:08)気になる番組づくりの温度感!素人感と作り込みの絶妙バランスに迫るためのヒントを徹底トークで大解析!必聴(10:53)全体演出がカギ?ビデオとオーディオを巧みに融合させて目指す、独自世界の作り方とスタジオづくりのポイントを徹底考察(14:23)マイクや音質へのこだわりは必要?ASMR的な聴き心地と情報発信の狭間で揺れる想いをじっくり解き明かすディープ談義(17:40)リスナーとの長期的な関係づくりを徹底考察!目的設定と本音を軸にした番組継続のヒントを深く掘り下げる(21:13)フォロワー増加と評価システムを狙え!星5つ&フィードバックで広げる配信の可能性と、今後の展望を大予想
2025-03-16
17 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1559.ポッドキャスト配信の奥義は、有益な発信をしないこと。
気づけば僕たちって、意見がないどころか「何が好きだったっけ?」なんて迷子になっていませんか? 会社や組織に所属していると、自分の本当の気持ちを押し込めたり、周りの意向に合わせたりするうちに、自分の声が聞こえなくなってしまうことってあると思うんです。だけど、AIやWeb3が進化して、いよいよ「自分の意思はどこ?」って問われる時代になった今、そこに意見を持たないままでいるのは、なんだか息苦しい。そこで僕は「音声配信」という手段を強くおすすめしています。テキストは難しそう、動画はハードルが高い、でも声だけなら始めやすい。最初は話すことがなくたって、マイクやスマホに向かって適当にしゃべってみるだけでもいいんです。外に出せば嫌でも頭が回転しはじめて、なにか発見できるから。僕自身も日々の何気ない出来事からモヤモヤした感情まで、声にしてみることで、思いもよらないアイデアや視点を得ることができました。今回の放送では、「意見がない」と感じがちな人こそトライしてほしい理由や、AIに聞くばかりじゃもったいない主体性の育て方を、僕の体験談も交えながら語っています。もし「自分ってどう思ってるんだろう?」と少しでも感じたら、ぜひ本編を聞いてみてください。きっと、あなたの中の声が動き出すきっかけになるはずです(^-^)(00:00) Web3やAIをも越えて、自分の発信スタイルの核心を探る初期トーク——本当の目的とはどこにあるのか再考する(02:28) 言える意見はどこへ消えた?個人の声を封じる社会の背景と本音を深掘りし、自己主張の必要性を改めて問い直す(06:23) AI時代の自由と孤独:好きなことが見つからない人が直面するジレンマと主体性を取り戻すためのヒントを探る(09:14) AIに指示を仰ぐ時代?自分がAIに使われる側にならないための新たな視点と“主体性”の取り戻し方を深く考える(12:41) 意見がなくても始めよう:音声配信がもたらす自己解放のトレーニング効果と、日常に思考スイッチを入れる秘訣(15:25) 自分のためのアウトプット論:誰かの役に立たなくても豊かになる理由とは?音声配信が広げる思考の世界と日々の発見(18:47) ポッドキャストの発掘と声の相性:口コミで広がる新たな出会いを求めて、リスナーとの繋がりを深める終盤トーク
2025-03-15
22 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-6.ポッドキャストはリスナーを無視して配信者ファーストで考えるべき
「型にはまらない配信がいかに面白さを生み出すか?」を真剣に語り合った今回のエピソード。番組冒頭で挙がったキーワードは「発信者ファースト」。世間の声や定型フォーマットに合わせるのではなく、まずは自分自身が楽しみ、没頭できるスタイルを大切にすべきだというメッセージが強調されます。 特に印象的なのが、日本で育まれたオタク文化の話。アニメ制作に代表されるように、経済合理性を度外視してでも好きなことに熱中する姿勢が、結果的に世界を魅了する作品を生み出したという視点は、クリエイター必聴の内容です。また、昔はテレビ局に企画を持ち込むしかなかった現実と、いまやYouTubeやポッドキャストで誰でも発信できる現状を比較しつつ、中央集権的なメディア時代と分散型メディア時代のギャップを浮き彫りにしていきます。 終盤ではサイレント映画に言及し、音声を使わずに映像だけで物語を伝える独特の手法や、今後リアルタイムでAIを取り入れるアイデアなど、縦横無尽なトークが展開。型破りな発想こそが新しい価値や面白さを生むのだというメッセージに貫かれた一回となっています。(00:01)配信者ファーストへのこだわりを語る(01:56)番組企画の型と日本人の思考パターン(03:47)意外性とオリジナリティの追求(05:32)「自分が楽しむ」から始まる継続の力(07:20)オタク文化が示す没頭する強さ(09:12)コンテンツとビジネスモデルの関係(11:04)個人発信が民主化された時代の魅力(12:55)分散型メディアとテレビ局を越える発想(14:17)権威性か自己満足か?発信のモチベーション(15:42)サイレント映画と音声表現の意外な歴史(16:58)AIを取り入れた新しいトークの可能性ポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-15
17 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
1558.ポッドキャストの戦略を生々しく語る。対談と一人語りの違いとは?
最近はYouTubeやSNSで「アルゴリズムに乗っかる」ことが当たり前になっていますが、僕はそこに少し疑問を抱いています。せっかくポッドキャストやボイシーが盛り上がってきているなら、もっと自由に、台本なしの素直なトークを楽しむやり方もアリだろうと。この放送では、あえて“計画を立てすぎない”スタイルで収録して、思いつくままにビデオポッドキャストや音声配信のあり方、さらには二人対談をどうやって続けていくかなどを語りました。継続こそ大変ですが、その分「台本なし」なら疲れにくいし、アルゴリズムを意識しすぎないほうが面白いアイデアが飛び出すんじゃないか、なんて考えています。もちろん「たくさんの人に聞いてもらいたい!」という欲はあるので、そこをどうバランス取るかが僕の課題。でも、この番組を聞いてくださる方々と一緒に、新しい音声配信のかたちを探っていけたら嬉しいです。気軽に聞きながら、「そんな考え方もあるかも」と思ってもらえると最高ですね。(00:00) 新番組『二人リズムの二人ごと』誕生秘話と、音声配信トークが止まらない本当の理由を徹底解説してみる (04:12) 一人語りの手軽さvs.対談の高度さ? 傾聴力が問われる会話の本質と、お互いのモードの違い (09:33) 複数人数のトークと番組作り:台本の有無とラジオ的構成の是非、コンテンツ化の難しさを考察 (15:02) アルゴリズムか自由か? 配信プラットフォームに左右されない生き方と、未来へ向けた選択肢を模索する (21:30) 長く続けるために大切なこと:モチベーションと番組設計の試行錯誤、その先にある音声配信の成功パターン (28:10) 変人同士の相性と対話の力:相方『アビー部』との雑談が生む新発見と、番組の枠を超えた未知の可能性を探究 (36:50) 対談だけじゃない! ゲスト参加の構想と、さらに広がる音声配信の世界観がもたらす魅力を考える (46:20) 面倒くさい編集作業とビデオ配信の葛藤:それでも挑む映像付きPodcast、その狙いと本音を赤裸々に語る (55:48) 今こそ発信を始めよう! 誰もが持つ“才能”を解放する音声配信の可能性と、その第一歩を踏み出すためのヒント
2025-03-14
46 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-5.ラジオ vs Podcast / テレビ vs Netflix
ラジオの黄金期からNetflixの台頭まで、メディアがどう変遷し、今後どうなっていくのかを二人が自由に語る回です。欧米での「車社会とラジオ文化」の関係や、日本における“テレビからの離脱”がどのようにポッドキャストへ影響していくのかも必聴ポイント。Netflixがオリジナル作品を量産して成功した例から、音声業界にも大掛かりな制作投資が入る可能性があるのか、どんな形で盛り上がるのか議論が盛り上がります。また、今回特に注目なのは「ビデオポッドキャストはラジオなのか?」という問いかけ。映像を導入することで発信のハードルが上がる一方、視聴者にリッチな体験を届けられるという可能性も話題に。最後には、「発信者ファーストであることこそ継続のカギ」という核心的なキーワードが飛び出しますが、その深掘りは次回へ。音声コンテンツの未来に興味がある方は必聴です!(00:00)オープニングと前回の「昔話」振り返り(02:05)ラジオからポッドキャストへの意外なつながり(03:44)日本でポッドキャストは流行る?アメリカとの比較(05:36)Netflixが示す制作モデルとラジオへの示唆(07:55)テレビ文化とZ世代の視聴スタイル(09:20)アビブの突然の離脱!? 一時中断トラブル(10:27)ラジオ局とテレビ局の広告モデル・衰退の背景(12:58)欧米での車移動とラジオ文化の関係(14:06)ビデオポッドキャストは本当に“ラジオ”なのか(16:02)発信者ファーストの重要性と次回予告ポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-14
17 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#1556 ポッドキャスト発信は、セオリーをムシして我流が正解!
最近「自分の声で発信してみたい!」って思う人、増えてるんじゃないかなって感じます。だけど、一人でしゃべるとなると緊張したり、何を話していいのか分からなくなったりしますよね。実はそこって、幼少期の環境が影響しているらしいんです。親やまわりの大人がどれだけ言葉をかけてくれたかで、話しやすさが変わるなんて面白いですよね。でも今からでも遅くない!場数を踏めば絶対に慣れてくるし、どんどん自分の言葉が出てくるものです。それに一人語りは、実際の対面スピーチと違って“完全なる自分ワールド”を作れるところが魅力。人気のあるポッドキャスターたちは、みんな「自分らしさ」を一貫して出しているんですよね。それこそが“オーセンティシティ”と呼ばれる、本物らしさの正体だとか。短期的にバズを狙うテクニックよりも、長い目で見て“自分の言葉”をしっかり伝えるほうがリスナーに響く。やっぱり人って、心からのメッセージに引き寄せられるんですよね。しかも海外の研究では「ユーモア」がめちゃくちゃ大事っていう結果も出ているそう。真面目一本で頑張るのもいいけど、ちょっとした笑いがあるだけで、ぐっと聞き手との距離が縮まるってわけ。だから「自分なんて…」って思っている人ほど、気楽に楽しんで話してほしいんです。あなたらしい一言が、もしかしたら誰かの心にヒットするかもしれないですから!(00:00) 一人語りと対談の違い──幼少期の環境が話し上手を左右する?(04:10) スピーチ緊張を克服する場数理論と、その実践ポイント(07:55) 独り言配信と対面スピーチの差は?コミュニケーションの本質を探る(11:23) カリスマ配信者の共通点:自分らしさを貫くオーセンティシティ(14:38) 短期テクニックは危険?長期的視点で育む本当のファンづくり(18:02) ユーモアの力を侮るな!海外研究が示す笑いと魅力発信の深い関係(21:17) ありのままを発信せよ──オリジナリティと行動こそが未来を拓く鍵
2025-03-13
21 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-4 ラジオの歴史。電波かネットか?音声メディアの今と昔を語る。
かつては国を動かすほど大きな影響力をもったラジオ。しかしインターネットの台頭で、ラジオというメディアは今どのような位置づけにあるのでしょうか? 今回のエピソードでは、ラジオの歴史を紐解きながら、テレビが「日本だけやたらとブレイクした」理由にも話がおよびます。実際に戦後の日本では、テレビが一家に一台、ずっとつけっぱなしという“テレビ大国”文化が根づきました。一方で、ラジオは地味ながらも昼間のバラエティ、深夜放送などで根強い人気を誇ってきたのです。番組内では、パーソナリティのAvivが“深夜ラジオ世代”として語る思い出話や、ポッドキャスト世代であるカネリンの率直な「ラジオって必要?」という疑問が交差します。ラジオっ子にとっては懐かしい話題であり、スマホ世代には「実はこんな流れで今の音声文化ができあがったのか」と新鮮に感じられるはず。免許制であるがゆえの“レガシー感”を残すラジオと、どこでも誰でも配信できるポッドキャスト。両者の融合や差異は、この先どう広がっていくのでしょう? 昔から愛される電波と、急速に勢いを増すネット音声の狭間で、音声メディアの未来をあらためて考えてみませんか。今回の放送を聞けば、ラジオ好きもポッドキャスト好きも、何かしらの新しい発見があるかもしれません。(00:00)オープニングと話の続き:ラジオの存在意義?(01:26)ラジオ vs ポッドキャスト:なぜ今もラジオは残るのか(03:10)テレビとラジオの歴史:日本はなぜ“テレビ大国”になったのか(05:39)世界との比較:アメリカでのポッドキャスト文化と日本の違い(07:34)深夜放送に燃えた世代:オールナイトニッポンの思い出(09:19)AM派とFM派:音楽派とトーク派の分岐点(11:03)レガシーメディアの権威性:ネット時代にラジオはどうなる?(12:48)エンディング:ラジオとポッドキャストの今後を見据えてポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-13
17 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#1554 メンタル破壊を防ぐ仮想通貨との上手な付き合い方。ホワイトハウス初のクリプトサミット。
アメリカ・ホワイトハウスで史上初めて開催された“クリプトサミット”をめぐって、トランプ政権とバイデン政権が暗号資産に示す姿勢の違いがいかに業界を揺るがしてきたのかを掘り下げます。トランプ政権から再びトランプ政権に戻った今、ホワイトハウス側が暗号資産を歓迎モードに一転させた背景と、実際に閣僚クラスが多数出席したサミットの様子はまさに歴史的イベントといえるでしょう。とりわけ注目されるのが、政府が公式にビットコイン備蓄を行うための機関を設立した動き。アルトコインをどう扱うのかという議論も含め、業界の「逆風から一転」が鮮やかに語られます。一方、仮想通貨市場では大暴落が起こり、多くの投資家が不安を抱える状況に。ETFの資金流出や税金対策の売りなど、複合要因で値動きが荒れる局面でも、メンタルを安定させる重要性が語られます。とくに短期トレードで“そわそわ”が止まらない人に向けた防衛策は必聴。投資の真の目的や時間・精神コストについて見つめ直し、無理なくブロックチェーンや暗号資産と付き合うヒントが詰まっています。新技術ブームに飛びつきたいけれど、人生そのものを楽しみたい人へ、心の在り方と投資のスタンスを問い直す内容です。(00:00)ホワイトハウス初のクリプトサミットとは?(02:34)トランプ政権とバイデン政権が暗号資産に与えた影響(05:01)“戦略的ビットコイン備蓄”と政府機関の新設(07:35)暴落する仮想通貨市場と投資家のメンタル問題(10:12)“そわそわ”を防ぐ投資スタンスと心理防衛策(12:18)確定申告や納税のタイミングに潜むリスク(14:40)新技術ブームとの付き合い方と機会損失の考え方(17:12)メンタルを保ちながら未来を楽しむまとめ
2025-03-12
15 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-3 クルマとポッドキャストの相性、知ってます?ラジオ世代が語る!音声メディアの未来図。
ハンドルを握りながら、ふと耳に飛び込む会話や音楽。車で過ごす時間をもっと豊かにできるツールが、ポッドキャストじゃないか—そんな話題で今回の対談がスタート。カネリンとアビブは、リモートで映像をつないでも「会話が止まりがちで、気づけば電話で十分だった」というエピソードを振り返ります。映像がないほうが、むしろ言いたいことを自由に語れるという不思議。運転中に動画を凝視できないのは当たり前だけれど、その分だけ耳でのインプットが活きる。ラジオ全盛期を経てきたアビブにとっては、「音声=生活の一部」だったといいます。そこからアメリカの車社会と日本の電車移動を比較してみると、ポッドキャストが自然と広まる土壌が見えてくるかもしれません。次回は「ラジオとポッドキャストの相違点」をより詳しく深堀り。世代によって違う聴き方、番組作りのポイントなど、ラジオっ子の視点ならではの面白い話がたっぷり詰まっています。ラジオ好きも、これから音声配信を始める人も、ぜひ聞いてみてください。(00:00)オープニング:今日も音声配信の話をしよう(02:05)ピンからキリまで?電話的手軽さとラジオ的本格さ(06:10)動画は必要か?映像が会話を邪魔する理由(09:18)車社会とポッドキャスト:運転しながら楽しむ音声の魅力(13:25)アメリカと日本の違い:電車VS車、それぞれの聴取スタイル(16:50)ラジオっ子の思い出:AM放送の魅力と情報源としての役割(19:12)まとめと次回予告:ラジオとポッドキャストの本質を探るポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-12
16 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#1552 仮想通貨大暴落でもソワソワしない理由 / 初心者がPodcastを始めるコツ
1.仮想通貨大暴落でもソワソワしない理由2.最近の私の音声発信のスタンス。 初心者がPodcastを始めるコツ
2025-03-12
15 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#1496 IoTマイクで地球の声を聞き、生物多様性を高めるAI×ブロックチェーンプロジェクトEarthstreamがアツイ!
バイオアコースティックスとブロックチェーン、そしてAIやIoTといったテクノロジーが合わさることで、どんなふうに生物多様性や環境保全の世界が変わっていくのか?そんなお話です。Dr. Viroshan Naicker(南アフリカ出身のブロックチェーン研究者)が共同創業したEarthstreamというスタートアップが、AIとセンサー技術、そしてブロックチェーンを活用して「地球の声を可視化する」という壮大なミッションを掲げており、マニアックで面白い。
2025-03-11
29 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-2.「Podcastは企画が命」は古い!ビデオもオーディオも超えたリアル感とは
「ポッドキャストで稼げる?リスナー数は伸びる?」――そんなKPI至上主義的な価値観へのアンチテーゼとして始まったのが今回の対談です。ビデオ撮影に力を入れたり、凝った機材や編集を追求しても、いつしか“やらされている感”に襲われてモチベーションが続かない。この放送では、あえて“電話で雑談するような気軽さ”を最優先することで、楽しく続ける秘訣を二人が語り尽くします。本編では「ビデオがあると逆に自由じゃなくなるのでは?」「コワーキングスペース的に通話をつなぎっぱなしにする発想は面白いかも」など、常識を覆すアイデアが次々と飛び出します。自分の興味・探求心を満たすことで自然とコンテンツができあがる。それを世に出すだけで充分価値があるんじゃないか――そんな“自然体”発信論は、これから音声配信を始めたい人にも大きなヒントに。もっとのびのびと喋りたくなる、新しいポッドキャスト観をどうぞお楽しみください。(00:00)「番組コンセプトは“電話感”?」(02:17)ビデオ収録VSオーディオ収録の葛藤(06:05)機材選びと“プロっぽさ”への逆張り(09:38)自然な雑談スタイルとリスナー数のジレンマ(13:42)KPIを追わないポッドキャストの楽しみ方(17:28)会話から生まれる“化学反応”と今後の展望(20:17)収録時間と“短く、たくさん”の可能性ポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-11
20 min
ポッドキャストわかんない〜Podcast制作の理想と現実〜
#1-1.電話感覚でつながるポッドキャスト革命~ビデオを超えるリアルとは?
※「ポッドキャストわかんない」の前身。「フタリズムのふたりごと」です。#12まで。音声配信といえば「耳だけで楽しむラジオ」的なイメージをもつ人も多い中、最近は「ビデオポッドキャスト」という形式が急増中。でも実際に顔出しをすると、会話のリアルな空気感が失われてしまったり、自分らしさを出しづらくなってしまうケースもあるようです。今回のエピソードでは、そんな「映像付き音声配信」のメリットと落とし穴をざっくばらんに語り合います。「そもそも企画重視の番組は自分たちらしくない」「電話感覚の雑談こそ最強」「大は小を兼ねるなんて単純じゃない」というトピックが次々に飛び出し、二人が目指すのは“自分たちが本当に楽しめる番組”を長く続けること。ビデオを入れたい欲求と、自然なスタイルを保ちたい理想との板挟みの中で、最適解を模索する様子は、まさに今のポッドキャスター事情を象徴しているかもしれません。なにを優先するか、どうやって収録するか、そしてどう拡散していくのか。試行錯誤のリアルを聞けば、自分もポッドキャストを始めてみたくなるかも?(00:00)ビデオポッドキャストはYouTubeと何が違う?(02:15)「大は小を兼ねる」の落とし穴(05:48)ポッドキャストとラジオの境界線(08:42)ビデオ導入で喋れなくなった!?実例トーク(11:25)自然体の会話こそがコンテンツ(14:50)「逆張り」思考と電話収録の魅力(18:33)レバレッジ×楽しさを両立させる仕組み(22:02)続けるためのスタイルと今後の展望ポッドキャストわかんない https://creators.spotify.com/pod/show/podcast-wakannai
2025-03-11
16 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#1524 OpenAIのDeepResearchは何がすごいのか
要約今回は、オープンAIが提供する「ディープリサーチ」と呼ばれる新機能について解説していきます。従来の検索とは違い、より狭く深く情報を引き出すのが特徴で、PDFの奥底に埋まっているようなデータまでも探し当ててくれるんです。さらに、その深く掘り下げたデータをもとに高度な思考や推論ができるということで、今後の仕事の在り方に大きな影響を及ぼすのではないか、という期待と衝撃があります。今回の記事では、どうしてディープリサーチが「すごい」と言われているのか、そして実際にどんな変化が私たちに訪れるのかをお話ししていきます。最近話題になっているディープリサーチは、単なるウェブ検索とは一線を画す存在なんですよね。普通、私たちがインターネットで情報を探すときは、検索エンジンにキーワードを入れてバーッと出てきたページを眺める…という作業が中心です。でもディープリサーチは、あまり表に出てこない専門的な文献や埋もれたPDFファイルの情報までガッツリと掘り起こしてくれるんです。しかも、ただ情報を拾うだけじゃなく、その情報を活用して深い思考を重ねてくれるのがポイント。ちょっと前にも「AIがいろんな情報をまとめてレポートを作ってくれる」というのはありましたが、要は浅い部分の情報を寄せ集めただけだったりすることも多かったんですね。ところが今回のディープリサーチは、狭くても深いところに潜っていくことで、より実用的で価値のあるデータを取り出してきてくれる、というのが最大の魅力なんです。Google Geminiも、AI大手として注目されていますよね。これも幅広い情報を一気に集約してくれると言われていますが、今のところは「幅広く拾う」イメージが強いんです。一方で、オープンAIのディープリサーチは狭い範囲を深く掘るというアプローチ。ですから、同じ「AIがリサーチする」という機能でも得意分野が違うんです。ただ、現在のディープリサーチには、まだ誤情報が混ざってくることもあるんですよね。AIが自信満々に間違った回答をしてしまうことは、どうしても避けられない課題です。特にビジネス用途で使う場合には、リサーチ結果をうのみにするのは危険かもしれません。最終的には人間の目でファクトチェックする必要がある、というわけです。でも、この初期段階で既にある程度実用的なレベルに達していること自体が、ものすごく驚きなんです。いやホント、数か月前までは「AIがリサーチもやるようになるなんて、ちょっと先の未来でしょ?」って思ってましたから。じゃあ、このまま技術が進歩すると半年後や一年後はどうなるのか。ここがいちばんワクワクするところですよね。さらにハルシネーションが減って、もっと正確な情報を集めて深い思考をしてくれるようになれば、リサーチ会社やコンサルティングファームが請け負っていた情報収集や調査分析の大半を、AIが肩代わりできてしまうかもしれません。「それってすごくないですか?」という話なんです。もちろん、まだまだ人間が最終チェックをしたり、意思決定の段階でサポートをする場面は残ります。でもそれはあくまで「感覚的な納得感」を得るためや「古い考えの上司や役員を説得する」ためのコミュニケーションスキルといった、いわゆるソフトスキルの部分になってくるんですよね。「AIが全部やってくれるなら、人間がやる仕事なんてないじゃん?」と言う人もいますが、そこはちょっと違うんですよね。ディープリサーチが大得意なのは「情報を深く探索してまとめる」こと。いわば下調べや分析の重労働を引き受けてくれるっていうことなんですね。その一方で、結論をどう活かすのか、方向づけをどうするのか、その先のアイデアをどんなふうに広げていくのかといった部分は、まだまだ人間の創造力が欠かせません。さらに、AIと上手にキャッチボールをしながら意思決定をする能力こそ、人間が身に付けるべきスキルになってくるんです。完全にフィジカル(肉体的)な世界だけで生きようとすると、AIを使わない特殊な仕事に進む必要があるかもしれません。でも多くの人にとっては、AIと友だちになるほうが確実にメリットが多い時代になりそうですよね。ウェブがなかった時代、人は足を使って現地調査をしたり図書館で文献を探したりしてリサーチしていました。そこに検索エンジンが登場し、世界中の情報を一瞬で検索できるようになりました。そして今、いよいよディープリサーチが本格化し始めました。もう自分で何十回もキーワードを変えて検索しなくても、勝手にAIが「本当に欲しかった情報」を見つけてきて、それを整合性よくまとめ、さらには推論までしてくれるんです。そうなると、人間がやるべきことは「探す」作業ではなく、「何を探してもらいたいか」「そこから何を生み出したいか」を明確にすることになりますよね。こうしてAIと協力しながら新しいアイデアを形にしていく技術が、すごく重要になってくるんですよ。逆に言えば、AIに何をどう指示すればいいのかが分からないと、せっかくのディープリサーチの恩恵を活かしきれないんです。本文ディープリサーチって何がすごいの?Google Geminiとの違いハルシネーション(誤情報)の問題半年後、一年後に訪れる世界じゃあ人間は何をすればいいの?これからのリサーチはどう変わる?
2025-03-11
07 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#1552 先端AI技術は今後、国家機密扱いに指定されブラックボックス化されていきます
AnthropicはOpenAI出身者らによって設立されたAI企業で、Claudeシリーズなどの大規模言語モデルを提供しています。同社はホワイトハウスに対して「先端AI技術について機密情報を共有できるチャネルを構築するべき」とする文書を提出し、大きな注目を集めています。具体的には、軍事や国家インフラに深く関連する水準のAI技術が登場し得るため、政府機関(国防総省や情報機関など)と主要AI企業の間で機密情報の共有枠組みを作る必要性が指摘されました。いわば「AI軍縮・軍拡管理」に近い考え方で、核技術や宇宙開発の機密扱いと同様、AIにおいても国家安全保障レベルの秘密があるという認識です。この提言の背景としては、Anthropicが「ノーベル賞級の思考能力を持つAIが2026年にも登場し得る」と予測している点が大きいとされています。もし人間の専門家を超える広範な領域知識と推論能力を持つAIが生まれるとしたら、テロ行為やサイバー攻撃への悪用リスク、経済・金融システムへの混乱が起こる可能性が拭えません。そのため、こうした先端モデルの中身や進捗状況を政府にも報告し、適切な監視や安全対策を講じるべきというわけです。一方、こうした「AIと国家安全保障」の話は新しくはありませんが、Anthropicのような大手AI企業が公に“機密チャネル”の設立を求めるのは異例です。Jordan Wilson氏も「今の政権はAI規制にあまり積極的ではないが、Anthropicのような企業がこれを提起することにより、連邦政府も何らかの対策を講じざるを得なくなる可能性がある」とコメントしました。ただし、この提言が実現した場合、民間企業と政府の間で機密レベルのやり取りが増大し、公開の場での透明性が損なわれるリスクも指摘されています。国防や安全保障に関わる技術情報は当然ながら機密扱いになりますが、それがAIアルゴリズム全般のブラックボックス化を加速し、一般社会への情報還元が減る懸念もあるというわけです。
2025-03-11
16 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#1551 Claude 3.7 sonet 出たからOpenAIの3万円課金いらなくなった
Claude 3.7 sonet 出たから早速使ってみましたが、非常に性能が良いですね。昨日、比較しながら、オープンAI社のChatGPT o1 pro や4.5とも使い比べているのですが、用途によっては非常に圧勝という感じです。10倍の価格差があることを考えると、もうすでにあまり価値を感じなくなっていますねー。
2025-03-10
16 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#1549 Voicyがポッドキャストに負ける理由!音声発信考察1
Voicyでも放送してますhttps://voicy.jp/channel/2534
2025-03-09
26 min
かねりんハウス〜ポッドキャスト,AI,音響,web3諸々〜
#1548 自分を一番に優先しないとね!
https://voicy.jp/channel/2534
2025-03-07
09 min