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XCrossing

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XCrossingXCrossingep125 妙に人間くさいChatGPTと、AI普及後のプログラマーの仕事のゆくえApple Intelligenceがついに日本語対応。またChatGPTが四コママンガを作れるようになり、改めてAIの活用方法や今後のプログラミングについて考えてみました00:48 Apple Intelligenceが日本語で利用可能に。Image Playgroundで及川さんのイラストを生成しても反応がなくて寂しかった件03:48 四コママンガでPMF(Product Market Fit)を生成したらいい感じになった04:39 西夏文字(500年前の文字)を使ってと指定したら、AIが勝手に”オチ”までつけた四コママンガを生成してきた07:00 「冷徹で支配欲が強くて、違法薬物を作って、でも表向きは孤児院を運営している男性」のイラストを描いてと指定したら…09:08 妙に人間くさいChatGPT − 「ごめんなさい!」「見守ってくれているのに<中略>悔しいです」「行ってきます(炎)」という会話に「こいつ人間か」と驚く10:44 最近(ChatGPTに)部下を元気づけるような返しをするようになった自分11:05 褒める、勇気づけるなど、他の”人間”とのコミュニケーションに応用しようとするのはいい影響かも12:45 プログラミングでのAIの使い方(例):要求を投げて考える→技術選定→開発環境整える→Cursorエディターで修正14:29 プログラミング職はAIに奪われるのか?(及川さんは)どう考える?16:17 要件定義は不要になり要求さえきちんと伝えられればあとはAIが作ってくれるようになる、という予測16:40 女性限定AIハッカソンで本当のコーディング初心者が4時間で簡単なサービスを作れてしまったが、大事なのは要求部分と発想19:15 76歳の方がAIハッカソンに参加することになった背景24:24 質問力・依頼力:今のAIはあなたが作りたいのはこれじゃないですか?までは言ってくれない(ので質問の仕方がポイント)27:35 プロンプトエンジニアリング的に凝ったことはしなくても意図する結果を出せている方法30:20 XCrossingを作っていく過程でのAIの使い方と、人間の感性の反映テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2025-04-0834 minXCrossingXCrossingep115 スタンプラリーとゲームのトロフィーから見る、人類の飽くなきコンプ欲藤井風の紅白でのパフォーマンス場所がニューヨークの家の近くだった話から、プレステの「トロフィー」やマイクロソフトXboxの「実績」、そしてスタンプラリーや御朱印帳など人間の「達成感」を刺激する仕組みを話しました。00:44 藤井風がニューヨークから生中継で紅白歌合戦のパフォーマンス03:07 視聴するメディアが分散するようになったので、家族みんなで同時に紅白を見る時代ではなくなった03:43 藤井風パフォーマンス場所は関さんの自宅の至近距離で、ブルックリンではなくクイーンズ06:37 生中継でも徹底的にこだわるクリエイティブへの情熱と、事前収録を使った演出10:14 アメリカの年末年始休暇は12月31日と1月1日だけで、2日から普通に仕事や学校が始まる13:40 アメリカのスタートアップの取締役会は1月2日(日本時間 1月3日早朝)に開催で、誰もいない部屋でダウンジャケット15:56  実写版映画「はたらく細胞」が面白かった理由 - 制作陣の愛、笑えて、人間界のドラマが連動している、感動する、学びにもなる19:06 日本ならではの発想や表現として「スタンプラリー」を挙げた日系アメリカ人20:20 御朱印、駅のスタンプラリー、朝のラジオ体操、コレクションしたい/コンプしたい欲22:13 LINEの「スタンプ」は英語では「sticker」と呼ばれ日本語独特の表現22:46 ビデオゲームの”トロフィー”的な仕組みを最初に導入したのは2005年のMicrosoft Xbox 360で、名称は”アチーブメント”22:58 その後Steamが2007年、PlayStationが2008年にトロフィーシステムを導入23:50 コンプしたいのは古今東西人間にはそういう欲があって、達成感を醸成する26:32 Techと何かをクロッシングする、デジタル的なものとクリエイティブのクロスを念頭に置いているXCrossingエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 映画 はたらく細胞 「やり込みと実績」で読み解くビデオゲーム史テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2025-01-2828 minXCrossingXCrossingep111 XCrossingの2024年を振り返る今年のXCrossingは「イマーシブ」の年⁉︎ 3人が2024年を振り返りました00:52 XCrossingが2年を超えて(!)111回目03:51 3人それぞれの2024年を振り返ってみる04:41 自分史上初めて日本に行かなかった年で、スーパーのお寿司が恋しくなった06:13 今年始めたことは?【関編】やろうと思ってやらなかったボイトレ06:39 【上野編】イマーシブシアターとの出会いと、中間報告書が届くのが嬉しいと思える個別株投資08:12 【及川編】ハリーポッターの舞台でかなり久しぶりの演劇体験がよかった10:33 【関編】Sleep No Moreで初めてのイマーシブシアター体験11:38 イマーシブシアターを最初に体験したときは楽しみ方を理解できていなかった14:10 上半期のヒット商品番付に「イマーシブ」が入った14:52 複数の演目を並行上演しているイマーシブフォート:今のヒットを見据えて数年前から企画していたことに感心15:43 旧ヴィーナスフォートを居抜きで上手く再利用して作られている16:45 劇作家協会の戯曲セミナーのオンライン版を受講中18:48 平田オリザさんの講座がめちゃくちゃ面白いテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-12-2420 minXCrossingXCrossingep103 AIとの会話、店員との会話、クライアントとの会話対話型AIが普及するにつれて、多くの場所で会話がAIに取って代わられている。今回はAIとの会話や、人間との会話について話しました01:15 ポッドキャストの(音声編集後の)作り方を変えてみた:NotebookLMで文字起こし(でも聞きどころ抜き出しは無理)04:04 Claudeで聞きどころを抜き出し、自分の言葉に書き換える04:25 聞きどころ抜き出しはいい線行くときといかないときが2対1の割合06:29 ビジネスでのAIのアシスタント的利用(イベントの調整や告知文の作成)はかなりスムーズに10:51 OURA Ringの不具合で対応してくれたAIチャットボットと人間(と思われる)サポートの仕組みが迅速で明快で満足度高かった13:51 完全にチューリングテスト17:19 アメリカでもカスタマーサポートに電話するのを避ける人が増えているらしい20:00 無人店舗で店員と顔を合わせない買い物の気楽さと、購買という概念が変化する危険性の両方を感じた21:13 店員さんがやたらしゃべるTrader Joe'sと、セルフレジで一言も話さないTARGET(心の疲れ具合で行く店が変わる)23:26 AIのボイスモードとの会話で、説明したい欲を満たしているオヤジ状態な自分25:07 クライアントとの仕事の会話は「会話」ではないという感覚28:47 XCrossingに自分がトレーニングしたAdvanced Voice Modeを入れても話が成立するかも?30:48 千葉真一についてAIに聞いたセッションを見返したら、自分が週刊誌の記者みたいだった32:22 SHOGUNのエミー賞受賞の時の真田広之のスピーチで「受け継いだ情熱」について語っていたところがよかったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: NotebookLM 音声ソースに対応 OURA Ringテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-10-2936 minXCrossingXCrossingep100 祝100回! この2年で公私での変化や近況はあったのか?開始当初は10回で終わるかも、と思っていたXCrossingが、なんと100回目のエピソード。XCrossingがキッカケになった出来事を振り返りました00:49 2022年から始めたXCrossing、今回でなんと100回目の配信!04:06 この2年での変化や近況 - 及川編(書籍、Jasmine Tea、VC)06:38 この2年での変化や近況 - 関編(イベント、新しいチャレンジしたい)07:24 この2年での変化や近況 - 上野編(XCrossing自体、PM、パフォーミングアート)08:38 資産運用の変化(債券比率)、初めてのテント泊と醍醐味12:58 中国旅行で言葉が通じない中地元の人とビール、タダ泊、カラオケ19:22 外出の機会が増え、隙間時間に新しい体験を入れられる(コロナ期間にはできなかった)20:42 ポッドキャストやってみた感じたこと − 無形コンテンツの扱い方、自分の視点、(広報の)メディアトレーニングと同じ23:34 音声編集を通して見えてくること(他人の話し方、プロの音の扱い、声)26:53 ハリーポッターの舞台を見たのはXCrossingでの話がきっかけ28:39 ハリポ舞台の感想30:08 勢いで実現したユニバーサルスタジオジャパン行きと収録31:05 LISTENの近藤さんをゲストに迎えた収録37:49 休暇で行った台北でクラフトビール、夜市エピソード内で取り上げた情報へのリンク: ハリーポッター舞台を紹介した回(ep71) ユニバーサルスタジオジャパンに行った回(ep38) LISTEN 近藤淳也さんゲスト回(ep37)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-10-0841 minXCrossingXCrossingep93 パリ・オリンピックの公式サイトで、国によってスポンサー・ロゴが違っていた件コロナのノンアルコールビールの名前がCorona Ceroの国だけ、オリンピック公式サイトに商品ロゴがあり、それ以外は親会社のロゴだった模様00:54 Garmin使ってます01:56 毎日2時間の酸素カプセル治療とネトフリ07:58 カプセルに入るのはヒーリングになるけど、他の癒しに比べるとちょっとTechくさい10:04 アメリカでの高気圧酸素治療には若い人も多い13:15 アメリカでは人気がなかったF1をアメリカ人に見させるために作ったドキュメンタリーと人を惹きつけたストーリー17:10 パリオリンピックのウェブサイトに掲載されているワールドワイドスポンサーのロゴが、国によって見え方が全然違う17:34 コロナビールのロゴは、日本、アメリカ、イギリス、フランスからそれぞれどう見えるか20:30 ブランドの露出、スポンサーの立場から考えると…21:18 オリンピック閉会式でトム・クルーズ(映画撮ってくれ)23:30 ノンアルコールとして初めてのオリンピックスポンサーをしたコロナCeroと、ロゴの出し方を考察25:18 ノンアルコールの各国での分かりやすい名称 − ギネス0.0、Corona Non Alcoholic27:02 コロナCeroのロゴの露出が違うのは国ごとに商品展開が違うからではないか27:55 ノンアルコールの消費の増え方エピソード内で取り上げた情報へのリンク: Garmin ノンアルコロナビール ノンアル市場伸び悩みテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-08-2030 minXCrossingXCrossingep92 録音ボタンを押し忘れた! 落ち込んだ気持ちを癒してくれたコンテンツとは…?ポッドキャスト収録で、録音されてなかったことの教訓として、各自がローカルでも録音してみようと、アレコレやってみました00:49 大失敗!前回収録で録音ボタン押していなくて瀕死状態04:40 癒やし系コンテンツの大量摂取で回復05:36 治療薬その1:あざらし幼稚園のやさしい世界08:58 治療薬その2:射撃の銀メダルとったトルコのディケチ選手への賞賛とコラ画像10:02 ダメージ受けたときにみる癒やし系コンテンツ - マンガを読む18:38 QuickTimeとボイスメモアプリでローカル録音(バックアップのため)を試してみる23:07 ボイスメモを使い始めたきっかけ − ドラマ「ツインピークス」の捜査官が音声で記録していた25:12 会った人を覚えるために何やってる? − 名刺にメモ、ボイスメモ、SNSでメッセージ30:03 人を紹介してほしいと依頼されたときの対応、意外に困ることがある32:45 とりあえずレスする日本、関係性によって無視するアメリカ)34:40 紹介で間に入るのは時間がとられ、信頼を失うリスクもあるので実は大変39:49 自分が困った時にしか連絡してこない人41:12 ローカルの録音ボタン押してなかった!エピソード内で取り上げた情報へのリンク: あざらし幼稚園テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-08-1342 minXCrossingXCrossingep91 環境音から声を分離するAIツール「Voice Isolator」を使ったら、日本語じゃない言語を話し始めた生成AIで音声コンテンツが気軽に作れるようになった。しかし環境音などノイズの分離や、他の言語への翻訳などは便利な半面、注意も必要に00:47 ElevenLabsが公開した「Voice Isolation」(環境音バリバリの音源から人の声だけ分離する音声生成AI)を試してみた01:51 <Voice Isolationした音源> ※USJのレストランで収録したもの02:46 環境音がパッとなくなるところを聞くと、簡単にできるのはいいかも03:33 が、現状では自分の声が違う言語を話したり、実際には話していない単語をしゃべっているという結果に04:08 韓国語・ヨーロッパ系の言語に聞こえる部分から日本語にモーフィング05:49 英語ではない言語でやると、isolateというよりは別物。音声含めて”生成”されていることを実感08:15 Voice Isolatorのクオリティが上がったら、インタビューや対談、会議などユースケース広がりそう09:21 TED Talksの動画に追加された新機能:講演者が話す言語と違う言語で(映像内の本人が)話しリップシンクする11:43 違う言語にしたとき、本来の言語で伝えていた細かいニュアンスはどうなるか13:35 これは技術で可能にしているものというような注意書きが必要になるかも18:28 AIよりもコンテンツを英語化するほうが文化破壊で、仕事を奪われるという翻訳家の話22:14 TED Talksの例は、発信したいコンテンツを持つ人たちが多くの人たちに伝えるために技術を使うユースケース24:26 音楽のリミックスと、二次創作を許可して流通させる仕組み(クリエイティブコモンズ)取り上げた情報へのリンク: ElevenLabs「Voice Isolator」 TED Talksスピーカーの言語を切り替えられるデモ動画 複数言語に切り替えられる実際の動画 ローカルな文化にとっては生成AIより英語の方が脅威(XCrossing ep30)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介 ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介 ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介 ep532024-07-3028 minXCrossingXCrossingep90 目を見張るバスの進化、アメリカに欲しい「レストランバス」1階に厨房を備えたレストランバスや、ビジネスクラス並みの座席で快適な深夜バスなど、最近のバスの進化にビックリ00:43 「水曜どうでしょう」の名物企画サイコロの旅とキングはかた号01:53 キングはかた号の今を調べてみたら、深夜バスの進化にびっくり02:40 お食事しながら川崎の工場夜景を見るバスツアーがよかった03:12 深夜バスの座席が進化しまくり − 両脇に壁、頭上にはひさし、個室化05:06 福岡ドームでのコンサート終了後に活躍する深夜バス06:45 東京 − 大阪・奈良間の個室11席しかない高速バス10:43 外国人向けのJapan Rail Passはお得が過ぎるほどお得(のぞみ除く)13:44 バス1階にある厨房、バスとは思えないちゃんとしたお料理14:31 高速道路から見下ろす白い工場夜景がサイバーパンクだった15:05 丸ビル前で乗車して、解散地点は川崎駅17:35 アメリカにレストランバスがあったら知らない人同士の会話も弾みそう20:44 開閉型になっているアクリル天井エピソード内で取り上げた情報へのリンク: キングオブ深夜バス はかた号(の今) 超進化している高速バスの座席(Willer Travel) 超進化している高速バスの座席(Dream Sleeper) 東京レストランバス・川崎工場夜景レストランバステック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-07-2322 minXCrossingXCrossingep89 気になる予約中のガジェット。AIウェアラブルのLimitless PendantやセパレートキーボードNAYAへの期待と不安新しいガジェットは不安より期待が勝るもの。キーボードは毎日使うものなのに、新製品が出るたびにワクワクする。でもAI Pinのように期待とのギャップがあらわになることも00:40 関さんが予約しているウェアラブルAIデバイス「Limitless Pendant」は手元に届いた?どうだった?02:08 リリースされたものの良くないレビューばかりで会社売却先を探しているらしい「AI Pin」05:39 (Limitless Pendant)会話は常に聞かれているが、100%すべての言葉が保存されて学習されているわけではない06:52 最近買ったものや、オーダー中のものは?07:26 セパレートキーボード「NAYA」:人間工学に基づいたデザイン、マウスに相当するモジュールなどがキーボードに組み込まれている08:21 「FLUX Keyboard」:全面アクリル、下面ディスプレイ。言語キー配列、ショートカット登録、オリジナルボタンの配置などカスタマイズできる11:21 クラウドファンディングだと半年以上経つと興味がなくなってしまう問題12:10 「Glove80」キーボード面がお椀のように湾曲しているセパレートキーボード14:56 コロナ期間で首を痛めた原因は、デスクワークの姿勢だった(肩が前に丸まる)16:29 ベッドの上でノートPC+キーボードで作業しすぎで身体痛めて引っ越した(実話)19:31 スマホで仕事作業し続けると、身体左側に負担かかりまくった25:06 日本語配列と英語配列の記号の位置エピソード内で取り上げた情報へのリンク: [ep76] Limitless Pendantについて話した回 Limitless Pendant AI Pin NAYA FLUX Keyboard Glove80テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-07-1627 minXCrossingXCrossingep88 何度行っても新しい発見があって飽きない「イマーシブシアター」。変わる舞台の表現方法とビジネスモデル「イマーシブ」と聞くと「手法」に目が行きがちだが、舞台鑑賞を無数の視点で行えるため生まれる「リピーター」など、ビジネスモデルにもインパクトがありそう00:43 舞台「ハリーポッターと呪いの子」藤原竜也さんのハリー02:38 テクノロジー、人間の身体表現、舞台装置などが駆使され、その表現がすべて秀逸03:04 かかせない”笑い”の入り方と間の取り方が絶妙04:29 テクノロジーはどう使われているのか?− 360度魔法の世界、目の前で起きる魔法06:41 ニューヨークのイマーシブシアター「Sleep No More」と笑い、感情の伝え方10:57 東京のイマーシブシアター「Unseen you」に仕込まれている謎解き要素12:12 外部記録保存に頼っていると、記憶・情報の組み合わせ・道筋を見つける力が衰える13:25 答えを見つける脱出ゲーム(1回きり)と、解釈が提示されて何回も行けるイマーシブシアター15:35 ”いかに買わせるか” から ”いかに使い続けさせるか” への変化18:32 世界観の消費と隙間の想像 − ポケモンはすごい世界観22:26 パラレルワールドとして世界観が共存するコンテンツ − 攻殻機動隊24:31 ゲームの制作発表や発売時期のアナウンスは早い25:24 攻殻機動隊の最新作のアナウンスが2年も前なのはなぜ?をあれやこれや考察してみるエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 舞台「ハリーポッターと呪いの子」 Sleep No More Unseen you 攻殻機動隊 新作TVアニメシリーズテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-07-0928 minXCrossingXCrossingep87 NHK技研で見た次世代放送技術と、ネット系動画サービス体験の今ネットサービスを見直すNHKが考える次世代の放送技術から、サブスクビジネスの今まで、徒然に話しました0:53 NHKの放送技術研究所の展示会で見た面白かったもの:8K映像からの自動切り出しと自動スイッチング05:50 ボリュメトリック映像制作:リモートにいる演者を360度撮影し、光と色味を再現してリアルタイムで合成08:45 ディフォーマブルディズプレイ:それ自体が発光するビニールみたいに薄いディスプレイ12:29 サブスクビジネスで解約できない最初の代表例はケーブルテレビ14:28 サブスクの無料体験期間が終了する日をカレンダーに入れる18:04 有料サービスにユーザーが使えるお金とサービスの取捨選択19:58 Google PodcastがなくなってYouTube/YouTube Musicへ20:52 日本ポッドキャストの利用実態調査:1位はSpotify、2位はAmazon Music21:31 8割はながら聞き、10代のポッドキャストリスナーが増えている27:18 全角以外受け付けない住所入力欄29:29 プラットフォームとして決済まで持つ意味(ユーザーがすごく楽)32:02 ユーザーの興味の持続と、アカウント登録を促すタイミングの難しさエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 「技研公開2024」レポート。NHKが最新の没入体験やXR技術で考える「放送の未来」 ポッドキャスト国内利用実態調査(2024年3月)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。 及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-07-0236 minXCrossingXCrossingep86 身の回りにあふれ始めたAIに感情移入できる?人型ロボットが感情をリアルに表現する映画やアニメ、ゲームはたくさんあるけれど、AIが身近になった今、見返してみるとちょっと違って見えてくる00:42 ChatGPTにインターネット・ミームの意味と面白さを解説してもらう05:06 場所の写真の推定も精度が高い06:08 AI・アンドロイドを描いたゲーム「Detroit: Become Human」(2018年)を、AIが普通に使われるようになった今見返してみたら… 07:17 AI/機械による人間の感情の模倣(声の抑揚、言葉使い等)と、人型の筐体による人間の本能のちょっとした所作の模倣08:29 驚き、悲しみ、喜び、怒り、いろいろな感情を表現するアンドロイド09:16 高度に進化したAIと人型の筐体が一体化して目の前に出てきたらどう感じるか11:58 Ameca − 微細な顔の動きと目線で感情を表しコミュニケーションする人型ロボット14:52 実際にAIを普通に使うようになった今、感じる課題は何か17:05 メールやSNSを通して、現実世界である陰謀にプレイヤーが巻き込まれるゲーム18:45 自分が登場人物の一人として扱われるという没入体験19:45 ディズニーランドGalaxy's Edgeにいる二足歩行のドロイドがかわいすぎて、感情表現と感情移入の設計が気になりまくる20:41 人に反応する、会話する、筐体ゆらして感情を表現する、よちよち歩く22:53 攻殻機動隊のジェイムスン型筐体に入っている社長26:20 1枚の写真から、自然な顔の動きで話す様子を生成するVASA-128:16 素粒子でできている人間と電気で出来ているAIの違いってエピソード内で取り上げた情報へのリンク: Detroit: Become Human (ローンチトレーラー) Ameca ちっこいDroid(Disney公式) VASA-1テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-06-2529 minXCrossingXCrossingep85 「透明すぎるガラス」で本当にビックリする熱海・MOA美術館に行ってきた頭をぶつけないようにガラスに目印を貼るほど映り込みがない「オプティビュー」に、ガラスを意識せず展示品を見られる体験のすごさを教えられる01:33 熱海のMOA美術館の展示室のガラスがスゴい - 存在を忘れるほどの透明度と映り込みの無さ02:09 透明すぎるので頭をぶつけないように気をつけて、という注意書きがでかでか書かれてあった02:37 実際に版画を見ているときも顔を近づけてしまい、自分の前髪が当たって初めて存在に気づく03:27 低反射高透過合わせガラス05:47 通常は8%程度の光の反射が1.7%しかない。でも紫外線は99%以上カット08:28 ルーブルもモナリザは小さいガラス09:08 蛍光灯だと安っぽく見えてしまい、それが映り込むとなおさら10:54 スミソニアン博物館の照明や見せ方のエクスペリエンスへの影響14:20 80年代バブルで購入した温泉があるマンションで、24時間耐久桃鉄16:56 箱根、熱海は社員旅行の宴会用の大広間があった19:30 映画でしか見たことがない昭和な社員旅行を体験したいというリクエストで行った社員旅行20:57 箱根も熱海も交通が整備されていて近い22:46 各駅停車の新幹線で駅や景色をじっくり見たりできるようになったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 透明すぎて存在を忘れるほどのMOA美術館展示室のガラス 低反射合わせガラス「オプティビュー」---テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-06-1824 minXCrossingXCrossingep84 13年続く「Sleep No More」をはじめて見て、イマーシブシアターの楽しさを知る2011年に始まったイマーシブシアターの草分け「Sleep No More」がいよいよ公演終了ということで初めて行ってみて思った、イマーシブの今とこれから00:49 ニューヨークで上演中の世界的イマーシブシアター「Sleep No More」にいってきた02:25 体験前にマクベスと見ておくといい?03:38 会場はビルまるごと1棟6フロア、内部の様子と体験記(ネタバレ無し)06:27 Waiting Barに入るまでの道が真っ暗闇09:31 ダンスのみの表現、ガラス張りの部屋での表現、大規模なセット10:31 メインのストーリーは?、使用していない部屋の存在は何を意味するのか、複数解釈できる余地がある13:25 観客が巻き込まれる体験18:35 人件費をはじめとしたコストに思い巡らす21:23 「Sleep No More」、日本のイマーシブシアター、それぞれのデジタルな技術の使われ方は?24:23 MRでのコンサート体験中に、けっこうな割合で誤動作をおこしていたMRデバイス28:12 「Sleep No More」1回目は現場でリアルで体験して、次はVRで体験するのもありなのでは29:44 人間が身体に何もつけないで体験を拡張させる技術の使い方(動く床、USJアトラクション等)32:12 イマーシブシアターのような人の体験、体感を他者に伝える難しさと口コミのチカラ34:13 戦慄の廃病棟が元祖イマーシブ?!35:11 2024年ヒット商品番付でイマーシブが大関にエピソード内で取り上げた情報へのリンク: Sleep No More(ニューヨークで上演しているイマーシブシアター) Lost in the pages(日本で上演しているイマーシブシアター・オンライン配信もあり) KAGAMI by Ryuichi Sakamoto and Tim Drum 富士急ハイランド「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」 上期ヒット商品番付テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53@x_crossing_https://x-crossing.com2024-06-1137 minXCrossingXCrossingep83 話す相手がいないのでChatGPTとの会話が急増。ストリートビューの写真から国を特定してビックリChatGPTをはじめ最近の生成AIは、画像や音声の読み取り能力が大幅に向上。「バーチャル賢人会議」もよりリアルに実現可能に02:31 Google I/Oの会場や渋谷交差点など、屋外に設置されている巨大スクリーンの輝度の高さがすごい04:48 ChatGPTにインターネットミームや世界のある一地点の画像を放り込んで対話してみた06:16 GeoGuessrのプロプレイヤー並みに場所の特徴や植生を捉え、該当地域を特定したAI07:56 AIの間違いを指摘すると、きちんと認識して正しい情報をひっぱり出してくる09:50 情報を引き出す対話か、あるいは孤独な独居老人の話し相手か11:29 Wikipediaを結構修正しているが、自分がソースの場合リファレンスの記載に困る12:41 10年前の記事は30数パーセントが消失しているらしい15:00 国立国会図書館のインターネット史料保存事業(WARP)21:11 ChatGPT、Project Astra、自分の3者でポッドキャスト(もはや自分すらいらないかも?)22:12 アイディアのブレストで、AI使ってバーチャル賢人会やってみる23:33 厳しめの編集デスク(AI)に原稿チェックしてもらったら28:59 OpenAIのボイス「Sky」がスカーレット・ヨハンソンの声に激似31:04 元気ロケッツのボーカル二人の声を合成した声33:52 ボイスコントロールは終了したものもあるが、生成AIで復活する可能性エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 10年前のWebページの38%が消失──Pew Research Center調べ 国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP) 思いついた考えを批判してもらうために「バーチャル賢人会議」を行うのが有効だ(「良い戦略、悪い戦略」戦略思考を高めるテクニック)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-06-0436 minXCrossingXCrossingep82 イマーシブフォート東京「ザ・シャーロック」からの、イマーシブシアター話題の4タイトル体験記複数の場所で演劇が同時並行に進み、見た場所のストーリーに没入できる「イマーシブシアター」での体験を語りました。ネタバレはありません!01:10 イマーシブシアターとは? - 会場内がすべてステージの演劇で、同時並行に進むストーリーをどこで何を見てもOK02:44 イマーシブフォート東京「ザ・シャーロック」を7人で体験してみたら…(ネタバレ無し)06:46 「江戸花魁奇譚」70分濃密な体験、かつR18指定09:47 役者やダンサー、ミュージシャン、パフォーマーにとっての新たな職場10:28 DAZZLE主催のイマーシブシアター「Unseen you」一軒家がステージで毎日上演11:52 観客はその世界に存在するものとして扱われる12:39 イマーシブシアター独特の体験・感覚と、席に座って受け身で見るという視聴体験との違い14:19 ニューヨークで上演中の「Sleep No More」16:07 イマーシブシアター「Lost in the Pages」をオンラインで視聴&体験してみた16:33 現場にいる人たちの体験にオンライン視聴者が影響する可能性がある19:18 西武園ゆうえんちの中にある「豪華列車はミステリーを乗せて」19:59 登場キャラクターとしゃべりながらストーリーが進む20:46 キャラから振られる役割は、物語の進行に影響する23:27 自分が動くというのは体験として記憶に残りやすく、満足感もあるエピソード内で取り上げた情報へのリンク: イマーシブフォート東京 Unseen you Sleep No More (New York) Lost in the pages 豪華列車はミステリーを乗せてテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-05-2825 minXCrossingXCrossingep81 エゴサーチからマンガ「ハイキュー!!」購読に至ってしまった、やや特殊なユーザーフローとはエゴサーチでマンガの登場人物の話を繰り返し読むことになり、気づいたら読み始めていた、という話から、スポーツとマンガについて3人でワイワイ話しました02:13 自分の名前をエゴサーチすると大半は(自分ではなく)「ハイキュー!!」の及川さん03:20 で、マンガ「ハイキュー!!」を読んでみたら面白い05:19 バレーボールのルールが改正されて、アクティブに見れるスポーツになっている06:53 メジャーリーグが顧客体験を改善した実例:ルールを改正(ピッチクロック、塁の大きさ、極端なシフト禁止)08:11 右肩あがりで上がっていた試合時間が劇的に下がり見やすくなり、顧客体験が良くなった13:16 アニメ「GANGSTA.」聴覚障害の超強い主人公の声の演技がすごい15:16 アニメシリーズを見るのとマンガ読むことの違い17:07 朝の連続ドラマの放送時間が生活のリズムに結びついている20:07 YouTubeでもラジオでもライブ(生放送)で視聴することは一定のニーズがある22:44 「7SEEDS」面白すぎて全巻購入、「ミステリと言う勿れ」の世界観がすごい24:11 小説「成瀬は天下を取りにいく」のオーディオブックはナレーションの声がいい26:42 声優養成学校いわく、最近は書籍の朗読のニーズがすごくあるらしい29:23 ChatGPTのVoiceの声の一つがJ-Waveナビゲーターみたいな声で心地良いエピソード内で取り上げた情報へのリンク: ハイキュー!! メジャーリーグの顧客体験改善についての基調講演(英語) GANGSTA. 7SEEDS ミステリと言う勿れ 成瀬は天下を取りにいくテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-05-2131 minXCrossingXCrossingep80 技術が変える家電やアパレルのデザイン。ZOZOFITはアメリカで別サービスを立ち上げていた新技術で今まで出来なかったデザインが可能に。まだ研究開発の段階で、いろいろ課題がありそうだが、美しい色やムダが生まれない洋服など、夢は広がる00:44 公演開始時にキャンセルが相次いだジョジョのミュージカルを倍速視聴で見たら…01:43 倍速視聴で得られる情報と得られない感覚06:18 アニメの呪術廻戦がギネスに載ったらしい09:43 タチコマを彷彿とさせるロボットが展示されていた「未来のかけら」展11:47 チタンの構造色、メタリックブルーの美しすぎる掃除機15:19 高温の蒸気をあてると成形できる布 - 縫製せずに熱で服が作れる17:09 4D Knit Dress(MITの研究)- 熱で成形し、3Dカット18:10 工業製品としての衣服製造で出る端切れと無駄問題21:56 大量に作って大量に売る → 自分の身体に合うものに応えるスタイルに24:02 ZOZOのボディスーツは今でもアメリカで展開している26:47 メーカーごとにサイズ計測する箇所が微妙に違うので、共通の3Dモデルが出来ても使えない問題28:19 いくら人間の身体のサイズが測れても、衣服側がフル3Dデータになっていないからフィッティングできない29:08 アメリカでがんばっているZOZOFITエピソード内で取り上げた情報へのリンク: ZOZOFIT 未来のかけら展 未来のかけら展:青が美しい掃除機 未来のかけら展:熱で収縮する生地 熱で“変形”して体にフィット。MITが提案する「4Dニットドレス」 テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-05-1431 minXCrossingXCrossingep79 微生物で12年間シャワー要らず!? 人間が共生する小さい生物のお話腸内細菌をはじめ、人類はさまざまな微生物と暮らしている。人類が花粉症に悩まされる理由の一つは寄生虫の根絶だったなどの小ネタを話しました03:05 アメリカにも花粉症がある04:00 アメリカでのアレルギー検査のやり方(針がたくさん付いた検査器を腕にぶっ刺す)09:24 寄生虫がいることによって出てくる物質が抑制される = アレルギー抑制されることもあった10:07 清潔の副次効果で今まで共生してきた微生物がいなくなったことで出始めたのがアレルギーかも12:43 微生物を自分の肌で培養することでシャンプーせずに暮らしている微生物学者が作った製品(Mother Dirt)13:40 実際に使ってみた感想:毎日洗うことが習慣になっているから結局洗ってしまう15:08 プロダクトの成り立ちをそのままストーリーにすると良くないこともある16:52 Mother Dirtという製品:シャンプー、クレンザー、ミスト17:47 「12年間シャワー無しで生きている人がいる」18:55 6ヶ月くらい使った人は砂糖醤油の匂いがするようになった19:30 2021年にリブランディングして価格があがったらしい20:19 菌、腸内細菌や体表の細菌など、ホットな分野エピソード内で取り上げた情報へのリンク: バクテリアとともに暮らす(2015年) 肌にアンモニア分解バクテリアをスプレーすると体臭がなくなる人体実験 (2019年)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-05-0721 minXCrossingXCrossingep78 AI文字おこしツールを使った会議の効率化は、音声と文字を併用した情報整理がカギポッドキャストでもオンライン会議でも便利な、音声からの文字書きおこし。特に会議では、構造化された議事録作成や共有、記憶補完に使えるツールであるFirefliesの実際の使い方に触れながら、音声と文字のうまい組み合わせについて話しました。01:25 Apple Podcastで聞いているエピソードの書きおこしが見られるようになった02:42 Spotifyの文字おこしの見え方:カバーアートの下に大きな文字04:26 音声文字おこしを会議内容のサマライズに使うのは有用07:25 Firefliesの議事録例:会議の発言の要約が読めて、クリックすると詳細が表示・再生される09:33 文字は会議内容を思い出せて検索性もあるが、音声と文字が合わさると話した時の熱量も思い出せる10:20 録画したオンライン会議は見返さない 記録しているという安心感11:20 文字おこしと要約の進化:情報が構造化されて整理されることが大事12:07 わずか3年で議事録取りと要約すべてがAIで完結するとは思わなかった14:33 セキュリティ:会議で話されること(秘匿情報)の扱われ方18:39 議事録と記録動画/音声の共有範囲とアクセスコントロールエピソード内で取り上げた情報へのリンク: Apple Podcastにおける書き起こし Fireflies CalendlyとFirefliesを使ったビデオ会議の効率的な運営方法(Fireflies編 - 2024年版)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-04-3022 minXCrossingXCrossingep77 映画マトリックスの公開25周年を話題にしていたら、映画で覚えた英語表現がスラスラ出てきた革新的な映像表現で一世を風靡した映画「マトリックス」が公開から25年。記憶に残る表現から、今になって気づいたものまでを徒然に話しました0:46 映画「マトリックス」が25周年04:25 マトリックスで覚えた英語表現:Gotcha05:28 普段書いているプログラムの世界に入っていく感じを映像化した衝撃06:05 マトリックスで覚えた英語表現:I'm in06:51 特殊なカメラワークを支えていたのはカーネギーメロンのテクノロジー08:01 IMAXレーザー再上映で初めて知ったこと:冒頭の緑文字の滝の後ろに、もう一つダークグレイの文字の滝があった(!)10:07 文字を上から下に流すという発想のユニークさと落ちゲー12:04 みんなが知っている象徴的なシーン(赤いピルと青いピル))をプレゼンで使いたい13:05 マトリックスに影響している攻殻機動隊はさらにすごい13:26 今度5作目を作るらしいが、もういいんじゃないか14:23 1作目は(続編など考えていないから)まとまりもテンポも良く完結しているテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-04-2316 minXCrossingXCrossingep76 全会話を録音するウェアラブルLimitless Pendantが開く、生成AIの可能性とプライバシー問題ウェアラブル生成AI端末AI Pinにより、どこでもAIに質問できるように。全会話を録音し、検索できる製品も今年末に登場。スマホで気軽に録画できる時代に、会話のプライバシーをどう変わるのか00:41 スーパー・ニンテンドー・ワールドが開業3周年00:58 マリオカートに7000回(!)乗った人03:24 スーパーニンテンドーワールドに週5で通っている女性05:46 寝坊してXCrossingの収録を飛ばしスライディング土下座07:49 Ai Pinの発表、英語での記事、日本語記事のそれぞれのタイミング11:24 新しいガジェットAi Pinはどういう製品?12:06 もう一つの新しいAIガジェットRewind Pendant(4/15にLimitless Pendantに名称変更)14:27 会話相手が話していることも記録するのか?プライバシーの問題は?16:00 許諾無いまま取得するデータはどう扱われるのか、どうやって許諾をとるのか17:17 (AIに学習させるという側面で)独自のコンテンツには価値があるが、マネタイズや法整備は追いついていない20:16 「わたしたちの会話はすべて録音されています」というガジェットつけていたら話すことが7割減になりそう20:49 スイッチオフにしてオフレコを明示的に行うプロトコルが生まれる可能性23:44 カメラ付き携帯電話が出た前後で写真に撮られるという敷居が下がったが、音声もそうなる?エピソード内で取り上げた情報へのリンク: USJ任天堂エリア3周年(日経記事) Ai Pin(日経記事) Ai Pin プロダクト公式サイト Rewind Pendant (4/15にLimitless Pendantに名称変更)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-04-1628 minXCrossingXCrossingep75 「他人がやるゲームを観るだけで何が楽しいの?」 ― デジタル体験が進化して変わるゲームの楽しみ方ゲームのデジタル化が進み、スポーツのように、プレイヤーに加えて「観客」も「実況」を楽しめるようなった。一方で、観る側がプレイヤーにより近づくハプティクスやイマーシブ体験も進化している00:51 ハプティクスを体験するためにFinal Fantasy XVIをプレイした04:21 ゲーム実況を見るのと、スポーツ観戦の共通点08:45 ハプティクスは(ゲーム実況では)シェアできないので自分で体験しないと分からない09:50 お金の流れがコンテンツを売る人から実況する人へ移っていく11:54 Google Mapsを使ったゲーム「GeoGuessr」13:31 世界中のある場所の写真から、国を判別できる変態的にスゴイ視点が面白い17:44 交通標識、電柱、植物、光の方向、車のミラーの付き方などへの着眼点18:33 カードゲーム「テレパシ」の「見ない、聞かない、話さない」のどれかでコミュニケーション20:29 コミュニケーションするときに頼っているもの25:03 脱出ゲームや新宿のアノマリー・クエストと、イマーシブ・フォート東京の体験は違う?27:40 テーマパークとイマーシブ・フォート東京はどう違う?記事や写真では分からない31:05 ケニアのストリートビューカーには「シュノーケル」が付いているリンク FF16のハプティクスがすごいらしい、について話した回(ep73) GeoGuessr - RTA in Japan Summer 2023(世界マップ) GeoGuessr - RTA in Japan Summer 2022(日本マップ) GeoGuessr テレパシ ソードアート・オンライン -アノマリー・クエスト イマーシブ・フォート東京テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-04-0934 minXCrossingXCrossingep74 イベントは、主催する側にも、参加する側にも、まだまだ改善したいところがあるイベントに参加する立場だと、例えばチケットぴあの「発券は別サービス」は不便と感じる。しかし主催する側に回ると参加者とは別の懸念が出てくるもの。イベント企画経験者ならではの視点も交えていろいろと話しました01:35 オフライン・イベントを地理的に離れた場所からアレンジするときのコツ04:37 マリオカートの超シンプルな3つのルールでさえ覚えていられない05:19 事前に提供されている情報をまったく読まずに当日聞いてくる人向けの対応08:13 チケットぴあと、なぜか別だったチケット発券を担うサービス「Cloak」が統合09:34 サービス提供者側の便利と理論は、時としてユーザーにとっては不便でしかない11:01 スマホチケットと転売対策と(大多数のユーザーにとっての)使いにくさ11:36 発券されたチケットや入館証を扱うプラットフォーム15:07 スマホやPCをシームレスに移動して本人認証できるサービスが増えた16:51 カスタマーサポートの問い合わせIDが管理されていても、ユーザーにとっては都度、担当者が変わると戸惑ったり不便になる20:19 リアル店舗での買い物体験の変化:店員さんに相談して買いたいという機会が減っている22:37 情報が多すぎるのと、自分がほしいタイミングまでは考慮してくれないネット上の情報テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_https://x-crossing.com2024-04-0324 minXCrossingXCrossingep73 Final Fantasy XVIの触覚表現はスゴいという話から、ハードを生かすソフトウェアの話で盛り上がるハンドトラッキングやハプティクス(触覚)など、「体験」を変革する技術に惹かれ、さまざまなガジェットを試してきた3人。後半はガジェットの進化に欠かせないソフトウェアの話に01:07 SHUREのワイヤレスピンマイクMOVEMICがよさげ03:00 レシーバー不要、スマホと直接接続、環境音がうるさくても話者の声を集音09:01 一眼レフカメラやPCで撮影・録音するときはレシーバー付きで12:51 昔話題になったLeap Motionを買って使ってみた結果…18:09 ハンドトラッキングの精度とフィードバックと音19:16 ファイナルファンタジー16のハプティクス(触覚)表現がどれだけすごいかを語る研究者20:18 サウンドエンジニアがハプティクス調整21:57 触覚表現の定義:過去の記憶や経験、身体感覚を創発するもの23:31 ソフトウエアを良くするとハードウエアの表現が劇的に変わる(のに、そこに投資されない)25:22 ソフトウエアには「手触り感がない」?27:25 ソフトウエアが可能にするもの vs ハードウエアが実現していると思う人29:39 ゲームコントローラーに耳を当てて触覚を”聞く”研究者31:15 人間に直接作用するにはすべてをアナログにする必要がある32:34 ソフトウエアに遅れをとってUXが進化しない日本企業?36:37 ロボットとハプティクスと技能承継40:35 寿司ロボットのすごい進化エピソード内で取り上げた情報へのリンク: SHURE MOVEMIC DJI MIC Leap Motion 2 FF16の触覚表現がすごい、というお話テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-03-2644 minXCrossingXCrossingep72 ポッドキャストツール「LISTEN」の有料版を使い始めてみて、改めて音声と文字の関係を考えてみた専用ツールより性能が高いので、LISTEN有料版を文字起こしツールとして使ってみている話から、文字と音声とリアルで得られる情報の違いなどを話しました00:54 ポッドキャストサービス「LISTEN」を有料版で使用中02:15 B2B向けの会議音声文字起こしサービスよりもLISTENのほうが良いクオリティ03:04 利用ユーザーからフィードバックを得て猛烈な勢いでクオリティが良くなっているB2Cサービスのいい例04:30 文字起こし自体の精度向上、話者分離、Whisperの使いこなし07:51 日本語と英語が混ざった話になっても、英単語として文字起こしされている08:31 文字起こしの冒頭に「今回の話題は●●です、文字起こしには以下の登録済み単語を優先してください」09:40 文字起こしする段階でメタデータをしっかり入れておくことで精度を高めているのでは11:05 話されていることの内容と理屈が通っていつつ、抽象的で一般化できそうな見出しがついている13:11 目で見る・目で読むものと、耳で聞くという使い分け17:27 音で情報を取得するほうが人間にとっては自然で負担が少ないらしい20:09 言語の習得は音から入るほうがいいよという研究結果22:40 顧客インタビューでは、言いよどんだり、スピード速くなったりするときはそこに何が意味がある27:16 コミュニティとして広がるポテンシャルを持つ「LISTEN」28:22 mixi 20周年:”人がいないからいいエピソード内で取り上げた情報へのリンク: ポッドキャストサービス「LISTEN」 LISTEN開発者 近藤さんをゲストにお迎えして語り合った回(ep37) 「audiobook.jp」で実現する「聴く文化」の創造!学習にも娯楽にも活用できるオーディオブックとは 多言語の習得は「音」から 脳領域特定、文法理解早く 約7割の人は「目」より「耳」からのインプットが得意 企業の人材育成における、学習手段の「格差」の問題点テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53@x_crossing_https://x-crossing.com2024-03-1931 minXCrossingXCrossingep71 ミュージカル「ジョジョ」や「ハリー・ポッター」に見る舞台装置のテクノロジー進化の光と影舞台装置や演出テクノロジーの進化が止まらない。「ハリー・ポッターと呪いの子」のように、世界各地でロングランを誇る舞台の演出は目を見張る。一方で公演ドタキャンの原因になってしまうことも02:04 舞台「ジョジョの奇妙な冒険」が公演初日から7公演分が中止になった(理由:準備不足で)05:32 チケット代の払い戻しのみならず、宿泊費や交通費も補填08:12 舞台を見た人曰く、人の動き、舞台装置、技術的演出、音楽の使い方など凝っていたらしい08:36 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を観た時の衝撃 − 舞台芸術の表現がここまでひろがっているのかと感動09:39 技術がうまく使われることで、デジタルな世界でしかできなかった表現がリアルな舞台でも表現できるように11:04 野村萬斎さんとライゾマティクスによる、伝統芸能と最新テクノロジーの実験的なコラボ舞台11:36 技術は黒子で、ストーリーと世界観を伝えることに主眼があるのがハリーポッターの舞台14:22 JKローリングが書いたシナリオで、ロンドンのチームが制作・デザイン16:12 あらゆる表現と技術を駆使 − 最新技術の演出、従来の手品トリック系の演出、人間の身体の動き、音楽、衣装の美しさ18:18 人が演じる舞台はあれ以上表現が広がることはないと思っていたが、技術を活用することでもっと拡張する可能性がある19:54 技術を取り入れた舞台芸術では、人の表現よりも技術のほうが勝ってしまいがち22:18 「そんな大げさな」と思っていた舞台ハリーポッターの宣伝文句22:56 世界の演出の差分があるかどうか見てみたい25:11 使われてるマイクは直径3mm、サウンドデザイナーはロンドン五輪の音響を手がけた人リンク: ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』一部公演中止に関するお詫びとお知らせ 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 舞台 ハリーポッターの予告動画 CORE 6000 "サブミニチュア・マイクロホン"テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2 関信浩  @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53@x_crossing_https://x-crossing.com2024-03-1229 minXCrossingXCrossingep70 「表情」と「声」が食い違ったときに覚える違和感の正体は?コミュニケーションする上で「表情」や「声」が果たす役割は多い。また文化の差により、同じ表現でも、受け止め方がまったく異なってしまうことも01:30 ゲーム中のキャラクターの顔のキャプチャと声のあて方のパターン02:10 実在の俳優をキャプチャし本人が声をあてているのに、声が浮いていると思うことがあるのはなぜか、を考察してみる04:46 CGで作られた顔の動きの制限をカバーしてストーリーに引き込む声の演技06:06 話す言葉に乗ってくる感情と情景08:17 ビデオ会議で気になるノイズは背景の環境音か人の声か10:12 NTTの大規模言語モデル「tsuzumi」では、AIが人の声色や声に乗っている感情を理解するらしい12:26 声に乗るものを理解するには、言語や地域で異なる文化的なコンテキストを高度に理解する必要がある13:21 満足度調査やNPSで、日本人は低い値が出がち17:03 アメリカ人上司は注意したのに、面談したフランス人の部下は褒められたと喜んだのはなぜか22:55 「笑い」は共通の文化的コンテキストがないとなかなか難しい23:46 同じ英語圏でもイギリスの笑いのポイントはアメリカ人には伝わらない28:48 HoloLensの開発者の指摘:3D空間での設計では音を大事にするべき30:50 片耳が聞こえない時、行方不明のガジェットを音で探す時に位置が分からなかったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: ロボットが人間に嫌われる「不気味の谷」が証明される:研究結果 NTT版大規模言語モデル「tsuzumi」 異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養(書籍)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-03-0534 minXCrossingXCrossingep69 「XCrossingの作り方」 ― 音声の収録や編集からタイトル付けまで、この1年半で試行錯誤したことを語ります2022年秋にXCrossingを始めたときには「ノーマライズ? なんのこと?」状態だった私たちが、まわりの力を借りながら少しずつ試行錯誤したポッドキャストの収録や編集の悪戦苦闘を、包み隠さず話しました01:00 XCrossingの作り方を話してみる − 収録から音源編集、タイトル付けとウェブ発信まで03:01 <収録>Zencastrを使って録音、収録の頻度と時間帯の変遷05:01 <収録>録音するときの環境と使っているマイク07:59 <編集>背景・環境音のノイズキャンセリング(LogicProのStrip Silenceは神)10:34 <編集>話者の音声の整音、ノイズ除去(極端に大きい音を押さえる、歯擦音、リップノイズ、反響音など)16:59 仕事や個人で作るビデオメッセージでも反響音押さえるだけで格段に聞きやすくなる21:10 <編集>間詰め・間作りの編集でテンポを作る。一番時間かかる26:40 <編集>BGMの音量はモバイルで聞いたとき基準29:24 <編集>使っているヘッドフォン31:19 <タイトル付け>タイトル付けとDescriptionでやっていることとかかる時間36:26 <タイトル付け>短い言葉とキャッチーな言葉を使う37:45 <ウェブ>エピソード用のウェブページを作るときにやっていること38:04 <ウェブ>配信プラットフォームのURLまとめは手動(自動化したい)40:57 ポッドキャストをSNSで告知する用の切り抜き動画 − 作るきっかけと作り方42:50 SNSにリンクを投稿したときに表示されるサムネイル画像の作り方47:23 音声編集を始めた当初は本当に苦痛だった50:11 カバーアートで使っている交差点の写真とロゴのフォント53:58 最初は10回やってみて継続するかどうか考えようと言っていたが今でも続いている取り上げた情報へのリンク: Zencastr(ポッドキャストプラットフォーム) SHURE MV7(ポッドキャスト用マイク) Blue Yeti (USBマイク) Logic Pro(編集ソフト) iZotope RX10(ノイズ除去) ATH-M50xBT(ワイヤレスヘッドホン) ポッドキャストの切り抜き動画 Canva及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep532024-02-2756 minXCrossingXCrossingep68 「科学」がクールだった時代に書かれた攻殻機動隊。その「未来の物語」に現実が追いつく今でも多くのクリエイターが新作を手がける「攻殻機動隊」。発表当初は「近未来」だった2024年になってなお古臭さを感じさせないのは、科学が身近だった時代の作品だから?01:28 2024年2月1日 − アニメ「攻殻機動隊」の「笑い男事件」発生日03:48 インターネットやITな仕事をする者には原作マンガもアニメも必須視聴作品05:55 デジタルな世界でのアイデンティティ、デジタルと生命体などの深いテーマが扱われている09:11 現在でも描かれる攻殻機動隊の派生漫画と、原作者(士郎正宗氏)からの長大なメモ12:17 現在のインターネットや技術の発展を見越していた世界観を1980年代にどうやって作ったか?13:04 SFや空想よりも現実の科学の研究トピックが先行し、インスピレーションの元になっていた時代14:03 雑誌「NEWTON」最先端の研究結果(進化論、ビッグバン理論、ワープ等)が毎週掲載され未来予測されていた16:46 「生命体と名乗るAIがあなたのところにやってきて融合を求められたら受け入れてやって」18:16 国家同士の争いをストーリーにすると壮大な世界観に20:07 何かひとつだけ現実では起こらないことを入れて、あとは現実にある内容にするとストーリーが面白くなる22:12 攻殻は化粧や家事している間にBGMとして聞く。映像は脳内に勝手に再生される24:56 笑い男もすごい先というより地続きの未来という感じ26:45 一部の技術が超進化して、あとは今の日常の延長線にあるという描き方(一箇所だけ現実と違うものを描くストーリー手法)エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 攻殻機動隊グローバルサイト(公式) 原作者・士郎正宗が語る『攻殻機動隊』#01テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52 上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-02-2028 minXCrossingXCrossingep67 ゲームへの偏見は過去のもの − 伝統的エンタメ企業がゲームに求めるものとはディズニーが大型出資をするなどエンタメ事業にゲームは欠かせない。ヤクザゲーム「龍が如く」が多様性を意識するなど、ゲーム業界も変わりつつある。01:06 (及川)自分が出ていない回を聞いてみて思ったこと03:58 ディズニーがEpic Gamesに1.5Bドル出資のニュース05:12 ディズニーのゲーム企業への出資はどんな意味がありそうか考えてみる08:16 一通りのゲーム機はあるがディスプレイにつないで放置状態09:04 ゲームする人を理解できなかった自分が、ゼルダに没頭し最近では8番出口にも興味津々状態に10:20 映画やドラマ感覚でゲームのストーリーを”観る”楽しみ方12:29 「龍が如く8」ネットや現代社会が抱える問題点が盛り込まれているストーリーと、キャラにしゃべらせることによる伝達法15:27 ゲームの中の多様性(キャラの人種、文化)17:08 「ドラクエ出るから(仕事)休みます」18:26 誰かと一緒にやるゲーム(マリオカート、桃鉄)20:55 ゲームやってることや没頭することへの偏見21:28 テトリスを一定時間やると、トラウマのフラッシュバックが抑えられるという研究結果24:01 バーチャルな世界の中で生きることと、現実世界でのバーチャルなものの受容度28:58 「秒速5センチメートル」ガラケーで女の子宛にメールを書くのに送らない主人公エピソード内で取り上げた情報へのリンク: ディズニー、エピック株式15億ドル相当取得へ-利益見通し予想上回るテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋 自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-02-1331 minXCrossingXCrossingep66 ディズニーが開発中のXRは床が動く!? 仮想体験を実現するさまざまなアプローチを体験談で語る仮想体験といえばゴーグルと考えるのは早計!? 音や振動などを駆使して、仮想世界に没入する新しい方法のアレコレと感想を徒然と話しました01:00 ディズニー・リサーチが開発中のHoloTile(ホロタイル)− 自分が立っている範囲内で歩ける体験が得られる02:19 似たような体験だけと作りが全然違うデバイスへの投資検討エピソード06:06 HoloTileが解決する(かもしれない)実用性へのポイントと自然な体験08:34 床も自分自身も動いていないのに、船に乗って前進している体感を得たときの話 − 音と振動がポイント10:01 デバイスを一切つけない体験設計(USJのクッパJr.のアトラクション)11:22 多くのデバイスをつける体験設計(USJのモンスターハンターVR)と記憶に残っていること14:28 ライゾマティクス x イレブンプレイによるイマーシブ体験「Syn」17:00 坂本龍一さんのMR(Mixed Reality)ライブ「KAGAMI」で体験したこと20:14 虎ノ門の新しいビル内にあるTOKYO NODE、ラスベガスのSphere22:59 Transparent LEDの展示と、興味を喚起する見せ方24:32 もともと家電展示会だったCESの変遷:1990年代、2000年代、2010年代に注目されたものエピソード内で取り上げた情報へのリンク: HoloTile(YouTube) 巨大なかんじきへの投資検討話とクッパJrのアトラクションについて話した回(ep24) Rhizomatiks x ELEVENPLAY Syn KAGAMI BY RYUICHI SAKAMOTO AND TIN DRUMテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-02-0629 minXCrossingXCrossingep65 YouTubeへの登録作業をやりながら、ポッドキャストのプラットフォームについて考えてみたGoogle Podcastの終了に伴って新たにYouTubeを配信先に登録。他のポッドキャスト・プラットフォームと異なるYouTubeの特徴や、Googleの狙いを想像してみました01:48 XCrossingの配信先にYouTubeが加わりました03:30 YouTubeに配信するためにやったこと:Googleアカウントを実在する個人として認証・登録する必要あり06:23 コメント、Likeができて、Playlistも作れるのが便利07:53 YouTubeはコミュニティ指向でそのための機能が充実しているが、他の音声プラットフォームでそれが少ないのはなぜ?09:27 Spotifyのコメント入力欄はハードル高し10:42 概要欄に記載しているタイムコードと話したことの要約がYouTubeでちゃんと機能した12:15 YouTubeにポッドキャストをRSS配信すると広告が挿入されるか13:33 考察:Google PodcastからYouTubeに移行しようとしている理由は何か?音声コンテンツの広告市場をどう見ているのか?16:33 2022年のUSのポッドキャストの広告市場は伸びたらしい17:53 Googleの検索結果とポッドキャストの表示20:59 Zencastrの新しい機能も、広告やプロモーションなどビジネス化、マネタイズのほうに重心がある23:04 17Lサイズの加湿器の音がBGMエピソード内で取り上げた情報へのリンク: XCrossing(YouTubeでのチャンネル)※XCrossingの全エピソードがYouTubeでも聞けるようになりました アメリカのポッドキャスト広告市場の伸び(英文・2023年5月記事) Googleの検索結果ページでポッドキャストを表示する機能を廃止(2023年2月)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_ https://x-crossing.com2024-01-3026 minXCrossingXCrossingep64 歌舞伎とルパン三世に見る、日本流の文化の受け継ぎ方と、最近話題の著作権の保護期間「ルパン三世」をモチーフにした新作歌舞伎を見て「キャラの立ち方」に感動しつつ、ルパン三世の元ネタや、著作権切れで話題の「蒸気船ウィリー」のミッキーマウスなど「オマージュ」について語りました03:53 ストリーミングで新作歌舞伎「流白浪燦星」(ルパンさんせい)05:06 実在の石川五右衛門と結びつけたストーリーにSF要素も盛り込まれている08:22 歌舞伎の世界でルパン三世がちゃんと再現されている。五右衛門がすごいセクシー09:01 五右衛門とルパンが舞台上でびしょ濡れで対決11:50 三味線で演奏されるルパンのテーマ曲と、オリジナル音楽の著作権13:03 時代劇のキャラを取り込んで復活させているルパン三世の世界観のすごさ14:55 フランスにおける怪盗アルセーヌ・ルパンシリーズと日本のルパン三世18:10 アルセーヌ・ルパンシリーズが著作権の保護期間中に連載開始した日本のルパン三世19:15 カリオストロの城の元ネタはオリジナルのアルセーヌ・ルパンシリーズにあった20:08 「ルパン対ホームズ」の描かれ方、許諾なく出しちゃった問題、その後のキャラクターの改名22:10 江戸川乱歩の作品(怪人二十面相、明智小五郎)へのオマージュは今のアニメにもたくさん23:52 パブリックドメインになった「蒸気船ウィリー」のミッキーマウスがモチーフのホラー映画の予告24:53 「8番出口」ゲーム作者曰く、”類似ゲームが生まれるのはかまわない”25:46 8番出口のおじさんのコスプレ26:16 怪人二十面相がうまれたのは1930年代、そろそろ100年27:23 シャネルの100年前の黒いイブニングドレスが今見ても美しかったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 新作歌舞伎「流白浪燦星」 フランスではルパン三世はエドガー(フランス大使館のポスト) ルパン三世が連載開始したときの著作権 『8番出口』開発者が”類似ゲーム”について言及 8番出口のおじさんのコスプレテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家関信浩  @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランスOfficial X: @x_crossing_https://x-crossing.com2024-01-2329 minXCrossingXCrossingep63 「ビルの谷間」に違和感!? 同じ表現でも頭に浮かべる風景はこんなに違う「笑う」「心配」など顔の微細な表情は、言語によって違うらしい。それどころか翻訳した情景が、違和感がありすぎて納得できないレベルになることも01:20 ニューヨークで行われたユーザーグループに参加し、指示される大げさな表情を作り続けた02:20 言語によって表情の出し方や筋肉の使い方が違うため、そのデータを取っているらしい05:17 「かなり後悔した感じでむせび泣いて」という指示だがなかなかできない07:22 自然な人間の表情の教師データとしては使えないが、アニメや派手なアクションが求められるものには使えるデータ08:36 顔の表情のDepthをとても意識していたのでアバターやメタバース用途かも09:53 「龍が如く」最新作のストーリートレーラーでキャラの顔の動きが一気に人間っぽくなった14:44 初見でアテンションをひくためにタイトル付けは重要15:23 XCrossingの各エピソードのタイトルとDescriptionの作り方(関のやり方と上野のやり方)19:10 ドリカムの英語歌詞の作り方は最初から英語で作る19:54 ”ビルの谷間”という表現に英語ネイティブが感じる違和感「ビルは地上から上にはえているものだから谷間じゃない」21:30 違和感があっても歌詞であれば使うのも手かも23:22 "Long time no see"は完全に中国系のオリジン25:09 ”ビルの谷間”というときの視点はどこにあるか、発想はどういうところにあるのか27:06 ”ビルの谷間”と聞いて思い浮かべる情景が上野、及川、関で全然違う30:47 ドイツ語はテーブルにのっているのを表すだけで7つの表現がある32:55 アジアや欧米では住所の表し方やモノの見方の表現が逆(近 → 遠か、遠 → 近か)エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 『龍が如く8』ストーリートレーラーテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X: @x_crossing_https://x-crossing.com2024-01-1636 minXCrossingXCrossingep62 物語の今と昔。源氏物語の話から日本のドラマ、そしてネット配信の話に源氏物語の作者の話が大河ドラマになると聞いて、世界一、視聴されている日本のコンテンツは何か、とNetflixの公開データを3人で読み解きます。01:05 お酒を飲むと喉がかれる理由04:36 今年こそ源氏物語を最後まで読みたい06:21 源氏物語の面白さ:平安貴族の男性が女性について話す内容が現代にも通じる08:58 Netflixが総視聴時間をついに開示し、データのダウンロードが可能に(まさかのExcelファイル)10:00 1-6月の視聴のうち55%がNetflix独自作品10:58 日本のコンテンツとグローバル配信のYes or No12:58 今際の国のアリス シーズン2は46位、総視聴時間 1億5700万時間15:00 グローバル配信Noであっても選ばれた国々で配信されているということではないか16:55 コンテンツのリコメンデーションが効き過ぎ問題18:23 Amazon Prime契約後、別料金の有料チャンネルを知らず知らずのうちに契約している母20:14 動画のみならずSNSでも自分が見るものに寄せてくるアルゴリズムは危険24:06 家からでないリモートワークだと街中での話題や場所の変化が分かりづらくなる26:09 新幹線に乗らなくなったが、グリーン車の混み具合が明らかに変わったエピソード内で取り上げた情報へのリンク: Netflixが公開した視聴に関するレポートテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X (formerly Twitter) @x_crossing_Website https://x-crossing.com2024-01-0928 minXCrossingXCrossingep61 ラジオの「音」のノウハウで、ポッドキャストをもっと良くしたい!ラジオのプロが持つ音声編集ノウハウはすごい。ポッドキャストに限らず、ラジオ放送の枠外にも活躍の場がたくさんありそう01:44 オールナイトニッポンの定型イントロフレーズがよかった02:45 イントロで愛をかっこよく叫ぶ辻仁成氏05:40 夜のクルマの中で聞くラジオの安心感07:38 Radikoの登録者数頭打ちとTVerの伸び08:35 ラジオとポッドキャストのプラットフォームとしてのRadikoはどうか10:43 呪術廻戦のポッドキャストが日本でめちゃくちゃ聞かれている11:23 番組の組み方や音のノウハウを活かしてラジオ放送の制約外のポッドキャストもっとやってほしい12:20 ラジオ編集プロの感性と技:見えない音声の扱いかたと紡ぎかた13:13 ラジオの対談相手が不在なのにあたかもその場で話しているような音の編集16:50 情報摂取のための音声コンテンツの聞き方と、その時間を楽しみたいという聞き方17:02 最初から1.25倍速の動画にして配信しているYouTube18:00 オーディオブックではいわゆる朗読と違う読み方が求められる声優19:25 社内会議用に録画したプレゼンは聞き手の頭に入ってこないという感想エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 辻仁成のオールナイトニッポンの出だし(YouTube)テック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩  @NobuhiroSek アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香  @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X @x_crossing_Website https://x-crossing.com2024-01-0223 minXCrossingXCrossingep60 なくなったら困るもの、残してほしいもの。データのエクスポートだけでは足りない、サービス終了とその後サービス立ち上げのノウハウで多くサービスが生まれる以上、サービスが終わるのも必然。しかしサービスの終わり方は、もっと洗練される余地があるかも01:47 冬なのに20度で寒暖差が大きい東京、マイナス2度のニューヨーク03:20 サービス提供側の視点:どうせ無くすならさっさと告知して全部消そう(日米カルチャーの違いか?)04:21 サービス自体がなくなるよりも、一機能がなくなるほうがまだマシ05:29 本当に困る系はデータがあるやつ、かつデータが引き継がれないもの(運動系とか)07:19 日本で銀行を解約したらデータが失われるが、アメリカでは解約してもデータは残っている09:50 アメリカは休眠口座の資産の行き場がなくなると保護の名目で州政府が預かる11:18 日本では10年口座を放置すると休眠預金となり預金保険機構に移行される15:51 無くなって困ったサービス:Misfit(ウェアラブルデバイス)17:31 Fossilに買収され時計中心になったが、ほしいのはそれじゃない感18:27 ハードウエアスタートアップのEXIT成功例としてのMisfit、失敗例のPebble21:15 Misfitの創業者は関さんが早朝走って追いかけたジョン・スカリー氏22:04 Evernoteのアプリ失敗例:Evernote Food、Evernote Hello23:13 買収したプロダクトの統合失敗例:Skitch、Penultimate26:07 Evernote Helloの初代アイコンが不気味すぎてユーザーから不評を買い、速攻変更した顛末29:51 失敗したプロダクトだけを集めて展示する「Museum of failure」30:24 ピピン、Nokia、Coke 2、Google Glasエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 休眠預金 Misfit 日本語Wikipedia、英語 Wikipedia Skitch Evernote Helloのコワい初代アイコン Museum of failure ピピンテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也  @takorattaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSekiアメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う、何でも屋自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス自己紹介エピソード ep53Official X  @x_crossing_Website https://x-crossing.com2023-12-2632 minXCrossingXCrossingep59 プログラミング言語の学習はビジュアルでなくテキストで。では始めるのは小学生から? それとも中学生から?時代はノーコードのビジュアル開発に向かっているが、プログラミングを学習するにはテキストベースが大事。ただ、あまりに早くから取り組むと「英語」がネックになる02:49 思っていたことをズバッと言う、背中を押す細木数子的存在が求められてる06:24 「Jasmine Tea」はどういうプロダクト?07:15 ビジュアルブロッキング型のプログラミング(ノーコード)とテキストプログラミングの違い08:30 本格的なプログラミング言語を学ぶとき、いくつか問題になること09:26 なぜテキストベースのプログラミングの方が大事なのか13:51 動かなかったプログラムの原因は半角スペース、という思い出14:59 中高生はアルファベットに対する抵抗感が少ない17:31 一番プログラミング入門に適している小学4-6年は受験勉強に入ってしまう18:50 紙のノートにプログラムを書いて、あとからコンピューターに入力20:45 自分の母語でできる ”多言語プログラミング” と、日本語とプログラミングの相性25:44 プログラミングから英語を学ぶ、”写経”して学ぶという中にあるエッセンスを現代風にアレンジ27:52 プログラミングに興味を持つきっかけ − エンタメ、ゲーム、メディアアートなど31:09 当初のハイレベルコンセプト「IT業界の大リーグボール養成ギブス」と、エンジニアの一言33:05 上から下に流れていく、一個一個がコンピューターに対する命令であるというプログラミングの本質を学んでほしい35:26 初めてプログラミングしてHello worldが出力されたときのワクワク感36:37 受動的な興味の持ち方と能動的な興味の持ち方エピソード内で取り上げた情報へのリンク: 初学者向けプログラミング言語 Jasmine Teaテック業界で働く3人が、テクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、視点を行き交わしながら語り合います。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う 自己紹介エピソード ep52上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53XCrossing Official X (formerly Twitter) @x_crossing_XCrossing website https://x-crossing.com2023-12-1940 minXCrossingXCrossingep58 文字コンテンツと音声コンテンツ、こんなに似ていて、こんなに違うLISTEN アドベントカレンダー 2023の14日目、XCrossingがお届けするLISTENとの出会いとその可能性をお届け。「私的なコンテンツは面白いの?」という、古くて新しいポッドキャストの今と未来#LISTENアドカレ2023 01:59 文字中心のコンテンツ(紙メディア、Webメディア、SNS)と音声コンテンツの編集観点からの違い03:08 LISTENの文字起こし:文字で読めてかつ音声も聞けるのはいろいろなものを補完する03:55 Spotifyの文字起こし(ベータ機能)もよく出来ている06:32 LISTENを見つけたきっかけ07:19 PR・マーケティングの立場からの文字起こしの使い方08:13 LISTENを使った30−40秒の切り抜き動画をソーシャル投稿用に使う09:38 ポッドキャストは分散型の仕組みだが、インタラクションを促進する機能は共通で使えない10:41 LISTENはウェブサービスがどんどん進化していくという典型例12:39 UNKNOWN KYOTOに歩いて行った酷暑の夏の思い出15:21 ポッドキャスト続けて変わったこと:ネタを用意しなくなった18:09 ポッドキャスト始める前までのリスナー像予想と、実際のリスナー像が割と逆だった19:35 人の日記をなぜ読むんですか?何が面白いんですか?というブログ初期の批判20:45 Twitterも同じ批判があったが、人が引き込まれていった訳23:06  砂利道を歩いている音、鳥の声などの環境音で情景が脳内再生。声と音だけで表現できるものの豊かさに気づく24:13 現実世界での歯擦音とMouth click音が気になってしょうがない26:46 トピックがコロコロ変わってもいい音声コンテンツと、タイトルでトピックが決まるテキストコンテンツ28:54 若い人がメールを敬遠する理由:タイトルがあることによって一つのトピックに絞られる30:45 ケンカのときに話のトピックが変わるとどうなるか32:05 モデレーターでの進行の仕方と、会食のアジェンダエピソード内で取り上げた情報へのリンク: LISTENアドベントカレンダー かいだん LISTENの近藤さんがXCrossingにゲストに来てくれた回(ep37)Tech業界で働く3人がテクノロジーとクリエイティブに関するトピックを、それぞれの異なる視点をクロスさせながらとりあげます。及川卓也 @takoratta プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりの専門家 自己紹介エピソード ep1, ep2(LISTENで聞く)関信浩 @NobuhiroSeki アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資を行う 自己紹介エピソード ep52(LISTENで聞く)上野美香 @mikamika59 マーケティング・プロダクトマネジメントを手掛けるフリーランス 自己紹介エピソード ep53(LISTENで聞く)2023-12-1234 minXCrossingXCrossingep57 リアルに回帰するイベント。ハイブリッド開催が定着しない様々な理由と、ここでも出てくるAIの功罪前回に引き続きイベント運営の話題。「定着する」と思われたハイブリッド開催が、運営の手間や、リアルとオンラインの情報格差などの理由で、定着していない実態を、3人の経験をもとに語り合いました01:06 サイバーセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」で聞いた最新セキュリティの話02:00 医者兼セキュリティリサーチャーが語る、医療機関への攻撃と実際起きたこと03:28 オンラインと対面でやるカンファレンス、それぞれの強みと課題05:05 過去に実際にあったカンファレンストラブル:スピーカーが来ない事件05:52 「今後世界はハイブリッドになり、リアルだけに回帰することはない」蓋を開けたらそうじゃなかった07:03 ハイブリッド開催にすると運営の大変さが半端ない08:14 情報の非対称性が発生するハイブリッド開催、リアル体験とオンラインでの再現性10:09 オンライン参加してもながら見/聞きすると実はあまり内容が頭に入ってない10:44 舞台芸術のリアル鑑賞とオンライン視聴の選び方11:12 現地でリアルタイム参加・現地鑑賞は見ざるを得ない環境なので没入感が違う12:38 動画がアーカイブされていていつでも見れるとなると見なくなる15:07 ウェビナーのチャット欄で大喜利状態に16:18 CODE BLUEでの司会で一番苦労していた英語アナウンスでChatGPTに強力にサポートしてもらった18:08 DeepLとChatGPTの翻訳の違い19:58 動画の見方の変化:AIにインタビューすることで、自分が知りたい情報のみを参照できる22:45 AIから内部情報を引き出されるかもしれないという懸念やリスク、新しいタイプの脅威があるエピソード内で取り上げた情報へのリンク: サイバーセキュリティ国際会議 CODE BLUE 2023プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-12-0524 minXCrossingXCrossingep56 アメリカでのイベント企画は、思ったより何とかなる。そして収録中に何度も鳴る電話で盛り上がる勢いでイベントの英語のプレスリリースを書いたが、手軽な英文校正ツールがあったので、新しいことを始める高揚感で押し切れた。日本とアメリカの違いが、イベントだけでなく電話の頻度にも現れた…01:30 2024年に日米で4イベント企画。アメリカで1週間に3回、そのあと日本で1回03:36 <電話がかかってきたので関が一時中座>03:57 スマホとマナーモード、電話の取り方が分からないと及川・上野で盛り上がる06:17 関がポッドキャスト収録中にスマホをマナーモードにしていない理由10:33 電話かかってきていきなり本人確認を求められる(のは結構リスク)13:46 英文プレスリリースを書いて出すときにPRエージェンシーは使うか16:15 DeepL Write等を使ってしっかりした英文プレスリリースを作った17:02 英文プレスリリースは書くよりも、配信するほうが大変で時間かかる18:45 日本語と英語のプレスリリースでは発想や構成が違うので、それぞれ修正しながらお互いに反映させていく23:54 新しい分野の新しいイベントを立ち上げる高揚感と、今後の継続を左右する1回目25:03 <中国からの迷惑電話がかかってきた>25:58 カンファレンスの記録の取り方:動画、ハイライト作成、文字での記事26:53 参加ユーザーのコミュニティを作りたい30:08 情報発信をし、認知も高め、その場があることでスピーカーを呼ぶことができる30:49 アメリカでやるときは、セッションが少し時間が延びても参加の実利があれば多めにみてくれる32:04 時間通り、美しいイベントを作ることが目的ではなく、面白いトピックや出会いができることを重視エピソード内で取り上げた情報へのリンク: DEEP TECH FORUM プレスリリース(英語) プレスリリース(日本語)プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-11-2834 minXCrossingXCrossingep55 制限があるから生まれる創造性。100年たっても色褪せないチャップリンの無声映画や、マンガみたいな絵巻物音がない「無声」映画でも、多重露光という撮影の仕方だったり、活動弁士だったりと、創造性ひとつで豊かな体験にできる。昔の絵巻物は、今みてもマンガみたい02:58 100年前のチャップリンの無声映画とそのメッセージ性04:36 日本の無声映画と活動弁士のパフォーマンス05:27 1898年「いくつもの頭を持つ男」という1分くらいの映画05:43 自分の頭を切っていくつも並べて、その頭たちと本体がしゃべるという映像の創造性06:31 制作に3-4年。技術があってもなくても昔から人の創造性は豊か07:42 高校の文化祭で8mmフィルムで映画制作10:05 ノストラダムスをテーマにしたが、先生は気に入らなかった13:16 無声映画は動きと情景で明らかに分かるようになっている13:52 音や声の表現によって同じ映像でも全然違うものになる14:13 チャップリンは遠くにいてもどこにいるかはっきり分かる15:26 日曜洋画劇場でチャップリン、学校でチャップリン17:23 モダンタイムズは資本主義社会を風刺、ライムライトになると喜劇王より役者になった18:30 日本でも身体を使った笑い(植木等、森繁久弥)があったが徐々に身体性が失われ、普通の俳優へ19:52 高田純次を目指したい22:44 友人の小学校の同窓会に、同級生のフリをして参加したら意外といけた25:13 やまと絵展:百鬼夜行絵巻や土蜘蛛草紙など、今でいう漫画やSFみたいなものがたくさん28:08 おならで億万長者になった人を真似たけどダメだった人の話を描いた絵巻物(福富草紙)エピソード内で取り上げた情報へのリンク: いくつもの頭を持つ男(Wikipedia)プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-11-2130 minXCrossingXCrossingep54 知床の紅葉の話から、なぜかリブランディングの失敗事例の話に渋谷に来るなと言われたハロウィンが日本で定着したのはいつ? 色鮮やかではなかった知床の紅葉の話から、なぜかトロピカーナやGAPのリブランディングの話題へ01:32 ハロウィンの渋谷の様子、定点カメラとYouTuberのLIVE中継で見る違い02:43 ニューヨークのハロウィンの様子、手作りの仮装とほのぼのとした子どもイベント07:29 いつからハロウィンが日本でイベント化した? − 1997年のDisney Happy Halloween、その後菓子メーカー09:41 ドバイの高層ビル横でドローンで描かれる巨大な骸骨の動画 =フェイク動画10:38 鮮やか過ぎる色合いの紅葉のインスタ写真12:17 知床の紅葉がほわんとした色だった13:22 気候の変化で秋がない近頃、果物や野菜の生育にも影響があるらしい − 梨、シャインマスカット、トマト15:52 オレンジも入手できないので、オレンジジュースが販売停止に16:59 トロピカーナのパッケージデザインを変えたら全然売れなくなった事例18:07 リブランディング後のすっきりしたデザインと、旧デザインのロゴとキービジュアル19:45 いろんな種類の味があるのに、違いがほとんど認識できなくなる21:04 2010年のGAPのリブランディングとロゴ変更21:46 今から振り返ると、リブランディングで採用しているフォントはその後のトレンドを示すものだった22:13 ユーザーのネガティブな反応を真正面から受け止めすぎた22:38 インスタグラムのリブランディング、ロゴ変更、キービジュアルのグラデーション25:11 IBM端末規格、3270、5250  英語で発音すると意味が分かる26:56 ハロウィンがどういうイベントか、アメリカと日本の認識の違い27:18 キリスト教徒と切り離され子ども用のイベントだが、犯罪は増える日エピソード内で取り上げた情報へのリンク: トロピカーナのリブランディングの失敗事例から見る消費者視点 消費者に愛されなかったロゴマーク | GAP(ギャップ)プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-11-1430 minXCrossingXCrossingep53 SEからベンチャー投資、テック企業の立ち上げとキャリアの幅を広げた転身のキッカケスポーツ選手の臨床心理士を目指した大学時代からSE(システムエンジニア)になりキャリアに悩んだ20代、スタートアップの立ち上げ専門家へとキャリアの幅を広げたメンターからのオススメはフリーランスへの転身番組への感想やご意見はこちらのフォームからお聞かせください! → https://bit.ly/xc-srvy-2301:03 初学者向けプログラミング言語学習サービス「Jasmin Tea」の近況:教材拡充中03:21 バラバラの職歴:最初はエンジニア、<中略>、マーケティングに変遷06:56 バームクーヘン状態:ぽっかりあいた真ん中と、周りに積み重なる年輪08:12 Twitter(現:X)とEvernote Japanでの日本市場の開拓と日本支社の立ち上げ10:29 システムエンジニアで製造業向けのシステム構築12:00 胃を壊し、軽いパニック障害になりつつ現場に向かう12:34 スポーツ選手のメンタルケアをやるために臨床心理士をめざずも諦めた理由14:21 数学5点がエンジニアに?!15:00 数学物理は苦手というネガティブな思い込みと、宇宙や素粒子への興味16:29 エンジニアからキャリアをスタートしたことで、その後につながったこと19:07 エンジニアから投資会社へ転職したきっかけと、実際の仕事は大転換22:33 新規事業開発から、IPOとIR担当に23:40 仕事に燃え尽きて、7ヶ月間無職となり世界に放浪の旅へ…24:19 あらゆる職種の人がフリーで仕事をしていたシリコンバレー24:52 渡辺千賀さんからの独立のアドバイスと、実際にフリーランスで仕事を得たきっかけ26:34 Twitterの日本でのユーザー数を10倍へ?!27:19 マーケティングディレクターという肩書を自分でゲット27:48 立ち上げ期のEvernote Japanではあらゆることを担当30:11 仕事の利害がない課外活動:TEDxTokyo、Slash Asia、坂本龍一ライブ、バンド活動32:33 何ができるか分からなくても、やりたいと手を上げると繋がっていくエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 初学者向けプログラミング言語学習サービス「Jasmin Tea」プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-11-0735 minXCrossingXCrossingep52 記者と言えば夜討ち朝駆け、でもスーツでランニングする記者は多くない!?アメリカのスタートアップ創業者への体当たり取材を繰り返すうちに、ビジネススクールに入学し、ビジネス経験もないのにスタートアップの立ち上げに参画した話。01:19 大学で二留。「自分の名前で仕事がしたい」という思いから記者の道へ03:51 就職時にはバブルがはじけ、面接に行くだけで交通費がもらえる時代ではなくなっていた05:35 新聞系出版社に入社06:18 3年目の人よりもいい記事を書いて、いい評価を得ようと燃えていた新入社員07:09 ジョン・スカリー氏とは?09:24 AOLの日本進出に関連してスカリー氏が来日しているという情報をゲット10:52 早朝5時前にホテル前に張り込み12:16 ジョギングし始めたスカリー氏をスーツ姿で走って追いかける!15:47 ”Are you Mr. John Sculley?”16:35 朝8時からのパワーブレックファストに招待される18:27 スカリー氏からの手書きメッセージ付きの名刺21:23 タクシー車中でジム・クラーク氏(Netscape共同創業者)に取材22:04 取材時間が15分から50分に大幅拡張23:28 経営者と記者の共通点:質問がよくないと面接でも交渉の場でもいい答えが引き出せない25:16 教育係のデスクから教えられたこと「一番前に座る」「一番最初に質問する」28:19 経営者に取材を重ねても、なぜ企業は上場するのか、上場したら何が起こるのか分からなかった29:14 ビジネススクールへ入学した理由30:45 Six Apart社の日本での立ち上げは最初断って、その後に断りを断って入社エピソード内で取り上げた情報へのリンク: ジョン・スカリー氏と走った思い出(「スティーブ・ジョブズ1.0」の真実を読んで)プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-10-3135 minXCrossingXCrossingep51 祝 XCrossing1周年! 待ちに待ったアンケートの結果を3人でわいわい話しました51回目の今回は、ポッドキャストを始めて1年の3人が、リスナーの方々のアンケート結果に一喜一憂しますXCrossingは1周年を迎えました!みなさんの声を聞かせていただきたいのでアンケートを実施中です。ぜひご回答お願いします! → https://bit.ly/xc-srvy-2301:14 XCrossingが1周年を迎えました04:34 音聞くのがいい人、文字で読むのが合っている人。多様なコンテンツへの触れ方06:21 ポッドキャストの聞き方や情報の探し方に新たな選択肢が加わっている07:00 情感に訴えるのは音声、効率的な情報摂取は文字10:38 XCrossingアンケート結果を共有したい!回答ありがとうございました11:09 【XCrossingアンケート結果】XCrossingを知ったきっかけ13:44 ポッドキャストで話されている内容をAI検索で探した例16:17 コンテンツをAIの学習対象にするかどうか18:38 Adobe FireflyではDo Not TrainタグでAIの学習対象にしないよう意思表示できる22:47 日本の著作権法のAI学習の解釈が海外から注目されている30:30 【XCrossingアンケート結果】番組ホストを知っていたか?32:14 【XCrossingアンケート結果】聴いているプラットフォーム34:33 ポッドキャストはマルチモーダルで多様なデバイスをサポートしてほしい36:37 【XCrossingアンケート結果】再生速度37:06 【XCrossingアンケート結果】お気に入りエピソード上位3つ40:09 【XCrossingアンケート結果】いただいたメッセージとやりたい企画41:46 【XCrossingアンケート結果】イベントへの興味度合いエピソード内で取り上げた情報へのリンク: LISTEN(ポッドキャスト配信サービス) LISTEN内のXCrossingページ(文字おこしも読めます) ささきるの水曜回帰φ瑠スペシャル [2023.10.04] Adobe FireflyのDo Not Trainタグについて → アドビ、画像生成AI「Adobe Firefly」発表 安全な学習ソースで商用利用OK プライベートβ公開プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-10-2445 minXCrossingXCrossingep50 E電にみる愛称の付け方と定着度、なぜ今?!というタイミングで表示される価格表地名も駅名も愛称も、名前の由来は実は安易だったり恣意的だったりする中、定着しなかった愛称代表格のE電を懐かしむ。楽しみにしているストリーミングライブ配信で、なぜこのタイミングで!というときに起きるUXの不具合はまだまだ改善の余地がありそう。01:35「元」がついている地名と「新」がついている地名03:14 アメリカやヨーロッパのNewが付く地名03:47 目黒駅は品川区 − 駅の近くの有名な地名を駅名にしている例05:03 スカイツリーラインは東武伊勢崎線の愛称05:54 企業が「愛称」をつけても定着するときとしないときがある06:16 E電08:27 Eが表していたものは、JR East、電気、エネルギーの頭文字09:05 名称を公募したけど1位になったものから採用されなかった例 − 高輪ゲートウェイ10:19 映画音楽の巨匠 ジョン・ウィリアムズの来日公演12:25 演奏者自身が前のめり − レイダースマーチ、ダースベイダーのテーマ、ハリーポッターのテーマ13:19 最初から最後まで譜面を開かずに指揮(!)14:23 電子譜面で演奏している最中にiPadのアップデートがかかり、片手で操作と演奏し続けたピアニスト16:13 20の画面を切り替えながら(iPadで)見れるようになったF1レース18:42 目当てのコンテンツを視聴するときに不具合が起きるとストレスが怒りにすら変わる19:49 心待ちにしていたストリーミング配信を見ようとした時に表示された料金プラン画面20:31 ユーザーへのインストラクションと、配信を見せる時に余計なものが出てこない設計の重要性21:02 ロス五輪のオリンピックファンファーレ22:28 映画音楽がどのように作られているかを描いている「素晴らしき映画音楽たち」エピソード内で取り上げた情報へのリンク: E電(Wikipedia) ジョン・ウィリアムズ30年ぶりの来日公演 すばらしき映画音楽たちプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-10-1726 minXCrossingXCrossingep49 人間の記憶はあてにならないが、なぜ偽文書は意図的に「偽物」の痕跡を入れるのか古今東西、歴史書を紐解くのが「教養」と見られてきたが、その歴史書が「偽書」だったらどうするのか。そして現代日本では、歴史書から飛び出した陰陽師(おんみょうじ)がアニメやゲームで大活躍01:46 台風とハリケーンとサイクロンの違いの定義03:33 台風とタイフーンの語源、ギリシャ語からアラビア語になり、中国語が合体したもの04:48 ラテン語、ギリシャ語発祥のアメリカの病院の診療科の名前07:10 論語とか、孫子曰く…とか例えに出して説明できる経営者10:14 昔の日本では和歌は恋や心情・情景を表現する教養だった11:18 三国志のゲームをプレイ → 漫画読む → 小説の三国志読む13:59 真・女神転生で、世界各国の神様や宗教を調べて超詳しくなった友人17:32 日本最大級の偽文書「椿井文書」ー 村同士の争いをおさめるとか、ルーツを正当化させる為に作られた18:35 意図的に偽物だという痕跡を残して作成されている19:09 地域の歴史編纂への椿井文書の影響20:39 意図していなくても人の記憶は捏造してしまうもの。それが混ざると分からない21:35 中国の清史はまだ書かれていない24:17 ファンタジーの中の安倍晴明像と、本当の陰陽師(天文学とか暦を扱う朝廷の学者)25:45 渋谷のマップがすごい再現度なゲーム Ghostwire Tokyo(陰陽師がテーマ)26:17 動画を見て、未開封のPlayStation 5を押し入れから出したエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 台風・ハリケーン・サイクロンの違い 「椿井文書―日本最大級の偽文書」 (中公新書) 『Ghostwire: Tokyo』の高精細リアル東京は「実際に街を歩いて制作した」。公開3Dデータには頼らず、手作りの東京プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-10-1030 minXCrossingXCrossingep48 人や地域が一体になるイベントのスゴさと、メディアやアプリが果たしている役割メディアのリニューアルは数多くあれど、ユーザーが参加するソーシャルメディアの改名は違う? アメリカではライブが地域経済に大きな影響力を与えているが、日本ではアニメやゲームがその立ち位置!?そしてXCrossingはもうすぐ1周年。アンケートにご協力お願いします → https://bit.ly/xc-srvy-2302:04 (TwitterをXに名称変更する)ポジティブな要素はなんだと思う?02:41 メディアで編集長が代わったときにまずやること07:01 ブランド変更とユーザー側の納得感09:53 スーパーアプリは便利だけど中央集権、でも各機能が別サービスになるとそれはそれで不便13:20 サマソニのライブでイーロン・マスクがステージど真ん中に14:52 2時間遅れで開始したビヨンセのライブ、地下鉄を動かすために数十万ドル15:37 テイラー・スウィフトのライブにあわせて街の名前を変えて盛り上げる16:06 ツアースタッフに臨時ボーナス、トラック運転手に10万ドル17:46 横浜でPokemon World Championshipとポケモン祭りが同時開催18:14 街全体での盛り上がり:ワクワク感の醸成、来た人が感じる参加してる感19:12 お金かけるところとかけない施策のバランス(ドローン、ウォールステッカー、床ステッカー)20:01 人のアイドルと、キャラクター、アート、それぞれの街イベントの盛り上がりの違い22:38 リアルタイムな時代をともにするアーティストと、世代を超えるアイコンやキャラクター24:10 日本は世代間を超えるものがアニメに集中しているかも26:44 教科書に載っている尾崎豊27:13 リアルタイムではない世代から(Night Tempo)から掘り起こされているシティポップエピソード内で取り上げた情報へのリンク: 2023 Pokémon World Championships ビヨンセが地下鉄の営業時間延長経費を負担 Taylor Swiftのライブに合わせて名称を変えた都市 Night Tempoプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-10-0329 minXCrossingXCrossingep47 ポッドキャストというものを見つめ直してみる。文字とは違う音声のコミュニケーションのあれこれポッドキャスト配信者とリスナーが回答した意識調査の結果を3人でワイワイ。人の印象は、声のあるなしで随分かわる。そしてXCrossingはもうすぐ1周年。アンケートにご協力お願いします → https://bit.ly/xc-srvy-2302:22 「おはようございます」と「ごきげんよう」03:40 ポッドキャスト・ザ・ギャザリングというイベントにいってきた05:02 ポッドキャスターとリスナーが回答した意識調査の結果が面白い07:15 <調査結果> ポッドキャストを何人でやっているか07:52 <調査結果> 番組へのお便りはどのくらいくるか? 09:12 反応をもらえるコミュニケーション術があるのではないか10:31 ポッドキャストのリスナーが主に聞く時間は家事をしている時、運動している時12:38 話し手との距離の感じ方、その人に共感できるかはレスしたい要因の一つ?18:02 LISTENを画面収録してシェアすると、内容を思い出してレスポンスすることに繋げられるかも24:39 継続するためには、好きなこと、興味があることをひたすら話すのが大事25:27 島袋寛子について延々話すかいだんのエピソード27:28 ブログ初期の頃、どうやれば継続できるか?という質問がよくあった28:17 XCrossingのトピックの作り方、話のしかた28:37 XCrossingで仕事以外のトピックを日本語で話す効能33:54 ブログや本だけの印象と、XCrossingでの話を聞くのはだいぶ印象が違うはずリンク ポッドキャスト・ザ・ギャザリング 秋の祭典スペシャル: https://saturdayregfile.hp.peraichi.com/ ポッドキャスター・リスナー実態調査:https://docs.google.com/presentation/d/124-SLi-tHmnwS-T0qMFc43m6LVI0eIvwTUvw_DN_SVM/edit#slide=id.g241153aa455_1_16 かいだん【SIDE-B 006】島袋寛子をSPEEDライブ時代から振り返りながら朗読劇の感想を語る:https://listen.style/p/kaidan/20rtq6rt XCrossing リスナーさんの声を聴きたいアンケート:https://bit.ly/xc-srvy-23プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-09-2635 minXCrossingXCrossingep46 ラグビーと武術の交差点、スポーツの国代表という考え方の変化、MLBの試合が短くなった訳今回はスポーツの話題が満載。格闘家からタックルのヒントを得るラグビー選手や、MLB(米大リーグ)の試合時間を短縮したピッチコムの話など。引き続きリスナーさんの生の声を聞きたいのでアンケートにご協力お願いします!回答はこちらから → https://bit.ly/xc-srvy-2300:23 ラグビーワールドカップ開催02:27 ディレクターがいるかのように話す及川さん03:31 NHKの「明鏡止水」でラグビーを武術の観点から掘り下げていて面白過ぎた04:51 スクラムの姿勢と身体の使い方05:33 護術の座位をとっている人をラグビー選手が全力で押すとどうなるか06:45 タックルするときに腕の内旋の力を使う格闘家からヒントを得るラグビー選手08:45 同じ技術でも自分と違う業界では活用の仕方が違い、それを知ることでヒントを得ることがある11:34 2019年のラグビーワールドカップ(日本で開催)の楽しすぎたポイント13:51 国 vs 国:スポーツでの戦いと、戦争の戦いの関係15:41 ラグビーの国代表資格を得る条件は柔軟(国籍があるだけが条件ではない)17:07 ロケーションベースの国代表資格は良い19:33 その国特有のチーム編成や戦い方に反映される23:33 メジャーリーグの試合時間が短くなったらしい24:14 アメリカでの野球の人気度は?25:20 ハンドサインを無くし意思伝達するのにメジャーリーグで導入されたデバイス「ピッチコム」(PitchCom)27:02 投球間隔を制限するピッチクロックというルールがピッチコム導入にいたる30:02 ピッチコムは投手側は音でサインを受信できる31:00 捕手が新人なので大谷選手側からサインを送るリンク XCrossing リスナーさんの声を聴きたいアンケート: https://bit.ly/xc-srvy-23 「明鏡止水 〜武のKAMIWAZA〜」武の闘球(ラグビー)編: https://www.nhk.jp/p/ts/M31M355Q4M/episode/te/7J19G6JL9N/ ピッチコム(記事):https://www.sportingnews.com/jp/mlb/news/pitchcom-shohei-ohtani-mlb-pitchers-how-works/ea8ejqq0agnlvjzcmupesjhuプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-09-1932 minXCrossingXCrossingep45 お酒に関するエピソードは尽きないけれど今回はお酒に代わる嗜好品としてお茶の話お酒の話は盛り上がるけど、面白おかしくしすぎないように反省。今回はお酒の代わりにお茶を飲む話が中心。引き続きリスナーさんの生の声を聞きたいのでアンケートにご協力お願いします。回答はこちらから → https://bit.ly/xc-srvy-2300:24 リスナーさんを知りたい!アンケートのご協力お願いします 01:36 お酒エピソード、失敗話は面白いが武勇伝のように語るのはよくない02:32 及川の飲み方:飲む日と飲まない日、飲む量05:07 自分がどこかに寄付するお金に会社が同額を上乗せしてくれるプログラム06:18 1ヶ月間禁酒することを社内に公言して実行したら10万円以上集まってそれを寄付できた06:55 禁酒を経て気づいた真実:大概の食事はお酒がないと美味しくない08:07 禁酒したときの毎日のγ-GPTの変化10:43 体脂肪減らしすぎると体の調子が悪くなる11:55 テクノロジーでもできないところや取得できない生体データはまだまだある14:53 お酒も美味しいがお茶も同じくらい美味しい。とうもろこし茶、そば茶、ごぼう茶、黒豆茶16:14 ごぼうの味がめちゃくちゃするごぼう茶17:32 最適なお茶を飲むための茶器を作っているスタートアップ「teplo(テプロ)」18:27 ROYAL BLUE TEA:ワイングラスで飲む高級なお茶を扱う。京都宇治 5940円、ジャスミン茶 5400円19:59 シャンパンの味付けは瓶詰めするときに行われる(最後に手間をかける)21:10 お酒と睡眠時の心拍数の変化24:15 食はいろいろなものの組み合わせで(美術館には残せない)アート25:18 お茶は香り、見た目、味、人のいろんな感覚を刺激して楽しむ26:15 羽田空港第3ターミナルに隣接している羽田エアポートガーデンに日本の良いものを扱うお店や温泉があるリンク: XCrossing リスナーさんの声を聴きたいアンケート: https://bit.ly/xc-srvy-23 teplo: https://teplotea.com/  ROYAL BLUE TEA: https://www.royalbluetea.com/ 羽田エアポートガーデン: https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/shopping2023-09-1229 minXCrossingXCrossingep44 1周年に向けての振り返りからのカスタマーサポートの話。やっぱりアンケートが最強!1周年企画を考える中で、ポッドキャストはソーシャルメディアと違ってフィードバックが届きにくいことを実感。アンケート作ったのでご協力お願いします! bit.ly/xc-srvy-2301:51 XCrossingのファビコンを赤にする?04:41 XCrossing もうすぐ1周年。アンケートでリスナーのみなさんの声を聞きたい06:02 このエピソードの概要欄にアンケートのURLがあるのでぜひご回答お願いします!07:21 会社の買収やストックオプションの実際の話をした回だけSNSで反応があった08:21 直近は東大寺のだと、僧侶の森本さんがTwitterとFBで拡散してくれた08:43 1周年企画考え中。聞きたいトピックがあったらアンケートで聞かせてください09:21 1年続くと思っていなかったが、今でも続いている理由11:10 他の配信コンテンツを観察:ゲーム実況者の場合(編集動画からLiveのアーカイブメインへ)14:10 チャットアプリでの同期と非同期16:15 同期モードで会話している時にいきなり無反応になると余計な不安を生む17:37 ⚫︎⚫︎ is typing という表示が出てくるが、相手はいるよというフリに使われている19:19 Google Workspaceのカスタマーサポートが素晴らしかった(タイミング、おまとめ、的確さ)21:35 Zencastrのカスタマーサポートは(ウィンドウを移動することなく)管理画面上でやりとりできて便利22:25 Zencastrの資金調達は、ユーザーから集めるクラウドファンディング23:04 ポッドキャストのダウンロード数はモチベーションアップに重要24:06 競合にあたるSpotifyの埋め込みプレイヤーを使うといいよと案内するZencastrカスタマーサポート27:25 Zappos:ユーザーのためになるのであれば自社以外のプロダクトでも薦めて評判よくなるリンク XCrossing リスナーさんの声を聴きたいアンケート:https://bit.ly/xc-srvy-23 Zencastr: https://zencastr.com/xcrossingプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-09-0530 minXCrossingXCrossingep43 人間の記憶はいつも曖昧。五感の一部が制限されると人間はどうなるか記憶や興奮は、時間が経つと曖昧になってしまうもの。なので少し冷めてから振り返ってみる方が事故は少ない。一方でこのポッドキャストみたいに「盛り上がり」がないと新しいことは始められないもの00:44 関、うっかり以前に所属した会社名で自己紹介してしまう03:07 シルク・ドゥ・ソレイユのアレグリアを見に行って、そのあと感想戦をやったら演目の詳細を思い出せない。記憶はもろい04:05 写真をみて演者の衣装で演目を思い出す04:32 会議のあとに思い出せないとか記憶があいまいになるのはまずいのでログる04:42 会議の前後に必ずインターバルを設定する理由07:57 すごく盛り上がって書いた企画書を翌日見ると、なぜ盛り上がったのか分からない08:54 冷めた状態が正しいのかも09:06 自分で考えついて「すごい」と思ったことも、いったん置いてみる10:35 このポッドキャスト「XCrossing」のはじまりもノリだった11:12 KPI設定や撤退条件などを話していた企画会議12:41 XCrossingをやろうと決めてからもうすぐ1年なので、アンケートでご意見を聞きたい16:12 ポッドキャストで聞いた内容を文字で引用したいとき、GoogleのBardに聞いてみる19:10 アンケートで聞きたいこと:XCrossingを知った経緯、聞く頻度、聞き方20:42 ポッドキャスト・ツールのOvercastがとてもよい23:43 「ラストマン・イン・ザ・ダーク」全盲の捜査官が聞けるという4倍速の再生25:15 真っ暗闇でビールを注いで飲む26:16 視覚障害者の娘さんは複数の音を同時に聞いているっぽい28:56 純度100%の暗闇から外にでるとき、光の感じ方が今までにないものだったリンク Six Apart: https://www.sixapart.jp/ アレグリア(シルク・ドゥ・ソレイユ): https://www.alegria-jp.com/ LISTEN: https://listen.style/ Overcast:https://overcast.fm/ ラストマン・イン・ザ・ダーク(現在は終了):https://lastman.dialogue.or.jp/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-08-2929 minXCrossingXCrossingep42 音だけで解析されるタイピング内容、日本狙いの情報認知戦、オッペンハイマーとバービーわずかなタイピング音をAIが解析して入力した内容が判別できたり、光のゆらぎを解析して人の会話内容が分かるという研究など、もう世の中には安心できるところはないとさえ思える情報セキュリティ、情報認知戦の話。後半は吹き替えの音声の話から、話題の映画オッペンハイマーとバービーの話題へ。00:55 AIがキーボードのタイピング音を解析して入力内容が分かるという研究02:00 電球の下で交わされている会話内容を、電球の光のゆらぎを解析することで再現できる技術04:14 情報認知戦:日本ターゲットにした認知戦がサイバー空間で仕掛けられている05:57 キーボードの入力方式をマイナーなものにすればいいのか?06:33 キータイピングの違う音を脇から発生させるのはどうか07:38 AIを防ぐためにAIを開発する09:49 ロシアからDDoS攻撃かけられてLive Journalのサーバーが落ちた話11:48 セキュリティは ソフトウエアやネットサービス、デジタルに関わる人には切っても切り離せないもの12:18 プラグが刺さるところは全部攻撃の対象13:22 飛行機の座席のUSB14:02 ミッション・インポッシブルシリーズで、スパイの情報の持ち運び方14:55 5秒後に消滅するデバイス、あのあと残骸を解析されないのか心配16:33 ナイトライダーのK.I.T.T(キット)の吹き替えの音声とオリジナルの英語音声のトーンが全然違う17:21 医療ドラマ「ER」は字幕では追いにくいので吹き替えで見る18:15 映画「オッペンハイマー」の音声はネイティブでも聞き取りづらいらしい19:58 映画「Barbie」がアメリカですごい人気23:40 ネットの情報だけでは補足しきれない、街中だからこその情報がある24:21 ニューヨークではマスクしてる人は誰もいない・・・わけではないリンク AIが音を解析して入力内容を判別できるという研究(英文) 電球の振動からのリアルタイムな受動的音声復元 サイバーセキュリティ国際会議「CODE BLUE」 偽プレスリリースの背後に「認知作戦」の影 サイバー情報戦の謎に迫る: 記事、カンファレンスサマリーXCrossing website https://x-crossing.com/ XCrossing Official X account (formerly Twitter) @x_crossing_ 及川卓也 @takoratta 関信浩 @NobuhiroSeki 上野美香 @mikamika592023-08-2225 minXCrossingXCrossingep41 猛暑からの逃避? カナダや軽井沢の仕事場としての魅力の話と、ポッドキャストならではの気をつけるポイントリモートワークの普及で、テック系の会社では住む場所の選択肢が多様化。避暑地でもあるカナダや軽井沢の状況の変化を取り上げました。後半は、ポッドキャストを1年弱、続けてきて気づいたことを話しました01:02 世界の大都市は暑くて住めなくなるのでは。ナウシカの世界03:08 人類は北極と南極に近いところに移住していくのでは04:04 カナダ・トロントは人口が増えている。冬は寒いが、移民に寛容06:05 ウォータールーは製造業やAIなど、トロントでは医療とか薬学などが有名06:56 Googleのウォータールー、トロント、モントリオールのオフィスを拡張している07:16 AIなど人材獲得競争がすごすぎる07:57 暑くなっていくことを考えると北に引っ越したほうがいいか考え始めている09:30 軽井沢は東京から新幹線で1時間というのが強い10:07 軽井沢の5-6億の物件、やってはいけないこと、コミュニティ11:20 LISTENのオフ会に行ってきた12:06 ポッドキャスターが20人くらい+聴き専の人が集まった13:02 ポッドキャスト&クラフトビアバー「雑談」@東京・東中野14:42 オフ会(飲み会)で録音したものをAI文字おこしにかけてどうなるかという実験16:14 想像以上に人は特徴がある。声だけじゃなくしゃべり方でも認識17:04 USJ現地収録に対するフィードバック:”間”の違い19:12 リモート収録での気構えと、対面での収録での間とテンポ20:19 徐々にナレッジが溜まっている20:52 音だけで話す時に気をつけるポイント:話すトピックがどんなものか説明する21:33 テレビやラジオのプロはちゃんと説明を加えていることに気づく22:18 アメリカ人に通訳するときも同じ。日本人はハイコンテキストで分かるが、前提がないアメリカ人には説明しないと通じないリンク Googleカナダオフィスの拡張(記事): https://www.waterlooedc.ca/blog/google-announces-expansion-canadian-operations LISTEN:https://listen.style/ USJ現地収録の回(ep 38): https://listen.style/p/xcrossing/zeuxa2ul クラフトビール&ポッドキャストバー 雑談:https://zatsudan.co.jp/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (former Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-08-1523 minXCrossingXCrossingep40 アプリを使って睡眠をトラッキングする話から、同じ時計を見ても気にならないけど同じリングだと微妙、という話にPokémon Sleepアプリの話から始まり、3人が使うOura RingやPixel Watchなど睡眠トラッカーの話に。それから何故か「時計は他人とかぶってもいいけど、リングがかぶるのは微妙」という結論に…!?01:03 フルネームを言う機会はあまりないので言うべき01:39 今回初めて上野がグリーティングを言った02:54 「こんにちは」と言うと入りやすい。全員の挨拶が変わった。04:16 睡眠導入用の器具を日本に持っていったが結局使えずに終わる05:40 睡眠トラッキングでOura Ringに加えて、Pokémon Sleepを使い始めた07:43 睡眠トラッカーにソーシャル要素が入るとどうなるか10:16 Pokémon Sleepで計測できる睡眠(3段階)とソーシャル機能 − 自分の庭に友人のポケモンが来る、ポケモンを通して睡眠タイプが分かる12:40 自分からアクションを起こすと相手が睡眠状態が見れる13:56 ポケモン寝顔図鑑ができる15:25 睡眠トラッカーに期待するのは、改善案や反省点を提示してくれること18:49 アメリカの健康保険会社ではヘルスアプリを連携するとお金がでる20:23 ヘルスアプリを連携した後、何日間何百歩以上歩くと報酬がでる22:06 日本でもヘルスデータを連携させている生命保険会社がある25:04 OURA Ringは他人とかぶると微妙な気持ちに。スマホやPCはいいのに、指輪デバイスはアクセサリ感覚だからか26:32 時計は同じのを持っている人がいると親近感ある28:12 時計はコレクターとして盛り上がるのではないか28:44 某コンサルティング会社では社員の20-30%が時計かクルマのコレクターだった30:06 お金が入ると何をするか?の3タイプ。何も変わらない人、自分の趣味につぎ込む、金の使い道が分からずステータスと言われるものに突っ込みまくる人30:37 ストックオプション長者の購買パターンと、クルマ改造武勇伝リンク Pokémon Sleep:https://www.pokemonsleep.net/ OURA Ring:https://ouraring.com/jaプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official X account (Formerly Twitter) @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-08-0834 minXCrossingXCrossingep39 USJ訪問を振り返ってみたら、ユーザー・エクスペリエンスとアプリの話で盛り上がる先週に引き続きユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の話。訪問から時間をおくとデジタルがリアルの体験に与える影響が見えてきて、ユナイテッド航空や日本の航空会社のアプリ活用の話に。最後は最近の洋画のお話で締め。00:57 閑散としすぎてUSJの年間パスの保持者にも心配されていた頃02:55 モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK(モンハン)の入り口がまさかの倉庫の裏口04:54 モンハンは待ち時間の体験が事務的06:27 アクション求められたら全力で(お客もその世界を一緒に作る)06:53 アメリカはオーバーアクションの人が多いので、普段からアトラクションみたいな感じ10:33 USJで残念だったのはスマホアプリが役に立たなかったこと11:02 ディズニーのアプリとの比較14:06 ユナイテッド航空のアプリ:座席番号と搭乗時間までのカウントダウンがスマホに表示される15:17 機内に搭乗後は表示される情報が切り替わり、自分のスマホで機内エンタメを視聴16:00 手荷物番号のトラッキングも可能16:47 搭乗前、搭乗中、現地到着後、ユーザーの行動と状態に合わせた情報が表示されるアプリ設計19:34 日本の航空会社は、空港にいないときでもアクセスするeコマースサイトを運営22:35 スマホがホテルのルームキーになるという良い体験23:48 Airbnbの鍵の受け渡しの大変さがスマートキー利用拡大のキッカケ26:32 ハリウッドのニンテンドー・ワールドではキノピオカフェは違う名前26:59 キャラの名前もキノピオではなくToadという名前30:21 その国に合わせたローカライズは重要30:30 日本では洋画のタイトル、登場人物の名前を変えがち31:48 インディ・ジョーンズ最新作のディエイジング映像技術がすごい(でも声に違和感)33:03 役者がずっと生きる可能性があるが、良い面も悪い面もある36:02 トム・クルーズ 61歳、Mission Impossible 最新作のアクションが驚異リンク(トーク中で取り上げた記事や情報) 日本企業のアプリには「おもてなし」の心が足りない: https://diamond.jp/articles/-/212989?page=2 プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-08-0137 minXCrossingXCrossingep38 USJの圧倒的に楽しい体験を形作る技術、世界観、設計について体験直後に現地で語りまくるNo Limit!なエンタメ溢れるユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ。スーパー・ニンテンドー・ワールドや、モンスターハンターワールド(モンハン)などを実際に体験した直後に、そこで使われている技術や演出、オンボーディング、世界観の作り込みなど、ユーザーの体験を形作っているものについて推察したり、観察したり、わいわい話しました。01:03 モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALKで手に付けるセンサーと姿勢04:26 一緒にプレイしたTTTTさんがスコア7106:12 関=凍て地の豪傑(溜め攻撃で大ダメージ与えた)、上野=チャージヒッター、及川=新人ハンター07:29 モンハンで装着したVRゴーグルはメガネしてても気にならなかった09:14 モンハンXR WALKは、世界観を再現しているか?09:50 アトラクション体験して、ゲームもやってみたいと思った人に対する導線12:00 オンボーディングで、若い女性から上から目線で教えられるとぐっとくる12:25 自分たち以外のプレイヤーが全員女性13:21 スーパー・ニンテンドー・ワールドの感想(及川) :完全に再現して作り上げられた世界15:52 ドンキーコングがこれから隣にできる17:44 万人が愛するキャラ(マリオ)を持っていることの強み。首相が帽子被っているだけで分かる18:41 マリオカートとモンハンの感想:VRとARの違い、ハプティクスのフィードバック、自分のハンドル操作と乗り物の動き21:00 クッパJr.の感想:めっちゃ分かりやすい設計、5歳でも分かるようになっている23:45 ニンテンドーはインストラクション少ない。モンハンはインストラクション多くて不可欠。25:38 ニンテンドー・ワールドとディズニーは近い。USJはプラットフォーム28:25 幸せな人を見ながらここで一日中飲んでいたい28:39 スラムダンク着たり、来場者が自分の好きを出せるのがUSJ29:49 ごちゃ混ぜのやり方でも、USJというブランドができるというのは勉強になる30:01 USJに入れるもの、入れないものは何だろうリンク ユニバーサル・スタジオ・ジャパン: https://www.usj.co.jp/ モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK: https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/events/monster-hunter モンハン XR WALK CM動画: https://www.youtube.com/watch?v=CIY04Qq12Dg スーパー・ニンテンドー・ワールド: https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/areas/super-nintendo-worldXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-07-2534 minXCrossingXCrossingep37 「LISTEN」の開発者 近藤淳也さんとサービス誕生裏話や音声コンテンツの可能性、人とのつながりを語り尽くすAIによるポッドキャスト音声の文字起こしを提供するなど今までにない新しいサービス「LISTEN」を開発・運営している近藤淳也さんをゲストにお迎えして、LISTENを作ったきっかけや、音声コンテンツが持つ可能性と課題、ソーシャルな人とのつながりについて話しました。01:33 初ゲスト!近藤淳也さんと4人で話す02:50 LISTEN上で、ポッドキャスト出演者の話量を示すゲージの裏話04:35 LISTENの今の運営体制:最初に近藤さんが自分で作って、徐々に仲間が集まってきている05:25 音声メディアに興味をもったのは、友人のトレイルラン選手向けに作った超カスタマイズ音声コンテンツ10:47 LISTENにつながっていく経緯11:58 XCrossingをやってみて気づいたこと:収録後にやることの多さ(自動化したい)13:00 無形の音声コンテンツに、文字が必要な理由14:19 ポッドキャストのアナリティクス問題(なぜか数字が合わない)全部まとめて見れる分析ツールがほしい21:44 XCrossingのタイトル付け、Description、タイムコードとトピックの作り方24:45 人の意思が入った要約や強調ポイントと、AIが作成した汎用的な要約の違い28:07 LISTENが目指すもの:知らないポッドキャストと出会い、聞く敷居を下げる31:08 ポッドキャストとご近所さん、人間相関図を可視化したい32:55 「NHKプロフェッショナル見ました」から、「rebuild聞きました」と言われることが増えた35:59 すでに20年前にポッドキャスト?! − はてなの社内会議や勉強会の音声記録39:34 本を”聞く”ようになったら読書量が爆上がり42:16 ”聞く”よりも”文字を読む”ほうが頭に内容が入ってくるタイプ44:30 音声コンテンツが文字にされ、一部分が切り取られることで炎上する可能性について47:00 書き起こしメディアと、映像や音声がセットになっていれば炎上リスクは減る52:19 講演会の音声記録と、おしゃべり中心のポッドキャストに感じる心理的な違い55:14 メディアの取材を受けるとき、音声の公開も合わせて依頼する01:00:05 個人としてキャラが立っていたり、短い時間で特定の内容を伝えたいときは動画、おしゃべりであれば音声01:03:24 ながら聞きと画面とポッドキャストへのリアクションがしにくい問題01:05:27 ポッドキャスト聞いているときににやけてしまうような良い反応を返せるようになるといい01:07:54 メディアヌップの佐々木さんの話:毎回のコメントより、年1回のフィードバックがあればいい01:10:11 多種多様な人の話を引き出すのがうまい、聞き上手な近藤さん01:16:36 フィラーワードをなくすための、アメリカのビジネススクールでのトレーニング01:18:13 外国人と日本人のプレゼンテーションのはじまり方がこんなにも違う01:20:54 人の感情が乗っているフィラーワードは、重要な情報が隠されていて排除しない方がいいこともある01:24:27 今後LISTENをどう進化させていくか?リンク LISTEN: https://listen.style/ LISTEN上のXCrossingのページ: https://listen.style/p/xcrossing 近藤淳也のアンノウンラジオ: https://listen.style/p/unknownradio2023-07-181h 26XCrossingXCrossingep36 モデレーションするときの工夫、ズレたおすすめに遭遇すると分かる自分の好みの思い込み今回は関が欠席のため及川と上野の二人回。対談やモデレーションをするときに実践している工夫、自分とは違う分野の人との対談の作り方や、それを通して得た気づきを実際の事例とともに話しました。普段自分が好み・苦手だと思っているものは実は思い込みだったと知る、日本酒ソムリエの驚きのおすすめと説明の話も。 01:30 今回は関さんが欠席です 02:15 会話力が問われる二人対談 03:51 対談やモデレーションをするときに実践している努力 04:41 モデレーションやるとめちゃくちゃ疲れる 08:15 タイムマネジメントで失敗した例:40分だと思っていたら実際は30分 09:15 XRカンファレンスで都市とデータに関するセッションのモデレーター 10:50 Tokyo Work Design Weekでのセッション:クリエイティブってなに? 12:28 モデレーションするときの工夫:異分野の人とのセッションでは素の質問を心がける  13:11 自分の専門と違う分野でのモデレーションをやったときの失敗談 15:11 自分の苦手な分野でも、セッションを作ってやってみたら学びがたくさんあった 17:40 JAXAのはやぶさのプロジェクトリーダー川口さんとの公開対談 20:50 リーン開発と国家レベルの大きいプロジェクト 22:06 インターネット業界とゲーム業界のものづくりに対する違いいろいろ 25:09 フロッピーディスクだった時代も一度だしたら修正できないのは同じ 26:08 DNAコンピューティングとニューラルネットワークと人間の神経細胞の動き 31:49 おすすめが最適化しすぎる問題。レコメンデーションは少し狂っている方がいい 33:03 心理学用語と情報処理用語としてのNLP(Neuro Linguistic Programming) 35:24 サブスクの利点:普段手にしないものを見る(Kindle)、普段着ないものを着る(ファッション) 37:44 自分の好みと思い込み:日本酒のペアリングで出てきたお酒とソムリエの驚きの説明 39:04 甘口の日本酒が苦手というお客にソムリエはどう対応するか 40:56 お客さん自身ですら自分が何が好きで何が嫌いかが分かっていない 41:28 プロダクトやサービス評価アンケートへの回答と、ついつい探ってしまう職業病 44:48 家電量販店の販売員さんに「スマホ使いますか?」と聞かれる及川さん 46:20 外見をもとにステレオタイプで判断しないように気をつけたいリンク Tokyo Work Design Weekでのセッション「ビジネスとクリエイティブが交差するところ」上野美香 「共通言語を持つことで仕事はクリエイティブになる」 久下玄 「俺ってクリエイティブだろ?の大後悔時代から学んだこと」谷田光晴XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_2023-07-1147 minXCrossingXCrossingep35 やって分かったゲームの面白さと世界観、 新しい体験を得るために心がけていることゲームが面白いと感じなかったのに今ではゲームの世界観を語る人へ。実際にやってみること、体験することが大事なのは分かっているものの、どうやってその機会を作ればいいか。新しい経験や体験を継続して得ていくために日頃心がけたり実践していることを話しました。 01:51 仕事の会話の中で出てくるゼルダとかあつ森のたとえ話が分からない 02:55 というわけで、あつ森とゼルダをやってみたら… 05:12 あつ森が面白いと思ったきっかけ:自分で作れる世界とサーバールーム 06:52 ゲームの世界観分かんないの?と話すようになった自分 07:47 Monster Hunter NOW (ベータ)プレイ中 09:22 メガネ型ARグラスでゲーム世界が見たい 10:29 関さんの最初の起業プランは携帯電話を使って現実世界を攻略するゲームだった 14:40 異業種交流会で話した人と、その後のつながり 19:19 体験しないと分からないこと、年齢を経ると減ってくるもの 20:28 最高の体験といわれるものを体験しておくことは自分に対する勉強 22:14 審美眼を高めて行くことと、価値の理解 23:01 経験や成功体験が増えることが逆に自分の足かせになる。他の人のおすすめを体験してみるのは大事 24:50 ”むかしは良かった”親父にならないように。どうやって行くか、時間作るかを考える 25:37 あえてアウェイな場に行くようにすると(事前はめっちゃ気が重いが)発見がある 29:11 新しいことをやる時のルール(関):誘われたら断らない、二択のときはより困難な方を 29:48 新しいつながりの作り方(及川):親しい人と食事をするとき、お互いがもう1人連れていき紹介し合う 30:48 新しいことと刺激の得方(上野):クリエイティブなことをやる日を定期的に作る 32:38 仕組みを作ることもクリエイティブ、原稿書くのもクリエイティブ 34:22 ロジカルに構成せず、思いついたままに書いた文章が褒められる 35:23 XCrossingの各回のタイトルは書き手の特徴が出ている 38:22 書き手のテイストを出せるように、タイトル書きなどAIで自動化したい 40:11 やりたくないことをやってもらうのがAIの使い方リンク あつまれどうぶつの森:https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:https://www.nintendo.co.jp/zelda/botw/index.html Monster Hunter NOW:https://monsterhunternow.com/ja テレパシ:https://miraigengo.net/telepathiXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-07-0541 minXCrossingXCrossingep34 やって分かったゲームの面白さと世界観、 新しい体験を得るために心がけていることゲームが面白いと感じなかったのに今ではゲームの世界観を語る人へ。実際にやってみること、体験することが大事なのは分かっているものの、どうやってその機会を作ればいいか。新しい経験や体験を継続して得ていくために日頃心がけたり実践していることを話しました。01:51 仕事の会話の中で出てくるゼルダとかあつ森のたとえ話が分からない02:55 というわけで、あつ森とゼルダをやってみたら…05:12 あつ森が面白いと思ったきっかけ:自分で作れる世界とサーバールーム06:52 ゲームの世界観分かんないの?と話すようになった自分07:47 Monster Hunter NOW (ベータ)プレイ中09:22 メガネ型ARグラスでゲーム世界が見たい10:29 関さんの最初の起業プランは携帯電話を使って現実世界を攻略するゲームだった14:40 異業種交流会で話した人と、その後のつながり19:19 体験しないと分からないこと、年齢を経ると減ってくるもの20:28 最高の体験といわれるものを体験しておくことは自分に対する勉強22:14 審美眼を高めて行くことと、価値の理解23:01 経験や成功体験が増えることが逆に自分の足かせになる。他の人のおすすめを体験してみるのは大事24:50 ”むかしは良かった”親父にならないように。どうやって行くか、時間作るかを考える25:37 あえてアウェイな場に行くようにすると(事前はめっちゃ気が重いが)発見がある29:11 新しいことをやる時のルール(関):誘われたら断らない、二択のときはより困難な方を29:48 新しいつながりの作り方(及川):親しい人と食事をするとき、お互いがもう1人連れていき紹介し合う30:48 新しいことと刺激の得方(上野):クリエイティブなことをやる日を定期的に作る32:38 仕組みを作ることもクリエイティブ、原稿書くのもクリエイティブ34:22 ロジカルに構成せず、思いついたままに書いた文章が褒められる35:23 XCrossingの各回のタイトルは書き手の特徴が出ている38:22 書き手のテイストを出せるように、タイトル書きなどAIで自動化したい40:11 やりたくないことをやってもらうのがAIの使い方リンク あつまれどうぶつの森:https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド:https://www.nintendo.co.jp/zelda/botw/index.html Monster Hunter NOW:https://monsterhunternow.com/ja テレパシ:https://miraigengo.net/telepathiXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-07-0441 minXCrossingXCrossingep34 1250年間続く行法の中にまさかの裏打ちリズム、保存できない発音の伝承と再生、海上と山頂でスターリンク利用1250年間続く東大寺の行法の中にみた、日本とは思えない裏打ちリズムや音楽やサンスクリット語の読経。昔は残すことができなかった音楽的なリズムや話し言葉の発音がどこに残り、どう変化して、どう復元されてきたかについて話しました。後半は話題のスターリンクを海上で実際に使ってみた感想と、山での使い方と可能性について取り上げています。 0:41 奈良の東大寺で1250年間続けられている「修二会(しゅにえ)」の行を生で見せる企画 3:23 読経のリズムがまさかの裏打ちだった! 4:43 木下駄のリズムは歌舞伎の柝(き)を彷彿 6:00 サンスクリット語での読経があって、昔から伝承されてきた言葉の発音を聞く 7:06 昔の言葉は今より子音が多く、日本語にも「F」の音があったらしい 8:06 日本語の「ん」の音の歴史:空海の時代までさかのぼる 9:42 源氏物語の当時の楽しみ方は「読む」ではなく「聞く」 13:52 日本にしか残っていない五弦の琵琶と文献 16:28 音そのものは残っていないが、いろいろな情報から復元を試みる方法 − 骨格から声再生 17:21 昔の偉人の声が録音された蝋版を再生しようとした人たち 19:20 パイプオルガンの発祥と祭事での使われ方 22:03 農耕と狩猟とリズム打ち方 24:19 海の上でスターリンク使ったら、速度280MB(!) 26:56 地球上のどこでも利用可能(ただし国ごとの利用制限あり) 28:13 イニシャルコストと月額利用料金の安さ 30:44 スターリンクとKDDIが提携してサービス展開 33:42 山小屋WiFiは便利だが、問題は電源 35:56 自然の中にデジタル体験が取り込まれると何が生まれるか:キャッシュレス決済、山小屋予約、XRでリアルな情景や体験を活かす 37:24 山の”リアルタイム”なデータ取得の有用性 − 気象情報の予想、危険の回避 38:22 山の中にある低消費電力のワイヤレススポットが農業している人の判断、プランニングに役にたつリンク: 東大寺 修二会の行法のアーカイブ映像: https://www.youtube.com/watch?v=UxJE96yAWuU 2012 年「音の日」記念講演より 「緊急地震速報チャイムの誕生秘話」: https://www.jas-audio.or.jp/journal-pdf/2013/03/201303_004-010.pdf スターリンク:https://www.starlink.com/XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-06-2741 minXCrossingXCrossingep33 コンビニATMとMFPの進化、家計簿アプリの金融機関連携 − お金にまつわるところの進化をシステム側面から観察セブン銀行ATMとMFPの進化がスゴイ。キャッシュレス化が進む中、社会と経済の新しいあり方に対応するコンビニATM、MFP、家計簿アプリ、銀行アプリなど、お金の出し入れから決済にいたるところを、システム的側面から観察したり考察したりしてみました。 1:22  最近作った登山飯:ハンバーグに半熟ゆで卵でロコモコ風、角煮ご飯、ラクサラーメン 3:53  レトルト食品の高いクオリティと、最近食べて美味しかったもの 5:06  日本のコンビニのプライベートブランドのクオリティも高い(セブンのチャーハンがすごい) 8:18  アメリカのコンビニの食べ物のクオリティがあがってきている 10:55  コンビニ店員さんの仕事の幅が広すぎて尊敬 11:23  コンビニATMの進化 − お金にまつわるところをすべて扱う 13:14  セブン銀行ATMを見ると、必ずしも内製化だけが解ではない 15:09  紙にまつわるものはMFP(Multifunction Peripheral)に統合 16:19  キャッシュレス化が進み、社会や経済の新しい在り方に対応するATM 17:27  アメリカの銀行のサービス拡充:提携による保証資金額の拡大、請求書をOCRして振込実施 19:42  アメリカの銀行のアプリの変化:エンドユーザーが何を望んでいるのかを考慮したUXへ 20:58  日本のクレジットカードと銀行のAPIは使いやすさに違いがあり、それがユーザーの利便性に違いを生む 23:43  家計簿アプリと金融機関の連携がうまくいかないときどう対応しているかを推測してしまう 24:51  EDI(Electronic Data Interchange)出来ていないところ 25:31  データを取った側が何に使うのか、どう活用するのか考えるべき 27:32  Suicaは決済手段の主力になり得たが、交通機関以外での購買データが雑すぎて残念 32:50  お寺の賽銭(コイン)を銀行に預け入れると手数料が高い 36:09  MFPでの印刷などはQRコードさえあれば使える一方、決済手段が現金と自社電子決済だけに限られているのはもどかしいリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 及川さんの登山飯:https://www.instagram.com/p/CsfD2EIS75L/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA== Money Forward ME: https://moneyforward.com/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-06-2038 minXCrossingXCrossingep32 今のコンピューター・デバイスは身体に負担がかかり過ぎ、理想のキーボードを作れなかった悔しさみんな大好きApple Vision Proの話題から、ゲームやコンピューターの操作デバイスで身体を痛めたり酔ったりした話に。製造側の視点から、理想のキーボードで発売できない裏事情も 0:40  ゲームは見るほうが好き。ゲーム機は全部持っているがPS5すら未開封 1:57  Monster Hunter Now(位置ゲー)のベータテストに参加中 3:51  右の首を痛めて曲がらないのは、長時間座りっぱなしとキーボード打鍵の姿勢が原因 5:29  マウス、キーボード、ディスプレイ、PC、今のコンピューティングデバイスによる身体への悪影響 6:20  Vision Proのコントローラー無しはそれを解放するか 6:45  5−10年後には別の部位に影響があるかもしれない 7:59  Chrome Bookの日本語キーボード配列 − 理想をゼロから作れない理由 10:25  セパレートキーボードの身体への影響と使用感(KINESIS、Glove80、NAYA) 12:27  キーボード使わずスマホ入力がほとんどになったが肩に不具合 13:47 痛めた部位を治すために緩める箇所は全然別のところ 15:00  ゲームによって痛める身体の部位が違う(スマブラは親指下、他のゲームは手首下の腱) 16:03  外反母趾はハイヒールができてからのもの 16:43  イヤフォンつけすぎによる耳の違和感あり。音の面からもVision Pro体験したい 19:38  Vision Proは矯正レンズを入れて使うのでメガネをはずして装着できる(らしい) 21:05  VR苦手問題(メガネ問題、重くて疲れる、VR酔いがひどい)はVision Proでどう解決されるのか 22:23  電車で乗り物酔いしていた小学校時代、コーヒーカップ回しすぎて酔った大学時代 24:59  人類が体験しなかった姿勢や体験をすることで身体への影響が強いられている → 逆に捉えると、人体が進化していくことは考えられないか 25:45  VRやARを体験していくことで姿勢が矯正される、老化が防げる、認知能力の衰えを防ぐなど 27:13  Vision Proは入力デバイスがないということは触感のフィードバックがない 29:32  ハプティックフィードバックがないが、視覚と聴覚で補うのかも 30:40  MRTKのUIは操作していて気持ちいいリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 Vision Pro: https://www.apple.com/jp/newsroom/2023/06/introducing-apple-vision-pro/ KINESIS:https://kinesis-ergo.com/ Glove80:https://www.moergo.com/ NAYA:https://naya.tech/en-jp Amazon Astro:https://www.amazon.com/Introducing-Amazon-Astro/dp/B078NSDFSBXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-06-1333 minXCrossingXCrossingep31 教育とか福祉とか言語の壁の話と、ウェブサイトでPDFが出てくるとなんでイヤなのか全寮制の英語教育で日本の将来を変えようという動きと、対照的に行政サービスを母国語で受ける権利があるニューヨークの話から、行政のウェブサイトにあふれるPDFの好き嫌いまで 1:50  中国の影響で、日本にボーディングスクール(全寮制学校)が進出 4:25  リーダーシップ層への教育の重要性から設立されたISAK 6:00  ニューヨーク州では障害者向けの特別教育が体系化されている(New York State Alternate Assessment Program) 8:20  ESL(English as a second language)ではなく、English as a new language 9:05  ニューヨークでは自分の母国語で説明を受ける権利があり、そこにお金が使われている 12:08  お役所サイトはレスポンシブ非対応、PDFが多くなる 13:27  PDFが開くのがイヤだと感じるのはなぜか 16:51  Acrobat Readerのリキッドモード 19:00  URLでシェアか、スクショでシェアか 20:16  緊急地震速報のアラート音誕生秘話が書かれた文章がPDF 23:24  PDF形式が合っているタイプの文書 25:46  本も可能な限りデータでほしい 27:10  ●倍速での視聴・聴取とオリジナルスピード 27:36  リアルタイム視聴よりも、アーカイブで倍速とスキップしながら見たい 28:22  音楽は倍速で聴く?リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 ISAK:https://uwcisak.jp/jp/ New York State Alternate Assessment Program: https://www.nysed.gov/state-assessment/new-york-state-alternate-assessment 2012 年「音の日」記念講演より 「緊急地震速報チャイムの誕生秘話」: https://www.jas-audio.or.jp/journal-pdf/2013/03/201303_004-010.pdf2023-06-0629 minXCrossingXCrossingep30 ローカルな文化にとっては生成AIより英語の方が脅威。あとスマート家電をどうにかしてほしいAIや機械翻訳の前に「国際語」としての英語に翻弄される文化の話と、話題沸騰のAIを語ると気になる、スマートスピーカーやスマート家電はどうなるの?問題について話しました 0:42  BARDの日本語と韓国語への対応が発表 2:03  スマートスピーカーの利用:カーテンの開閉、エアコンのON/OFF 4:22  スマート家電とUDPの共通点 5:58  アメリカの家電のスマートスピーカー対応、仕組み、規格化 9:48  子育て中はスマートスピーカーで操作できるのはとても楽 11:16  日本はスマートホームが強いと思っていたらCES出展は2社しかなく中国・韓国のほうが多い 11:58  関さんがハードウエア特化の投資にいたった理由 12:53  日本のメーカーは海外企業との連携が少ない 14:36  機械翻訳ではなく”英語”に仕事を奪われたという舞台通訳者の話 15:36 舞台制作の最初のプロセスから英語化されることの意味と危険性(発想が英語という言語に支配される) 18:14  舞台演出用語(上手と下手、舞台の手前と奥)でも英語と日本語で表現と視点が違う 19:29  フランスは国レベルでフランス語を守ろうという動きがある 21:43  以前フランスでは、UIがフランス語になっていないとソフトウエアが受け入れられなかった 21:59  フランス語キーボードはQWERTY配列になっていない 23:25  言語による着目する視点の違い − 近いところから広い範囲へ、広い範囲から近いところへ 28:50  西洋人と東洋人、絵を見てどこに着目するかに違いがでる 30:55  日本人のプレゼンテーションは会社概要から入りがち。西洋人が最初に求めるものは違う 32:28  人の評価:部下のフランス人に不満があるときのアメリカ人上司の伝え方 32:29  どストレートにネガティブなことを伝えるオランダ人、すごいオブラートに包むアメリカ人リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 舞台芸術界の通訳翻訳の未来【通訳&翻訳 BEHIND THE SCENES13】: https://ej.alc.co.jp/entry/20230425-ej-translation 「木を見る西洋人、森を見る東洋人」(書籍): https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784478910184プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-05-3037 minXCrossingXCrossingep29 初めて見たスラムダンクが映画館だったからこそ分かったことと、日本の本屋さんがコスプレーヤーの「聖地」になるニューヨークスラムダンクをリアルタイムで読んでなかったけど、信頼している人のオススメで映画館で退路を断って見たら良かった話から、アニメは本当に世界で通用するコンテンツになったことが、ニューヨークの紀伊国屋書店の変遷で分かった話 2:04  映画「THE FIRST SLAM DUNK」鑑賞後に(昔の)アニメを見たら、サプライズ…! 6:18  映画冒頭の5分で見続けるかどうか決まるが、映画館という場所だと見る 8:33  1990年から連載開始のスラムダンク「また絵がうまくなった」 9:25  アニメーターが描いた絵に赤入れをする井上雄彦監督の細かい修正 10:37  「THE FIRST SLAM DUNK」と、新海誠監督の「すずめの戸締まり」を見た違い 11:38  「バガボンド」の3mを越えるオブジェが超かっこいい 12:26  ニューヨークの紀伊國屋書店の2階にあるマンガフロア 13:10  マンガフロアに集まるアメリカのマンガファンのためのコスプレイベントと体験作り 14:40  ニューヨークの紀伊國屋書店は現地の人にとってどういう存在か 18:47  マンガで英語を学べるアプリ「LANGAKU」 20:16  マンガの英語化:縦書きと横書きの変換、翻訳効率化、未知語処理 20:45  日本語を英語にするOCRのオープンソースは、コミックを日本語から英語にするためにやっていたものが多い 23:27  2020年に設立されたMANTRA社(LANGAKUを作っているベンチャー) 24:35  古代語をAIで解釈:データ量が違うのでアプローチが異なるリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 映画「THE FIRST SLAM DUNK」:https://slamdunk-movie.jp/ ニューヨーク紀伊國屋書店のマンガフロアと壁画:NYで日本を代表するマンガ家、井上雄彦の壁画! LANGAKU:https://langaku.app/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-05-2325 minXCrossingXCrossingep28 ダンジョン攻略体験のUX、歌舞伎町タワー、ストリートビューで見える街の変遷東急歌舞伎町タワーにあるダンジョン攻略体験施設「The Tokyo Matrix」のユーザー体験、プロセス・UI設計についてとりあげながら、リアル謎解きはチームビルディングに通じるという話へ。また、Googleマップのストリートビューの過去履歴を見ながら歌舞伎町の変遷をたどりました。 1:19  「The Tokyo Matrix」(ダンジョン攻略体験施設)が超ハードモードで面白い、クリア率 0% 3:12  リアル謎解きはチームビルディング:メンバーそれぞれの得意分野が見えてくる 5:21  ソードアートオンラインとコラボした「アノマリー・クエスト」開催中 5:57  会場のセット、デジタルとリアルの連動、プロジェクションマッピング等が組み合わさった作り 6:49  ユーザー登録・コンティニューなどのプロセス設計やUI設計が分かりにくい 10:24  シンプルなプロセスとUIの例:ポケモン GO、ディスニーアプリ、スマートEX 11:33  ついついやりがち… サービス提供者視点での設計や言葉使い 12:12  居酒屋フロア「新宿カブキhall」と海外から見た日本のイメージ 18:05  (日本人だと)そう考えないという感覚、自分の中にある思い込みがクリアできなかった原因 19:16  レゴ シリアスプレイ:レゴを使ってのストーリー作り 21:27  109シネマズ新宿プレミアム、TOHOシネマズのプレミアムシート、音響 26:17  歌舞伎町タワー周辺のストリートビューで過去の変遷を見てみる 29:42  ゲーム「龍が如く」のミレニアムタワーと歌舞伎町タワーがかぶる 30:56  新宿コマ劇場、劇場前広場にあった噴水 37:00  再開発で区画が整理される街と、昔ながらの道が入り組んだ街(三軒茶屋、自由が丘、下北沢) 39:19  街を歩いて迷う楽しみリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 The Tokyo Matrix: https://thetokyomatrix.com/ アノマリー・クエスト:https://thetokyomatrix.com/anomaly/ 新宿カブキhall:https://kabukihall.com/ レゴ シリアスプレイ:https://www.lego.com/ja-jp/themes/serious-play ストリートビューでの歌舞伎町変遷(一箇所だけVR ZONEが見えるところ) ストリートビューでの歌舞伎町変遷(新宿コマ劇場)XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-05-1643 minXCrossingXCrossingep27 デジタルとアナログの情報それぞれが生む価値と体験、半導体メーカーの熾烈な争いデジタル地図とアナログ(紙)の時刻表、人が持つ知見それぞれがもたらす価値があり、それにより体験も左右されます。今ではGPUメーカーの域を超えたNVIDIAを例に、半導体業界の熾烈な技術革新と勢力争いについて話しました。 3:35  鉄道の旅で桜前線とともに日本縦断した親子 4:23  デジタルの時刻検索ではダメで、紙の時刻表のほうが出来ること 7:26  Googleマップで表示される移動所要時間は厳しめ(のことがある) 9:26  Googleマップで思いもよらない抜け道が見つかることもある 11:35  Uber Eats配達員のインタビュー:人の知見は技術をこえる 14:00  どのカーナビが採用されているかで(クルマ自体がよくても)運転体験が変わってしまう 15:21  カリブの街中で走っていたクルマが日本の中古車でカーナビも日本製だった 16:50  ”ChatGPT”の検索量は”NHK”の検索量の半分あり、もはやIT界隈だけの盛り上がりではない 20:44  NVIDIAの2023年度売上は、グラフィックス分野よりもComputer & Networking分野での売上のほうが大きくなった 22:36  半導体業界で生き残り、強者となったNVIDIA。それはAMD/ATI連合とIntelとの競合でやむなく始めた戦略があった 25:41  NVIDIAのCUDAがもともと想定していたユースケースは汎用的な並列コンピューティングプラットフォーム 26:56  MicrosoftがAIチップ作っているという噂 30:21  日本の半導体産業への投資 31:22  ”絶対日本には負けない”と言うTSMCと日本の総合電機メーカーリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 [記事]UberEats配達員のインタビュー [記事]NVIDIA CUDAの歴史(英語) [記事]MicrosoftのAIチップ(英語) [記事]エルピーダ坂本さんのコラムプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-05-0933 minXCrossingXCrossingep26 プログラミング学習ツール「Jasmine Tea」、コンピュータと音楽を捉える細野晴臣さんの視点のすごさ及川さんの会社がリリースした初学者向けテキストプログラミングツール「Jasmine Tea」の概要と、それに込めた思いについて紹介しています。後半は、YMO時代を振り返った音楽家 細野晴臣さんが、コンピュータでできる音楽に面したとき「アイデンティティが崩壊する」と語った話と、世界市場と自分たちの音楽を捉える視点が先進的過ぎて驚いた話をしています。 0:45  及川さんの会社の新しいツール「Jasmine Tea」がリリース 1:43  中高生のプログラミング初学者がテキストプログラミングを楽しく学べるサービス 2:09  ビジュアルブロックプログラミングからテキストプログラミングへの移行の難しさ 5:02  既存のプログラミング言語とJasmine Teaの比較・違い 9:56  ゲームやアニメが作れるように最初からライブラリが組み込まれている 10:24  ファミコン時代のファミリーベーシックというオプションキットを再現したい 12:05  ブラウザ上で実行可能な多言語対応のコンパイラ言語作った高校生の話 14:11  中学3年生がプログラミング言語作った話 14:46  プログラミングの原体験は「動いた!」という喜び 17:52  Jasmine Teaでは楽譜をプログラミング的な記号に置き換えられる(符号化する)ので音楽作って音出せる 19:47  音楽とコンピュータ:細野晴臣さんがYMO時代を振り返ったインタビュー内容が示唆に富みまくっている 20:45  細野晴臣さんが「アイデンティティが崩壊する」と感じた時の話 21:55  コンピュータと音楽を続ける原動力と向き合いかた 25:38  世界で売れたYMOは、”少数派の世界的視野”だった 30:38  国の音楽から都市の音楽へ 33:16  2000年代前半、アメリカのアーティストはCDタダで配布してライブ体験でお金回収するというコンテンツビジネスだった 37:38  ベースの名手である細野さんが壊す側にまわっているのがスゴイ 40:03  坂本龍一さんのインタビュー(2010年):情報としての音楽、体験としてのライブ 40:39  「情報としての音楽にはお金出さないけど、体験にはお金を出す。 そこに示唆があると思う」 42:58  STINGはライブ前にセットリストを公開 44:43  映像、でっかい会場、大きな音量、周りの人々といったリアル世界の ”ライブ感” は代えがたい体験 43:36  デジタルコンテンツ鑑賞体験を、リアルに人と共有し体験化するサービス設計リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 プログラミング学習ツール「Jasmine Tea」: https://jasminetea.app/ 細野晴臣さんのインタビュー動画: https://youtu.be/PVkEimKj86U?t=274 坂本龍一さんのインタビュー動画: https://youtu.be/2C20-XN8yiM?t=5及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika59https://x-crossing.com/2023-05-0249 minXCrossingXCrossingep25 会議の文字起こし・要約の進化と効率的な使い方、お酒と乗り過ごしの思い出ビデオ会議の記録として便利な文字起こしサービスの使用感と、実際の会議とそのキャッチアップを効率的にする使い方について取り上げました。後半は、お酒と電車乗り過ごした面白エピソードを思い出してほのぼの。 0:40 会議記録と文字起こしツール tl;dv を試してみた。読みやすい文体への修正、要約作成まで 3:36 会議という秘匿性が高い内容をAIに投げることの善し悪し、ポリシーは気になる 4:30 Fireflies.ai を2年ほど使った所感 6:37 半年くらい使っていると外国人の英語のアクセントも拾えるようになったAI 6:47 会議の内容を要約した議事録の生成だけでなく、質問すると議事録を根拠に回答をくれるAI 9:52 ビデオ会議ツールに付随する独立系サービスは何年生き残れるか 12:05 マイクロソフトTeamsのチャットが充実したらSlackの伸び率が減った 12:28 マルチプラットフォームな独立系サービスの優位性 13:03 Best Transcription Serviceの比較、日本語対応しているのは7個 15:44 出られなかった取締役会を10分でキャッチアップできた実例 18:24 会議も飲み会もMax 4人、あるいは1 on 1 21:03 お酒飲んで乗り過ごした思い出を振り返る 23:20 乗り過ごしてタクシー3万円 24:47 駅長室に泊めてもらった友人の話 25:53 いっぱいいた白タク 27:05 ハンカチタクシーリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 tl;dv: https://tldv.io/ Fireflies.ai:https://fireflies.ai/ Best Transcription Serviceサービス比較: https://www.g2.com/categories/transcription?utf8=%E2%9C%93&order=g2_scoreプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-04-2528 minXCrossingXCrossingep24 モンスターハンターXRとクッパ Jrの体験設計と身体性の重要さ「モンスターハンターXR」と「クッパJr. ファイナルバトル」。2つのアトラクションは、最新技術を使いつつプレイヤーの全身を使う体験を創出。装着ギア、身体の使い方、直感的な体験、デジタル技術とその効果など、満足度の高い体験設計について話しました。 2:30 モンスターハンターXRの体験が印象的 − 装着するギア、全身使っての移動と戦闘 5:24 ゲームアトラクションに身体性が加わることの重要性 6:32 攻殻機動隊VRとモンハンXRを体験しての違いを考察 7:37 武器を振り上げる動きの違い 11:10 同じフロアでの同時プレイ数の違い 14:03 実際に歩いてVR空間を移動できる、巨大なかんじきみたいなシューズ型デバイス 16:39 アバターになった瞬間に知らない人とでもすぐにコミュニケーション出来る威力 21:01 クッパJrのアトラクションの体験のすごさ − 自分の影がデジタルのキャタクターとインタラクションできる 22:41 身ひとつで行けて、身体性があって、事前説明も不要で、満足度が高い 25:07 ちょっと小さく投影される影、ジャンプするときだけぐいーんと伸びる 27:54 デジタル × 身体性の他の例:チームラボのBoarderless 30:12 山中俊二研究室の研究成果、人の動きに反応するプロダクトデザイン 33:26 東京ドームの飲食店の充実度がすごかった 34:42 東京ドーム全体が現金NGで、完全キャッシュレス決済 35:55 入場も購入も顔認証でできるらしい 38:23 北海道のエスコンフィールドは球団関係者から注目の的 40:33 札幌市と日ハムの交渉が決裂した経緯 41:25 ホテルのバルコニー席から観戦、サウナからも観戦、完全キャッシュレス 42:18 大阪万博も完全キャッシュレスリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 モンスターハンターXR: https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/events/monster-hunter かんじきみたいな装着デバイス: https://ektovr.com/ クッパJr. ファイナルバトル : https://www.youtube.com/watch?v=zOoUKHyIx58&t=6s (書籍)「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ: https://amzn.asia/d/iITLswb 顔認証で支払、入場:https://www.giants.jp/sp/facethru/ エスコンフィールド:https://www.hkdballpark.com/XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-04-1844 minXCrossingXCrossingep23 未来SUSHI、ロブスターとタコ、プロダクトデザイン − アートに見るテクノロジーと表現今回はアートとテクノロジーと表現のCrossing。六本木クロッシング、アートでもあるプロダクトデザイン、デジタルアートも積極的なフィリップ・コルバート、DUMB TYPEの複数技術が組み合わさったインスタレーションなどの体験と、革新的なアート表現についてとりあげました。 1:45 ポッドキャスト音源アップ後、Apple PodcastやGoogle Podcastの更新の早さの違い 3:40 ポッドキャストのプラットフォームごとのAnalyticsをまとめて見たい 8:21 話したことをテキストにして見返しながら整理すると記憶定着につながる 11:32 六本木クロッシングとXCrossingのタイトルの関係 13:02 六本木クロッシングの感想(上野版) 14:07 六本木クロッシングの感想(及川版) 15:25 ウルトラアルティメット筋肉真鯛、プレミアム干し草など、ユニークな寿司ネタの未来SUSHI 17:52 音のアート:自分の名前を大声でさけぶ 19:04 真っ赤な部屋のアートと、真っ赤な壁の会議室(某G社) 21:02 Oracle社の赤の部屋、青の部屋 27:54 MoMAの5階(プロダクトデザイン)と、イサムノグチ美術館が好きだ 29:25 ロンドンのTate Modernのプロダクトデザインフロアにひたすら並ぶブラウン製品 31:15 軽井沢ニューアートミュージアムでやってたフィリップ・コルバート展がよかった 36:21 360度でフィリップ・コルバート展を公開 40:36 触感を伝送できる未来が見えてきた 43:15 DUMB TYPEのインスタレーション:立体音響、光、ビジュアル表現、AIを使った言葉の表現、ホワイトノイズ 48:31 ファンドマネージャーが作った安藤美術館 51:07 略奪した美術品の展示:大英博物館リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 六本木クロッシング オラクルの赤い部屋 六本木クロッシング鑑賞記 その1(2008年) 六本木クロッシング鑑賞記 その2(2008年) 軽井沢ニューアートミュージアム:フィリップ・コルバート展 360°カメラによるコルバート展 フィリップ・コルバート NFTアート NTTドコモ、「触覚」共有できる「世界初」の技術公開 DUMB TYPE 2022 remap2023-04-1155 minXCrossingXCrossingep22 速読術とスリープ・ハック:睡眠と読書の効率を上げるテクニックあれこれ睡眠学習はうまく行った記憶がないけれど、最近の読み上げ機能やポッドキャストで読書がはかどった話から、睡眠そのものの話題に。お酒を飲むと深く眠れないに異論あり 2:20  過去に習った速読術:人間の脳は理解する前に文字を取得できる 3:36  速読術のメリットデメリット:読むのは早くなるが、文学とか小説だと余韻もないしエンタメとして面白くない 4:41  ファスト映画 5:27  速読はビジネス書には効く 7:59  耳で本を読むようになったら(読み上げで聞く)、読書がはかどった 9:02  読み上げできるKindle電子書籍とそうでないもの。iPhoneで読み上げるときのやっかいなところ 10:39  Audibleの読み上げはプロと著者本人があるが、その対比は… 16:22  アメリカが夏時間に。アメリカでもEUでも賛否両論 21:35  夏時間への変わるときによくあるトラブル、あるある話 24:25  「早く起きるから早く寝よう」は実は効かない。サーカディアンリズムは簡単に変わらない 25:19  OURA Ringを使った睡眠のトラッキング 26:24  寝言がすごい上野、でっかい声で喜怒哀楽全部入り 30:40  お酒と寝付きの関係 − お酒を飲んで寝付きが悪くなる人と、そうでない人 35:19  10:3:1の法則  10時間前までにカフェイン、3時間前までに食事、1時間前にブルーライトやめる 36:45  カフェインに強いアジア系、カフェインに弱い欧米系 37:19  ブルーライトの睡眠への影響はすごくある(実体験) 38:13  レム睡眠を引き起こす遺伝子 41:08  朝にタンパク質とかしっかりとるとメラトニンが増える説 42:06  マイクロファスティングで18時間胃に何もいれない時間を作るリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 書籍「スタンフォード式 最高の睡眠」:https://www.amazon.co.jp/dp/B06XC5BZ4Q OURA Ring:https://ouraring.com/ 浅い眠りを起こす遺伝子が分かった 理研グループ、睡眠障害研究に役立つと期待:https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20180903_01/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-04-0445 minXCrossingXCrossingep 21 銀行破綻とスタートアップへの影響、アメリカで法人銀行口座が凍結されるとどうなるか3日間で破綻したシリコンバレーバンク。アメリカで投資事業を行っている関さんと投資先企業にとっての影響を振り返りました。また、アメリカの銀行の手違いで法人口座が凍結されてしまったときに起こる不便の数々と、その長すぎる復旧過程の実体験についても話しました。 0:54 アメリカ・カリフォルニア州では一年ずっと夏時間にするという投票があったらしい 1:36 夏時間はめんどくさいとアメリカ人も思っている 2:42 アメリカの低緯度の州ではサマータイムがないところがある 3:38 夏時間への切り替え、冬時間への切り替えの実際。自動で調整されるものと手動で直すもの 4:54 iOS待ち受け画面で天気ウィジェット表示が便利 10:08 シリコンバレーバンクの破綻と、自身への影響 11:54 シリコンバレーのスタートアップ企業の銀行口座開設プロセス 15:00 本人確認書類の方法が便利になってきた(eKYC、携帯電話で本人確認) 19:12 中国での本人確認、決済手段を手に入れるのが一苦労。中国の銀行口座がないと電子マネーに入金できない 20:58 ニューヨークの地下鉄はクレジットカードで乗車可能 23:17 海外に行ったとき、その地域で使える決済手段を通知してくれる(iPhoneの)機能は便利 25:28 Suicaが東北三県に広がった 28:15 法人の銀行口座が凍結されて身動きがとれなくなった問題(関さん実体験) 29:15 Chase銀行にあった口座が凍結になり、身分確認のミス、銀行内の伝達ミス、書類不備、手続き不備がさらに重なる 34:40 アメリカの四大銀行のシステムはものすごく使いにくい 35:58 保証金額は25万ドルまでだが、預ける銀行を分散させれば200万ドル保持することができる 37:46 三菱UFJフィナンシャルグループ(MUFG)のFinTech アクセラレーターは、もはやFinTechだけではない 38:20 シリコンバレーバンク破綻のニュースの日本への影響 39:32 欧州銀行とシリコンバレーバンクは財務状況も違うし飛び火しないだろうが、金融危機は連鎖が怖い 40:18 シリコンバレーバンクは3日間で破綻し、でもその週末内に対応策まで出たというスピード感で進行リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 銀行口座が使えなくなるインパクト 〜 Silicon Valley Bank破綻で見えてきたリスクとFintech系ネオバンク:https://syncworld.net/nseki/archives/2023/03/banking-alternative.htmlプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-03-2841 minXCrossingXCrossingep 20 生存戦略として自分が学ぶべきことは何?キャリアドリブンのリスキリングと、知りたい!を刺激する学び仕事のスキルを新しく得るための学びと、個人の興味と知識欲が刺激される学び。及川・関・上野の3人が今、習得中のことや、実際に学んできたことなどに触れながら、仕事(転職含む)や遊び、知的興味、人間関係などのいろいろな確度から「学ぶ」について話しました。 1:08  英語では特にポジティブに伝えることが大事だけど、たまに強いネガティブ表現で伝えると速攻電話かかってくる 5:54  社会人のリスキリングがOFF-JTへ偏りすぎているので、OFF-JTとOJTの混ぜ具合がポイントに 9:57  二分化:自分が何を学ぶべきか生存戦略として考えている人と、何を勉強していいか分からない人 11:20  「第一人者になるためには何をやればいいのか?」という質問をされたとき 13:43  リスキリングで学びたいことは何?− 訴訟のおこし方、交渉術、数学、物理、心理学、美術史 19:35  リスキリング:リスクとキリングが言葉として先に頭に入ってきちゃう問題 20:28  (及川さんは)リスキリングとしてデザイン勉強中 21:09  ポッドキャストの音声編集、サウンドデザインもリスキリング 22:36  アップスキリング(今のスキルセットを拡張する)とリスキリング(新しく得るスキル) 25:24  IT業界からゲーム業界に軸足を移して仕事を始めたときの話 − ゲームリリース、プロモーション、広報 27:10  IBMの新入社員研修の実際:期間6ヶ月で提案書を作って契約勝ち取るまでの一連の知識とロールプレイ 30:17  学問として確立されているマーケティング、経営学大家のセオリーをそのまま実践する星野リゾート社長 31:20  アメリカ(のスタートアップで)はプロフェッショナル指向が減っていて、最初は何でもできる人が必要とされる 35:13  子どもがすごい盛り上がる学びの場「探求学舎」が面白い 38:54  数学5点で生きてきました 40:30  知りたい!欲を刺激するものと、これを学びなさいというアプローチの違い 41:53  Disney Imagineering:ディズニーパークの建築の高さの意図的な違い。入っていくぞを演出するため 46:13  グループダイナミクス:集団に入ってイニシエーションし、抜けられなくする 28:25  マーケティングは宗教用語が多い(エバンジェリスト、コミュニティとか) 48:48  経営は戦争用語が多い(ストラテジー、タクティクス、ターゲット、戦略的撤退、ランチェスターの法則、ゲリラマーケティング) 50:58  日本は戦争後に失敗をビジネスに活かせなかった(集団形成や意思決定) 52:02  イノベーションのジレンマ:日本企業に限らずアメリカ企業でも起きているリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 探求学舎:https://www.youtube.com/@user-rk7pf5qx9y Disney Imagineering: https://www.youtube.com/@waltdisneyimagineering8915XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_2023-03-2155 minXCrossingXCrossingep 19 カフェと寿司屋のオーダーシステムとDX、デジタルデータやアートの永続性中村藤吉本店のセルフオーダーシステムがよく出来ていました。ニューヨークでのAmazon Goとスタバのコラボ店舗の体験談から、顧客と店舗の双方のメリット、DX、社会やライフスタイルの変化に合わせたホスピタリティ概念の変化等について話しました。 1:33  何もしない休日が苦手 3:55  大量のブログ執筆と、アウトプットの習慣化 7:30  「龍が如く」(ゲーム)のストーリームービーにハマる 9:35  中村藤吉本店の宇治本店にあるカフェのセルフオーダーシステムが効率的で使いやすかった 10:15  そのシステムの使いやすかったポイント 14:09  回転寿司のタブレット・モバイルオーダーシステムとDX 15:32  お店側の導入理由(FLコスト=Food Labor Costをできるだけ抑える) 18:18  くら寿司の優待券をうまく使いたい! 優待券が使える金額ギリギリを攻める 22:14  アメリカの事例:Amazon Go × スターバックス 25:05  スタバの実質的な創業者ハワード・シュルツが復帰した理由 26:55 Amazon Go × スタバ、店内で会計をせずに自由に飲食できるのは便利 28:49 ホスピタリティの観念も変わってきているのかも 29:39 ディズニーの著作権切れで、プーさんのホラー映画 30:11 キャラがずっと生き続けること 30:48 本人の意思のないところでAIなどに使われてしまう未来 32:45 デジタルアートがどう残っていくのか、どう楽しまれていくのか、モノとして残っている芸術との対比 34:12 過去の記録媒体(ベータ方式のビデオ)の中身どうしよう問題と、アナログ記録媒体の耐久性 39:19 ゲームのブルーレイディスク版とダウンロード版の(日本市場での)シェア 41:32 AmazonのクラウドのUI 44:56 エンディングノート用意しておいたほうがいい理由XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-03-1446 minXCrossingXCrossingep18 スーパーニンテンドーワールドにみる技術とクリエイティブの絶妙なバランスの体験創出ユニバーサルスタジオジャパン内にあるスーパーニンテンドーワールドでの体験が、世界の作り方、演出、クリエイティブ、テクノロジーの使い方、それらのミックスのさせ方などなど、すごく興味深くて学びがたくさんありました。 1:24  スーパーニンテンドーワールドに入るためのチケットが取れない…! 3:34  マリオカートのアトラクションが楽しすぎる − AR、セット、スクリーン、乗り物のミックス 5:06  新宿VR Zoneでのマリオカート(VR)プレイ体験との比較 5:44  個人でプレイしても、誰かと競いあうゲームとしても両方成立する設計 7:24  マリオカートのARグラスを作っている会社とその製品 8:59  マリオカートのARグラスの作りはどうなっていたか 12:05  ニンテンドーワールドの世界観、演出、テクノロジーを活用して実現していること、が体験を作っている 13:13  ユニバーサルスタジオジャパン内にある(任天堂以外の)4Dアトラクションとの比較 15:00  VRとARの酔い。仮想要素の割合 15:45 マリオカートに採用されているMira LabsのARグラスの特徴 20:44  Nintendo DSに採用されていたブラウザ(Opera)とチューニングのすごさ 22:00  スーパーニンテンドーワールドで、パワーアップバンドを買うとできること 23:46  パワーアップバンドの分解と中身 26:59  SEKAI NO OWARIのコンサートで体験した発光するリストバンド 28:40  テクノロジーとエンタメがいい形で融合している体験、世界観 31:03  能楽でも使っていたエプソンのARデバイス 31:53  普通の生活や社会の中に、馴染める形で技術が入り込んでいる事例が増えている 36:41  平等院鳳凰堂の壁にアルファベット風の落書き? 38:12  江戸時代に出た平等院保護のお触れと、その第一条 40:06  ニューヨークのグラフィティいっぱい描かれているエリア: 5 Pointzリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 スーパーニンテンドーワールド:https://www.usj.co.jp/web/ja/jp/areas/super-nintendo-world マリオカートARのライド動画: https://youtu.be/DKDpWMrZSJA?t=947 マリオカートに使われているARグラス(紹介記事): https://macventurecapital.com/mira-from/ マリオカートに使われているARグラス(製造元 Mira Labs): https://www.mirareality.com/ パワーアップバンド分解の動画:https://www.youtube.com/watch?v=wluz1_f6wyo&t=638sXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-03-0742 minXCrossingXCrossingep 17 芸術とテクノロジーのうまい融合、ポッドキャストの音声編集の苦労話声優さんによる全物語の朗読と、ARグラスによるシーンの解説で、能楽の舞台が大幅アップグレード! こうしたアートやエンタメの価値を高めるテクノロジーのあり方を3人で語りました。またXCrossingの音声編集で学んだことや、このポッドキャストの誕生秘話も初公開。 2:43 最近凝っている町中華 5:53 ノーマライズってなに?言ってる言葉からして分からないところから始まった音の編集の勉強(現在進行形) 9:20 音の変化は判断しにくいが、理解するには視覚化することが大事 10:49 XCrossingの音の編集で(教えてもらいながら)やったこと 14:53 録音環境の改善も大事、音のプロがやってる編集と仕上げはたくさんある 19:13 XCrossingの企画が生まれたきっかけと、配信開始前にやったこと 20:10 最初の企画名は「Mika & Takuya's XCrossing」だった 22:55 自分の声に対する違和感と、声フェチ 24:43 能楽 × 声優 × テクノロジー:大塚明夫さんの朗読と、ARグラスが拡張した能楽鑑賞 28:09 伝統芸能とテクノロジーの共同作品は今までいろいろあったけど、でも… 29:25 能楽で使われたエプソンのARグラスの特徴と、ARとして見えるものの大事なポイント 32:36 その絵のコンテキストが分かることで価値が分かり理解があがる「怖い絵展」 34:20 音声での情報付加と、視覚での情報付加による価値の増幅(歌舞伎、美術展、ミュージカル) 38:54 ARによって情報を変換したり、パーソナライズしたコンテンツが見えても面白い 42:12 座る位置自由、見るストーリーも観客が会場とオンライン双方で選択して変わっていくライブパフォーマンス 44:08 レーザーディスクでのインタラクティブムービー 44:48 チャットと電話を使った体験型ゲームリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 宝生流 夜能: https://nohlife.myshopify.com/pages/%E5%A4%9C%E8%83%BD EPSON スマートグラス(ARグラス): https://www.epson.jp/products/smartglasses/ DNPの「能楽を鑑賞しながら解説が見られるARシステム」:https://www.dnp.co.jp/biz/case/detail/10158092_1641.html Majestic (チャットと電話を使った体験型ゲーム):https://en.wikipedia.org/wiki/Majestic_(video_game) 新宿 VR ZONE(現在は営業終了): https://www.moguravr.com/vr-zone-shinjuku/XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-02-2847 minXCrossingXCrossingep 16 インタビューに求められる聞く力と質問力、NHK番組取材の裏話記者の取材や、ユーザーへのインタビューなどでは「質問力」が重要になるけれど、いろいろな非言語情報が欠落するビデオ会議は新しいノウハウが必要になるかも。あと、やっぱりプロはすごい 1:06 配信してることを意識するとしゃべり方が変わる。配信じゃ無いと早口になる。 2:10 記者はインタビューする人を ”そのモード” に入れられるかがポイント 3:42 6時間半に及ぶインタビューで聞きたい話を引き出すまで 7:23 話の聞き方:仮説を検証しにいくパターン(取材時間短い)と、泳がせて話をさせるパターン(取材時間長い) 8:23 UXリサーチャーがインタビューするときも同じ 10:33 ユーザーインタビューをやるときの二つの目的 − 事例取材とお互いの相性チェック 12:12 話を聞くときの技術 − 質問の投げ方(質問力)、話の聞き方、タイミング 15:14 記者目線でみる、話し手の心理が出るしぐさ 16:38 ビデオ会議になると非言語情報が欠落する 17:31 ビデオ会議での打ち合わせと対面での会話での補足できる情報の違い、その実体験 20:18 ビデオ会議での会話の遅れ(ディレイ) 22:36 及川さんが見るテレビ番組 23:11 NHKの番組企画力・取材力・放送技術はスゴイ 25:21 (及川さん)「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出たときの撮影裏話 26:16 (関さん)「サラメシ」に出たときの経緯と裏話 27:47 オフィスであんこう鍋ランチリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 あんこう鍋ランチ:https://www.sixapart.jp/pressroom/2012/11/ankonabe_fes.html サラメシに出演:https://www.sixapart.jp/pressroom/2011/06/nhk_sarameshi.htmlプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-02-2131 minXCrossingXCrossingep 15 ダークパターンとカスタマーの本音、良いフィードバックって大事ユーザーを騙すためのUIなどのしかけであるダークパターンが問題になることが増えていて、その具体例について話していたら、いつの間にか「良いフィードバック」をどんどんすることが良いサービスへのお礼として大事だよねという話に 1:43  PayPalマフィア − イーロン・マスクとピーター・ティールの会社がeBayに対して自分の決済システムを売るためにやったこと。ギリギリアウト? 4:04  ”ダークパターン”として問題になっていること 5:48  料金表示:サブスクの価格、初回はいくら、継続については、小さく書かれる 6:30  いかに解約しにくくするか:オンラインで契約できるが、解約は電話のみ 6:56  解約電話でサービスへの印象が劇的に変わった例 9:31  電話での解約だと貴重な顧客の声が聞ける 12:21  個人を特定してアンケートをする傾向がある外国の会社、悪い人ではなく「良い人」を書いてくれ 15:42  良いフィードバックをしよう − 日本のストアのレビュー傾向と、海外のレビュー傾向の違い 17:13  国ごとのレーティングの傾向、バイアスを考慮している会社 18:57  NPSの評価が自分の評価に直結している職種 20:02  クルマ販売でのNPSの例 20:20  良いことをしてくれた人にきちんと伝えたら、自分に戻ってきたという例 25:33  フィードバックするときに勘違いされかけたエピソード − タクシー、家電量販店、不動産 29:24  昔の日本では分かりやすく「ありがとう」を伝える方法(仲居さんへのポチ袋)があった 30:29  Google Workspaceのカスタマーサポート対応の実例 32:25  神社と呼ばれたカスタマーサポート、ブランディングの醸成は総力戦 34:03  オンラインで契約できるのに、解約はオンラインでできないのは、ある意味で効率的 36:02  カスタマージャーニーと解約 40:15  サブスクの解約を代行してあげるというサービスがあるプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-02-1441 minXCrossingXCrossingep 14 経営者と「演技」の関係、プレスリリースあるある、ジャニーズのチケット販売人に伝え、惹きつけ、動かすことが求められる経営者やラインマネージャーはacting(演技)することが必要。ロンドンの起業スクールでは、コメディスクールのワークショップで演技を学ぶ。文章で人に伝えるプレスリリースでは、その書き方や役割を理解しないと的外れになりがち。転売防止から出来上がったジャニーズのライブチケット販売の仕組みがとても興味深かったという話など 2:33  スタートアップの創業者やプロダクトマネージャーは詐欺師の才能と結構近い 3:48  アメリカの大学の起業家コースでコメディスクールを受講したときの体験談 6:07  経営者もラインマネージャーもacting(演技)することが求められる 7:50  マネージャーを(がんばって)演じた及川さんの体験談 10:33  人への伝え方・言い方をポジティブや柔らかいほうに変える 13:23  日本語の作文技術 − 日本語が論理的でないのではなく、言葉の使い方を知らないだけ 14:17  ライティングの記者研修なくOJTで記事を書いた記者時代 17:15  大学受験予備校の小論文授業 18:16  プレスリリースあるある − 主観が入る文章を書いてしまう、読んでも質問が出てしまう 20:46  プレスリリースの役割 − メディアに載せてもらうためのもの、と、自分たちがニュースにしたいことの違い 22:23  インタビューを受けたあと、記事がでる前の内容確認があるか無いかの違い 26:16  メディアにおける編集記事と広告の関係(コンテンツ連動広告と真逆の発想) 30:29  記事広告を載せるにあたって必要なことは? 31:46  ジャニーズのライブチケット販売の仕組みとシステムが興味深すぎる 35:17  ライブのいい席はむちゃくちゃ高いアメリカ 36:57  Taylor Swift のライブチケット先行予約でTicketmaster大炎上 37:38  好きなコンテンツのために遠くの都市に行くキモチ 39:21  日本のApple ストアの転売防止策 42:00  今年Stingのライブに行くリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 本多勝一 日本語の作文技術 : https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000182894プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-02-0746 minXCrossingXCrossingep13 インセンティブの活用例とストックオプションのダークサイドインセンティブとして活用されるストックオプションや社内通貨といったユニークな例を取り上げながら、その半面、どうしても出てきてしまうデメリットについてもふれてみました。 1:33 このポッドキャスト聞いてたらぜひ教えてほしいしフィードバックや質問なども大歓迎デス 3:37 ポッドキャストでしゃべった後に、根拠や出典をブログにまとめて出すようにした(リンクは下記参照) 4:40 アメリカのベンチャーでのストックオプションの割合は16-18%くらいになってきている。日本は10%くらい 7:25 優秀な社員のリテンションやロイヤリティを高めるために、日本でもストックオプションの活用が広がっている 8:23 マイクロソフトは同族会社 − 全社員が株を持ち、株価を上げることに興味がある 10:50 京セラの稲盛さんの逸話 − 社員全員に持ってほしい考え方とアメーバ経営 12:06 インセンティブとして社内通貨を活用している事例 13:10 ストックオプションのダークサイド − 守りに入ってしまう社員 16:05 アメリカだと腰掛けマインドセットだと長く続かない 17:13 マイクロソフトでストックオプションで大きなリターンがあったときの社員の行動 18:40 ストックオプションのダークサイド − 金銭面のインセンティブにならなくなるとき 19:45 ストックオプションのダークサイド − 資産できて積極的にチャレンジしなくなる 20:48 成功した人の次のキャリアとしてのVC(ベンチャーキャピタル) 23:01 (資産できても)何かを作りたい、作るのが好き、というエンジニア・デザイナー 25:27 日本で富裕層、準富裕層が拡大しているが、お金をどう使うかを習うことは少ない 27:56 投資は社会の循環 29:23 アンドリュー・カーネギーが提唱したフィランソロピーリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 ストックオプションは何%を確保すべきか:  https://syncworld.net/nseki/archives/2023/01/right-size-of-esop.html 幸せをお金で買う 5つの授業: https://www.kadokawa.co.jp/product/301402000405/+ + + + +プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-01-3132 minXCrossingXCrossingep12 もらう側とあげる側から見たストックオプションとリターンの現実過去にもらったストックオプションがついにリターンになった!…ものの、現実は夢物語が叶ってばかりじゃない。インセンティブとしてのストックオプションとそれにまつわるエピソードについて、もらう側(従業員)とあげる側(経営者)が、それぞれの視点で話しました 1:08 エクイティクラウドファンディング - アメリカの適格投資家になる条件 3:54 日本の適格機関投資家はリストも公開されている 5:53 yammerの発音 7:05 Evernoteで得たストックオプションとリターンの現実 9:41 Googleの株価下落にともないストックオプションの価値が落ち込んでいた(underwater option)ときに会社がとった施策 13:28 金銭的なリターン以外に得る無形の資産 14:35 ほんのわずかな成功体験だけしか経験値がないと勘違いしてしまうエンジェル投資家 18:20 未上場株式は数パーセントしか当たらない 19:02 プロのベンチャーキャピタルでも投資収益率はそんなに高くない 20:24 社員でない外部協力者にもストックオプションは配布できる 23:25 アメリカでは自社の株式の20%ぐらいをストックオプションに確保しているところが多い 25:15 (アメリカでは)何事も交渉、休みに自国に帰るときはその旅費を会社持ちにしてもらう等 25:58 Evernoteにはユニークな制度があった − 休暇日数無制限、まとまった休み取ったら1000ドルもらえるリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 Google offers employees with underwater options a new option : https://venturebeat.com/social/google-offers-employees-with-underwater-options-a-new-option/ The once-hot robotics startup Anki is shutting down after raising more than $200 million : https://www.vox.com/2019/4/29/18522966/anki-robot-cozmo-staff-layoffs-robotics-toys-boris-sofmanプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-01-2426 minXCrossingXCrossingep11 うまくいったM&Aを考えたり、いきなりアカウントBanされたりM&Aは会社にとってネガティブな印象ですが、うまくいったYouTubeなどの例を掘り下げてみました。ポッドキャスト収録に使っているサービスが凍結された件で、サポートが顧客体験に果たす役割の考察も。 1:55  (XCrossing収録に使っている)Zencastrのアカウントがいきなり凍結された事件 6:40  予期しないトラブルが起きたときのユーザーの心象悪化と、カスタマーサポートが果たす役割の大きさ 9:58  Zencastrはユタ州ソルトレイクシティの小さい会社 12:44  Zencastrの資金調達が興味深い - 自社サービスのユーザーに投資を呼びかける 15:27  アメリカでのクラウドファンディングの制限と適格投資家の要件 19:47  Miroに買収されたビデオ会議ツールAround 21:09  スタートアップにとってM&Aされるのもひとつの手段 23:22  Debt Financeでは銀行との関係構築がとても大事 24:53  M&Aは決してネガティブなものではない。シナジー効果があるところとくっつけばよりサービスが良くなることもある 26:36  はじめから「バイアウトを狙ってます」 27:33  Googleは買収したサービスがうまくいってる例が多い 29:00  違法コンテンツだらけだったYouTube、著作権を守る仕組みと利益折半の仕組みを時間をかけて作り上げてきた 31:07  Googleがもっている強い思想 ”すべてのコンテンツはオープンであるべき” ”権利保持者には利益が還元されるべき” 34:09  起業から売却までを一度でも経験している経営者は2回目以降の進め方が全然違う 35:09  M&Aは結果でしかなくて、次のことに着手できて、それをみんながもり立てていけるといいな 35:21  タレント採用を目的にしたM&A - Groove Networksとマイクロソフトの例 36:43  マイクロソフトが買収したSkype、GitHub、LinkedInリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 Zencastr: http://www.zencastr.com Crunchbase Zencastr:https://www.crunchbase.com/organization/zencastr LinkedIn Zencastr: https://www.linkedin.com/company/zencastr/ WeFunder:https://wefunder.com/ Around: https://www.around.co/ マイクロソフトが買収した企業向けソーシャルメディアはYammerでした: https://ja.wikipedia.org/wiki/Yammer === ===XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-01-1739 minXCrossingXCrossingep10 VR酔い、乗り物酔い、アカウントと飲酒の年齢制限 0:43  ウルトラスーパーライトウェイトなXRグラス/ゴーグルが出てほしい 3:09  VR酔いしやすい 3:50  ディズニーシーのSoarin' (の一部)やニモのアトラクションでも酔う 6:16  クルマ酔いしながらマイクロソフトのVPにアテンド 8:50  PlayStation VRの年齢制限、10歳以下の子どもが長時間デジタル3Dコンテンツを見続けたらどうなるか 10:13  上下逆さまのメガネかけても脳はすぐ慣れる 13:33  アカウントを作る年齢制限、飲酒制限は国によってちょっとずつ違う 15:04  Googleのアカウント作成年齢制限も国によって定められていて、年齢もちょっとずつ違う 17:29  ジョニー・デップのNFT/デジタルアートを買うかめちゃくちゃ迷った話 21:18  トランプのNFT 24:42  ニューヨークでやってるナショナルジオグラフィックのツタンカーメン展、イマイチ評判が… 27:31  レストランの評価に左右されすぎないリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 Google アカウントの年齢制限 Never Fear Truth(ジョニー・デップのNFT/デジタルアート):https://neverfeartruth.com/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592023-01-1028 minXCrossingXCrossingep9 2023年の気になることと、過去のやらかし話Twitterの行く末、ベンチャーキャピタル界隈での変化、旅行、大作映画など、今年気になることについて話しつつ、ゲームやアニメのキャラクター像の変化やグローバル企業の給料などに話題が広がりました。3人それぞれの過去のやらかし話もちょこっと。 0:48  XCrossingを始めたきっかけ 3:09  ポッドキャストをやってみて感じたこと、時差と収録時間 6:48  及川&関のTwitter越しの飲み(と、やらかし話) 7:57  及川のやらかし話:飲み過ぎて翌日の朝一ミーティング飛ばす 9:20  関のやらかし話:取締役会で寝て社内でいじられる 11:01  上野のやらかし話:大寝坊して重要なイベントすっぽかす 13:48  2023年気になること − Twitterの変化と進化 18:54  FTXの件を経てベンチャーキャピタル界隈で変わったこと 25:03  2023年の旅行 − 高い航空券と、新しい機体を買いはじめてる航空会社 28:29  2023年は大作映画いっぱい 28:58  助けを待たないアクティブなピーチ姫 31:35  日本のマンガやアニメを海外在住の視点で見ると、海外より先に男性・女性のヒーロー像が変わってきているのを感じる 32:48  本屋に行くと異世界転生ものが(ここ10年くらいで)増えた 33:58  NHKの「ゲームゲノム」という番組がよく出来てておもしろい 37:42  国境がない給料 39:15  GitLabの例 − 同じ職種でも住んでいる地域の物価などが考慮されるリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 ゲームゲノム:https://www.nhk.jp/p/ts/LJWWVGY6J2/ GitLab The Compensation Calculator(上場前のもの。上場後は非公開に):https://about.gitlab.com/handbook/total-rewards/compensation/compensation-calculator/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川 卓也 @takoratta関 信浩 @NobuhiroSeki上野 美香 @mikamika592023-01-0341 minXCrossingXCrossingep8 電話もFAXも使いまくるニューヨーク、社名の由来と6次の隔たり、"tweet"をどう翻訳するか今でも、意外に電話もFAXもすごく使うというニューヨークのコミュニケーション事情。英語の社名や製品名の由来と意味するところ、「tweet」をどういう日本語に翻訳するかといったローカリゼーションの話など。 0:45  前回(ep7)の外資系企業あるある話の振り返り 2:22  ニューヨークではめちゃくちゃ電話がかかってくるし、FAXもすごく使う 5:27  メール見ないからテキスト(SMS)で送ってくれ 8:58  この10年のニューヨークにおけるコミュニケーションの進化とは? 10:30  「○○じゃなきゃいけない」ではなく、「自分が都合いいから」とか「楽だから」 14:05  Google  Duplex - レストランや病院の予約を取りたい時に代わりに電話して予約とってくれる 16:43  レストランとか店舗の情報を探す時、地図ベースで探して保存することが当たり前になった 20:53  前回(ep7)振り返り − Evernote、Six Apartともに名前がいい 21:16  Six Apart社の名前の由来 − 英語のapartという単語が持つニュアンスと日本でよくあった間違い 24:03  MicrosoftのP2P製品「threedegrees」(というのがあった) 25:13  Six Degrees of Separation (6次の隔たり) 26:04  スタンレー・ミルグラム教授による実験結果(ある特定の人物に到達するように、160人に手紙を送るように依頼した実験) 27:43  mixiもGreeもこれに基づいていた 27:57  Twitter日本展開の際 "tweet" をどう翻訳するか問題。つぶやく?さえずる?ローカリゼーションの難しさ 29:22  tweet入力欄の "What are you doing?" の翻訳 −「今?」という戸惑い 31:00  ユーザーがどんどん発案していった機能 − RT、@をつけたMention 31:59  以前のTwitterの140文字制限はテキスト(SMS)に由来 34:07  Twitterが作ったオープンなエコシステムと、結局その後規制が増えていった事情 36:20  今後のエピソードで取り上げてみるかもしれないトピックリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 Google Duplex(英語):https://ai.googleblog.com/2018/05/duplex-ai-system-for-natural-conversation.html Evernote:https://evernote.com/ Six Apart:https://www.sixapart.jp threedegrees(英語):https://en.wikipedia.org/wiki/Threedegrees 6次の隔たり:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E6%AC%A1%E3%81%AE%E9%9A%94%E3%81%9F%E3%82%8A2022-12-2038 minXCrossingXCrossingep7 会社の買収・売却・消滅・レイオフなんかを経験して学んだことをしみじみ振り返るかつてユニコーンだったEvernote社の買収が発表されました。企業買収・売却や大規模レイオフの話題がつきない今日この頃、外資系企業での経験が多い3人が、会社の栄枯盛衰やそこから学んだことをゆるりとしみじみ振り返りました。買収されたりレイオフされるのは恥ずかしいことじゃない、今だから言える買収前夜の会社の内情もぶっちゃけます。 0:43  かつてユニコーンだったEvernote社が買収された。3人それぞれ外資系企業で学んだことや失敗したことあるある話をしてもいい頃 5:10  Evernoteってなに? 10:50  プロダクト − Build for ourselvesとユーザーニーズとのバランス 12:30  B2CからB2Bへの移行、ニーズの違い、対応すべきところの違い 14:00  料金プラン − 有料と無料の境目の設計大事 15:43  個人向けと企業向け両方の製品群をもっていたSix Apart社はどうだったか 19:03  たくさんのプロダクトを展開したSix Apart、たくさんアプリを展開していたEvernote。ビジネスエリアの拡大 vs 選択と集中 22:36  データだけを見て分析すると間違いが起きる 26:42  Six Apart社の事業分割の裏話 − 資金調達も大変だけど、売るのも大変 32:07  レイオフは(自分の)能力がないということではない 32:42  レイオフする側(経営者)の体験談、レイオフされる側(従業員)の視点と心構え 37:05  severance package もらって辞めるのも必要 40:29  Airbnbのレイオフ事例にみるCEOの真摯な姿勢とサポート体制がすごかった 43:23  アメリカの昨年から今年にかけてのレイオフ、採用、資金調達事情 47:42  レイオフの対象になった人のリスト(Layoffs.fyi)が速攻でできる海外 57:16  DECってどういう会社? 1:00:07  ダウンサイジングと低価格化の波を自ら仕掛けたのに乗り切れなかったDEC 1:01:16  会社ってこうやって潰れていくんだなぁと思った時 1:03:06  DECはなぜ潰れたのか − NIH(Not Invented Here)症候群、技術に対するおごり、イノベーションのジレンマ 1:10:22  Windows NT誕生の背景、当時世界最高速のプロセッサAlphaとの関係、DEC破綻への道 1:14:22  DECから学んだこと − 会社が早期退職プログラムやったら真っ先に手を上げるべし 1:18:02  経営者が変わると会社も変わるリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 Evernote:https://evernote.com/ Six Apart:https://www.sixapart.jp Layoffs.fyi:https://layoffs.fyiXCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592022-12-131h 19XCrossingXCrossingep6 身体感覚の言語化とリバースエンジニアリング視覚や聴覚だけではない人の身体感覚を揺さぶるテクノロジーやプロダクトが増えています。身体感覚を構造分析して、それを再現したり他者に転移させたりすることについて、デバイス、ゲーム、スポーツ、ものの認知の仕方などから考えてみました。 1:26  Fitbitでの睡眠計測、OURA Ringの睡眠計測 6:05  IT業界メインの仕事から、ゲーム/エンタメ業界の仕事をするようになってから感じた、身体感覚の言語化と表現 8:40  聴覚障害の方が感じた(マンガの) ”ゴゴゴゴゴ” 16:19  ある能力を閉じると、他の能力が研ぎ澄まされる 19:12  一流声優いわく「演技とは身体感覚を再現すること。感情を作る、ではない」 20:31  情動(emotion)と感情(feeling):情動のあとに感情がくる 21:00  身体ことばの慣用句 24:24  身体感覚のリバースエンジニアリング 25:10  アスリートの「ぬるん」という感覚を受け取って分析する理学療法士 26:40  1歩の6局面を分析して言語化してパフォーマンス改善するラグビーのスピードコーチ 29:20  身体の感覚を他者へ転移と、右脳情報の活用 31:07  西洋人と東洋人が同じ絵を見たときの見方・モノの認知の違い 35:28  身体感覚を表現したあとにそれをどうするか 38:16  Niantic AR Glass 39:34  PS VR のゲーム KITCHEN がめちゃくちゃ怖かった 40:47  VR Zone 新宿にあったVRアトラクション - ホラーVRも死ぬほど怖かった 42:10  東京タワー RED 43:13  食レポは転移できない 44:35  VRグラスにつける匂いデバイスを作るスタートアップ 47:57  ハイパーソニックエフェクト(超高周波):体表面から感じる/受ける音がストレス軽減リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 Fitbit:https://www.fitbit.com/ Oura Ring: https://ouraring.com/ シナスタジアX1 - 2.44:【Web】https://synesthesialab.com/x/  【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Io8LyglI1Xc スピードコーチ里さんの記事:https://news.yahoo.co.jp/byline/taramasataka/20200531-00180973 PS VR KITCHEN: https://www.capcom-games.com/product/ja-jp/kitchen/ Niantic AR Glass: https://9to5google.com/2022/11/16/niantic-ar-headset-snapdragon/ RED°TOKYO TOWER:https://tokyotower.red-brand.jp/2022-12-0649 minXCrossingXCrossingep5 お化け屋敷と行列と予期的UX自分の感覚を揺さぶるプロダクトやサービスの体験を、それを未体験の第三者に伝えるのは意外と難しいもの。そういうプロダクト作りやマーケティングで、予期的UX(User Experience)を組み込むことは大切なポイントになりそうです。 1:10  シナスタジア X1 - 音楽と振動、光を身体で感じて新しい体験をうむデバイス 4:13  自分の中に発生する体験(感覚)を認知してもらうための伝達の難しさ 5:19  映像には敵わないもの、文字でこそ伝えられるもの 9:40  体験を共有するときには情報は欠落する 13:54  共感できるストーリー、自分のストーリーへのタッチポイントをいかに増やせるか 18:41  予期的UX - 「体験を伝える」より「体験を作る」 20:50  直接体験する前の期待感の醸成 22:30  行列とお化け屋敷 27:19  情報を絞り込んで期待値を高めるやり方 27:42  SNSを使ってニーズを計りながらサービスを作るやり方 28:37  ユーザー巻き込み型のプロダクト作り 32:35  NYの地下鉄は駅間でネットがいまだ繋がらない 32:55  人の脳が1日に処理できる決断量は上限が決まっている 36:03  人の可聴領域を越えた超高周波がストレス軽減に効果 36:46  決断疲れを防ぎたいザッカーバーグとジョブス 37:33  タスク管理の仕組み化 39:35  組織での決めごととルールという観点でWeb3が面白いLink:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 シナスタジアX1 - 2.44 【Web】 https://synesthesialab.com/x/ 【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=Io8LyglI1Xc シナスタジアスーツ:https://synesthesia-suit.com/ 「人間の耳に聴こえない超高周波を豊富に含む音が 血糖値上昇を抑制することを発見〜糖尿病に対する「情報医療」の開発に期待〜」 https://www.ncnp.go.jp/topics/2022/20221110p.htmlプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592022-11-2945 minXCrossingXCrossingep4 スクロールする鳥獣戯画、一文字に120字のルビ、デバイスと表現の変化の関係技術や媒体が時代とともに変化してきて、マンガや音楽などの表現もまた変わってきたことを馴染みのある身近な例で考えてみました。 0:52 フランスでマンガの描き手が増えて漫画文化と表現が広がっている 2:02 Webtoonでは縦スクロール 3:03 鳥獣戯画は横スクロール、絵巻物から見開き本へ、そして縦スクロールに変遷 4:27 デバイスに応じて変わっていく表現と、変えずにおく表現方法 5:35 これウェブでどうやって再現するの?という表現方法(何をとって何を捨てるべきなのか) 6:54  慣れているものが変化することへの抵抗 7:29 CDが出た時にアナログレコードがなくなると思っていた人はいなかった 7:58 CDでは捨てられた音域があるのに、アナログはなくなっていった 9:00 古代ローマのカエサルが変えた、巻物からページへの切り分け 11:01 世界初CDはビリージョエル、アナログレコード復刻版第一弾もビリージョエル 12:28 何かが普及する時は単体ではなく周りの環境の変化が必要 13:00 CDはソニーとフィリップスの共同開発リンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 世界初のCDはビリー・ジョエル:https://reminder.top/632973599/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592022-11-2216 minXCrossingXCrossingep3 日米の台本のト書きの違いにびっくり - 言語と非言語コミュニケーション違う言語や文化を持つグローバルチーム内での言葉での伝達の難しさや、日本とアメリカの舞台や映画の脚本の書き方の違いにびっくりしたという話などから、言語と非言語コミュニケーションについて話しました。 1:15 文化も言語も違うグローバルなチームメンバーに伝えるときの難しさ 3:30 日本はあうんの呼吸でできると言われるが実際はそうなっていない(伝わっていない) 5:33 英語も日本語もロジカルな言語だが、日本語のほうがあいまいな形で文章や会話を成立できてしまう 6:30 (演劇や映画の)日本語の台本と英語の台本ではト書きの扱いが全然違う 10:21 役者ごとの表現や解釈を尊重している 10:46 ウォーターフォール開発がなくなってきた理由 13:05 日本人と非言語コミュニケーション:あいまい性を許容して活用する方向に 13:54 セリフの「・・・」 16:23 曖昧性を埋めることによって新たな創造が生まれる可能性 17:33 世界一短い手紙とその返事 19:01 英語話者でも違う国にいくとユーモアも理解しにくくなる 20:13 攻殻機動隊の個が消失するというのはハイコンテキスト文化が目指すものなのか 22:00 アメリカ人も若い人はハイコンテキストなしゃべり方をする人もいる 23:00 ネットによって同質なコミュニティが形成されやすくなっているリンク:トーク中で取り上げた記事や情報へのリンクです。 Marriage Story 台本:https://deadline.com/wp-content/uploads/2019/12/marriage-story-ampas-script.pdfプロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing website https://x-crossing.com/XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta 関信浩 @NobuhiroSeki 上野美香 @mikamika592022-11-1523 minXCrossingXCrossingep2 根拠のない自信と思い込みと業界のチコちゃん根拠がなくても、思い込みであっても、それが努力することに結びつき、リアルな実力に繋がっていって、世界を変えるかもしれないという話。 2:16 親に委ねていた選択 3:40 大学2年生を3回やって意識が変わった、社会に出た後なりたいイメージ 6:05 臨床心理士と自分の器 10:40 ITは虚業? 14:25 NECの工場で、自分はここには向いていない!と思った瞬間 18:30 人生の大事な選択肢は誰かからのアドバイスに乗ってきた 28:10 日本人はマゾ体質?外圧に叱られて説得しやすくなる構造 30:55 IT業界のチコちゃん 32:04 根拠のない自信をもとにどっかで努力をしてリアルな実力をつけよう 33:41 ビルゲイツも厨二病 34:27 自分たちはできると思い込むことが業界を破壊するものを作る 36:20 自分への自信はもっと解放していい 38:33 厨二病は人生の目指すべき姿XCrossing Official Twitter @x_crossing_ XCrossing website https://x-crossing.com/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing Official Twitter @x_crossing_ 及川卓也 @takoratta 関信浩 @NobuhiroSeki 上野美香 @mikamika592022-11-0839 minXCrossingXCrossingep1 厨二病とストレッチゴールXCrossing 第1回目は、勘違いし続けたことが今に繋がっているという話からスタートです。 0:56 アメリカ東海岸の会社で人間扱いされなかった 4:17 同じアメリカでも話している英語が分からない 6:34 同じ英語ネイティブでも国が違うと分からない(らしい) 10:54 英語ができると勘違いしていて、アメリカにいって絶望 13:10 これじゃヤバいと思ってやった勉強法 14:58 自分は人と違うんだと勘違いすることがアクセルになる 15:08 子どもの頃の大病と問題児 15:50 これは障害ではなく「この子の特長」と言ってくれた母 16:13 僕は特殊なんだ、きっと僕には超能力があるはずだ 17:10 僕、プロの厨二病です 21:33 アマチュア無線免許をやりたい、に対して父が言った言葉 22:55 理系か文系の分かれ道 25:04 ある日突然やってきた紙袋いっぱいの漫画とPC 30:29 アルゴリズムとデータ構造をちゃんと学ぼうと思ったきっかけ。要領だけじゃ歯が立たない 32:27 厨二病はストレッチゴールを自分の中に持つこと 33:04 ”できればいいな” と ”できる” が重なったときにOKR的なアプローチへ 42:06 親の接し方が違っていたら変わっていたXCrossing Official Twitter @x_crossing_XCrossing website https://x-crossing.com/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。XCrossing Official Twitter @x_crossing_及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592022-11-0145 minXCrossingXCrossingep0 トロピカルハウス?なにそのジャンル?から始まる、"感覚"と言語化XCrossingの本編収録前に、BGM選びで苦労しつつ学んだエピソードから。 0:17 - この音楽のこの感じ、を表す言葉がむちゃくちゃ難しい 0:52 -トロピカルハウスって 2:28 -ワインの味表現と共通語彙 3:56 - 音声言語に依存している検索語 5:28 - 英語の形容詞で感情・感覚を表すのも難しい 7:00 - 手話言語間の通訳 8:52 - 感覚を表す言葉と突破口 10:47 - モノリシック 11:30 - 検索もAI画像生成も対話 13:52 - 「なんかいいよね」を撲滅したい 15:40 - 「どぅーん」と「ずーん」で伝える 16:17 - クリエイター同士で通じる言語に音に近い何かが含まれているXCrossing Official Twitter @x_crossing_XCrossing website https://x-crossing.com/プロダクトマネジメントとプロダクト開発組織づくりを専門とする及川卓也。アメリカ・ニューヨークでスタートアップ投資する関信浩。マーケティング・広報・プロダクトマネジメントを幅広く手掛ける上野美香。テクノロジー業界で働く3人が、気になる話題を毎回、異なった視点で語り合います。及川卓也 @takoratta関信浩 @NobuhiroSeki上野美香 @mikamika592022-10-2617 min