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Jima_Dad
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AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
まとめ 第18回ソルティさんとの対談
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。 【概要】 018-01 お子さんの興味をビジネスの企画として立ち上げ、家族で楽しみながら学んでみませんか? 018-02 ノーブレス・オブリージュとビジネスを同時に学ばせようとするプライベートスクールのイベントとは?(1) 018-03 ノーブレス・オブリージュとビジネスを同時に学ばせようとするプライベートスクールのイベントとは?(2) 018-04 子供に投資教育をする前に、絶対に知っておいて欲しいこととは? 018-05 子どもたちが、同じ学年の生徒としか触れ合う機会がないことの弊害とは? 018-06 子供がたちが近隣のお年寄りと仲良くするメリットとは? 018-07 アインシュタイン博士が「人類最高の発明」であると断言した意外な概念とは? 018-08 世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏の過去の年率換算投資利回りと、消費者金融の年率換算の複利はほぼ同じ!? 018-09 タバコに1000万円!?10年間、毎日1箱吸い続けるコスト 018-10 複利=習慣? 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM --- Send in a voice message: https://anchor.fm/jima-dad-podcast2021/message
2022-01-10
50 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談013-03 ゴールとは、未来に対する漠然とした「予感」
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第13回ソルティさんとの対談 vol.03 【概要】 「農耕」が発達して、狩猟生活より安定した定住生活ができるようになって、ライフスタイルが多様化した。 天候などの要因で収穫がどうなるかなどの「予測」能力を持つ人が高い地位を持つようになった。 その後の貨幣の発達により、社会的な分業制が確立し、人それぞれの人生が多様化していった。 そのため、生きて行くための「ゴール」も多様化することとなった。 未来に対する生きがいやゴールが持てないと、人生の幸福感が下がるようになった。 ゴールとは未来に対する「予感」 未来に対する漠然とした不安や、なんとなくこうなるんではないか?という「感覚」 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-27
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談013-02 人間の根源的な2つのゴールとは?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第13回ソルティさんとの対談 vol.02 【概要】 今回のテーマは、「ゴール設定」の重要性 プライベートスクールの先生方は、ただ勉強を教えるだけの「Teacher」ではなく、個性豊かな生徒たちの潜在的なをひきだすことができる「Coach」であるとジーマは感じている。 人間の生物としての根源的な2つのゴールとは、「生存」と「繁殖」 原始的な「狩猟生活」では、その日に「生存」し、「繁殖」することが最も重要であった。 「農耕」が発達して、狩猟生活より安定した定住生活ができるようになって、ライフスタイルが多様化した。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-26
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談013-01 前回の復習、「プロデュース能力」に必要な4つの要素
対談013-01 前回の復習 「プロデュース能力」に必要な4つの要素 → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第13回ソルティさんとの対談 vol.01 【概要】 前回の復習:プロデュース能力に必要な4つの要素 鳥の目、虫の目、魚の眼、コウモリの目という4つの視点を使う 面白い「企画」をデザインする能力 本人が伸び悩んでいる「能力」を、場所を変えて届けることで新たな価値を生む能力 コラボする能力 「専業主婦」は「航空母艦」のように、物事を「再定義」する能力 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-25
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
まとめ 第12回ソルティさんとの対談
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。 【概要】 12-01 今回のテーマは「プロデュース」する能力の重要性について 12-02 プロデュース能力とは、面白い企画をデザインしてその価値を広めていく能力のこと。 12-03 鳥の目、虫の目、魚の目、蝙蝠(こうもり)の目という四つの視点 12-04 専業主婦とは「航空母艦」。間接的に「艦載機」という家族みんなの才能を引き出すプロデューサー 12-05 「専業主婦」を「航空母艦」と再定義したジーマのエピソードに対する女性リスナーの方々の反応1 12-06 「専業主婦」を「航空母艦」と再定義したジーマのエピソードに対するリスナーの方々の反応2 12-07 「専業主婦」を「航空母艦」と再定義したジーマのエピソードに対するリスナーの方々の反応3 12-08 日常生活の「悪い予感」を「よい予感」にかえるために、親御さんの楽しい企画をつくる能力が重要 12-09 女性は、男性のハードルをあげて、未来の新たな可能性に気付かせてくれる存在 12-10 才能や価値は「関係性」によって相対的に決まるもの。場所を変えることの大きなリターン 12-11 自分を高く評価してくれる「場所」を、自ら見つけ出して、ユニークな価値を届けられる能力の重要性 12-12 カンニングはあり?ビジネスのルールと学校で教わるルールが真逆になっている!? 12-13 今回のプロデュース能力の対談のまとめとリスナーの反応 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-24
1h 07
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-13 今回のプロデュース能力の対談のまとめとリスナーの反応
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.13 【概要】 女性の方の感想 お子さんのお友達は、夢などよりも学歴のことばかり興味がある。子供に、将来の夢などを自分で見つけるためのサポートをしたいが、今回の対談を聞いて様々な気付きがあった。 「価値は関係性で決まる」「場所を変えれば、価値を認められる可能性がある」ということに、もっと日本の女性に気付いてほしい。 専業主婦でも、日常の中で、行っていることの中に「プロデュース能力」を高めていることがたくさんあるということに気づけば、セルフイメージがもっと上がるのではないか。 男性の方の感想 奥様は、男性の盲点を外してくれて、新たな気づきをもらえるコーチのような存在。 女性はコーチング能力ももともと高いのではないか? ジーマは、日本の女性が、仕事や、日常の夫婦生活や子育ての中で、企画能力、そして家族のポテンシャルを引き出すコーチング能力や、コミュニケーション能力を自然に訓練しているということに気付いてほしい。 そうすれば、日本も、自身に満ち溢れた魅力的な女性が、もっともっと活躍できるようになるのではないかと感じている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-23
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-12 カンニングはあり?ビジネスのルールと学校で教わるルールが真逆になっている!?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.12 【概要】 社会に出てからのビジネスのルールと、学校教育のルールというのが真逆になってしいる。例えばカンニングしてはいけないと教わるが、ビジネスではうまくカンニングした方がうまくいく。 人に上手にお願いするとか甘える能力も、社会にでてからはとても重要。 何でも自分でやれるようになるのが「自立」という洗脳。 ジーマのインド人のお友達ば、「人に迷惑をかけないで生きてくのは不可能。だから困ったときは、遠慮なく頼って欲しい」と言ってくれる。 昔の日本には、「おすそ分け」の文化があったと聞いたが、あまり日本の都会生活では経験したことがない。 ロンドンにきて、日常でおすそわけの文化を経験している。 多様な価値観が存在しているところでは、自分の価値観を押し通すだけでは生きていけない。自然と相手の価値観を理解するための努力をするようになる。 日本のような閉鎖的な村社会では、力を持ってしまえば自分のエゴを押し通しても力ずくで押さえつけられる。 プロデュース能力のまとめ 企画を立てる能力 + 再定義する能力 +コラボする能力 +ポテンシャルを引き出し、それを高く評価してくれる場に届ける能力 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-22
04 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-11 自分を高く評価してくれる「場所」を、自ら見つけ出して、ユニークな価値を届けられる能力の重要性
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.11 【概要】 価値や才能は「関係性」によって、相対的に決まる。 違う場所に持っていけば、価値が認められるかもしれない。 これからのAI時代に必要になるスキルや能力 競争がないような、自分独自のマーケットを作り出すスキル 他人のルールでプレーして、振り回されない 自分を高く評価してくれる「場」を探し出して、価値を提供する能力 コラボする能力 一人で孤独に全部暗記して、テストで評価されるという現在のシステムは、これからの社会のニーズにマッチしていない。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-21
05 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-10 才能や価値は「関係性」によって相対的に決まるもの。場所を変えることの大きなリターン
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.10 【概要】 ソルティさんもジーマも、妻と子供たちに怒られることが多い(笑) ソルティさんが顧客のプロデュースをする際に、違った価値の「掛け算」や「ずらし」、そして提供する「場所」をかえることで新たな価値を創出する。 ジーマも場所を変えると、同じものを提供していても価値の評価の違うことにいつも注目している ジーマも、外資系の企業で、日本の中での評価と、海外からの評価のギャップに悩んで、高く評価してもらえる海外に移住する選択をした。 価値や才能は「関係性」によって、相対的に決まる。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-20
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-09 女性は、男性のハードルをあげて、未来の新たな可能性に気付かせてくれる存在
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.09 【概要】 ジーマの妻は、自分の現状の外側にある「ゴール」に気付かせてくれる存在 女性は男性のハードルをあげて、未来に駆り立てて、新たな可能性に気付かせてくれる存在であるとジーマは感じている 普段、妻との何気ない会話から、新たな気づきや「できたらいいな」と思えるゴールが見えることがある。 ソルティさんは奥様の発言に、感情的に「イラ」っとすることもあるが、後で新たな気づきがあったと感じることが多い。 感情的にぶつかっても、せっかく夫婦になったからには、お互いで学びあうことがたくさんあるのだろうなという視点をもてば、必ず気づきがある。 夫婦で互いの可能性を「引き出しあう」パートナーシップ ジーマは、女性のほうが精神年齢が10歳以上上だと思っているので、同じ土俵で議論している感覚がしない。なんかいいように掌で転がされているよう。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-19
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-08 日常生活の「悪い予感」を「よい予感」にかえるために、親御さんの楽しい企画をつくる能力が重要
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.08 【概要】 日本ではやりたいことがない、「夢」が持てないという子供たちが多い 学校の授業に興味がもてない 核家族化や夫婦と共働きなどによって、家族の団らんの時間が少なく、寂しさを埋め合わせるために、子供がゲームにはまってしまう 人類史上選択肢が最もたくさんあるはずなのに、日本の義務教育には実は選択肢がほとんどない。 周り中に悪い「予感」が充満している。その予感によって、どんどんネガティブにひっぱられてしまう。 ジーマの子供たちは、「こんなこといいな、あんなこといいな」とやりたいことだらけ。 プライベートスクールは、ある意味子供たちに、未来はとても楽しみなものという「よい予感」を植え付けつような環境を与えてくれている。 多様性がないと、価値観が狭められて、思考が同調圧力でネガティブに引っ張られてしまう。 親御さんが楽しい企画を考えられると、日常生活のクオリティがあがり、人生を楽しむ力が育まれる。 実はジーマは楽しい企画を考えるのがもともと苦手 「航空母艦」である妻の企画能力を学ばせてもらっている ジーマの妻は、自分の現状の外側にある「ゴール」に気付かせてくれる存在 女性は男性のハードルをあげてくれて新たな目標に気付かせてくれる存在 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-18
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-07 「専業主婦」を「航空母艦」と再定義したジーマのエピソードに対するリスナーの方々の反応3
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.07 【概要】 男性リスナーの感想 子供に尊敬される父親という姿を、男性は理想像とするのではないか。 妻は、旦那をプロデュースする能力、旦那は自分をセルフプロデュースして社会の中で役割を見つけていく能力が大切 女性には生まれ持って大きな役割があるが、男性にはないと感じている。男はつらいよ(笑) 人生のコンセプトをつくる 人間関係のクオリティが人生のクオリティを決める。 プライベートスクールでは、アカデミックな知識をまなぶ「ハードスキル」だけでなく、未来で生き抜くための「ソフトスキル」を教えている。 例えば、「神話の法則」やストーリー・テリングの能力を高める授業など 自分でゴールを設定して計画を立てるスキル 日本の教育は、日本人が望んで手に入れたものではない。 戦後の教育は、日本人を弱体化し、二度と欧米に逆らわなわいようにするためのプログラムが組み込まれている。システム的に改善は難しい。 例えば日本人のルーツである、古事記や日本書紀などの神話を学ぶ機会が失われた。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-17
05 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-06 「専業主婦」を「航空母艦」と再定義したジーマのエピソードに対するリスナーの方々の反応2
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.06 【概要】 ジーマは男子と女子の両方の子育てにかかわって、男女の違いで気づきがあった。 生物学的に女性は、子供を産み育てるために生まれ持ってインストールされている能力がたくさんある。一方男性は、何もインストールされていない。 女性のほうが、細やかな気遣いができ、誰かの才能を引き出すという能力が優れているのではないかとジーマは感じている。 「航空母艦」ということばにピンと来る女性はすくないかもしれないので、なにか他のことばで再定義する愛では? ジーマの戦闘機パイロットになりたかった。トム・クルーズの出世作「トップガン」の世界観に共感できる方にしか理解できないのではないか? 男性リスナーの感想 子供に尊敬される父親という姿を、男性は理想像とするのではないか。 妻は、旦那をプロデュースする能力、旦那は自分をセルフプロデュースして社会の中で役割を見つけていく能力が大切 女性には生まれ持って大きな役割があるが、男性にはないと感じている。男はつらいよ(笑) 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-16
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-05 「専業主婦」を「航空母艦」と再定義したジーマのエピソードに対する女性リスナーの方々の反応1
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.05 【概要】 「名詞」には個人個人の過去の記憶が刻まれている。だから「母親」ということばと、「私を命がけで生んでくれた女性」ということばの印象がかなり違う。 専業主婦を航空簿価と再定義したジーマのエピソードに対する女性リスナーの方々の反応 女性リスナーの方の感想。 世の中の専業主婦の方々は、自分の価値に気付いていない人が多い。 専業主婦を「航空母艦」であると、言ってもらえると、もっと家族のために頑張ろうというエネルギーが湧いてくる。 旦那さんにいってもらえることで、とてもうれしくなる。 義務感で家族のためにやっていたことが、もっと自発的にできるようになる。 もう一人の女性リスナーの方の感想 奥さんの役割を旦那さんがリスペクトしているという感じが伝わってくる。 役割分担も含め、家族のチームワークを感じる。 子供にも、パートナシップや親の在り方などのよい見本になっているのではないか。 日本では、女性が家のことをやるのが当たり前という価値観がいまだに根強いが、このような話を聞けばこれから変わっていくのかもしれない。 「空母」というたとえが印象的。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-15
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-04 専業主婦とは「航空母艦」。間接的に「艦載機」という家族みんなの才能を引き出すプロデューサー
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.04 【概要】 物事を「再定義する」能力も、プロデュースするうえで重要なスキル。 妻が子供が生まれて会社をやめる決断をする際に、「役員秘書」から「専業主婦」という肩書になることに不安があった。 専業主婦とは「航空母艦」。壮大なミッションのもと大きな器で世界中を移動し、間接的に家族みんなをプロデュースするような存在であると再定義した。 航空母艦は直接攻撃する手段は持たないが、間接的に搭載する艦載機をマネージすることで、大きな戦闘能力をもつ。 妻は家族の「航空母艦」つまり「空母」になるというジーマの再定義がとても気に入った模様。 「名詞」には個人個人の過去の記憶が刻まれている。だから「母親」ということばと、「私を命がけで生んでくれた女性」ということばの印象がかなり違う。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-14
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-03 鳥の目、虫の目、魚の目、蝙蝠(こうもり)の目という四つの視点
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.07 【概要】 ジーマはラッキーなことに、ロンドンではいじめとか村八分とかいうものをほとんど経験していない。 そもそも「違っているのが当たり前」という前提があるので、他者が突飛な意見をいったとしても、村八分という発想にはならないし、感情的にイラッとすることがない。 いじめというのは、大人でも子供でもストレスに晒されていて、無意識にそれを発散させたいという欲求のおきるエネルギーの低い環境で起きやすい。 ロンドンでも、小学校受験のときに、あまりのプレッシャーでカリカリして攻撃的になっている親御さんはいた。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-13
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-02 プロデュース能力とは、面白い企画をデザインしてその価値を広めていく能力のこと
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.02 【概要】 ジーマは子供たちが、自ら好奇心をもとにゴールを設定して、フローに入って自律的に行動していくことができるようなスキルを身につけて欲しいと感じている。 誰かの人生をプロデュースする中で、どのようにして面白い「企画」をたて、それを通じてその人の価値を広めていくのかという「企画全体をデザインする能力」がとても重要であるとジーマは感じる。 ジーマは、家族みんなが楽しめて思い出に残るようなイベントや旅行計画を立てる妻の企画能力からたくさんのことを学ばせてもらっている。 「プロデュース」とは、何も音楽や芸能界の話ではなく、実は日常生活の中で何気なく行っていることの延長線上にある。 親になったら、子供の能力を引き出し、彼らの価値を最大限に発揮させてあげられるようにする「プロデュース」能力が重要であると、ジーマは考える。 企画をデザインする際に、様々な視点から観る必要がある。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-12
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談012-01 今回のテーマは「プロデュース」する能力の重要性について
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第12回ソルティさんとの対談 vol.01 【概要】 イントロ 「プロデュース」の能力とは、自分や他人の能力を引き出し、どのような方向性とキャラクターで価値を伝えるかについて総合的にオーガナイズすること。 能力を引き出すには、まず「ゴール設定」ありき。 プライベートスクールでは、ゴール設定のスキルを段階的に教えている。 ジーマは小学生の頃から、厳格な父から、行くべき大学や、そこに至るまでの明確な中間目標が、なかば強制的に設定されていた。今思えば、それは有利なことであったと感じる。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-11
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
まとめ 第11回ソルティさんとの対談
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。 【概要】 対談011-01 自我や才能は、人との「関係性」によって成り立っている 対談011-02 食物連鎖の授業をうけた長男から「関係性」について教わったこと 対談011-03 すべての教科が一つのテーマについて同時に掘り下げるカリキュラムのメリットとは? 対談011-04 単純化した指標で競争を煽ると、多様性が失われ、才能が画一化する。 対談011-05 多様性による「違い」が「価値」を産む 対談011-06 ちょっとした違いのほうが、対立や反発、同調圧力を生みやすい 対談011-07 ストレスやプレッシャーのかかる環境では、大人でも子供でもいじめが起きやすい 対談011-08 なぜコックピット内で儒教色の強い自国語の使用を禁止したら、航空機の事故発生確率が大幅に低下したのか? 対談011-09 嫌いな相手との関係性を好転させるための特効薬は、相手の「〇〇〇を祈る」こと!? 対談011-10 なぜ「〇〇デビュー」は大きな飛躍のチャンスであることが多いのか? 対談011-11 これからは他業種にまたがる転職で培った経験の繋がりから、新たな価値を生む時代!? 対談011-12 マザーテレサが、戦後豊かになった日本人にアドバイスした一言とは? 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-10
1h 04
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談011-12 マザーテレサが、戦後豊かになった日本人にアドバイスした一言とは?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.12 【概要】 「うまく行かないことはやめて、うまく行っていることを続ける。そして新しいことは小さく試し、テストと検証を繰り返すサイクルを持つ。」がこれからの変化の激しいAI時代を生き残る上での重要な行動規範。 家族や上司を変えるのはなかなか難しいが、相手との「関係性」を変えることはできる。 マザーテレサが、戦後豊かになった日本人にアドバイスした一言とは? まず自分の身の回りにいる家族や近くの人と良い人間関係を築く努力をしたほうが良い。 そうすれば、自然にその努力が伝搬していく。 まさにFOOD WEBの中で近くから食物連鎖の影響が広がっていくイメージ ソルティーさんが双子のお子様に常にいいきかせていることは「パパとママは先に死んじゃうから、二人仲良く力をあわせて生きていくんだよ」 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-09
08 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談011-11 これからは他業種にまたがる転職で培った経験の繋がりから、新たな価値を生む時代!?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.11 【概要】 引っ越しで、今までの悪い習慣や負けパターンをリセットすることができる。 ソルティーさんは、東京に住み始めてから10回以上も引っ越しして、その都度関係性をリフレッシュしてきた。 ジーマも、独身時代は2年ごとに引っ越しを繰り返してきた。 日本では、転職を繰り返すことが今まではネガティブに受け止められてきた。 これからは逆に一つの会社にずっと勤務していると、視野が狭まってきて価値を生みにくい可能性が高まっている。 特に業界をまたいでの転職は、商習慣の違いなどもあるため、これからの変化の激しい時代では、様々な業種で経験を積んだほうが、新たな価値を生みやすい。 ジーマは金融業界とデータサイエンス業界の2業種での転職が多く、さらにB2Cでのスキルアップにも興味があったので、オンライのビジネス・コミュニティに属して新たな経験を蓄積している。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-08
05 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談011-10 なぜ「〇〇デビュー」は大きな飛躍のチャンスであることが多いのか?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.10 【概要】 大学デビューや社会人デビューなどのように「場所をかえる」ことで、「関係性」が変わり、今までくすぶっていた才能を新たに発揮できるようになるチャンスが広がる。 誰かをプロデュースする際には、価値を提供する「場所を変える」ことで、新たな人に価値を感じてもらえることが多い。 イギリスでは、親が子供が学校に合わないと感じたならば、どんなにスペックの高いプライベートスクールに通っていようが、躊躇なく転校する例を見てきた。 どんなにハイスペックの学校でも、燻った環境や関係性の中では、大切な子供の多感な時期を台無しにしてしまう。本当に子供のことを思いやった、勇気ある決断だと思う。 日本では、「転校する」ことが「逃げ出す」ことと否定的に思われている。 引っ越しや頻繁な旅行などで、いままでくすぶっていた「関係性」がリセットされたり、リフレッシュされることが多い。「場所を変える」ことが、「関係性」を変えるためには一番簡単でリターンも大きい。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-07
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談011-09 嫌いな相手との関係性を好転させるための特効薬は、相手の「〇〇〇を祈る」こと!?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.09 【概要】 コックピット内の使う言語をかえることで、「上下関係」のわだかまりが消えた。その結果航空機の事故率が国全体で下がった。「関係性」を変えることができたとても良い事例。 人はネットワークで紐付いている。紐付いている糸を変えることで、関係性を変える事ができる。 ジーマもロンドンに移住したあと、会社の上司と関係が悪くなって困った事があった。 その場合、過去には転職という「場所」を変えることで切り抜けてきたが、「関係性」自体を変えるという課題は先送りにされてきた。 今回は、ビザの関係上そう簡単には転職が厳しい危機的な状況で、なんとかして上司との「関係性」を変える以外方法がなかった。 藁を掴む思いのなか、様々な方法を試したが、最終的に関係が悪くなった上司の「幸せを祈る」ということを習慣化することで、視点が大きく変わった。 上司の親族が亡くなったあと、周りの人に対する態度がきつくなったということを人づてに聞いて、辛く当たっているのは自分だけではないということがわかり、上司に対してサポートをしてあげたいと感じた。 その結果、関係性が劇的に好転し、最終的にはジーマがもっと活躍できる現在のデータ・サイエンスの部署に異動することを提案してくれた。 相手の幸せを祈るという行為により、「関係性」を変えることができるということを身を以て体験することができた。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-06
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談011-08 なぜコックピット内で儒教色の強い自国語の使用を禁止したら、航空機の事故発生確率が大幅に低下したのか?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.08 【概要】 相手のことは変えられないが、工夫すれば相手と自分との「関係性」は変えることができる。 儒教的な価値観をもつある国で、航空機の事故発生確率が世界平均よりも大幅に高かった。 その解決策とは、自国語で話すことをコックピット内で禁止して、英語のみにした。 その結果、事故発生確率が大幅に低下した。そのメカニズムとは; 儒教的な価値観が強い上下関係の厳しい文化を持つ自国語で話すと、目上の人に物申すことも、目下の人から物申されることにも心理的な抵抗がある。 パイロットとコパイのチェック機能が働かなくなっていた。 英語で会話すれば、その心理的抵抗が大幅に低減することがわかった。 これは、使用する言語を変えることで、世界観やアバターが変化し、「関係性」が変わったことを証明するとてもわかり易い事例である。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-05
07 min
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対談011-07 ストレスやプレッシャーのかかる環境では、大人でも子供でもいじめが起きやすい
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.07 【概要】 ジーマはラッキーなことに、ロンドンではいじめとか村八分とかいうものをほとんど経験していない。 そもそも「違っているのが当たり前」という前提があるので、他者が突飛な意見をいったとしても、村八分という発想にはならないし、感情的にイラッとすることがない。 いじめというのは、大人でも子供でもストレスに晒されていて、無意識にそれを発散させたいという欲求のおきるエネルギーの低い環境で起きやすい。 ロンドンでも、小学校受験のときに、あまりのプレッシャーでカリカリして攻撃的になっている親御さんはいた。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-04
06 min
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対談011-06 ちょっとした違いのほうが、対立や反発、同調圧力を生みやすい
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.06 【概要】 プライベートスクールは、人種の多様性をとても重要視している。「違い」が「価値」を生むことを理解している。 ちょっとした違いのほうが、対立や反発を招きやすい。 同調圧力や妬みの原因 反対にあまりにも違うと、コミュニケーションを取るためには、自然に他者との共通点に注目しようという姿勢が生まれる。 その結果違いをポジティブに受け止めやすい。 多様性の度合いが大きいといじめが少ない 日本では子供だけでなく、大人のいじめも普通にある。「村八分」という言葉にも見られるように、昔から脈々と受け継がれている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-03
05 min
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対談011-05 多様性による「違い」が「価値」を産む
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.05 【概要】 幼少期の子供たちの才能を比較することが、画一化を招く。 ソルティさんの双子さんは同じ陽に生まれているのに、全然違う面を持つ 男の子と女の子の双子だと、女子の方が発達が早いので、男の子とのギャップによる親御さんの葛藤があるように思われる。 女の子同士の双子のほうが、競争心むき出しになって難しい。 ロンドンは世界で最も多様な人種のるつぼの大都市で、中心部では、イギリス人が20%しか働いていない。 プライベート・スクールも人種の多様性を重要視している。 「違い」が「価値」を産む 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-02
05 min
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対談011-04 単純化した指標で競争を煽ると、多様性が失われ、才能が画一化する
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.04 【概要】 歴史に正解がないから、テストはしない。生徒がグループで、自分たちだったらどうするかというストーリーを考える。 競争が画一性を産む。 単純化した偏差値などで縛り、競争をあおることで、多様性が失われる。 テーゼ、アンチ・テーゼ、ジン・テーゼという哲学的な、思考の訓練ができる。 管理する方からすれば、単純な指標で評価する方が都合がよい。 子供は発想が素直で、純粋な好奇心に基づく発言をもっと尊重した方が、自律的にやりたいことを見つける素養が身につくのではないか? 幼少期の子供たちの才能を比較することが、画一化を招く。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-09-01
06 min
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対談011-03 すべての教科が一つのテーマについて同時に掘り下げるカリキュラムのメリットとは?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.03 【概要】 日本の義務教育だと、科目ごとに分断化され、あたかも全く別のものとして学んでいて、繋がりを意識しづらい。 プライベートスクールでは、物事の「繋がり」を重視した分野横断的なSTEAM教育を行っている。STEAM教育についてはこちらのリンクをどうぞ。 → https://note.com/jima_dad/n/n4d8b72fec165#bQH4k 例えば、サイエンスで光の勉強をしたら、生物で光を処理している「目」の構造を、羊の解剖を通して体感し理解を深めるようなカリキュラムになっている。 学んだことの繋がりをとても大切にしている。 娘の通うプライベート・スクールでは、語学、歴史、地理、美術そしてデザイン・テクノロジーのすべての授業が「古代エジプト」について学ぶようなカリキュラムを組んでいる。 一つのことを、様々な角度から掘り下げることで、好奇心が湧き、具体と抽象を行ったり来たりする能力の訓練になり、学びが深くなる。 多様な意見が出る中で、お互いの違いをリスペクトすることができる 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-31
07 min
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対談011-02 食物連鎖の授業をうけた長男から「関係性」について教わったこと
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.02 【概要】 プライベートスクールは、食物連鎖の授業で、food webという生物間の相互作用と循環を詳しく教えている。 Food Webの図 例えば、一つの動物が絶滅したと仮定すると、その影響は時間と空間的に近くから広がっていく。そうすると生態系全体では、予測不可能な影響が出ることがある。 ジーマはこのトピックを一緒に学んでいた長男から、「最近じいじとばあばに電話してないんじゃない。近くの関係性をよくした方がいいじゃない?」と鋭い指摘を受けた。 それからほぼ毎週のようにZOOMで日本にいる私の両親と定期的にビデオチャットするようになり、我々家族の幸福度が大きく上昇した。 Food webのグラフを見て、すかさず私の両親との関係性を思いついた長男は、プライベートスクールで分野横断的なSTEAM教育を受けている。 改めて「繋がり」に気が付く能力が自然に身についていることをうれしく思った。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-30
06 min
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対談011-01 自我や才能は、人との「関係性」によって成り立っている
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第11回ソルティさんとの対談 vol.01 【概要】 前回の復習。 子供たちが超集中状態「フロー」に入るための環境を整備することの重要性 グループでフローに入る状態を「エクスタシー」とよぶ。 プライベートスクールは、演劇や音楽、スポーツでグループでフローに入ることのできる環境を提供している。 グーグルや、特殊部隊などは、グループでフロー状態に入るための能力を採用の基準にしている。 今回のテーマは「関係性」 人の「自我」や「才能」は、他人との「関係性」によって成り立っている。 お金持ちが、原始的な生活を営む部族のところでお金をみせても、価値を認めてもらえない。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-29
06 min
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まとめ 第10回ソルティさんとの対談
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。 【概要】 10-01 イントロ、前回の復習。感情をメタ視点で外部から観察できるようになると人生のステージが大きく上がる。 10-02 子供たちが超集中状態「フロー」に入るための環境のデザイン。 10-03 フローに入るためには、対象の難易度を難しすぎず簡単すぎないレベルに設定することが最も重要 10-04 〇〇〇遊びで自分でフローに入り続けるための環境をデザインするスキルが身につく 10-05 プライベート・スクールの授業は、生徒の好奇心を刺激し、生徒が「フロー」に入って学習できるようデザインされている 10-06 SONYの創業者は、社員が「フロー」に入れるような環境を熱心に整備していたからこそ大躍進した。 10-07 与えられた環境の中で、楽しさや好奇心を見出し、「フロー」に入れる環境を自分でデザインできる能力がこれからの時代はとても重要。 10-08 「エクスタシー」とは、グループで入る「フロー状態」のこと。 10-09 内発的動機を得るための3つの基本欲求、それは有能感、関係性、自律性 10-10 外発的動機から内発的動機に向かう「自律性」が高まっていく5段階 10-11 「好奇心」をもつことがフローに入るための最も重要なファクター 10-12 グループで入る「フロー」状態を「エクスタシー」と定義したスティーブ・コトラーのstealing Fireについて 10-13 グループでフローに入れるよう環境をデザインするするスキルはこれから非常に重要になる 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-28
1h 12
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対談010-13 グループでフローに入れるよう環境をデザインするするスキルはこれから非常に重要になる
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.13 【概要】 ジーマの女性上司も、データサイエンスのチームの個々のメンバーがフローに入り、グループ全体で「エクスタシー」に入れるようにマネージメントしている。 Stealing FireはKindleとグーグル翻訳を使えば日本語で読める。 https://www.amazon.co.jp/Stealing-Fire-Maverick-Scientists-Revolutionizing-ebook/dp/B01GCCT3G6/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=stealing+fire&qid=1618940725&s=english-books&sr=1-1 学ブログのマナブさんが紹介しているDEEPLというAI翻訳ツールが優れている。 https://www.deepl.com/ja/pro#single 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-27
05 min
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対談010-12 グループで入る「フロー」状態を「エクスタシー」と定義したスティーブ・コトラーのstealing Fireについて
第10回ソルティさんとの対談 vol.12 これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 本日紹介したスティーブ・コトラーの「stealing fire」という本(グループで入るフロー状態がエクスタシーであることを説明した本)は、日本語訳がない。 https://www.amazon.co.jp/Stealing-Fire-Maverick-Scientists-Revolutionizing-ebook/dp/B01GCCT3G6/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=stealing+fire&qid=1618940725&s=english-books&sr=1-1 ジーマがイタリア人起業家に招待された、「幻覚剤」に関する勉強会で、事前に読むべき本として推薦された本。 コミュニティの時代では、グループでフローに入るためのスキルは注目されて来るはず。 ソルティさんの経営する出版社が、日本語訳を出すかも。 特殊部隊、宇宙飛行士、脳外科や心臓血管外科手術など、高プレッシャー下のなか、チームで高度な任務を遂行しなければならないハイパフォーマー集団は、グループでフローに入る能力を絶対的に重視している。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-26
06 min
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対談010-11 「好奇心」をもつことがフローに入るための最も重要なファクター
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.11 【概要】 好奇心がフローに入るために最も重要なファクター。 相手に対する好奇心が、人間関係を構築する上でもフローに入る肝になる。 好奇心があると、思考・感情・発言・行動が一致する。車の四輪が同じ方向を向いているので、スムーズに前に進める。 外発的動機で無理やりやらされると、思考・感情・発言・行動に不一致が生じて、摩擦で疲弊する。 外発的動機主導の義務教育のせいで、純粋な好奇心で学ぶことが難しい。 悪い習慣のせいで、エネルギーが枯渇して疲弊すると、好奇心をもつ余裕がない。 スマホでSNSのコロナ関連のネガティブなニュースを観ていると、アルゴリズムがさらにネガティブなニュースを表示させるようにする。その結果スパイラル的にどんどんエネルギーが枯渇していく。 スマホから完全隔離するデジタル・デトックスが現代人には最も必要なのではないか。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-25
06 min
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対談010-10 外発的動機から内発的動機に向かう「自律性」が高まっていく5段階
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.10 【概要】 自己決定理論によれば、外発的動機から内発的動機に向かう「自律性」が高まっていく5段階があるとされている。 報酬や罪による「外的調整」 義務感による「取り入れ」 必要性による「同一化」 目的や価値観と合致による「統合」 やりがい/楽しさ → 「内発的動機付け」 成長欲求と動機がかみ合わないで「分離」してしまっていることが大人でもよくある。 コミュニティで何かを達成しようとしたときに、「分離」や「統合」が生まれる理由 「期待」していたものと、実際の「経験」にはいつも差がある。内発的動機が湧いてこなければ、やめてもよい。小さく試して検証する姿勢が重要。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-24
06 min
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対談010-09 内発的動機を得るための3つの基本欲求、それは有能感、関係性、自律性
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.09 【概要】 ブロック遊びやスポーツを通じて、ジーマ兄弟は内発的動機でグループで入るフロー「エクスタシー」状態を家庭でも体験できるような環境を整備している。 内発的動機づけへと至るまでの道筋を探求する理論である「自己決定理論」によれば、内発的動機を得るために人には3つの欲求がある。 有能感 competence 関係性 Connection 自律性 Autonomous オンラインRPGゲームは、いかにしてユーザーのこの3つの欲求をみたし、「フロー」状態や「エクスタシー」状態にして、ゲームに没入させるかを研究に研究を重ねている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-23
05 min
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対談010-08 「エクスタシー」とは、グループで入る「フロー状態」のこと
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.08 【概要】 人気作家スティーブン・コトラーによれば、グループで入るフロー状態が「エクスタシー」 グループでフロー状態に入るには、リーダーのゴールや理念が、チームのメンバーのゴールを包括的に含んでいる必要がある。 グーグルが幹部を採用する際には、アメリカ海軍特殊部隊Navy Sealsの選抜過程と似たようなブートキャンプを通じて、危機的状況でグループでフローに入るための素養を観るといわれている。 特殊部隊、宇宙飛行士、脳外科や心臓血管外科手術など、高プレッシャー下のなか、チームで高度な任務を遂行しなければならないハイパフォーマー集団は、グループでフローに入る能力を絶対的に重視している。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-22
05 min
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対談010-07 与えられた環境の中で、楽しさや好奇心を見出し、「フロー」に入れる環境を自分でデザインできる能力がこれからの時代はとても重要
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.07 【概要】 グーグルは、社員に25%の時間を、自分の職分と直接関係なく、しかも興味あるプロジェクトに従事することを推奨している。 好奇心による内発的動機で取り組んでいたものが、長期的に大きな「当たりくじ」を引く可能性が増える。 与えられた環境の中で、楽しさや好奇心を見出し、「フロー」に入れる環境を自分でデザインできる能力がこれからの時代はとても重要。 軍艦の技術者は、沈むことを前提とした「制約」だらけの船を設計する過程で、その「制約」すら創造性を生むための原動力に変える。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-21
05 min
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対談010-06 SONYの創業者は、社員が「フロー」に入れるような環境を熱心に整備していたからこそ大躍進した。
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.06 【概要】 フローの概念の提唱者であるチクセントミハイ博士は、ソニーの創業理念がフローに入るための理想的な例だとして説明していた。 『真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由豁達にして愉快なる理想工場の建設』 現在の日本の大企業の創業者の方々は、フローという概念を知らなくても、実は社員が「内発的動機」で自然にフローに入れるような環境を作っていた。 でも自由闊達にするには、リーダーにその「器の大きさ」が求められる。 バブル崩壊以降、欧米型の短期的な利益追求モデルや、規則でがんじがらめにする管理型で、どんどん創業時のよさが失われた。 「何時間働くか」より、内発的動機に基づいて働いている時間がどのくらいあるのかのほうがよっぽど重要 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-20
06 min
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対談010-05 プライベート・スクールの授業は、生徒の好奇心を刺激し、生徒が「フロー」に入って学習できるようデザインされている
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.05 【概要】 どのような条件が重なるとフローに入り、超集中状態で没入できるのか? 他人からあたえられた「外発的動機付け」ではなく、自分の内側から湧いてくる「内発的動機づけ」が重要。 好奇心や誰かの役に立ちたいという欲求 ゴールに向かって進んでいる成長の実感と、直接的なフィードバック。 難易度が難しすぎず、簡単すぎないちょうどよいレベルにある。 GOOGLEなどが取り入れているマインドフル瞑想は、フローに入りやすい体質を作るための土台作りで役に立つ。 プライベート・スクールの授業は、エンターテイメント性にあふれ、子供たちの好奇心を刺激し、「内発的動機」で「フロー」に入って学習が進められるようにデザインされている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-19
06 min
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対談010-04 〇〇〇遊びで自分でフローに入り続けるための環境をデザインするスキルが身につく
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ →https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.04 【概要】 子供たちが勝手に楽しみながらフローに入る体験ができるおすすめは、レゴなどのブロック遊び。 子供たちは、ブロック遊びで自然に自分でフローに入り続けるための環境をデザインするスキルが身につく。 ちょっと高価だが、「リブロック」というブロックがジーマのおすすめ。回転する部品もあるので、組み合わせ方にバリエーションが豊富。 フローに入る環境のデザインが重要 ジーマの子供たちのリブロックの作品のインスタのリンクはこちら トランスフォーマー: https://www.instagram.com/p/BlBluZdHBR-/?utm_source=ig_web_copy_link 複葉機: https://www.instagram.com/p/BlBiNrpHi5P/?utm_source=ig_web_copy_link フォッカー戦闘機: https://www.instagram.com/p/BeKseZGl8Sr/?utm_source=ig_web_copy_link スターウォーズ X-WING; https://www.instagram.com/p/BdXeHAoFAhz/?utm_source=ig_web_copy_link インスタのストーリーのリンクはこちら → https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTA4NTk0NzE3NzE5ODUy?story_media_id=2524106893004993244&igshid=1p23mhs2hlf6q 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-18
05 min
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対談010-03 フローに入るためには、対象の難易度を難しすぎず簡単すぎないレベルに設定することが最も重要
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.03 【概要】 近年のスマホなどのテクノロジー進化は、人々がフローに入る状態を妨げる。 ゲームは、ユーザーがフローに入って没入するための様々な工夫をしている。 ジーマが考えるフローに入るためのもっとも重要なファクターとは、対象の難易度が難しすぎずかつ簡単すぎず「ちょうどよい」レベルにゴールがあること。 ちょうどよいとは、ギリギリ頑張ればできるというレベル、 難しすぎると思われる課題も、対象をブレークダウンして、小さなサブゴールを設定することで、フローに入るための環境を自分でデザインできる。 子供たちは、ブロック遊びなどで自然に自分でフローに入り続けるための環境をデザインするスキルが身につく。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-17
05 min
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対談010-02 子供たちが超集中状態「フロー」に入るための環境のデザイン
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.02 【概要】 子供たちが超集中状態「フロー」に入るための環境のデザイン。 ジーマのこどもたちは、ブロックや段ボール工作でフローを日常的に体験している。 フローに入るための条件: リラックスしていること 対象に好奇心がある 明確なゴールがある フロー理論の提唱者チクセントミハイ博士によれば、フローに入ると以下のような感覚を体験する 圧倒的な楽しさ 自分の成長の実感。自己効力感の向上 超集中状態による高パフォーマンス 直接かつ即時的なフィードバック 自分を高いレベルかつ広い視野でコントロールできているという自己統制感 対象に対する没入感 時間感覚がなくなって、あっという間に時間がたつ 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-16
07 min
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対談010-01 前回の復習。感情をメタ視点で外部から観察できるようになると人生のステージが大きく上がる。
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第10回ソルティさんとの対談 vol.01 【概要】 イントロ。 前回の復習。感情に名前を付ける。感情をメタ認知する。 怒りなのどの感情が湧いたら、幽体離脱した鳥のような外部の視点で見る。 感情を外部からメタ視点で眺めることができるようになると、人生のステージが大きく上がるといわれている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-15
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
まとめ 第09回ソルティさんとの対談
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。 【概要】 ・09-01 イギリスでは小学校から感情のリテラシーを教えるカリキュラムがある ・09-02 プライベートスクールの先生の、感動的な生徒に対する声がけのエピソードの数々 ・09-03 「感情は100% Yes」として、まず受け止めることの重要性 ・09-04 感情の果たす役割の大きさや、共感するスキルの大切さ ・09-05 エモーショナル・リテラシーのフレームワーク “RULER”とは ・09-06 エモーショナル・リテラシーを理解するためのおすすめ本 “Permission to Feel” ・09-07 若い世代のほうが、世の中に貢献したいという潜在的な欲求が強いのはなぜ? ・09-08 若い世代にとって、○○○上の居場所がなくなることが、なぜそれほどまでに恐怖なのか? ・09-09 自分たちの「国家」のようなコミュニティが個人レベルで運営可能な時代の到来!? ・09-10 感情のメタ認知のための「鳥の瞑想」とは? 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-14
50 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談009-10 感情のメタ認知のための「鳥の瞑想」とは?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ→ https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.10 【概要】 本日のまとめ 感情は100%Yes! 相手の感情を聴き切って、受容するアクティブ・リスニングのスキルの重要性 感情のメタ認知のためのアクション・アイテム:「鳥の瞑想」とは? 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-13
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談009-09 自分たちの「国家」のようなコミュニティが個人レベルで運営可能な時代の到来!?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.09 【概要】 プライベートスクールのヨットの授業で、次男が先生の補佐役で、救命ボートで他の友達を救助される役割を任され、コミュニティに貢献できたということを心から喜び、楽しんでいた。 競争ではなく共生の教育コミュニティに属していることにより、子供たちが成長するだけでなく、じっくり発達することができていることは喜ばしい。 ソルティさんもクラウド・ファンディングを実際に体験して、たくさんの未来のビジネスへの可能性を実感した。 暗号通貨やクリプト資産の台頭は、国家という概念が薄れてきていることの表れ。 クラウド・ファンディングと暗号資産などを組み合わせると、個人レベルで「国家」のようなコミュニティを運営することが可能な時代がそこまで来ている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-12
06 min
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対談009-08 若い世代にとって、○○○上の居場所がなくなることが、なぜそれほどまでに恐怖なのか?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.08 【概要】 人間は仲間から離れると生きていけない「社会的な生物」であるということを進化の過程で学んできた。 若い世代にとって、SNS上に居場所がなくなることがとても怖い。サイバー空間上の新たな同調圧力。 自我や才能は「関係性」によって決まる。どれだけ質の高い人間関係を築くことができるのかが人生の質を決める。 これからの時代は、感情を理解することや、共感する能力はますます重要性を増す。 陳腐化しやすいアカデミックな知識のような「ハード」スキルだけではなく、感情リテラシーなどの、生き抜くための「ソフトスキル」を学ぶことがより幸せに生きていくために重要。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-11
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談009-07 若い世代のほうが、世の中に貢献したいという潜在的な欲求が強いのはなぜ?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.07 【概要】 自分だけのために学ぶのではなく、学んだことを使って誰かの役に立つという姿勢が大切。 世の中の役に立つ発信をする習慣を身に着けることが、サイバー空間やSNSのリスクを最小化し、リターンを最大化する唯一の方法であると、プライベートスクールの親向けレクチャーで学んだ。 世の中が右肩上がりの時は、自分さえよければいいという姿勢でもやっていけた。 バブル崩壊後の失われた30年間で、皆で協力しないと、もはや日本が沈没してしまうという危機感があるのではないか。 ソルティさんは、若い世代のほうが、世の中に貢献したいという潜在的な欲求が強いのではないかと感じている。 昔の世代のほうが、既得権益にしがみついていて、自分さえ逃げ切れればよいというマインドが未だに見られるのではないか。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-10
05 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談009-06 エモーショナル・リテラシーを理解するためのおすすめ本 “Permission to Feel”
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.06 【概要】 Permission to Feel - Unlock the power of emotions to help yourself and your children thrive by Marc Brackett 2021年7月時点で、まだ日本語訳が出ていない。 題名を直訳すれば「感じることへの許可」 感情は思考に比べて歴史的に、ギリシャ時代から長い間軽視されてきた。 感情の研究が本格的に始まったのは、なんと1980年代。IQに対してEQが話題になってきたのもここ10年位の話。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-09
06 min
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対談009-05 エモーショナル・リテラシーのフレームワーク “RULER”とは
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.05 【概要】 ジーマが予習したエモーショナル・リテラシーのポイント エモーショナル・リテラシーの5つのフレームワークRULER R: Recognize 認識する U: Understand 理解する L: Label ラベルして分類する E: Express 表現する R: Regulate メカニズムを理解して対策をたてる 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-08
06 min
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対談009-04 感情の果たす役割の大きさや、共感するスキルの大切さ
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.04 【概要】 「感情は100% YES」でまず受容する。ただそのあとの行動に対しては、当然議論の余地がある。 子供たちに行動を改めてほしいとお願いするときも、自分も感情を表現しながらするとよりは効果的。 プライベート・スクールでは感情の取扱い方を学ぶEmotional Literacyのスキルが、ウエル・ビーイングの授業で、小学生の頃から教えられている。ウエル・ビーイングについてはこちらの第2回の対談をご覧ください → https://note.com/jima_dad/n/n67e8ab4cdc1d#daZvQ ジーマは、トレーダーとして意思決定している時は、感情をなるべく排除しようとしていた。共感能力を封印してきた。 ロンドンに来て、顧客の求めるアナリティクスを開発したりコンサルティングする中で、感情の果たす役割の大きさや、共感するスキルの大切さを始めて認識した。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-07
05 min
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対談009-03 「感情は100% Yes」として、まず受け止めることの重要性
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.03 【概要】 ボーイズが通うプライべート・スクールで親向けのコーチングの講座があった。テーマは「アクティブ・リスニング」。 アクティブ・リスニングとは、相手の言葉だけでなく、ボディランゲージをも見ながら、感情を含めすべてを丁寧に徹底的に聴いて、受け入れるテクニック。決して意見を挟んだり、否定しない。 その人がどう「感じている」だから「感情は100% YES」として、まず受容する。 好きとか嫌いとかなどの感情は、同じエピソードに対しても文化や価値観によって違う。 誰かが感じている感情を否定することは、その人のアイデンティティーを否定しているのと同じ。 ヒトの認知のアルゴリズムは 五感の情報 → 価値観のフィルター → 感情 → 思考 → 決断 → 行動 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-06
06 min
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対談009-02 プライベートスクールの先生の、感動的な生徒に対する声がけのエピソードの数々
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.02 【概要】 イギリスの先生には、生徒の学習達成の結果に責任を持っているが、授業をすすめる際のやり方には、裁量がある程度認められている。 ロックダウン中のリモートの授業で、先生の生徒に対する声掛けの仕方をとなりで聴いていて、ジーマはたくさんの感動的な学びを得た。親として多くの気づきを得た。 先生は、まず意見を挟まず生徒の感情を聴いて、受容し、先生もまた豊かに感情を表現しながら、改善するべき行動について優しく諭していることが多かった。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-05
05 min
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対談009-01 イギリスでは小学校から感情のリテラシーを教えるカリキュラムがある
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第09回ソルティさんとの対談 vol.01 【概要】 イントロ、今回のトピック感情のリテラシー。小学生から、国のカリキュラムでEmotional Intelligenceなどの授業がある。 メンタリズムはイギリス発祥。 先生方が、生徒のさまざまな発言に対して否定することがない。そもそも突飛な発言を楽しみにしているような姿勢をもっている。 日本では、教えなければならないカリキュラムが細かく決まっていて、寄り道している暇がない。だから先生は、生徒の自由な発言を授業に反映する余裕がないのではないか? 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-04
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
まとめ 第08回ソルティさんとの対談
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。 【概要】 対談008-01 神話を学ばない民族は100年以内に滅びてしまう 対談008-02 神話やストーリーはなぜパワフルなのか? 対談008-03 「ヒーローズ・ジャーニー」のパターンを日常の中で、家族で当てはめて使ってみる 対談008-04 親が子供に、自分が失敗から教訓を学んだストーリーを伝えることの効果 対談008-05 ヒーローズ・ジャーニーをビジネスや、人生そのものに応用することの莫大なリターン 対談008-06 日常生活の中で、ストーリーのパターンを使いこなす練習をする習慣を組み込む 対談008-07 戦後欧米の国々は、戦前の日本の教育から学んで取り入れていることがたくさんある 対談008-08 国会図書館のアプリで、江戸時代の文献が読める!?幼少期から古典に触れることのメリット 対談008-09 まゆミントさんによれば、明治や幕末を生きていた人たちは、自由出版を楽しんでいた 対談008-10 日本の詰め込み教育で、その結果として自分は一生懸命やったのに何も残っていないと感じる親世代 対談008-11 日本は、イギリスのストーンヘッジにみられる巨石文明でつながっていた? 対談008-12 神話やストーリーの持つパワー、まとめ 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-03
1h 11
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談008-12 神話やストーリーの持つパワー
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 今回のまとめ 20世紀最高の民族学者アーノルド・トゥインビー曰く、神話を学ばない民族は100年以内に滅びてしまう。 戦後の教育で学べなくなった日本の神話がのった「古事記」などを、親御さんには子供に読み聞かせてあげてほしい。 ジーマもマンガ版の古事記を子供たちに読み聞かせてあげた。 プライベートスクールでは、校長先生が神話を自ら教え、神話の法則、あるいはヒーローズ・ジャーニーをストーリーライティングの授業で小学生から教える。 この神話やヒーローズジャーニーを、自分の人生に活かせることのメリットは計り知れない。 娘のプライベートスクールでは、ジェンダーバイアスの影響が少なかった紀元前の神話から、女神のことをたくさん学んでいる。 神話にはユニークで自由な女神が登場する。それをベースに、男性を負かせてやろうと戦うのではなく、女性らしさを発揮して活躍する女性が育っていくのだと思う。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-02
06 min
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対談008-11 日本は、イギリスのストーンヘッジにみられる巨石文明でつながっていた?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 この番組をclubhouseでやる計画 Clubhouseが怖いという理由 まゆみんとさんもstand fm音声配信を行っている。 ジーマも伊勢神宮の歴史が変わっていたり、瀬織津姫などの神話に興味がある。 日本には言霊学を学んだ、平和を愛する縄文時代からの「ウガヤフキアエズ」王朝があった? 日本は、イギリスのストーンヘッジにみられる巨石文明でつながっていた? 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-02
08 min
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対談008-10 詰め込み教育で、その結果として自分は一生懸命やったのに何も残っていないと感じる親世代
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 ジーマとソルティさんがこの番組を始めるに至ったきっかけのストーリー まゆみんとさんがこの番組に興味を持っていただいた理由 お子さんがいらっしゃる 海外経験がある ロンドンで行われている教育の内容が多岐にわたっていて興味がある 日本の詰め込み教育で、その結果として自分は一生懸命やったのに何も残っていない。 子供たちに一生懸命学校の勉強やれといえない。 育児は育自 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-01
06 min
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対談008-09 まゆミントさんによれば、明治や幕末を生きていた人たちは、自由出版を楽しんでいた
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 まゆみんとさんの祖父が「ウエツフミ」という、神武天皇の前の歴史を記述した文献をよみこなしたらしい。 まゆミントさんによれば、明治や幕末を生きていた人たちは、自由出版を楽しんでいたということが分かった。 ルーツや根本の考え方、そしていろいろGHQなどによって書き換えられてしまった真実を知りたいという好奇心がまゆみんとさんの原動力 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-08-01
06 min
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対談008-08 国会図書館のアプリで、江戸時代の文献が読める!?幼少期から古典に触れることのメリット
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 国会図書館のアプリで、江戸時代の文献が読める。 ジーマは、江戸時代の寺子屋でつかわれていた教科書を見てみたい。 言霊学に詳しいリスナーの方まゆみんとさんが登壇。 ボーイズは、プライベートスクールで、欧米の民族のルーツであるギリシャ神話などをラテン語の授業で学んでいる。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-31
06 min
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対談008-07 戦後欧米の国々は、戦前の日本の教育から学んで取り入れていることがたくさんある
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 欧米の中で重要な理論が、日本に意図的に広められていないものがある。 戦後欧米の国々は、戦前の日本の教育から学んで取り入れていることがたくさんある。たとえばケーススタディなど。 日本の教育を調べていくと、戦前の教育、江戸時代の教育が優れていたことにたどり着く。 ジーマは日本にいるより、海外に出た方が、より昔の日本の教育に近い物が学べるのではないかと考えた。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-31
06 min
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対談008-06 日常生活の中で、ストーリーのパターンを使いこなす練習をする習慣を組み込む
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 ヒーローズ・ジャーニーを使えるようにするにはどうしたらよいか? 日常から‘親子で使うようにする 3ステップの簡略化されたヒーローズ・ジャーニー、つまり日常→非日常に冒険→また日常に成長して戻ってくるというパターンをつかって日ごろから使う練習をする。 プライべートスクールでは「ストーリー・マウンテン」というパターンでこの3ステップを習う 子供のころから、ヒーローズ・ジャーニーのプロットに触れ、ゴール設定や自己啓発にも使える 子供のころから、人生には必ず浮き沈みがあることを受け入れることができるメリットは非常に大きい。 欧米の自己啓発メソッドが日本人に合わないといわれているが、子供たちのプライベートスクールの教育を見て、神話やストーリーの土台部分が抜けているから、日本人には使いこなせないのではないかとジーマは感じている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-30
06 min
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対談008-05 ヒーローズ・ジャーニーをビジネスや、人生そのものに応用することの莫大なリターン
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 日本の学校教育の「失敗は悪である」という洗脳。親も子も追い込まれてしまって疲弊してしまう。 カッコつけたくなるのはわかるが、親も子も失敗から学んだストーリーを語ることのできる環境や習慣を作ることのリターンは大きいと感じる。 ヒーローズ・ジャーニーをビジネスや、人生そのものに応用するという知識は、日本の学校教育では教えてもらえないが、知っているかどうかで人生が大きく変わる。 ストーリーとは、「困難なゴールに到達しようとする誰かに対し、起きたことがどう影響するか?そしてその誰がどう変化するか?」 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-30
06 min
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対談008-04 親が子供に、自分が失敗から教訓を学んだストーリーを伝えることの効果
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 子供に、親の成功のストーリーを話してあげると可能性を広げることができる。 さらに失敗や挫折を経験してそこから何を学んだかのストーリーを話すと、子供たちは目を輝かせて安心し、失敗を恐れずにリスクをとって挑戦できるようになる。 子供の時って親って完璧に見えるが、実はいろいろあったんだなと肩の荷が下りる。 親御さんも、完璧な姿だけを見せる必要がなくなって、肩の荷がおりるのではないか? 参考ブログ記事も読んでみてください → http://fanblogs.jp/whodareswins/archive/70/0 「失敗を共有するためのカンファレンス、UBER創業者の壮絶すぎる失敗歴ー子供に親の失敗例をシェアしてあげる習慣の重要性」 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-29
06 min
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対談008-03 「ヒーローズ・ジャーニー」のパターンを日常の中で、家族で当てはめて使ってみる
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 ジーマが2014年にロンドンに転勤し、トレーダーからデータ・サイエンティストに職種転換した時、チームのいたるところでストーリーが多用されていて、戸惑いを感じた。 日常の中で、何かを説明するときにストーリーとして話す習慣を身に着ける。 子供たちと映画を見るときに、登場人物のアーキタイプと、ヒーローズ・ジャーニーのパターンで映画を分析すると、楽しみながらパターンを認識する習慣が身につく。 ヒーローズ・ジャーニーの前に、イギリスでは3ステップのストーリーの書き方を学ぶ。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-29
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談008-02 神話やストーリーはなぜパワフルなのか?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 ヒーローやヒロインの人生の旅には、山あり谷あり。そのパターンを小さいころから知っていることのリターン。 「神話の法則」とは、米国の学者キャンベルが、世界の神話を研究し、英雄の旅には一定のパターンが存在していることを発見。 その「神話の法則」をハリウッドは、「ヒーローズ・ジャーニー」として映画の脚本に応用し、大ヒットを飛ばしてきた。 原始時代から、人間はストーリーを伝えることによって、経験をシェアしてきた。ストーリーが力を持っているのは、人間の進化のプロセスに組み込まれているから。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-28
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談008-01 神話を学ばない民族は100年以内に滅びてしまう
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 【概要】 イントロ、前回に続き今回も、神話やストーリーを学ぶことの大切さについて。 英国が誇る民俗学者アーノルド・トゥインビー曰く「民族の神話を学ばない民族は100年以内に滅びてしまう」 「神話の法則」に基づいた、ハリウッドの売れる映画の脚本のパターン「ヒーローズ・ジャーニー」を、プライベートスクールのストーリーライティングの授業では、小学校4年生ぐらいで教えている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-28
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
まとめ 第07回ソルティさんとの対談
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。 【概要】 07-01 高校在学時に、イギリス王室も通う全寮制のプライベートスクールから交換留学生がやってきた 07-02 交換留学生のストーリー・テリングの能力から、日本とイギリスのエリート教育の根本的な質の違いを感じさせられた 07-03 日本人は、GHQに弱体化するための教育を押し付けられている 07-04 古事記などの神話の授業はGHQに禁止されてしまったため、日本人は自分たちのルーツを教育によって習うことができなくなった 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-27
20 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談007-04 古事記などの神話の授業はGHQに禁止されてしまったため、日本人は自分たちのルーツを教育によって習うことができなくなった
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第07回ソルティさんとの対談 vol.04 【概要】 ソルティさんのお子さんの体調が悪く、とりあえず途中退室というハプニング。 まりえさんが登壇。 本日のテーマである、ストーリーの力について、いままで話してきたことをまりえさんにシェアしている間に、残念ながらプラットフォームが落ちてしまい、今回の配信は終了になってしまいました。 次回もストーリーの力について、再び取り上げるつもりです。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-27
04 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談007-03 日本人は、GHQに弱体化するための教育を押し付けられている
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第07回ソルティさんとの対談 vol.03 【概要】 ロンドンでは、高い教育を受けた人と初対面で話すとき、向こうからこちらが話しやすそうな話題をふって、会話の導入部を用意してくれる方々が多い。 彼らを観察しているとストーリー・テリングの力が、日常のコミュニケーションに生かされている。 日本人は、GHQに弱体化するための教育を押し付けられている。 古事記などの神話の授業はGHQに禁止されてしまったため、日本人は自分たちのルーツを教育によって習うことができなくなった。 プライベートスクールでは、校長先生が自ら担当するぐらい神話を重視している。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-26
05 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談007-02 交換留学生のストーリー・テリングの能力から、日本とイギリスのエリート教育の根本的な質の違いを感じさせられた
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第07回ソルティさんとの対談 vol.02 【概要】 イギリスのプライベートスクールからの交換留学生はストーリーを語ることで、一切議論や説得することなく、体育のサッカーの授業をラグビーに変えてしまった。先生も生徒も全会一致。 今思えば、「日本人はラグビーの本質を分かっている」という興味深い導入部に引き込まれた。 「ノーサイド」という試合終了のホイッスルの意味。 自分たちの姉妹港が発祥のラグビーを、日本で皆と一緒にプレーしたいという思いを自然に語られて、その場で話を聞いていたものは胸を熱くした。 日本とイギリスのエリート教育の根本的な質の違いを感じさせられた瞬間だった。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-26
06 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談007-01 高校在学時に、イギリス王室も通う全寮制のプライベートスクールから交換留学生がやってきた
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第07回ソルティさんとの対談 vol.01 【概要】 イントロ、ソルティさんのお子さんとご一緒に収録です。 ストーリーの重要性。 高校生の時に、イギリス王室のご子息も通うキング・オブ・プライベートスクールから交換留学生がやってきた。 我々がイメージしている典型的なアメリカ人とは印象が違った。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-26
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
まとめ 第06回ソルティさんとの対談
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。 【概要】 06-01 小学生のうちは、発達のステージからも、体や情動などのハードウエアを磨くための時期 06-02 ここ2年で、大人の集中力が15秒から8秒にまで低下した。SNSやYouTubeなどの刺激の影響 06-03 ラグビーは、イギリスの寄宿舎学校ラグビー校で、紳士教育のために生まれた 06-04 身体性を鍛えないと、知識をインストールときに伸び悩むことが科学的にも証明されてきている 06-05 自然に触れていると、自然に対する畏怖や感謝の気持ちが体験できる 06-06 スマホはヘロインであるという世界観。恐ろしい中毒性がある 06-07 Clubhouseが爆発的に流行っている理由を中毒性という視点からジーマがひも解く 06-08 画像検索の機能の面でPinterestが再注目されている 06-09 テクノロジー端末から離れ自然に触れ、子供たちと触れ合う時間を増やすことの長期的なリターン 6 divide files 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-25
56 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談006-09 テクノロジー端末から離れ自然に触れ、子供たちと触れ合う時間を増やすことの長期的なリターン
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第06回ソルティさんとの対談 vol.09 【概要】 顧客をハッピーにするオンライン靴ショップで有名なザッポスの創業者トニー・シェンは、ティール組織やゲーミフィケーションなどの最先端のノウハウをちりばめた経営手法で有名。これからのコミュニティ運営などにもとても参考になる。 台湾系アメリカ人というところに日本人が学べることが多いのでは。 ティール組織とは、自律性・全体性を重視するフラットで生命体をモチーフとする経営手法。 子供たちの通うプライベートスクールも、ある意味温かみのあるのあるティール組織の特徴を感じる。 テクノロジー端末から離れ自然に触れ、子供たちと触れ合う時間を増やすことの長期的なリターン。 ジーマもこれから、子供たちの昼休みに外へ連れ出しに行くつもり。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-25
08 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談006-08 画像検索の機能の面でPinterestが再注目されている
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第06回ソルティさんとの対談 vol.08 【概要】 ジーマはインフォグラフィクスを見るうえでPinterestを気に入っていた。いまいち広まらない中で、また画像検索の機能の面で再注目されている。 ユーザーのYoutubeやSNSに消費する時間の優先順位を獲得するために、機能をシンプルな音声に絞ることで、限定性や希少性を刺激している。 ジーマの仲良くしている多芸なイタリア人起業家をClubhouseに招待。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-24
06 min
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対談006-07 Clubhouseが爆発的に流行っている理由を中毒性という視点からジーマがひも解く
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第06回ソルティさんとの対談 vol.07 【概要】 習慣を身に着けたかったら、手軽さを味方にする。 Clubhouseが爆発的に流行っている理由を、ソルティさんの機能の説明を通して、中毒性という視点からジーマがひも解く 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-24
07 min
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対談006-06 スマホはヘロインであるという世界観。恐ろしい中毒性がある
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第06回ソルティさんとの対談 vol.06 【概要】 ボーイスカウトの中で上下関係などの野外体験を通じて、自然にリーダーシップなども身につく チャリティなども行うので、社会貢献の精神にも触れられる。 スマホを見ながら、赤ちゃんに授乳することで、アイコンタクトが失われた子供たちがこれからどうなるかまだ結果が出ていない。 子供は親の行動を真似する。子供と触れ合う時間は、シングルタスクで集中した方がよい。 スマホはヘロインであるという世界観。恐ろしい中毒性がある。 ジーマはスマホの画面は白黒にしているし、SNSのアイコンは、ばらばらに5ページ目とかにランダムに配置して、アクセスするのに手間がかかるように工夫している。 手軽さは「敵」というマインドセット トリガー、行動、報酬の三段階が中毒になった行動嗜癖が起きるメカニズム 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-23
07 min
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対談006-05 自然に触れていると、自然に対する畏怖や感謝の気持ちが体験できる
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第06回ソルティさんとの対談 vol.05 【概要】 ジーマの実家のそばでは、広大な公園にアクセスできた。 今でも公園が充実しているところでないと住めない。だから公園が充実しているロンドンを選んだ。 自然は、長い進化の歴史の中でもっとも複雑なパターンを持っている。 自然に触れていると、自然に対する畏怖や感謝の気持ちが体験できる。癒しと恐れを両方感じることができる。 プライベートスクールから、軍隊の将校になる人も多い。ノーブレス・オブリージュの精神。 プライベートスクールには、自然の中で、軍事訓練の体験をするブートキャンプのプログラムもある。 様々な学年が入り混じって、縦のつながりを組んで活動する「ハウス」という文化がある。上下関係のなかで、情緒的な発達が促される。 ボーイスカウトでは、チャリティや野外活動を通じて同様の体験ができるのではないか。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-23
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
対談006-04 身体性を鍛えないと、知識をインストールときに伸び悩むことが科学的にも証明されてきている
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第06回ソルティさんとの対談 vol.04 【概要】 山で暮らしている知り合いが、子供の身体性を重視している。 スポーツ選手や音楽家の身体性は際立っている。 プライベートスクールではスポーツなどで身体性を鍛えることもとても大切にしている。 身体性を鍛えないと、知識をインストールときに伸び悩むことが科学的にも証明されてきている。 人間の進化から、発達の段階があることは科学的に証明されている。 世の中に標準値を設定するのは、商品を売りたい企業が仕掛けているマーケティングのため。標準値から外れていることの不安をあおる。 自然に触れることもとても重要。 ソルティさんは仙台出身で、海も山も両方アクセスできた。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-23
06 min
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対談006-03 ラグビーは、イギリスの寄宿舎学校ラグビー校で、紳士教育のために生まれた
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第06回ソルティさんとの対談 vol.03 【概要】 体や情動、それらをつかさどる動物脳は、ハードウエアであり、土台である。 土台がしっかりしてないのに、知識を詰め込もうとしても将来伸び悩む。 軽自動車に、フェラーリのエンジンをインストールしても、ワークしない。 リアルでのコミュニケーションの土台がないのに、いきなりチャットなどのテキストでコミュニケーションするのは負荷がかかる。 プライベートスクールは運動の施設や、ドラマや音楽のためのシアターを持ち、体や情動の発達を大切にしている。 ラグビーは、イギリスのパプブリックスクール(寄宿舎学校)ラグビー校で、紳士教育のために生まれた。 ラグビーは、雨が降ろうが風が強かろうがプレーしなければならない。 泥だらけになってプレーさせられる。そのおかげで免疫機能が高まり、生徒たちは一人もコロナに感染しなかった。 小学生の間は、体や情緒を発達させるための環境が必要であることは、科学的に研究され証明されている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-22
07 min
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対談006-02 ここ2年で、大人の集中力が15秒から8秒にまで低下した。SNSやYouTubeなどの刺激の影響
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第06回ソルティさんとの対談 vol.02 【概要】 ソルティさんの幼少期、外で野球やサッカーをするのが主体。 ファミコンがで発売されたのが小学生1年生、それからゲームをやるのに半分くらいとられた。 ここ2年で、子供だけでなく大人の集中力が15秒から8秒にまで低下した。YouTubeなどの刺激の影響。 テクノロジーの急激な進歩の中で、人間の能力は退化している。 人間の脳は、爬虫類脳、哺乳類脳、人間脳という順番で発達するが、テクノロジー端末にのめりこむことで、動物脳(爬虫類+哺乳類)という土台の発達が疎外されている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-22
05 min
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対談006-01 小学生のうちは、発達のステージからも、体や情動などのハードウエアを磨くための時期
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第06回ソルティさんとの対談 vol.01 【概要】 ソルティさんの音声配信コミュニティのシステムがリニューアル ロンドンは2021年1月から再びロックダウン 小学生のうちは、発達のステージからも、知識を詰め込むよりも、体や情動などのハードウエアを磨くための機関 プライベートスクールのトム・クルーズのような校長先生が、子供たちが学校に行けずに、運動したり友達と会えない状況が長引くことの影響が深刻であるという懸念を示していた。 ジーマは朝子供たちと朝ダッシュしている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-22
08 min
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対談005-14 誘惑の多いこの時代、自己管理能力こそが最も価値の高いスキル
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.14 【概要】 一か月に1つしか習慣化するのは難しい。習慣化にはそれぐらい意志力を必要とする。 ジーマも音声配信の習慣は、ソルティさんとのコラボのおかげ。 勝ちパターン、負けパターンのメカニズムの認識。 誘惑の多いこの時代、自己管理能力こそが最も価値の高いスキルなのではないか? 習慣化にも得意な分野と不得意な分野がある。 ソルティさんも料理の習慣作りに結構苦労なさっているが、Youtubuをひと月に100本アップしたり、数百本の音声をアップロードすることができている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-21
07 min
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対談005-13 バブルの特徴は、ある特定のセクターが膨大に割高になること
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.13 【概要】 栄えていた商店街のシャッターがおり、落書きが増えて来ている様子からロックダウンの影響が、徐々に出ていると感じている。 バブルの崩壊のタイミングを予測するのは、非常に難しい。 Buy the rumor, Sell the fact バブルの特徴は、ある特定のセクターが膨大に割高になること。 本日のまとめ。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-21
06 min
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対談005-12 どれだけ壮大なファンタジーを描けるかどうかが起業家にとって重要な能力
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.12 【概要】 サステイナブルなど新たなテーマが生まれてきている。 一つ一つの基礎技術がAIの発展によって、革命的な技術革新が起きる。 その後様々な基礎技術の技術革新の組み合わせで、空飛ぶ自動車なども実用化できるようになるのではないか。 どれだけ壮大なファンタジーを描けるかどうかが起業家にとって重要な能力。 日本の現状の教育では、対抗するのはかなり厳しい space xのブースターロケットが、打ち上げの後、自動的に帰ってきて着地する映像の演出は感動的だった。世界中に夢を与えている。 日本は、欧米と日本の悪いとこどりになってしまっている。 戦前の教育を受けた個性豊かな起業家が創業したソニーなどは、当時世界中に夢を与え、同時にノベーションをおこした。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-20
06 min
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対談005-11 テスラの株価が天文学的に高くなった理由!?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.11 【概要】 サイバー空間上で情報発信をしていくには、日常の中での気付きや習慣に成功したことなどのエピソードを伝えていけばネタ切れにはならない。 サイバー空間が絡んだ仕事のほうが、圧倒的に経済的に豊かになる可能性が高いことは、時価総額世界トップ10の企業の名前をみれば一目瞭然。 テスラの株価がこんなにも高い理由 イーロンマスクの壮大なビジョンや思い AIとクラウドによる自動運転の技術開発はハードウェアというよりはソフトウェア産業というように認知されている 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-20
07 min
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対談005-10 サイバー空間上での出会うためのリテラシーやスキルを新たに学ぶサービスの必要性
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.10 【概要】 サイバー空間上で出会うには、プロフィールやオンラインで会話するスキルなどを提供できるサービスもあると。なおよい結果につながるのではないか。 行政の取り組みとしてはとても興味深いが、マッチング数のみでそのあとどれくらい成婚に至ったかの計測がなされていない。 サイバー空間上で民間のアプリを通じて出会うことに抵抗がある人々にとっては、公的機関がその信用を担保する取り組みは一定の効果があると感じる。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-20
06 min
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対談005-09 地方自治体がAIによる婚活マッチングサイトを導入!?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.09 【概要】 現状のAIは、人間が目的を設定し、大量のデーターで訓練して最適化して目指す役割を自動化している。 音声認識や、モーションセンサーのAIのモジュールが、子供でもロボットなどで部品として使えるようになってきている。 高知県がAI婚活のマッチングサイトを導入して、少子高齢化に手を打とうとしている。 オンラインの出会いのほうが、実際に会う前に価値観がある人を選別できるので、欧米では結婚に至る割合が従来のオフラインの恋愛経由よりも高い。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-19
07 min
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対談005-08 プライベートスクールは、コーチングのスキルをとても重要視して、親向けのセッションも準備されている
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.08 【概要】 プライベートスクールが、人のポテンシャルを引き出すコーチングのスキルをとても重要視している。親向けのコーチングセッションもしてくれる。 親のやり方を、一方的に押し付けるのではなく、子供にあったカスタマイズされた方法で才能を発揮してもらう。 先生の役割も、ティーチングよりもコーチングにシフトしていく。 親も人生100年時代で、これからぜひ身につけたいスキル。 AI=アルゴリズム + トレーニング メカニズムを認識して、それをアルゴリズムに落とし込んで、日常で訓練していくという習慣は応用範囲が広い。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-19
06 min
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対談005-07 悩んだ経験のメカニズムを言語化しシェアすることで、他人の役に立つことができる
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.07 【概要】 日常の負けパターンの分析を、親子でゲーム感覚ですることはかなり盛り上がるしお互い役に立つ。 家族で負けパターン、勝ちパターンを認識することから始める。 負けパターンを減らして、勝ちパターンを増やしていくだけで飛躍的にQOLが上昇する。 ジーマは2019年に禁煙を成功させた。その際、トリガー、行動、報酬の三段階で行動を悪い習慣から望む習慣に入れ替えることを計画的に実行した。 子供たちにも日常で、負けパターンやつらい経験のメカニズムを理解し、言語化して説明できるように練習している。 そうすると同じようなことで悩んでいる人にシェアすることで、人の役に立つことができることを体験してもらっている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-19
07 min
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対談005-06 リモート環境下、スタンディングで仕事をするメリット
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.06 【概要】 リモートワーク環境になってなじめずに苦労している人が多い。 ジーマはオフィスでスタンディングで仕事をしていたので、リモートワークになってもスムーズに移行できた。 会社の椅子は高価で高性能。家で座って働くための快適な椅子やデスクやスペースを確保するのはかなり困難? モニターと自分の目線の位置関係の調節はとても重要。 スタンディングのほうがだらだらしなくて仕事がはかどる。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-18
06 min
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対談005-05 新しい習慣を身に付けるための最良の方法
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.05 【概要】 ライブ対談のシステムが突然落ちてしまった。 イチロー選手は、けがを防ぐために、家を含むあらゆる場所で、このように意志力無駄遣いしないように歩数を決めるなどの習慣化していた。 習慣化するまでに膨大な意志力を消費する。 うまくいっている習慣にくっつけて、新しい習慣を習慣化すると成功しやすい。 工場などは、整理整頓されていないと思わぬ事故などにつながる。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-18
06 min
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対談005-04 勝負の世界でゲンを担ぐことは、意志力の浪費につながる
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.04 【概要】 インプットとアウトプットのバランスをとる。学んだらアウトプットする習慣もとても重要。日本の学校教育はインプットに偏りすぎている。その悪い習慣を変えるのに最近までとても苦労してた。 匂いを変えることで、集中モードに入ったり、リラックスモードに入ったりできるようにする。 イチロー先週のように「トリガー」する儀式をとりいれると、切り替えやすい。 イチロー選手は、バッターボックスまでの歩数すら決めて意志力が無駄に消費されることを防いでいた。 勝負の世界でゲンを担ぐことは、意志力の浪費につながる 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-18
07 min
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対談005-03 ベトナム戦争でヘロイン中毒になった95%の米兵は、帰国後どうなった?
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.03 【概要】 ベトナム戦争で、常習性の高いヘロイン中毒になった米兵の95%が、なんとアメリカに帰国した後ヘロインをすっぱりやめることができた。 コカインを吸いたいという欲求は、熱帯特有の高温多湿なサイゴンの環境、匂いなどの過去の記憶によってトリガーされていた。場所が変わって、トリガーされなくなった。これは科学的な実験でも証明されている。 部屋を目的によって使い分けるというのは、頭を整理整頓して使うことと共通点がある。 頭の中にあることは、書き出して外部化や可視化する。そうすると、脳の短期的なメモリーを有効活用できる。 ちいさいころからブレインダンプによって、脳内のアウトプットする習慣。 プライベートスクールでは、ポスターを作って学んだことをアウトプットする宿題が多い。 タイトルは、たくさん出してその中から一つ選ぶ。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-17
07 min
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対談005-02 集中するときとリラックスするときを場所で分ける
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.02 【概要】 子供たちはフルートを毎日練習するうえで、集中できる環境や習慣をデザインすることを実践している。 ジーマの家庭は学習はリビングで、ゆったりするのは別の部屋というように、集中するときとリラックスするときを場所で分けている。 リビングに座るだけで、自動的に学習モードに入ることができる。 おもちゃなどの誘惑の多い自分の部屋で、学習からゲームまでやるのは、環境的に集中しづらい。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-17
06 min
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対談005-01 集中して学習できる環境や習慣を自分たちでデザインできる能力の大切さ
これまでのすべての配信のまとめは、こちららからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 第05回ソルティさんとの対談 vol.01 【概要】 イントロ ロックダウン下のリモート学習で、中にはだらけて授業中にゲームをやったりしてしまう生徒も出てきた。 意志力は有限。 集中して学習できる環境や習慣を自分たちでデザインできる能力が、これからの人生でとても重要。 朝掃除をしたり、机をふいたり、気が散りそうなものを身近に置かない。 日本人の毎日お風呂に入ったり、きれい好きな文化がコロナの発症を防ぐことに役立っている。 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-17
07 min
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
まとめ 第04回ソルティさんとの対談
これまでのすべての配信のまとめは、こちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Potcast_Summary 今回の放送は、最初から最後まで通しで録音したものになります。仕事や家事の合間に「ながら」聴きするには最適です。 【概要】 ・04-01 テーマを聞いただけで、子供たちが自分から飛びついて、夢中で取り組むプライベートスクールのオンライン・プロジェクト ・04-02 エジプシャンアートで自分がファラオになったつもりのポートレートをつくることに取りくんだ ・04-03 プライベートスクールでは、分野横断的なSTEAM教育により、すべてがつながっているという感覚を養っている ・04-04 プライベートスクールの先生の中には、もともとプロの俳優や、音楽家のかたもいる ・04-05 ジーマが考える日本の生産性を下げている最大の要因 ・04-06 これからは成功した起業家が、ミネルバのような実学を教えるユニークな大学を作ることが増えていくのではないか ・04-07 日本人は、他人から押し付けられた面白くもない「ゲーム」=人生をプレーさせられている ・04-08 自分自身の人生のゲームをデザインする能力や、ストーリーをつくる能力が必須 ・04-09 単一民族社会の日本では、小さな違いのほうが、大きな違いよりもよりストレスが生まれる ・04-10 ロンドンの中心部は、イギリス人が20%しか住んでいない。 ・04-11 日本の教育はスキル系の能力は高いが、ソフトスキルが低くそのせいでセルフイメージが低すぎる。 ・04-12 自分を高く評価してくれる場所を選ぶ能力。「どこ」を変えるのが一番リターンが高い ・04-13 「親は100%間違っている」という価値観を持って、子供の潜在能力をつぶさないように気を付ける 私のプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-07-16
1h 16
AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方 - 英国プライベート・スクール流 #seedvoice
はじめまして、Jima_Dadです。
こんにちは、JIMAです。 「AI時代のスマートレディ・ジェントルマンの育て方」 という番組にご興味を持っていただいてありがとうございます。 わたしの子供たちが通う、200年近い歴史をもつロンドンのプライベートスクールは、伝統と最先端のテクノロジーを導入した、温故知新の独自のカリキュラムで教育を行なっています。 そこはテーマパークのように楽しく、エンターテイメント性に溢れ、とても温かみがあり、親子で参加できる、国際色豊かな教育コミュニティです。 子供たちは学校が本当に大好きで、たとえ風邪をひいて熱が出たとしても、 「お願い!どうしても学校に行って、仲間と共に、今やっている授業のプロジェクトを完成させたいから、熱冷ましをちょうだい!」 と懇願するような有様です(笑) このような経験を通じて、子供たちをこんなにまで楽しませ、あたかも「中毒」状態にする、イギリスのプライベートスクールの教育の「秘密」を解明したいという強い「好奇心」がわたしの中から湧いてきました。 なぜなら、自分も含め、わたしたち大半の日本人は、学校教育はつまらなくて当然。 勉強は、歯を食いしばって頑張るものだという、諦めにも似た先入観がある中で、ある意味大きなカルチャーショックを受けたからです。 この「秘密」を日本の皆様にシェアして、少しでもたくさんの方々の、悪しき先入観を覆すお手伝いをしたいと感じるようになりました。 実はわたしは、国立大学で教鞭をとっていた教育熱心な父のもとで、国立の幼・小・中学校から都内の御三家の一つである私立進学校を経て、東京大学/大学院を修了しました。 しかし、画一的で、知識を一方的に詰め込み、まるで従順な「ロボット」を育てるような日本の学校教育になじめず、いつも反抗ばかりしている生徒でした。 だからこそ子供たちには、同じような葛藤を味わって欲しくないと感じ、イギリスの伝統あるプライベート・スクールで学んでもらうという選択をしたのでした。 このチャネルでは、子供たちだけでなく、わたしたち家族皆が、ロンドンのプライベートスクールで、未来で役に立つスキルやリテラシーを共に学び、成長させてもらっていることをシェアする事で、 リスナーの皆様に、日本の教育を経験するだけでは決して得られない、新しい視点や気づきを提供したいと考えております。 そして共に、豊かで、元気でモテて深い、子供たちに憧れられるような魅力的なパパ、ママの仲間を増やしていけたらなと感じています。 ジーマのプロフィールはこちらからどうぞ → https://bit.ly/Jima_Profile_HM
2021-06-28
03 min