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Clovertechの日刊デジマおしゃべり
Z世代熱狂「Jiffcy」資金調達
テキスト通話アプリ「Jiffcy」を手がけるスタートアップ穴熊が、NTTドコモベンチャーズやサイバーエージェント・キャピタルなどからシリーズA資金を調達しました。Jiffcyは、打った文字がリアルタイムで相手に表示される「電話感覚」のチャット体験が特徴で、Z世代・α世代の学生を中心に人気を集めています。2024年7月の招待制終了を契機に急速にユーザー数を拡大し、最大4人のグループ通話機能も追加。今後はAndroid版やスタンプ機能の実装、法人向けサービスや海外展開も予定されています。これまでのメッセージングアプリと何が違うのか、どのようにZ世代の心をつかんでいるのかが注目ポイントです。
2025-07-30
11 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
CEO鳥山の「新卒就活お悩み相談」面接対策
本日は、CEO鳥山の「新卒就活お悩み相談」面接対策編をお届けします。インターンの廣瀬さんと木村さんから寄せられた「どう企業を選べばいいのか」「自己分析がうまくできない」といったリアルな悩みに、鳥山が答えていきます。今、2026年卒の就職活動が本格化する中で、求人倍率は依然高いものの、大手企業や製造業では採用を抑える動きが出始めています。背景には人件費や原材料高騰、世界経済の不透明感があり、企業側の慎重姿勢が影響しています。加えて採用活動の早期化、AI選考や動画エントリー、オンライン面接の普及など選考手法も急速に多様化。学生の6割が「不安」と答える今、鳥山はどんなアドバイスをするのでしょうか?
2025-07-28
18 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
CEO鳥山の「新卒就活お悩み相談」企業の探し方
本日は、CEO鳥山の新卒就活お悩み相談・企業の探し方編をお届けします。インターンの廣瀬さんと木村さんから寄せられた「どう企業を選べばいいのか」「自己分析がうまくできない」といったリアルな悩みに、鳥山が答えていきます。今、2026年卒の就職活動が本格化する中で、求人倍率は依然高いものの、大手企業や製造業では採用を抑える動きが出始めています。背景には人件費や原材料高騰、世界経済の不透明感があり、企業側の慎重姿勢が影響しています。加えて採用活動の早期化、AI選考や動画エントリー、オンライン面接の普及など選考手法も急速に多様化。学生の6割が「不安」と答える今、鳥山はどんなアドバイスをするのでしょうか?
2025-07-25
11 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
SNS炎上で作るAIビジネス
本日は、Cluelyという異色のAIスタートアップの話題です。驚くべきは、初めてコードを書いたのがわずか10週間前にもかかわらず、すでにARR4.5億円を達成していること。彼らの成長戦略は「プロダクトよりバイラル」。TikTokやInstagramで炎上気味の話題を意図的に拡散し、注目を集めてから方向性を定めるという逆転の発想です。面接カンニング用AIから営業支援ツールへと進化したのも、ユーザーの反応を見ての舵取り。Cluelyは「SNSフォロワー10万人以上」を採用条件に掲げ、エンジニアとクリエイターだけの組織を形成。この「現代のマーケティング職」のあり方は、日本企業にとっても示唆に富んでいます。
2025-07-23
10 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
面接録音シェアに“合法の罠”?
今回は、就活生向けの面接音声投稿サービス「Voice Career」が話題です。面接の録音は禁止されているにも関わらず、録音データを投稿・共有でき、利用規約では「一切の責任を負わない」と明記されている点に懸念が寄せられています。このサービス、運営側は「リーガルチェック済み」と説明していますが、実際にはトラブル発生時の法的対応は利用者任せという構造です背景には、入念な模擬面接よりも、実際の面接音声を聞いて対策したいというニーズ。しかし、面接は企業と学生の信頼によって成り立つ場。これが広く流通することで「質問内容を事前に知ること=不公平」との声もあります。さらに、録音された音声が企業に漏れれば最悪、内定取り消しや損害賠償といった問題にも発展しかねません。
2025-07-16
12 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
TikTokにAIインフルエンサー登場!
中国で、AIがインフルエンサーになる時代が本格化しています。6月15日、中国の人気テック系インフルエンサー・羅永浩氏の「デジタル分身(AIアバター)」がライブコマースに初登場し、なんと6時間の配信で約11億円を売り上げました。これは百度が展開するECプラットフォーム上で行われ、延べ1300万人以上が視聴。2体のAIアバターによる同時配信も初の試みで、まさに“人間を超えるスケーラビリティ”が実証された瞬間です。
2025-07-11
11 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
Visaが変える!EC決済の未来
「Visaが“クリック決済”をEC向けにリリース!」すでにリアル店舗では、タッチ決済が50%以上の利用率を誇る中、今度はオンライン決済の利便性を大きく変える新機能が登場しました。今回Visaが発表した“クリック決済”は、あらかじめ端末にカード情報を登録しておけば、あとはパスキー認証(指紋や顔などの生体認証)だけでワンクリック決済が完了するというものです。しかもこの仕組みは、国際的なセキュリティ基準「EMVCo」に準拠しているため、2025年中にはVisa以外の国際ブランドでも国内ECで利用できるようになる見込み。
2025-07-09
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
LinkedInが変える未来の就活
「LinkedInが、生成AIを活用した新しい求人検索機能をアメリカでスタート」というニュースが届いています。これまでのような「勤務地」「職種」での検索ではなく、「ニューヨーク近郊で、リモートOKのプロジェクトマネージャー職」といった自然な文章での検索が可能に。さらに、スキルや業界などの関連情報もリアルタイムで提案され、求職者の検索体験が大きく進化しています。コストを抑えつつ精度の高い検索を実現する“LLM distillation”技術にも注目です。これにより、潜在的転職者の動きが加速したり、複雑だった就職活動がよりシームレスになる可能性も。一方で、AIの学習データによるバイアスが新たな課題になるかもしれません。
2025-07-07
10 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
犬型ロボが玄関まで荷物をお届け!
さて本日は、物流業界の“最後の100ヤード”問題に挑む注目ニュースをご紹介します。スイスのロボット企業「Rivr」が、米Vehoと連携して、犬型の車輪・脚ハイブリッドロボを活用した配送実験を米オースティンで開始しました。このロボはバンで運ばれてきた荷物を受け取り、家の玄関先まで自律走行で届けます。初期テストではなんと配送成功率95%! 2026年までに100台規模での導入を目指しています。この取り組みは、効率化だけでなく、人手不足が深刻な米国の物流現場において、配送ドライバーの負担軽減にもつながると期待されています。日本でも今後の展開が気になるところですね。
2025-07-04
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
「住所のない未来」への挑戦
日本郵便が発表した「デジタルアドレス」構想が話題を集めています。物理的な住所ではなく、「DA12345678」のような一意のIDを個人や法人に付与し、郵便や行政手続き、eKYCなどのやりとりを可能にする仕組みです。引っ越しや結婚による住所変更の手間がなくなり、オンライン社会に最適化された“デジタル住民票”とも言える新しいインフラとなる可能性を秘めています。国際的にもこうした取り組みは珍しく、デジタルアイデンティティの観点でも注目に値します。物流、行政、マーケティングなど、あらゆる業界への影響は必至。この“住所革命”に、日本社会はどう向き合うべきか。今日のトピックとして掘り下げていきます。
2025-07-02
11 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
Z世代が選ぶ夏コスメの本音
「Z世代が選ぶ夏コスメの本音」──eBay Japanが行った調査によると、2025年夏に向けたコスメやスキンケア選びで、Z世代・Y世代ともに「自分に似合うこと」と「コスパ」が最も重視されていることが明らかになりました。特にZ世代では、約8割が“友人や推し”の影響で購入を決めた経験があるなど、SNSやコミュニティの影響力が非常に大きい点が特徴です。また、注目の新興ブランド「チャームコスメ」の認知率は全体で3割、使用率は8%程度に留まっていますが、Z世代ではより高い傾向が見られ、トレンド感度の高い層からじわじわ浸透中です。
2025-06-30
14 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
メタ、AIで広告完全自動化へ
米メタ・プラットフォームズが、年内にもAIを活用した広告自動作成サービスを開始するというニュースが入ってきました。広告主が商品画像と予算だけを提供すれば、AIが画像・動画・テキストを生成し、FacebookやInstagram上でターゲティングまで一括で行う仕組みです。背景には、広告業界の「制作コスト削減」「効果測定の高度化」へのニーズがあり、SnapやPinterestなど競合も同様の技術投資を強化中。メタはAI主導の広告運用を「次の当たり前」にしようとしています。議論のポイントは、「人のクリエイティブは本当に不要になるのか?」「中小企業にとって救世主か、それとも依存リスクか?」といった観点。みなさんはどう思いますか?
2025-06-27
08 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
AIに心はあるのか?元Google技術者の警告
「7年間Googleで働いたエンジニアが、AIに“意識”があると発言した結果、解雇された――」という衝撃的なニュースが話題になっています。発言の主は元Googleのブレイク・ルモワン氏。彼はAIが人間のように感情や意志を持っている可能性があると公言し、世間からは異端視されました。しかし2年経った今、その主張は再評価されつつあります。開発者ですら予測できないAIの振る舞いや、泣くロボットに同情して人間に冷淡になるという人間側の倫理的ゆらぎが、専門家のあいだで大きな懸念に。あなたは、AIに“意識”があると思いますか? それとも、私たちが勝手に心を投影しているだけなのでしょうか?
2025-06-25
10 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
Yahoo!ショッピングにAI比較機能
Yahoo!ショッピングが、生成AIを活用した商品比較とレビュー要約機能のβ版をリリースしました。ユーザーが複数商品を比較する際、AIがレビューを要約し、「良い点」「悪い点」などをキーワードで視覚化。これにより、レビューをいちいち読む必要がなくなり、購入判断の効率が大幅に向上します。LINEヤフーはすでに検索体験やニュース配信にも生成AIを導入しており、今回の取り組みもその一環。ECのユーザー体験がどう変わるのか、業界全体のAI導入の加速にも注目です。
2025-06-16
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
若者は検索しない?AIに聞く時代
ニールセン デジタルが2025年3月に発表した調査によると、生成AIアシスタントの利用者数で「ChatGPT」が圧倒的首位を獲得。月間利用者は931万人で、18〜34歳の若年層だけで393万人が利用しています。月平均利用回数はなんと60回。今や検索エンジンではなく、ChatGPTに直接質問するスタイルが主流になりつつあります。注目すべきは、PerplexityやClaudeといった「ユーザー数は少ないが利用時間が長い」ニッチAI。企業やマーケターは、広告接点や情報提供の方法を抜本的に見直す必要がありそうです。
2025-06-13
13 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
韓国発コスメアプリが日本上陸
さて本日は、こちらの話題です。韓国No.1の化粧品口コミアプリ「ファヘ(Hwahae)」が、ついに日本語版をリリースしました。ユーザー数は1,200万人、レビュー数は900万件以上、登録製品はなんと37万点。特に注目なのが、成分解析機能。アレルギーリスクや刺激性を視覚的に表示し、自分の肌に合う商品を見つけやすくしてくれます。さらに、ユーザーレビューや人気ランキング機能もあり、信頼性の高い“口コミコマース”としての活用も期待されます。今回、日本進出にあたりSTORiiY社と提携し、ローカライズやマーケティング展開を本格化。
2025-06-11
11 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
レジ不要?セブンの新スマホ会計
さて本日は、こちらの話題です。「セブン-イレブンが全国51店舗に拡大した『セブンスマホレジ』」。この新機能では、専用アプリで商品をスキャンし、そのままスマホで決済。レジに並ぶ必要がなく、買い物が一気にスムーズに。2022年11月から12店舗での実証を経て、2022年12月に本格展開が始まりました。背景には、非接触ニーズの高まりと、人手不足への対応があります。小売業界では「無人化」「効率化」が世界的なトレンド。セブンの動きは、アジアや欧米のリテールテックとも重なり、今後の主流になるかもしれません。
2025-06-09
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
退職代行に革命?モームリ戦略
さて本日は、こちらの話題です。退職代行サービス「モームリ」がわずか2年で先行サービス「EXIT」を追い抜き、認知と信頼を一気に獲得したマーケティング戦略をご紹介します。モームリの鍵は“顔出しで退職の現場を公開”するYouTube戦略と、X(旧Twitter)でのリアルタイム実況。これにより、退職手続きの「不安」を視覚的・感情的に解消しました。さらに、有給消化や会社備品の回収までをカバーし、「辞められる」から「安心して次へ進める」へとサービスの価値を再定義。マーケティングで信頼をどう構築するか、サービス設計とコンテンツの一体化が議論のポイントです。
2025-06-06
16 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
韓国人目線で旅する日本PR戦略
さて本日は、こちらの話題です。日本発のマーケティング会社BeWellが、韓国市場に特化した新サービス「InFluK」をローンチしました。このサービスでは、韓国人インフルエンサーが日本各地を旅し、その体験を韓国語でSNSに発信。InstagramやTikTok、NAVERブログなど韓国で影響力のある媒体を活用し、現地目線での魅力発信を実現します。特筆すべきは、UI/UXの最適化や翻訳も韓国人スタッフ主導で行われる点。社内一貫体制により、スピーディかつリアルなローカライズが可能です。韓国市場攻略において、現地クリエイターを“送り手”として活用するこのモデル、日本企業にとってどのようなチャンスとなるのでしょうか?
2025-06-04
08 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
Google検索がAI時代でも強い理由
生成AIが台頭し、ChatGPTやPerplexityが注目される中でも、Google検索のシェアが大きく落ちていないのはなぜか?そこには「収益優先」の戦略が見えてきます。GoogleはAIチャット「Gemini」よりも、広告収益の大きい従来の検索結果ページへの誘導を優先しているのです。しかしその一方で、AI分野ではOpenAIに主導権を握られ、ブランドの影響力は相対的に低下。イノベーションのジレンマとも言えるこの構造は、巨大企業が抱える課題を浮き彫りにしています。今後、GoogleがどのようにAIと収益の両立を図るのかが注目されます。
2025-06-02
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
弔意をデジタルで届ける新サービス
近年、葬儀の形が多様化する中、デジタル技術を活用した新たなサービスが注目を集めています。「itowa(イトワ)」は、弔電や香典、お供物、供花の手配をオンラインで完結できる無料のプラットフォームです。遠方や高齢などの理由で葬儀への参列が難しい方でも、いつでもどこからでも弔意を伝えることが可能です。また、香典や弔電を送ると、クラウド上の「贈り物アルバム」に故人との思い出の写真を投稿・閲覧でき、最長1年間、故人を偲ぶ場として利用できます。このようなサービスは、葬儀のデジタル化という新たな潮流を示しており、今後のマーケティング戦略にも影響を与える可能性があります。
2025-05-30
08 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
韓国ダイソーがZ世代を熱狂
韓国のダイソーが、Z世代のコスメ愛好者から熱視線を集めています。注目の理由は、有名コスメブランドとの本格的なコラボ展開。たとえば、エチュードやVTと組んだ商品は、低価格ながら高機能。中でも「リードルショット」の個包装販売は、美容好きの若者の間でバズり、わざわざダイソー目当てで韓国を訪れる日本人観光客まで登場しています。一方、日本のダイソーは依然「100円」の壁に縛られ、有名ブランドとの提携や高付加価値路線は未開拓。この違いは、価格に対する価値観?それともブランド戦略の柔軟さ?「100均コスメ」の未来を考える上で、韓国の成功は多くの示唆を与えてくれそうです。
2025-05-28
10 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
消したデータを暴く最前線技術"データフォレンジック"
フジテレビの第三者委員会は、22万5千件に及ぶメッセージやファイルをデジタルフォレンジックで洗い出し、AIで926件にまで絞り込んだうえ、削除済みのLINEやTeamsの履歴まで復元しました。ストレージ上の削除は“見えなくする”だけで痕跡は残り、専門業者がセクター単位で再構築可能。証拠能力を担保するため取得・保管手順も厳密で、調査費は「億単位」と報じられます。こうした技術は内部不正やサイバー攻撃後の原因究明にも不可欠で、世界市場は年平均12%超で拡大中。マーケターにとっても、ログ管理とデータガバナンスの再点検を迫るニュースです。
2025-05-26
06 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
友達より発見?ザッカーバーグ『SNS終焉宣言』
先週、Metaのマーク・ザッカーバーグCEOはFTCの独禁法裁判で「ソーシャルメディアは終わった」と証言。友人投稿を追う“交流型”から、TikTok型のAIレコメンドが主導する“発見プラットフォーム”へ完全移行中だと強調しました。実際、友達投稿の視聴時間はFacebookで22%→17%、Instagramで11%→7%に低下した社内データも提示し、市場は動画エンタメ全体に拡大しておりMetaは独占ではないと主張しています。これにより広告主は、カスタマージャーニーの起点が「友達」から「興味タグ」へシフトする前提でKPIやクリエイター協業を再設計する必要がありそうです。
2025-05-23
07 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
インスタBlendで仲間Reelsトーク加速
Instagramが4月17日に公開した「Blend」は、DM内で友人と共有する“専用Reelsフィード”を自動生成する新機能です。1対1やグループチャットで招待を受けると、双方の興味に基づいた動画が毎日更新され、視聴中にそのまま絵文字リアクションや返信も可能。これまで「面白い動画を個別に転送→感想をやり取り」という2ステップだった流れを1つのタイムラインに統合し、仲間内の会話スピードを一気に引き上げます。Metaは「投稿よりDMでReelsをシェアするユーザー行動」が急増している点に着目し、プライベート空間でのエンゲージメントを深耕。TikTok規制が話題の米国で短尺動画主導権を握る狙いも透けますが、ユーザー視点では“映像版グループチャット”が生む部室のような盛り上がりが最大の魅力です。
2025-05-21
07 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
ChatGPTで手相占いバズる理由
GPT-4oの画像解析機能が4月に一般開放されて以降、TikTokではハッシュタグ「#ChatGPT手相」が急上昇。手のひら写真を送るだけで生命線・感情線・知能線・運命線を読み取り、性格や将来運を即診断できる手軽さがZ世代の“診断ゲーム”欲を刺激しています。AI×伝統占術という意外性が拡散を呼び、UGC起点のキャンペーンやブランド体験演出のヒントとしても注目度が高まっています。
2025-05-19
08 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
AIがシェフに!パナソニック料理革命
パナソニックが、毎日の献立から調理中のお困りごとまでサポートするAI料理パートナー「Bistroアシスタント」を4月22日に開始しました。このサービスは、LINE公式アカウントを活用し、生成AIが即座に食材や好みに合わせたレシピを提案してくれる画期的なものです。 利用方法は2つのコースから選べます。すでにビストロシリーズを持つユーザー向けの「Bistroアシスタントのみ」は月額330円(初月無料)。もう一つは最新機種「NE-UBS10D」のレンタルとセットで月額3,980円という選択肢も用意されています。 「今日の夜ごはん何がいいかな?」と聞けば冷蔵庫の余り食材を考慮したレシピが提案され、「生クリームが家にない。代用できる?」といった調理中の質問にもリアルタイムで回答。さらに完成した料理の写真を送ると、次回に向けたアレンジも教えてくれます。 パナソニックは「家電が一緒に献立を考えてくれれば料理はもっと楽しくなる」と考え、多様化するライフスタイルに合わせたサービスを展開。今後も革新的な技術を活用し、お客様の食卓に価値ある体験を提供し続ける方針です。
2025-05-16
13 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
ナノインフルエンサーの革命!Pickyou成長の秘密
2年で流通額が100倍に成長したC2Cマーケットプレイス「Pickyou」が注目を集めています。このサービスは、フォロワー数が1,000~10,000人程度の「ナノインフルエンサー」と呼ばれるインスタグラムユーザーに焦点を当て、彼らが着用していた服をフォロワーに直接販売できる革新的な仕組みを構築しました。 創業者の冨田理央氏によれば、従来のフリマサービスでは出品から発送まで全て出品者が行う必要がありましたが、Pickyouでは全ての取引に関与し、出品者は商品を送るだけで済みます。統一規格での商品紹介や一括決済システムにより、ユーザー体験も大幅に向上しました。今年4月には2.2億円の資金調達を実施し、「循環をスタンダードとして楽しむ未来を創る」というミッションのもと、サステナブルなファッション市場の拡大に挑戦しています。特にZ世代から圧倒的な支持を得ており、冨田氏は「個人の発信がより影響力を持つ時代」の到来を見据えています。 一方、ナノインフルエンサーは常に新しいスタイルを発信しつつも、企業からの案件獲得や報酬体系の不透明さなど多くの課題を抱えていました。Pickyouはこれらの課題解決を通じて急成長を続け、今後も新機能開発とマーケティング強化に注力する方針です。
2025-05-14
11 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
心を先読み!問い合わせ前のAIサポート革命
プロアクティブなカスタマーサポートとは、問い合わせや問題が発生する前に顧客とコミュニケーションを取り、潜在的な課題に先回りして対応する革新的アプローチです。従来の「リアクティブ(事後対応)」なサポートとは異なり、顧客行動データの分析から将来のニーズを予測し、問題発生前に解決策を提供します。 AIは過去の問い合わせ履歴や購入履歴、サイト上での行動パターンを分析し、「困る前に気づける」体制を構築。この先見性が競合との大きな差別化になっています。 例えば、銀行では不審な取引を検知して事前に顧客に通知したり、通信会社ではメンテナンス情報を事前に共有したりすることで、顧客満足度とロイヤルティを高めることができます。 日本でも、生成AIを活用したスタートアップ企業が続々と登場。元GoogleのAI研究者らが立ち上げたSakana AIなど、革新的なアプローチで顧客体験の向上に挑んでいます。アクセンチュアの最新調査によれば、AI主導のプロセスを導入した企業は同業他社と比較して収益成長率が2.5倍、生産性が2.4倍に向上しており、ビジネスインパクトも実証されつつあります。
2025-05-12
10 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
爆速拡散!GPT-4oのジブリ革命
OpenAIが3月末にChatGPTに「GPT-4o」の画像生成機能を強化したことで、X(旧Twitter)では「ジブリ風」イラストがバズり現象を引き起こしました。テキストで簡単な指示を与えるだけで高品質なイラストが生成できる機能が話題を呼んでいます。 驚くべきは、その普及スピード。サム・アルトマンCEOによれば「過去1時間で100万人のユーザーが追加された」とのこと。これは2022年にChatGPTをリリースした際の「5日間で100万人」という記録を大幅に更新する驚異的な数字です。 この現象は大きな反発も招いています。スタジオジブリ創設者の宮崎駿監督が過去にAI生成映像を「生命に対する侮辱」と批判したことが再注目される中、アルトマンCEOはインタビューでAIによるアートを擁護。「AIツールがクリエイティビティのハードルを低くする」と主張し、著作権議論の渦中でも画像生成機能の拡大を続けています。
2025-05-09
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
AIが受信箱を変える!Notionメール革命
Notionが新たに無料のAI搭載メールアプリ「Notionメール」を正式リリースしました。これまで招待制ベータだったサービスが、ついに誰でも利用可能になったのです。MacアプリとWebブラウザからアクセスでき、Gmail連携が特徴です。 最大の魅力は、AIによる受信トレイのパーソナライズ機能。複雑な設定不要で、「この人からのメールを別の受信箱にまとめて」などの自然言語での指示だけで、AIがメールを自動整理してくれます。 さらに、Notionカレンダーとのシームレスな連携により、メール内から予定調整もスムーズに行えるようになりました。 Notionファンにとって嬉しいのは、あの柔軟なNotionエディタがそのまま使えること。チェックボックスやリンク埋め込み、見出し設定など、慣れ親しんだインターフェースでメール作成ができます。 現在は英語版のみですが、日本語対応は6月に予定されており、将来的にはiOSとAndroid版もリリース予定です。
2025-05-07
07 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
不採用通知が新たなチャンスに!ABABAが巻き起こすスカウト戦争
日本の新卒採用市場で異色のサービスが注目を浴びています。リクルーティングサービス「ABABA」は、他社の最終面接で不採用になった学生に特化した逆求人プラットフォーム。2024年時点で4.5万人の学生と1,800社が登録し、NTTドコモやDeNAなど大手企業も採用に活用しています。仕組みは単純明快。不採用通知を提出した学生は、その選考実績を「能力の証明」として、他の企業にアピールできるのです。企業側にとっても、エントリーシートや一次面接をスキップし、直接学生にアプローチできる画期的なサービスとなっています。就職活動の常識を変える、新しいプラットフォーム。「ABABA」が、学生と企業の新たな可能性を切り開いているのです。
2025-04-30
12 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
「デジタル終活」で遺す想い
終活の新たな形として注目を集めているのが、株式会社tayoriが運営する「tayorie」というサービスです。このデジタル終活サービスは、ユーザーが生前に登録したメッセージや重要な情報を、万が一の際に指定した相手に自動送信する仕組みを提供しています。tayorieの特徴は、複数の相手に個別のメッセージを残せること。感謝の言葉や資産情報、パスワードなど、相手に応じた内容を伝えられます。また、LINEを通じた定期的な生存確認により、ユーザーの状況を把握し、条件に応じて自動送信を行います。このサービスは、高齢化社会や終活への意識の高まりを背景に登場しました。2040年には日本の年間死者数がピークを迎えると予測される中、デジタル技術を活用した新しい終活の形として注目を集めています。
2025-04-28
10 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
動画広告急成長!検索広告の王座を脅かす
2024年、日本のインターネット広告市場に大きな変化が起きました。動画広告が前年比123%の成長を遂げ、8,439億円に達したのです。これは、静止画広告を初めて上回る快挙でした。一方、検索広告も1.1兆円と11%の成長を見せ、依然として最大のシェアを誇っています。しかし、検索広告の背景には課題も。ユーザーの検索回数が減少しているにもかかわらず広告予算が増加しており、効率低下の懸念があります。これに対し、動画広告は特にSNS上の縦型動画広告が急成長しており、市場をけん引しています。
2025-04-25
16 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
SHEINの世界戦略:米中対立を超えて
ファストファッションブランドSHEINが、米中貿易摩擦の中で驚異的な成長を遂げています。トランプ前大統領の対中関税引き上げ案にも動じず、SHEINは巧みな戦略で世界市場を席巻しています。その成功の鍵は、Z世代を中心とした若年層へのアプローチにあります。マイクロインフルエンサーを活用した季節ごとのファッションホールや、TikTokやYouTubeでの積極的なプロモーションが功を奏しています。さらに、ポップアップストアなど一時的な実店舗展開で、オンラインとオフラインの融合も図っています。2023年には「SHEIN Marketplace」を立ち上げ、プラットフォームビジネスへの展開も開始しました。この動きは、単なるファッションブランドから総合ECプラットフォームへの進化を示唆しています。SHEINの戦略は、政治的な緊張関係を超えたグローバルビジネスの新たなモデルとなるでしょう。今後の展開に注目です。
2025-04-23
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
AI技術革命!Prime Videoの新機能で映像体験が変わる
Amazon、Prime Videoに「AI吹き替え機能」を試験提供 b AmazonがAmazonPrimeで主に英語からスペイン語でのAI自動吹き替え機能を試験提供を始めた。基本的に既存の吹き替えがない作品にのみ適用予定。トライアル中のため、吹き替え専門家も含めてハイブリットで質の良い吹き替えを目指しているらしい。
2025-04-21
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
進化するAlexa+!アマゾンが打ち出す次世代デバイス
2025年、アマゾンはそのデバイスイベントで話題の新商品「Alexa+」を発表しました。この最新バージョンでは、人工知能技術が大幅に向上。特に、大手AI研究企業Anthropicとの連携により、より賢く、使い勝手の良いAIアシスタントへと進化しています。かつては単なるタイマーとしての使用に終始していたAlexaですが、今回のアップグレードで、音声認識や対話能力が格段にアップ。プライムメンバーには無料で提供される一方、非会員でも月額$19.99という手ごろな価格で利用可能です。この戦略が、消費者のAlexaに対する期待と市場の動向にどのような影響を与えるのか、非常に注目されています。デバイスの進化と価格政策について議論を深めていきましょう。
2025-04-18
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
ダイソー革新!アプリで在庫状況が一目瞭然
ダイソーがスマートフォンアプリに新機能を追加し、消費者のショッピング体験を一層便利にします。この新機能により、ユーザーはホーム画面の検索欄から商品名を入力するだけで、近隣のDAISO、Standard Products、THREEPPYの合計3300店舗における在庫状況を瞬時に確認可能です。扱う商品は約6万8000種類にも及びます。この動きは、リアルタイムでの在庫情報の透明性を高め、消費者の時間と労力を節約することを目的としています。特に、人気商品の在庫がすぐにわかることで、効率的な買い物が可能となり、顧客満足度の向上が期待されます。
2025-04-16
10 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
「未来の空の旅」12億円調達、AirXの挑戦
本日のテーマは、エアモビリティ市場に革命をもたらす可能性を持つAirXの最新動向についてです。同社は、シリーズBラウンドで12億5,000万円を調達し、その累計資金は約15億円に達しました。この資金は、安全で便利な空の移動サービスを実現するため、機体の整備やポートの拡充、さらにはソフトウェアの開発に充てられます。AirXは、ヘリコプターやビジネスジェットを用いた予約プラットフォーム「AIROS Skyview」を通じて、国内外の観光地を空から楽しむサービスを提供。特に注目すべきは、パイロット不要で安全に運用可能な「EH216」シリーズの電動VTOL機。これは静音性に優れ、都市部でも離着陸が容易で、1回の充電で約30km飛行が可能です。
2025-04-14
08 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
「貯めて払う」新時代のEC決済、Respoが登場
2024年1月から始まる新しいEC向け決済サービス「Respo」が注目されています。このサービスは、「積立決済」(SNBL: Save Now, Buy Later)機能を核とし、消費者が事前に資金を計画的に積み立て、その資金で商品やサービスを購入するという新しい形を提供します。従来の後払いサービスと異なり、Respoは借金をすることなく、積立てたお金で安心してショッピングが可能です。加えて、クレジットカードを利用して簡単に積立ができ、月額費や手数料は発生しません。特に注目すべきは、消費者が購入に向けて貯金するモチベーションを高めるため、EC事業者がキャッシュバックなどのインセンティブを提供する点です。この施策は、消費者の購入意欲を刺激し、同時に事業者は購入データを基にした効果的なマーケティング戦略を展開することが可能になります。
2025-04-11
08 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
Googleシェア低下!検索の未来はどう変わる?
Googleの検索エンジン市場シェアが2024年末に89%に低下し、10年ぶりに90%を割り込みました。この変化は、AI技術の進化やソーシャルメディアの台頭が背景にあります。特に若年層ではTikTokやYouTubeが情報収集の主要手段となり、従来型検索エンジンの利用が減少しています。さらに、AI技術の進展により、ユーザーは検索エンジンを介さず直接的な答えを得ることが可能になりました。これにより、ウェブサイトへのアクセスが不要となるケースが増加しています。ガートナーは2028年までに検索エンジン利用が50%減少すると予測しています。また、Googleのシェア減少には競合他社の台頭も影響しています。Microsoft BingはAI統合で利便性を向上させており、DuckDuckGoなどプライバシー重視型エンジンも支持を拡大しています。こうした変化は、情報検索の多様化とデバイス利用の進化を象徴しており、検索市場の再編成を示唆しています。
2025-04-09
15 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
AIで学ぶ新感覚!Miraaの魅力とは
新しい言語学習アプリ「Miraa」が話題を集めています。このアプリは、YouTube動画やポッドキャストを取り込み、英語字幕を自動生成すると同時に、日本語訳も瞬時に作成する機能を搭載。これにより、学習者は好きなコンテンツを使って効率的に言語を学ぶことが可能です。さらに、Miraaはリアルタイム翻訳やAIによる文法解説機能も備え、字幕内容の確認や編集も簡単。ユーザーは「聞く」「理解する」「模倣する」「比較する」という4ステップで楽しく学習を進められます。無料版でも主要機能が利用でき、有料版ではさらに高度なサービスを提供。初心者から上級者まで幅広い層に対応したこのアプリは、楽しみながら言語スキルを向上させたい人々にとって強力なツールとなりそうです。
2025-04-06
08 min
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OpenAIの「Operator」ついに日本上陸!
OpenAIが開発したAIエージェント「Operator」が、日本を含む複数の国で正式に提供開始されました。「Operator」はWebにアクセスし、ユーザーに代わって情報収集やタスク実行を行う機能を備えています。例えば、サイトを開いて必要なデータを取得したり、ボタンをクリックして予約を完了させたりと、まるで“AIアシスタント”のような働きをします。現在は「ChatGPT Pro」向けに提供されており、業務の自動化やリサーチ業務の効率化に大きな影響を与えると期待されています。
2025-04-04
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
テスラ、EV充電待ち問題に新対策!
2025-04-02
08 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
MetaのAIメガネ、驚異の200万台突破!
Metaとレイバンのコラボ製品、レイバン・Meta・スマートグラスが大ヒット中です。2023年10月の発売以来、なんと200万台以上を売り上げました。製造元は、2026年末までに年間生産能力を1000万台にまで拡大する計画を発表。さらに、AIを活用した機能の拡充や、サブスクリプションサービスの導入も示唆されました。メタCEOのマーク・ザッカーバーグ氏は2025年末までに500万台の販売を目指すと述べており、スマートグラス市場の急成長が期待されています。AIとウェアラブルテクノロジーの融合が、私たちの日常生活をどう変えていくのか、今後の展開が楽しみですね。
2025-03-31
09 min
Clovertechの日刊デジマおしゃべり
AI動画でタイムスリップ体験!
Animaze AIが、AI生成動画だけを使って歴史的出来事のPOV(視点)動画を制作し、大きな話題を呼んでいます。ポンペイ火山噴火の当日や1945年の広島への原爆投下など、歴史上の重大な瞬間を、まるでその時代に生きているかのように体験できる動画が次々と投稿されています。これらの動画は、AIが生成した映像と音声を巧みに組み合わせ、驚くほどリアルな雰囲気を醸し出しています。視聴者は、まるでタイムマシンに乗ったかのような感覚を味わえるのです。AIの進化により、このような高品質な歴史体験コンテンツが手軽に制作できるようになった点が、大きな注目を集めています。
2025-03-28
11 min
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コンビニ韓国コスメ戦争勃発!
ファミリーマートが韓国コスメブランド「Hince」と共同開発した新ブランド「hana by hince」を3月14日から全国展開します。これは、セブン-イレブンのClio、ローソンのRom&ndに続く、大手コンビニチェーンによる韓国コスメ参入の動きです。背景には、若年層を中心とした韓国コスメの人気急上昇があります。2022年には韓国が日本の化粧品輸入国で1位となり、コンビニ各社は新たな顧客層の獲得を狙っています。ファミリーマートの新ブランドは、Hinceの品質を維持しつつ、手軽に試せる低価格帯・ミニサイズで展開2。これにより、コンビニコスメの購買動機が「緊急買い」から「目的買い」へと変化する可能性があります。
2025-03-26
11 min
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Amazon、ライバル誘導で新たな収益源?
Amazonが米国で画期的な新機能をテスト中です。自社で取り扱いのない商品を検索したユーザーを、ブランドの公式サイトへ直接誘導するという試みです。これまでAmazonは自社プラットフォーム内での購買にこだわってきましたが、この動きは大きな方針転換を示唆しています。新機能では、Amazonの検索結果に自社で販売していない商品も表示され、ユーザーはブランドの公式サイトへのリンクから直接購入できます。商品情報はブランド公式サイトから取得・更新されますが、ユーザー情報は共有されません。
2025-03-24
09 min