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taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第104回 音楽フェス座談会2025 後編 ゲスト:UNDER THE SUN 伊藤さん・Aiさんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 前回に引き続きの2025年 音楽フェス座談会 後編!前回に引き続き鞄ブランド UNDERTHESUNのコンポーザー・伊藤さん、そしてAiさんをお招きし、今年の国内フェスアレコレについて語ります!(6月27日収録)番組内で言及するフジロック、サマソニ(ソニマニ)出演アーティストの楽曲をまとめたプレイリストを作成しました!出演アーティストの予習にどうぞ!ハロカル的FUJI ROCK FESTIVAL’25プレイリストハロカル的SUMMER SONIC2025プレイリスト伊藤さんとAiさんが運営するPodcastプログラム「Dads and Mom Are Alright?」UNDERTHESUNホームページUNDERTHESUN Xアカウント Aiさんがセレクターを務めるプレイリストメディア「Pluto」Aiさん Xアカウント番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!トークトピックス今年のフジロックはどんな感じ?/伊藤さんの気になるフジロック出演アーティスト/洋楽アーティストと邦楽アーティストのバランス/Aiさんの気になるアーティストたち/気になるアーティストすべては見れなさそう/タイムテーブルの被り事情/ステージの組み方あれこれ/体力勝負な側面もあるフジロック/今年のサマソニはどんな感じ?/激しめバンドの減少/サマソニ特有の東京大阪のラインナップの差/ソニマニ最高!な伊藤さん/なんでもありなサマソニの唯一無二性/2025年のフェスとしてはヘッドライナーが弱く感じてしまう?/実はちゃんと豪華なサマソニ/ビリー・アイリッシュに来日公演を同日に当てられてしまう辛さ/サマソニの魅力は鮮度の良さ?/バルフペックのヘッドライナーはフジロックだからこそ?/ケタが違うトラヴィス・スコット/ちゃんとチケットがSOLD OUTしていることの大切さ/Beach Stageのキュレーション施策/こういうメンツはサマソニだからこそ?/違うファン層が同じ会場で今まで触れたことのない音楽に触れる意義/目当てのアーティストだけ見るのはもったいない?/ボーダレスに音楽を楽しむ施策をもっとマネジメント側が頑張ってほしい/変な対バン、変なフェスをもっとやってほしい/taikingすぎるZAZENPerfume対バン/本気を出してきたロッキン/山崎洋一郎とaiko/aikoのフェス進出について/RO社主催フェスの凄みがわからなくなりつつある/保守的なラインナップのロッキン/色々大変な時期だった(?)Aiさん/RIP SLYMEとRADWIMPSが被ってるの鬼?/メンツに関わらずロッキンだから行くという層が多い/アーティストTシャツよりフェスTを見かけがちなロッキン/入場者平均年齢が23、4のロッキン/フェスがレジャーになっているんじゃなくてROCK IN JAPAN FESTIVALがレジャーになっている/レジャーランドで聞きたいアーティストを詰め合わせたRIJF/フェスティバル・ライフのトークイベントでAiさんが得た確信/邦ロック好きとしては最高級のフェス/花火・盆踊り・夏祭り・ROCK IN JAPAN FESTIVAL/いよいよレジャーを生み出すRO社/RISING SUN ROCK FESTIVALも本気を出してきた!/フェスであり続けようとするライジング/ROCK IN JAPAN FESTIVALにガッカリする人向けのフェスはいっぱいある/ロッキンって今も昔もそんなに変わっていない?/コッチ側が“あの頃”を追い求めすぎている?/2000年代のロッキンを求めているならもうロッキンは向いていない?/昨年末のCDJでtaikingが感じたこと/ロッキンが得意とする快適さ、インフラもフェスの入口として最適?/ロッキンへの憧れがフェスカルチャーとの出会いだったふじもと/茨城中のバスが来ているのか?/不便なのは味だが快適にこしたことはない/ARABAKIの導線の悪さは愛せる/フェスというカルチャーをほつれごと愛してほしい/ロッキンが基準だとしんどい/実は快適な森、道、市場/お子さんのフェスデビューに最適な森、道、市場/フェスにおけるオムツ事情/森、道、市場のラインナップは癖/「渋さ知らズがトリって渋いな〜」←とんち?/「これは本当です(?)」/来日公演ラッシュでお金がない!/オアシス東京ドームに参加するパーソナリティ陣/ビリー・アイリッシュを見に行くtaiking/タイラー・ザ・クリエイター、スマッシング・パンプキンズ、オアシスを見に行くAiさん/3年前から教えてほしかったな/スマッシング・パンプキンズを見に行く伊藤さん/遠征費がかかりがちな名古屋/チャーリー・XCXに来日してほしい/コロナ前に比べてアジアツアーで日本が組み込まれるようになった/如実に感じられる円安の影響/サマソニのヘッドライナーがタイラー・ザ・クリエイターとビリー・アイリッシュだったら?/円安をなんとかしてくれ〜!/一昨年のブラー、ケンドリック・ラマーのヘッドライナーは奇跡?/来日すればチケットソールドするマーケットであることを海外アーティストに知ってほしい/海外アーティスト公演ラッシュのtaiking/来日公演は嬉しいけど国内の経済状況を憂いてしまう/ニュー・オーダーのチケット代が2倍近くになってしまった/メタル系アーティストの国内公演は厳しい?/伊藤さんの日本に来てほしいアーティスト/Aiさんの日本に来てほしいアーティスト/フランク・オーシャンのアルバムリリース説/コーチェラで見たチャーリー・XCX、クレイロ、ジャパニーズ・ブレックファースト/グラストンベリーでシークレット登場したロード/お友達がたくさんグラストンベリーに行かれているAiさん/今年の国内秋フェスがアツい!/DIR EN GREYで泣く伊藤さん/11月の幕張メッセの盛り上がりは夏フェスの盛り上がりと山積する課題の反動?/居抜きワンマン、居抜きフェスは次世代のライブ運営の流行に?/サマソニ運営が仕掛ける居抜きアニソンフェス「ANICUL SONIC 2025」/ONE PARK FESTIVAL 2025に参加する伊藤さんとふじもと/愛知→福井は意外と遠い/taikingのUNDERTHESUN Pop-Upの思い出/来年もロキソ二をやってほしい/地方民にとって年始はきついロキソニ/Aichi Sky Expoで開催のヒップホップフェス・WIRED/名古屋はヒップホップが強い?/二十歳の誕生日に友達にクラブに連れていかれたふじもと/意外といろんなフェスが開催されているセントレア周辺/BLACKPINKが出演していたWIRED2019/ポップめなフェスが愛知に欲しい/中津川の新しいフェス・WILD WOODへの期待/こんなにライブに行っているのに諦めているライブもたくさんある/ハロカル史上イチ洋楽アーティストの名前が出た回になりました/UNDERTHESUNの新作やAiさん、伊藤さんのPodcastもよろしくお願いいたします!/2025-07-171h 16taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第103回 音楽フェス座談会2025 前編 ゲスト:UNDER THE SUN 伊藤さん・Aiさんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はゲストを招いての2025年 音楽フェス座談会!ゲストには第68回以来のゲスト出演となる、鞄ブランド UNDERTHESUNのコンポーザー・伊藤さんと、第100回でもお祝いコメントをお送りいただきましたAiさんをお招き!大のフェス好きであるおふたりと、2回に渡って音楽フェスについてあれこれ語り尽くします!前編となる今回は4人の音楽フェスとの関わり合い方、思い入れのあるフェスや思い出のアクトをざっくばらんにトークします!(6月27日収録)伊藤さんとAiさんが運営するPodcastプログラム「Dads and Mom Are Alright?」UNDERTHESUNホームページUNDERTHESUN Xアカウント Aiさんがセレクターを務めるプレイリストメディア「Pluto」Aiさん Xアカウント番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!トークトピックスはじめましてな気がしなかったtaikingさんと伊藤さん/フェス強者なおふたり/4人のフェス遍歴を振り返ろう!/ラウド・メタル系から多様なジャンルのフェスに参加するようになった伊藤さん/ROCK IN JAPAN FESTIVALに初回から参加していたAiさん/大学あるある:好きすぎて5年間行く/大学の卒業旅行で全国のフェスを渡り歩いたAiさん/4人が特に好きなフェスを語ろう!/環境やスタイルの変化で思い入れのあるフェスも変化する/ラウドパークから森、道、市場/無条件で毎年行きたくなるフジロック/越えるハードルの多いフジロック/“新年”としてのフジロック/家族でも参加しやすい森、道、市場/OAU主宰のNew Acoustic CampやHi-STANDARD主宰のAIR JAM/ この番組はずっとフジロックに行きたがっている/フジロックの魅力をゲスト陣に聞いてみる/“村”や“コミュニティ”としてのフジロック/今年でフジロック14回目のAiさん/誰が出ようとフジロックには参加してしまう/フジロックで会える友達/フジロックは迷っているなら参加した方が絶対に良い!/ミュージシャンとの出会いの場としてのフジロック/音楽“しかない”フェスではなく、音楽“も”あるフェス/伊藤さんのUNDERTHESUNを通したフジロックとの関わり合い/今年はスーパー当たり年なフジロック!/洋楽フェスならではの円安とブッキングの関係性/サマソニ・フジロックを通した洋楽との出会い/現地でPodcastを録りたい!/パーソナリティ陣の思い入れのあるフェス/森、道、市場はフジロックの空気と似ている?/taikingにとってのARABAKI、ふじもとにとっての森、道、市場/まぁまぁ行くの大変なARABAKI ROCK FESTIVAL/お互いに行き合いたいけどなかなか叶ってない/楽しみ尽くそうと思っても尽くせない森、道、市場/カヤックに乗れる森、道、市場/森、道、市場のチケット安すぎる問題/今年もLIVE AZUMAに行きたかったふじもと/4人の印象に残っているアクトを語ろう!/伊藤さんのオズフェス2013でのブラック・サバスの思い出/Slipknot、TOOL、ももクロ。Crossfaith…オズフェス2013のタイムテーブルがスゴイ!/横のつながりを感じられるアーティスト主宰フェスの魅力/AiさんのROCK IN JAPAN FESTIVAL2011のBRAHMANの思い出/現在とは異なるTOSHI-LOWの姿/“2011年”、そして地元・茨城出身のTOSHI-LOWだからこそのパフォーマンス/2011年を機にロッキンに参加しなくなったAiさん/前に流れてきたダイバーを押し戻す光景/taikingのARABAKIならではのセッションステージの思い出の数々/taiking的ベストアクトはサマソニのThe1975/ふじもとのRIJF2019ポルノグラフィティの思い出/所見のお客さんも引き込むポルノ/2022年中津川ソーラーで土砂降りの中で聴いたストレイテナーの思い出/RIJF in Hitachinaka2024のサザンの思い出/taikingの2023年ソニックマニアでの真っ暗な中でのオウテカの思い出/フェスでの出会いやエピソードを語ろう!/伊藤さんのFOO FIGHTERS主宰の海外フェス「Cal Jam2017」の思い出/見たこともない色のハチに刺された伊藤さん/ノリが海外すぎる赤十字マークの救護室/広大な海外ならではの遅くまでの演奏時間/来日公演ラッシュでお金が無い!/3年前くらいから教えてほしい/AiさんのRISING SUN ROCK FESTIVALでの思い出/会場内のバーで日本代表戦を見てたら細美武士に話しかけられた話/COUNTDOWN JAPANでBRAHMANチームに奢ってもらった話/フジロックでOK GOと出会った話/フジロック内のバーで出会った有名人たち/ROCK IN JAPAN FESTIVALでACIDMANを見ていたら真横にPerfumeがいた話/LIVE AZUMAの前身フェス「PARK LIFE」でCHAIに出くわした話/サマソニでもCHAIに出くわした話/COUNTDOWN JAPANでサンボマスターの木内さんと写真を撮ってもらった話/フジロックでボブ・ディランを見ていたらすぐ後ろに渋谷陽一と山崎洋一郎がいた話/Aiさん色んな人に出会いすぎじゃない?/サービスエリアにジャック・ジョンソンがいた話/フジロック前に渋谷にいがちな海外アーティスト/ずっと日本にいるBECK/2025-07-1056 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第102回 2025年4月〜6月の観に行ったライブを徹底的に振り返ろうtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2025年4~6月のライブ」特集!(2025/6/22収録)taikingとふじもと、ふたりが4月から6月に参加したライブを一挙振り返り!サザン、星野源、Suchmosといった音楽シーン大注目のライブから、吉澤嘉代子やずとまよなどのハロカル頻出アーティスト、fox capture planやConton Candyといったこの番組での言及はレアなアーティストまで多種多様なアーティストのライブをプレイバック!注意!本プログラムは現在開催中のライブツアー『サカナクション SAKANAQUARIUM 2025 ”怪獣”』『Creepy Nuts ONE MAN TOUR “LEGION”』『星野源 Gen Hoshino presents MAD HOPE』のネタバレを含みます。番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!番組内で取り上げるライブ1:10 4月13日、4月23日 サザンオールスターズ『LIVE TOUR 2025「THANK YOU SO MUCH!!」』みずほPayPayドーム福岡、バンテリンドームナゴヤ(ふじもと)15:15 4月19日 サカナクション『SAKANAQUARIUM 2025 "怪獣"』やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)(taiking)23:50 4月20日 吉澤嘉代子『夢で会えたってしょうがないでショー』日比谷野外大音楽堂(ふじもと)42:17 4月25日 fox capture plan『TOUR 2025 "DEEPER"』名古屋 THE BOTTOM LINE(ふじもと)44:33 4月27日 『NAGOYA CLUB QUATTRO presents "ISOLATION" 』名古屋クラブクアトロ(ふじもと)46:34 5月11日 Creepy Nuts『ONE MAN TOUR "LEGION"』アクトシティ浜松・大ホール(ふじもと)52:34 5月17日 ずっと真夜中でいいのに。『YAKI YAKI YANKEE TOUR 続 「名巧は愚なるが如し」』代々木第一体育館(舞台「リプリー、あいにくの宇宙ね」本多劇場)(taiking)01:05:15 6月8日 SAKAE SP-RING 2025 名古屋・栄エリアライブハウス(GLIM SPANKY、roi bob、Conton Candy、Aooo、hockrockb、Shiggy Jr.)(ふじもと)01:16:09 6月12日 星野源『Gen Hoshino presents MAD HOPE』宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(taiking)01:29:10 6月21日 Suchmos『The Blow Your Mind 2025』横浜アリーナ(taiking)トークトピックスふじもとがサザンのツアーに2度参加した顛末/福岡で良席を引き当てたふじもと/福岡タワーの短冊企画にすがるふじもと/この2〜3年のサザンで最高のセットリスト!/『逢いたさ見たさ病めるMy Mind』で絶叫したふじもと/例えるならファミコン→スーファミ→Switch2/霜降り明星せいやさんの十八番/45年振りの披露となった『別れ話は最後に』/ニューアルバムの原点回帰的なスイートなラブソングが惹き寄せてくれたレア曲/『ミツコとカンジ』の演出について/アニメーション演出を積極的に盛り込んだ映像演出/King Gnu『一途』ぐらいレーザーが飛び交う『恋のブギウギナイト』/ライブ当日にリセールでチケットを獲得したtaiking/平日のKアリーナを埋めてしまうサカナクションの凄み/新旧の楽曲をバランス良く配置したセットリスト/暗幕を使った特徴的な演出/『怪獣』のイントロで起きた拍手喝采/『アルクアラウンド』から一気に上げてくる演出でぶち上がり!/やっぱり音良すぎなサカナクション/ベース・草刈愛美のアンビエントアルバム『Garden Studies』も素晴らしい/吉澤嘉代子と日比谷野外大音楽堂という会場の強い結びつき/豪華なゲストが登場するエンタメなライブに/”商店街”をテーマにしたアナウンスや装飾も/10人の吉澤嘉代子/鮨屋「鮨 よし澤」の大将を演じる吉澤嘉代子/ハマ・オカモトの類稀なるMC力とツッコミ力/エビ中メンバーの盛り上げに対する吉澤嘉代子のファンの理解度/ボンテージルックのファーストサマーウイカで爆盛り上がり/阿部真央との感動的なやり取り/「夢で会えたってしょうがないでショー」というライブタイトルに込められた思い/ふじもとが財布を忘れて東京に上陸した話/ふじもとに優しくしてくれたSNSの皆様/パジャマ姿でのアンコール/会場との文脈も乗っかった『ものがたりは今日はじまるの』/前方確約チケット席なのに舞台が見切れていた件/ピアノなのにこんなに格好良いのか!と唸ったfox capture plan/インストだからこそ100%演奏に集中できる/本当に森、道、市場前夜祭の様相だったISOLATION/民族的2025-07-031h 54taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第101回 2025年4月〜6月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2025年4~6月の音楽」特集!(2025/6/22収録)充実の第2クオーター、その中から2人が厳選した楽曲、アルバムをプレイバックします!番組宛てのGoogleフォームを作りました!番組のご感想、お便りはこちらから!番組内で取り上げる楽曲、アルバム『ネビュラロマンス』Perfume/『Mine or Yours』宇多田ヒカル/『未来地図2025』『春の嵐』『mild days』羊文学/『mirror』『春』『gumball』 roi bob/『クラスルーム』iVy/『天使ちゃんだよ』Trooper Salute/『Whole of Flowers』Suchmos/『TWILIGHT!!!』King Gnu/『OLDROSE』Aqua Timez/『ダンスに間に合う』小泉今日子、中井貴一/『賜物』RADWIMPS/『サマーアイスフェードアウト』粗品/『空中プロムナード』Rough Muff/n/『Gen』星野源/『石の糸』kanekoayano/『あのみちから遠くはなれて』GRAPEVINE/『FOUR WAVES』内田万里+CRAZY PIG/『Fooocus』Aooo/『BONE BORN BOMB』ano/『勇気』betcover!!/『Evangelic Girl is a Gun』yeule/『Equus Caballus』Men I Trust/『Don’t Look Back in Anger』嶋佐Oasisトークトピックス充実の第2クオーター!/喋ることが多いふたり/Switch2も当選し抽選運が爆上がり中のtaiking/Perfume『ネビュラロマンス』はホントに良い!/ネイティヴに接近する発音に注目/世界標準の音楽を作る上で/ドラマ『ちはやふる』への期待と心配/音の心地よさ、シンプルな譜割りが心地よい宇多田ヒカル『Mine or Yours』/選択的夫婦別姓への言及に対する論争に思うこと/映画『ファーストキス 1ST KISS』のテーマとのシンクロ/相手を尊重しながら営みを重ねるという普遍的なテーマ/0:100の思考のしんどさ/10年前からSNSへの批評を楽曲に落としこんできた小出祐介/音楽とリベラル的思考・価値観の相性/言説そのものを封じる言説は良くない/今秋アルバムもリリースになる羊文学の新曲群/直近の羊文学に対するtaikingの気持ち/羊文学としては驚きの音像だった『未来地2025』/初期羊文学的引き算サウンドに回帰した『春の嵐』/ハロカルみたいなライブイベントだった「OSAKA MUSIC LOVER -LIVE TO THE WORLD- supported by アサヒスーパードライ WITH MASSIVE BEATS OSAKA」 /taikingイチオシでふじもとがライブを見たroi bob/川谷絵音のアンテナの張り方スゴイ/クオーター特集で頻出する“シューゲイズ”/taiking注目のシューゲイズバンド・iVy/現行のオルタナ・シューゲイズ流行は何がキッカケだった?/Landmarksのアレンジにも影響を与えているシューゲイズ文脈/シューゲイズと同時にアイドルポップスにも接続するroi bob/春フェス回でも取り上げたTrooper Salute/現行シーンとは一線を画したサウンドと世界観が生み出すポップサウンド/Trooper Saluteのリファレンスプレイリストが面白い!/ハロカル注目の名古屋インディーズシーン/Suchmos復活が嬉しいふたり/『THE KIDS』と『THE AMIMAL』の要素を両立させた『Whole of Flower』/ライブで先行披露した新曲群にHedigan’sっぽさを感じたtaiking/King Gnu『TWILIGHT!!!』に感じた『コナン』らしさ/『相思相愛』のバチバチなハマりっぷりとは違うけど…な『TWILIGHT!!!』/5度目となる『BLEACH』とのコラボとなったAqua Timez『OLDROSE』/ふじもとによるAqua Timez『BLEACH』コラボコラムはこちら/青春の象徴であるAqua TimezとBLEACHの様に自分自身の成長を重ねてしまう/月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』エンディングテーマの『ダンスに間に合う』/意外すぎる思い出野郎Aチームのカバー/鎌倉の海の水面のキラメキのようなアレンジ/taiking母とふじもとの涙を誘う『最後から二番目の恋』シリーズは回を追うごとに良くなる?/RADWIMPSのこの感じ久々!な『賜物』/意外なチョイスだった粗品『サマーアイスフェードアウト』/ブルーハーツみのあるテンポとメロの良さ/福島バンド枠のRough Muff/n『空中プロムナード』の90年代オルタナ的サウンドが最高!/逆にもう言うこと無いから黙って聞け!って感じの星野源『Gen』/こんなに語りたいのに語ることが難しい音楽作品も無いよね/既存のJ-POPの枠組みに囚われない志向が行き切った『Gen』/やりたいことを突き詰めた星野源とそれを受け入れられる2025年音楽シーンの土壌/その中でわかりやすいポップサウンドを志向しながら面白い試みを重ねるMrs.GREEN APPLEの面白み/『2(feat.Lee Youngji)』がお気に入りのふたり/『memories(feat.UMI,Camilo)』のシティポップ的心地良さ/『2』の歌割りの面白さ/衝撃的な『Glitch』のビート/先行シングル曲のタイトルを無告知で変更する凄さ/曲ごとのサウンドの幅がとにかくスゴイ『Gen』/“メッセージ”への諦観と創作への探究心という2面/ゲリラ的にリリースされたkanekoayano『石の糸』/とにかくサイケサウンド鳴りっぱなしなkanekoayano/taiking激推しのGRAPEVINE『あのみちから遠くはなれて』/良いギター、良いボーカル、良いメロディ、良い音か2025-06-261h 26taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast🎉第100回🎉 歴代ゲストからお祝いコメントいただきましたスペシャルtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」!今回は番組100回を記念した特別回!これまで番組に出演いただいたゲストの皆様からお祝いコメントが到着!皆様からのコメントを聞きながらこれまでのエピソードをユルく楽しく振り返ります!コメントをいただいた皆様(敬称略)月の人(ライター、精神科医)47、48回『2000年代以降の邦楽ロックトップ10』85,86回『2024年ベストソング&ベストライブ』ご出演 コメント 5:44~Sugar(ストリーミングサービスエディター)47、48回『2000年代以降の邦楽ロックトップ10』85,86回『2024年ベストソング&ベストライブ』ご出演 コメント 5:44~庄司康平(ロックバンド Landmarks ボーカルギター)56回『Landmarks「シーラカンス」リリース記念回』97回『Landmarks「Pilgrim/Wanderer」リリース記念回』ご出演 コメント 14:19~たくや(ロックバンド Die!Oh!Joe! ボーカル)64回『ライブの楽しみ方回』ご出演 コメント 22:43~鞄ブランドUNDERTHESUNコンポーザー 伊藤翔太 68回『UNDERTHESUN大解剖SP』ご出演 コメント 28:19~Ai(プレイリストレーベル・Plute(プルート) セレクター)今後…!? コメント 33:36~星野うみ(VTuber、ラジオプログラム「添い寝ラジオ」運営)70回『星野うみSP』72回『星野さんと音楽トーク』ご出演 コメント 38:16~MANAMI(シンガーソングライター)74回『MANAMIスペシャル』ご出演 コメント 45:13~塩井潤一(ロックバンド・リュックサックス、8341 ベーシスト、GOOD LUCK JAM実行委員)76回『GOOD LUCK JAM特集』ご出演 コメント 52:05~さとうしょう( ロックバンド TripDays ギターボーカル、GOOD LUCK JAM実行委員)76回『GOOD LUCK JAM特集』ご出演 コメント 52:05~たっきー(taikingの後輩)第80、81回『Perfumeスペシャル』ご出演 コメント 57:17~taiking父(Podcast番組「がじらじ」主宰)第96回『布袋寅泰論』ご出演 コメント 1:01:35~みっちー(ふじもとの幼馴染)コメント 1:11:10~2022年2月からスタートした『Hello,CULTURE.in Podcast』も100回を迎えることができました。お聞きいただいているリスナーの皆様やこれまでゲスト出演いただいた皆様があってこその100回だと思っております。これからもユルく楽しくとりとめなく番組を続けていきたいと思っております!今後とも『Hello,CULTURE.in Podcast』をどうぞよろしくお願いいたします!2025-06-121h 27taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第99回 今年もARABAKIと森道市場を振り返ろう&IGアリーナの取材をした話taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はtaikingとふじもとが参加した春フェスを振り返り!(2025/6/4収録)今年もtaikingがARABAKI ROCK FESTIVAL、ふじもとが森、道、市場に参加。その模様やアクトについてざっくばらんにトークします!オープニングトークではふじもとがライター仕事で取材した名古屋の新しいアリーナ会場・IGアリーナの開業式典についての話も!取り上げるフェス4月26,27日開催 ARABAKI ROCK FESTIVAL(宮城県川崎町・国営みちのく杜の湖畔公園 北地区 エコキャンプみちのく)5月23,24,25日開催 森、道、市場(愛知県蒲郡市・ラグーナビーチ/ラグナシア)取り上げるアーティストAooo/Rei/indigo la End/SAKANAMON/ASIAN KUNG-FU GENERATION/eastern youth/toe/サニーデイ・サービス/東京スカパラダイスオーケストラ/羊文学/堂島孝平/SHISHAMO/9mm Parabellum Bullet/BAND-MAID/郷ひろみ/THE YELLOW MONKEY/ザ・クロマニヨンズ/Laura day romance/Hedigan's/離婚伝説/Bialystocks/森山直太朗/ラブリーサマーちゃん/UA/Trooper Salute/Tempalay/Age Factory/PUFFY/ふじもとのIGアリーナレポ記事はこちらそして次回は100回記念回!2025-06-052h 09taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第98回 極めて惜しい!『新幹線大爆破』〜最高の映像と残念なキャラ像〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はNetflix映画『新幹線大爆破』特集!(2025/5/9収録)※注意!本エピソードは『新幹線大爆破』のネタバレを含みます。1975年の映画『新幹線大爆破』をNetflixがリブート!走行中の東北新幹線「はやぶさ60号」に一定の速度を下回ると作動する爆弾が仕掛けられ、危機に直面した乗務員・乗客や鉄道会社、政府、警察の面々と、爆弾を仕掛けた犯人が繰り広げるノンストップの攻防戦を描くパニックムービー。『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督がメガホンをとり、主人公となる高市を草彅剛が演じ、同じ乗務員で車掌の藤井慶次役を細田佳央太、運転士の松本千花役をのんが務める。そのほか尾野真千子、要潤、豊嶋花、斎藤工ら豪華キャストが集結。JR東日本が特別協力し、実際の新幹線車両や施設を使用した撮影が行われたことも話題の同作を、東北新幹線ユーザーのtaikingと元鉄道オタクのふじもとが徹底評論!トークトピックスLandmarksのレコ発イベントも終わり…/Landmarks『BORDERLINE』のmaterial clubオマージュ/Netflixグローバル週間ランキングで2位を記録した『新幹線大爆破』/スマホで見れる手軽さと迫力の映像を映画館で見たかったむず痒さ/オリジナル版と見比べても楽しい作品?/最新の映像技術を駆使して“止まれない新幹線”を描く/東北新幹線ユーザーならではのメタ的な視点/地元の地名が登場するワクワク/『シン・ゴジラ』的お仕事ムービーとしての『シン幹線大爆破』/車両の切り離し→救援車両到着の異業種お仕事ヒューマンドラマ的ワクワク/元鉄道オタク・ふじもとのテンションが爆発したALFA-Xの登場/国鉄(現:JR)に無許可で制作されたオリジナル版との対比/今見ると時代感のギャップにやられてしまうオリジナル版/現実には実現しなかった東北新幹線と東海道新幹線の直通描写/JR東海はビジネスライクな企業?/『シン・ゴジラ』における核爆弾投下の決定と重なった東海道新幹線への乗入拒否/序盤の山場である逆線運転のシーン/観客をツカむリアルな事故シーン/クライマックスまで圧巻の特撮/今リブートすることに価値のある作品?/頭文字Dの同人ゲーム『電車でD』を彷彿とする複線ドリフト/草彅剛は果たして主人公なのか?腹に一物抱えてないか?問題/のんの上手い下手じゃないピュアな人間味/ドラマ『キャスター』第3話におけるのんの泣き演技/ドラマ『キャスター』への苛立ち/直近の日曜劇場作品におけるポリティカルなテーマ設定からの落差にがっかり/JR東日本で働く人々へのリスペクトを感じる『新幹線大爆破』/のん演じる千花のキャラクターにグッと来る/あまりキャラクターに乗れなかったふじもと/総理補佐官の佐々木健太郎だけキャラクター性がアニメすぎる/いわゆる“記号的”なキャラクターが多すぎる/JR東日本とタッグを組んでいるからこその主人公描写?/要潤演じる等々力があまりにも成田悠輔すぎる/一度救援車に乗った乗客が元の車両に戻る理由とその開示が稚拙/犯人が幼稚問題/犯人のパーソナリティが掘り下げ切れていない問題/お仕事モノに振り切った『シン・ゴジラ』と振り切れなかった『新幹線大爆破』/オリジナル版で犯人を演じる高倉健のカッコ良さと共感度の高さ/今ほど清廉潔白さを求められなかった1975年ならではの描写/「せめてオスなら」という台詞の強烈さ/映画をどう評価するか?で悩むtaiking/『新幹線大爆破』を見て『MIU404』を思い出したtaiking/Netflixはピエール瀧大好き/犯人にはバックグラウンドが必ず必要なのか?という『MIU404』における現実への問いかけ/完全に犯人を謎の存在として終えた『交渉人 真下正義』/オリジナル版『新幹線大爆破』が後年の作品に与えた影響/『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』における『新幹線大爆破』のブラッシュアップ要素/やっぱりamazon Prime Videoでは出なかった『ラストマイル』/新幹線カッコイイ!と思えるだけで楽しい『新幹線大爆破』/総合指令所のシーンはどれも最高!/総括司令長の斎藤工や警部補の川越の渋み/『ミッシング』における石原さとみの弟役の森さん/指令所のキャラクターに対して乗客の記号化が目立つ/リブート版でありながらオリジナルの続編としての要素も併せ持つ『新幹線大爆破』/オリジナル版の高倉健の渋さ!最高!/『新幹線大爆破』おすすめです!/いよいよ100回も目前!2025-05-221h 03taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第97回 Landmarks新アルバム『Pilgrim / Wanderer』を大解剖!ゲスト:Landmarkstaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はtaikingこと加藤大稀が所属するロックバンド・Landmarksのニューアルバム『Pilgrim/Wanderer』スペシャル!(2025/5/3収録)taikingがギタリストを務めるロックバンド、Landmarksのニューアルバム『Pilgrim/Wanderer』が4月26日に配信リリース!!CDとしても5月4日に発売が始まりました。これを記念して今回はLandmarksメンバー+サポートミュージシャンの阿部心太朗さんが総登場!ふじもとも加わり6人というハロカル史上最大人数で『Pilgrim/Wanderer』を大解剖していきます!さらに「Landmarks『Pilgrim/Wanderer』を紐解く」と題し、制作時にリファレンスとなった曲をまとめたプレイリストを作成!『Pilgrim/Wanderer』を楽しむ上で必聴のプレイリストです!「Landmarks『Pilgrim/Wanderer』を紐解く」Landmarks『Pilgrim/Wanderer』TrailerLandmarksのSNS、各音楽配信サイトや各種SNSアカウントへのリンクは⁠こちら⁠から!Landmarks areGuitar & Vocal 庄司康平Guitar 加藤大稀Bass 伊藤大晟Drums 黒沢伸二Support Musician阿部心太朗(catchball)トークトピックス漏れ聞こえてくる声/『シーラカンス』以来のLandmarks特集!/アルバムタイトル『Pilgrim/Wanderer』の意味と楽曲に散りばめられた“旅”というフレーズについて/楽曲の幅広さと“旅”というフレーズを重ね合わせる/庄司さんと大晟さんの歌詞振り分け割合/ウォーキング・デッドのような荒廃した世界を描く『Travellers』/制作におけるこれまでにない試みが散りばめられた『Pilgrim/Wanderer』/『BRD11』の歌詞が共作となった理由/庄司さんと阿部さんの関係性/表題曲『Pilgrim/Wanderer』がインスト曲になった理由/Landmarksは風通しの良い職場/曲調のポップさとサウンドのロックさがLandmarksの魅力!/Landmarksメンバーの音楽的ルーツの共通性がこのメロの良さとサウンドの無骨さにつながっている?/浮遊感のあるエフェクティヴなサウンドが印象的な表題曲『Pilgrim/Wanderer』/エフェクトへの工夫について/布袋寅泰との共通性/BUMP OF CHICKENとの共通性/音作りにおけるひらめき/大晟さんとしては初となる英語詞の『Travellers』/スピッツと思ったらオルタナUKだった/大稀くんのギターソロがカッコイイ!/ギターソロが決まってなかった/伸二さんの好きな重ためのビート感/BPMもLandmarks史上最遅?/サウンドから世紀末感の漂う情景が浮かんだ『Travellers』/情景先行型な伊藤さんの歌詞と韻の強さやパワーや語感を重視する庄司さんの歌詞/大晟さんと庄司さんが歌詞を共作した『BRD11』/歌詞の共作はどうやって進めていった?/〈なにをやっているんだ県警〉というフレーズ/政治家への怒りを込めた頭4行のフレーズ/〈家 遺影〉というフレーズはthe band apartから影響を受けたフレーズ?/『BRD11』はアジカン『N2』から影響を受けたサウンド?/ライブではないレコーディングならではの技/アルバムの中で一番Landmarksっぽい作風?/アルバムに際してリマスターを施された『シーラカンス』/シューゲイザーっぽいサウンドはLandmarksの新機軸?/強弱の付け方、爆発力が『シーラカンス』の聞きどころ?/職場のBGMに『シーラカンス』を組み込んでるふじもと/ミュージックビデオがまた良いんだ/阿部さんの鍵盤を導入したきっかけの1曲となった『望遠鏡とシリウス』/曲に馴染んでくれ〜という気持ち/ロックバンドの鍵盤サポートとしての理想的なバランス/SAKANAMONから影響を受けたコード進行/ギターのカッティングが良い味を出している/〈遠ざかっていく citylights〉における“旅”感/〈宙に浮かんだ〉と〈チューニングずらした〉の韻の踏み方/大稀くんお気に入りの音数のリッチさ/レコーディング前から決めていたフェードアウト/庄司さんが高校生の時に作った『リフレクト』/今では珍しいシンプルな構成/改めていい曲だなと思い返すメンバーたち/アルバムや曲の成り立ち方について/ソロ裏やイントロアウトロのキーボードは『リフレクト』の聞きどころ!/1度出来上がっているところに加わる難しさ/本作唯一の完全新曲『BORDERLINE』/強くて早いアッパーな曲を作ろう!と制作された曲/庄司さんが歌詞を担当しそうなところ、大晟さんが作詞を担当した理由/作詞家としての大晟さんの信頼感/Benthamの『Heartbreaker』からの着想/アジカン『Planet of the Apes/猿の惑星』からの影響/ロックしてるな!感/ギターの奏法における布袋寅泰からの影響/高い音階を使う挑戦/Aメロとサビの間にある変なリフに感じる庄司さん節/9mm『Panishment』からの影響/ロック音楽が大好きな4人だからこそアルバム/高校3年生のときから温めてきた『遠くから』/かりゆし58からのインスピレーション/ストレートなメッセージソングって減ったよね/あまりむずかしい言葉を使わないスピッツからの影響/後輩の卒業ライブで披露したときに後輩が泣いていた話/『遠くから』のギターソロに後輩の曲のフレーズを織り交ぜる粋な計らい/ギターのストロークやバスドラとの組み合わせ方をRecで詰めていく/ストレートな作風に寄り添うシンプルなベース/4人の音楽愛と個性が結実した全8曲!/“紐解くプレイリスト”もぜひ聴いてみてね/バンドのなかでも知らなかったことを知ることができる時間に/アルバム特集としては現状サザンとLandmarks/今後のライブ予定は?/曲はライブで育っていくもの/Landmarksのライブを名古屋でやってほしい/(概要欄:ふじもと)2025-05-081h 23taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第96回 ハロカル的「布袋寅泰論2025」ゲスト:taiking父taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は“布袋寅泰”特集!(2025/4/29収録)BOØWY、COMPLEX、そしてソロとして、音楽シーンに数多の金字塔を打ち立ててきたレジェンドミュージシャン・布袋寅泰を大特集!ゲストにはなんとtaiking父が登場!先日布袋がリリースしたアルバム『GUITARHYTHM Ⅷ』にちなみ、8つのトピック+トピックに対応したプレイリストから布袋寅泰を掘り下げる「2025年版布袋寅泰論」をお届け!音楽ファン必聴回です!8つのトピックとプレイリスト①ふじもとに聴いてほしい2枚のアルバム(『GUITARHYTHM』『SUPERSONIC GENERATION』)②楽曲提供・客演参加から見る布袋寅泰③カバー曲から見る布袋寅泰④ライブアレンジに見る布袋寅泰(布袋寅泰ver.)(BOØWY ver.)⑤新人アーティストのプロデュースに見る布袋寅泰⑥taiking父の布袋ベスト⑦ゲストミュージシャンとのセッションに見る布袋寅泰⑧最新作『GUITARHYTHM Ⅷ』を語ろう!taikingのベストプレイリストはこちら!トークトピックス久々の収録です!/4月後半は忙しかったふじもと/センテンススプリング!/布袋寅泰にお詳しいtaiking父/taikingとふじもとの布袋寅泰との距離感/小学6年生のときに『バンビーナ』でダンスしたふじもと/布袋のゲーム『STOLEN SONG』の専用コントローラはピック型/taiking父の音楽的ルーツと布袋との出会い/taiking母は氷室京介Lover/taiking父の布袋との初邂逅は『GUITARHYTHM』!/35年全てのツアーに参加されているtaiking父/チケットが電話予約だった頃/『GUITARHYTHM』と『SUPERSONIC GENERATION』をふじもとに聴いてほしい!/『GUITARHYTHM』とサザン『KAMAKURA』の共通性/『LEGEND OF FUTURE』のファンタジーな音像/布袋とサザンを繋げる藤井丈司/楽曲全体を支える布袋寅泰のギター/『GUITARHYTHM』の全編MVをガイナックスが担当している/『GUITARHYTHM』の魅力は映画音楽っぽさと英語詞?/『SUPERSONIC GENERATION』とサザン『さくら』の共通性/同業者への痛烈なパンチラインが印象的な『FUCK THE FAKE STAR』/『THEY SPY YOU』はRADWIMPS『PAPARAZZI~*この物語はフィクションです~』のハシリ?/この頃の布袋はギラついていた?/世紀末の陰鬱とした空気との合致/’98年の“FUJI ROCK FESTIVAL”の数日前にフジテレビ『27時間テレビ』に出演しているギャップ/『POISON』『スリル』『バンビーナ』といったヒットチャートに向けた作風からの反動/「ファンをふるいにかける」という言葉/楽曲提供や客演での参加も凄い布袋/ももいろクローバーZ『サラバ、愛しき悲しみたちよ』に注目!/日本的なモチーフとの接続が印象深い嵐『心の空』/布袋の楽曲は多国籍?/小泉今日子や江角マキコとの意外なコラボ/ナウシカでも使われた『王蟲の暴走』/Jesus Jonesと布袋が出会った驚き/その時しか生で聞けないライブの価値/ここまで幅広いアーティストとコラボできる布袋寅泰の凄さ/サマソニで布袋×マンウィズを見逃したtaiking/2018アラバキのストレイテナー×布袋寅泰コラボ/ソロ活動はデジタル色の強い布袋/布袋が他のアーティスト楽曲をカバーしたら/The Rubettesの『Sugar Baby Love』のカバーのカッコ良さ/ロックかつモダンな『仁義なき戦いのテーマ』/サンプリング的な発想で構築された『Johnny B.Good』カバー/布袋の洋楽カバーアルバム『MODERN TIMES ROCK’N’ROLL』を改めて聴いたtaiking/カバーを通して海外アーティストから評価された/その後のスタンダードとなったレッド・ツェッペリン『Immigrant Song』のカバー/作曲者・ソロギタリストだからこその柔軟さ/音楽オタクとしての布袋/布袋の音楽的ルーツはクラシックや映画音楽?/アルバム毎に異なるカラーを見せる布袋/ライブアレンジも魅力な布袋/MTV UNPLUGGEDライブならではのアレンジ/ボサノヴァやジャズ、ロカビリー…ジャンルを横断するライブアレンジ/アレンジがあることで生の音を出していることを実感する/『MERRY-GO-ROUND』は当時毎ツアーアレンジが異なっていた/ショー化するライブ演出のハシリとしての『SPACE COWBOY SHOW』/怪我をよくする布袋/音源とライブの質がまるで違うBOØWY/BOØWY時代はエフェクティヴなサウンドを志していた布袋/氷室京介のボーカルと布袋のギターのバトル感がBOØWYの魅力?/やっぱりライブはやってほしい!なんでも見たい!/taiking父のPerfumeライブ論/ライブの興奮の起点は「うわー!本物だ!」/チェッカーズのライブを小学生の時に見たtaiking父/布袋とPerfumeでコラボしてほしい/布袋とこのアーティストのコラボが見たい!/最近ライブアルバムって見ないよね/新人アーティストのプロデュースをしていた布袋/90年代末におけるプロデューサー業の流行/SONIC TANKの80’sシティポップ感は『GUITARHYTHM Ⅷ』とも通じるものがある?/意外とメロウな曲も良い布袋/taiking父のマイベストに見る”ファンク”な布袋/カッティングギターの名手としての布袋/ギターインストがカッコイイ布袋/布袋寅泰の歴代のフレーズを一挙に味わえる『Gretest Guitar Melody』がヤバイ!/ギターフレーズが代名詞になる凄み/イントロが無い曲が増えたことに対する様々な思い/最近のカネコアヤノのライブアレンジについて/やりたい表現を追求するか、ヒットを狙うのか/Mrs.GREEN APPLE『ライラック』みたいなカッコいいイントロがある曲もヒットしている/楽しくて面白いイントロを沢山作っている布袋/小出祐介的TRICERATOPS『Raspberry』評論と通じる『バンビーナ』/RIP SLYMEとのマッシュアップ的コラボレーション『BATTLE FUNKASTIC』/アルバム『Soul to Soul』収録の『Savage Sun feat.GLIM SPANKY』に注目!/やっぱり幅の広い布袋のコラボレーション相手/若いアーティストとも積極的にコラボしようという姿勢が素晴らしい!/意外な氷川きよしとのコラボ/意外と多くない今井美樹とのワ2025-05-012h 12taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第95回 映画『片思い世界』の魅力と問題点をユルく語り尽しますtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は当プログラム恒例!坂元裕二脚本映画『片思い世界』特集!(2025/4/8収録)※注意!本エピソードは『片思い世界』のネタバレを含みます。当番組では『怪物』『ファーストキス 1ST KISS』に引き続き3度目の特集となる脚本家・坂元裕二作品!監督は『花束みたいな恋をした』以来4年ぶりのタッグとなる土井裕泰。『ファーストキス 1ST KISS』に引き続き2025年は坂元裕二作品がアツい!taiking とふじもとは『片思い世界』をどう見たのか?今回もユルく楽しくとりとめない映画トークをお楽しみください!トークトピックス『怪物』『ファーストキス 1ST KISS』に続く坂元裕二作品回!/発表されてから2年近い時間を経て制作/『ファーストキス 1ST KISS』と『片思い世界』は制作順が逆だった?/ネタバレに触れないとなにも語れない映画/近々『名探偵コナン』新作が始まるので早めに劇場で見てほしい/『ファーストキス 1ST KISS』よりは坂元裕二臭さが脱臭されている『片思い世界』/“ネタバラシ”が早い部分に好感を持った/どのタイミングで“幽霊である”ことに気がついた?/違和感が徐々に大きくなる序盤/「なんか死んでそう⋯」と思った杉咲花のシーン/3人が“死んでいる”ことは根幹だが肝の映画ではない/3人のキャスティング、演技のグルーヴを味わう映画!/杉咲花の凄み/美術・スタイリング面の完成度/脚本の粗さ・演出のクサさが後半に大きくなる/映画だから出来る表現に溢れる作品/『ファーストキス 1ST KISS』との対比/映画の座組に『海街diary』を重ねてしまう/広瀬すずの成長を感じられる/3人のバックボーンが語り足りてない?/加害者と被害者遺族のエピソードに強烈に引っかかったふたり/清原果耶が犯人と対峙したかった理由/いわゆる少年法への世間的な潮流を強化する“だけ”の脚本になっていないか?/この問題を提起にするには本作は軽い?/脚本的な流れとしても飲み込みづらい/追いかけ回す描写、車で轢かれる描写への違和感/もう新しい家族がいる西田尚美がそんなことをするか?という飲み込みづらさ/清原果耶が家に帰って来るシーンは“ツカミで勝ってる”/3人でホラー映画を見るシーンの新鮮さ/3人の会話のキラめきやユーモラスさは本作のキモの部分/スタイリングにストーリーを乗せる上手さ/アニメーション業界、新海誠作品を意識してのスタイリング?/『ファーストキス 1ST KISS』も今思えば新海誠っぽい作品?/アニメっぽい演技、アニメっぽい演出に“レイヤーのズレ”を感じた?/『君の名は。』『すずめの戸締まり』っぽい場所/オリジナルの合唱曲『声は風』の演出に感じたエヴァみ/『声は風』の歌詞フレーズや歌メロに感じるRADWIMPSみ/アニメ隆盛の今、オリジナル脚本の実写作品がどう戦うべきか?を提示する作品に/元来の坂元裕二の魅力とは?/『片思い世界』は善性が強すぎる?/なにもかも飲み込んだような『怪物』/杉咲花とお母さんのシーンにグッと来てしまう/言語化できない杉咲花の凄み/杉咲花の演技は『市子』の流れを汲んだもの?/『アンメット』『海に眠るダイヤモンド』をちゃんと見よう/実写版『BLEACH』のルキアルキアした杉咲花/サバサバした芯のあるキャラクターがマッチしていた清原果耶/[Alexandros]『ワタリドリ』のMVに出ていた清原果耶/indigo la End『名前は片思い』のMVに髙石あかりが出ていた/こっちのほうが松村北斗だったのでは?と思ってしまったふじもと/広瀬すずと横浜流星の2人演技にノレなかったふたり/広瀬すずが書いてたノートが未だにあの場にあるのが納得できない/横浜流星の変わり様にノレなかった/横浜流星のエアハグに違和感/『ファーストキス 1ST KISS』におけるソファのシーンと『片思い世界』のリハーサル室のシーンの対比/瞬間最大風速は『ファーストキス 1ST KISS』で全体のまとまりは『片思い世界』?/見栄えのルックや演技の空気感の良さが重要な『片思い世界』をPodcastで語るのは難しい?/“生活は続く”という坂元裕二がずっと描いてきたテーマを極限まで拡大したのが『片思い世界』?/坂元裕二はセカイ系になる?/新海誠『雲のむこう、約束の場所』は逆に坂元裕二っぽい作品?/スーパーカミオカンデは『君の名は。』の聖地である岐阜県飛騨市にある/いい意味でも悪い意味でも浅い科学的根拠が最近の坂元裕二のモード?/これまでの流れを思うと直近2作はSF過ぎる?/マイナスな部分って喋りだしてしまうと楽しいのかもしれない/3人の生活・物語は続く着地に希望を感じた/自分の身近な人が亡くなったとしても、どこかで物語が続いているならいいなと思わせるキッカケの作品に/事前の情報を極力抑えた宣伝の価値/坂元裕二は課題作品/映画の尺ではなくドラマ尺で坂元裕二脚本作品を見たい/『新幹線大爆破』が楽しみなふじもと/『ストレンジャー・シングス』完結が楽しみなtaiking/4月1日から『水曜どうでしょう』の過去作解禁に歓喜したふたり/4月後半は少しおやすみして次回の更新は5月1日!/次回の布袋寅泰特集にはtaikingの“パパ”が登場!/さらにゴールデンウィーク中にはLandmarks特集も!/そして100回記念回も!2025-04-111h 19taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第94回 サザンオールスターズ『THANK YOU SO MUCH』全曲徹底レビュー!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はサザンオールスターズ『THANK YOU SO MUCH』特集!サザンオールスターズが10年ぶりにリリースしたオリジナルアルバム『THANK YOU SO MUCH』。既に各所で話題沸騰、2週連続でオリコンチャート1位を獲得するだけでなく各種音楽関連ランキングで本作、そして本作収録曲の首位獲得が150冠を超えるなど社会現象と言っても良い旋風を巻き起こしている同作について、taikingとふじもとが本番組初となるアルバム1枚レコメンドを敢行!2時間弱に渡り収録曲を1曲ずつつぶさに語り合っております!さらに本作を紐解くために、全100曲に及ぶ本番組オリジナルプレイリスト『サザン「THANK YOU SO MUCH」を紐解く』を制作!番組でも言及する本作のリファレンス元となった楽曲や我々独自の目線からの選曲、さらに収録曲と併せて聞きたいサザン関連曲を網羅するプレイリストです!本番組、そしてこのプレイリストと『THANK YOU SO MUCH』を併せて聞けば、『THANK YOU SO MUCH』の世界が より立体的になること間違いなし!本番組では3度目となるサザン特集、じっくりとお楽しみください!トークトピックス初のアルバム特集!/サザン10年ぶりのオリジナルアルバム/本作の裏テーマは「温故知新」と「和洋折衷」?/直近2作との対比/アルバムジャケットとタイトルの対比/本作は“渋さ”が際立つアルバム?/『葡萄』のリッチさと『TYSM』のミニマムさ/既発曲と新曲のギャップ/47年間の蓄積がアルバムのアンビバレントさに繋がっている?/国民的バンド・一大プロジェクト化した近年の歩みと相反する軽やかさ/制作体制の変化を象徴する『悲しみはブギの彼方に』とアルバム曲順/桑田佳祐の歌声の使い分けが顕著?/『恋のブギウギナイト』から始まる意外性/今作のモードを象徴する1曲?/エロティックな楽曲をここで消化するからこそ今作が軽やかな効き心地に?/リファレンスに新旧の洋楽を取り込んだ1曲?/桑田佳祐のローな歌メロ/サザンらしいダサさ/音楽はダサくても良いんだ/『恋のブギウギナイト』と『ジャンヌ・ダルクによろしく』の対比性/パブリックイメージのサザンらしさとは一線を画すロックンロール/人に勧めやすい1曲?/90年代後半のサザンにおけるロック性との比較/シンセのペケペケサウンドが良いエッセンスに?/パリ五輪への接近とセルフボースティング的なライブへの意識変化を示す詞/リリース前からツアーを回っていることが音楽番組への出演にも活きている?/サザンらしい安心感のあるイントロの『桜、ひらり』/シカゴの『If you Leave Me now』を彷彿とする?/エルトン・ジョンのようなあたたかみ/東日本大震災時の楽曲との対比/〈柳暗花明〉というフレーズ/本作のテーマは”過去と未来”?/『幸せのラストダンス』との比較/歌謡や演歌にも肉薄する『暮れゆく街のふたり』/上モノとメロの歌謡・演歌感に対するビートの令和ポップス感/スネアの響き方が今のバンドらしくない?/浅川マキをリファレンス元としてこういう曲が生まれる面白さ/本作は暗い曲と明るい曲の落差が顕著?/アルバム曲が本作のスルメ感を加速させている?/テンションを上げ下げしてくる曲の流れ/ライブ化けが顕著な『盆ギリ恋歌』/アルバム用に練り直されたアレンジ/原由子のコーラスが加わることで増した厚みとサザンらしさ/アルバムに際してミックスを練り直すということの大切さ/『盆ギリ』はキメラみたいな曲?/今作最大の問題作『ごめんね母さん』/ビート先行のトラックと桑田佳祐のウィスパーボイスに感じるビリー・アイリッシュさ/AIを活用したセリフの挿入が制作の革新性を象徴?/徐々に厚くなるサウンドと切り替わるドラムの音色/ホーンを敢えてぶつ切りにするアレンジ/日本の後進アーティストが打ちのめさるようなサウンド/Mステでこの曲を演奏する意義/レトロフューチャー感のある『風のタイムマシンにのって』/松田聖子『青い珊瑚礁』とPerfume『TOKIMEKI LIGHTS』と3曲あわせて聞いてほしい/原由子は元々鎌倉より横浜のイメージがあった?/『鎌倉物語』『鎌倉 On The Beach』に続く3部作?/〈富嶽麗しや〉〈波濤は北斎〉の意外さ/鎌倉の空気感と一致する時代が交差する感覚/桑田佳祐が楽曲制作にあたって影響を受けたバラエティ「集まれ!内村と○○の会」/もう一つの問題作『史上最恐のモンスター』/歌詞のテーマ性に反した言葉遊びの面白さ/ジリジリ厚みを帯びていくサウンドとプログレみたいなキメ/RPGのゲーム音楽のような趣?/『真昼の情景(このせまい野原いっぱい)』との対比/トーキング・ヘッズ「STOP MAKING SENSE」におけるフュージョン感とのリンク/インプットアウトプットが豊か過ぎる桑田佳祐/桑田佳祐のパワーポップ憧れが顕著に現れた『夢の宇宙旅行』/いわゆるサザンらしさとリファレンス元がUKロックというギャップ/〈Iggy Pop〉と〈大谷翔平〉が歌詞に並ぶ衝撃/大谷翔平が登場する理由/夢オチだからこそ登場する桑田佳祐らしくないフレーズ/桑田佳祐は〈銀河〉や〈宇宙〉にこの世ならざるものを重ねがち?/MVにも多数の引用元?/ラテンテイストな『歌えニッポンの空』/他楽曲と比べると少し印象が薄い?/ラテンバンドとしてのサザンオールスターズ/過去のラテン曲と『歌えニッポンの空』を比較してみる/原由子が鎌倉を歌えば桑田佳祐は茅ヶ崎を歌う/やはり80’sっぽいスネアの音色/〈ありがっとう〉が良くも悪くも/『ごめんね母さん』でテンションが上がる方が少数派?/本作1番の話題作『悲しみはブギの彼方に』/デビュー以前から存在していた曲がこのタイミングでリリースされる面白み/半世紀近く経てもこの曲を演奏できることの凄み/リトル・フィートへのオマージュ/桑田佳祐の歌声が当時に回帰?/サビの開放感にサザンらしさを覚える/美空ひばりオマージュが初期作から込められていたことの意外性/『悲しみはブギの彼方に』の流れを踏襲する『ミツコとカンジ』/2025年の新曲には聞こえないレトロ感/The BandやRickie Lee Jonesがリファレンスに?/アントニオ猪木と倍賞美津子をオマージュした別れの歌/『ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)』と『炎のファイター』/プロレス好きとしての桑田佳祐とラブソングの書き手としての桑田佳祐/言葉遣いに宿る初期サザン感/モータウン調の『神様からの贈り物』/桑田佳祐やサザンメンバーがタダの音楽好きである=我々と同じであることを証左する1曲/往年の名曲のタイトルにあふれる歌詞/『夢の宇宙旅行』との対比/〈テレビとおんなじだ!!〉というフレーズの無邪気さ/〈あなたがいなければ〉に共鳴してしまう/過去と未来を繋ぐ普遍のメッセージ/すべての音楽loverに捧げる歌?/〈ニッポンの夜明けは暗い〉というフレーズに感じる現実を見つめる目線/圧巻の締めくくり『Relay~杜の詩』/こういう曲をサザンが歌い続けてくれるという希望/〈自分が居ない世の中 思い遣るような人間であれと〉というフレーズに感じる繋いでいくことの尊さ/0-100ではないディスコミュニケーションを憂う歌/どちらかの揚げ足ではなくその間にこそ未来がある/〈我が身〉に(日本)というルビを振る覚悟/現代的なアプローチをするタダのバラードではないサウンドに驚き/ジョン・レノン『Imagine』やThe Beatles『Strawberry Fields Forever』『In My Life』を彷彿とさせる/〈いつもいつも思ってた〉は早川義夫の『サルビアの花』オマージュ?/サザンを作品で楽しむという面白さ/24年末のリマスターは一聴の価値あり!/本作はラストアルバムになるにしてはあまりにもフレッシュで軽やか/もっと短いスパンでアルバムを作ってほしい/初回特典のロッキンの映像作品について/とにかくライブをやってほしい/人気がありすぎる問題/ロッキンの『神の島遥か国』のディストーションの効いたギターが良かった/今後サザンの野外ライブは見れるのか?/来年古希とは思えない現役感/taikingがライブを見るまでは続けてほしい(?)/サザンとソロが交互になってしまう勿体なさ/サザンは個々の思い入れが好みに如実に出るバンド?/ちゃんと盤が売れている凄み/寡作なアーティストはリリースがお祭りの様相に?/音楽キッズに回帰させてくれるサザンオールスターズ/果たして年末ベスト回ではどの曲がランクインするのか?/ふじもとは4月13日の福岡・みずほPayPayドーム公演に参加!/第2クオーターの振り返り回どうしよう?/来週は映画『片思い世界』特集!2025-04-031h 53taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第93回 2025年1月〜3月の音楽&参加ライブを振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今年最後の更新は「2025年1~3月の音楽」特集!(2025/3/25収録)今年もシーズン毎にその期間の音楽や参加ライブについて振り返っていきます!今回は2025年シーズンの第1クオーターとして1〜3月の楽曲・アルバム・ライブをプレイバック!番組内で取り上げるアルバム・楽曲羊文学『声』/吉澤嘉代子『たそかれ』/ラブリーサマーちゃん『The Geart Time Killer』『(Song for Walking) Out Of Woods』/Perfume『Human Factory -電造人間-』/Homecomings『any day now』/FRUITS ZIPPER『KawaiiってMagic』『Sugarless Girl』/RAY『春なんてずっとこなけりゃいいのに』/Bring Me The Horizon『Wonderwall』/リーガルリリー『サラバ青春』/04 Limited Sazabys『motto』/藤井風『真っ白』/Aooo『フラジャイルナイト』/Creepy Nuts『LEGION』/indigo la End『MOLTING AND DANCING』/Galileo Galilei『BLUE』/ fox capture plan『日本テレビ系日曜ドラマ「ホットスポット」オリジナル・サウンドトラック』/Laura day romance『合歓る - walls』/星街すいせい『新星目録』『Orbital Period』/Clairo『charm』/Sabrina Carpenter『Short n' Sweet』番組内で取り上げるライブPerfume「10th Tour Z0Z5 "ネビュラロマンス" Episode 1」/the band apart「Smooth like butter tour future & Past Vol.2」/Galileo Galilei「あおにもどる」/WurtS「LIVE HOUSE TOUR Ⅳ」w.にしな/くるり「Quruli Voyage ~くるりと弦楽四重奏~」番組内で取り上げる楽曲を纏めたプレイリストは⁠こちら⁠!トークトピックスもう年間ベストに選びたい羊文学『声』/国語の教科書みたいな歌詞/月9主題歌の流れに羊文学ブレイクを感じる/和歌のような吉澤嘉代子『たそかれ』の歌詞/攻撃的な『たそかれ』のアレンジ/吉澤嘉代子日比谷野音公演のゲストが熱い!/UKオルタナ全開のラブサマちゃんの新譜/『Hey Jude』っぽいメロディの『(Song For Walking)Out Of The Woods』/XGみたいな『GIMME MONEY』/『ネビュラロマンス 前篇』のその先を予感させる『Human Factory -電造人間-』/『The Light』と対を成す意匠とアレンジ/Homecomingsのいいとこ取りをした『any day now』/ミスドの運営には音楽好きがいるのではないか/FRUIYS ZIPPERによるcapsuleカバー/中田ヤスタカプロデュースによるFRUIYS ZIPPER『KawaiiってMagic』とPerfumeの直近作の共通性/バンド好きに広めたいオルタナティヴアイドル・RAY/My Bloody Valentineみたいなサウンド/ジャケットがもうアイドルらしくない/Bring Me The Horizonによ...2025-03-291h 34taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第92回 じっくりゲーム談義 〜ゲーム史・得意&苦手なジャンル・ゲーム音楽の世界〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回ははじめての「ゲーム」特集!(2024/3/12収録)これまでも度々ゲームについて話してきたtaiking。今回は改めてゲームというカルチャーについてじっくり話してみよう!という回でございます。ゲーム大好きなtaikingとそこそこプレイヤーなふじもと。ふたりの「ゲーム」というカルチャーとの距離感や思い出、そしてゲーム音楽について今回もユルく楽しくとりとめなく語ります!番組内で取り上げるゲームハードゲームボーイカラー/ゲームボーイアドバイス/Nintendo DS/Nintendo 3DS/Nintendo Switch/PlayStation/PlayStation2/ゲームギヤ/PSP/NINTENDO 64/スーパーファミコン/ゲームキューブ/番組内で取り上げるゲームソフトポケットモンスター クリスタル/遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記/マリオカートアドバンス/ポケットモンスター ルビー・サファイア/ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン/ポケットモンスター エメラルド/星のカービィ 夢の泉DX/ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン/メイドインワリオ/ヒカルの碁2/コロッケ!3 グラニュー王国の謎/ハリー・ポッターと賢者の石/ポケットモンスター ハートゴールド/ソニック・ザ・ヘッジホッグ/ザ・ファミレス/DX人生ゲームⅡ/グランツーリスモ/サクラ大戦 〜熱き血潮に〜/ポケットモンスター ブラック/ポケットモンスター Y/ポケットモンスター レジェンズアルセウス/フォートナイト/PUBG: BATTLEGROUNDS/スイカゲーム/スーパーマリオ64/マリオカート64/マリオパーティ64/ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君/ドラゴンクエストI・II/パラッパラッパー/ウンジャマ・ラミー/STOLEN SONG/Dance Dance Revolution/太鼓の達人 わくわくアニメ祭り/スーパーマリオギャラクシー/スーパーペーパーマリオ/ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス/レイトン教授シリーズ/リズム天国シリーズ/伝説のスタフィーシリーズ/魔界村/ロックマンシリーズ/スーパードンキーコング/バイオハザードシリーズ/METAL GEAR SOLID PEACE WALKER/ボクらの太陽シリーズ/STEINS;GATE/ポケットモンスター オメガルビー/スーパーマリオオデッセイ/スプラトゥーンシリーズ/ファイナルファンタジーXIV/あつまれ どうぶつの森/ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて/大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ/キングダムハーツシリーズ/ポケットモンスター ダイヤモンド/ポケットモンスター LEGENDS Z-A/ぼくのなつやすみシリーズ/マッピー/謎の村雨城/ゼルダの伝説 風のタクト/トークトピックスtaikingとふじもと、お互いのゲームとの距離感/ゲームと付かず離れずな距離感だったふじもと/父親からの影響で3歳からゲームにのめり込んでいたtaiking/ふじもとが初めてゲームを買ってもらったファミレス"CASA"の思い出/引っ越し当日に殿堂入りした思い出/「遊戯王4」の特典カードの思い出/「マリオカートアドバンス」のいろんなステージ/「ポケットモンスター ファイアレッド」を妹に持っていかれた話/「ポケットモンスター エメラルド」でプラスルを愛でていた思い出/星のカービィ 夢の泉DXのサブゲームが楽しかった/サンタシステムへの疑念から手にした「エグゼ4」/ハマり込んだ「メイドインワリオ」/キャラゲーの思い出/「ハリー・ポッターと賢者の石」のGBAソフトをバグらせる動画の思い出/中学生になってからゲームと距離が離れてきた/「ハートゴールド」でポケモン好きの友達に勝った思い出/なぜか家にあったゲームギヤの思い出/ソニー製品がたくさん家にあったふじもと/父親が謎のセンスで購入してきたプレステソフトの思い出/「サクラ大戦」のデータで同級生に冷やかされた思い出/何故かPSPは買ってもらえなかった/ポケモンシリーズは割としっかりやってきているふじもと/コロナ禍が辛すぎて買ったSwitch/友人夫婦と毎晩やっていた「フォートナイト」/3歳の頃からゲームをやっていたtaiking/人格形成に影響を与えた64/「スーパーマリオ64」の思い出/ドラクエシリーズをほぼ網羅しているtaiking/「ドラゴンクエストI・II」が難しくて挫折したふじもと/「パラッパラッパー」「ウンジャマ・ラミー」といった音ゲーの思い出/布袋寅泰の音ゲー「STOLEN SONG」はtaikingの音楽体験のルーツ?/「Dance Dance Revolution」が家にあったふじもと/「太鼓の達人」で音楽に触れた思い出/DS、Wiiに彩られた小学生時代/マリオシリーズへの傾倒/taikingが人生で最ものめり込んだソフトは「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」/ゲームで成長を感じるtaiking家/taikingはレイトン教授シリーズのマニア/taikingの大泉洋とのファーストコンタクトはレイトン教授/リズム天国を通してリズム感を身に着けたtaiking/「ゲームセンターCX」でレトロゲームにハマったtaiking/テレビ番組ごっこをよくしていたふたり/今の「ゲームセンターCX」はプレステ2あたりまで対象ソフトになっている/みんな持ってた「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」/メタルギアは大人になった今やると面白い?/他作品にも度々登場していた「ボクらの太陽」/「メタルギア」を通してPodcastとも出会ったtaiking/「STEINS;GATE」を朝5時までプレイした末に号泣した中学2年生のtaiking/「ポケットモンスターX」「Y」や「オメガルビー」の衝撃/taikingをゲーム廃人化させた「ファイナルファンタジーXIV」/オンライゲームならではの拡張し続ける息の長さ/コロナ禍と言えば「どうぶつの森」/授業中にゲームをプレイする背徳感/「ドラゴンクエストXI」はめちゃくちゃ面白い!/taikingによる「ドラクエ」&「FF」指南/「スマブラ」に他社キャラが登場した時の衝撃/「キングダムハーツ」のソラがスマブラに参戦した思い出/お互いの得意なジャンル・苦手なジャンル/スマブラの神殿ステージでボコボコにされた小学生時代のふじもと/頭を使ったりシンプルだったりなゲームが好みなふじもと/逆にアクションゲーム大好きなtaiking/成長してゲームの好みが変化してきたふたり/育成ゲームが苦手だったtaiking/ポケモン以外にもやるゲームがいっぱいあった/taiking世代はDSと「ポケットモンスター ダイヤモンド」が初めてのゲーム体験という人が多かった?/「Pokémon LEGENDS Z-A」が楽しみなふたり/ぼくのなつやすみシリーズにワクワクするtaiking/怖すぎる8月32日のバグ/ゲーム音楽を語ろう!/「マッピー」のボーナスステージの曲が良い!/「謎の村雨城」の和風アレンジのBGMが良いぞ!/ファミコンでここまで表現できるのか!という驚き/お笑いコンビ”カミナリ”のYouTubeチャンネルの「スーパードンキーコング」シリーズ/「リズム天国」はつんく♂プロデュース!/ネットミーム化しがちなリズム天国/「ゼルダの伝説 風のタクト」の音楽が良いぞ!/逆再生を取り込んだ「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の『女神の詩』/「ファイナルファンタジーXⅢ」のゲームシステムと音楽が素晴らしい!/「FFXⅢ」『サンレス水郷』と「踊る大捜査線」「Moon Light』の共通性/Nintendo Musicでいろんなゲーム音楽が楽しめるよ!/一層奥深い音ゲーの音楽/太鼓の達人でドヤっていたtaiking/今後会うときはゲーセンとカラオケに行きたいふたり/福島駅前にラウンドワンがあるのは革命/ドラムマニアは本当にドラムだけどギターフリークスはギターじゃない/ゲームキューブへの憧れ次回は2025年第1クオーター振り返り!そしてサザン新譜特集も近日公開!2025-03-201h 34taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第91回 はじめての公開収録 in 大稀祭@福島市AREA559&振り返りトークtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は遂に開催!初めての公開収録!2025年2月23日に福島県福島市・ライブハウス AREA559にて開催されたtaikingが全曲全バンド演奏する狂気のイベント『大稀祭』にて番組公開収録を開催しました!今回はその模様に加え、イベント翌日に収録したふたりの振り返りトークまでたっぷり大公開!公開収録でも変わらずポップカルチャー話を繰り広げるふたりをお楽しみください!さらにこの概要欄からのURL限定公開で公開収録の映像、さらには『大稀祭』の全アクトの映像も完全公開!『大稀祭』をラジオ、そして映像でも楽しみ尽くしてください!『大稀祭』の限定公開YouTube再生プレイリストは こちらから!公開収録トークトピックス初めての公開収録!/ふじもとって誰?改めて自己紹介します/taikingのギターはどうだった?/taikingの人徳を感じられるイベント「大稀祭」/15、6年ぶりに人前に立ったふじもと/意外といつも通り喋れているふたり/Creepy Nuts『LEGION』の話/indigo la End『MOLTING AND DANCING』の話/サカナクション『怪獣』の話/祥伝社『365日の絶望歌詞集 明けない夜に読む』の話/the pillows解散の話/SUMMER SONIC、FUJI ROCK FESTIVALの話/高校生弾き語りアーティスト“みふのさん”の話/『ぼっち・ざ・ろっく!』2期制作決定の話/普段は平気で1時間半くらい喋っているふたり/番組の今後の予定/振り返りトークトピックスイベント翌日は福島観光をしたふたり/温泉に入るためにイベントをしたまである(?)/ふじもとをあたたかく迎えてくれた福島の皆様/喋ってるうちに段々いつもの調子になったふたり/ライブハウスのステージで喋ってる様だけで面白い/来場の皆様にも好評でした!/1日中ステージに立ち続けたtaikingの凄さ/taikingのギターは上手い/また公開収録やりたいね/イベント的にも良い中休みになりました/次はふじもとのホームで…?ふじもとのホームとは…?/公開収録だけでイベントが成り立つように番組を育てたい/いつもの雰囲気をお客さんに見てもらう公開収録になりました/Perfumeツアーの振り返り回をやりたい/意外とよくPerfume回をやっているハロカル/毛色が違うバンドが揃った『大稀祭』/Landmarksのライブ良かったー!/『plasma』がライブで見れて嬉しかった/そんなLandmarksの5年ぶりニューアルバム『Pligrim/Wanderer』のリリースが4月25日に決定!ハロカルでも特集予定!/もっと聞きたかった〜!と言っていただける嬉しさ/2025-02-2743 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第90回 坂元裕二最新作!映画『ファーストキス 1ST KISS』を語り合おう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は坂元裕二最新作!映画『ファーストキス 1ST KISS』特集!(2025/2/14収録)※注意!本エピソードは『ファーストキス 1ST KISS』のネタバレを含みます。ドラマ『最高の離婚』『カルテット』『大豆田とわ子と三人の元夫』や映画『花束みたいな恋をした』『怪物』などを手掛けた脚本家・坂元裕二と、ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』『海に眠るダイヤモンド』や映画『ラストマイル』を手掛けた監督・塚原あゆ子の最新作『ファーストキス 1ST KISS』。今年最注目映画の1つである本作をtaiking とふじもとが鑑賞!その感想をたっぷり1時間ユルく楽しくとりとめなく語り合います!イベント情報『大稀祭』での番組公開収録まであと3日!福島県福島市・AREA 559 にて!詳細はこちらトークトピックスこの2人が組むか⋯!という衝撃/なにかと坂元裕二作品について語りがちな本プログラム/世間で言われているほどは熱が高まらなかったふじもと/号泣してしまったtaiking/『ファーストキス 1ST KISS』は坂元裕二史上1番万人ウケする作品?/アクの強い坂元裕二作品を期待していた人はイマイチに感じる?/『ファーストキス 1ST KISS』はラブコメとして上手い?/ありきたりなテーマをここまで面白くできる手腕はどこに?/松たか子のコメディエンヌとしての才/松たか子が足を踏んづけるシーン/「これ以上ドキドキさせないでください」のシーン/松たか子の演技バランスのチューニングが巧み!/松村北斗の名演ぶりに感嘆!/邦画シーンに欠かせない存在に/『すずめの戸締まり』を今再録してほしい/『ファーストキス 1ST KISS』ならではのタイムリープ的ゲーム性/『ファーストキス 1ST KISS』は”視点の逆転”の使い方がが巧み?/他のタイムリープ物と比べるとタイムリープの自由度が高い?/観客が白けさせないギリギリのバランスな作品?/『ファーストキス 1ST KISS』はSFを描きたいわけではない?/taikingがタイムリープ物の面白さに触れた『STEINS;GATE』/本作はSFでありがちな設定”だからこそ”感動できた?/誰が見てもグッと来る最後の展開/”終わった恋愛モノ”を描く坂元裕二の作家性/ドラマ『最高の離婚』と『ファーストキス 1ST KISS』における“手紙”という共通点/『ファーストキス 1ST KISS』は坂元裕二集大成的な作品?/『花束みたいな恋をした』や『怪物』は果たして人に薦めたい作品なのか/笑ってしまうかき氷屋さんに並んでいるシーン/松村北斗による手紙のシーンの嗚咽にグッと来る/吉岡里帆が嫌な役過ぎる問題/カルテットの吉岡里帆もヤバいやつだった/森七菜がいい味出してる!/塚原あゆ子の画面の作り方が上手い!/光の使い方にグッと来る塚原あゆ子演出/自己犠牲で亡くなったかけると自己犠牲を選択しようとしたカンナ/殴りに過去に行って惚れてしまうカンナの人間臭さ/冷え切った夫婦の噛み合わなさに胃がキリキリとしてしまう/朝食のシーンに見る“相手を尊重する”という意思/『怪物』『花束』『ラストマイル』が帯びていた時代性/個人の物語から社会を見つめる/坂元裕二×塚原あゆ子の座組でもう一度映画を撮るなら/『ファーストキス 1ST KISS』は世界を照準にした作品?/坂元裕二という脚本家の作家性が確立したのはこの10年弱?/『片思い世界』楽しみ!/主演3人がアベンジャーズみたい/坂元裕二が震災を描いたら/清原果耶と『護られなかった者たちへ』/坂元裕二×土井裕泰×清原果耶といえば『花束みたいな恋をした』/坂元裕二が凄いペースで作品を作っている/『片思い世界』も特集したい!/人と人との関係性の物語/そしてまもなく!公開収録!/ギターは意外と理系っぽい楽器?2025-02-201h 03taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第89回 流れゆくままにポップカルチャー雑談 後編taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 先週に引き続き『雑談』をテーマにお届け!今回もノーテーマで1時間!先週以上に密度の濃いポップカルチャートークをお楽しみください!イベント情報2月23日『大稀祭』にて番組公開収録開催!福島県福島市・AREA 559 にて!タイムテーブル解禁!詳細はこちら取り上げるコンテンツ紅白歌合戦/B'z/ARABAKI ROCK FEST./JAPAN JAM/Aooo/高石あかり/地面師たち/ガンニバル/悪い夏/サマーフィルムにのって/セプテンバー5/ショウタイムセブン/Broken Rage/ファーストキス/ミッキー17/近畿地方のある場所について/Switch2/マリオカート/遊☆戯☆王 アーリデイズコレクション/Nintendo Music/モンスターハンターワイルズ/ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド/Grand Theft Auto VI/朝マック/Creepy Nutsのオールナイトニッポン/エヴァンゲリオンバーガー/パペットスンスンtaikingのカバーライブYouTube動画はこちら!トークトピックスこの前の『紅白歌合戦』を振り返ってみよう/日本の音楽シーンにおけるB'zという存在について/ポップスにおいて“ダサい”という評価はネガティヴなものではない?/『ultra soul』の凄さ/今年もスゴイぞ!ARABAKI ROCK FEST./ARABAKI、どうなっちゃうんだ〜!?/ふじもとの友人が関東から自転車で帰省している話/CDJとARABAKIの落差/ARABAKIのブッキングは森、道、市場の指針になる?/今年のJAPAN JAMのラインナップを見てみよう/年ベスにみんな選んだAoooが『EIGHT JAM』や『バズリズム』でフィーチャー!/すりぃとtaikingの使用しているギターが同じだった話/今年ブレイク必至の俳優、高石あかり/高石あかりは表情の演技が圧巻?/朝ドラ『ばけばけ』の主人公に大抜擢!/ふじもとが『地面師たち』を見た話/Netflixの強みは規制の緩さと資本力?/『地面師たち』は台詞回しが圧巻!/大根仁の音楽の使い方/『ガンニバル』Season2が楽しみすぎるtaiking/「化け物には化け物をぶつけるんだよ」=「そっちが狂ってるならこっちも狂うしかないんだよ」/映画『悪い夏』に期待しているふじもと/『サマーフィルムにのって』って良い映画だったよね/ベボベの同名曲との繋がりを感じた/ミュンヘン五輪でのテロ事件を描く『セプテンバー5』/こちらもテロ事件を描く『ショウタイムセブン』/北野武監督最新作『Broken Rage』も気になる!/坂元裕二最新作『ファーストキス』/ポン・ジュノ最新作『ミッキー17』/『近畿地方のある場所について』の映画化/taikingが今年楽しみなのはSwitch2の発売!/マリオカートの11年ぶりの完全新作に期待している/遊戯王の過去作集が楽しみなふじもと/Switchは過去作のリメイク・リマスターが嬉しい!/大量にゲームサントラを味わえるNintendo Musicがアツい!/『ポケモン』のサントラに特化したPokemon Game Sound Library/『スーパーマリオギャラクシー』や『ゼルダの伝説』のサントラがアツい!/『どう森』の音楽をかけながら住人気分を味わえる/taikingはどう森のとたけけに似ている/最近歌の無い音楽を触れるようになった/完全オープンワールドの『モンスターハンターワイルズ』が楽しみ/『ゼルダの伝説 BotW』を挫折したふじもと/オープンワールド制のゲームはなにをしたら良いかわからなくなる/『グラセフ』の新作も今年発売!/ストーリーそっちのけで遊べる自由度の高さ/アメリカ社会をどう反映させるのか/朝マックが美味すぎる話/朝マックを1日中食べられないのは損失/「Creepy Nutsのオールナイトニッポン」における“闇マック”トーク/朝マックのハードルを上げすぎた話/全然関係ないエヴァンゲリオンバーガー/吉澤嘉代子のライブとマックのコナンコラボ/みんなマックグリドル食べたほうが良いよ/ふじもとが今最もハマっているコンテンツは『パペットスンスン』/スンスンが優しすぎて泣ける/『ちいかわ』や『パペットスンスン』が流行したのは市井の人々が癒やしを求めているから?/ハロカル的2025年2月の推しコンテンツはAoooと髙石あかりとパペットスンスン/taikingがコピーバンド大会に出演した話/ピロウズカバーに塩井さんを呼ぶレギュレーション違反(?)/どのアーティストもツアーの公演数少なくない?/愛知のアリーナ会場に苦労している/新しく名古屋に出来るアリーナに対する期待と不安/サカナクションのホールツアーやPerfumeのアリーナツアーの公演数が多くて逆に驚いた/様々な方面に向けて雑談が出来て良かった/サザンとLandmarksのニューアルバム特集をしたい/妄想フェスならぬ“妄想寄席”企画をしたい/色んな人の妄想フェスが聞きたい!/そして2月23日はいよいよ大稀祭!/番組3年目突入おめでとう〜!2025-02-061h 23taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第88回 流れゆくままにポップカルチャー雑談 前編taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は諸般の事情により急遽『雑談』をテーマにお届け!初となるノーテーマで1時間!それでも止めどなくポップカルチャーへの思いが溢れるtaiking とふじもとのポップカルチャー雑談!様々なポップカルチャーを語り尽くします!今回もtaikingとふじもとのポップカルチャー話をお楽しみください! イベント情報 2月23日『大稀祭』にて番組公開収録決定!福島県福島市・AREA 559 にて!詳細はこちら! 取り上げるコンテンツ COUNTDOWN JAPAN/NewJeans/SixTONES/マキシマム ザ ホルモン/『NHK紅白歌合戦』/『飯沼一家に謝罪します』/『令和ロマンの娯楽がたり』/『カチッと!!』/『御上先生』/こたけ正義感『弁論』/『ホットスポット』/『ブラッシュアップライフ』/『架空OL日記』 トークトピックス フェス座談会&アジカン特集は後日実施します!/実は来週で2周年のハロカル/雑談はPodcastの真骨頂?/ふたりの近況を話そう/新年早々インフルエンザに罹患したふじもと/今あらためてコロナ禍を振り返る/感染対策と経済、そしてヘルスケアとのバランス/コロナ禍以前より衛生対策のハードルは下がった/12月31日のCOUNTDOWN JAPANに参加したtaiking/ロッキング・オン社主催フェスならではの空気感とホスピタリティ/BeReal.ってみんなやってんだね/年越しアクトは誰を見た?/NewJeansやSixTONESのステージに感じた時代の変化/ハニがハニすぎた話/NewJeansからサンボマスターの流れが衝撃/SixTONES『恋のバタリアン』がただのマキシマム ザ ホルモンの曲過ぎて良い!/ホルモン色全開の楽曲を自分のモノにしてパフォーマンスするSixTONESの凄み/SixTONESが楽曲提供を受ける様に10年代初頭のSMAPを重ねてしまう/我々がSMAPを見ていた頃を思うと随分遠くに来てしまった感/我々はどういう気持ちで今SMAPを見たり聴いたりすればよいのか?/中居くんが『うたばん』で嵐と絡んでいる姿が好きだった/紅白における『地獄でなぜ悪い』論争と今回の中居正広の件は繋がってくる/加害者のことは許せない自分も作品が好きだという自分も、どちらも自分/今公共の場で加害者の作品を公開、肯定することへの是非/SNSにおいて0-100の答えが求められすぎているのでは?/演者の思想を考察して決めつけることの危険性/インターネットにおいて”考察”が支持されていることへの回答が年末年始のテレビの流れに込められていた話/『飯沼一家に謝罪します』で感じた考察の面白さ/『令和ロマンの娯楽がたり』に見た考察の危うさ/東海テレビ『カチッと!!』における過剰な"考察"へのカウンター的批評/みんな即時的な”答え”を求めすぎじゃない?/『娯楽がたり』をレギュラー化してほしい/日曜ドラマを見ているtaikingとふじもと/taikingとふじもとは『御上先生』をどう見ている?/超豪華な俳優陣と今までにない学園ドラマのテイスト、学園ドラマを通してポリティカルなテーマを描く『御上先生』/「日曜劇場」では定番のミッチーこと及川光博さん/画面も暗くて緊張感があるのが良い/「日曜劇場」枠のドラマにナショナリズムを感じてしまうふじもと/社会のために個があるのではなく、個のために社会があってほしい/センシティヴに誇張することで見応えを生み出している日曜劇場のスタイル/結果的に一層リアルタイム性の強い空気のある『御上先生』/『VIVANT』と『御上先生』の視聴者層は違う?/ナショナリズムに傾倒していく社会的な流れ/この社会的な流れについてちゃんと考えたいし、ポップカルチャーを通して社会を見つめたい/まさに「ポップカルチャーで社会を見つめる」の極地を体現したこたけ正義感『弁論』/芸人として笑いを交えつつ、弁護士として冤罪事件である「袴田事件」を啓蒙する圧巻のスタンダップコメディ/圧巻の構成、そして話術に感服/『御上先生』と同じく日曜ドラマ『ホットスポット』/バカリズムの観察眼と言語化能力に脱帽/どうでも良い日常を切り取りながら宇宙人というプチSFを織り交ぜる構成/友人たちの些細な会話が愛おしくなるバカリズム脚本作/俳優陣の自然な演技も圧巻!/『ブラッシュアップライフ』と『ホットスポット』はいつまでもついて離れない"地元"を愛おしく感じられる?/バカリズム脚本作は女性からの支持が強い?/『架空OL日記』は現実のOLたちそのもの?/女性の中で過ごすことが多かったふじもとも感じる『架空OL日記』の解像度の高さ2025-01-301h 07taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第87回 2024年ベストライブを語り合おう!ゲスト:月の人さん・Sugarさんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回のテーマは『2024年のベストライブ!』!前回に引き続き2024年の集大成として、2024年のベストライブを紹介!今回もこの番組でもおなじみの月の人さん、Sugarさんをゲストにお招きし、4人のベストライブを大発表!今回もtaikingとふじもと、そして月の人とSugarがユルく楽しくとりとめなく、2024年の音楽を振り返ります! 月の人プロフィール 福岡在住の精神科医/ライター。1994年生まれ。「ポップカルチャーは裏切らない」をモットーにnoteなどでディスクレビューや映画・ドラマレビューなど多岐に渡るポップカルチャー記事を執筆。Real Soundなど外部メディアへの寄稿も行う傍ら、Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』を主宰。 月の人のTwitterアカウントは⁠こちら⁠! 月の人のnoteアカウントはこちら! 月の人の主宰Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』はこちら! Sugarプロフィール 1995年生まれ。音楽ブログでの執筆活動を経て、2019年よりnoteマガジン「オトガタリスト」を運営。現在は音楽ストリーミングサービスのエディターを担当中。 SugarさんのTwitterアカウントはこちら! Sugarさん、ふじもとの共同運営noteマガジン「オトガタリスト」はこちら! taiking、ふじもと、月の人、Sugarの2024年ベストライブは以下の通り! ふじもとのベストライブ2024 ① 7月30日 宇多田ヒカル「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」グランディ21 セキスイハイムスーパーアリーナ ② 9月23日 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL in HITACHINAKA」(出演:サザンオールスターズ、THE YELLOW MONKEY、WANIMA、Creepy Nuts、緑黄色社会、ももいろクローバーZ、ヤバイTシャツ屋さん)国営ひたち海浜公園 ③ 1月27日 「ROCK or LIVE! -ロックお笑い部- vol.3 ダウ90000×Base Ball Bear」GOLLIRA HALL OSAKA ④ 8月25日 藤井風「Feelin'Good」日産スタジアム ⑤ 11月3日 material club「Tour 物質的」Music Club JANUS taikingのベストソング2024 ① 7月30日 宇多田ヒカル「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」グランディ21 セキスイハイムスーパーアリーナ ② 11月24日 椎名林檎「生林檎博'24 -景気の回復-」さいたまスーパーアリーナ ③ 2月13日 Perfume「Perfume P.T.A.発足 16周年へのカウントダウン 猛者だけのLIVE ~リキッドルーム あの夜をもう一度 2024 ~」恵比寿・LIQUIDROOM ④ 4月16日 BUMP OF CHICKEN 「BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星 2024」ゼビオアリーナ仙台 ⑤ 5月19日 サカナクション「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」ゼビオアリーナ仙台 月の人のベストソング2024 ① 11月10日 フジファブリック 「フジファブリック 20th anniversary 3マンSPECIAL LIVE at OSAKA-JO HALL 2024『ノンフィクション』」大阪城ホール(ゲスト:ASIAN KUNG-FU GENERATION、くるり) ② 10月24日 ASIAN KUNG-FU GENERATION「Tour 2024 ファン感謝サーキット」福岡 DRUM LOGOS ③ 12月15日 椎名林檎「生林檎博'24 -景気の回復-」マリンメッセ福岡A館 ④ 6月21日 銀杏BOYZ「世界ツアー弾き語り 23-24 ボーイ・ミーツ・ガール Boi Meets Girrrl」福岡 DRUM LOGOS(ゲスト;ホフディラン) ⑤ 6月14日 MONO NO AWARE 「アラカルトツアー」福岡 BEAT STATION Sugarのベストソング2024 ① 9月15日 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL in HITACHINAKA」(出演:ELLEGARDEN、SUPER BEAVER、THE ORAL CIGARETTES、エレファントカシマシ、04 Limited Sazabys、MY FIRST STORY、My Hair is Bad、BE:FIRST)国営ひたち海浜公園 ② 10月30日 「KOTORI pre. TORI ROCK FESTIVAL '24」(出演:KOTORI、Age Factory、bacho、yonige)川崎 CLUB CITTA' ③ 2月7日 テイラー・スウィフト「THE ERAS TOUR」東京ドーム ④ 10月25日 時2025-01-161h 59taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第86回 2024年ベストソングを語り合おう! ゲスト:月の人さん・Sugarさんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回のテーマは『2024年のベストソング!』!2024の集大成として、昨年に引き続き2024年のベストソングを紹介!今回はこの番組でもおなじみの月の人さん、Sugarさんをゲストにお招きし、4人のベストソングを紹介します!今回もtaikingとふじもと、そして月の人とSugarがユルく楽しくとりとめなく、2024年の音楽を振り返ります!月の人プロフィール福岡在住の精神科医/ライター。1994年生まれ。「ポップカルチャーは裏切らない」をモットーにnoteなどでディスクレビューや映画・ドラマレビューなど多岐に渡るポップカルチャー記事を執筆。Real Soundなど外部メディアへの寄稿も行う傍ら、Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』を主宰。月の人のTwitterアカウントは⁠こちら⁠!月の人のnoteアカウントはこちら!月の人の主宰Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』はこちら!Sugarプロフィール1995年生まれ。音楽ブログでの執筆活動を経て、2019年よりnoteマガジン「オトガタリスト」を運営。現在は音楽ストリーミングサービスのエディターを担当中。SugarさんのTwitterアカウントはこちら!Sugarさん、ふじもとの共同運営noteマガジン「オトガタリスト」はこちら!taiking、ふじもと、月の人、Sugarの2024年ベストソングプレイリストはこちら!taiking、ふじもと、月の人、Sugarの2024年ベストソングは以下の通り!ふじもとのベストソング2024①『相思相愛』aiko②『初恋(うぶこい)』文藝天国③『バタフライ』hockrockb④『夕日、刺さる部屋』Base Ball Bear⑤『蛙鳴蝉噪』THE2⑥『ジャンヌ・ダルクによろしく』サザンオールスターズ⑦『初KO勝ち』椎名林檎とのっち⑧『Bling-Bang-Bang-Born』Creepy Nuts⑨『Electricity』宇多田ヒカル⑩『まだ全然好き』material clubtaikingのベストソング2024①『絶絶絶絶対聖域』ano feat.幾田りら②『キラキラの灰』リーガルリリー③『Supernatural』NewJeans④『Side Step』柴田聡子⑤『SONGS』Age Factory⑥『サラダボウル』Aooo⑦『BIRDS OF A FEATHER』ビリー・アイリッシュ⑧『初KO勝ち』椎名林檎とのっち⑨『マリッジブルー』なきごと⑩『水金地火木土天アーメン』しろねこ堂月の人のベストソング2024①『アングル』MONO NO AWARE②『Late Show』Base Ball Bear③『アナザーワールドエンド』UNISON SQUARE GARDEN④『喉仏』クリープハイプ⑤『エイプリル』Aooo⑥『二度寝』Creepy Nuts⑦『近頃』Bialystocks⑧『波のない夏 feat.adieu』スカート⑨『Burning』羊文学⑩『SHINSEKAIより』ano × 幾田りらSugarのベストソング2024①『天きりん』リーガルリリー②『Top 10 staTues tHat CriEd bloOd』Bring Me The Horizon③『angel near you』Homecomings④『Straight Up feat.JESSE』Dragon Ash⑤『walk walk』yonige⑥『水中少女』Aooo⑦『Drama feat. Mei Takahashi』パソコン音楽クラブ⑧『jitensha』kurayamisaka⑨『My Mutant Ride(feat.柴田聡子 & TAKU INOUE)』PAS TASTA⑩『Burning』羊文学2025-01-111h 50taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第85回 2024年10月〜12月の良かった楽曲・ライブを振り返る!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今年最後の更新は「2024年10~12月の音楽」特集!(2024/12/23収録)今年はシーズン毎にその時期の良かったアルバム、楽曲を振り返ってきたtaikingとふじもと。今回は第4クオーターとして今年最後の振り返り回となります! 番組内で取り上げるアルバム・楽曲 「material club Ⅱ」material club/「tobu_tori_」 Base Ball Bear/「Aooo」Aooo/「see you,frail angel.sea adore you.」Homecomings/「オトノケ」Creepy Nuts/「New me」YOASOBI/「ringo」秦基博×草野マサムネ/「ヴィヴァーチェ」ポルノグラフィティ/「ラビリンス」hockrockb/「SHINSEKAIより」ano×幾田りら/「愛に恋」雨と理科室/「blue night」Chilli Beans,/「まだ言えないや」miida/「RUBY POP」アイナ・ジ・エンド/「意地と光」PEDRO/「XINGS」Rei/「こんなところに居たのかやっと見つけたよ」クリープハイプ 番組内で取り上げるライブ material club「Tour 物質的」/Aooo「1st Live Tour ”BOWWOW”」/吉澤嘉代子「旅する魔女」/ASIAN KUNG-FU GENERATION「ファン感謝サーキット」/back number「anti sleeps tour」/LIVE AZUMA/ 番組内で取り上げる楽曲を纏めたプレイリストはこちら! ~イベント情報~ 2025年2月23日「大稀祭」福島県福島市・Live Music & Dining Cafe AREA 559 OPEN:15:30 START:16:00 TICKET:¥2000+1D 出演アーティスト かぶる/ヤナギ・D・マナミバンド/8341/Project Halley/ちゃんみゆ/Landmarks/Hello,CULTURE.in Podcast 公開収録 トークトピックス 番組から2つの重大発表!/2025年もハロカルは色々やっていくぞー!/我々的に外せないmaterial clubのアルバム/豪華すぎるバンドメンバー/material club「Altitude」とBase Ball Bear「tobu_tori_」の関係性/「tobu_tori_」イントロのナンバーガールみ/少ないコードとカッティングによるパワー!/第4クオーターはmaterial clubとAoooのアルバムの2強!/ボカロ文脈と00~10年代的ロックバンド的サウンドの親和/ツミキの手数の多いドラムプレイが印象的なライブ/石野理子の歌声に合う楽曲/石野理子が音楽活動を再開してくれて本当にありがとうの気持ち/Aoooライブの思い出/シューゲイズ的文脈を踏まえたHomecomingsの新譜/ホムカミは安定して良いアルバムを届けてくれるね~/この1年間の流れの先を感じさせるCreepy Nuts「オトノケ」/taikingとCreepy Nutsの出会い/YOASOBI「New me」がめっちゃNewJeansっぽい/貪欲にトレンドを取り入れるAyaseのスタイルとYOASOBIとNewJeansの関係値/秦基博と草野マサムネのコラボソング「ringo」のすがすがしさ/往年のJ-POPみを感じさせる「ヴィヴァーチェ」/「バタフライ」の流れを汲むhockrockb「ラビリンス」/「デデデデ」テレビシリーズ早く見なきゃ/大阪発のロックバンド・雨と理科室のタイトなロックサウンド/Chilli Beans.の音楽性の幅がどんどん広がっている!/メンバー加入でバンドスタイルに進化したmiida/J-POP2024-12-261h 29taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第84回 BUMP OF CHICKEN TOUR 2024『Sphery Rendezvous』を振り返り&プチBUMP論を語り合うtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はBUMP OF CHICKENの全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2024『Sphery Rendezvous』」特集!(2024/12/9収録) 9月の埼玉・ベルーナドームを皮切りに10会場19公演を巡った『Sphery Rendezvous』。taikingは12月7日の東京ドーム公演に、そしてふじもとは9月16日のバンテリンドームナゴヤ公演にそれぞれ参加しました。8月にはtaikingのアルバム『Iris』を巡るポストを端に発する緊急特別編や7月から9月に参加したライブを振り返る回での『Sphery Rendezvous』ふじもと的雑感などもありましたが、それぞれツアーに参加した今、改めてBUMP OF CHICKENについて語ってみよう!という回です!それぞれのBUMP遍歴から本ツアーの振り返り、更にはBUMPの今後に期待することなどじっくり1時間話します! 8月の緊急特別編はこちら 7〜9月参加ライブ振り返り回はこちら ふじもと的好きなBUMP曲プレイリストはこちら トークトピックス どんな規模の会場でもライブが出来るBUMPの強み/お互いのBUMPとの出会い、そして遍歴は?/お互いのBUMPライブ参加歴/最初は今回のライブに参加するつもりのなかったtaiking/ドーム規模だからこそ良さを感じられる曲が多かった/BUMPに触れる以前のギターロック調の楽曲のほうが好きなふじもと/サウンドや活動スタンスの変化とその理由/BUMPが変化した理由は東日本大震災にある?/Zeppで見るBUMPとドームで見るBUMP/観客のひとりひとりに音と言葉を届けようとする藤原基央/ドリカムの途中退場問題に見るファンの不誠実さ/BUMPのライブはバンドもファンも互いに真摯に向き合っている?/バンドとの信頼関係が生むファンの熱量/ドームという距離を感じさせないライブ/藤原基央のカリスマ性は「世が世なら宗教」?/BUMPは若々しいけど貫禄がある?/BUMPのライブで『天体観測』が聞けなかった衝撃/BUMPのライブは曲間の繋ぎ方やテンポ感が独特?/BUMPとアジカンのライブは対照的?/ツアー中に発生したOfficial髭男dismとのやり取り/BUMPは横の繋がりが見えない?/King Gnuの同会場ライブと比較して/来年のオアシスのライブチケットをGetしたふたり/『Aurora』『飴玉の唄』の披露を知って参加を決めたtaiking/滅多にライブで披露しない『太陽』/全BUMPファンが驚愕したライブ初披露の『レム』/アコースティック調の楽曲は逆にドーム映えする?/『レム』の新アレンジに見たオルタナロックバンドとしてのBUMP/邦ロック好きホックホクの『スノースマイル』/ギターで披露曲を当てちゃうtaiking/ふじもと的に最もグッときた『ガラスのブルース』/90年代下北的ロックサウンドがドームで鳴らされる喜び/『スノースマイル』は藤原基央の歌詞にしては意外とわかりやすい?/『SOUVENIR』は意外とBUMP曲の中でも異色作?/『窓の中から』のインストから始まり『窓の中から』で終わる循環性/年間で2本もツアーを開催する異例さ/BUMPが対バンライブをするなら誰と?/またBUMP回やりたいね2024-12-121h 11taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第81回 祝結成25周年!Perfumeスペシャル 後編 〜最強ソング10選・好きなMV・ネビュラロマンス評・今後のPerfume一体どうなる〜 ゲスト:瀧本さんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は前回に引き続き3人組テクノポップユニット・Perfume特集後編!(2024/10/24収録) 前回も大盛り上がりだったPerfume特集。後編となる今回もtaikingの後輩・たっきーをお招きして3人でディープなPerfumeトークを展開!後編では3人が選ぶPerfume楽曲10選をプレゼン!果たして3人はどの曲を選ぶのか!さらに3人がお気に入りのMVについてのトークやニューアルバム『ネビュラロマンス 前篇』について、そして今後のPerfumeがどうなっていくのかについても真剣に話しております!今回もユルく楽しくとりとめのないPerfume談義をお楽しみください! taikingのPerfume最強ソング10選はこちら! ふじもとのPerfume最強ソング10選はこちら! たっきーのPerfume最強ソング10選はこちら! トークトピックス 3人のPerfume最強ソングを紹介!/『恋は前傾姿勢』を深堀りしてみよう/Perfumeが原点に回帰した『再生』/『マカロニ』のキラーフレーズとは?/『Miracle Worker』におけるのっちのウインクにやられてしまう3人/衣装のスタイリングで各メンバーの個性を確立したPerfumeの凄み/不気味さの感じる振り付けが印象的な『不自然なガール』/メンバーの髪型について話してみよう/『DISPLAY』MVのロゴの出し方とダンスのポテンシャル/『VOICE』のモジモジくんみ/最前でライブを見た思い出/意外と『Puppy love』の認知度が高い?/逆再生MVが凄すぎる『Magic of Love』/『FAKE IT』の成り上がり方/『Cosmic Treat』のMVは『初KO勝ち』の経験がフィードバックされている?/『ネビュラロマンス 前篇』どうだった?/歌をしっかりと聞かせるアルバムとしての『ネビュラロマンス 前篇』/Perfumeの今後を考えよう/マジソン・スクエア・ガーデンの夢を叶えてほしい/『ネビュラロマンス』の先の5年を思う/安室奈美恵の引退劇とPerfumeの進退を重ねてみる/雑誌「音楽と人」におけるあ〜ちゃんの選択的夫婦別姓制度導入を巡る発言がスゴイ/Perfumeに幸せになってほしい/TikTokにおけるPerfume再評価とメンバーの圧倒的なレベルの高さ/結局Perfumeはスゴイし、ずっとスゴくいてほしい2024-11-071h 30taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第80回 祝結成25周年!Perfumeスペシャル 前編 〜出会いと魅力・好きなアルバム・名アクトを語る〜 ゲスト:瀧本さんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は3人組テクノポップユニット・Perfume特集!(2024/10/24収録)taikingとふじもとがお互いに愛して止まないPerfume。これまでもカウントダウンライブやリキッドルーム公演のライブレポートを実施してきました。Perfumeは今年結成25周年!今秋にはアルバム『ネビュラロマンス 前篇』もリリースしたばかり。そんなPerfumeというアーティストを改めて2週に渡って語り尽くそうじゃないかという企画になっております!ゲストにはtaikingの後輩でありtaikingが最も信頼するPerfumeオタクのたっきーこと瀧本さんをお招きし、3人でディープなPerfumeトークを展開します!トークトピックス3人のPerfumeとの出会いは?/振り付け、ギャップ、身体性、クリエイティブチーム、人間性…3人の考えるPerfumeの魅力/音楽シーンにおけるロールモデルとしてのPerfume/3人の好きなPerfumeアルバムを語ろう!/J-POP史における『GAME』の存在感とそれを起点とする進化/『JPN』のテクノポップとしての完成度/『LEVEL3』のバランス感/『COSMIC EXPLOLER』の壮大さ/お姉さまとしてのPerfume/コンセプチュアルアルバムの作り方が巧みな中田ヤスタカ/『ネビュラロマンス 前篇』の異色性/過渡期としての『Future Pop』/『PLASMA』の到達点/ライブにおけるPerfumeの名アクトは?/SXSWでの『STORY』や国立競技場での『edge』/バラエティ番組におけるPerfume(概要欄:ふじもと)2024-10-311h 25taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第79回 シリーズ再始動記念!『踊る大捜査線』を語り尽くそう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『踊る大捜査線』特集!(2024/10/17収録) フジテレビの伝説的なドラマシリーズ『踊る大捜査線』。劇場版シリーズはスピンオフ含め計6本制作され、2003年に公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は歴代実写邦画作品でNo.1の興行収入を獲得。その地位を不動のものにしています。2012年に劇場公開された『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』にてシリーズに一度幕を下ろしましたが、12年を経た今年再始動!今秋『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』のスピンオフ2部作が公開となります。そこで今回は『踊る』好きのtaiking、ふじもとがその魅力や(敢えて)駄目な部分を語り尽くし!2人のユルく楽しくとりとめない『踊る』論を楽しんでください! トークトピックス 『踊る』世代ではないふたりの『踊る』との出会い/追いきれないほど幅広い『踊る』シリーズ作品/時代を感じさせない『踊る』/やっぱりドラマ版が最高傑作!/『踊る』シリーズに共通するカウンターであろうという心意気/『太陽にほえろ』『あぶない刑事』といった王道刑事モノに対するカウンターとしての『踊る』/ドラマシリーズの事件はどれも地味だがそこに感じる『踊る』の真髄/非常に良く出来ている第1話/第1話の室井さんは結構最低/青島俊作と室井慎次による二軸の物語/『踊る』の魅力はやっぱりキャラクター!/『踊る』初期のオタクに対する目線を象徴する第5話/君塚良一という脚本家のオタクに対する眼差しとカウンター的作家性/トレンディドラマ全盛期に対するカウンターとしての『踊る』/『秋SP』での『東京ラブストーリー』小ネタの思い出/コメディ作品としての『踊る』/『THE MOVIE』におけるお札コピーネタ/コメディ路線の『踊る』としては最高傑作の第2話/『踊る』は伏線の張り方が絶妙?/笑いとシリアスの緩急とバランスが絶妙な第5話/和久さんとプロファイリングチームの対決とその意外な落とし所が印象的な第8話/フジテレビ特有の軽薄だけど楽しい引用のバランス/シリーズを通して大味な作りだがそのバランスが良かったドラマシリーズ/『踊る』シリーズは劇場向けの作品性ではない?/ドラマ版の段階で映画化まで考えていた?/ふじもとがリアルサウンド映画部で執筆した『踊る3』評はこちら!/カウンターカルチャーだった『踊る』が本流になったことで失われた個性と目標/『2』以降はどんどん事件が大きくなりすぎていく?/街の封鎖に本当に遭遇したら嫌だろうな/「事件に大きいも小さいもない」って言ってた青島の振る舞いが不快な『2』/『MOVIE』の日向真奈美の印象が強すぎる/犯罪者側でヴィランを作り出しにくい『踊る』は警察組織上層部にヴィラン居すぎ/『2』の沖田のバランスは今見るとキツイ/青島と室井の”約束”が変わらないまま『FINAL』を迎えてしまったジレンマ/青島が出世したことで青島自身が嫌な上司になりすぎている問題/プロデューサーの亀山千広が出世してしまったのも一因?/『3』と『FINAL』を見ていると切なくしんどくなる/『踊る』はドラマシリーズで描きたいものをすべて描いている?/シリーズを通して何度も終わらせようとしている空気を感じる/『FINAL』が別に『FINAL』じゃない問題/『3』『FINAL』はキャラクターの描き方があまりにも雑/『3』『FINAL』以上に酷い出来の『THE LAST TV』/青島とすみれの絶妙な関係性が見たい!/『3』の青島病気ネタの下手さ/青島とその後輩の関係性が強調されている『3』『FINAL』/ふじもとが1番好きな劇場版シリーズは『交渉人 真下正義』/しっかり鉄道考証がなされている映画だからこそ許せない描写も/『交渉人 真下』のクリスマス描写が好き/『踊る』が『コナン』に与えているかもしれない影響/『踊る』シリーズはパロディやモチーフが非常に多い作品/『エヴァンゲリオン』からそのまま音楽を流用したことも/ドラマ最終話や歳末SPに感じるエヴァみ/初期のごちゃ混ぜの荒々しさから生まれていた雑味が漂白されてしまった劇場版/お台場移転後のフジテレビの繁栄と凋落を象徴する『踊る』と『めちゃイケ』/青島がどんどんルフィみたいになっている問題/『FINAL』で青島とすみれのバディ感を唯一感じられるアバンタイトル/体調悪いのに大分まで深夜バスで帰るな/『3』の水曜どうでしょうオマージュと『FINAL』の深夜バスに対する解像度の低さが許せない/やっぱり『2』あたりまではなんだかんだ面白いよね/オープニング映像はどれもカッコ良い『踊る』/音楽面における松本晃彦さんの功績/『室井慎次 敗れざる者』を見たら制作側の『3』『FINAL』に対する考えも感じられた/『敗れざる者』はカウンターのカウンターのカウンター?/意外と各所でも評判の良い『敗れざる者』/好きだからコレだけ色々言えるんだ!/『室井』2部作については改めてじっくりと話します!2024-10-241h 22taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第78回 2024年7〜9月に観に行ったライブを語り尽くす2時間15分taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は2024年7月〜9月のライブ振り返り!この期間中にtaikingは2公演(+2コンテンツ)、ふじもとは9公演のライブに参加。それぞれのライブの模様を振り返るのですが、なんとその時間2時間15分!映画並みの長さでお届けします!長過ぎるので今回は通常のトークトピックスをざっくりとして代わりにチャプターを設置しました!それぞれ気になるライブをチョイスして聞いてもOK!もちろん全部聞いてくれたら嬉しい!今回もユルく(ユルくというには長すぎる)楽しくとりとめないふたりのライブよもやま話をお楽しみください! チャプター 0:00 オープニングトーク 8:13 ano TOUR 2024「絶絶絶蟆セ蟠惹ク也阜隕ウ絶絶絶絶險ア雖∝・ス絶絶対聖域」仙台Rensa(taiking) 12:58 「Perfume Disco-Graphy 25年の軌跡と奇跡」(taiking) 20:40 東京ディズニーシー(taiking) 27:39 NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous" 「ストレイテナー×ドミコ」名古屋クラブクアトロ(ふじもと) 32:08 NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous"「the pillows × Base Ball Bear」名古屋クラブクアトロ(ふじもと) 38:55 藤井風『Fujii Kaze Stadium Live “Feelin’Good”』日産スタジアム(ふじもと) 50:02 春ねむり「サンクチュアリを飛び出して」GOMESS、諭吉佳作/men 名古屋 CLUB UPSET(ふじもと) 54:01 NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous"「eastern youth × 揺らぎ」名古屋クラブクアトロ(ふじもと) 56:44 BUMP OF CHICKEN 『TOUR 2024 Sphery Rendezvous』バンテリンドームナゴヤ(ふじもと) 01:07:27 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA 国営ひたち海浜公園 出演者:サザンオールスターズ、THE YELLOW MONKEY、WANIMA、Creepy Nuts、緑黄色社会、ももいろクローバーZ、ヤバイTシャツ屋さん(ふじもと) 01:38:17 オハラ☆ブレイク'24 猪苗代湖畔 天神浜 出演者:奥田民生、GLIM SPANKY、サニーデイ・サービス、TOSHI-LOW、とまとくらぶ、ホリエアツシ、古市コータロー、クハラカズユキ、ウエノコウジ、ヒライハルキ、北村匠海、甲本ヒロト、のん、吉井和哉、神野美伽(taiking) 02:03:20 NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary "rendezvous"「ネクライトーキー × ラブリーサマーちゃん」名古屋クラブクアトロ(ふじもと) トークトピックス(普段よりざっくり) あのちゃんライブのカオスな雰囲気/テクノロジーとグループの歴史を体感できるPerfume展覧会/ディズニーシーに見る強固な世界観の功と罪/ストレイテナーとドミコ、それぞれの身体性/Base Ball Bearとthe pillowsのファンサービス大爆発/エンターテイナーとして持って生まれた藤井風/春ねむりが体現する自由という権利の行使/セカイ系としてのBUMP OF CHICKENのライブ/国営ひたち海浜公園という会場の価値/ヤバイTシャツ屋さんとサザンオールスターズの共通性/ポストMr,Childrenとしての緑黄色社会/Creepy Nutsを通して感じる5年間の変化/レジェンドとしてのTHE YELLOW MONKEY/サザンのライブは出音が小さい?/サザンでしか成し得ない全出演者の邂逅/オハラブレイクってどんなフェス?/それぞれのアーティストによるチバユウスケ楽曲のカバー/「民生ー!!夕陽が綺麗だぞー!!」/「ふつうの軽音部」をもし実写化するなら主役はのん?/豪華出演者によるセッションはロッキンと共通する?/ネクライトーキーのライブで注目を浴びてラブサマちゃんと握手した夜/第4クオーターもライブ盛りだくさん!/次回は踊る大捜査線特集! ふたりが第3クオーターで参加した宇多田ヒカルツアー回はこちら! taikingのPodcast番組『映画とか、音楽とか、ゲームとか』ディズニーシー回はこちら! (概要欄:ふじもと)2024-10-102h 14taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第77回 2024年7月〜9月の良かった楽曲・アルバムを振り返る!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2024年7〜9月の音楽」特集!(2024/6/21収録)今年はシーズン毎にその時期の良かったアルバム、楽曲を振り返っているtaikingとふじもと。今回も7月から9月の音楽を振り返ります!今回もユルく楽しくとりとめのない音楽トークをお楽しみください! 番組内で取り上げたアルバム・楽曲 『恋のブギウギナイト』『ジャンヌ・ダルクによろしく』サザンオールスターズ/『The Unforgettables-EP』MONOEYES/『Feelin'Go(o)d』藤井風/『水金地火木土天アーメン』しろねこ堂/『ワタシダケユウレイ』SICKHACK/『夢を束ねて』結束バンド/『仕事 -EP』ゲシュタルト乙女/『kirin』リーガルリリー/『Burning』羊文学/『スローモーションブルー』藤本ひかり/『サラダボウル』Aooo/『sister』チョーキューメイ/『GENE』a子/『相席屋に行きたい』トリプルファイヤー/『Sunburn』chelmico/『SOMETING AIN'T RIGHT』XG/クリープハイプトリビュート『もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって』/『ネビュラロマンス 前編』Perfume/『残心残暑』aiko/『猫にジェラシー』あいみょん/『Rejoice』Official髭男dism/『LOST CORNER』米津玄師/『Smitten』Pale Waves/『This Is How Tomorrow Moves』beabadoobee 番組内で取り上げる楽曲を纏めたプレイリストは⁠こちら⁠! トークトピックス 秋真っ盛り…でもないね/実質あけおめな第3クオーター(?)/第3クオーターは楽曲・アルバム回とライブ回に分けました/ハロカルとして触れない訳にはいかないサザン新曲/聞けば聞くほど味の増す『恋のブギウギナイト』/『恋ブギ』に感じる歌舞伎町タワーみ/定番+定番=新機軸の方程式/通常のサザン楽曲に比べて1オクターブボーカルを下げることで生まれる新鮮な聞き心地/この流れで180度音楽性の違う『ジャンヌ・ダルクによろしく』をリリースするサザンの凄み/『NUDE MAN』あたりの空気を感じる『ジャンヌ・ダルク』/サザンのバンドアンサンブルを久々に感じられる曲/現在制作中のアルバムの内容への期待/MONOEYESのニューEPが良かった!/ELLEGARDENとMONOEYESの音楽性の違い/MONOEYESの核は戸高賢史のギターとスコット・マーフィーのボーカル?/チケット代2600円の衝撃/A.G.Cookがプロデュースする藤井風の新曲/サラッとした聞き心地が夏らしい『Feelin'Go(o)d』/藤井風の歌詞はシンプルな言葉が魅力?/映画『きみの色』の挿入歌『水金地火木土天アーメン』の前衛性/サカナクション、クラフトワーク、相対性理論を引用するしろねこ堂/女子高生バンド物増えすぎ問題/『反省文〜善きもの美しきもの真実なるもの〜』のイントロに衝撃/『きみの色』どうだった?/結束バンドのリリースが目立つ中敢えてSICKHACKを推したいふじもと/『Re:結束バンド』に感じた飽和感を払拭してくれた『We will』/『夢を束ねて』にきのこ帝国の陰を見て考えてしまったtaiking/そんなきのこ帝国の流れを汲む台湾出身バンド・ゲシュタルト乙女のニューEP/こういうギターの音が1番良い!/きのこ帝国が後年の評価になってしまった件/現在のシューゲイズ・ドリームポップバンド隆盛の潮流にはきのこ帝国がいる/リーガルリリーの新アルバムが素晴らしい!/曲の密度が濃い『kirin』/アニメ主題歌としてはあまりにもすべての楽器がローに寄りすぎている『Burning』/羊文学の核は塩塚モエカの歌声?/元赤い公園・藤本ひかりによる『スローモーションブルー』/赤い公園が解散前にライブでも披露していた楽曲/君島大空トリオによる演奏のアンサンブルの強さ/元赤い公園・石野理子の新バンド、Aoooのデビューアルバムへの期待/新曲『サラダボウル』に赤い公園の続きを見る/Aoooのベース・やまもとひかるはYOASOBIやももクロのサポートベース!/チョーキューメイの新譜『銀河ムチェック』が良かった/SNSで表面的な消費で終わってほしくない/a子のアルバム『GENE』も良かった!/トリプルファイヤーの『相席屋に行きたい』が良い!/残念でありつつ人生の本質を突く歌詞がトリプルファイヤーの新機軸/chelmicoと夏の親和性は抜群/リリックとトラックのギャップとその狭間を行き交うフロウ/XGの凄みに畏怖を覚える/アルバムも語りたい作品が多すぎる第3クオーター/トリビュートとしては破格の出来だったクリープハイプのトリビュートアルバム/ヨルシカの『憂、燦々』におけるsuisボーカルのハマりっぷり/もう『若者のすべて』と『糸』のカバーは禁止でいい/indigoのオルタナ性とポップ性が共に爆発している『ABCDC』/『社会の窓』はもうなんならanoの曲/ユニゾンの『イト』のおふざけっぷり/back numberの『バンド』のカバー曲を自分ごととして捉える意義/今月末にPerfume特集やります!/アルバムの面白さを感じられた『ネビュラロマンス 前編』/ちゃんと『PLASMA』の先をやっている『ネビュラロマンス』/『COSMIC EXPLORER』はスケールが大きすぎた?/Perfume楽曲にしては”歌”を押し出している?/aikoの『残心残暑』にあまりハマりきれなかったtaiking/aiko節のクセとミックスの歌の押し出し方/あいみょんのアルバムが良かった!/『瞬間的シックスセンス』『青春のエキサイトメント』の凄さ/Offsial髭男dismはtaiking的どストライクな音楽性ではない?/『Rejoice』はもう少し泥臭くても良かった?/音の幅広さと音色の良さは目を見張るモノがあるが…/米津玄師『LOST CORNER』は圧巻過ぎて言うことがない/Pale Wavesとbeabadoobeeが良かった!/BUMPのアルバムについてはライブを踏まえて振り返りたい/次回は第3クオーターライブ特集!2024-10-031h 05taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第76回 福島市で初開催のサーキットフェス !GOOD LUCK JAM 2024特集taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は11月10日に福島駅前3会場で開催されるサーキットフェス”GOOD LUCK JAM 2024”を大特集!(2024/09/10収録) パーソナリティであるtaikingも実行委員に名を連ねる”GOOD LUCK JAM 2024”。今年初開催ということでその成り立ちやフェスのコンセプト、そして開催への想いについて実行委員会メンバーである塩井潤一さん、さとうしょうさん、そしてtaikingの3名にふじもとがインタビュー!これを聞けばあなたもGOOD LUCK JAMに参加したくなること間違いなし! GOOD LUCK JAMのイベント公式Xはこちら! 塩井潤一さんプロフィール:1981年生まれの42歳。福島市出身。高校3年生の時、トライセラトップスのコピーをきっかけにバンド結成。2003年、monokuroを結成。上京し、都内を中心に活動。2005年よりthe pillows山中さわおのレーベル、デリシャスレーベルに所属し、CDリリースや全国ツアーなどを行う。2011年にはthe pillowsのアメリカンツアーにサポートベースとして参加。2017年に地元福島に戻り、保育士として働く傍ら、リュックサックス、8341を結成し福島市を中心に活動。同時にサポート活動も行い、アキレスと亀、thing of gypsy、桶谷匠生、浮意流、MANAMI バンドなどで活動。2023年より自主企画401FESTIVALをスタート。福島の音楽シーン盛り上げるため、一緒に音楽を楽しむ仲間を増やすため日々活動中。 塩井さんのXはこちら! TripDays Gt/Vo さとうしょうさんプロフィール:1998年生まれの26歳。2012年 中学2年生の時に幼馴染とバンド活動をスタート。2018年 3ピースロックバンドTripDaysを結成。2019年 バンド活動を休止。ソロでの活動を本格的にスタート。2021年 現在の体制でTripDaysを活動再開。現在は、バンド活動と併せてアパレルブランド nokori no nichijoのディレクターやデザイン制作スタジオ utato createの代表としても活動中。 さとうさんのXはこちら! トークトピックス 塩井さんとさとうさんのプロフィール紹介!/塩井さんのプロフィールに驚くふじもと/さとうさんの所属するバンド・TripDaysってどんなバンド?/LandmarksとTripDaysの繋がり/GOOD LUCK JAMのデザイン面を担当されているさとうさん/塩井さんとthe pillowsの繋がり/それぞれの下北沢GARAGEの思い出/the pillowsのアメリカツアー帯同の思い出/バンド活動をしながら保育士としても働かれている塩井さん/「資格は大事」という学び/ライブが少ないとしょんぼりしてしまう/GOOD LUCK JAM開催の経緯は?/taikingの学生時代からの妄想/taikingのアイデアを塩井さんのチャレンジに重ねることでサーキットフェス構想が具現化に/塩井さんがTripDaysをサポートしたことをキッカケに実行委員に合流/GOOD LUCK JAMというフェスタイトルは公募で決定!/401フェスの名前ではなく新しいフェスに/GOOD LUCK JAMという名前に込められた想いは?/フェスの名前を決める難しさ/ラジオや新聞でも展開された公募キャンペーン/GOOD LUCK JAMという名前にビビッと来た!/どんなアーティストが出演するの?/出演アーティスト一覧はこちらから!/福島県の各地で活躍するアーティストがジャンルを問わず登場!/福島”市”ではなく福島”県”を網羅するようなラインナップに/ハロカルにゲスト出演していただいたミュージシャン・バンドも多数登場!/プレイヤーがサーキットフェスを開催するという珍しさ/プレイヤーが合同でサーキットフェスを開催するのも珍しい?/福島を今盛り上げるためにはどうしたら良いだろう?という想い/演者とは違う角度の考え方が出来る、プロモーター的な素質を持つ3人/なにかしたい!という衝動とローカルの音楽、カルチャーシーンに対する問題意識/3会場それぞれの特色について/福島の音楽シーンを支えてきたライブハウス・OUTLINE/震災によるクローズを経て昨年再オープンしたAREA559/福島の劇団、シア・トリエの拠点でもあるATELIER ブリコラージュ/会場の違いを味わうのもサーキットフェスの魅力!/回り方次第では全アーティスト見ることも可能?/現在当日のボランティアスタッフを募集中!/ボランティアスタッフ応募フォームはこちらから!/当日のチケットは出演アーティストの手売り、予約フォームからご購入ください!/塩井さん、taiking、さとうさんの福島に対する想い/人のあたたかい繋がりを感じる福島/福島のカルチャーや人の面白さを伝えたいtaiking/上京の経験を経て改めて福島の魅力を発信したい塩井さん/三者三様の想いが込められたGOOD LUCK JAM/開催に向けて想いを再確認していただけたプログラムになりました/ハロカルで後夜祭の開催も…?2024-09-191h 12taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第75回 ついに公開!映画『ラストマイル』の感想を語り合おうtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は映画『ラストマイル』特集!(2024/9/1収録) ※注意!本エピソードは映画『ラストマイル』のネタバレを含みます。 テレビドラマ『アンナチュラル』『MIU404』の監督・塚原あゆ子と脚本家・野木亜紀子の最強タッグによる”シェアードユニバースムービー”。両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。現代における流通業界を舞台に起こる連続爆破事件の行方を描くサスペンスムービー。今年の実写邦画作品ではトップの話題性を誇る今作をtaikingとふじもとが語り尽くし! taikingによるPodcast番組『映画とか、音楽とか、ゲームとか』MIU404回はこちら! taikingによるPodcast番組『映画とか、音楽とか、ゲームとか』アンナチュラル回は⁠こちら⁠! トークトピックス 久しぶりの収録ですっ/taikingとふじもと、それぞれの野木亜紀子作品との向き合い/『アンナチュラル』『MIU404』の鑑賞はマストではない『ラストマイル』/観客が野木亜紀子作品に求めているものを見せた『ラストマイル』/野木亜紀子の社会批評とエンタメのバランス/作品の余韻と起承転結/『ラストマイル』は洋画と邦画のいいとこ取り?/邦画で”シェアードユニバース”を組み込んだ発明/日本におけるマーベル的シェアードユニバースの成功例は”スマブラ”?/「アイツらとまた会えるのか」!的盛り上がり/法医解剖医や機動捜査隊を自然に出せる強み/アベンジャーズ的なものを作る難しさとマーベルの失敗/『ラストマイル』はしっかり伏線を張って回収する映画?/シングルマザーの描写は浮いて感じる?/満島ひかり、岡田将生に当て書きして書かれた脚本?/この映画で1番伝えたいことを担うのは宅配業者親子?/実はドライバーとしての経験があるふじもと/物流の上流から下流までを描く『ラストマイル』/『ラストマイル』モデルであるamazonの近年の変化/ふじもとが『ラストマイル』鑑賞前日に参加した春ねむりライブとの共通項/資本主義によって起こる恩恵と損害/『ラストマイル』には明確な悪者は存在しない?/『ラストマイル』の価値とは?/ストライキ・交渉を描く意味/雇用者と被雇用者、企業間取引における歪な関係性/被雇用者の安全と賃金が担保されない社会構造/ふじもとが言及する月の人さんのXポストはこちら/『ラストマイル』は”止める”映画/『ラストマイル』はミスリードとその解決が巧みな映画?/主人公を悪人とする構造はドラマでは出来なし?/『ラストマイル』は『踊る大捜査線』がやりたかったことを最高の形で実現した作品?/”羊急便”は踊るの”カエル急便”モチーフ?/数々の『踊る』オマージュ?/”現場”と”管理職”を描く部分も”踊る”っぽい?/『踊る』は社会批評への視点が的を射ていない?/『踊る』リバイバルはやってくるのか?/『ラストマイル』はいい意味で”分かりやす過ぎない?”/考察をする余白のある作品/野木亜紀子作品は”社会問題”を消費してしまってないか?という思いも/流通業界の変革によって生まれる新たな問題は描かれない、というイチャモン/商業・エンタメ映画としての限界/現行の映画製作・公開のモデルにおいてamazonを批判する覚悟と勇気/鑑賞後居合わせたお兄ちゃん2人の会話/置き配や宅配ボックスを選択する人がひとりでも増えるといい/野木亜紀子作品はテンポが早すぎて見るのが大変?/テーマの重さと展開の速さで見るのが辛い?/キャラクターのが完璧すぎて人間味を感じ辛いかもしれない野木亜紀子作品/『ラストマイル』で人間らしさを感じるのは羊急便の親子?/エンターテインメントとして物語を描くにはキャラクターの軸の強さが必要?/気になる部分すらイチャモンレベルに抑えてしまう出来の良さ/『ラストマイル』は完璧すぎて可愛げが無い?/実は野木亜紀子脚本な『アイアムアヒーロー』/出来は『ラストマイル』好みは『カラオケ行こ!』なふじもと/やはり今見るべき『ラストマイル』/10月からスタートする日曜劇場『海に眠るダイアモンド』も塚原×野木コンビ作品!/『ラストマイル』は『アンナチュラル』と『MIU404』のそれぞれのテーマの本質もシェアードユニバースしている?/米津玄師『がらくた』の主題歌も抜群!/曽我美なつめさんの『がらくた』評論はこちら!/9月からは一旦隔週更新になります/次回はGOOD LUCK JAM特集!/ (概要欄:ふじもと)2024-09-051h 15taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第74回 シンガーソングライターMANAMIさんの歴史、音楽、活動への想いを解き明かそうtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は福島を県出身のシンガーソングライター・MANAMIさんがゲストに登場!(2024/08/08収録)MANAMIさんのプロフィール:福島県福島市出身のシンガーソングライター。一度聴いたらたちまち耳に残る、つい口ずさんでしまう楽曲が人気を集めている。2008年から音楽活動を始め、2023年10月で15周年を迎える。様々な音楽オーディションで賞を受賞し、活動エリアを拡大中。福島のローカルラジオ、テレビ番組にも精力的に出演中。そんなMANAMIさんをゲストに迎え、これまでの活動の足跡や音楽観、そして活動への想いをじっくりとインタビュー!更にはMANAMIさんが主催する「まなフェス」についてのお話や、MANAMIさんとtaikingとの出会いや現在MANAMIさんがボーカルを務めるロックバンド“ヤナギ・D・マナミバンド”へのtaiking加入のキッカケについてもトークしております!1時間を通してMANAMIというシンガーを解き明かすようなエピソード!ぜひじっくりとお聞きください!MANAMIさんのX(旧Twitter)アカウントは⁠こちら⁠!MANAMIさんのホームページは⁠こちら⁠!トークトピックスまだまだ終わらない夏休みスペシャル/絶対にお忙しいはずのMANAMIさん/現在郡山市在住のMANAMIさん/番組を通して福島を学んでいるふじもと/MANAMIさんは福島を代表するミュージシャン!/MANAMIさんが音楽を始めたキッカケは?/元々スポーツ志望だったMANAMIさん/人前で歌うことの原点はカラオケ?/MANAMIさんの活動のターニングポイントは”3回の上京”?/MANAMIさんが影響を受けた音楽は50TA?/共演をキッカケに身近なアーティストから影響を受けることも/MANAMIさんの8月のスケジュールが凄い!/夏祭りなどの地元イベントにも精力的に出演しているMANAMIさん/自分が出たいと思えるイベントに出ているMANAMIさん/野外イベントとライブハウスのMANAMIさんは”太陽”と”月”?/地元の野外イベントにはハプニングがつきもの?/毎週3時間のラジオ生放送をこなすMANAMIさん/ラジオの生放送で気をつけていることは?/ラジオという形態の再興について/福島のローカルCMソングも担当されているMANAMIさん/CMソングの制作でNGが出たことが無いMANAMIさん/MANAMIさん楽曲のキャッチーで耳障りの良いメロディとエグいコード進行/飾り気のない等身大でノビノビとしたMANAMIさんの姿勢/ステージ上とステージ外でのMANAMIさん像は変わらない?/taikingが目指しているアーティスト像のひとつがMANAMIさん?/楽曲制作は歌詞と曲が”ほぼ同時”に生まれるMANAMIさん/歌詞は言葉を調べながら当てはめていくMANAMIさん/MANAMIさんから見たtaikingというギタリスト、そして人の魅力について/幼少期から平和主義者であったtaiking/MANAMIさんのバンドにtaikingが加入したキッカケ/MANAMIさんとtaikingの初邂逅は?/ラジオ番組でLandmarksの楽曲を流したMANAMIさん/2022年から継続的に主催している「福島まなフェス」/「まなフェス」開催のキッカケは?/フェスを主催する楽しさ、そして背徳感/「まなフェス」を1番楽しんでいるのはMANAMIさん?/福島駅前の広場を爆走するMANAMIさん/天候という野外イベントならではの悩みも/taikingが実行委員を務める”GOOD LUCK JAM”へのMANAMIさんからのアドバイス/MANAMIさんの今後の活動の展望は?/「MANAMIトリビュート」の野望!/応援されるよりも会ったら喜んでもらえる存在になりたい/MANAMIさんにとっての福島という場所は”家族”に近いもの?/地元を背負いながら生きるということ/MANAMIさんにオススメしたい名古屋グルメ/2024-08-291h 13taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第73回 『ドロッセルマイヤーさんの空論道』で遊んでみよう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回のテーマは「せっかくふじもとが仙台に来たので『ドロッセルマイヤーさんの空論道』で遊ぼう!」です!(2024/7/30収録) 当番組では珍しい対面収録!先日の『宇多田ヒカルライブ』回でも一部その模様をお送りしましたが、今回はフル対面収録となっております!対面収録ならではの回を収録しよう!ということで今回はふたりでゲームをして遊びます。今回遊ぶゲームは『ドロッセルマイヤーさんの空論道』。豊かな「遊び」ってなんだろう?をテーマにボードゲーム制作やイベント企画を行っているドロッセルマイヤーとTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』がコラボレーションしたオリジナル・アナログゲームです。 ルール:「上の句」「下の句」のランダムな組み合わせによって無意味な議論のテーマを設定し、それについてみんなで気が済むまで楽しく議論する。そこには点数も勝敗もなし! ラジオ番組とのコラボレーションによって生まれたゲームということもあり、非常にラジオ映えするこのゲームをtaikingとふじもとが実際にプレイ。ランダム生成された無意味な議題についてユルく楽しくとりとめなく議論するふたりのトーク(?)をお楽しみください! 『ドロッセルマイヤーさんの空論道』購入ページはこちら! 『ドロッセルマイヤーさんの空論道』についてのドロッセルマイヤーズ公式note記事はこちら! ドロッセルマイヤーズ公式Xはこちら!2024-08-2247 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast特別編 BUMP OF CHICKEN新アルバム『Iris』収録曲について真剣に考えたら色々と大変なことになっちゃった話taiking、ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast。今回は緊急特別編! 先日BUMP OF CHICKENが9月4日にリリースする5年ぶり10枚目のアルバム『Iris』の収録曲が発表になりました。 その収録内容は全13曲のうちのほぼ大多数が既発曲という内容。この収録曲群についての考えをtaikingさんがXにてポスト。またポストと同じ論旨にてnoteに記事を公開。このポスト、noteがいわゆる”バズった”状態になりました。今回の緊急収録ではこの件について文章ではなく言葉でその真意を話すと共に、改めて“アルバム”という形態が取り巻く環境やBUMPのアルバムについてのスタンス、そしてSNSにおける“バズ”や“炎上”についても話したいと思います。 taikingの『Iris』note記事はこちら!2024-08-1936 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第72回 星野うみさんと好きな音楽をひたすら語り合う!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はYouTubeでラジオプログラム『添い寝ラジオ』を配信するラジオ配信者・星野うみさんが前々回に引き続き登場!今回は星野さんと好きな音楽をひたすら語り合います!星野さんがどんな音楽を聞いてきたのか、印象に残っている音楽ライブなどをユルく楽しくとりとめなく語り尽くします!(2024/08/09収録) 星野さんのX(旧Twitter)アカウントはこちら! 星野さんのYouTubeチャンネルはこちら! 星野さんのクラウドファンディングページはこちら! 星野さんのオリジナルソング『ねむりひめ』はこちら! エピソード内で紹介する楽曲のYouTube再生リストはこちら! エピソード内で紹介する楽曲のSpotifyプレイリストはこちら! トークトピックス 星野さんゲスト回後編!/前回の3人の距離感が星野さんのリスナーさんの間でも話題に/“#ハロカル”でたくさんの反響を頂きました!/星野さんが誰かと喋っている新鮮さ/あたたかい #ほしのこ の皆様/人生で初めて声を褒められたふじもと/星野さんのゲーム配信について/VTuberデビューに向けたクラウンドファンディングが529%達成!/勝手にタイトルをつけてしまうふじもとに乗ってくれた星野さん/星野さんの音楽遍歴を中心にざっくばらんな音楽トークをしよう!/中学生の頃はAKB48の追っかけをしていた星野さん/マジすか学園のコスプレをして握手会に挑んでいた星野さん/あっちゃん推しの星野さん/現在のポップなアイドルカルチャーの火付け役であるAKB/太鼓の達人でJ-POPを学ぶ/アニメ『けいおん!』をキッカケにバンドの良さを知った星野さん/あまりにチア部が可愛すぎてチア部に入部した星野さん/普段のチア部は体力作り/『けいおん!』をリアルタイムで追える幸せ/『涼宮ハルヒの憂鬱』とふじもと/軽音部のELLEGARDENやストレイテナーのカバーを通してバンド音楽に傾倒した星野さん/収録の数日前にストレイテナーのライブを見ていたふじもと/星野さんが日本で一番好きな音楽はthe pillowsの『Funny Bunny』!/Base Ball Bearがカバーしている『Funny Bunny』を星野さんが知っていて驚いたtaikingとふじもと/taikingが人生2回目のライブで歌った『Funny Bunny』/アジカン、ゴイステ、銀杏BOYZ、ガリレオ、キュウソ…/ゴイステから銀杏BOYZという流れが良いね!/taikingとふじもとの音楽遍歴/みんな通るSCHOOL OF LOCK!/ふじもとの三大大切にしているミュージシャン:サザン・ベボベ・吉澤嘉代子/taikingの三大大切にしているミュージシャン:ベボベ・アジカン・Perfume/この番組は6割ベボベの話をしている/世代も少し違うし住んでる場所も全然違うのに趣味が合いすぎて怖いtaikingとふじもと/企画趣旨通りの話が出来ている!/星野さんの(ほぼ)初めてのライブはASIAN KUNG-FU GENERATIONの『Tour 2016-2017「20th Anniversary Live」』!/曲数多すぎて死ぬかと思った星野さん/弾き語りの『ソラニン』に感動した星野さん/星野さんの人生で印象深いライブ①は『NANA-IRO ELECTRIC TOUR 2019』!/ELLEGARDEN・細美武士の結婚発表に立ち会った星野さん/エルレを生で聞けると思ってなかった星野さんとふじもと/星野さんの人生で印象深いライブ②は銀杏BOYZの『世界がひとつになりませんように』!/銀杏BOYZ・峯田の熱量に圧倒された星野さん/峯田さんの歌詞は可愛い。/『恋は永遠』のアルバムバージョンでフューチャリングゲストにYUKIが参加した話/最近だと銀杏BOYZと大森靖子のライブが良かった星野さん/『GOD SAVE THE わーるど』と『少年少女』の関係性/銀杏BOYZのライブは生で感じたい!/『ぽあだむ』のギターリフを永遠に引いているtaiking/高校卒業の時期に『青春時代』を聞いて浸っていたふじもと/『あいどんわなだい』から『I DON’T WANNA DIE FOREVER』への流れに驚いたふじもと/Base Ball BearとGalileo Galileiの対バンについて/Base Ball Bearとthe pillowsの対バンについて/Base Ball BearとASIAN KUNG-FU GENERATIONの対バンの思い出/ASIAN KUNG-FU GENERATIONとラブリーサマーちゃんの対バンの思い出/星野さんはこれまでどんなフェスに参加してきたの?/クリープハイプの『ナイトオンザプラネット』にグッと来た星野さん/星野さんの考えるフェスの魅力/UNISON SQUARE GARDENをライブで見た星野さん/MCをしないUNISON SQUARE GARDEN/MCをし過ぎるBase Ball Bear/taikingとふじもとが好きなUNISON SQUARE GARDENの曲/Base Ball Bearの対バンでUNISON SQUARE GARDENが見れるはずだったふじもと/星野さんの参加したロッキンの思い出/ひたちなかロッキンで星野源を見た星野さん/フェスのタイムテーブルを見ながらああだこうだ言うのが大好きなtaikingとふじもと/蘇我ロッキンの代打にAwichが出演した話/森、道、市場とLIVE AZUMAの話をアピールし合うふじもととtaiking/今年もメンツが熱いLIVE AZUMA/ご飯が美味しい森、道、市場/最近ヒップホップ系を聞く星野さん/あのちゃんが好きな星野さんとあのちゃんオタクのtaiking/文藝天国の音はなんであんなに綺麗なんだろう?/活動の幅が広すぎる文藝天国/ラブサマちゃんと文藝天国の話が出来るの嬉しい/星野さんのリアルイベントにtaiking、ふじもとがゲスト参加!?/リアイベに向けて各々鍛錬を重ねましょう!/星野さんと音楽の話が出来て良かった!/もうぎこちないとは言わせない(?)/これを機に星野さんのリスナーの皆様にもいろんなアーティスト・バンドに触れてほしい!/今後も機会があれば是非なにかしましょう〜!/星野さんのリスナーさんとの交流をキッカケにYouTubeでもハロカルが聞けるようになりました!/2024-08-151h 20taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第71回 宇多田ヒカル SCIENCE FICTION TOUR 2024 宮城公演初日完全レポートスペシャル!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は宇多田ヒカルの全国ツアー『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』特集!(2024/7/30,8/1収録) 注意!本プログラムは『HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024』のネタバレを含みます。 以前から告知していた通り、現在開催中の宇多田ヒカル全国ツアー宮城公演 初日にtaiking、ふじもとが参加!!その模様をディープにレポートしております!前半はライブ直前の対面収録、中盤にはライブ直後の興奮冷めやらぬパーソナリティ陣の模様を、そして後半は3日明けた後の深堀りライブレビューと3部構成でお届けします!終盤にはライブ中の写真・映像にまつわる議論も! taikingが執筆したnoteでのライブレポはこちら トークトピックス 対面収録 in 仙台!/Special Thanks:がじらじ/愛知から飛行機でやってきたふじもと/収録前にカレーを食べたり震災遺構を見たり…/音楽が日本各地へ誘ってくれる/これから宇多田ヒカルを見るという事実にドキドキ/テキストベースでネタバレをするな!/ライブ構成が読めない宇多田ヒカル/セキスイハイムスーパーアリーナでライブを見るのも楽しみ/セキスイハイムスーパーアリーナの立地を体感してほしい/宇多田ヒカルの楽曲層の厚さがスゴイ/『Flavor Of Life』『Can you keep a Secret?』が聞きたいふじもと/エヴァ曲が聞きたいふたり/『BADモード』からの披露にも期待!/『Prisoner Of Love』の思い出/アルバム『HEART STATION』からの披露に期待/対面収録での『空論道』回は近日配信予定!/ライブ直後だと感想が逆に出ない/『DISTANCE』がエグすぎた/ベスト盤未収録曲からの披露もたくさん/リズム隊重視の音響が凄すぎる/もうこれを超えるライブは見れないんじゃないか/そして3日後のふたりへ/仙台大満喫のふじもと/宮城は愛知より全然涼しい/入場に時間がかかったtaiking/電子チケット故の弊害?/前回のツアーに比べて派手なステージ/10m先に宇多田ヒカルがいたふじもと/ふじもとの宇多田ヒカルライブInstagramポストはこちら/プレミアムチケットはタオルとパス付き!/taikingも近い座席で鑑賞できました/飛行機の保安検査並の荷物チェック/『2001年宇宙の旅』オマージュな入場時SE/1曲目『time will tell』のサプライズ!/本ツアーのテーマは”別の世界線の『SCIENCE FICTION』?”/ほぼ時系列に進んでいくセットリスト/原曲の空気を感じる1ブロック目〜現代的解釈の強い2ブロック目という発展/ライブ以来『DISTANCE m-flo remix』を聞きまくっている/『FINAL DISTANCE』との対称性/m-floイズムを感じるリミックス/『For You』の披露に驚いた/『光』の演奏と演出がスゴすぎ!/『traveling』の多幸感にグッときた/中盤で披露した『First Love』が強すぎる/改めて宇多田ヒカルを感じる『First Love』/『Beautiful World』やってくれてありがとう/紫っぽい色味の照明にエヴァを感じる/『COLORS』〜『誰かの願いが叶うころ』の流れが俊逸/『ぼくはくま』で『みんなのうた』を思い出した/ライブを通して宇多田ヒカルという存在の大きさを知る/『Kiss & Cry』のイントロのドラムもファンファーレも良すぎ/ヒップホップ的なバースが面白い『Kiss & Cry』の歌詞/Laughter in the Dark Tourとの被りが多かったかもしれない(余談)/『誰かの願いが叶うころ』が好きになった/『誰かの願いが叶うころ』の歌詞に打ちひしがれる/“孤独”をテーマにしていた初期、誰かを照らし出す後期/幕間のムービーの前衛的な表現/『君たちはどう生きるか』とのリンク/『BADモード』からは一気に近年のモードに/白のジャケットスタイルからケツァール風のカラフルなドレスに/衣装チェンジに宇多田ヒカルの変遷を見る/7月30日公演は『あなた』のやり直しがありました/taikingがダントツで好きな『花束を君に』/『One Last Kiss』の圧にやられてしまう/大前提としてバンドメンバーが全曲凄すぎる/全体を通してリッチ過ぎるライブ体験/他アーティストも宇多田ヒカルの音響を見習って欲しい/それぞれの音の分離感、配置/エンジニア、プレイヤーは宇多田ヒカルライブに参加してほしい/過剰じゃない、音楽に寄り添った演出/宇多田ヒカルの中で『君に夢中』が熱い曲なのか/宇多田ヒカルの感性の違いを感じた/『Electricity』の〈愛は光 愛は僕らの真髄〉という宇多田ヒカルの現在のモードを示すフレーズ/唯一無二過ぎて比較対象が無い宇多田ヒカル/早く映像が見たい!/り?ぎ?岐阜?り?のMCが面白かった/『time will tell』から『Automatic』の循環にやられる/『Automatic』MV再現が良かった!/我々のライブ参加直後、ライブ中の写真撮影が物議を醸した/ライブ中の写真はメリハリをつけて楽しめば良いんじゃない?/アジカン・ゴッチが一番良い提案をしていた/みんなで試行錯誤しながら正解を見つけよう/宇多田ヒカルの大ファンですとはなかなか言えないけどやっぱり大きな存在だった/仙台まで行った甲斐があったよ!なふじもと/みんなが好きでいてくれた25年をみんなで祝いたいというMC/ファンを包み込む宇多田ヒカルのあたたかさ/ライブの高すぎる完成度の凄み/今後このライブを超えるものは無いんじゃないか/一番好きなアーティストを超えるアーティストを探し続けるために音楽を聞き続けているのかもしれない/『Flavor Of Life』が聞けるまでは宇多田ヒカルのライブに行き続けたい/セットリストが出来上がりすぎていて付け入る隙がない/Laughter in the Darkみたいなデカいパッケージはやめてほしい/愛知に帰りたくなかったふじもと/いつでも仙台に行きたい気持ち/taikingをジブリパークに連れていきたい/『空論道』回もお楽しみに!/そしてYouTubeでも聞けるようになりました!/次回は星野うみさんゲスト回後編!2024-08-081h 32taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第70回 ラジオ配信者 星野うみさん登場!番組制作やクラウドファンディングへの想いを深掘りSP!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はYouTubeでラジオプログラム『添い寝ラジオ』を配信するラジオ配信者・星野うみさんがゲストに登場!番組制作の裏側やVTuberデビューに向けたクラウドファンディングプロジェクトについてお話を伺います!星野さんの他媒体への出演は今回が初めて!お聴き逃しなく!(2024/07/25収録) 星野さんのX(旧Twitter)アカウントはこちら! 星野さんのYouTubeチャンネルはこちら! 星野さんのクラウドファンディングページはこちら! 星野さんのオリジナルソング『ねむりひめ』はこちら! トークトピックス ゲスト回で広がるハロカルの輪/星野さんゲスト出演の経緯/星野さんの番組リスナーだったtaiking/初めての別媒体出演がハロカルで良かったと思ってほしい/寝ながら聞けるラジオ『添い寝ラジオ』スタートのキッカケは?/“寝れるラジオ”を配信する上で気をつけていることは?/taikingが『添い寝ラジオ』を知ったキッカケは?/どんな想いを持って『添い寝ラジオ』を配信してるの?/色々思い込んでしまう“夜”に寄り添いたい/おたよりを介したリスナーとのやりとりが心地良い『添い寝ラジオ』/お悩み相談に答えるときに気をつけていること/殺伐としたインターネットの空気とは一線を画す『添い寝ラジオ』/リスナーと真摯に向き合う星野さん、そしてリスナー/“生”と“死”に纏わるエピソード/ハロカルもおたよりが欲しい!/『添い寝ラジオ』とハロカルの共通項/#ハロカルでツイート/『添い寝ラジオ』は7月で番組一周年!/VTuberに向けたクラウドファンディングも大成功!/VTuberデビューに向けた想い/バリエーション豊富なリターンにも注目/リスナーの方々の声も反映されたクラウドファンディングプロジェクト/リターンにはZoomでの顔出しプランもや遠隔での映画鑑賞プランも/お互いがWin-Winになれるクラファン/クラファンを始める上で不安だったこと/リスナーの皆さんの想いが達成率にあらわれている/星野さんの今後の展望は?/星野うみはゲーム配信がしたい!/taikingオススメのゲーム配信ソフト/星野さんとホラー/taikingオススメのジャパニーズ・ホラー/taiking、ふじもとオススメの『本当にあった呪いのビデオ』/テキストアドベンチャーゲーム『ナツノカナタ』のゲーム配信をしたい/テキストゲームと星野さんのチャンネルは相性が良さそう/taikingオススメのテキストホラー『かまいたちの夜』/これまで以上に幅広く活動を展開したい星野さん/オリジナルソング『ねむりひめ』制作のキッカケ/RADWIMPSを彷彿とさせる『ねむりひめ』のアレンジ/星野さんの音楽的趣味を掘り下げる後編も近日配信予定!/2024-08-0147 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第69回 2024年夏フェス特集!〜フジロック・サマソニ・ロッキン・ライジングサンetc...ラインナップを徹底分析〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は2024年の音楽フェス特集第2弾!夏フェス特集!! すっかり季節は夏!配信日の翌日から開幕するフジロックを皮切りに、各地で続々と夏フェスが開催されます!そんな各地の夏フェスについて、taikingとふじもとが各フェスのタイムテーブルや出演アーティストを見ながらああだこうだと喋り尽くす1時間半!夏フェスの体質変化、ロックとは何かという論戦に対する疑問など、各フェスのラインナップを通してフェスシーンそのものを語り尽くします!夏フェスに参加する皆様もそうでない皆様も、ぜひ各フェスのタイムテーブルを片手に聞いてください! 取り上げる夏フェス ①FUJI ROCK FESTIVAL 2024 ②SUMMER SONIC 2024 ③SONIC MANIA 2024、MIDNIGHT SONIC ④ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 ⑤RISING SUN ROCK FESTIVAL 2024 ⑥ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in Hitachinaka ⑦SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2024 ⑧ONE PARK FESTIVAL 2024 ⑨1CHANCE FESTIVAL 2024 ふじもとが書いたnote記事はこちら! サザンオールスターズと夏フェス トークトピックス 春フェスに引き続きのフェス特集!/フェスの話が一番楽しいんだから/ハロカル的には思ってたのと違ったフジロック/2024年はフェス転換期?/相対的にフジロックはバランス良く進化した?/ヘッドライナーの交代劇とthe killersのリベンジ出演/洋楽フェスにとって手痛い円安/ずとまよからのノエル・ギャラガーという大勝負/今年のフェスシーンにおけるクリープハイプの存在感/ステージ毎の特性が面白さを生み出すフジロック/じゃあ僕たちはなんだったらフジロックに行くのか?/ロキノン的文脈のバンドのフジロック流入に対するフジロッカーのリアクション/フジロックのチケット販売状況は?/フジロックは高くて遠くてキツいから簡単に行けない/毎年ながらカオスはSUMMER SONIC/今年のサマソニは若いロックバンド2組がヘッドライナーに/どのフェスも若返りを図っている?/星野源からマネスキンが見れるフェス/今年のサマソニはメインステージが弱い?/WEST.→ちゃんみな→Creepy Nutsの流れおもしろいね/BE:FIRSTの出世を感じるトリ抜擢/K-POPガールズグループをステージのトリに据える攻め/Spotify RADAR:ステージがあんまり早耳じゃない/今年も熱いぞ!SONIC MANIA/MIDNIGHT SONICでは星野源による"so sad so happy 真夜中"も/フジロックとサマソニはパイを取り合う関係?/SUMMER SONICとrockin’onによる新洋楽フェスに大注目!/蘇我RIJFのタイムテーブルをじっくりと読み解こう/各アーティストの特性と文脈を絡める初日/アニメに寄っていく2日目/キタニタツヤは結束バンドガチ勢/拗らせバンドを経てドJ-POPに着地する3日目/ポルノグラフィティオタクが語るポルノとRIJFの歩み/フェスにおけるジェンダーバランスが徐々に整えられつつある/2013年のRIJFを振り返る①/Perfumeがひたちなか時代に大トリを務めた凄み/NiziU始めダンスグループ多めな4日目/“ROCK IN JAPAN FESTIVALなのにロックじゃない”という言説の不毛さ/フェスシーンの体質変化とブッキングの考え方がよく見えるRIJF/NiziUが嫌なら京都大作戦行けば?/「POP IN JAPAN FESTIVALじゃん」←しょーもない/下手すりゃ紅白じゃん、な4日目のラインナップ/羊文学ではじまってサカナクションで締める5日目/バンドの文脈を感じる5日目/1日1日しっかり掘り下げるとちゃんと面白いロッキン/私たちはひたちなか時代を神格化しすぎている?/昔のフェスをタイムテーブルで評価するのは卑怯?/自由度の低さは否めない蘇我ロッキン/蘇我の会場が魅力的に見えない…/いろんなアーティストを楽しめる人こそ参加してほしいロッキン/NiziUだってプレッシャー感じてる/やっぱりRSRは最高!/キャパシティの振り幅が小さい蘇我ロッキン/Awich→羊文学→緑黄色社会→RIZEの流れおもしろいね/夜中に見るROTH BART BARON、最高/2日目メインステージの前半、ほぼ紅白/スカパラはいろんなアーティストに波及できる?/アーティストの被りが悔しい/菅田将暉ってフェス出るんだ?/真夜中・野外のライブってどんな感じなんだろう?/フォーリミ→indigo→クリープの流れが堪らないふじもと/東北以北の音楽フェスに感じる特別な空気感/今年のRSRは頭抜けてる?/RIJF in Hitacinakaについて大激論しよう/オーディエンスがイメージしていたひたちなかじゃなかった/ロッキング・オン社のスタンス的に回帰するようなラインナップにはしない?/Base Ball BearがGRASS STAGEに立っていたという事実/note記事を書いてRIJFの変化を如実に感じた/2013年のRIJFを振り返る②/RIJFはずっと変わり続けているフェス/ラインナップ第1弾発表の炎上具合/蘇我とラインナップ被り多すぎ問題/このラインナップを一般的な人が見たら/サザンオールスターズの夏フェス勇退について/ふじもとはチケット運を使いすぎたのか?/論文?みたいなふじもとのnote記事/サザンが主催したフェスがあるって知ってた?/ラブシャ含め5大フェスで良くない?/大変バランスが良い今年のラブシャ/ラブシャ、ヘッドライナー予想/バンドとシンガーのバランスが絶妙なラブシャ/ラブシャってどこから行っても遠い?/どのフェスも無事に開催されてほしい/福井・ONE PARK FESTIVALがオシャレ!/ペトロールズ・サカナクション・STUTSの流れ、最高!/別に行けなくはねぇななONE PARK/姉妹フェス、ONE PARK RIVERFESにも注目/WANIMA主催フェス、1CHANCE FESTIVALが超豪華!/WANIMAの地元・熊本への思いを感じるラインナップ/今年は休んだり終わったりするフェスも/やっぱりフェスカルチャーが大好き!/おうちでフジロックを楽しむtaikingとふじもと/来週の企画は…? 来週のゲスト、星野うみさんのプロフィールページは2024-07-251h 34taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第68回 音楽フェスから生まれた鞄ブランド『UNDERTHESUN』大解剖スペシャル!ゲスト:ブランドコンポーザー伊藤翔太さんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は音楽フェスがコンセプトの鞄ブランド「UNDERTHESUN」特集!音楽ファンを中心に注目を集め、ふじもとも普段から愛用しまくりのブランド・UNDERTHESUNを1時間半丸ごと大特集!ゲストにブランドコンポーザーの伊藤さんをお招きし、ブランドや商品に関する様々なお話をお伺いします!音楽ファン大注目のエピソード!ぜひお聴き逃し無く!(2024/07/10収録) UNDERTHESUNホームページはhttps://u-thesun.com/thesun_ff/! UNDERTHESUN X(旧Twitter)アカウントはhttps://twitter.com/_______THESUN! UNDERTHESUN 渋谷パルコ ポップアップイベント「FESTIVATE」詳細はhttps://shibuya.parco.jp/event/detail/?id=7404! トークトピックス ブランドコンポーザーの伊藤さんをゲストにお招き!/UNDERTHESUNを立ち上げたキッカケはコロナ禍?/ブランドの立ち上げの起点となったクラウドファンディング/ふじもとがUNDERTHESUNを知ったキッカケ/ポップカルチャーで人と繋がってきた伊藤さんの情熱/ブランド第一弾リリース商品について/すべての構造に意味があるUNDERTHESUNの製品/ファッション性と機能性をどの程度のバランスにするのか/ショルダーバッグ“SPEED”の見かけによらない収納力/アレンジの余白がフェスとも通じるUNDERTHESUN/デイパックの”FAMILYTIES”のテーマは家族?/UNDERTHESUNの製品名は本物のアーティストの曲名から?/メインポケットの2層構造になっている“FAMILYTIES”/フロントの2つのポケットの絶妙なサイズ感/ブランドのフラッグシップモデルである”TOTHECORE”/ふじもとがTOTHECOREを購入したときの思い出/メインポケットとPCスリーブにサイドからアクセスできるTOTHECORE/底部ポケットがメインポケットとの2層になっているTOTHECORE/保冷ポケットの導入は大変だった?/商品購入時にタグがたくさんついているUNDERTHESUN/各カバンのポケット名は著名フェスのステージ名からの引用?/今夏第2弾商品をリリース!/第2弾製品のコンセプトは“フジロック”?/都市型フェス、タウンユース向けの第1弾、アウトドアフェス、アウトドアユース向けの第2弾/フジロッカーがまさに使っていそうなROOTS_BR/他ブランドとの差別化のためにフジロッカーからのヒアリングも!/フジロックトレーを収納するためのバンジーコード/伊藤さんは今年初フジロック!/第2弾リリースではTOTHECOREのFF仕様も!/より雨に強くなったTOTHECORE_FF/よりコンパクト、よりシンプルを追求したサコッシュの“INTHEAIR”/第2弾リリースで一番人気のある“INTHEAIR”は10月中旬再入荷予定!/バッグインバッグの”ROLLWITHIT”は大きすぎないサイズ感が魅力?/ライブハウスに入るときにもオススメなROLLWITHIT/スタッフバッグの“SPWAYS”のキッカケはサウナバッグ?/公式ホームページの写真もぜひチェックを!/第1弾リリース製品も販売中!/UNDERTHESUN・伊藤さんと音楽の話をしよう〜!/一番影響を受けているアーティストはDIR EN GREY?/はじめてのライブはデビュー直後のモー娘。?/はじめてのフェスは2008年のSUMMER SONIC?/それぞれの初フェス話をしてみよう/taikingの音楽的趣味のルーツはARABAKI?/人生の最北地が茨城のふじもと/やっぱり宇多田ヒカルのライブが楽しみ/ARABAKI ROCK FEST.の過酷な環境/森、道、市場ロスに陥っていた伊藤さん/森、道、市場と伊藤さんの関わり/ブランドをキッカケに音楽が好きな人との出会いが増えた伊藤さん/繋がりが生まれていくのもフェスの魅力?/伊藤さんの注目アーティストは春ねむり!/伊藤さんの注目フェスはCIRCLE!/伊藤さんがフジロック、サマソニで注目されているアーティストは?/今年のフジロック・サマソニよもやま話/どこから行っても遠い苗場/意外と大きい福島県/ロッキン最終日も参加される伊藤さん/絶対ロッキンに行きたいふじもと/UNDERTHESUNというブランド、コンポーザーの伊藤さんの音楽にかける情熱の高さ/渋谷パルコ、ハンズ全国8箇所でのポップアップイベントも開催!/『Hello,CULTURE. in Podcast』7月〜8月は夏休みスペシャル!毎週更新予定!/スゲー緊張してたふじもと/2024-07-181h 28taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第67回 2024年上半期の良かった映画ベスト5を熱く語る!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は今回は2024年上半期の映画特集後半戦!(2024/7/2収録)前回はそれぞれのベストムービー10位から6位について語ったtaikingとふじもと。今回はいよいよベスト5の発表!より深まる映画談義をじっくりとお楽しみください! 前編はこちらから! taikingの2024年上半期ベストムービー第1位から5位 ①夜明けのすべて ②哀れなるものたち ③デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章/後章 ④悪は存在しない ⑤関心領域 ふじもとの2024年上半期ベストムービー第1位から5位 ①あんのこと ②関心領域 ③オッペンハイマー ④デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章/後章 ⑤夜明けのすべて トークトピックス お互いが同じ作品を選びがちだった上位層/『デデデデ』前後章をふじもとは4位、taikingは3位に選出!/『デデデデ』という作品に初めて触れた衝撃/原作漫画の映像化においてお手本のような作品/詳しくはデデデデ回で!/taikingの第4位は『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督最新作『悪は存在しない』!/長野県のグランピング場計画に纏わるストーリー/雄大な自然、構成の巧みさ、リアルな表現、衝撃の脚本/引き算で作られた構成、ユニークなカメラワーク、作品作りの起点である石橋英子の音楽など語り口も様々/『ドライブ・マイ・カー』よりも見やすく面白い作品?/ヴェネツィア国際映画祭の銀獅子賞受賞作!/社会派ドラマというよりは良質なエンタメ?/ふじもとの第3位、taikingの第8位は原爆の父・オッペンハイマーの生涯を描く『オッペンハイマー』!/日本人だからこそ見る意義のあった作品/科学者としての欲望が招いた結果と苦悩が描かれたことに微かな希望を覚える/アメリカ人は日本の原爆被害を知らないし、日本人はアメリカの事情を知らない/戦争という狂気に陥り止めることができない愚かさを恨まなければならない/『オッペンハイマー』の中盤に『下町ロケット』みを覚える/映画の力を信じ続ける監督・ノーラン/3時間近い上映時間を飽きさせない編集と音響/ノーラン作品の特徴は”時系列操作”/『オッペンハイマー』はノーラン作品の入門編として最適?/真摯に反戦・反核を願う映画?/広島・長崎の被害を直接描かなかったこと/日本への投下前の会議シーンにおける東京大空襲への言及/トルーマンとの会話は明確に史実通り?/世界的監督がこのテーマで作品を作り、その映画がアメリカでヒットするという意味/『バービー』と『オッペンハイマー』のネットミームと作品の是非は分けて考えられるべき?/日本の配給会社は腰抜け?/taikingの第2位は「哀れなるものたち」/強烈な映像美で描くSF・ロマンチック・コメディ/新鮮な映像体験と思わずサントラを聴き倒すほどの音楽/『哀れなるものたち』は女性が主体的に生きるフェミニズム映画?/人間の根源的な好奇心や興味がテーマに根ざされている/映画でしか見ることが出来ない体験/ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞受賞作!/鑑賞後に今年1位だろ!と思ったtaiking/ふじもとの第2位、taikingの第5位は『関心領域』!/くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で生活を送る一家の営みを描く/虐殺を直接映し出さずに虐殺を描く、観客の想像力を掻き立てる1作/たった1枚の壁を隔てるだけでこんなにも世界が違うのかというおぞましさ/『オッペンハイマー』『関心領域』に共通する“1度始めたことを止められない”恐怖/よく見たら違和感を感じる家族の風景/すべてのシーンにアウシュビッツの暗喩が隠されている?/あまりにも気味の悪い音響とフィルムがおかしくなったのかと思うオープニング/終始聞こえてくる収容所からの叫び声に慣れてしまう自分にゾッとする/現在進行系でこの世界で起きている虐殺と否応なく重ねてしまう/現在のアウシュビッツ収容所の姿を映し出す斬新な手法/アウシュビッツやホロコースト、そして現在の世界情勢をもっと知らなくてはと思った/映し出されているものの外に意識が向く映画/サーモグラフィを活用した斬新な演出/taikingの第1位、ふじもとの第5位は『夜明けのすべて』!/PMS(月経前症候群)の美紗とパニック障害の山添がお互いの理解者になっていくストーリー/現代に必要なテーマを説教臭くすることなく描く作品/理解し合うこと、学び合うこと、他者を肯定することをあたたかく表現する主人公二人の表現力/『キリエのうた』を彷彿とさせる松村北斗の演技/フィルムで撮影された温かい色合いや穏やかな音楽がストーリーに優しく寄り添う/笑えるシーンや張り詰めるようなシーンも内包したバランス感も魅力!/ポテチ一気食いに見る恋仲ではない自然体な関係/エンドロールに描かれる穏やかなエピローグ/映画では直接描いていない余白が見える脚本/ふじもとの第1位、taikingの第7位は『あんのこと』!/生まれながらにしてアウトサイダーとなってしまったあんの社会復帰とその果てを描くストーリー/あんのいたいけな姿は応援したくなるし、自分の人生も見つめ直してしまう/社会の不条理さに襲われるあんを見て感じたこと/映画館で隣に座っていた男性が殆ど嗚咽しながら泣いていた/”凄み”という意味なら問答無用の1位/『異国日記』『ミッシング』の流れで『あんのこと』を見たふじもと/河合優実が凄すぎてドキュメンタリーを見ている気持ちになる/『ミッシング』と『あんのこと』の共通点/あんが困難を乗り越える姿だけでもグッとくる作品/守ってくれる大人もいることを感じる介護施設でのシーン/コメディアンとしての佐藤二朗を感じる取り調べシーン/ラストの子供に纏わる展開に対する違和感と理由/与えられてきたあんが与える存在に/コロナ禍が描かれることで”自分ごと”として捉えられる/ラストシーンにあまりにもゾッとしてしまう/コロナ禍の社会決定は再検証されてほしい/逃している作品もあった2024年上半期/トーキング・ヘッズのライブフィルム『STOP MAKING SENSE』がカッコよかった/柴咲コウの目力が印象的な『蛇の道』/原作の空気もしっかりパッケージされた『カラオケ行こ!』/2024年下半期に気になる映画/『ぼざろ/Re:』を見て『/Re:Re:』が楽しみになった2024-07-111h 28taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第66回 2024年上半期の良かった映画第10位〜第6位を発表!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は2024年上半期の映画特集!(2024/7/2収録) taikingとふじもと、今年もたくさんの映画を鑑賞してきました。今回から2回に渡って2024年上半期のマイ・ベストムービーを発表!それぞれが良かったな〜と感じている映画について語り尽くします!前編となる今回はお互いの10位から6位までの2024年ベストムービーについて!今回もユルく楽しくとりとめのない映画話をお楽しみください! taikingの2024年上半期ベストムービー第6位から10位 ⑥ミッシング ⑦あんのこと ⑧オッペンハイマー ⑨ルックバック ⑩みなに幸あれ ふじもとの2024年上半期ベストムービー第6位から10位 ⑥違国日記 ⑦14歳の栞 ⑧ミッシング ⑨名探偵コナン 100万ドルの五稜星 ⑩カラオケ行こ! トークトピックス 今年も早いね〜/上半期に映画を23本見たふじもと/上半期に映画を16本見たtaiking/10〜6位でお互い選んだ『ミッシング』/石原さとみの圧巻の演技/数字だけを追い求めるメディアの空虚な姿/サスペンスではなくあくまでもヒューマンドラマ/“そう思わせてそうじゃない”という見せ方の巧みさ/『ミッシング』を見て『MIU404』を思い出したtaiking/事件・事故をエンタメとして消費してしまう人間/インターネットにおける正義ヅラの無意味さ/青木崇高の圧巻の演技/『ミッシング』と『蛇の道』それぞれの青木崇高を見比べる/映画における不在の存在をことさらに映し出さず、美化しない/『違国日記』と『ミッシング』それぞれの“不在の存在”/ホラーマニアとして希望を感じた『みなに幸あれ』/ホラーヒロインとして100点な古川琴音の“顔”と“姿”/演技初挑戦のおばあちゃんの演技が逆に気味悪い/因習村的な要素をもっとクローズアップしても良かった?/インターネット上で大絶賛の『ルックバック』/『ルックバック』を見て『THE FIRST SLAM DUNK』を思い出した?/もはや大女優の河合優実/来年の朝ドラにも出演予定の河合優実/変な引き伸ばしをしてくれなくて本当に良かった/“普通の中学校の普通のクラス”に密着した『14歳の栞』/ごった煮な公立中学校の“あの頃”にまた放り込まれた感覚/映画館でしか見れないのでぜひ毎春の上映に!/次回はトップ5を発表!2024-07-0439 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第65回  2024年4月〜6月の良かった曲&参加したライブを振り返る!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2024年4〜6月の音楽」特集!(2024/6/21収録)今年はシーズン毎にその時期の良かったアルバム、楽曲を振り返っているtaikingとふじもと。今回は4月から6月の音楽を振り返ります!今回もユルく楽しくとりとめのない音楽トークをお楽しみください! 番組内で取り上げたアルバム・楽曲・ライブ 『初KO勝ち』椎名林檎とのっち/『余裕の凱旋』椎名林檎とDaoko/『さらば純情 - album ver.』『私は猫の目 - album ver.』椎名林檎/『相思相愛』aiko/『Electricity』『traveling - Re-Recording』『Automatic - 2024 Mix』宇多田ヒカル/『解放区』ポルノグラフィティ/『さよーならまたいつか! - Sayonara』米津玄師/『ラッキー』カネコアヤノ/『The Light』Perfume/『青春謳歌』幾田りら feat.ano/『月並みに輝け』『今、僕、アンダーグラウンドから』結束バンド/『蛙鳴蝉噪』THE 2/『リグレットベイビーズ』Laura day romance/『LAZY』a子/『Ladybird』MONOEYES/『失恋ソング』岡崎体育/『わたしの一番かわいいところ』FRUITS ZIPPER/『最上級にかわいいの!』超ときめき♡宣伝部/『可愛くてごめん』Honeyworks(feat.ちゅーたん〈CV:早見沙織〉/『Get Wild』B’z/『循環と泳法』衛星都市/『初恋』文藝天国/『夢側とアパート』Night Roomers/『ジャイブ!』『東京メトロ』ティプシーズ/『Supernatural』NewJeans/『最後の初恋』Cody・Lee(李)/『slash-&-Burn』Daoko/ポルノグラフィティ『19th ライブサーキット “PG wasn't built in a day”』/Creepy Nuts『ONE MAN TOUR 2024』/吉澤嘉代子『Hall Tour ”六花”』/ZAZEN BOYS『TOUR MATSURI SESSION 2024』/BUMP OF CHICKEN『TOUR ホームシック衛星2024』/COMPLEX『日本一心』/サカナクション『SAKANAQUARIUM 2024”turn”』/森、道、市場2024のAwich、04 Limited Sazabys、吉澤嘉代子、Base Ball Bear/ARABAKI ROCK FEST.24のPEDRO、森高千里、BIG BEAT CARNIVAL~ロックンロールの夢~、tricot、ストレイテナー 番組内で取り上げる楽曲を纏めたプレイリストはこちら! トークトピックス やっぱり外せないのは椎名林檎とのっち!/Perfumeオタクとしての椎名林檎/Perfumeの強固な座組の功と罪/椎名林檎オタクとしてののっち/コラボアーティストが超豪華な『放生会』/Daokoの使い方に脱帽!な『余裕の凱旋』/シンメトリーへのこだわりに『時計じかけの摩天楼』を重ねる/椎名林檎ツアーに当選したtaiking/コラボ曲以外も聞き所たくさんな『放生会』/90年代後半デビュー組の存在感を感じた第2クオーター/構造で恋愛の二面性を描く『相思相愛』/真っ直ぐなラブソングを歌い続けるaikoの普遍性/あまりにも変な曲な『Electricity』/最近の流行を取り入れた再録版『traveling』/別の曲のような『Automatic』2024年Mix/ふじもと、宇多田ヒカルツアー仙台公演に参加します!/『SCIENCE FICTION』に見るベスト盤リリースの意義/ポルノの25周年シングルが良かった/ポルノのアンセムは”闇雲に肯定しない”?/ドラマ『虎に翼』にもリンクする『さよーならまたいつか!』/スマブラみたいな米津のニューアルバム/軽やかなサウンドと哲学的な歌詞のバランス感/サイケロックに驚いたカネコアヤノ『ラッキー』/丁寧に轟音を紡いだ『森、道、市場』大トリのカネコアヤノ/Perfume『The Light』は70〜80’s生ドラムの音色?/『Future Pop』期にあまりピンと来てなかったふたり/本気のPerfume激論回をやりたい/映画『デデデデ』主題歌を振り返る/ano、幾田りらは名コンビ?/後藤ひとりのコンプレックスを感じる結束バンド新曲群/古舘佑太郎の生きづらさが言語化されたTHE 2『蛙鳴蝉噪』/ロックバンドには鬱屈としていてほしい?/アメリカンポップ・パンクなMONOEYES新曲/3バンドを並行する細美武士/ストレート過ぎて逆にメタい岡崎体育『失恋ソング』/近年のバズソングの共通項は”自己肯定”?/B'zの『Get Wild』カバーが最高!/下北沢を中心に活動するロックバンド・衛星都市の『循環と泳法』/オルタナティヴ・ロックユニット、文藝天国の『初恋』/taikingの後輩バンド・Night Roomersに感じる山口一郎節/俺たちの好きなロックバンド感溢れるティプシーズ/NewJeans『Supernatural』に感じるSPEED、SMAP感/オマージュや引用すら”パクリ”としてしまう問題/NewJeansの東京ドーム公演のゲストが凄すぎる/職場における音楽談義2024-06-271h 41taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第64回 ダイブ・モッシュ問題を中心に考える「ライブの楽しみ方」について激論!ゲスト:たくやさんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「ライブの楽しみ方」特集!(2024/6/7収録) 昨今ならず、常にSNS上を賑わせるライブにおける「ダイブ・モッシュ」の話題。様々なバンドのライブやロックフェスに足繁く通っているtaikingとふじもとにとっても他人事ではない問題です。今回は「ダイブ・モッシュ」を中心に様々なライブの楽しみ方について雑談ベースで議論してみよう!という企画になっております。ゲストにはtaikingのバンド仲間であり、ラウド・パンクシーンから男性アイドルまで様々なライブに詳しいたくやさんをお招きし、3人で音楽ライブについてユルく楽しくとりとめなく喋ります! トークトピックス たくやさんとtaikingはどんな関係?/3人のライブの楽しみ方について/基本着席スタイルの吉澤嘉代子ライブ/森、道、市場でフェスの楽しみ方が変化したふじもと/ダイブ・モッシュが起こるフォーリミのライブ/ヒップホップ特有のゴンフィンガー文化/王道J-POPからラウド、そして男性アイドルへと変遷するたくやさんのライブ遍歴/コロナ禍はライブの楽しみ方を変えた?/”ディッキ族”の楽しみ方/ライブの幅が広すぎるたくやさん/サマソニの楽しみ方の正解って?/ロックバンドのライブがメインのtaiking/程よい位置でしっかり”聞く”というスタイル/中学2年生にしてダイブ・モッシュを体感したtaiking/ダイブ・モッシュに苦手意識を覚えたキッカケ/ダイブ・モッシュに対するトラウマ/Perfumeのライブに対するスタンスが変化したtaiking/Perfumeはやっぱり踊りたいふじもと/演者をしっかり近くで感じたい/初めてBase Ball Bearをライブハウスで見たときの思い出/ライブハウスは助け合えば怖くない?/ライブハウスで腕を掲げているときが一番楽しいtaiking/それぞれのジャンルのそれぞれのライブスタイルに適合できるたくやさん/ラウド系のライブは俯瞰して見ても楽しい/ペンライトとうちわという根強い文化がある男性アイドルライブ/感情が爆発してするダイブとそうでないダイブ/ダイブ・モッシュ問題の落とし所は”お互い様”の気持ち?/ライブハウスのモッシュ・ダイブとフェスのモッシュ・ダイブは違う?/危険な事象が起こる前提の催しに場所は貸し出せない?/カルチャーとしてダイブ・モッシュを絶やしたくないという気持ちも分かる/”ロック的文脈”だけでダイブ・モッシュ問題は語れない?/実はまだまだ発展途上な音楽フェスという文化/ダイブ・モッシュ問題はもっと様々な切り口から考えられるべき?/ダイブ・モッシュが発生するライブにも楽しさを感じる瞬間があるtaiking/ライブハウスとフェスで楽しさを感じるプロセスが違う?/フェス、どんな風に楽しんでる?/フェスではガッツリいろんなライブを見て回りたいtaiking/回数を重ねるにつれて大人な見方をするようになってきた/サマソニはZOZOマリンのスタンドで見るのが楽しい!/ラウド特化型フェスの楽しみ方/NEX_FESTのYOASOBIライブの思い出/ダイブ・モッシュ問題とSNSの関係性/それぞれのフェスの特色や文化を汲み取り寄り添うスタンス/ダイブ・モッシュが禁止されているフェスでバンドサイドがモッシュを煽ってしまう問題/SNSの意見はそれぞれにバイアスがかかってしまう/会場とバンドでライブスタイルに折り合いがついてない問題/真相が分からない事象に自分の感情を乗っけて語ることへの違和感/コロナ禍における様々な事象がダイブ・モッシュ問題を加速させている?/現場はそれぞれ折り合いをつけながらやっている/子供をモッシュエリアに連れて行く危険性と相手への尊重/サークル煽りおじさんも辛い日常を超えてきている?/文化として育まれていることもキチンと尊重しなければならない/安全に楽しめるエリアで棲み分けがされるといいよね/各フェス、イベント毎の特色に応じて参加スタイルを決めよう/今年のLIVE AZUMAはどんなことになる?/発展途上のフェスだからこそ文化が作り出される過程を感じられる/ごった煮フェスならではの面白さ/”なんでも出る”を体現するサマソニ/WEST.とBring Me The Horizonのどちらも見るのはたくやさんだけ?/ステージ転換毎に客層がガラリと変わるサマソニ/程よい渋さが楽しそうなライジング・サン・ロックフェスティバル/VIVA LA ROCKにおける”自由に踊ろうよ”問題について/論争そのものがあまりにも不自由?/アジカンのゴッチ恒例の「自由に楽しんでね」のMC/「腕を振るのをやめましょう」と「自由に踊りましょう」の矛盾とそんなこと言ってもね…の気持ち/やっぱりSNS問題に帰結してしまう/SNSにも功罪の”功”の部分がある?/SNSに書き込むことでその言葉に縛られてしまう?/相手への尊重と「なんだアイツ」の狭間で引き裂かれそうになっている/第2回フジロックのTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの映像が最高/全員がその場の衝動で身体を揺らしているのが羨ましい/文化の形成や成長の中で生まれた画一的な動き/衝動的なライブが今後復権するかも?/ラブソングを歌うバンドとダイブ・モッシュの距離感/ライブにおける「手を挙げてくれ!」は盛り上がりの分かりやすい指標?/SNS時代だからこそライブの分かりやすい盛り上がりが人気に直結する?/VIVA LA ROCKと「自由に踊ろうよ」の食い合わせ/斜に構えた音楽オタクが「自由に踊ろうよ」に乗っかってしまった/楽しみ方の提案くらいの気持ちが…/今日の裏テーマはSNSの功罪?/我々も円環の中に飲まれている/穏やかに音楽を楽しみたい/盛り上がるのが是なPerfumeのライブ/全部が自由であるべきだよね/アーティストもノリを矯正するべきではない?/とはいえ演者としては…という気持ちも/Landmarksのライブで何も言わなくてもお客さんの手が上がるようになった/ことさらに煽ることをしなくなったBase Ball Bearのライブ/煽りが一概に悪いわけでもない/みんなそれぞれの形で楽しむことがベストだよね/手を挙げない人も楽しんでいる/”踊る”ことの難易度の高さ/ライト層を受け入れる土壌のひとつが手振り?/結束バンドを見たいライト層が集まったJAPAN JAM/「お水おいしい〜?」「そういう現場じゃねえよ!」が生で聞きたかった/様々な文化が混ざり合うフェスという場所はやっぱり素敵だ/カルチャーについて話す場所って大事だよね/職場で『関心領域』の話はしづらい/職場でダイブ・モッシュの話もしづらい/ロックフェスはフジロックとロッキン以外にもあるんだ!/フェスに行った話をすると出演側に勘違いされるtaikingとたくやさん/職場で伝わらないアーティストの話/たくやさん、次回は男性アイドル特集回にぜひ参加してください! (概要欄:ふじもと)2024-06-201h 38taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第63回 『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を語ろうaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』特集!(2024/5/31収録) ※注意!本エピソードは『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』のネタバレを含みます。 浅野いにおの同名漫画を原作とした前章、後章2本構成の劇場版アニメが3月、5月にそれぞれ公開になった『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(以下、『デデデデ』)。主役の声優を務めるのがあの、幾田りらということも相まってヒット中のこの映画について、浅野いにお作品のディープなファンであるふじもとと、今回始めて浅野いにお作品に触れたtaikingがそれぞれの視点から、アニメ・原作を横断しながら語り尽くし! トークトピックス 『デデデデ』との2人の出会いは?/家に『ビックコミックスピリッツ』が置いてあった/『おやすみプンプン』がその後の漫画的好みの礎となったふじもと/アジカンを通して『ソラニン』を知ったtaiking/あの、幾田りらというラインナップに惹かれ、前章を見て原作も読破したtaiking/『デデデデ』ってどんな話?/前章に衝撃を受けた!/『デデデデ』における”ポップさと社会性”/作品に一貫して流れる”オタク臭さ”/原作を踏襲しつつもストーリーを再構成する構築力/現代社会を映し出す”正義の暴走”/完璧な映像化とすら感じた前章/映像化に原作者が深く関わることのメリットを提示した『デデデデ』/あの、幾田りらの声優っぷり/0か100かだったあのちゃんのブッキング/ふたりの演技がどんどんドライブしていく前章/あのちゃんのオールナイトニッポンでのふたりの話/映画『デデデデ』は総合的なパッケージ、プロデュースが巧み?/スタッフが豪華な『デデデデ』/浅野いにお作品の画風から生まれるリアリティ/原作と比較することで感じるアニメ化における高いクオリティ/3.11を踏まえた”8.11”/2010年代を踏まえて作られた原作を2024年に映像化する意味を帯びた『デデデデ』/とんでもフィクションだけど現実事として捉えられる『デデデデ』/フィクションの現実の折り合いと噛み合いは浅野いにお作品の特徴?/原作にかなり忠実だった前章、基本は忠実ながら最終盤で原作とは違うルートに突入する後章/時間足りなかったかなぁ…?/新劇場版エヴァを彷彿とする世界滅亡演出/浅野いにお的文脈を帯びて使われたでんぱ組.inc『あした地球がこなごなになっても』/後章の詰め込み方、余裕の無さが気になる/ストーリーの余白まで味わえた前章/新鮮な表現になっていた過去編演出/おんたんのイントネーション、そうだったのか!となった映像化/おんたんと門出の仲の良さが感じられなかった後章/主人公が半ば大葉になってしまっている問題/原作にある”この世界の現在地点を俯瞰する”描写が少なかった?/あの世界の終末描写なんだったの?/後章のキーワードとなっていた”パラレルワールド”は原作と映画の関係性の表出?/映画じゃなくて10〜20話程度のアニメで作ってほしかったな…/浅野いにお作品で劇場アニメに出来そうなのは『デデデデ』くらい?/映画館で『デデデデ』を見たことはイチ原作ファンとして嬉しかった/映画館で見るべき音響?/前章後章を一気に見たい/後章終盤がエヴァすぎる問題/光の粒とゴア描写/前章の喧嘩シーンは作品のひとつのピーク?/キホが亡くなった後の4人のシーンのBGMに違和感/やっぱり前章はかなり出来が良かった?/あのちゃんの過去編と現在の声の使い分け/前章の何気ない日常シーンにグッと来る/おんたんと門出のキスシーンはセカイ系の極地?/『天気の子』のクサいセリフ/新海誠の漂白された世界に対してドロドロしている『デデデデ』/我々の世界に近い日常とその果てで描かれるセカイ系/後章の総理大臣の画風が変わる表現が印象的/侵略者の中身が垣間見えた瞬間に感じた『おやすみプンプン』み/竹中直人の演技が最高!/原作モノのひとつの正解を叩き出した『デデデデ』/『ドラえもん』を下地に『デデデデ』が生まれる驚き/やっぱり浅野いにおは凄い漫画家!/”浅野いにお”という言葉がネットミーム化してしまっている問題/『デデデデ』は社会への視点が抜け落ちていると楽しめない?/浅野いにお作品をぜひ読んでほしい! (概要欄:ふじもと)2024-06-061h 14taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第62回 僕たちは水曜どうでしょうが大好きだ!!!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『水曜どうでしょう』特集!(2024/5/11 収録) 北海道のローカルテレビ局発の深夜バラエティ『水曜どうでしょう』。1996年の放送開始以来今なお定期的に新作の放送が続き、根強いファンが多いことでも知られる大人気番組。今回はこの『水曜どうでしょう』の熱いファンであるtaikingとふじもとが『どうでしょう』をひたすら語り尽くす1時間半となっております!ただただあの企画が好き!あの場面で笑ったな〜とひたすらに『水曜どうでしょう』愛が爆発するトークをお楽しみください! トークトピック 『水曜どうでしょう』嫌いな人、0人説/Netflixで見れるようになったことが嬉しい!/今回はただただファントークですっ/ふじもとが『どうでしょう』を見始めたキッカケは『原付日本列島制覇』第2夜!/思い入れの深いエリアを原付で走ってる姿に惹きつけられたふじもと/原付のバックショットだけで進んでいく姿に衝撃/知っている景色を大泉洋が走ってるのスゲー!/初期企画の未完成さに感じた面白さ/taikingの『どうでしょう』キッカケは両親が見ていた『釣りバカ3』!/渋めの企画から見始めたtaiking/taikingが元々抱いていた大泉洋イメージはレイトン教授?/『釣りバカ3』直後の名企画の数々で『どうでしょう』にハマったtaiking/北海道のHTBにも訪れたtaiking/『サイコロの旅』の思い出/『サイコロ3』における大泉洋のテンションの落差/『サイコロの旅』を小学生のときにやっていたtaiking/小学生のときの遊び方/taiking家が羨ましいふじもと/『闘湯の旅』の水無海浜温泉が衝撃的だった/「だから私テレビってキライ!」のおばちゃん/『どうでしょう』初期企画は今じゃできない?/海外への憧れを呼び起こしてくれる『どうでしょう』/サンタフェに行きたいふじもと/名シーンの多い『アメリカ横断』/奇跡みたいなインキー事件/前フリが効いてる場面の多い水曜どうでしょう/『絵はがきの旅2』の札幌を引くシーンが最高!/『サイコロ5』のはかた号2回乗車/深夜バスのヤバさを『どうでしょう』で知る/東京↔福島、東京↔豊橋の深夜バスは逆に辛い?/東京↔豊橋の深夜バスが4列だった件/『サイコロ6』のよさこい号の記憶/深夜バスは3列がオススメ/深夜バス対策にオススメの『どうでしょう』/3夜連続深夜バスの旅という変な企画/今となっては見られない深夜バス企画/『3夜連続深夜バスの旅』の思い出/『どうでしょう』の黄金期は1999年?/『ヨーロッパ・リベンジ』の視聴率18%の凄み/『30時間テレビ』の思い出/『30時間テレビ』の空気感は『どうでしょう』の真髄?/ふじもとが1番好きな企画は『四国八十八ヶ所Ⅱ』/『どうでしょう』については異例のホラーテイストな企画/怪奇現象が映像に映り込む衝撃/『八十八ヶ所』シリーズが好き!/四国に縁がある『どうでしょう』/実際に四国へ『どうでしょう』旅をしてきたふじもと/八栗寺のおみくじで凶を引いたふじもと/本当に凶だったふじもと/愛知でも八十八ヶ所のお遍路が出来る!/知多四国のポスターが『どうでしょう』パロディ?/徳島のすだち酒がおいしい!/高知の『いろりや』に行きたいふじもと/『どうでしょう』を見てると日本中で聖地巡りが出来る!/福島駅でサイコロを振っていた『サイコロ3』/『対決列島』で名古屋の藤村Dの実家の喫茶店に寄っていた思い出/『原付日本列島制覇』におけるふじもとの馴染み深い場所の数々/茨城以北に行ったことのないふじもと/なにも起きていないのに面白い『ヨーロッパ・リベンジ』/大泉洋が壊れるシーンが権利問題で…/日本の都市をたくさん知っているロバニエミのサンタクロース/原付西日本のダマしシーンが最高!/張り子の虎で切なくなる/佐多岬から指宿にゴールを変えるシーン/インチキするときはすべてをおおっぴらにする『どうでしょう』/『どうでしょう』の最高傑作は『対決列島』?/たまには出演してほしい安田顕/家族で小岩井農場へ行ったtaiking/函館でソフトクリームを落とす安田顕/思いの外良い勝負をするミスター/福島名物が登場する奇襲シーン/下呂温泉のどうでしょう班が泊まった宿に行きたいふじもと/『対決列島』を来て白くまを買った/『ユーコン』企画のガイド2人がいいキャラしている/”環境に良いけど髪に良いかどうかはわからない石鹸”/『ユーコン』企画のシェフ大泉洋/『オーロラ』企画の思い出/受験生にオススメの『試験に出るどうでしょう』シリーズ/森崎博之が登場する『四国Ⅲ」の思い出/「ハイキュー!」と言えばバレーボールじゃなくて「水曜どうでしょう」/『原付ベトナム縦断』は泣ける!/ベトナムに従姉妹が留学しているふじもと/土地名を聞いてすぐ場所が分かったのは『どうでしょう』のおかげ/どうでしょう班の足跡を辿るだけで旅行が出来る/『激闘!西表島』の思い出/虫おいまつりと言いながら虫を追ってない『西表島』/『西表島』シリーズの名キャラクター、ロビンソン/どうでしょうらしさを久々に感じた『21年目のヨーロッパ制覇』/『アフリカ』企画は何故イマイチに感じてしまったのか/色んな意味でホラーな『北海道で家、建てます』/サービスエリアのラーメン/ホテルでなにもしないどうでしょう班/ふたりが1つ企画を選ぶなら?/taikingは全員一致の『対決列島』!/家族で水曜どうでしょうの話をするのが羨ましいふじもと/今じゃ絶対に出来ない企画『粗大ごみで家を作ろう』/ふじもとがひとつ選ぶなら『アメリカ』?/最高の企画『車内でクリスマス・パーティー』/『クリスマス・パーティー』でエビアレルギーを発症した安田顕/料理が上手になってしまった大泉洋/『どうでしょう』と音楽の繋がり/『1/6の夢旅人』『1/6の夢旅人2002』は我々のアンセム?/メンバー3人のうちの2人がどうでしょうファンの打首獄門同好会/『四国八十八ヶ所』シリーズに愛を込めた『88』とそのMV/2013年に『水曜どうでしょう祭』に出演した打首獄門同好会/打首獄門同好会のYouTube企画『10獄放送局』に感じる水曜どうでしょうイズム/やろうと思えば誰でも出来る(?)『どうでしょう』の企画たち/収録日当日は太陽フレアで日本でもオーロラが観測されていました/太陽爆発するの?(?)/大泉洋がダマし側に回る『onちゃんカレンダー』/ただただファン同士の愛爆発な回になりました/ぜひネトフリで見てみてね/何気に見れる回が少ない原付シリーズ/どうでしょうのDVDを揃えたいふじもと/長距離ドライブのときにどうでしょうを流すのはオススメ/taikingの好きな前枠はバンジョー兄弟/ふじもとの好きな前枠は体操ブラザーズと紙芝居/我々はこれからも一生どうでしょうします2024-05-301h 34taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第61回 好きな小説についてあれこれ語り合おうtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は小説特集!(2024/5/2 収録) 音楽や映画もさながら、読書家でもあるtaikingとふじもと。今回はお互いのオススメ小説を語り合い!それぞれがこれまでの人生で読んできた様々な小説の中から3つをチョイスしレコメンド。きっとあなたも小説が読みたくなります!今回もtaikingとふじもとの緩く楽しくとりとめのない小説談義をお楽しみください! taikingチョイスの小説はこちら! 『探偵ガリレオ』シリーズ 東野圭吾 『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦 『宇宙への秘密の鍵』スティーヴン・ホーキング、ルーシー・ホーキング ふじもとチョイスの小説はこちら! 『ハリー・ポッター』シリーズ J・K・ローリング 『ソロモンの偽証』宮部みゆき 『成瀬』シリーズ 宮島未奈 トークトピック ふたりとも本は読むの?/元書店員のふじもとの蔵書は大体1300冊くらい/読むのはもちろん大好きなtaiking/懐かしの朝読書の時間/子どものころ読んでた本は?/お互いに人生における大切な作品をチョイス/taikingの1作目は『探偵ガリレオ』シリーズ!/もうシリーズ10作目な『ガリレオ』/『ガリレオ』はドラマからはいった?/ドラマ『ガリレオ』の思い出/ドラマで見たお話を小説で追体験する/『燃える』の印象的過ぎるビジュアル/小説の湯川が福山雅治に寄っていってる/逆に湯川先生に福山雅治が追いついてきた?/taikingの本格ミステリー原体験は『探偵ガリレオ』?/朝読書の時間はみんなガリレオシリーズを読んでいた/『透明な螺旋』の映像化が楽しみ/”積読”ではなく”貯本”/長いシリーズの『ガリレオ』/ドラマ『ガリレオ』から15年の衝撃/ふじもとの1作目は『ハリー・ポッター』シリーズ!/『不死鳥の騎士団』まで読んでいるtaiking/ふじもとが初めて長編小説に触れたのがハリポタ/ホグワーツからの手紙を待っていたふじもと/魔法世界のディテールの緻密さが凄い!/ティーンエイジャーの感情の機微も魅力のハリポタ/ハリーはずっとブチ切れてる『不死鳥』/魔法モノであり青春モノでもあるハリポタ/taikingがダントツで好きな『炎のゴブレット』/お話としてとても優秀な『賢者の石』/『アズカバンの囚人』が一番好きなふじもと/ハリポタを3作目から読み始めたふじもと/ハリーが夏休みを過ごすシーンに憧れた/『アズカバン』→『賢者』の流れで読むことで伏線に気付く/同じくらい『不死鳥』も好きなふじもと/『謎のプリンス』『死の秘宝』にあまりノレなかったふじもと/『呪いの子』は楽しく読んだふじもと/これだけハリポタ好きなのにUSJもとしまえんも行けていないふじもと/J・K・ローリングさんのトランス差別にはNoと言いたい/ハリポタ話する回やってもいいかも/taikingの2作目は『夜は短し歩けよ乙女』/森見登美彦作品との出会いは?/朝読書の時間に何周も読んだ作品/主人公と”あの子”の距離感/絶妙なファンタジーの要素にワクワクする/taikingのマイ・ベストエピソード『ご都合主義者かく語りき』/森見登美彦のオススメ作品は?/アジカンや中村佑介も含めた総合パッケージ!/意外にも森見登美彦作品を読んでいないふじもと/ふじもとの2作目は『ソロモンの偽証』!/家に宮部みゆき作品が沢山あったふじもと/宮部みゆきは意外とファンタジー作家?/バイトをキッカケに購入した『ソロモンの偽証』/『ソロモンの偽証』を読んでいたら春休みが終わったふじもと/”生徒の自殺”を巡る学園×裁判モノの『ソロモンの偽証』/ミステリー・サスペンスに触れてきたふじもとが最ものめり込んだ作品/各々の思惑、都合が交錯する中で真実を追う中学生の姿/映画やドラマより小説の方が情報量が多い?/それぞれの思惑を神の視点から見通す読者とその視点すらもコントロールする宮部みゆき/ふじもと的宮部みゆき最高傑作/taikingの3作目は『宇宙への秘密の鍵』!/ALSを患った物理学者・スティーブン・ホーキングによる科学小説/宇宙を旅するスペースファンタジー/宇宙が大好きだったtaiking少年/『ニュートン』の別冊を自主学習ノートに書き写していたtaiking少年/宇宙・物理・科学に関するコラムで学びも深まる『宇宙への秘密の鍵』/大人になった今も、小学生が読んでも楽しめる作品/お子さんへの贈り物に最適!/宇宙とエジプト古代文明にワクワクするtaiking/プラネタリウムに通い詰めていたtaiking/子供向けじゃない本気のプログラムが好きだったtaiking/プラネタリウムといえば映画『夜明けのすべて』/ふじもとの3作目は『成瀬』シリーズ!/シリーズ1作目の『成瀬は天下を取りに行く』は2024年の本屋大賞受賞!/青春というジャンルの中でもう一つ軸があるのが青春モノのフォーマット?/主人公・成瀬がとにかく色んなことをやりまくる作品/閉店する百貨店に夏休み中通い詰めたり、M-1に出場したり、けん玉で紅白に出たり…/成瀬の強い意思と独特の視点にカッコよさを感じる/成瀬の成長もしっかり感じるシリーズに/軽快で小難しくないのでティーンエイジャーにこそ読んでほしい1作?/成瀬は涼宮ハルヒ?/西武のユニフォームの意味は?/青春小説ばかり選んでしまったふじもと/『ハリー・ポッター』を青春小説として捉えてみる/山下敦弘監督に『成瀬』シリーズを映像化してほしい/みんな書店で小説買おうね/本屋特集もいずれ/お互いの”貯本”を紹介しよう/ふじもと家の書籍はレンタルフリー/『ぼくら』シリーズにハマったtaiking/『武士道サーガ』が大好きだったふじもと/今後も書籍系企画はやっていきたい/次回は『水曜どうでしょう』特集!/ウチの番組のラインナップ特殊じゃない?/プレ『水曜どうでしょう』話2024-05-091h 19taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第60回 映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』徹底レビュー!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』特集!(2024/4/17収録) ※注意!本エピソードは『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』のネタバレを含みます。 コナンに人生で一度も触れたことのないtaiking、幼稚園児の頃からどっぷりコナン漬けなふじもと。昨年10月にはコナン初心者講座回を実施し「次の春の映画はこのPodcastで特集を!」と話していましたが、いよいよ実現!!4月12日より全国劇場で公開中の『100万ドルの五稜星』についてネタバレ上等でガッツリ喋り尽くし! トークトピックス taiking、人生初コナン!/この時代にこの年齢で初めてコナンに触れるという貴重な体験/前回のコナン初心者講座回はこちら!/公開日初日にコナンを見てからCreepy Nutsを見たふじもと/オッペンハイマーからのコナンという映画体験/どんな話だったか説明するの大変/普通に面白かったtaiking/キャラクター同士の関係性や過去の出来事が飲み込み辛い/起承転結のテンポ感が良かった!/展開を追うだけで楽しい/謎解きの階層が多くてわかりにくい/重要なオッサンがいっぱいいる/コナン流ラブコメ的エッセンスの濃い作品/前の作品を追いたくなったtaiking/『黒鉄の魚影』には劣るが…楽しんだふじもと/『ハロウィン』『紺青』にあまりノレなかったふじもと/『100万ドル』はコナン史上最も初心者に優しくない?/ディープなコナンフリークへのご褒美のような『100万ドル』/ミステリーモノとしての込み入り方/キャラモノとして楽しんだふじもと/土方歳三の声が津田健次郎/アバンタイトルからキッドと服部のバトルシーンが描かれるテンポの速さ/CGの進化っぷりに嬉しくなったふじもと/「俺は高校生探偵工藤新一〜」が史上最短だった/オープニングはコナン映画の象徴?/説明が必要なはずの本作でなぜ短い?/キャラクターの説明が足りてないのでは/スタングレネード投げてるの誰?なtaiking/スタングレネードが気になるtaiking/周辺人物の絡みが多い割に説明が足りない/最低限の主要登場キャラの相関図だけ見て臨んだtaiking/今回のオミットは『黒鉄』からの揺り戻し?/様々な媒体で言及されているオープニング/漫画・アニメに影響するサプライズ展開って毎回あるの?→無いです/原作とリンクする展開が描かれた『100万ドル』『異次元』/サプライズ感で終わり良ければ全て良しになってる?/今回の大オチにおける2つの展開には議論が起きている/ラストは踊る大捜査線的ハズシ展開?/aikoが相まっちゃって感動し過ぎてしまったふじもと/”キッドの真実”は原作にフィードバックされる?/それって伏線なのか?問題/容姿が似ていることを活かした展開は定番中の定番/黒羽盗一というキャラは…/じゃあ蘭と青子の容姿が似ているのは何?ってなる/描き分けしてない問題/時系列で言えばまじっく快斗→YAIBA→コナン/コナンがむしろまじ快に寄せた作風だった?/色々思うところはあるがご褒美っちゃご褒美なのか…?/誌面でaikoは流れてこない/引っかかる気持ちもよく分かる/今回は切り札中の切り札を出した形/凄いタイミングを引いたtaiking/公開初日だけで9億なのエゲツい/日本映画産業にとって『コナン』は年に一度のお祭り/鑑賞後の客席のザワつき/コナンのせいでオッペンハイマーをIMAXで見れなかったtaiking/ビジネスと映画文化の発信地の折り合い/過去作と比べて小難しかった?/近年のキャラモノとしての振り切り方を思うと今作は…?/この数年の流れから言えばかなりミステリーがシッカリしていた/去年はミステリー要素が無かった?/今作のオリジナルキャラ、福城聖は原作逆輸入のポテンシャルを秘めてる?/セスナ飛ばせるんかい問題/もう既にpixivに福城聖のイラストが沢山Upされている/映画の単発キャラをしっかり描き切っている/知識がなくてもキャラクターを楽しめる/北海道警の西村刑事にブチ上がったふじもと/西村刑事のフルネーム超いいね/原作にたった1度登場したキャラクターも取り零さないリスペクト/コナンにDの一族がいた件/大泉洋は渋い演技の方がハマるんじゃないか/大泉洋は真面目なキャラの方が印象に残る/『探偵はBAR』『浅草キッド』『騙し絵の牙』…/ゲスト声優を大きくクローズアップさせないコナン映画/大泉洋出たがり問題/ご当地モノとしての劇場版名探偵コナンシリーズ/実写エンドロールは毎回恒例/昔は濁していたモデル地を近年ガンガン表に出すようになった/ファンの聖地巡礼で地元興し?/来年の舞台は…/コナン、いつ終わるんだろうね?/そんな訳ないんだから、なコナン的アクションシーン/コナン映画の楽しみ方はメタ的な笑い?/実在の場所故にフィクションラインがグチャグチャに/今回の映画は季節感がピッタリだった!/やっぱり『相思相愛』良かったね!/主題歌の売れ行きはどうなるのか/やっぱりコナン映画はお祭り?/『黒鉄の魚影』にも思うところはあったふじもと/なんだかんだ言いながら見るのが楽しい『コナン』/これから過去作を見たいtaiking/『100万ドル』を踏まえるなら『から紅』を見てほしい!/Netflixで全作見れるようになりました(収録時点では20本弱)/『ベイカー街』『執行人』推しのふじもと/五稜郭でのバトルシーンは『十字路』のセルフオマージュ?/天津飯みたいなアイツは『YAIBA』からのゲストキャラ/『100万ドル』は”劇場版 青山剛昌”?/『コナン』の世界線に実質的な初登場となった青子/普段出ない青山ユニバース総登場な異色作だった『100万ドル』/例えば劇場版だけ追ってるファンはどう思ったのか/去年ほどは興行収入は伸びない?/自分の書いた記事のドンズバ具合にビビったふじもと/とりあえず『から紅』『執行人』を見たいtaiking/『オッペンハイマー』が凄かった話/日本人であるからこそ辛いけど見てほしい『オッペンハイマー』/『デデデデ』特集やります!/『コナン』感想会でした!!/今後も『コナン』回やりましょうね (概要欄:ふじもと)2024-04-251h 10taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第59回 2024年春フェス特集!〜アラバキ・JAPAN JAM・ビバラ・森道市場のラインナップを徹底分析〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は春フェス特集!!いよいよ季節は春。ゴールデンウイークから本格的にフェスシーズンが開幕します。そんな春フェスについて、taikingとふじもとが各フェスのタイムテーブルや出演アーティストを見ながらああだこうだと喋り尽くす1時間半!我々が普段からやっているフェス談義・妄想をそのまま企画にしております!春フェスに参加する皆様もそうでない皆様も、ぜひ各フェスのタイムテーブルを片手に聞いてください! 取り上げる春フェス ①ARABAKI ROCK FEST.24 ②JAPAN JAM 2024 ③VIVA LA ROCK 2024 ④森、道、市場 2024 トークトピックス 日々やっていることを企画にしたよ/行かなくても楽しめるのがフェスの醍醐味/taikingのホームフェス、ARABAKIから紹介!/今年のARABAKIは若手が多い?/初日のメインステージのトリは9mm Parabellum Bulletのスペシャルステージ!/9mmがトリなのはARABAKIならでは/森高千里が気になるふじもと/BAN-ETSUステージのカオスっぷり/ヒトリエが気になるtaiking/今や愛知を代表するバンド・緑黄色社会/セッションステージの豪華さ/9mmとセッションステージを被せるニクさ/スペシャルステージがどれも魅力的!/ARABAKIのステージ移動の大変さ/PEDROで田渕ひさ子のギターが聞きたい/OAUのゲストに奥田民生!/2日目のTSUGARUステージのトップバッターにはtaikingの後輩バンドが出演!/ヤングスキニーがメインステージのトップバッターの件について/tricotとバックドロップシンデレラで悩むふじもと/花冷え。が気になるtaiking/ストレイテナー→ELLEGARDEN→the pillowsというARABAKIらしい流れ/eastern youthと神聖かまってちゃんも見たいね/21時までやるの凄っ/BAN-ETSUステージにVaundyがいることでカオスになっている/ジャンルと世代を超えるバラエティの富み方が面白いARABAKI/お客さんの世代はどんな感じ?/どこにでもいるTOSHI-LOW/今年はワゴンカートと共に参加するtaiking/会場に行くと知り合いがいるという楽しさ/2本目に取り上げるのはJAPAN JAM!/『渋谷JACK』の流れを汲んだ個性の強いタイムテーブルが印象的なJJ/anoが初日のトップバッターなのが嬉しいふたり/クリープハイプからの[Alexandros]で締めるタイムテーブルがとてもRO社フェスらしい/Da-iCEやももクロという意外なブッキングが逆にロッキンっぽい/2019年のRIJFでももクロを見た思い出/あのちゃんのバンド・I'sも同日出演!/2日目はとても若いラインナップに/SHISHAMOが昨年以降RO社系フェスに出演するようになった話/IMP.やINIといった男性ダンスグループのフェスシーン進出/行くか行かないかで言えば…/JJらしくないSKY STAGE、JJらしいSUNSET STAGE/Saucy Dogがもうトリやってる/RIJFと同じ場所だから特色をより出そうとしている?/ARABAKIは同じことを続けててもいいフェス?/メディア型フェスとそうでないフェスの違い/3日目はJJ恒例のハロプロDay/ロッキン2022でアンジュルムを見た思い出/imaseやTani Yuukiといったお茶の間クラスの若手がまだサブステージな層の厚さ/安心感のあるメインステージ/だらしない恋愛系バンドや陽の匂いのするイケイケバンドに挟まれているハンブレッダーズを応援したい/この企画で絶対に外せないJJ4日目/結束バンドからのアジカンが遂に実現!/我々の妄想=すべてのロックファンの妄想が具現化された/ラウド・パンクス方向に気合を感じる4日目のラインナップ/ユニゾンが浮いてる?/BEYOOOOONDSが見たいふたり/『絶絶絶絶対聖域』のベースをキタニタツヤが担当している/一番ロッキンぽい最終日/サンボやUVERを抑えてオーラルが大トリな意外性/ONAKAMAやワチャ系が揃うタイテにアーティストの文脈を感じる/サンボで優勝するのか離婚伝説でチルに踊るのか/a子やFRUITS ZIPPERの女性アーティストも様々登場する5日目/最大手のRO社がこれだけジャンルレスなラインナップをする嬉しさ/RIJF in HITACHINAKAはどうなる?/3本目に取り上げるのはVIVA LA ROCK!/ビバラはJJと意識的に差別化を図っている?/日程によってジャンルをきっかりと分ける他に類を見ないビバラ/初心者にオススメな屋内型フェス/ビバラは参加ハードルの低いフェス?/初日はヒップホップとチルなラインナップに/STUTS→Awich→ちゃんみな→Creepy Nutsのヒップホップ楽しみ尽くしなタイテ/カメレオン・ライム・ウーピーパイ→離婚伝説→Hedigan'sのチルな流れも見事/鬼狭いで有名なCAVE STAGE/BE:FIRSTからのSKY-HIにアーティストの文脈を感じる/朝10時早くない?/スカパラ朝イチはテンションが高まる/逆にクリープハイプとUVERworldが浮いてる/2日目はブラックミュージック・インディーロックなラインナップ/BREIMEN→ペトロールズ→Tempalayの解釈一致感/Vaundyと星野源が見れるフェス強い/JJもビバラも5月4日が熱い!/やっぱり若手が気になるふたり/テレフォンズやindigoで安心する/星野源にツアーをやってほしい/ポップバンドが揃う若者向けな3日目/PROPLE 1からのWurtsが分かりやすい/ユニゾンをトリに持ってくる面白み/Laura day romanceを無料ステージに置く采配/バランス良く面白い3日目/ユニゾンの置き方に見るJJとビバラの対称性/ラウドパンクスに振り切って京都大作戦みたいな4日目/フォーリミからのKen Yokoyamaの流れが熱い/文脈をめちゃ感じる日になりそう/今年のビバラは全体的にトリが面白い!/Age Factoryが朝イチはもったいない?/KUZIRAがトリの意外性/実質埼玉大作戦?/チケット代を見比べてみよう!/2日セット券、3日セット券と様々な売り方がそれぞれにあります/ここまでの3つのフェスの中ではビバラが一番お得?/チケット代高騰の流れは避けられない?/以前のARABAKIのチケットが逆に安すぎた?/そんな中で森、道、市場のチケット代は…/3日間通しでARABAKI一日分という衝撃/森、道、市場を楽しみ尽くすためには当日現地でそれなりの金額がかかる?/森道の主催者の方々には頭が上がらない/森道はタイムテーブルがまだ出てないのでアーティストのラインナップを軸に喋ります/初日金曜日が最も豪華?/ここまでのフェスと比べても明らかに特異なラインナップ/tofubeats feat.藤井隆があまりにも見たい/2年前にそれぞれ藤井隆を見ているふたり/チルっぽい空気強めでタイテ悩みそうな金曜日/柴田聡子があまりにも見たいふたり/トリ予想はAwich!/2日目土曜日はバンド色が強め!/おとぼけビ~バ~、Kroi、PEDRO、礼賛…/我らがBase Ball Bearも出ますよ!/CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINがとっても気になる/くるりの岸田さんもソロで出演!/RHYMESTERが出るということは…/大橋トリオや折坂悠太あたりの森道らしさ/意外な出演のビッケブランカ/果たしてトリは誰がやる?/3日目最終日もなんでもありなラインナップ/踊ってばっかりの国、QUBITに期待なふじもと/トリはカネコアヤノ?/在日ファンク、水中それは苦しいが森道っぽい/SCANDALの出演が意外すぎる/DJステージがある森道/土岐麻子とナツ・サマーでチルしたい/MONDO GROSSO(DJ SET)で踊りまくりたい/LOVE PHYCHEDELICOはアコースティックセット!/並べるとやっぱり変な森道/今年は3日間通す+小学校からの同級生と森道に参加するふじもと/森道はカヤックで海に出れます!/今年のフジロックのメンツにちょっと拍子抜けしてしまったふたり/来年は森道に行きたいtaiking/LIVE AZUMAに行きたいふじもと/森道3日分出してもフジロックの1日券も買えない/森道のアクセスってどんな感じ?/森道はとても良いフェスです/検証!福島から森道に行けるのか/ARABAKIはテント場所の争奪戦/森道はテントなくても平気?/森道のキャンプサイト券はなかなか取れない?/ARABAKIは日焼けもするし雪も降るフェス/GREEN ROOM FESTIVALに佐野元春 & THE COYOTE BAND出る面白さ/GREEN ROOM FESはJ-WAVEっぽい/フェスの話をするのはとっても楽しい!/夏フェス編もやりましょう/ARABAKIと森道、それぞれ楽しんできます!2024-04-181h 25taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第58回 2024年1月から3月に聴いた良かった音楽を振り返る!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「2024年1〜3月の音楽」特集!(2024/3/14収録) 昨年はレコメンド形式で毎月良かった楽曲を振り返ってきたtaikingとふじもと。今年はシーズン毎にその時期の良かったアルバム、楽曲を語ります!1月から3月も沢山の音楽に触れてきたtaikingとふじもと。とても濃密な音楽談義になっております!今回もユルく楽しくとりとめのない音楽トークをお楽しみください! 番組内で取り上げたアルバム・楽曲・ライブ 『らんど』ZAZEN BOYS/『天使だったじゃないか』Base Ball Bear/『Empire』yonige/『Songs』Age Factory/『Your Favorite Things』柴田聡子/『はじめから自由だった』ハンブレッダーズ/『六花』吉澤嘉代子/『PORTRAIT』フジファブリック/『2000JPY』Hedigan's/『Bling-Bang-Bang-Born』Creepy Nuts/『からから』鈴木真海子/『I miss you fire』岡村和義/『絶絶絶絶対聖域』ano feat.幾田りら/『バタフライ』黒子首/『輝けるもの』ACIDMAN/『惑星』a子/『イエロー』Cody・Lee(李)/『何色でもない花』宇多田ヒカル/『Wall Of Eyes』The Smile/『MADRA』NewDad/『Super Lady』(G)I-DLE/『DASH』NMIXX/『With YOU』TWICE/Yerin Baek/Lee Jin Ah/スプリームス/The Ronettes/『シーラカンス』Landmarks/『渦のさなかに』泳ぐカナリア/『青い季節』savatabby/1月20日 King Gnu『King Gnu Dome Tour "THE GREATEST UNKNOWN"』愛知・バンテリンドームナゴヤ/2月7日 aiko『aiko Live Tour "Love Like Pop vol.24"』愛知・日本ガイシホール/3月17日 布袋寅泰『beat crazy Presents Special Gig「B.C. ONLY +1 2024」』宮城・SENDAI GIGS 番組内で取り上げる楽曲を纏めたプレイリストはこちら! トークトピックス 今年のハロカルはシーズン毎に楽曲、アルバム振り返り!/1月から3月も新譜が非常に充実!/ZAZEN BOYS『らんど』がヤバすぎた!/『らんど』におけるZAZENの変化/これこそZAZEN!な『胸焼けうどんの作り方』/秩序の先にある大無秩序/音源としての完成度/聞きやすくて逆に変?/まだ段平振り回してる・・・/いいとこ詰め合わせなベボベの新譜/”らしさ”と”らしくなさ”の共存?/各曲にこれまでのベボベ楽曲っぽさを感じる/今のベボベが『夕方ジェネレーション』を作ったら/ベボベにしてはポジティブな歌詞とその根にある屈折/『Power (Pop) of Love』の開き直りっぷり/対比性とそれを象徴するフレーズ/普遍的な生活感が漂う『ランドリー』/yonige『Empire』に感じた到達感/キャリアのいいとこ総決算なアルバム?/とにかく聴き応え抜群!/『スクールカースト』というタイトルに惹かれるふじもと/Age Factory『Songs』が激カッコ良い!/実はラウド過ぎないAge Factory/キラキラした青さと汗臭さの共存/音楽好き界隈を賑わせる柴田聡子の『Your Favorite Things』/アコースティックっぽさからエレクトロへの変遷/おしゃれでポップでキャッチーでありながら落ち着きも感じる/柴田聡子の声が良い!/ライブでどう再現するのかが気になる/ハンブレの良さは思いもよらないメロディライン?/青臭い歌詞とシンプルなフォーピースサウンド/『十七歳』の拗らせ感/ハンブレには青春感のある楽曲をもっとリリースしてほしい/フォーク感のある『ひらがな』と歌謡風の『またね』/『ペーパームーン』の出だしが完全にエヴァ/今回も大変良かった吉澤嘉代子『六花』/『六花』で青春の影を歌ったことで『若草』における青春の光が浮かび上がる/『若草』に続き豪華アーティストが多数参加している『六花』/三浦透子が主旋を歌う『すずらん』/『オートバイ』の冷ややかな打ち込みサウンド/『ゆとり』は新しい卒業ソングの決定版?/吉澤嘉代子に小説を書いてほしい/詩集も出してほしい/青春の渦中を歌う『若草』と遠い青春を振り返る『六花』/2枚並んだことで初めてアルバムとしての真価が発揮される/『みどりの月』に『若草』からの流れを感じる/吉澤嘉代子の完全新作を聞ける喜び/久々にフジファブリックらしさを感じる『PORTRAIT』/トンチキソングにフジらしさを覚える?/『KARAKURI』まじ変すぎ!/先輩ミュージシャンの名前を挙げながら音楽家としての矜持を語る『音楽』/フォーキーな『月見草』に涙を誘われる/フジって良いバンドだよね/Suchmos・YONCEの新バンド『Hedigan's』のニューミニアルバムが良かった!/Suchmos『THE ANIMAL』の空気を感じる『2000JPY』/タイトルの遊び心と曲の良さ/『THE ANIMAL』は早かった?/Creepy Nuts『Bling-Bang-Bang-Born』どうよ?/グローバルランキングを席巻中の『BBBB』/したたかにヒットの法則に則って楽曲とプロモーションを展開する『BBBB』/その"作戦"が見え見え過ぎて…/フロウと2番のリリックにはR-指定らしさを覚える/作戦通りだとしてもCreepy Nutsにしか作れない曲?/鈴木真海子『からから』のchelmicoとはひと味もふた味も違う感じ/市井の空気漂うトラックと未知の世界を切望する歌詞の噛み合い/mamicoさんにはくだらないことに巻き込まれてほしくない/『絶絶絶絶対聖域』最高だったよね!/浅野いにお作品を1秒も見たことのないtaiking/幾田りらのシャウト的な歌唱が新鮮に響く/絶妙な混ざり合いと混ざり合わなさ/凛として時雨のTKが作編曲を担当(小室哲哉じゃないよ)/ふじもと的3月までのベスト1位ソング『バタフライ』/80’s歌謡ロック的サウンドと堀胃あげはの艶っぽい歌唱/ACIDMAN『輝けるもの』の緊張と緩和/自然というテーマが『ゴールデンカムイ』の主題ともマッチ/これまでにキャッチーなa子『惑星』/ハイトーンなサビが耳に残る/今最もアツく生活を歌うバンド、Cody・Lee(李)/さりげない日常をドラマチックに歌う『イエロー』/高橋さんのソングライティングは頭一つ抜けている/Cody・Lee(李)にはもっと跳ねてほしい/そりゃあいいよね!な宇多田ヒカル『何色でもない花』/意図的に不協和音を織り交ぜたイントロ/歌詞の不穏さと不協和音がリンク/祝!taiking 宇多田ヒカルツアー当選!/嫉妬が爆発するふじもと/トム・ヨークとジョニー・グリーンウッドによるThe Smile/Twitterの音楽オタクオススメのアイルランドのNewDad/小出祐介のPodcast『こんプロラジオ』をキッカケに聞いた(G)I-D2024-04-041h 23taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第57回 ハロカル流「お笑い」を巡る超雑談taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は「お笑い」特集!(2024/3/14収録) 多種多様なポップカルチャーを愛してやまないtaikingとふじもと。もちろん「お笑い」への視点も忘れておりません!現在開催中のM-1グランプリツアーにそれぞれ参加したことをキッカケに、改めてお笑いについて語り合おうじゃないか!と今回の特集を企画いたしました!お笑いとの距離感や自分たちのお笑いの原点となったコンテンツ、そして直近で触れたお笑いコンテンツについて超雑談!今回もユルく楽しくとりとめのないカルチャートークをお楽しみください! トークトピックス M-1ツアーへの参加をキッカケに決まった今回の企画/そもそも我々はお笑いファンなのか?/地方在住者のお笑いライブへの参加ハードルの高さ/現場に足を運ぶという大きな一歩/比較対象が身の回りにいないふじもと/ふじもとのお笑い原体験は「笑う犬」シリーズ/小学校低学年の頃からお笑いに触れていたふじもと/内村光良のキャッチーでポップなお笑いは小学生にも刺さる?/貶しや冷笑の空気が少なかった笑う犬/『爆笑オンエアバトル』『エンタの神様』の潮流の中にいた『笑いの金メダル』/『笑金』はその後の『レッドカーペット』の礎?/2008年から『M-1』にのめり込んだふじもと/NON STYLEのキャッチーでテンポの良い漫才に惹き込まれたふじもと/オードリーの敗者復活に危機感を覚えた08年M-1/『ドリームマッチ09 真夏の若手芸人祭り』におけるノンスタ石田とオードリー若林のコンビ漫才の名作ぶり/幼稚園の頃から『笑金』『エンタ』を見ていたtaiking/小学生時代に『レッドカーペット』よく見ていたtaiking/小島よしおの子供に刺さりまくるネタ/Wiiを使って小島よしおの動画を見ていた幼少期のtaiking/『レッドシアター』や『M-1』もチラリと見ていた幼少期のtaiking/『LIFE!~人生に捧げるコント~』でお笑いに深くハマったtaiking/星野源を星野源と認識せずに『LIFE!』を見ていたふじもと/『SUN』前から星野源を聞いていたtaiking/『ドリームマッチ』の内村光良と松本人志によるお笑い史に残るコント/TBS系『ドリームマッチ』の思い出/ちゃんと『M-1』を見始めてお笑いが好きだと認識したtaiking/2018年の『M-1』でお笑いにのめり込んだtaiking/準決勝のライブビューイングにも出かけるtaiking/どんなバラエティ番組見てた?/毎週『めちゃイケ』を見ていたtaiking/『トリビアの泉』が大好きだったふじもと/水曜日のフジテレビの流れが最高だった/水10!まで見たかったふじもと/『ロンドンハーツ』ドッキリ企画の思い出/賞レースってどんな感じで見てる?/M-1、KOC、R-1は見ているふじもと/『M-1』2023は事前番組から打ち上げまで12時間ぶっ通しで全部見たふじもと/THE W、SECONDは見れていないふじもと/意識して賞レースは見るようにしているtaiking/R-1グランプリ2024放送直後に収録しています/ルシファー吉岡、街裏ぴんくの2本目のネタだけ見たtaiking/寺田寛明のネタが大好きなふたり/YouTubeチャンネル「大喜る人たち」の空気感/生でお笑いはあまり見れていないふたり/学園祭にお笑い芸人が来た時の思い出/M-1ツアー2021で初めてちゃんとお笑いライブに参加したふじもと/モグライダーの即興性が爆発したライブ/『ROCK or LIVE! -ロックお笑い部- vol.3』に参加したふじもと/ダウ90000の新しいカタチのお笑い/生で見るべきグループ・ダウ90000/Base Ball Bearとダウ90000のツーマンライブという衝撃/ツーマンライブの定義を覆したベボベとダウ/ふじもとの1番好きなダウのネタ『ピーク』/ネタの終わりと共に演奏が始まるお笑いと音楽の滲み合い/ベボベの音楽とダウのコントの相性の良さ/『そんなに好きじゃなかった』にブチ切れるダウ園田/時勢がネタを超えてくるライブな瞬間も/『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』のライブビューイングにも参加したふじもと/オードリーともただならぬ縁のあるふじもと/『くりぃむしちゅーann』『Creepy Nutsのann』からの流れで『オードリーのオールナイトニッポン』を聞き始めるようになったふじもと/リトルリトルトゥースくらいの距離感/小学校からの親友と東京ドームに行きたかったふじもと/東京ドームでもラジオ番組のフォーマットに忠実なオードリー/オードリーのふたりのチャレンジングな姿勢にプロの矜持を感じた/『劇場版コナン』をネタにした漫才に嬉しくなった/泥臭く漫才をするオードリーにグッと来たふじもと/就活中にルミネtheよしもとにお笑いを見に行ったtaiking/天竺鼠・川原の登場にブチ上がるtaiking/『マヂカルラブリーno寄席』を配信で見たtaiking/超内輪でカオスな空気の『マヂカルラブリーno寄席』/『ダイアモンドno寄席』はその年のお笑いコンテンツMAD?/Aマッソライブ『滑稽』は頭おかしい/テレ東でホラーモキュメンタリーを手掛ける大森時生が企画・演出する『滑稽』/幕間の映像が新興宗教にのめり込む女性のドラマ/ネタとドラマが徐々にリンクしていく気持ち悪さ/ライブそのものをメタ的に演出に落とし込む構造/チラシ、サクラ、ライトバン…会場にいた人にしか分からないネタもふんだんに盛り込まれた『滑稽』/映像作品化されていないのが残念…/taikingの友人の『滑稽』考察noteがプチバズりした/ダウ90000演劇公演『また点滅に戻るだけ』を配信で見たtaiking/『めがねをはずして』での『また点滅に戻るだけ』特集回はこちら!/ダウ90000主宰・蓮見翔は世界を変える100人?/配信があるのはありがたいよね/我々の好きなお笑いってなんだろう?/人を貶したり冷笑する空気が薄いもののほうが好きなふじもと/ツッコミは”人と違うことを指摘する”こと?/貶したり冷笑しない笑いにチャレンジする姿勢を感じるお笑いが好き/昭和的お笑いの源流と現代的な価値観の狭間でもがき悩むオードリー若林/『LIGHTHOUSE』における”多様性”というフレーズの使い方への違和感/阿佐ヶ谷時代の苦み、敗者からの目線を忘れない若林/ダウ90000やAマッソ『滑稽』のような既存の価値観を打破する姿勢に惹かれるふじもと/女性芸人の在り方が大きく転換している現代/ブス弄りとかってもうしんどいよね/女性芸人の幅の狭さへの違和感/令和ロマンは新しい価値観を提示している?/令和ロマンに自由さを感じる/ダウンタウンをルーツとした巨大な漫才の幹がまた生まれ変わりつつある?/立ち振る舞い、ワードチョイス…令和ロマンは漫才が本当に上手い/世代間が近づいた今だからこそお笑いがより面白くなってきたふじもと/センスっぽいネタが好みなtaiking/大学お笑いがルーツの芸人たちのミームっぽいネタが好き/最近の大きなお笑いの潮流のひとつ?/無秩序なお笑いも好きなtaiking/『IPPONグランプリ』のホリケンの自由奔放さ/好きな芸人はハリウッドザコシショウなtaiking/ザコシの単独ライブに行ったら笑いすぎて消滅する/表裏一体の危うさが笑いに繋がる?/ザコシの着眼点とストイックな姿勢に驚く/taikingのセンス的笑いのルーツはラーメンズ?/ラーメンズを通れていないふじもと/ラーメンズ第16回公演『TEXT』の衝撃/ダウ90000のルーツはラーメンズ?/お笑い的価値観の過渡期が今?/今後もお笑いに注目したい/時代と共に形を変えるカルチャーコンテンツがおもしろい!/お笑いって素敵な文化だよね/『水曜どうでしょう』回をいずれやります! (概要欄:ふじもと)2024-03-211h 36taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第56回 新曲リリース記念!Landmarks大解剖スペシャル!ゲスト:Landmarks Gt/Vo. 庄司康平さんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はロックバンド・Landmarks大解剖スペシャル!(2024/2/20収録) taikingがギタリストを務めるロックバンド、Landmarksの新曲『シーラカンス』が3月1日にリリース!!これを記念して今回はLandmarksのギターボーカルである庄司康平さんをゲストにお招きし、taikingこと加藤大稀の2人にふじもとがインタビュー!これまでの活動やLandmarksの音楽性、そして新曲『シーラカンス』の魅力を大解剖します!更にはLandmarksの楽曲を番組内でオンエア!普段よりもシッカリめのクリエイティブな空気漂う(?)ハロカル、そしてここでしか聞けないLandmarksのインタビューをお楽しみください! Landmarksの新曲『シーラカンス』のミュージックビデオはこちらから! LandmarksのSNS、各音楽配信サイトへのリンクはこちらから! 庄司康平さんのX(旧Twitter)アカウントリンクはこちらから! トークトピックス Landmarks特集!/番組でLandmarksの話をするのは初めて/ゲストは庄司康平さん!/『シーラカンス』を番組内でオンエアしますっ/著作権を持っているという強み/Landmarksインタビューはレア?/ふじもと、初インタビュー/Landmarks結成のキッカケは?/Landmarksの音楽的な趣味の繋がり/バンド名の由来は?/バンド名っぽい単語出し大会/自然体なスタンスがLandmarks/バンドメンバーの音楽的ルーツは?/いい感じのベン図を生み出せるLandmarks/スタンスを持たないことがスタンスなLandmarks/Landmarksの作詞は庄司さんと伊藤さんの2人体制/庄司さんの作詞は言葉の響きの気持ちよさを軸に/伊藤さんの作詞におけるスタンスは?/庄司さんと伊藤さんの歌詞の対比性/楽曲制作の流れは?/Landmarksのギターリフは庄司さんが考えている?/『plasma』に感じる”あのバンド”/楽曲制作におけるリファレンス/後から聞いて驚くことも/バンドの注目ポイントは?/音楽性に因われていないLandmarks/『My Belief in Living Now』に感じる音楽性の幅広さ/Landmarksの肝は3つのギターサウンド?/無意味に手数を増やさないバランス感/エフェクトの”美味しい”使い方/『myself』のギターの音色とMixのバランス感/『myself』のギターソロはBase Ball Bear『ストレンジダンサー』からのインスパイア?/taikingのギタープレイに感じる湯浅将平からの影響/『シンドローム』のベボベっぽさ/ベン図バンド・Landmarks(?)/庄司さんの歌声はつのだ☆ひろの対極?/クセの少ない歌声を活かした歌唱を/最近のthe band apartの荒井岳史から影響を受けた歌声/Landmarksのバンド構成の決まり方/『My Belief in Living Now』の歌詞カードのフォント/『My Belief in Living Now』のアートワークを作ったのはtaiking父!/『シーラカンス』は3年振りの音源リリース!/実はレコーディングしたのは1年前/今年こそは沢山レコーディングします/伊藤さんが詞を考える環境/『シーラカンス』作詞のポイントは?/『シーラカンス』に感じたテーマ性/『シーラカンス』のサウンドは“静と動”?/ポイントは3段構えの間奏?/『シーラカンス』では初の本格的なMVを撮影しました/MVには山口聖来が出演!/Landmarksの演奏もじっくり味わえるMVですっ/撮影・監督・編集はLandmarksのバンド仲間/taikingのギタープレイにも大注目です/Landmarksの今後の活動は?/5月19日には野外イベントに出演!/Landmarksは野外に強いバンド?/デカい音を鳴らしても許される(?)福島市/Landmarksに愛知でライブしてほしいふじもと/2024年はコンスタントにレコーディング!そして2025年にアルバムリリース!/ふじもとの初インタビューどうでしたかね…/今後も是非Landmarksメンバーにゲストに来てほしい!/最後はふじもとセレクトでLandmarksの『plasma』をオンエア! (概要欄:ふじもと)2024-03-071h 05taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第55回 Perfume恵比寿リキッドルームライブ2024完全レポート by taikingtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はPerfume『P.T.A.発足 16周年へのカウントダウン 猛者だけのLIVE 〜リキッドルーム あの夜をもう一度 2024 〜』完全レポート!(2024/2/14収録) 2024年2月13日、14日に東京恵比寿のライブハウス、リキッドルームにて開催されたPerfumeライブに参加したtaiking!ファンクラブ会員が受験可能なPerfumeに纏わる試験で高得点を勝ち取った者だけが参加できる、まさに猛者だけのライブ!その模様をtaikingが完全レポートします!このライブのレポートをPodcastで聞けるのは恐らくこの番組だけ!Perfumeファン必聴です! トークトピックス ライブ翌日に収録してますっ/ふじもとは何度「羨ましい」と言うのか/Perfume16年振りのリキッドルームライブ/整理番号12番の衝撃/このライブの感想を語っているPodcastはこの番組だけ?/リキッドルームってどんなライブハウス?/ファンクラブ会員向けTシャツ「LSG」が可愛い/整理番号は高得点者順?/「P.T.A検定」ってどんな問題が出たの?/猛者だけのライブならではの空気/リキッドルームの1列目でPerfumeを見たtaiking/ステージの距離や高さはどんな感じだった?/開場中のBGMはメンバー選曲?/右隣のお姉さんとのやりとり/同じライブに参加している人との一期一会/このPodcastをお姉さんに宣伝してきたtaiking/恒例の名前呼びもライブハウスならではの圧に/1曲目は『Baby crusing Love』!/16年前のリキッドルーム再現?/眼の前にPerfumeがいる意味がわからない/ライブハウスならではの圧縮も/ギュウギュウの中でPerfumeを見る違和感/普段とは違うPerfumeライブの贅沢さ/衣装は特注のニット/時折見えるかしゆかの腹筋/膝のシワや太腿の血管まで見える距離/ずっと3人に見とれてしまっていたtaiking/2曲目は『コンピューターシティ』!/印象的だった演出/それぞれのメンバーのダンスのニュアンスの違いも感じるライブに/taiking母のPerfumeダンス評/3曲目は『ファンデーション』!/ステージを歩き回るかしゆかにフロアが爆湧き/MCが1時間15分の衝撃/ファンクラブツアーに参加できなかったtaikingにまさかの…/あ〜ちゃんにハートポーズしてもらったtaiking/もう聞いてられないふじもと/ファンクラブツアーに当たらなくて良かったtaiking/あ〜ちゃんからハートポーズしてもらった人が人類にどれだけいるのか?/お母さん、生んでくれてありがとうの境地に達したtaiking/前回のリキッドルームに参加していたファンも/なんだこの空間…/taikingが参加した日のMCは掟ポルシェ!/Perfumeと掟ポルシェの関係性/ブレイク前のPerfumeをフックアップした掟ポルシェ/2日目のMCは誰だろう/「P.T.A検定」の結果発表/Perfumeメンバー3人の得点に恐怖/高得点者への表彰式も!/掟ポルシェからメンバーへの特別問題/掟ポルシェからの差し入れとリアクション/16年前のリキッドルームでのファンへのお達し/お達しを守らない掟ポルシェ/16年前のライブはキャパ以上に動員していた?/口イントロ、ダンスイントロ、顔イントロ…/ファンサービスに振り切ったイベントだった?/20年前の話ばかりの掟ポルシェ/BEE-HIVE時代のエピソードも/シークレットゲストをバラす掟ポルシェ/3人だけのステージでは出てこないエピソード満載のライブに/時間も相当押していたらしい/曲が少なかった…/4曲目『すみっこディスコ』に驚いたtaiking/あ〜ちゃんからの圧を感じたtaiking/ファンクラブイベントでは定番の『彼氏募集中』/『彼氏募集中』をようやく見ることができたtaiking/最後のパートではそれぞれのメンバーらしい替歌に/6曲目の『Perfume』はファンサ祭りに/後半の楽曲にノリきれなかったtaiking/『チョコレイト・ディスコ』の格別さ/フロアの出口でPerfumeの3人がお見送り!/そんなイベントあるんですか?/ステージから降りた同じ目線のPerfumeを見ることができる贅沢/凄い経験をしたtaiking/言葉が出ないふじもと/爆音のテクノ、3人の踊り、お客さんの熱量というPerfumeの魅力を全力で浴びるライブ/後半4曲は長尺のMCに落ち着いてしまった/Perfumeに求めるのはやはり楽曲/シンプルな照明だけの演出はPerfumeを原液で飲み込むような感慨も/推しに近距離で会えるレアな機会/リキッドルームで開催する理由も強くあったライブ/2日目のMCはとーやまさん/最近アーティストライブのMCをしがちなグランジ遠山/近すぎるとリアルなライブ映像を見ているような気持ちに/見送ってくれた3人の姿に1番現実味を感じた/Perfumeを愛していてよかった!/本当の意味でPerfumeという推しに会いにいけた/「P.T.A検定」受けておけばよかった/「P.T.A検定」よもやま話/検定をして選抜するという面白い試み/点数で線引する残酷さ、愛を測ることへの違和感も/アーティストへの愛の形は人それぞれ/試みとしてのおもしろさ/ライブハウスでPerfumeが見たい/Perfumeを1番美味しく味わえるのはライブハウス?/ライブから収録まで、超ハードスケジュールだったtaiking/あ〜ちゃんの笑顔が常に離れなかったtaiking/ライブが終わってしまってさみしい/このあとふたりはP.T.A生配信を見ました/今年のPerfumeの活動にも期待!/ツアーをやってほしいふじもと/25周年イヤーに向けた取り組みも/Perfume回をやりましょうっ/ (概要欄:ふじもと)2024-02-221h 16taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第54回 祝番組開始1周年!taiking&ふじもとのお気に入り回3選!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は番組1周年記念特別企画!(2024/1/23収録) 『taiking、ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast』は2月4日に番組開始1周年を迎えました!この1年間で53回に渡るエピソードを公開。音楽、映画、アニメ、漫画など、その時語りたいポップカルチャーについて、ユルく楽しくとりとめなく語り合ってきたtaikingとふじもと。今回は番組1周年を記念し、全53回のエピソードの中からふたりが特にお気に入りの回について改めてプレイバック。収録当時の思い出やその回にまつわるエピソード、思い入れについて語り合います。 今回から番組のカバーアートもリニューアル!番組終盤には番組の今後に関する発表もございます!2年目のハロカルもどうぞよろしくお願いいたします! taikingのお気に入り回 ①「第17回 音楽、どうやって聞いてる?〜サブスク・CD・レコードを巡る音楽媒体雑談〜」 ②「第37回 映画『キリエのうた』の感想を語り合う70分」 ③「第43回 徹底プレゼン!ふじもとの考える妄想音楽フェス」&「第44回 徹底プレゼン!taikingの考える妄想音楽フェス」 ふじもとのお気に入り回 ①「第20回 映画『怪物』の感想をじっくり語り合う1時間」 ②「第29回 夏だ!サザンオールスターズを語り尽くそう!」 ③「第47回 個人的2000年以降の邦ロックトップ10を熱く語り合う!前編」&「後編」 taikingの2023年ベストムービー ①『マイ・エレメント』 ②『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』 ③『君たちはどう生きるか』 ④『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』 ⑤『怪物』 ⑥『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 ⑦『ベイビーわるきゅーれ2』 ⑧『ゴジラ-1.0』 ⑨『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』 ⑩『search/サーチ2』 ふじもとの2023年ベストムービー ①『怪物』 ②『バービー』 ③『正欲』 ④『リゾートバイト』 ⑤『市子』 ⑥『マイ・エレメント』 ⑦『劇場版名探偵コナン 黒鉄の魚影』『BLUE GIANT』 ⑧『THE FIRST SLAM DUNK』 ⑨『シン・仮面ライダー』 ⑩『アイスクリームフィーバー』 トークトピックス 番組1周年おめでとう〜!/親より喋ってるふたり/今日はお気楽な回(?)/ゆるりと聞いてね/taikingの1本目は音楽どうやって聞いてる特集!/結構真面目な話をしている建設的な回です/様々な方向に話が派生する回/こういう趣の回はこれっきり/こういう切り口の回を今後やるなら/自分のiPodの話を聞いて懐かしくなった/レコードで音楽聴きたいけど場所がね…/部屋に本が多すぎるふじもと/自分のCDを買う基準を考え直したtaiking/CDを使命感に駆られて買ってないか?/思考を巡らせる回に/大前提として全部聞いてほしい/ふじもとの2本目は映画『怪物』回!/ふじもと的年間ベストムービーは『怪物』/社会に対するポップカルチャーの在り方/良いこと言えてるなって回/いろんな映画について語ってきました/番組を通して映画をより見るようになったふじもと/年明け23日目で既に5本新作を見ているふじもと/映画回は新作、旧作問わず今後もやりたい/『踊る』回とか『コナン』回とか/ふじもとの2023年ベストムービー10本/『リゾートバイト』は本当に良かった!/taikingの2023年ベストムービー10本/『マイ・エレメント』も素晴らしかったね!/10本には入らなったけど『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』も本当に良かった/『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』は今見るべき映画/taiking2本目は『キリエのうた』回!/『キリエのうた』はこれまで語ってきた作品とは毛色の違う作品/『キリエのうた』は音楽映画である点がミソだった?/taikingの後輩が『キリエのうた』回を聞いてくれていた/自分の見た映画の他人の感想を聞くのは楽しい!/”語り”の魅力を気付かせてくれた『キリエのうた』回/ふじもとの2本目はサザン回!/『キリエのうた』回とサザン回がハロカルの再生回数ツートップ/ワンアーティスト縛り回はサザンと前回の吉澤さん回だけ/ふじもとのテンションがぶち上がっているサザン回/レア曲プレイリスト作るの楽しかったな〜/ワンアーティスト縛り回は定期的にやりたい/ちゃんとサザンのファンだったtaiking父/今後のアーティスト縛り回について/NewJeans縛りは難しそう…/K-POPについては完全在宅派のtaiking/今年復活のサカナクション特集もいいかも/ライブレポも定期的にしたい/来週はPerfumeリキッドルームレポ回!/taikingの3本目は妄想フェス回!/考えていて楽しかった妄想音楽フェス/お互いの色が出まくった回に/こんなフェスがあったら絶対成功するだろ!なtaikingフェス/自分が参加しないフェスの回り方ってみんな考えないの?/タイムテーブルを考えることが趣味なtaiking/イベントのタイムテーブルを常に考えているtaiking/効率的な映画の見方を考えるふじもと/妄想フェス第2弾やりたい/実際の音楽フェスのラインナップを見ながらああだこうだ言う回もやりたい/ブログ時代に行きもしないRIJFのオススメアーティスト紹介記事を書いていたふじもと/妄想音楽フェス回1番の聞きどころは結束バンドからのアジカン被り/様々な思考が被りすぎているtaikingとふじもと/モノの見方や価値観が似ているふたり/ふじもとの3本目は2000年以降邦ロック回!/楽しすぎた邦ロック回/この人たち音楽好きすぎだろ/月の人、Sugarの番組出演がPodcastデビューだったふじもと/Sugarとの食事会でPodcast出演を打診したふじもと/収録時間、内容の濃さも番組トップクラスな邦ロック回/音楽批評シーンでの話題に対する回答/批評性とピースフルさが同居する内容に/ちゃんと沢山の方に聞いていただけている/聞いてくれている人はフルで聞いてくれている/選考に至る思考・プロセスも4人様々/今後もゲスト回はやりたい/我こそは!という方はぜひ/2000年以降の邦ロック企画発案者とのニアミス/今後の対バンに期待(?)/トークテーマで困ったことが無い/2022024-02-1554 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第53回 吉澤嘉代子の魅力とライブハウスツアー『若草』について語り合おうtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はシンガーソングライター、吉澤嘉代子特集!(2024/1/23収録) taikingとふじもと、お互いに愛してやまないシンガーソングライターである吉澤嘉代子。昨年のベストソングでは『氷菓子』をtaikingが8位、ふじもとが1位にそれぞれ選出。ハロカルでも定期的にその名前が出る吉澤嘉代子について、今改めて語ってみよう!という回です!後半では吉澤嘉代子が2024年1月に開催した『吉澤嘉代子 Live House Tour “若草”』についても語り合っています!今回もユルく楽しくとりとめのない音楽トークをお楽しみください! taikingの吉澤嘉代子オススメソングプレイリストはこちら! ふじもとの吉澤嘉代子オススメソングプレイリストはこちら! トークトピックス ようやく!吉澤嘉代子特集!/この番組はベボベとサザンと吉澤嘉代子について永年特集している/我々のベストソングにおける『氷菓子』の立ち位置/それぞれの吉澤嘉代子との出会いは?/taikingと吉澤嘉代子の出会いは2018年初頭の『関ジャム』/これまで聞いたことのないタイプのアーティストだった/『女優姉妹』でしっかりハマった/吉澤嘉代子の野音に参加したかったtaiking/2017年3月頃に吉澤嘉代子に触れたふじもと/『幻倶楽部』しか置いてなかった近所のTSUTAYA/『幻倶楽部』の幅広い音楽性にグッと惹き込まれた/アルバムを全て取り寄せレンタルしたふじもと/『綺麗』に聞き覚えがあったふじもと/吉澤嘉代子のシュールな歌詞が好きだったふじもと/『残ってる』リリース時の衝撃/以降ライブには極力出向いているふじもと/両面性を持つ吉澤嘉代子の唯一無二の歌声/『がらんどう』にKANA-BOONの鮪っぽさを感じた/初期曲の曲毎の個性の強さ/近年のアルバムにおけるテーマ設定/音楽性と幅の広がりにサザンみを感じている/吉澤嘉代子の作家性・物語性の強さ/青春のモチーフの使い方に感じるベボベみ/ふじもと的音楽遍歴の先にいた吉澤嘉代子/少年少女性と大人性のバランス/『ストッキング』『未成年の主張』に見る少女性/吉澤嘉代子的”文学”の奥深さ/絵本らしい世界観が印象的な『麻婆』/『怪盗メタモルフォーゼ』に感じる少女漫画感/”魔女”という言葉が似合う存在/魔女になろうとしていた吉澤嘉代子に共鳴してしまう/”孤独”を肯定も否定もしない吉澤嘉代子/吉澤嘉代子の楽曲はひとり、もしくはふたりという状況設定が多い?/『残ってる』は箇所に深く共鳴してしまう曲?/taikingの選んだ吉澤嘉代子の歌詞が凄い曲/taikingの10曲はベスト盤っぽい?/『綺麗』『ストッキング』の出だしの歌詞に圧倒される/『綺麗』1番と2番の歌詞における対比性/吉澤嘉代子の”重い”歌詞は誠実?/『月曜日戦争』『鬼』の絵本っぽい世界観がツボ/『ユートピア』『選ばれし子供たちの密話』のリズムの取り方に注目/些細な日常をドラマチックに描く『残ってる』/『ミューズ』を聞いて泣いてしまった/『泣き虫ジュゴン』をキッカケに鳥羽水族館に出かけた/『流星』のサビ歌詞に衝撃を受けた/吉澤嘉代子に感じる生々しさ/『地獄タクシー』のエグみ/新しい失恋ソングの形を作った『最終回』/歌謡テイストが印象的な『目が醒めるまで』/『はなせばわかる』を繰り返し聞いていたふじもと/『めがねをはずして』できよらさんに吉澤嘉代子をレコメンドした/もっと色んな人に聞いてほしい!/taiking初の吉澤嘉代子ライブとなった『Live House Tour “若草”』仙台公演/ライブ会場で先輩と6年振りに再会した/観客の見守っている感が印象的だった/ライブハウスツアーだからこそバンド感の強いライブに/引き算のバンドサウンド構築に注目したtaiking/様々な編成も魅力の吉澤嘉代子ライブ/『セブンティーン』始まりを予想していたtaiking/短いながら濃密だったライブ/吉澤さんの青春時代が詰め込まれた客入れBGMが最高だった!/レミオロメン『春景色』に感じたアジカンみ/『ギャルになりたい』〜『鬼 remixed by 佐藤優介』の流れに痺れた!/『ギャルになりたい』でバンドメンバーがかけていた光るサングラス/弓木英梨乃のカッコ可愛い佇まい/『逃飛行少女』のテルミンと『ギャルになりたい』のサンプラー/サンボマスターの『青春狂騒曲』のカバーが一番の見どころだった?/嘘みたいに盛り上がった名古屋のライブ/サンボマスターみたいな曲も歌えるのか!という驚き/『泣き虫ジュゴン』のアウトロのギターソロに感じたBase Ball Bear『海になりたい part.2』/弓木英梨乃のギターは凄い!/taikingが一番尊敬するギタリストは弓木英梨乃?/職人気質で堅実なギタープレイ/弓木英梨乃の音作りに注目していたtaiking/ストロークの右手首のしなやかさ/弓木英梨乃のプレイをもっと見る機会が欲しい/『抱きしめたいの』の指弾き、どうやって音出てるの?/バンドメンバーと吉澤さんの関係性にグッと来た/より温かみを感じる『氷菓子』のバンドアレンジ/2018年のNAGOYA CLUB QUATTROでのライブについてのエピソードはこちらから!/吉澤嘉代子のアーティストとしての進化を感じたライブだった/『青春なんて』のアウトロの声援にグッと来た/吉澤さんと目が合った気がしているふじもと/確かめ合うようなライブだった仙台公演/吉澤さんのお父様がいらしていた名古屋公演/吉澤嘉代子ファン界隈では有名なお父様/EP『六花』とホールツアーにも期待/『六花』の初回盤に『赤青ツアー』の映像が3年越しで収録される/ハロカルは今後も吉澤嘉代子を応援してます/1アーティスト縛り回はサザン以来でした/次のアーティスト特集はベボベ?Perfume?布袋寅泰?/ (概要欄:ふじもと)2024-02-081h 14taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第52回 2023年に参加した良かったライブベスト5を大発表スペシャル!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は先週に引き続き2023年の音楽振り返り!taiking、ふじもとが2023年に参加したライブベスト5を大発表します!(2024/1/20収録)どのアーティストのどのライブが選ばれるのか、そしてそれぞれの思い出についてtaiking、ふじもとが語り尽くしてます!今回もユルく楽しく取りとめない1時間半です! ~ふじもとが選んだ2023年のライブベスト5~ ①5月20日 King Gnu『Stadium Live Tour 2023 CLOSING CEREMONY』ヤンマースタジアム長居 ② 10月1日 サザンオールスターズ『茅ヶ崎ライブ2023』茅ヶ崎公園野球場 ③ 12月14日 ASIAN KUNG-FU GENERATION『Tour サーフブンガクカマクラ』Zepp Nagoya ④ 12月19日 スピッツ『SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-'24 “HIMITSU STUDIO”』名古屋ガイシホール ⑤ 12月31日 『LIVE DI:GA JUDGEMENT 2023』のstico 渋谷 CLUB QUATTRO ~taikingが選んだ2023年のライブベスト5~ ①1月14日 ずっと真夜中でいいのに『ROAD GAME「テクノプア」〜叢雲のつるぎ〜』国立代々木競技場第一体育館 ②12月2日 布袋寅泰『GUITARHYTHM Ⅶ TOUR』仙台サンプラザホール ③3月8日 椎名林檎『椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常』仙台サンプラザホール ④10月8日 ASIAN KUNG-FU GENERATION『Tour サーフブンガクカマクラ』仙台GIGS ⑤7月22日 Base Ball Bear『日比谷ノンフィクションX』日比谷野外大音楽堂 トークトピックス 今年もたくさんライブに行きました!/参加したライブを全て振り返ってみる/やっぱり森、道、市場のメンツは良い/やっぱりソニマニのイーロン・マスクが良い/LIVE AZUMAは続いてもらわないと困るって話を『⁠めがねをはずして⁠』でやってます/ふじもとの第5位は『LIVE DI:GA JUDGEMENT 2023』のstico!/sticoってどんなユニットなの?/チャップマン・スティックという面白120点楽器/ベボベとは違った関根史織のプレイを楽しめるstico/名古屋ワンマン以来2度目のsticoだったふじもと/ロック然としたサウンドをチャップマン・スティックでも鳴らせる驚き/グルーヴに吸い込まれそうになる感覚/関根史織のMCを楽しめるのもsticoのポイント?/『パリピ孔明』の裏話/sticoライブ後、関根さんにご挨拶したふじもと/ほくほく顔のふじもと/音楽好きは是非sticoを!/関根史織祭りを見たい/taikingの第5位はベボベ『日比谷ノンフィクションX』!/ハロカル「日比谷レポ回」は⁠こちら⁠から!/ベボベワンマンノンフィクションは初だったtaiking/真夏のベボベin日比谷野音は実質”風呂上がりのビール”?/『HIGH COLOR TIMES』の多幸感/結局若干の小カブりをするふたり/ふじもとの第4位はスピッツ『ひみつスタジオ』ツアー!/まさかスピッツのライブに参加するとは…なふじもと/ 人生の至る場面にスピッツがいた?/ロックバンドとしての矜持と風格を感じた/ベースの田村さんがステージのありとあらゆる場所にいる/ブルーハーツからの影響が腑に落ちた/『ときめき part.1』『楓』に感じたポップ性/”音楽に感動する”ってこういうことか/『美しい鰭』をゆっくり好きになっていったふじもと/他アーティストの曲を歌うマサムネさん/taikingの第4位はアジカン『サーフ』ツアー!/詳しくは月の人さんの『⁠ポップカルチャーは裏切らない⁠』でたくさん喋ってますっ/ライブハウスで浴びるアジカンのカッコよさ!/4人だけのバンドアンサンブルのシンプルさ!/ゲストのラブサマちゃんも最高だった/『サーフ』のライブツアーを今見ることができる幸せ/新曲以外の披露曲も嬉しかったね/仙台だけの披露だった『未来の欠片』で涙を流した/TMGEの『バードメン』のカバーを披露した名古屋公演/”継承”を感じたライブだった/アジカンって頼もしいよねアジカンみたいになりたいよね/鎌倉×ギターポップ=ふじもとのためのライブ?/ということでふじもとの第3位もアジカン『サーフ』ツアー!/taikingの後藤正文のモノマネ/taikingの第3位は椎名林檎のホールツアー!/椎名林檎のライブに参加したことでマウントが取れる/音楽を聴くことは人生を豊かにすること/椎名林檎のライブはオーケストラのショーを見ているよう?/バックバンドの渋さ/『ワインレッドの心』のカバーにグッと来た!/『女の子は誰でも』のジャズスタイルアレンジに泣いた!/寝巻き姿の椎名林檎がもはやエグい/『緑酒』〜『NIPPON』の流れ/おめでたさ120%な被り物/『群青日和』なのか!?『NIPPON』なのか!?/今年、東京事変は活動するのか?/ふじもとの第2位はサザン『茅ヶ崎ライブ』!/コレが1位だと思ったでしょ?/ハロカル『茅ヶ崎ライブ』特集は⁠こちら⁠から!/茅ヶ崎でサザンのライブを見た、という事実が嬉しい/人生の至る場面にサザンがいたことを再確認するくすぐったさ/私の思い出にすべてサザンがいる/日本のポップバンドとしての矜持/『Ya Ya(あの時代を忘れない)』で左隣のおじさんが…/ずとまよのホールツアーで前の席のお兄さんが…/コロナ禍を経たライブの在り方/羊文学のライブでおじさんが…/良いハプニング・悪いハプニング/taikingの第2位は布袋寅泰ツアー!/まさかランクインするとは/10年通ってきた中で過去最高に楽しかった!/アルバムのテーマに呼応するステージ/映画『2001年宇宙の旅』オマージュ?/攻撃力の高いセットリストが圧巻/『Andromeda』はライブでの披露で完成する曲だった?/アイナ・ジ・エンドを見つめながらギターを弾く布袋寅泰/Aiという設定がライブパフォーマンスで完璧に作用する/そんな攻めた演出やってるんだ?/BiSH、布袋寅泰どちらも大好きなtaikingには堪らないライブ/アイナ・ジ・エンドとのチェキ/今年開催のファンクラブツアーにも期待してる/ふじもとの第1位はKing Gnuのスタジアムツアー!/ふじもとらしくない選出?/本当にすごかったんです/King Gnuがスタジアムライブを開催するのは必然だった?/貫禄を感じさせながら慣習を打破する2時間/スタジアムらしくない演出、振る舞い、音像/ポップで緻密でウェルメイドな楽曲のパワーがスタジアムに立てている理由?/『CEREMONY』の締めくくり『THE GRETEST UNKNOWN』への入口/J-POP性と非J-POP性を対比させたアルバム『CEREMONY』/『THE GRETEST UNKNOWN』への助走?/開演前に客席からスモークが上がり旗が立ち上っている/オーディエンスをレジスタンスに見立てている?/ステージ上でガンガンタバコを吸う常田/『閉会式』『壇上』といったこのツアーで初披露になった曲も/チェロを弾き倒す常田/『一途』のレーザー演出にぶち上がった/『Flash!!!』の混沌とする中の花火/『戦メリ』〜『三文小説』の音楽性の高さ/『THE GRETEST UNKNOWN』の初回盤の装丁がこだわりすぎている/King Gnuがひとつの頂点を極めた場に立ち会えたのが嬉しい/『THE GRETEST UNKNOWN』ナゴヤドーム公演にこの後参加してきますっ/taikingの第1位はずとまよ代々木公演!/コレはもうずっと1位/逆にホールツアーがしょぼく感じた/ポップミュージックシーンの中で一番凄いライブをしているずとまよ/横断するジャンルの洪水と熱量の高い演奏と歌唱/コンセプチュアルなステージに驚き/客入れBGM2024-02-011h 31taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第51回 2023年のベストソングトップ10を大発表スペシャル!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回のテーマは『2023年のベストソング!』!昨年1月よりマンスリーレコメンドという形で毎月おススメの楽曲を3曲ずつ紹介してきたtaikingとふじもと。今回はその集大成として、2023年のベストソングを紹介!中盤では昨年末の紅白についてのトークも!今回もtaikingとふじもとがユルく楽しくとりとめなく、2023年の音楽を振り返ります! taiking、ふじもとの2023年ベストソングプレイリストはこちら! taiking、ふじもとの2023年ベストソングは以下の通り! taikingのベストソング2023 ①『Ditto』NewJeans ②『アイドル』YOASOBI ③『True romance』PinkPantheress ④『オバケのロックバンド』スピッツ ⑤『Andromeda』布袋寅泰 feat.アイナ・ジ・エンド ⑥『SuperShy』NewJeans ⑦『こっから』SixTONES ⑧『氷菓子』吉澤嘉代子 ⑨『眠れない』カネコアヤノ ⑩『キリエ・憐れみの讃歌』Kyrie(アイナ・ジ・エンド) ふじもとのベストソング2023 ①『氷菓子』吉澤嘉代子 ②『アイドル』YOASOBI ③『盆ギリ恋歌』サザンオールスターズ ④『ときめきpart.1』スピッツ ⑤『ラヴ・クラウド』Perfume ⑥『Private Loophole』さわおとしおり ⑦『アート=神の見えざる手』Mr.Children ⑧『西方コーストストーリー』ASIAN KUNG-FU GENERATION ⑨『永遠のブルー』羊文学 ⑩『仲間はずれ(Live Session)』星野源 トークトピックス 大変おまたせいたしました!2023年ベストソング回です!/マンスリーレコメンドの総決算!/マンスリーレコメンドで選出しなかった曲もベストソングに…?/幅広いジャンルからの選出となったtaikingの6〜10位/上半期ベストとの変動も/ロックバンド色が強く出たふじもとの6〜10位/SiXTONES『こっから』のカッコよさ/『だが、情熱はある』が遠い昔に感じる/『こっから』はヤンキーじゃなくて大人のバブルっ気のあるオラオラ感?/旧ジャニーズグループの中でSiXTONESは異色?/旧ジャニーズ楽曲をストリーミングで聞きたい/レンタルショップ、CDショップの減少に寂しさを覚える/2023年はNewJeansの年だった/星野源の語る『SuperShy』の魅力/既に今のK-POPシーンはポストNewJeansの潮流が生まれつつある?/星野源の新しい扉を開いた『仲間はずれ』/『more than words』への流れを感じさせる羊文学『永遠のブルー』/やっぱりアジカンが大好きだなと思った2023年/ふじもと的音楽性癖に突き刺さったMr.Children『アート=神の見えざる手』/関根史織の活躍ぶりと手触りの新鮮さにグッと来る『Private Loophole』/バンドマンのサブプロジェクトの面白い在り方/バンド外に向かっていく活動の先頭に立っていた関根史織/taikingの第5位は布袋寅泰『Andromeda feat.アイナ・ジ・エンド』!/『Andromeda』はスルメ曲だった?/『ボヘミアン・ラプソディ』的なオーケストラ性/ツアーにおけるパフォーマンスの素晴らしさ/布袋寅泰ライブの放送たのしみ/様々な音楽ファンに布袋寅泰の魅力を知ってほしい!/ふじもとの第5位はPerfume『ラヴ・クラウド』!/マンスリーレコメンドでは選んでいなかった曲をここで選出!/年末のカウントダウンライブでの実感を踏まえて…/『ラヴ・クラウド』は『JPN』期のPerfumeを彷彿とする?/アルバム『PLASMA』との収録曲との対比性/2024年はPerfumeのゴールデンタイムに期待している/taikingの第4位はスピッツの『オバケのロックバンド』!/そしてふじもとの第4位はスピッツの『ときめき part.1』!/上半期ベスト1位の楽曲をここで選んだtaiking/J-POPシーンの重鎮であるスピッツの瑞々しさとカッコよさが溢れ出る『ひみつスタジオ』/可愛らしさと毒っけと微笑ましさが爆発する『オバケのロックバンド』の総合点/12月にスピッツのワンマンライブに参加したふじもと/スピッツのロックバンド然とした姿にグッと来たふじもと/12月のライブへの参加を踏まえた選出したふじもと/鮮やかさと甘酸っぱさが溢れ出る『ときめき part.1』/〈ヤバい〉という口語を歌詞に組み込む作用/ロックバンド性とJ-POP性のいいとこ取りな『ときめき part.1』/やっぱり被るtaikingとふじもと/taikingの第3位はPink Pamtheressの『True romance』!/海外女性シンガーのPink Pamtheress/Pink Pamtheressは現在のY2Kリバイバル的なポップシーンを象徴するアーティスト?/Pink PamtheressはK-POP+UKのインディーロック?/サマソニ、フジロックへの出演に期待/ふじもとの第3位はサザンオールスターズ『盆ギリ恋歌』!/『Relay~杜の詩』と悩んだけどやっぱり『盆ギリ』かな/リリースして半年とは思えない馴染み方/『盆ギリ恋歌』は大衆が思い描くサザン像?/『茅ヶ崎ライブ2023』でのキラーチューンっぷり/桑田佳祐の郷愁の想いを見て自分も故郷への想いを見つめ直した/『茅ヶ崎ライブ2023』はNetflixで2月3日に公開予定!見てね!/taiking、ふじもとの第2位はYOASOBI『アイドル』!/2位で被るの気持ち悪いね…/折角なので紅白の話をしよう/ポップカルチャーが行き切った様を見た紅白での『アイドル』パフォーマンス/手放しで喜ぶのはどうなの?という気持ちも/絶対に”紅白”でしか見ることができないパフォーマンスだったよね/これがテレビ1発目の披露だったことが引っかかる原因?/これやっちゃったらもうあとやれないでしょ/YOASOBIメンバーが見切れていたのが辛かった/演出は主役に寄り添う主役であってくれ/『紅白』は音楽へのリスペクトをちゃんと感じる番組/『アイドル』はアイドル讃歌であると共にアイドル文化否定の側面もある曲?/『【推しの子】』におけるアイという実像のない存在だからこその『アイドル』/実像のあるアイドルに『アイドル』を重ね合わせるグロさ/旧ジャニーズと絡めての評価は穿っている?/賛否あるパフォーマンスとなったこと=視聴者に何かを焼き付けるパフォーマンスだった証明?/YOASOBIがトリで良かったよね/あのちゃんと橋本環奈のネットミームに内輪ノリを感じてしまったふじもと/YOASOBIのパフォーマンスにあのちゃんのブレイクを感じた/紅白での寺尾聰の『ルビーの指環』を見てずっとモノマネしてるtaiking/10-FEETの演奏に涙腺を刺激されたふじもと/紅白のステージでもいつも通りの10-FEETの熱量を感じた/ポケビとブラビも良かったよね/ポケットビスケッツ『YELLOW YELLOW HAPPY』は究極の自己肯定ソング?/黄色人種的な意味合いも込められた『YELLOW YELLOW HAPPY』/ブラックビスケッツ『Timing~タイミング~』は究極の他者肯定ソング?/他者と自己の違いを肯定して愛するというテーマ/事故・他者を思いやる気持ちが今の日本に必要?/我々の親世代が喜んでいたポケビとブラビの名パフォーマンス/紅白は本当に良い番組だよね/NHKの番組の視聴率を出す意味ってどれほどあるの?/テレビの視聴方法が変わったということを踏まえた評価がされてほしい/けん玉の16番さん良かったね/taikingの第1位はNewJeansの『Ditto』!/taikingが2023年に一番聞いた『Ditto』/taikingの音楽の好みを広げてくれた大事な1曲/本当はアーティスト被りはしたくなかったけど/NewJeansの今年の飛躍ぶりを思えば納得の選出/ふじもとの第1位は吉澤嘉代子『氷菓子』!/ふじもとも2023年に一番聞いた『氷菓子』/荘厳さすら感じるシューゲイズと吉澤嘉代子のポップ性/冷ややかな先に秘めた熱っぽい恋心/新しいキスの表現/どういうインプットをしたらこのアウトプットになるの?/文学に向かっていく詞に作家としての研ぎ澄まされ方を感じる/新曲『涙の国』も文学的な1曲?/監督に当て書きするという今までにない形の正解/吉澤嘉代子の歴史の中でひとつのターニングポイントとなる曲に?/2024年は吉澤嘉代子イヤー?/最近VIPチケット的な施策増えたね/ホールツアー、東名阪か…という寂しさ/ちなみにアルバムはどうでした?お互いのベストアルバム2023も合わせて発表!/収録後にKing Gnuのライブに参加するふじもと/2024年もたくさん音楽聞こう! (概要欄:ふじも2024-01-281h 10taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第50回 Perfumeカウントダウンライブ『COD3 OF P3RFUM3 Z0Z5』の感想とPerfumeのこれからを考えるtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はPerfume『Perfume Countdown Live 2023→2024 “COD3 OF P3RFUM3” ZOZ5』特集!(2024/1/12収録) 2023年12月30日、31日に神奈川県横浜市・ぴあアリーナMMにて開催されたPerfumeカウントダウンライブに参加したtaikingとふじもと!その模様について語り尽くす1時間半となっております!会場の空気やセットリスト、演出や年越しカウントダウンの模様など、余すことなく『Perfume Countdown Live 2023→2024 “COD3 OF P3RFUM3” ZOZ5』をレポート!更に番組後半にはPerfumeの今後についてディープな議論を展開!今回もユルく楽しく取りとめなく、Perfumeたっぷりな1時間半です! トークトピックス 今年もよろしくお願いいたします!/新年1発目のハロカルはPerfumeライブ特集!/いよいよPerfumeをトークテーマに…!/ふじもとは初日の30日、taikingはカウントダウンの31日に参加/ふじもとは7年振りのPerfumeライブに/ネガティヴな気持ちでPerfumeから離れていた訳じゃない/『COSMIC EXPLORER』ツアーで節目を感じてしまった?/このPodcastを聞いている同級生をキッカケに今回のライブに参加することになったふじもと/昨年の『PLASMA』ツアーにもガッツリ参加しているtaiking/FCツアーへの参加が叶わなかったtaiking/2023年のFCツアーは若干小さめのホールが選ばれていた?/『Spring of Life』が大晦日公演では追加に/今回のライブはロンドンワンマン公演の再演に/アリーナ会場で再演する意義/「これぞPerfume!」な頭4曲のバキバキ感/『ポリリズム』を序盤で打ち出すのは国外向けなライブだったことが理由?/声出し→踊らせ→代表曲で〆るという構成の妙/『ポリリズム Pro MAX』のiPhone感/ライブ開始前のファンからの名前コールにPerfumeライブを感じる/Perfumeライブはファンの熱量の高さも醍醐味?/アーティスト的な存在となってもデビュー当時から脈々と続くムードがある/PerfumeはPerfumeっていうジャンル/アーティストとしてのPerfume、アイドルとしてのPerfume/各々の楽しみ方でライブを楽しめるのも魅力/意外とセトリに入らない『レーザービーム』/『レーザービーム/微かなカオリ』の両A面シングルの対比性/『微かなカオリ』のMVは永遠に見ていられる/『PLASMA』楽曲を中心に最新型のPerfumeを見せるセクション/ふじもとがライブで一番グッと来たのは『PLASMA』や『Moon』以降の楽曲?/『PLASMA』は冷たいトーンの音楽性?/『Spinning World』を初めて聞いた時の衝撃/長尺のアウトロがフェードアウトで終わっていく構造に驚く/Perfumeの真髄は”進化を遂げる”こと?/音源では感じ得なかったことをライブで感じられる/『FUSION』の自走式網戸スクリーンはメンバーの身体性を引き立たせる演出?/中盤の流れはPerfumeの身体性に惹きつけられるセクションに/舞台から演者が捌けても気付かせない演出の妙/音楽だけでもファンを楽しませる音楽性の高さ/2日間のライブでもブラッシュアップを重ねる凄み/「Music by 中田ヤスタカ」で盛り上がるのは国内ならでは?/『PLASMA』と対比するような『Moon』『ラヴ・クラウド』『すみっこディスコ』の躍動感/ミドルテンポで踊れる『Moon』/クラブミュージックライクな『ラヴ・クラウド』/可愛いのにドープな音像の『すみっこディスコ』/「P.T.A.のコーナー」のかしゆかの餅博士ぶり/『すみっこディスコ』ダンスレクチャーでのっちの優しさに触れる/あ〜ちゃんの怒涛の客イジり/P.T.A.のコーナーで女性開業医を探すあ〜ちゃん/人間らしいメンバーの一面に触れるのもPerfumeライブの魅力/P.T.A.コーナーからの『FAKE IT』の緩急/”緩急”はPerfumeの魅力を一言で表している?/尺ビッタリなカウントダウン/年齢を重ねることにポジティヴなPerfumeの姿勢に嬉しくなる「青春謳歌」/カウントダウン直前のメンバーのキュートなもたつき/カウントダウンライブの多幸感すごい/ふじもとが桑田佳祐の年越しライブで感じた史上最大の幸福な年越し/音楽好きなら一度は体験してほしいカウントダウンライブ/深夜テンションでライブに臨む不思議さ/実は大晦日のライブ前に渋谷で一緒に紅白見てました/taikingのPerfumeとの出会いの曲『Spring of Life』で新年を迎える幸福感/『Spring of Life』のイントロの凄まじさ/ライブではアルバムバージョンでの披露でした/あんまりライブでやらない『Spring of Life』/懐かしの”3.5.6.9コーナー”/taiking因縁の2020年ドームツアー/2023年はあのドームツアーの曲を見ることができた/いつかライブで見たい『GAME』/コロナ禍ではセトリ入りできなかった『チョコレイト・ディスコ』/最後のMCののっちが鬼過ぎた/Perfumeからの愛を受け取れるライブ/『MY COLOR』でウルっときたふじもと/キャッチーでポップで可愛い、なPerfumeは『MY COLOR』に集約されていた?/あ〜ちゃんの「頑張ろうね!」が今でも焼き付いている/ライブでのコミュニケーションは現実を乗り越える糧になる/2年前に同会場で開催されたPerfume LIVE 2021 [polygon wave]を彷彿としたtaiking/この2年間のPerfumeを追い続けたからこそ感じられる気持ち/ここで番組を締めればキレイなんだろうけどね…/”立てない席”だったふじもと/”踊れない”損失と疎外感/”立てない席”は注釈を付けて別で売って欲しい/グッズ売場の導線が悪すぎる問題/グッズ列に並ばないとFCブースに立ち寄れないってどうなの?/Webアンケートを巡るアレコレ/運営のことでPerfumeを嫌いになりたくない/これって誰が悪いの?/「P.T.A.のコーナー」のブラッシュアップされなさ/その回ならではのマイナーチェンジはしてみてもいいんじゃない?/チケット代15,000円って相場に対して高くないですか?/僕たちが思い描いていたPerfumeの未来は?/Perfumeの”夢”は今どうなっているの?/ライブの終わりに飛び出した「Perfumeは今からゴールデンタイムに突入します!」という言葉/近年ヒット曲が出ないPerfumeに対する心配/紅白で堂々とパフォーマンス出来るヒット曲がほしい/TikTokとPerfumeの相性って良いようで悪い?/いらんことまで考えてしまったライブでもあった/Perfumeにこれ以上の新しさを感じたい!/どこかに感じてしまう惰性感とその理由は?/絶対に最新型にはなり得ない”再演”/”再演”ではなく”新解釈”なライブだと思っていた/より新しいものを!と期待してしまう/期待し続けているからまたPerfumeのライブに参加したい/7年振りに参加してやっぱりPerfumeいいじゃん!って思えた/『FAKE IT』で飛び跳ねまくって足ぶっ壊したい/アンケートで座席位置を聞かれた違和感/Perfumeがどうしたいか、事務所がPerfumeをどうしたいか/ファンは思っている以上にPerfumeの未来を案じている/メンバーがグループの終わる日をどう迎えるか/改めてPerfume特集をやりたい!/『MY COLOR』で泣きそうになった/3人が幸せでいてくれと願うばかり/U-NEXTの配信告知は何故やらないのか/方やサザンはNetflixの配信を2ヶ月前から盛り上げすぎている/スペシャルドリンクも飲んだよ!なふじもと/物販→おみくじ→ドリンク全部で2時間かかった/愛しか無いんですよ?/「P.T.A.発足 16周年へのカウントダウン 猛者だけのLIVE 〜 リキッドルーム あの夜をもう一度 2024 〜」に参加するtaiking/リキッドルームでPerfumeは震える/「P.T.A.サミット」のセトリに震える/あのレア曲このレア曲が聞きたい/リキッドルームレポ回やりましょう!/新年1発目から荒れ模様なハロカルですが今年もよろしくお願いいたします (概要欄:ふじもと)2024-01-181h 24taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第49回 12月の良かった曲を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 2023年の大晦日に更新する最後のハロカルは『2023年12月の音楽』!(2023/12/28収録) 恒例のマンスリーレコメンド12月編!2023年のマンスリーレコメンドは今月でファイナル!今月も3曲ずつお互いにセレクトした楽曲を語り合います!音楽マニアが2023年12月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!番組終盤には1月以降の番組の更新予定についてもお知らせ!taikingとふじもとの音楽トークを今月もお楽しみください! taiking、ふじもとが選んだ12月のベスト3曲 taiking:『Seaside』THE NOVEMBERS、『猫吐極楽音頭』ano、『racy』a子 ふじもと:『中央フリーウェイ』YOASOBI cheers 松任谷由実、『永遠少女』ZAZEN BOYS、『SHOZEN』家主 2人が選んだマンスリーソングのプレイリストはこちらから!  https://qr.paps.jp/jdE3L トークトピックス ゲスト回楽しかったね/今年最後の更新は12月のマンスリーレコメンド!/松任谷由実のコラボアルバムが素晴らしい/トリビュートともまた違った切り口のアルバム/『Kissin'Christmas』『今だから』といった往年の伝説的コラボソングも収録/後進のミュージシャンとのコラボソングに注目!/コラボミュージシャンの中では最若手となるYOASOBIの『中央フリーウェイ』/原曲との違いに注目/アレンジ、追加された歌詞に滲み出るYOASOBI感/50年音楽シーンの第一線を走り抜くユーミンの凄み/『関ジャム』がキッカケで初めて触れたTHE NOVEMBERS/浮遊感のあるシンセポップが心地よいセルフタイトルアルバム/12月ずっと頭から離れなかった『Seaside』/漂うUKっぽさ/『関ジャム』どうしても語りたい”あのバンド”回をみんなに見てほしい/川谷絵音の音楽的ルーツに納得/トークの構成が上手い小出祐介とひとネタカマしてくる川谷絵音/ZAZEN BOYS12年ぶりのアルバムからの先行配信曲/ジャキジャキしたテレキャスターの音は向井秀徳印/向井秀徳の”歌唱”の進化ぶりに注目/向井秀徳の歌詞世界のキーワード”少女”の響き/向井秀徳が歌う”戦争”/悲惨な争いが起きて社会の在り方が問い直された2023年の最後に相応しい楽曲?/既に2024年の音楽にも期待が高まっている/女性シンガー・a子のウィスパーボイスに注目/2024年夏にはメジャーデビューも決定!/佐藤千亜妃のEPにも参加している/今月リリースの『石のような自由』の収録曲/ウエストランド井口の声で脳内再生される『耐えることに慣れ過ぎている!』/様々な音楽的要素が混ざり合う1曲/オルタナティヴだけどポップな家主はKing Gnu以降のロックバンド?/マスに開ききらないバランス感が正体不明な感覚を加速させる/2024年のブレイクに期待!/taiking的家主のオススメはライブ盤『INTO THE DOOM』/紅白も決定したanoのニューアルバムからの1曲/2023年に最もブレイクした1人であるあのちゃん/アーティストanoがもっと評価されてほしい/尖りきったギターサウンドと目まぐるしく変わる音楽性の『猫吐極楽音頭』/anoが歌うからこそシックリ来る歌詞/anoちゃんの尖った音楽性/『猫猫吐吐-猫猫-』は2023年のベストアルバムに入る!/クリープハイプ・尾崎世界観が提供した『普変』も素晴らしい!/anoが紅白に出場する意義/知らないうちに国民の音楽リテラシーは上がっている?/『ちゅ、多様性』に感じる相対性理論/10年前の音楽シーンとは様変わりしている?/2023年の芸能界の様々な変化/M-1の話を始めたら1時間話せる/栗山監督にブチ切れたM-1/アーティストとしてのanoに期待している/King Gnuと羊文学の話は2023年のベストアルバム回にとっておきたい/chelmicoの『Question』は声がズルい!/折坂悠太『人人』に冬の朝を感じる/たまたま見つけて驚いた藤あや子の『さよならエレジー』のカバー/『Adoの歌ってみたアルバム』の『罪と罰』からの『可愛くてごめん』に至る落差/Adoの新しい引き出しを見つけた/椎名林檎が認めるAdoのシンガーとしての凄み/YOASOBIやAdoのライブをいつか見たい/橋本絵莉子が歌い出すと視界が開ける『Cから始まるABC』/BUMPの新曲『Sleep Walking Orchestra』はスルメ曲?/藤原基央は歳を取れば取るほどハイトーンが出るようになっている/『ユグドラシル』に見るBUMPの凄み/タイアップだけで曲出すのやめて/『天体観測』のリメイクが羨ましい/2024年1発目の更新はPerfumeカウントダウンライブレポ回!/7年ぶりにPerfumeのライブを見るふじもと/そして2023ベストソング&ベストライブ回も!/『めがねをはずして』コラボ回も聞いてね/月の人さんのPodcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』にも我々ゲスト出演しております!/ (概要欄:ふじもと)2023-12-311h 09taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第48回 個人的2000年以降の邦ロックトップ10を熱く語り合う!後編 ゲスト:月の人さん・Sugarさんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 前回に引き続き精神科医でライターの月の人さん、そして音楽ストリーミングサービスのエディターであるSugarさんをゲストに個人的2000年以降の邦ロックトップ10を熱く語り合う後半戦!今回はいよいよ4人のベスト3曲を語り合います!ますます濃さを増す邦楽ロック座談会!年内最後のエピソードに相応しく、今回も1時間半を超えるトークをお届けします!(2023/12/1収録) 月の人プロフィール 福岡在住の精神科医/ライター。1994年生まれ。「ポップカルチャーは裏切らない」をモットーにnoteなどでディスクレビューや映画・ドラマレビューなど多岐に渡るポップカルチャー記事を執筆。Real Soundなど外部メディアへの寄稿も行う傍ら、Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』を主宰。M-1グランプリへの出場など、ライターの枠を超えた活動も。 月の人のTwitterアカウントは⁠こちら⁠! 月の人のnoteアカウントはこちら! 月の人の主宰Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』はこちら! Sugarプロフィール 1995年生まれ。音楽ブログでの執筆活動を経て、2019年よりnoteマガジン「オトガタリスト」を運営。現在は音楽ストリーミングサービスのエディターを担当中。 SugarさんのTwitterアカウントはこちら! Sugarさん、ふじもとの共同運営noteマガジン「オトガタリスト」はこちら! 4人が選曲した2000年代以降の邦楽ロック3位〜1位 プレイリストはこちら! taikingの2000年代以降の邦ロックベスト3位〜1位 ③『天体観測』BUMP OF CHICKEN ②『シャングリラ』チャットモンチー ①『ミュージック』サカナクション 月の人の2000年代以降の邦ロックベスト3位〜1位 ③『白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター(original egoistic version)』the pillows ②『ELECTRIC SUMMER』Base Ball Bear ①『ループ&ループ』ASIAN KUNG-FU GENERATION ふじもとの2000年代以降の邦ロックベスト3位〜1位 ③『雫に恋して』indigo la End ②『消えない』赤い公園 ①『short hair』Base Ball Bear Sugarの2000年代以降の邦ロックベスト3位〜1位 ③『Missing』ELLEGARDEN ②『Re:Re:』ASIAN KUNG-FU GENERATION ①『monolith』04 Limited Sazabys トークトピックス 第3の少年登場(?)/初被りはBUMPの『天体観測』!/この曲の凄みをやっぱり誰も説明できない/BUMPに影響を受けていないアーティストなどいない説/本家のランキングもっと上かと思った/これこそが邦ロックなサウンド/『ゼロ』から遡ってBUMPを聞くギャップ/94年世代のBUMPとの出会いはフラッシュ動画?/時折taikingとのジェネギャにドギマギするふじもと/『白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター(original egoistic version)』が異様に好き/オルタナティヴで淡々としたメロディライン/追加された長尺のイントロ/北海道の情緒を感じる/山中さわおにとっての原風景を想起させる歌詞/夏の北海道に行ったら魔法が解けてしまう?/MAD動画が焼き付いている/今回初の川谷絵音バンドとなったindigo la End/フェス隆盛の流れでブレイクしたゲスの極み乙女と歌モノのindigo/普遍性のある歌詞が涙を誘う/川谷絵音という音楽家を改めて考える/2015年のindigo la Endに思い入れがある/川谷絵音的に様々あった時期の曲?/切ない歌詞を切ないメロディに乗せて歌わせたときの川谷絵音は一級品/近年の音楽シーンとindigoの親和性/『哀愁演劇』も素晴らしかった/アルバム毎に明確なコンセプトを持っている凄み/Sugarがロックバンドに出会った原点のELLEGARDEN/遂に今年ライブを見れた喜び/ライブで全曲大合唱出来る凄みにオーバーラップする『Missing』の歌詞/ライブハウスを描く歌詞の中に光るファンタジックなフレーズ/エモロックからメロコアやポップパンクに接続していく独自性/ELLEGARDENを超えるバンドが今後現れるのか?/細美武士が50歳に見えない/taikingとSugarがアラバキでニアミス/ELLEGARDENを知った頃には活動休止していた94年組/本日2度目の被りは『シャングリラ』!/チャットモンチーの中でもどの曲を選ぶか悩む/チャットがいなかったら現在の音楽シーンは全然違っていた?/チャットみたいなギターの音は他にいない?/2人体制以降のフレキシブルなバンドの変化/メカットモンチー時代のライブを見たtaiking/これでもチャットモンチーなんだ!という驚き/チャットのライブを見れなかったことを生涯後悔しそう/チャットの全形態を見ている月の人/印象的な2014年のROCK IN JAPAN FESTIVAL/どんなアレンジでも曲が良いから楽しい/本企画で初ベボベな『ELECTRIC SUMMER』/月の人とベボベの出会いとなったエレサマ/ベーシストが女性だったことの衝撃/当時のスタイリッシュなベボベ/『C』時代の散文詩的な歌詞に衝撃/曲を聞いて瑞々しいと感じる初めての体験/関根史織ガチ恋勢でもあった月の人/ドラマ『パリピ孔明』はスゴかった/映画『リンダリンダリンダ』が現在に与えている影響/『リンダリンダリンダ』に小出祐介が出る予定だった?/エレサマは公式NG?/本家でも88位にランクインしている『消えない』/バンドの歴史と新加入したボーカルの歴史をひっくるめたセルフボースト/その後のバンドを追うことで2023-12-281h 35taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第47回 個人的2000年以降の邦ロックトップ10を熱く語り合う!前編 ゲスト:月の人さん・Sugarさんtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は前回に引き続きのゲスト回!精神科医でライターの月の人さん、そして音楽ストリーミングサービスのエディターであるSugarさんをゲストに個人的2000年以降の邦ロックトップ10を熱く語り合います!。Twitter(現X)で今夏音楽ファンの間で話題となったハッシュタグ企画『2000年以降の邦ロックベスト100』を取り巻く様々な意見を踏まえ、本エピソードでは4人の音楽好き、特にロックバンドを愛する4人が2000年以降の邦ロック10曲を選曲。個々の選曲の違いや選曲の理由を深く掘り下げ、楽曲に対する愛情や情熱を深く語り合います!その総収録時間はなんとハロカル史上最長となる4時間超え!今回はその前半をお送りします!収録時間もさながら、その内容も超濃!年末に相応しいスペシャル回です!(2023/12/1収録) 月の人プロフィール 福岡在住の精神科医/ライター。1994年生まれ。「ポップカルチャーは裏切らない」をモットーにnoteなどでディスクレビューや映画・ドラマレビューなど多岐に渡るポップカルチャー記事を執筆。Real Soundなど外部メディアへの寄稿も行う傍ら、Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』を主宰。M-1グランプリへの出場など、ライターの枠を超えた活動も。 月の人のTwitterアカウントは⁠こちら⁠! 月の人のnoteアカウントはこちら! 月の人の主宰Podcast番組『ポップカルチャーは裏切らない』はこちら! Sugarプロフィール 1995年生まれ。音楽ブログでの執筆活動を経て、2019年よりnoteマガジン「オトガタリスト」を運営。現在は音楽ストリーミングサービスのエディターを担当中。 SugarさんのTwitterアカウントはこちら! Sugarさん、ふじもとの共同運営noteマガジン「オトガタリスト」はこちら! 4人が選曲した2000年代以降の邦楽ロック10位〜4位 プレイリストはこちら! taikingの2000年代以降の邦ロックベスト10位〜4位 ⑩『群青日和』東京事変 ⑨『ジターバグ』ELLEGARDEN ⑧『STAY TUNE』Suchmos ⑦『ベンガルトラとウイスキー』andymori ⑥『東京』きのこ帝国 ⑤『ないものねだり』KANA-BOON ④『遥か彼方』ASIAN KUNG-FU GENERATION 月の人の2000年代以降の邦ロックベスト10位〜4位 ⑩『スクールフィクション』きのこ帝国 ⑨『アニー』ズーカラデル ⑧『Mixtape』ナードマグネット ⑦『天体観測』BUMP OF CHICKEN ⑥『リニアブルーを聴きながら』UNISON SQUARE GARDEN ⑤『繋ぐ日の青』For Tracy Hyde ④『赤黄色の金木犀』フジファブリック ふじもとの2000年代以降の邦ロックベスト10位〜4位 ⑩『だっせー恋ばっかしやがって』忘れらんねえよ ⑨『愛はおしゃれじゃない』岡村靖幸w小出祐介 ⑧『若者のすべて』フジファブリック ⑦『転がる岩、君に朝が降る』ASIAN KUNG-FU GENERATION ⑥『ロックンロールは鳴り止まないっ』神聖かまってちゃん ⑤『シャングリラ』チャットモンチー ④『憂、燦々』クリープハイプ Sugarの2000年代以降の邦ロックベスト10位〜4位 ⑩『恋の寿命』Galileo Galilei ⑨『砂漠のきみへ』羊文学 ⑧『百合の咲く場所で』Dragon Ash ⑦『ユリイカ』サカナクション ⑥『リッケンバッカー』リーガルリリー  ⑤『REMINDER』ストレイテナー ④『ワールズエンド・スーパーノヴァ』くるり トークトピックス 12月は大ゲスト月間!/月の人さんとSugarさんをお招きした大所帯スタイルでお届け!/「M-1エントリー」という経歴の強さ/4年前の日比谷野音でのお誘い/今夏話題となった『#2000年代以降の邦ロックベスト100』とは/我々なりの2000年代以降の邦ロックベスト10曲を語り合うめっちゃピースフルな企画/ふじもと、月の人、Sugarは全員1994年世代!/年代感も感じれる企画になりそう/金曜日の収録で良かった/各々の色が出まくる選曲/意外と94年世代とも遜色ないtaikingの選曲/現在に至るまでの邦楽シーンのゲームチェンジャーとなったSuchmos/ポスト椎名林檎の音楽シーンが2000年代以降/東京事変の唯一無二性/邦楽ロックシーンにおけるELLEGARDENの存在感/andymoriが好きすぎる/みんなリアルタイムできのこ帝国聞いてた?/2014年のきのこ帝国の先取り感/きのこ帝国のオールタイム的なバランス感の『東京』/2010年代前半の4つ打ちロックフェスシーンのカウンターとしてのきのこ帝国/佐藤千亜妃ガチ恋勢だった月の人/佐藤千亜妃ソロ楽曲のこれだったのか!感/主観振り切りな選曲の月の人/泣きメロ強めの歌モノ、毛穴がキュッするシンプルなリズムでギターが印象に残る感覚/ボーカルのエモさが際立つ佐藤千亜妃の歌声/初期きのこ帝国の歌詞キレキレさ/アンセム的な鳴り方をしている『アニー』『mixtape』/ロックンロールで合唱して最高!/BUMPで1番邦ロックを感じる『天体観測』/みんな知ってる曲なのに未だに紐解けない解けない魔法な曲/「オーイェーイアハーン」ってなんだろう/ユニゾンの中でもストレートな『リニアブルーを聴きながら』/シンプルに好きを詰め込んだふじもと/桑田佳祐的童貞拗らせの先にいる『だっせー恋ばっかしやがって』/『この高鳴りをなんと呼ぶ』を中学生の時に聞いた衝撃/『愛はおしゃれじゃない』もその系譜の先にある曲?/結局名曲すぎる『若者のすべて』/後追いの再評価だったとしても名曲なのは揺るがないじゃん/『若者のすべて』の再ブレイクのキッカケはドラマ『SUMMER NUDE』?/みんな急にカバーしだした『若者のすべて』/『転がる岩、君に朝が降る』と『ぼっち・ざ・ろっく』/アジカンの中でも名曲という肩書が似合う曲/『転がる岩』のカバー動画がエグい伸び方をした/ロックファンにとって最強のアンセム『ロックンロールは鳴り止まないっ』/インターネット文化と神聖かまってちゃんの接続/29歳の今だからこそな選曲のSugar/好きという感情が進化する様と葛藤を描く『恋の寿命』/尾崎雄貴の父親としての責任感を感じさせる歌詞/きのこ帝国が作った土壌の上でメジャーに立つ羊文学/Su2023-12-211h 42taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第46回 初のゲストトーク!山口聖来さんを迎えてフリーダムなカルチャー雑談aikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は初のゲスト回!俳優でありPodcast番組「めがねをはずして」のパーソナリティでもある山口聖来(きよら)さんをお迎えしてカルチャー超雑談!!taikingが主宰するもうひとつのPodcast番組「めがねをはずして」との超コラボ回となっております!taikingとふじもと、山口聖来の3人が送るユルく楽しくとりとめのないカルチャートーク、そして普段とはちょっと雰囲気の違うハロカルをお楽しみください! (2023/11/27収録) 「めがねをはずして」のふじもとゲスト回はこちらから! https://open.spotify.com/episode/5p5tQaHsXoHS2ZmEP4ZvEC?si=hTXG9sM1TXiCwum2TMR2mA 山口聖来プロフィール 2017年に高校の同級生を中心に結成した劇団にて初舞台を経験。2019年には同劇団にて上映したつかこうへい作「熱海殺人事件」に出演。2021年には福島市の劇団「劇団120円」の作品に客演として出演。2022年の大学卒業と共に上京。上京後は福島県の劇団「きのこ集団プロトマス」作品への出演を経て、現在東京を中心に役者や被写体などフリーダムに活動中。 山口聖来のTwitterアカウントはこちら! 山口聖来のInstagramアカウントはこちら! トークトピックス 1年間黙々と2人で喋り続けたtaikingとふじもと/もはや姉妹番組な「めがねをはずして」/役者として活動する山口聖来/役者を志したキッカケは学生時代の劇団結成?/堕落した高校時代を過ごしていたふじもと/上京後も続けている地元での活動/”演じる”ってどんな感覚?/8割は役になりきり、2割は俯瞰/自身を軸に周囲を役で包み込む/友達の関係だと聞けない話が聞けている…!/今回のコンセプトはファミレス/「めがねをはずして」でも様々なカルチャーの話をしてきたふたり/聖来さんの好きな音楽は星野源、スピッツ、indigo la End.../「めがねをはずして」をキッカケに吉澤嘉代子を聞き始めた/吉澤嘉代子のサイン会は正式なズル/ふじもとがミュージシャンを3組選ぶなら/嵐の大ファンなきよらさん/SixTONESの話で盛り上がるきよらさんとふじもと/LIVE AZUMAにtaikingと参加したきよらさん/初フェス、どんな感じだった?/いつでもどこでも音楽が鳴ってるっていいよね!/LIVE AZUMAはご飯が美味しい!/きよらさんにオススメしたい『森、道、市場』/福島と愛知はなかなか遠いよね/読書家なきよらさん/小説からエッセイ、専門書まで幅広く気分に合わせて読むきよらさん/最近読んだ本は『星の王子さま』!/一度挫折した本をリベンジするのってあるよね/『星の王子さま』未読のtaikingとふじもと/時間の経過と共に読めなかった本が読めるようになることってあるよね/村上春樹なら『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』がオススメ/作品が対象としている年齢ってあるよね/この年令になってポルノグラフィティ「そらいろ」でボロ泣きしたふじもと/『20世紀少年』を高校生で読み直したら面白くなったtaiking/面白さの変容と解像度の高まり?/自分自身の変化によって面白さが変わる/東野圭吾を1番読んでいるきよらさん/星新一やロワルドダールも好き!/『名探偵の掟』懐かしいよね〜/宮藤官九郎作品が好きなきよらさん/イチオシは『タイガー&ドラゴン』なきよらさん/ふじもと的オススメドラマの『プロポーズ大作戦』/小1のふじもとがリアルタイムで見ていた『人にやさしく』/大人ぶりたかった節があったふじもと/「めがねをはずして」ドラマ回もぜひ/いつかハロカルで『踊る大捜査線』回をやりたい/きよらさんの理想が詰まったようなドラマ『流星の絆』/「めがねをはずして」ふじもとゲスト回では『名探偵コナン』の話も/ゲストを招くことで話の盛り上がり方がまた違う/定期的にゲストに来てください!/そして次回もゲスト回! (概要欄:ふじもと)2023-12-1454 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第45回 2023年11月の良かった曲を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は月イチ恒例!『2023年11月の音楽』!(2023/11/28収録) 恒例のマンスリーレコメンド11月編!今月も3曲ずつお互いにセレクトした楽曲を語り合います!音楽マニアが2023年11月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!taikingとふじもとの音楽トークを今月もお楽しみください! taiking、ふじもとが選んだ10月のベスト3曲 taiking:『I MISS YOU』Mr.Children、『夢はアパート』吉澤嘉代子、『予兆』片平里菜 ふじもと:『アート=神の見えざる手』Mr.Children、『ギャルになりたい』吉澤嘉代子、『Kissin’Christmas(クリスマスだからじゃない)2023』桑田佳祐&松任谷由実 2人が選んだマンスリーソングのプレイリストはこちらから!  https://qr.paps.jp/jdE3L トークトピックス あっという間の11回目!/意識して新曲を聞くようになった1年/今月は初の2アーティスト被り!/ミスチルのアルバム『miss you』が凄すぎた/30年以上のキャリアのバンドとは思えない創作意欲/オルタナティヴで暗い作風/90年代の作品群と通じるものを感じる/ピアノとアコースティックギターで構築された”引き算”サウンドの『I MISS YOU』/こういう歌詞をこのキャリアで製作するズルさ/30年以上のキャリアでこんな内に向かっていくテーマは珍しい/問題作の中でも最大の問題作『アート=神の見えざる手』/社会的倫理や規範から逸脱した独白形式の歌詞に衝撃/ミスチルがこういう曲を作るところに価値を感じる/楽曲を構築する要素の全てがミスチルらしくない/サビの歌メロとセルフコーラスのメロディの心地良さ/こういうミスチルがもっと聞きたい/他収録曲も見どころいっぱいな『miss you』/内省的かつ退廃的な雰囲気がピークに達する『ケモノミチ』』/最後3曲の印象の残りにくさ/音楽的性癖に突き刺さる感覚/こういう引き出しがある事に驚いた/全曲素晴らしかった吉澤嘉代子のEP『若草』/バンドサウンドがあたたかくギラギラする『夢はアパート』『セブンティーン』/レトロ風の打ち込みとアコースティックギターの噛み合いが新機軸な『ギャルになりたい』/可愛らしくてストレートな吉澤嘉代子楽曲が好みのtaiking/吉澤嘉代子の音楽性の幅広さ/吉澤嘉代子はもっと聞かれてほしい/吉澤嘉代子のフリーライブ&サイン会に参加したふじもと/楽器がブレイクしたときに感じる吉澤嘉代子の歌の響き/ふたりとも吉澤嘉代子がちゃんと好き/1月からのツアーも楽しみ!/みんな吉澤嘉代子聞こう!/福島出身の女性シンガー・片平里菜/閃光ライオット2011の審査員特別賞『夏の夜』はふたりにとって想い深い1曲/片平里菜とイベント共演で話したことのあるtaiking/この1ヶ月The Beatlesを聞き直していたtaiking/片平里菜に感じるThe Beatles/片平里菜の歌詞のメッセージ性の強さ/現在起こっている争い・戦争、そして大震災を彷彿とさせる歌詞が印象的な『予兆』/ポエトリーリーディング調のスタイルとメッセージが印象的な『Blah Blah Blah』/GotchやTOSHI-LOWといった東北ライブハウス大作戦からの流れも/福島出身ならではの当事者性がメッセージ性をより真に迫るものにしている/近年のよりクリエイティブな片平里菜に注目/伝説のクリスマス特番『Merry X'mas Show』から誕生した『Kissin'Christmas(クリスマスだからじゃない)』/『Merry X'mas Show』を現代で例えたら/当時レコード化されなかった故に陽の目を浴びてこなかった名曲/2012年に桑田佳祐がリリースした『I LOVE YOU −now & forever−』に当時のプロモ用音源が収録/そんな伝説的な楽曲を桑田佳祐と松任谷由実がリメイク!/ユーミンの歌心とふたりのハモリがリスナーを幸せな気持ちにさせてくれる/ユーミンのAメロの歌唱に感じる不安定さが歌詞とマッチしている/Aメロとサビの開放感のギャップ/大サビではお互いの楽曲をワンフレーズ歌い合うスペシャルな部分も!/桑田佳祐は自身の曲のリメイクはやらないことで有名/近年の桑田佳祐は他ミュージシャンとのコラボに積極的/次は後進のミュージシャンとのコラボにも期待!/近年の世界情勢に対する桑田佳祐とユーミンの回答/2018年の『紅白歌合戦』がこのリメイクのキッカケに?/The Beatlesの新曲『Now And Then』をキッカケにドハマりしたtaiking/今の音楽は全部ビートルズがやってる?/『Abbey Road』名盤だよね!/ビートルズの新曲を聴けるという貴重な経験/Ai技術と芸術分野やこうして共生できる?/『Love Me Do(2023Mix)』の解像度/『Now And Then』に感じる後期Oasis感/The Beatlesが現役のミュージシャン・バンドに与えている影響/YOASOBI『Biri-Biri』が嬉しいポケモン世代なふたり/YOASOBIの楽曲はこの路線が好み?/ヤバT『BEST』のメタ的なベスト盤にまつわる歌詞/ギャグっぽくも切実なメッセージ/Vaundy『美電球』のAメロの岡村靖幸感/VaundyのSNS上での批判にまつわるアレコレ/音楽における”パクリ”の賛否/『replica』というタイトルの批評性/Vaundyがまだ23歳なの敵わないなって/Mellow Youth『Ao』のVaundyみ/ジブリのトリビュートアルバム『ジブリをうたう』が素晴らしい (概要欄:ふじもと) 2023-12-0757 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第44回 徹底プレゼン!taikingの考える妄想音楽フェスtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『妄想音楽フェス特集』後編!(2023/11/11収録) 音楽マニアの2人が「こんなフェスあったらいいな〜!」を大妄想!それぞれの妄想フェスをプレゼンします!2週目の今回はtaikingによる音楽フェス妄想です!ラインナップだけでなくタイムテーブルの組み方にも拘ったtaikingの妄想フェスをお楽しみください! taikingの妄想フェスラインナップはこちら! 本祭Main Stage ①結束バンド ②Galileo Galilei ③the band apart ④ELLEGARDEN ⑤布袋寅泰 ⑥くるり ⑦ASIAN KUNG-FU GENERATION 本祭Beach Stage ①Base Ball Bear ②Homecomings ③ペトロールズ ④折坂悠太 ⑤never young beach ⑥Rei ⑦KIRINJI 後夜祭Main Stage ①ずっと真夜中でいいのに ②東京事変 ③Perfume ④サカナクション 後夜祭Beach Stage ①ZAZEN BOYS ②SPECIAL OTHERS ③カネコアヤノ トークトピックス : taikingの妄想フェスは2ステージ制のオールナイトフェス!/メインステージと海岸のサブステージ/このステージでこのミュージシャンが見たい!を揃えました/本祭と夜中パートを分けることで様々な楽しみ方ができるフェスに/メインステージ1組目は結束バンド!/トップバッター結束バンドがまさかの被り…/オープニングを飾って欲しいバンド/やろうと思えばやれる!をテーマにしたtaiking/ビーチステージ1組目はBase Ball Bear!/ビーチステージのトップバッターを爽やかに飾って欲しい/海岸でベボベを見たい/メインステージ2組目はGalileo Galilei!/ライトリスナーとコアな音楽好き両方に刺せるバンド/ワンマンライブのチケットが取りづらいGalileo Galilei/ふじもとの妄想フェス第2回にも呼びたい/ギターロックをひとつのコンセプトに/ビーチステージ2組目はHomecomings!/ビーチステージのシ...2023-11-3042 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第42回 週刊少年ジャンプ作品を語ろう!後編taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『週刊少年ジャンプ作品』特集!(2023/11/11 収録) 音楽だけでなく漫画も大好きなふたりがイチオシ『週刊少年ジャンプ』作品をチョイスし語り合います!トークが白熱しすぎて前後編に分けてのお届け!こちらは後編となっております!前半に引き続き熱いジャンプトークをお楽しみください! taiking、ふじもとが後編で取り上げた作品はこちら! taiking:『バクマン。』大場つぐみ・小畑健 ふじもと:『正反対な君と僕』阿賀沢紅茶 トークトピック taikingの2作目は『バクマン。』/2人の青年がジャンプで漫画家を目指すサクセスストーリー!/こんなにもメタな作品は唯一無二!/漫画家にしか掛けない漫画/作中の王道と邪道の話はまんま『DEATH NOTE』/20巻で終わる読みやすさ!/初期は『DEATH NOTE』的リアル調作画が徐々に柔らかくなっていく/作中で登場する漫画が面白そう!/『PCP』を読みたくなった/キャラクターの厚みも魅力的!/ふじもと的推しキャラは蒼樹さんと七峰くん/taiking的推しキャラは平丸さん/まさか平丸さんと蒼樹さんが…/少年マンガとしてのバランスの良さ/絶対的ヒロイン・亜豆美保の存在と設定/女性描写が賛否両論を呼んでいる作品ではある/真城と亜豆の距離感が絶妙/大成功した実写映画はキャスティングが完璧!/ストーリー改変によって亜豆=小松菜奈がハマっている/サカナクションの劇伴も素晴らしい出来映え!/エンドロールがいろんな漫画の背表紙になっている/大根仁作品のエンドロールがスゴイ/『新宝島』の初回限定版が超カッコいい!/ふじもとの3作目はジャンプ+で連載中の『正反対な君と僕』/キラキラとしたラブストーリー…だけじゃない『正反対な君と僕』/学生時代ならではのコミュニケーションの苦味や翳りが描かれている/ラブコメタッチを現代にチューニングした作品/絶対的に存在する”スクールカースト”を描いている様にグッとくる/高校デビューが故に他者の目線を気にし続ける平というキャラ/もちろん主軸はラブコメ!/谷とみゆのキラキラとした青春ならではの恋路にキュンキュン/”付き合うこと”が目標になっていない部分は近年のトレンド?/お互いの持っていないものを関係性を深めることで補い合う/谷とみゆ以外のキャラクターのカップリングにも注目/恋愛を通して各キャラが悩みや苦悩と折り合いをつける/阿賀沢先生の別作品『氷の城壁』にも注目!/『NARUTO』『BLEACH』『HUNTER×HUNTER』といった王道系もしっかり通ってきたtaiking/『BLEACH』では『死神代行消失編』が1番好きなふじもと/『尸魂界編』が1番好きなtaiking/『破面編』は長かったよね/ギャグ漫画なら『ピューと吹く!ジャガー』『すごいよマサルさん』『いぬまるだしっ』が好きなtaiking/『トマトイプーのリコピン』も面白いよね/『鬼滅の刃』『チェンソーマン』もしっかり読んでるよ〜なtaiking/『鬼滅の刃』はちゃんと読んで文句言った/『アオのハコ』面白いよね!/ジャンプにおける恋愛漫画の変遷/『いちご100%』『ToLoveる』が残した傷痕/『アオのハコ』のバトミントン展開について/同棲モノにした意味あった?/年上のお姉さん設定好きのふじもと/『正反対な君と僕』のデフォルメイラスト/エロ無しのラブコメがジャンプでも掲載されるようになった/次回は青年漫画回をやろう! taikingの別番組『映画とか、音楽とか、ゲームとか。』 バクマン。回はこちらから! https://open.spotify.com/episode/13TwluO93iW04nCYxmKVje?si=e37e602551fc4f0c https://open.spotify.com/episode/0Q2BSDWkDYFygzLDE4Yar3?si=951564267e08491f 鬼滅の刃回はこちら! https://open.spotify.com/episode/4Oy4kGlzXeNuga8Vk50G4z?si=abcdc6155ab443b0 https://open.spotify.com/episode/2B57KuVPEajvSk5XB9zuFo?si=6145f61eaeec47ca 概要欄:ふじもと2023-11-1635 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第41回 週刊少年ジャンプ作品を語ろう!前編taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『週刊少年ジャンプ作品』特集!(2023/11/11 収録) 音楽だけでなく漫画も大好きなふたりがイチオシ『週刊少年ジャンプ』作品をチョイスし語り合います!トークが白熱しすぎて前後編に分けてのお届け!こちらは前編となっております!熱いジャンプトークをお楽しみください! taiking、ふじもとが前編で取り上げた作品はこちら! taiking:『ONE PIECE』尾田栄一郎 ふじもと:『ヒカルの碁』ほったゆみ・小畑健 『SKET DANCE』篠原健太 トークトピック 実は初めてのガッツリ漫画トーク!/ふじもとの1作目のチョイスは『ヒカルの碁』/その後のマイナー競技×少年少女マンガの礎となった作品!/難解な競技である囲碁をテーマに据えた作品だからこそのエピソードに注目/ファンタジックな設定とリアルな囲碁描写が巧み/ふじもとの漫画的好み/実際の棋譜を取り入れることで試合展開がリアルなものに/キャラクター層の厚さも魅力的!/小畑健の作画がどんどん鋭くなっていく/ふじもと的『ヒカ碁』オススメエピソード/少年マンガならではの熱さ!/佐為編並みに熱い北斗杯編/23巻という丁度良さ/『ヒカ碁』をキッカケに囲碁を打ち始めたふじもと/連載終了から20年経ってもなお愛されている作品/taiking1作目のチョイスは『ONE PIECE』/ジャンプ漫画をそこまで読んでいないtaiking/2011年に『ONE PIECE』を読み始めた/人間ドラマの展開が厚い!/各章の厚みも/緻密かつ長期に渡る伏線と回収が魅力的!/『ONE PIECE』はあと2,3年で終わる?/今更ながら『FILM RED』を見たふじもと/映画は『STRONG WORLD』がオススメ!/『FILM RED』だけで1時間話せるtaiking/taikingオススメの『アラバスタ編』/麦わらの一味にとって最初の大きな壁/麦わらの一味のメンバーだったビビがキーキャラクターとなる『アラバスタ編』/展開の読み応えが凄い!/あの有名なビジュアルに分かっていても泣いてしまうtaiking/人には今更オススメできない(大変だから)/ビビってなんでいなくなっちゃったんだろうって思ってたふじもと/最終章のスタート地点でビビが重要キャラクターとして再登場!/初期キャラのコビーが『FILM RED』で超重要キャラに!/最重要キャラでありながら極僅かな登場回数であったシャンクスがガンガン登場する最終章/ふじもと2作目のチョイスは『SKET DANCE』/学園系何でも屋ギャグストーリーなスケダン/ミステリーやシリアスなストーリーが本作のオリジナリティ/フィクションならではの設定や思い切ったギャグも魅力!/様々な切り口のギャグに何度も笑った/週刊少年ジャンプ史上屈指のトラウマエピソード『スイッチ・オフ』/主要キャラの多くが重い過去を背負っている/学園ならではの学生の半径5m以内で起こりうるエピソードも特徴的/少年少女に刺さる要素がたくさん盛り込まれている!/これまでの漫画における”お約束”を打ち破る姿勢も/豊富なキャラクターも『SKET DANCE』の魅力/第3の壁を打ち破るキャラクター”ロマン”/作者の篠原先生はロックバンドへの造詣が深い!/主人公のボッスン=藤崎祐介の名前のルーツはあのロックバンドのボーカル…?/the pillowsの『Funny Bunny』をスケット団が演奏する回も/『スイッチ・オン』の展開がBUMP OF CHICKENオマージュ?/『彼方のアストラ』のヒットと連載中の『WITCH WATCH』についても/『WITCH WATCH』と『SKET DANCE』のセルフコラボ回の記事を担当したふじもと/篠原健太先生が大好き/後編へ続く! 概要欄:ふじもと2023-11-1644 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第40回 taiking presents 東北アーティスト特集!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はtaikingプレゼンツ企画!(2023/10/31収録)高校生の時から地元福島でバンドを続けているtaikingだからこそ!東北・福島で活動する地元アーティストを紹介したい!と言うことでおそらくPodcast史上初めて(?)アマチュアアーティストのみをレコメンドしていく企画です! トークトピックス : 地元の音楽シーンもレベルが高いぞ!というのをアピールしたいtaiking/ジュブナイルポップバンド「アキレスと亀」/福島のギターヒーロー「地底人」/轟音ライブと超絶ギターテクが魅力/福島を代表するバンド「indischord」/イケメンにしたバンアパみたいな音楽性(個人的な感想です)/多彩すぎる若手「OUT OF FASHION」/BUMPとRADWIMPSと米津とOasisとRadiohead?/才能ある後輩を見るとちょっと悔しくなっちゃう/声が良い後輩「ちゃんみゆ」/自分では生み出せないタイプの曲を生み出せる人にあこがれる/歌声がmiwa的?/福島といえば!名シンガーソングライター「MANAMI」/シンプルに曲が良い、というところ/歌声が花澤香菜的?/郷愁を感じる歌い手その1「hpn」/自分でも何を押さえているかわからないらしい複雑なコード進行/郷愁を感じる歌い手その2「甲斐大河」/伸びやかな歌と美しい声が魅力/じわじわ注目されているオルタナバンド「TIDAL CLUB」/2000年代下北のニオイしかしないのが最高!/ナンバーガールでありアジカン/9月の月間レコメンドでも紹介「バターマーマレード」/シティポップ全開の気持ちよさ/楽曲の展開にも趣向を凝らすテクニカルさ/taiking的推し!「泳ぐカナリア」/羊文学編成なのがアツい/楽曲とプレイから感じるチャットモンチーと羊文学/この時代にストレートなエルレ的ロックを鳴らす「CLITRAL FOX」/逆に新鮮?/爽やかなメロディを歌う気持ちの良いギターロック「Tripdays」/最後に自分のバンドを紹介「Landmarks」/楽曲の幅に自信はあります (概要欄:taiking)2023-11-0943 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第39回 2023年10月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は月イチ恒例!『2023年10月の音楽』!(2023/10/31収録) 恒例のマンスリーレコメンド10月編!今月も3曲ずつお互いにセレクトした楽曲を語り合います!音楽マニアが2023年10月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!taikingとふじもとの音楽トークを今月もお楽しみください! taiking、ふじもとが選んだ10月のベスト3曲 taiking:『キリエ・憐れみの讃歌』Kyrie、『KICKS!KICKS!KICKS!』Q.I.S.、『In Your Life』くるり ふじもと:『ビリケン』Creepy Nuts、『Re-monolith』04 Limited Sazabys、『Private loophole』さわおとしおり 2人が選んだマンスリーソングのプレイリストはこちらから!  https://qr.paps.jp/jdE3L トークトピック それぞれ選曲がバッサリ分かれた10月のマンスリーソング/『キリエのうた』回でも話題にした『キリエ・憐れみの讃歌』/ド直球J-POPサウンドが今聞くと新鮮!/小林武史にしてはバンド的な要素が残っているサウンド/元BiSHのメンバーにはたくさん活躍してほしい/モモコグミカンパニーの小説『悪魔のコーラス』もオススメ!/前アルバム以来のCreepy Nuts新曲/ゴリッとしたドープなHIPHOPサウンドが特徴的!/トレンドをいち早く掴んだトラック/R-指定のハイスピードなラップが印象的!/DJ松永のトラックへの自信を感じる配信も話題に/今後はHIPHOPの沼に他ジャンルのファンを落とすような活躍に/元the peggiesのVo.北澤ゆうほのプロジェクトQ.I.S./Q.I.S.ならではの2010年代的ダンスロックサウンド/カッコよさとキャッチーさのバランスが上手い!/結束バンドへの提供曲も話題の北澤ゆうほ/セルフカバーアルバム『Re-Birth』が話題のフォーリミ/メロコアバンドがアコースティックアレンジのアルバムを出す意外性/フォーリミのキャッチーでポップな部分が楽しめる/アレンジに著名ミュージシャンが多数参加!/ラテン、レゲエ、ボサノヴァ…様々な切り口のアコースティックアレンジが楽しい/『Re-monolith』の原曲とアレンジのバランスが好き!/2作目を出すなら『Milestone』を!/『Re-swim』に感じたサカナクションみ/ロックキッズは『Re-Birth』をどう受け取る?/アルバムリリースしたてのくるり/生活感のあるロックサウンドの集大成!/あたたかみのあるサウンドはベテランの円熟味/Base Ball Bear小出祐介のmixに対するコメントにも注目/キャリアを通して幅広い音楽性が特徴的なくるり/アルバム収録の『朝顔』は『ばらの花』のセルフオマージュ/the pillows山中さわおとBase Ball Bear関根史織のコラボユニット”さわおとしおり”/対バンを機に交流を深めてきたふたりのコラボ/CDが通販&会場限定でリリース/Base Ball Bearでは聞くことのできない関根史織のカッコ良さ!/アウトロの2人のコーラスも素敵/作曲を担当しているのが関根史織というのにも驚き/幅広いソロ活動に感慨深さを覚える/活動に良い循環が生まれている/ベボベ、ピロウズ、さわおとしおりの3マンライブ希望!/今年後半は若手バンド主宰のライブや初出演のフェスに積極的に出演しているベボベ/Base Ball Bearとダウ90000の対バンに絶対に行きたい/君島大空のアルバムが凄すぎ/chelmico『flash』の可愛らしさ/chelmicoのオールナイトニッポンPodcastの友達の会話を覗き見しているような感覚/BiS新曲が めちゃフルカワユタカ/元BiSのファーストサマーウイカの前髪を下ろした姿がとても好き/『週刊ナイナイミュージック』のウイカさんの姿が印象的/あのちゃんの歌の上手さ/神聖かまってちゃんの子とのコラボレーション/かまってちゃんっていいバンドだよね/年間ベストの背中が見えてきたぞ/ 概要欄:ふじもと2023-11-0245 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第38回 今さら人に訊けない!? 名探偵コナン初心者向け講座!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『名探偵コナン』特集!(2023/9/28収録)実は『名探偵コナン』にほぼ触れたことのないtaikingに、コナンフリークのふじもとが『名探偵コナン』の魅力やオススメエピソードを余すことなく紹介!名探偵コナン初心者の方はもちろん、コナンファンの皆様にも楽しんでいただけるエピソードになっております!taikingとふじもとのユルく楽しくとりとめのないコナントークをお楽しみください! トークトピックス Real Soundでもコナン記事を担当するふじもと/漫画未読、アニメもほぼ未視聴のtaiking/そもそも『名探偵コナン』ってどんなお話?/ふじもとのコナンとの出会いは?/幼稚園児の頃からコナンを読んでいたら・・・/現在のふじもととコナンの距離感/魅力的なキャラクターとカップリングの豊富さ/警察関係者だけで山のようなキャラクターが登場/FBI、CIA、学校の先生、喫茶店の店員…/単発キャラも印象的なキャラクターが沢山!/キャラクター層の厚さを証明する「図書館殺人事件」/各キャラクターがカップルになるのも魅力!/白鳥警部と小林先生のカップルに驚いた/“殺人ラブコメ”としての名探偵コナン/原作主義ではない『名探偵コナン』/コミックありきの映画・アニメではない/コミックありきでない『コナン』を象徴する『異次元の狙撃手』/『ONE PIECE』映画との比較/映画の設定を原作に持ち込む難しさ/コミックで伏線→劇場版で回収、の構図/『黒鉄の魚影』は原作ファンもヒリヒリする展開?/アニメ・劇場版から原作へのキャラ・設定の逆輸入/『名探偵コナン』は超メディアミックス型作品/『ONE PIECE FILM RED』への違和感/メタネタへの衒いの無さ/『サザエさん』の昭和的世界観と現代的要素の折り込みが起こすギャップ/“毛利小五郎麻酔銃受けすぎ問題”“コナン事件に遭遇しすぎ問題”に対するセルフツッコミ/『犯人の犯沢さん』のメタネタのコメディ的昇華/「爆発は春の季語」/『コナン』初心者は劇場版作品から入るのがオススメ!/劇場版作品はオープニングで丁寧に作品設定を教えてくれる/近年の劇場版作品の興行収入がスゴイ/ふじもと的オススメ劇場版作品①「ベイカー街の亡霊」!/20年以上前の作品ながら人工知能、VRが盛り込まれている意欲作/脚本家は『その男、凶暴につき』を担当した野沢尚/倒叙形式を利用した意欲作/恒例の爆発ネタがないものの壮大なストーリー/架空の探偵、ホームズと実際に起きた事件、切り裂きジャックをクロスさせるストーリー/近年の作品なら『ゼロの執行人』がオススメ!/近年の人気キャラ、安室透の人気が確立された作品/監督は『BLUE GIANT』『黒鉄の魚影』の立川譲/IOTテロ、無人探査機の遠隔ジャックを描くスケールの大きさ/立川監督の作家性が表出する作品/初期エピソードはホラー、スプラッターが強い作風だった/「幽霊屋敷殺人事件」のホラー描写/ふじもとが一番好きなエピソード「包帯男殺人事件」/トリックと殺害方法が噛み合うストーリー/青山剛昌はトリックの考証をしている/コナンのトリックを実践していYouTuberも/「図書館殺人事件」もホラー的エピソードの最高傑作/コナンと音楽の関係性について/B’z、ZARDといったビーイング系のミュージシャンたちが印象的な初期/コナンと言えば!なミュージシャン、倉木麻衣/『Secret of my heart』の印象的なED映像/J-POPを代表するミュージシャンたちが名を連ねる近年の劇場版主題歌/タイトル前の前口上がプロの腕前/ミステリー作家・斜線堂有紀のインタビュー記事について/コナンが自分に与えている影響/ミステリーの入口としての『名探偵コナン』/小学5年生で見た『ダ・ヴィンチ・コード』/福島のシネマカフェ「ムビダム」のマスターとの会話/長く続きヒットする理由を感じた/『名探偵コナン』は終わりに向かっているのか?/劇場版作品は27年度までの制作が決定している?/今からでも全然間に合う!/実はおっちょこちょいな黒の組織/みんなコナン好きだよね~/世代を超えて見ることができる作品になりつつある『名探偵コナン』 『めがねをはずして』ムビダム回はこちらから!→https://open.spotify.com/episode/1coIkg9O19LoPrY9gIDf49?si=392d3347dea048b7 https://open.spotify.com/episode/0VYBEZ9eNsOu8ygnNbojGp?si=d1facf92d0ab4c57 (概要欄:ふじもと)2023-10-261h 01taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第37回 映画『キリエのうた』の感想を語り合う70分taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は映画『キリエのうた』特集!(2023/10/17収録) 10月13日に全国公開された岩井俊二監督最新作『キリエのうた』。主演のアイナ・ジ・エンドを中心に、豪華な俳優陣が大きな話題を呼んでいます。そんな『キリエのうた』を公開直後に鑑賞したtaikingとふじもとが大いに語らう70分! トークトピックス taiking、ふじもと共に公開スグに鑑賞/様々な語り口のある映画/主演のアイナ・ジ・エンドの魅力を味わい尽くした!/女優としてのアイナ・ジ・エンドのハマり役/3時間という上映時間で退屈な瞬間がなかった/お互いにとっての初岩井俊二作品となった/岩井俊二らしい撮影スタイルも/サザン、平松愛理、羊文学といった音楽家のMVも/ミュージックビデオ的な要素も感じた『キリエのうた』/音楽映画としての価値がある=映画館で見る意義のある作品/脚本にしっくりこなかった部分も/震災をテーマに芸術作品を作る意義/同時に震災をテーマに据えることの難しさも/震災の場面のディテールの部分が気になった/震災の部分で手を抜くと震災を経験している観客にバレてしまう/地震の場面をあそこまで長尺で描いた作品はこれまでなかった?/震災当日の天気はあんなに晴れていなかった?/震災は真正面から描いている反面、フィクションな面も非常に強い/『すずめの戸締まり』との対比/やっぱり震災をテーマに据えることは難しい?/真正面から震災を描く心意気/震災を描く意味がどれほどあったのか?/岩井俊二は宮城県出身/脚本の粗が波及してしまう?/性加害シーンって必要だった?/性加害シーンがその後のストーリーにあまり影響しない/もう少し脚本を切り詰めることができたはず/イッコがキリエを騙す意味って?/最後のステージの警察描写のディティールがおざなり感/地震のシーンでキリエが下着姿である意味は?/イッコの掘り下げも薄い?/真緒里がイッコになっていく理由が原作からカットされてしまっている/イッコが刺されっぱなしで終わってしまうのはどうなの?/真緒里=イッコであることを知った夏彦のリアクションの薄さ/taiking父談:岩井俊二作品の良くない部分?/画、展開のエモーショナル的最大瞬間風速で戦っている映画?/画の巧みさ、俳優の演技や撮り方で勝負している作品?/やっぱりアイナ・ジ・エンドの使い方が上手い!/アイナが持つ惹きつける力が活かされている/歌えるけど声が出せないキャラクターという矛盾を演技で乗り越える/言葉がなくとも説得力を持つ演技/アイナ・ジ・エンドは凄い俳優になる?/『キリエのうた』はアイナ・ジ・エンドのための作品すぎる?/ハマり役を見つければ強い?/豪華なサブキャラクターたちの演技も素晴らしい!/やっぱり広瀬すずは凄い!/この作品で広瀬すずは新しい扉を開いた?/霜降り明星・粗品のキャラクター・演技ははほぼほぼ小林武史?/松村北斗が演じる夏彦が素晴らしかった!/『すずめ』の松村北斗より『キリエ』の松村北斗!/常に悲哀を抱いている夏彦/夏彦のお父さんが樋口真嗣監督だった/黒木華の小学校の先生のハマリぶり/キリエのお母さんが大塚愛だった/安藤裕子のイヤな感じのキャラクターがハマっていた/キリエとるか、どちらもアイナ・ジ・エンドが演じている問題/アイナ・ジ・エンドによるオーラの使い分け/豊原功補のチャラ男振りに感じたドラマ版『電車男』/石井竜也のスナックおじさんの合いっぷり/七尾旅人の素っぷり/キャストは文句なし!/音楽映画としても素晴らしい!/オフコース『さよなら』で始まり『さよなら』で終わる循環性/古今東西の楽曲をアイナ・ジ・エンドがカバーするだけでも面白がれる映画/オリジナル曲の作詞作曲をアイナ・ジ・エンドが担当している多才さ/『キリエ・憐れみの讃歌』の名曲性/カバー曲集もリリースしてほしい!/サントラもしっかり聞きたい/人間が作り出した法律が如何に不完全なものなのかを示すテーマ設定/世間一般ではアウトローとされるものが意識的に盛り込まれている/気になる部分は多いがそれ以上に楽しめた!/ハッとさせられるカットが何度もあった/否応なくアイナ・ジ・エンドに惹きつけられてしまう3時間/良い映画なので薦めたい!/石巻パートはどこも美しかった/ローカルにおける学生の素朴でロマンチックな恋愛観/アイナ・ジ・エンドの恋愛シーンに対する驚き/電話のために学校から抜け出すシーンが良かった!/石巻の街を美しく描くという意味での震災劇/気になるなら見に行ってほしい!/キャスト目当てに見に行くのも全然おすすめ!/副読本としての原作小説/『キリエのうた』は愛と祈りの物語/キリエ、路花の語源はキリスト教?/キリエの歌に誰もが惚れ込んでしまうリアリティの無さ/キリエのアーティストとしての部分をもっと掘り下げられた?/全体のボリュームを上げて連ドラにしたら良かった?/黒木華が途中でフェードアウトしてしまうのは勿体ない?/来年度の連ドラ化、どうすか? (概要欄:ふじもと)2023-10-191h 09taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第36回 2023年9月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は月イチ恒例!『2023年9月の音楽』!(2023/9/28収録) マンスリーレコメンド9月編!今月も3曲ずつお互いにセレクトした楽曲を語り合います!音楽マニアが2023年9月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!taikingとふじもとの音楽トークをじっくりお楽しみください! taiking、ふじもとが選んだ9月のベスト3曲 taiking:『Andromeda feat. アイナ・ジ・エンド』布袋寅泰、『ソングオブザデッド』KANA-BOON、『get him back!』オリヴィア・ロドリゴ ふじもと:『Relay~杜の詩』サザンオールスターズ、『LIGHTHOUSE EP』星野源、『さよuなら』Cody・Lee(李) トークトピック 過去最多27曲をノミネートしたtaiking/同じく27曲ノミネートのふじもと/布袋寅泰とアイナ・ジ・エンドのコラボに驚き/『Andromeda』に感じるQueen感/UKロックから影響を受けている布袋寅泰/クラシカルなサウンドワークに注目!/アイナ・ジ・エンドのボーカル力と布袋のライティングセンス/アイナ・ジ・エンドと布袋が戦っているかのような歌唱?/ギターの存在感がやっぱり布袋寅泰!/テレビやライブでのパフォーマンスが見たい!/MVの設定も面白いぞ/神宮外苑再開発問題を取り上げるサザンの新曲/様々な議論を呼んでいる外苑再開発/故坂本龍一の意志を継承する楽曲/45年間楽曲を制作してきたビクタースタジオは第2の故郷/東京はスクラップビルドを繰り返す街?/政治的意思決定の場におけるコミュニケーションの不足/今年の3部作の中でも一番の名曲なのでは!/常にどんなことも真摯に真面目に取り組んでくれる桑田佳祐が大好き/坂本龍一と桑田佳祐の関係性は?/サザンは常に社会的な楽曲“も”作ってきた/大好きな4つ打ちロックが詰め込まれたKANA-BOONの新曲!/キャリアの貫禄とデビュー当時から一貫する4つ打ちのバランス/サビの開け方がカッコよい!/どことなく感じるアジカンみ/ただただとにかくカッコ良い!/のん出演のMVに感じる00年代Webみ&ベボベ『ドラマチック』み/KANA-BOONの出現がロック観を変えた/Netflix配信番組『LIGHTHOUSE』から生まれた星野源のEP!/星野源新曲の過剰供給/各曲のサウンド感を語りたい!/『POP VIRUS』以降のシンセサウンド軸のサウンド感から解き放たれたEPに/ギター弾き語り、80's歌謡シティポップ、ハードロック調・・・/『LIGHTHOUSE』本編を見てなくても楽しめるEPに?/若林正恭=MC.Wakaとのコラボ、そして星野源の王道サウンドに帰結/曲の長さも絶妙!/各回の最後に流れる演奏風景もカッコ良い!/アメリカのシンガー・オリヴィア・ロドリゴの楽曲をチョイス/シンガーであり女優としても活躍するオリヴィア/世界トップのシンガーソングライター/アルバム『GUTS』の音楽ジャンル網羅ぶり/多彩なサウンドに面白さと懐かしさを/来年のワールドツアーにも期待大!/ワールドチャートにオリヴィアの楽曲が多数ランクイン/バンドを卒業する尾崎リノに捧げる1曲『さよuなら』/歌メロのキャッチーさ、アレンジのポップさがJ-POPど真ん中!/ロックバンドから影響を受けているCody・Lee(李)がポップを鳴らす意義/ルーツと独自性が両立しているバンド/次のアルバムに期待しかない&もっと評価されてほしい!/同世代ならではの聞いていてワクワクする感じ/羊文学『more than words』めっちゃいい曲!/いよいよ呪術廻戦の主題歌なのマジかよな羊文学/塩塚モエカのボーカルとメロディがこのバンドの推進力/3ピースバンド+コーラスが生む音の厚み/演奏をじっくり聞かせるバンドに/ツアー参加時に感じたモヤモヤ/某バラエティ番組での羊文学の取り上げられ方へのモヤモヤ/塩塚モエカのギターの音は正解の音!/サカナクションのリミックスアルバム、全部良い!/『新宝島(hf remix)』『years(Floating Points Remix)』が凄すぎた/Perfume『ラヴ・クラウド』のハウス・ディスコミュージック感をライブで見たい/『あなたの恋人になりたいのです -2023 Acoustic Ver.-』が懐かしくてめちゃ良い曲/阿部真央のボーカルの変わらなさにグッと来た!/Ado『DIGNITY』がビックリするくらいB'zだった/松本孝弘のギターの音は松本孝弘のギターの音/ポルカドットスティングレイ『ゴーストダイブ』がビックリするくらいポケモンだった/作り手の好みが曲に反映されている/taikingの先輩バンド、バターマーマレードの『スパンコールの雨』に見る東京事変み/今月もアツかったね!/(概要欄:ふじもと)2023-10-1259 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第35回 サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ2023を語り尽くす!!!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はサザンオールスターズ『茅ヶ崎ライブ2023』特集!(2023/10/3収録) 2023年9月27日から10月1日の4日間にかけて神奈川県茅ケ崎市公園野球場にて開催されたサザンオールスターズの凱旋ライブの最終日公演にふじもと、taikingが現地、そしてライブビューイングにて参加!その模様を余すことなく語り尽くします!taikingとふじもとのユルく楽しくとりとめのない茅ヶ崎ライブトークをお楽しみください! トークトピックス この1か月間ふじもとがなにかにつけて話にしていた茅ヶ崎ライブ/ライブ2日後に収録しております/茅ヶ崎の街全体がサザンだ!祭りだ!な様相に/市内の至る場所でイベントが開催/街から聞こえてくる音楽のすべてがサザン/会場は住宅街なので相当数のスタッフが警備に/会場となった茅ヶ崎公園野球場は住宅街のど真ん中に/入場時には隣接するマンションの住人の方が手を振ってくれた/どの席からもステージが見やすいコンパクトな会場/会場全体のど真ん中の座席に座ることができたふじもと/taikingの参加したライブビューイング会場は100人弱の会場が満席に/40代後半~がメインの客層/LV会場でもグッズを身に着けたファンが多数/LV会場も手拍子や拍手が止まない温かい雰囲気/ライブビューイングはお客さんの雰囲気に左右される?/ライブビューイングの思い出/LV、現地共に曲名、歌詞が表示されるやさしい設計/全26曲、2時間半弱のライブ/登場SEと衣装に見る桑田佳祐の音楽性と精神性/桑田さんのギターストラップのビートルズ!/サザンメンバーの電車ごっこのような登場に涙/今回のライブは中級者向けなセットリスト?/ライブ構成の上手さを感じるセットリストに/『太陽は罪な奴』や『Moon Light Lover』『ロックンロール・スーパーマン~Rock'n Roll Superman~』が嬉しかったtaiking/『ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)』は自身の弾き語りレパートリーに/サザンらしい王道セトリを10年振りに堪能したふじもと/茅ヶ崎的な切り口の選曲は思いの外少なかった/“みんなが思うサザンオールスターズ”を背負う覚悟を感じたライブ/“国民的ロックバンド”という言葉は日本独自?/45年間国民的ロックバンドを続ける狂気/茅ヶ崎の海風を浴びながらサザンを聞く以上の贅沢はない/茅ヶ崎での凱旋公演はこれが最後?/参加できるだけで価値のあったライブ/有観客では24年ぶりの披露となった『君だけに夢をもう一度』/中学2年生の時に聞き倒して血肉となった『OH!! SUMMER QUEEN ~夏の女王様~』が聞けて嬉しかった/原曲の何倍もカッコよくなった『盆ギリ恋歌』/サザンの推進力のひとつは松田弘のドラム!/既に感じる貫禄と伸びしろ/『My Foreplay Music』や『栄光の男』のアレンジに注目/『LOVE AFFAIR~秘密のデート』のアウトロのアレンジに見る切なさとドラマ性/定番曲のリアレンジがサザンを現役たらしめている?/『みんなのうた』の導入部の刷新/ふじもとが初めて聞くことができた『C調言葉に御用心』/『女呼んでブギ』は今リリースしたらキャンセルされる楽曲?/NHK『サザンオールスターズ~45年経っても“馬鹿でごめんよ”』のインタビュー/実はおちゃらけてるだけじゃない桑田佳祐/キャラクターとしての桑田佳祐を演じている/「目立ちたがり屋の芸人です」というMCの真意/桑田佳祐の根底にある承認欲求/『そんなヒロシに騙されて』のハンドマイク原由子が尊い/45年続いているバンドのうち2人が夫婦というヤバさ/もはやバンドメンバー全員が家族のよう/原由子ボーカル曲から『いとしのエリー』という流れに感動/モノクロのバンドメンバー5人の映像に『ザ・ベストテン』を連想/『Ya Ya(あの時代を忘れない)』で映し出されたデビュー間もないメンバーの姿にグッときた/『夕陽に別れを告げて』ではなく『Ya Ya(あの時代を忘れない)』を選ぶ理由/『栞のテーマ』に思い出のあるふじもと/他の楽曲とも馴染むことで思い出に残った/サザンの曲は思い出と共にあり、思い出にサザンがいる/『真夏の大感謝祭』での小林克也の言葉を思い出した/45年間ファンの思い出に寄り添い続けたサザンの懐の深さ/サザンのライブを腰を据えてみるのは初めてだったtaiking/サザン、桑田佳祐が生み出す音楽が日本人に染みついている偉大さ/ライブに共に参加している15年来の友人と関係をサザンがより強固にしてくれている/サザンのライブが作り出してくれる一期一会/Twitterで知り合った音楽仲間との関係もサザンが繋いでくれている/ふじもとの人生をサザンが変えてくれている/サザンライブでダンサーを務める佐藤郁実さんの話/67歳のメンバーが4日間の野外ステージを駆け抜ける強さ/こうしてライブをやってくれるだけで感動してしまう/サザンこそがロックンロール・スーパーマン!/“いい曲”を作るというシンプルさと難しさ/ラッパーのサイプレス上野のX ポストに見るサザンの恐ろしさ/昼休みに同期にサザンの話をするtaiking/サザンビーチに集まった音漏れ勢の多さとその是非について/会場内で悪意なきマナー違反をよく見かけた/規制退場は守ろう!/来年はツアーを待ってます!/サザンのライブは音楽観が変わります!/サザンのライブと共に夏が終わった/もう逆に秋に腹が立っている (概要欄:ふじもと)2023-10-051h 09taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第34回 思い出の音楽ライブベスト5をプレゼン!〜taiking編〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は先週に引き続き『思い出のライブベスト5プレゼン』をお届け!(2023/9/21収録) 今回はtaikingがこれまでに参加してきたライブから5つセレクト!どのアーティストのどのライブが選ばれるのか、そしてそれぞれの思い出についてふじもとが語り尽くしてます! ~taikingが選んだ思い出のライブベスト5~ 2016/03/05(土) Base Ball Bear 『"10th&15th Anniversary" Base Ball Bear Tour「LIVE BY THE C2」』@仙台darwin 2016/5/23(月) 氷室京介『KYOSUKE HIMURO LAST GIGS』@東京ドーム 2018/11/24(土) 椎名林檎『(生)林檎博'18 -不惑の余裕-』 @さいたまスーパーアリーナ 2019/4/7(日) 赤い公園『Re: First One Man Tour 2019』@福島Out Line 2021/8/14(土) Perfume『LIVE 2021 [polygon wave]』@ぴあアリーナMM トークトピックス 参加できたことが意義深かったライブをチョイス!/ベボベのメンバー脱退以降後初ライブ/脱退のニュースをtaikingが聞いた時の思い出/会場に漂っていた緊張感/本当に脱退してしまったんだ・・・という気持ち/フルカワユタカのMCで空気があたたまった/3人だけで演奏した『The End』/バンドが続いていくんだという気持ちになれた/脱退のニュースをふじもとが聞いた時の思い出/仙台公演は報道の直後だった/フルカワユタカのアニキ的存在感/サポートギタリストに支えられて今のライブがある/メジャーバンドの初ライブがこの公演だったギタリスト/フルカワユタカの無骨なギタープレイ/サポートギタリスト期のベボベは面白い!/日比谷Ⅴの思い出/氷室京介のラストライブに家族で参加!/東京ドームでライブを見る経験の特別性/ドームの広さはグラウンドに立つと分かる/全35曲4時間トリプルアンコールという衝撃!/氷室京介のラストステージに立ち会えた事実だけで思い出に/ライブ中のトイレの思い出/グラウンドの外周を走る解放感/『ONLY YOU』を聞きながらしたトイレが人生で一番気持ちよかった/椎名林檎のデビュー20周年記念ツアーの埼玉公演/『本能』にRHYMESTER・Mummy-Dが登場!/著名ミュージシャン達とのコラボが目白押しなライブ/エヴァのモノリスみたいだったトータス松本/『獣行く細道』での宮本浩次とのコラボレーション/『きらきら武士』でレキシにタジタジな椎名林檎/あまりにも豪華すぎるツアー!/『Live Fans』にtaikingの名前が/椎名林檎も東京事変もいつか見たいふじもと/2020年のワクワク感と絶望感/taikingが出演しているライブハウスに赤い公園がやってきた!/石野理子加入後初の全国ツアー/新曲中心のセットリスト/細美武士バンドも度々訪れる福島Out Line/ライブ後の物販に赤い公園のメンバーが立っていた!/ふじもとも同ツアーの三重公演に参加/ひよって物販に行けなかったふじもと/じっくりメンバーと話したtaiking/メンバーに言われた嬉しい一言/うたこすにツッコまれたPizzaパーカー/津野米咲の訃報の記憶/ふじもとの三重公演の思い出/コロナで中止になって以来のPerfumeライブ/コロナ禍での遠征に参加を悩んだ記憶/Pizzaパーカーの友達に言われた一言/東京ドームでの苦い記憶/当時リプライを送り合った思い出/3年振りのPerfumeで号泣/Perfume史の中でも特殊なライブ/ベスト的なセットリスト/テクノロジー演出の最高峰/アリーナを全てステージにするという発想の転換/セットリストに込められたストーリー/バックダンサーを登場させるというPerfume的タブーを開放したライブ/『Miracle Worker』がとにかくカッコ良くて踊れる!/全員ソロ参加という特殊性/意外とライブでやらない『ポリリズム』/Perfumeの大号泣な場に度々立ち会えているtaiking/ぜひアマプラで見てみて!/taikingの人生初ライブはBUMP OF CHICKEN/南相馬の追悼復興花火で見たアジカン/震災に寄り添ってくれるGotch/サマソニ2019で見たレッチリの思い出/年末にも今年参加したライブ特集を!/ライブでしか味わえない体験がある!/沢山のミュージシャンのライブに参加してみてほしい (概要欄:ふじもと)2023-09-2859 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第33回 思い出の音楽ライブベスト5をプレゼン!〜ふじもと編〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回から2回連続でお送りするのは『思い出のライブベスト5プレゼン』!(2023/9/12収録) 今回はふじもとがこれまでに参加してきたライブから5つセレクト!どのアーティストのどのライブが選ばれるのか、そしてそれぞれの思い出についてふじもとが語り尽くしてます! ~ふじもとが選んだ思い出のライブベスト5~ 2013/09/08(日) サザンオールスターズ 『SUPER SUMMER LIVE 2013「灼熱のマンピー!!G★SPOT解禁!!」』@豊田スタジアム 2018/03/13(火) 吉澤嘉代子『ウルトラスーパーミラクルツアー』@名古屋CLUB QUATTRO 2018/11/22(木) 宇多田ヒカル『Hikaru Utada Concert Tour 2018 「Laughter in the Dark Tour 2018」』@日本ガイシホール 2019/5/1(水) SixTONES『CHANGE the ERA』@大阪城ホール 2019/8/11-12(日、月) ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 4日目、5日目@国営ひたち海浜公園 トークトピックス 本当にこのラインナップでいいのか?と不安になる/これまでに150公演弱参加してきたふじもと/初めてのサザンライブは2013年!/前説代わりのオープニング映像からのメンバー登場で号泣/くどいほどの前フリからのギャグオチ/ベタな王道サザン選曲なライブ/それ以降のサザンライブは毎回ややこしい選曲/コアな楽曲に触れるキッカケにも/『マンピーのG★SPOT』の衝撃の演出/サザンにしかできない社会風刺と祝祭感/野外!夏!なサザンを現状唯一楽しんだライブ/10年早いね/ライブ前にトイレに行ったら洗面台が・・・/茅ヶ崎公演のライブ映像を見返したらドキドキした/2019年は吉澤嘉代子のライブを6回見た/毎回違う趣向と編成な吉澤嘉代子のライブ/川口での凱旋ライブや日比谷野音のライブも捨て難いが・・・/セットリスト投稿サイト『Live Fans』にふじもとの名前が/翌日に大学の卒業式を控える中での吉澤嘉代子ライブ/『残ってる』ブレイク直後のライブ/1曲目の『ストッキング』で泣いた/子供時代に憧れと大人になって迎える現実の乖離/大きな重責が圧し掛かる中でのライブ/『月曜日戦争』での笑顔にグッと来た/吉澤嘉代子的にも何かあったライブだったのでは?/『ミューズ』を契機に音楽文.comに文章を投稿した思い出/吉澤嘉代子のライブが早く見たい(定期)/やっぱり『氷菓子』は傑作だったよね/そりゃあ選ぶよね~な宇多田ヒカルのツアー/全然ライブをやってくれない宇多田ヒカル/Netflixでもこの時のライブ、見れます!/1曲目『あなた』のブレスから会場の空気を全部もっていく宇多田ヒカル/バランス良く選曲されたセットリスト/このライブの『Play a Love Song』が素晴らしかった/一番印象に残っているのは『ともだち』/サポートミュージシャンやステージの構造にも注目/抽象的な映像演出で楽曲により集中できるライブ/転売対策もストレスフリー!/国内では先立って撮影可のライブに/もう一度宇多田ヒカルのライブに参加したい!/宇多田ヒカル、フジロックどうですか?/人生で唯一参加したジャニーズのライブ/ディープなカルチャー話ができる小学校の同級生からのお誘いデビュー前なのに大阪城ホールでワンマンをしている衝撃!/9割9分女性ファンの衝撃!/それでもSiXTONESは男性ファンが多いという衝撃!/物販にTシャツがない衝撃!/仙台でジャニーズのライブがあるときの傾向/ペンライトの使い方に衝撃!/演出を工夫することで面白い画を作り出そうとする心意気に衝撃!/デビュー前なのに持ち曲があることに衝撃!/KAT-TUNやSMAPの楽曲カバーにもグッと来た/KAT-TUN文脈を感じるSiXTONES/KAT-TUNの曲が歌えるふじもと/自分のブログにレポートを書いたときの反響/ジャニーズファンの方たちの熱量の高さに衝撃!/ブログのことを教えてない高校の同級生にまで記事が届いた/今ジャニーズのライブについて番組で触れることの葛藤/でもこのライブが印象に残っているのは揺るがない事実/またSiXTONESのライブに参加したい!/性加害問題は事務所だけでなく国民が向き合わなくては/令和1日目1発目のライブがSiXTONESだった/ROCK IN JAPAN FESTIVAL2019の思い出/生涯で最も憧れたロックフェス/ひたちなかのGRASS STAGEに憧れしかなかった/勝田駅のロッキンラッピングに泣いた/広大な公園に7つのステージ/自由度の高さとキメ細やかな配慮/茨城中のバスがひたちなかに集結してた/ロッキンをロッキンたらしめている/本当に様々なミュージシャンを楽しむことができた2日/ライター友達や音楽仲間との邂逅も/来年のRIJF in HITACHINAKAへの思い/サザンをロッキンで見たいという夢/桑田佳祐を千葉のRIJFで見損ねたリベンジを/ひたち海浜公園は素晴らしい場所/NANA-IRO ELECTRIC TOURの思い出/愛知県国際展示場遠すぎ問題/Perfumeやベボベのツアーに共に参加している/法事で行き損ねたLEVEL3ツアー/久々にPerfumeのライブ見たいな~/PerfumeのFCツアー全落ちのtaiking/Base Ball Bearとthe pillows対バンライブの思い出/QUEEN+ADUM LAMBERTライブの思い出/QUEENのスケール感でナゴヤドームが小さく感じた/生涯で何本ライブ行ってる?/アレ喋りたかった、コレ喋りたかったが尽きない/吉澤嘉代子とベボベの野音ライブの思い出/福山雅治の男性限定ライブの思い出/福山雅治はスター!/来週はtaikingの思い出のライブ5選!/Xにてポストを 番組中で取り上げた吉澤嘉代子『ウルトラスーパーミラクルツアー』記事はこちら→https://fujimon-sas.hatenadiary.jp/entry/2018/06/09/114220 SiXTONESライブレポはこちら→https://fujimon-sas.hatenadiary.jp/entry/2019/05/04/160000 (概要欄:ふじもと)2023-09-2159 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第32回 傑作!映画『マイ・エレメント』の感想を語り合おうtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は映画『マイ・エレメント』特集!(2023/9/12収録)8月4日に全国公開されたディズニーピクサー最新作『マイエレメント』。火・水・土・風といったエレメントたちが暮らす“エレメントシティ”を舞台に描かれるファンタジー作品について、taikingとふじもとが大いに語り合う1時間です! トークトピックス 『マイ・エレメント』大傑作でした!/お互いのディズニー作品・ピクサー作品との関わり合い方は?/根暗ド陰キャ屈折マンことふじもと/ディズニープラスの視聴をキッカケに凄みを知ったtaiking/世界観のディズニーらしい発想と作りこみにやられた!/フィクションを作りこむことで生まれる説得力/概念の特性を損なわずにキャラ化する凄み/ツカミで一気に惹きこまれてしまう/自分の個性や気持ちを尊重しようというストーリー/移民の物語、自己実現の物語、そしてロマンス/現実にも置き換えることができる移民の話/マイノリティの対マジョリティに対する姿勢/他者を認めよう、理解しよう/社会が持つ課題を作品に溶け込ませるストーリー/人が目指したい夢や目標はたとえ肉親であったとしても遮ってはならない/出自・人種を理由に何かを阻害されることはあってはならない/“継承”という概念が持つ残酷さ/人に義務感を背負わせてしまうことへの違和感/Perfumeのライブに行けなかった悔しさ/無意識のうちに当たり前として刷り込まれてしまう怖さ/エンバーは家を継ぐ重責のあまり他者にまで当たってしまう/フィクションだからこそ美しい着地を見せる/血の繋がりがあったとしても他者/他者へのリスペクトを忘れない/エンバーの父であるバーニーは父に拒絶された経験がある/フィクションは綺麗事があっても良い/現実を見せた上で美しい着地をするから傑作なのだ/シンプルなロマンスであるところも大きな魅力/一緒になれないふたりが障壁を超えて一緒になる美しさ/過去のディズニー作品と比べても/近年のディズニーロマンスの傾向/概念的なキャラ設定が普遍性を生み出している/ウェイドはヒーローらしからぬキャラクター?/エンバーはいわゆる普通の女の子?/ビビステリアの花を見に行くシーンがあまりにも美しい/ちゃんと苦しさやせつなさも描かれている/自分の対象愛や可能性を特性や環境で閉じるのは勿体ない/お姫様や王子様の物語とはまた違った共感ができる/サブキャラクターも魅力的!/ウェイドの家族だけはエンバーを温かく迎え入れてくれた/これを機にディズニー映画やピクサー映画にちゃんと触れたい!/ふじもとの妹は『Mr.インクレディブル』の狂気的ファン/『トイ・ストーリー5』が早く見たい!/『トイ・ストーリー3』『4』の話/ファミリームービーとしても素晴らしい!/日本語版テーマソング、Superfly『やさしい気持ちで』のハマりっぷり/我々の結論は「見ろ!」です(概要欄:ふじもと)2023-09-1445 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第31回 2023年8月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は月イチ恒例!『2023年8月の音楽』!(2023/8/29収録) 毎月やっているマンスリーレコメンドも8回目!今月も3曲ずつお互いにセレクトした楽曲を語り合います!音楽マニアが2023年8月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!taikingとふじもとの音楽トークをじっくりお楽しみください! taiking、ふじもとが選んだ8月のベスト3曲 taiking:『Gold~また逢う日まで~』宇多田ヒカル、『生命体』星野源、『Bad Bitch 美学 Remix』Awich, NENE, LANA, MaRI, AI & YURIYAN RETRIEVER ふじもと:『Gold~また逢う日まで~』宇多田ヒカル、『指針』岡野昭仁、『Workin'Hard』藤井風 トークトピックス taikingのルーツはTAIKINGじゃない(?)/やっぱりお互い選んだ!宇多田ヒカル/宇多田ヒカルの新曲ならどんな曲でも選ぶし何出してもスゲー/『BADモード』以降の宇多田ヒカル/日常に寄り添う言葉選びの絶妙さ/構造の妙が普遍性と前衛性を両立している/キャリアがありながらの攻めの姿勢にグッと来る/タイアップに対する強気な姿勢とバランス感/そろそろライブが見たいぞ宇多田ヒカル/聞けば凄みが分かる!/ポルノ岡野のソロアルバムからチョイス/楽曲提供メインのソロ活動でポルノ本隊との差別化を/SUPER BEAVER柳沢の提供曲『指針』/柳沢の作詞作曲、トオミヨウの編曲を乗りこなす岡野昭仁の凄み/楽曲提供のキッカケは配信ライブ?/文脈も含めて楽しんだ1曲/岡野昭仁のフレキシブルさ/EveやTempalay・小原の提供曲にも注目!/ソロライブにも期待したい/世界陸上テーマソング!星野源『生命体』/人間賛歌的な達観した歌詞に注目/絶望も持ち合わせている星野源/Netflix『LIGHT HOUSE』も素晴らしかった!/自身の翳りを隠さずに表出する星野源とオードリー若林/サウンドの心地良さにも注目/『POP VIRUS』以来のアルバムが聞きたい/『生命体』にも繋がってくる藤井風『Workin'Hard』/スポーツと音楽の食い合わせは難しい?/全員を掬い上げやすいカルチャーである音楽/否応なく勝ち負けが発生するスポーツ/スポーティな音像、ミュージシャンの音楽性、リスナーとの兼ね合い・・・故の難しさ/変な消費をされてしまったSuchmos『VOLT-AGE』/椎名林檎『NIPPON』の口語的な言葉を揶揄するようなSNS投稿も/勝利に偏重してしまったRADWIMPS『カタルシスト』/ある種の相性の悪さを乗り越えた時に生まれるスポーツの名曲/"結果なんぞかったりーわ"と歌う藤井風『Workin'Hard』/すべての事柄で重要なのは結果よりも過程?/生きる人すべての努力の過程を肯定する歌詞/『Workin'Hard』さらりと突き詰めたスポーツ×音楽の本質/藤井風の素朴な人間らしさが呼び起こした?/『生命体』『Workin'Hard』は令和的スポーツソングのひとつの正解/テーマソング制作において何を目指すかの重要性/聞き手のボルテージを高めることに特化したSuperfly『タマシイレボリューション』/サッカー応援ソングなのに異様に暗いポルノ『Mugen』/オレンジレンジ『チャンピオーネ』の底抜けた明るさ/YouTubeでも話題になった『Bad Bitch 美学 Remix』/AI、ゆりやんレトリィバァがさらなるコラボレーションを/AIのヒップホップとの親和性の高さ/ゆりやんはラップが上手い!/リリックもそれぞれのキャラクターが効いたフレーズ/J-HIPHOPを改めて学びたくなった1曲に/SUMMER SONICでのコラボレーションも燃えた!/芸人さんがどんどん芸達者に/MVもスタイリッシュでクール!/HIPHOPはジャパニーズカルチャーの本流に/『LIVE AZUMA』でのAwichも楽しみ/新しい学校のリーダーズ『マ人間』『狙い撃ち』どちらもカッコよかった!/SUZUKAにいろんな歌謡曲を歌ってほしい/ACAねの『フロントメモリー』の抜群のハマり方/サザン『歌えニッポンの空』はライブでこそ映える曲?/シューゲイズサウンドが印象的なサッカー・マミー/韓国発、全員日本人のXG/taiking的、サウンドで見るK-POP勢力図/爆音で聞きたくなるサウンド/今月はバラエティに富んだチョイスに!/ (概要欄:ふじもと)2023-09-0758 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第30回 SONICMANIA2023に行ってきた&夏フェス暑すぎ問題についてプチ議論taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」! 今回の企画は『SONIC MANIA 2023』特集!!(2023/8/29収録) 8月18日に千葉県・幕張メッセにて開催された『SONIC MANIA 2023』にtaikingが参加!Perfume、電気グルーヴ、ずとまよ、FLYING LOTUS…クラブミュージックが一晩中鳴り響いた夜をtaikingががっちりレポートします!更に今年の夏フェスで大きな話題を呼んでいる「暑すぎ問題」についてフェス好きのtaikingとふじもとがプチ議論!ソニマニ、そして夏フェスのこれからについて今回もtaikingとふじもとがユルく楽しくとりとめなく語り合います! トークトピックス SUMMER SONICの前夜祭!SONICMANIA!/オールナイトフェスというソニマニならではの要素/クラブミュージックメインのブッキング/バッチリ下準備をして臨んだtaiking/夜の屋内という参加しやすい環境/オープニングアクトを務めた鋭児/オシャレなダンサブルロックに注目/レッチリフォロワーな若手バンドが増えている/フェス仕様のPerfumeははじめてのtaiking/フェスならではのオールスタンディングPerfume/海外公演を経て更にパンプアップしたライブパフォーマンス/一貫してダンサブルな爆裂攻め攻めセットリスト!/最新楽曲も踊れる曲ばかり/お客さんのボルテージも高い!そして混沌!/フェスだと別物になるPerfumeライブ/日本におけるPerfumeの存在感/もっとPerfumeにはフェスに出てほしい/イーロン・マスクがめちゃくちゃ邪魔だったGRIMES/イーロン・マスクってこういう奴なんだな/3列目で見たずっと真夜中でいいのに/ACAねの歌声が空気を持っていく/音楽マニアこそハマるずとまよ/ワンマンのチケットが取れないずとまよ/媚びないセトリも魅力のずよまよ/この日のメインアクト、FLYING LOTUS/世界トップレベルのDJのカッコよさ!/クラブミュージックの魅力を再発見した夜に/クラブ文化にトラウマを抱えているふじもと/ソニマニでしか味わえない空気が!/70分ノンストップ!真夜中の電気グルーヴ!/いぶし銀かつ電グルらしいステージング/地元で電気グルーヴを見るのが楽しみ!/地元で音楽を楽しめるのは嬉しい/AUTECHERの前衛的なライブ演出&サウンドに衝撃!/音楽の概念を考えてしまう/THE STICKMEN PROJECTの演出が楽しい!/ソニマニでしか見れないパフォーマンス/山口一郎とLicaxxxのDJプレイで締める/山口一郎のDJを通して好みがわかるように/Licaxxxはハードで激しく踊らせるプレイを/身体性もあってのDJプレイ!/DJやってみたい!/会場でサークルの後輩と遭遇!/友人や知り合いとフェスに参加する際のコツ/快適に楽しめたソニマニ/夜の屋内なのにやっぱり暑かったソニマニ/サマソニ名物、冷たい床で寝る!/SUMMERSONICでは熱中症が大きなニュースに/サマソニが暑すぎる?/マリンフィールドへの持ち込み制限が熱中症多発の一端に?/タイムテーブルの組み方が大きな原因?/フェスに不慣れな方が多かったのも要因か/ブッキング段階で流行の波を予想し辛いという点も/音楽に造詣が深くない人にもニュースが伝わってしまっていた/SWEET LOVE SHOWERやRUSH BALLといったフェスでは悪天候で途中中止も/コロナの3年間でより異常気象に拍車がかかってしまった感も/開催時期をずらすことが如何に難しいか/参加者ひとりひとりのフェス・イベント参加に対するリテラシーを上げていく/ソニマニ終わりに見かけた待機列/引き続き音楽フェス的には辛い時期/上手いことやっていくしかないよね/音楽フェスはとってもピースフルな場所!/来年は本気でフジロックに参加したい(と、サラッと思ってる)2023-08-311h 00taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第29回 夏だ!サザンオールスターズを語り尽くそう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回の企画は、遂にやります!サザンオールスターズ特集!!(2023/8/9収録) 今年デビュー45周年を迎え、9月には茅ヶ崎での凱旋ライブを控えるサザンオールスターズ。国民的ロックバンドでありながらも、一筋縄ではいかないサザンの魅力について、サザンがフェイバリットバンドであるふじもとと、サザン中級者のtaikingが様々な角度からユルく楽しくとりとめなく語り合います。 ふじもとによるサザンの隠れ名曲プレイリストはこちらから! https://onl.tw/fVg5mSM トークトピックス 今年はサザンが熱いぞ!!/高校時代のtaikingはふじもとのサザンに纏わるブログ記事を読んでいた/お互いのサザンに対する距離感/『DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~』でサザンと出会ったふじもと/ディズニーランドに向かう車内で『さくら』を聞いた思い出/渚園のライブの微かな記憶/家族がサザンのライトリスナーだったtaiking/『キラーストリート』でサザンと出会ったtaiking/ロックバンドとしてのサザンの魅力/サウンドの幅広いミュージシャンに惹かれるようになったキッカケはサザン/音楽ジャンルの網羅ぶりがスゴイ/曲のテーマの幅広さも随一/サザンならではのオリジナリティ/メロの気持ちよさ、桑田佳祐の歌声/桑田佳祐の歌の上手さのベクトル/何を歌っても桑田佳祐の歌に/サザンと桑田ソロの違いって何だろう?/サザンに対するカウンターであった90年代までのソロ活動/桑田佳祐のギター使用に見るサザンとソロのスタンスの違い/バンドならではのサウンドを突き詰めるサザン/歌い手として歌を突き詰めるソロ活動/サザンとソロ活動が交互であることへの歯がゆさ/サザンのライブでありながらソロコーナーがあった『サザンオールスターズ-真夏の夜の夢-1988大復活祭』/サザンが始まるとソロ曲が聞きたくなるしソロが始まるとサザンが聞きたくなる/taiking的サザン推しアルバム/35年前なのに今でも新しさを覚える『KAMAKURA』サウンド/新しいサウンドを模索し続けているサザン/時代性に囚われない音楽性が45年続く秘訣?/taikingの推し曲/渋谷駅のゲリラライブの思い出/taikingの渋めなチョイス/やっぱり『キラーストリート』が好きなtaiking/『ロックンロール・スーパーマン~Rock’n Roll Superman~』は大名曲/やっぱり『さくら』が好きなふじもと/世間的なイメージからはかけ離れたサウンド/『さくら』を機に暗いアルバムが好きになったふじもと/『SEA SIDE WOMAN BLUES』への思い入れが強すぎるふじもと/人生にサザンがありすぎて自分のエピソードと共に曲がある/中3のふじもとと『SEA SIDE WOMAN BLUES』の思い出/朝日新聞へのエピソード投稿/『01MESSENGER〜電子狂の詩(うた)〜』の思い出/『ドラマで始まる恋なのに』をライブで聞きたい/ソロなら『MUSICMAN』が好き!/お互いの『MUSICMAN』の思い出/taikingの『MUSICMAN』推し曲/桑田佳祐が病気を患った時の記憶/登下校で『MUSICMAN』を聞き倒した/力の入り方がスゴイ『MUSICMAN』/桑田佳祐自身の『MUSICMAN』への思い/初心者にオススメしたい『人気者で行こう』/サザンらしい曲と変な曲のバランス/『Young Love』は聞きやすいアルバム/ベストアルバムにしか収録されていないシングル曲が多い/どのアルバムにも収録されていない『この青い空、みどり〜BLUE IN GREEN〜』/『チャイナムーンとビーフン娘』は大名曲!/『TSUNAMI』を買った人はどんな気持ちで『通りゃんせ』を聞いてたの?/ふじもとプレゼンツ、サザン隠れソングプレイリスト/『茅ヶ崎ライブ2023』に対する思い/サザンファンにとっての聖地、茅ヶ崎/1回目の『茅ヶ崎ライブ』について/茅ヶ崎公園野球場によく立ち寄っていた/アーティストと場所の親和性が高すぎ/来年以降のアルバムへの期待/新曲群への思い/全国ツアーにも期待したい!/武道館公演の思い出/サザンのライブってなんであんなに長いの?/どのバンドもサザンを見習ってほしい/異様な空気が漂っていた日本武道館公演/茅ヶ崎ライブは何曲やるんだろう/お客さんがたくさん入るライブでマニアックに走るサザン/福岡でサザンを見た思い出/『おいしい葡萄の旅』1曲目の記憶/意外と突き放してくる桑田佳祐/サザンはストリーミング配信映えするバンド/サザンは過小評価?/提言系ラジオ、ハロカル/サザンがなければ今の音楽シーンは全く違う景色だった?/RAD好きの友達にサザンの凄みを説いた話/『真夏の果実』『涙のキッス』の大名曲っぷり/小林武史の使い方が上手かったサザン/ハロカルを機にサザンを聞く人が増えたら嬉しい/茅ヶ崎ライブ回もやります! (概要欄:ふじもと)2023-08-241h 17taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第28回 ふじもとが選ぶ!おすすめ夏ソング11選!〜2023〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は『夏ソングプレイリスト』特集後半戦!(2023/8/1収録) 後編となる今回はふじもとが11曲の夏ソングをセレクト!ふじもとオススメの夏の終わりに聞きたいあんな曲やこんな曲について、taikingとふじもとがユルく楽しくとりとめなく語り合います! ふじもとの夏ソングプレイリストはこちらから! https://onl.tw/pvTuxPW ~ふじもとが選んだ夏ソング11選~ 『invitation』柴咲コウ 『雲は白リンゴは赤』aiko 『イッサイガッサイ』KREVA 『セプテンバーさん』RADWIMPS 『STRIPE』土岐麻子 『スローモーション』中森明菜 『象牙海岸』竹内まりや 『シーグラス』ストレイテナー 『ENDLESS SUMMER NUDE』真心ブラザーズ 『君の知らない物語』supercell 『前髪』アイドルネッサンス トークトピックス 夏の終わりをテーマにこれまで取り上げてこなかったアーティスト縛りで選曲/柴咲コウの声の軽やかさが夏らしい『invitation』/若者向け群像劇ドラマ風の歌詞に憧れ/自分を重ね合わせて聞いてしまう/MVも要チェック!/夏ソングの女王、aiko/小6の夏の風景が思い浮かぶ/『雲は白リンゴは赤』は夏祭りソング?/サウンドの軽快さと歌詞の対称性/スカっぽい音像の夏さ/高校時代の友人とのカラオケで覚えた『イッサイガッサイ』/MVがめちゃ良!/ヤンチャかと思ってたら苦い着地/実は夏ソングな『セプテンバーさん』/タイトルの響きがRADのポップな面を押し出す/高校時代の夏の終わりの風景と共に/ディレイの掛かったギターサウンド/Aimerのカバーにも注目!/夏の都市の風景をシティポップに乗せる『STRIPE』/『中津川 THE SOLAR BUDOKAN 2018』で聞いた『STRIPE』の思い出/サウンドは夜だけど歌詞は昼真っ只中/中森明菜のデビューシングル『スローモーション』/中森明菜の妖艶なイメージがまだ確立されてない楽曲/恋の始まりと終わりを夏の情景と共に描く歌詞/松田聖子と中森明菜が鎬を削っていた時代、絶対面白かったよね/『スローモーションをもう一度』について/松本隆の作詞が光る『象牙海岸』/ひと捻りと突き放し感/80’s歌謡サウンドに感じる夏感/エモーション=夏?/過ぎ去った夏を思い返す曲にグッと来る/近年のロックシーン的夏ソングで一番な『シーグラス』/屈指の夏の終わりフレーズ/『シーグラス』で始まって『シーグラス』で終わった2022年の夏/「俺がシーグラスになった」/真心ブラザーズの代表曲『ENDLESS SUMMER NUDE』/夏の夜から朝にかけての情景の儚さを描く/ドラマ『SUMMER NUDE』と大学1年の夏の思い出/ホーンセクションに感じる夏み/めっちゃ懐かしいよね!な『君の知らない物語』/ふじもと、夏の情景と群像劇的な描写が好き説/片想いソングとしても抜群!/高校時代の傍らにはいつも『君の知らない物語』があった/流れ星のようなアルペジオ/存在自体が夏いアイドルネッサンス/数少ないアイルネのオリジナル楽曲『前髪』/小出祐介ワークスでもトップクラスの楽曲/少年少女たちのあどけなさと成長が瑞々しく巧みに描かれる/全体の青春への解像度の高さが夏のフレーズの説得力を高める/ベボベ『short hair』にも通じる歌詞のテーマ/提供曲を作るときの小出祐介の作家性/夏ソングだいすき!/次回はサザンオールスターズ特集! (概要欄:ふじもと)2023-08-1752 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第27回 taikingが選ぶ!おすすめ夏ソング11選!〜2023〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回から2回に渡ってお届けするのは、お互いの『夏ソングプレイリスト』特集!(2023/8/1収録) 初回となる今回はtaikingが11曲の夏ソングをセレクト!taikingオススメの夏にまつわるあんな曲やこんな曲について、taikingとふじもとがユルく楽しくとりとめなく語り合います! taikingの夏ソングプレイリストはこちらから! https://onl.tw/EazeX64 ~taikingが選んだ夏ソング11選~ 『花火』aiko 『気持ちいい風が吹いたんです』never young beach 『girl's bicycle』Laura day romance 『PERFECT BLUE』Base Ball Bear 『夏の恋人』SHISHAMO 『さよならの夏~コクリコ坂から~』手嶌葵 『青い栞』Galileo Galilei 『夢で逢えたら』銀杏BOYZ 『涙の海で抱かれたい ~SEA OF LOVE~』サザンオールスターズ 『夏色えがおで1,2,Jump!』μ's 『長く短い祭』椎名林檎 トークトピックス 夏に聞きたい音像と夏い歌詞な楽曲をセレクトしたtaiking/『花火』の表現力の唯一無二さ/花火を見上げずに見下ろす視点/aikoの歌声の夏さ/aikoの夏の歌の多さについて提言していきたい/夏という概念バンド、never young beach/気怠さの漂うギターリフの夏さ/歌詞の生活感もGood/期待感を煽るイントロ/男女ツインボーカルって夏いよね!/イントロの爽やかさにグッとくる『girl's bicycle』/初期ベボベみを感じる歌詞/ソーダやサイダーが出てくる夏ソングが好き/波の表現に文学みを感じる/ハロカルといえば!Base Ball Bear/ダブルミーニングの歌詞が素晴らしすぎる『PERFECT BLUE』/Al『二十九歳』に込められたギミック/もちろん夏の歌としても満点/小出祐介的マスターピースな作詞に注目!/ジメっとした夏も描けるSHISHAMO・宮崎朝子/夏という季節の刹那性を感じる歌詞/宮崎朝子の歌声だからこそな楽曲/SHISHAMO『熱帯夜』もオススメ!/一昨年のフジロック配信で見た手嶌葵が良すぎた/日本古来の夏を描く歌詞/手嶌葵にしか出せない淑やかな味わいに注目!/『あの花』主題歌という面も含めてのセレクト『青い栞』/『青い栞』も男女ツインボーカル!/尾崎雄貴の歌詞はやはり難解/この曲にもサイダーが出てくる!/“海”が出てくるとグッと夏感が出てくる/君と自転車を転がす夏休み感/ミサンガの少年少女の夏っぷり/今のGalileo Galileiの音像に繋がってくるサウンド/うだつの上がらない青春ソング『夢で逢えたら』/汗臭さと煌めきが混在する歌詞が銀杏BOYZの魅力!/『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』のエンディングテーマでより好きになったふじもと/taiking的、サザンの夏ソングNo.1『涙の海で抱かれたい』/わざとらし過ぎるほど夏すぎる歌詞とサウンド/イントロのブラスの入れ方が熱い!/コバルトブルーというワードチョイスもGood/これだけ明るいのに成就しない恋路を描くサザン/taiking的、最強の夏ソング『夏色えがおで1,2,Jump!』/女の子ボーカルが重なると夏い/夏らしいサウンドとメロディの心地よさ/μ'sの楽曲はギターがカッコ良い!/古語が印象的な『長く短い祭』の歌詞とサウンドのシティみの妙なバランス/忘るまじおじさんこと浮雲のボーカルも素敵/この曲で盆踊りしたい/夏真っ盛りかつ王道を往かないtaikingのプレイリスト/本当はSMAPの『BANG!BANG!バカンス』を入れたかった!/来週はふじもとセレクトの夏ソングプレイリスト回! (概要欄:ふじもと)2023-08-1048 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第26回 2023年7月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は月イチ恒例!『2023年7月の音楽』!(2023/7/25収録) 大豊作の7月、今回は4月以来お互いに"5曲ずつ"セレクトした楽曲を語り合います!音楽マニアが2023年7月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!taikingとふじもとの音楽トークをじっくりお楽しみください! taiking、ふじもとが選んだ7月のベスト5曲 taiking:『氷菓子』吉澤嘉代子『Beautiful Stars』のん『フラチナサマー』ExWHYZ 『地球儀』米津玄師『Super Shy』NewJeans ふじもと:『氷菓子』吉澤嘉代子『西方コーストストーリー』ASIAN KUNG-FU GENERATION 『盆ギリ恋歌』サザンオールスターズ『Wreckd』春ねむり『Endless Etude』Base Ball Bear トークトピックス 7月リリース曲、充実しすぎ!/引き続き鼻炎のふじもと/吉澤嘉代子『氷菓子』は今月No.1ソング!/シューゲイザーっぽさを感じるサウンド/"聞くファンタジー小説"な吉澤嘉代子の作家性/編曲、野村陽一郎の手腕/文学性を感じさせる言葉選び/胸を引き裂かれるような歌詞/映画『アイスクリームフィーバー』監督、千原徹也へあてがきされた歌詞/桑田佳祐『がらくた』からの引用/桑田佳祐と吉澤嘉代子の繋がり/ツアーが早く見たい!/のん×アジカンコラボな『Beautiful Stars』/のんの遍歴を感じさせる掛け合い/Gotchの作詞にグッと来る!/待望の『サーフブンガクカマクラ(完全版)』をリリースしたアジカン/サザンオマージュがてんこ盛りの『西方コーストストーリー』/サザンからの影響を公言しているGotch/『日坂ダウンヒル』に込められた岡村靖幸オマージュ/『鎌倉グッドバイ』も良かった!/WACK所属のアイドル、ExWHYZ/エレクトロポップな音像にK-POPみを感じる/2000年代王道J-POPとエレクトロポップのバランス/TWICEのプロデューサーを迎えた楽曲も/今後追っていきたい存在!/デビュー45周年!サザンオールスターズの新曲/アバンギャルドかつ和風、そしてエキゾチックなアレンジに1本筋を通すキャッチーなメロディ/セルフオマージュが印象的な歌詞/誰にも真似できないような楽曲/世間がイメージしているサザンらしさに振り切った楽曲は久々?/故郷、茅ケ崎への想いを曲に込めた歌/繰り返し聞くことで良さを感じる曲/『君たちはどう生きるか』主題歌の『地球儀』/人生賛歌な歌詞が素晴らしい!/グッと音数を絞ったソリッドなサウンド感がドラマチック/宮崎駿映画の主題歌というハードルを軽々と超えてくる作品/生まれてから大人になるまでの物語が私的かつ普遍的/映画館で聞く『地球儀』にもグッと来た/ワールドワイドに活躍の幅を広げる春ねむり/『Wreckd』は入管難民法改正案への抗議の意味を持って制作された楽曲/政府への怒りを強烈な言葉とシリアスなサウンドで紡ぐ信念に共鳴したい/全編パンチラインなライム/この曲を踏まえて僕たちはどう生きるのか/NewJeansおじさん、taiking/『Super Shy』いい曲!/パワーパフガールズがメインビジュアルな新機軸/クラブでDJが流してそうな楽曲/NewJeansのクールさが心地よさを演出/K-POPアーティストのビジュアルへのこだわり/サマソニでのパフォーマンスが楽しみ!/『動くベロ』を彷彿とさせる『Endless Etude』/ビートを全面に押し出しつつ、エフェクティブなギターサウンド/まだまだ進化するベボベが嬉しい/湿度の高い夏を感じさせるサウンド感/吉澤嘉代子、サザン、ベボベが同じ月に曲を出すなんてもうこれからない/水曜日のカンパネラ『マーメイド』の夏フェスソング新機軸感/レゲエ×打ち込み×ホーンなアレンジが爽快/『リトル・マーメイド』感を感じるホーンアレンジも/詩羽だからこそ/Ayase×R-指定『飛天』は『アイドル』以降のAyaseみを感じる/今、ケンモチヒデフミがアツい!/PEDRO『さすらひ』に感じるアユニ・Dの多才さ/私立恵比寿中学『Summer Glitter』のK-POP感がしっくりこない/K-POPよもやま話/提言もしていきたいハロカル/ふじもと的、今イチオシの若手バンド 黒子首/堀胃あげはのハスキーボイスが様々な顔を覗かせる/ポストきのこ帝国、ポストyonigeなサウンド感/来週はふたりの夏ソングプレイリスト特集! (概要欄:ふじもと)2023-08-031h 10taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第25回 Base Ball Bear「日比谷ノンフィクションⅩ」に行ってきた!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回のテーマはBase Ball Bear『日比谷ノンフィクションⅩ』感想戦!!taiking、ふじもとが共に参加した『日比谷ノンフィクションⅩ』について、その模様を振り返りながら語っていきます!(2023/7/22、25収録) エピソードの冒頭には本番組初の対面収録の模様も! taikingとふじもとのノンフィクションなベボベトークをじっくりお楽しみください! 番組開始後初の対面収録!/ファミレスで収録してます/ライブ開始3時間前のふたり/新幹線で上京したふじもと、車で上京したtaiking/配膳ロボットにビクつくふたり/予想のつかない今回の日比谷/ゲストは来る?来ない?予想大会/天気が良くてよかった!/東京、愛知より涼しい?/日比谷ノンフィクションは毎回晴れている/お互いの座席はどんな感じ?/Aブロックの壁は厚い/現行の日比谷野音は最後!/本当に良いライブだった!/夏っぽさ満載のセットリスト/前回のツアーも踏まえつつ/スリーピースバンドとしての強固さ/レア曲もたくさん!/鼻炎のふじもと/『逆バタフライ・エフェクト』『神々 LOOKS YOU』『Flame』『海になりたい part.2』が嬉しかった/本公演のハイライトは『Endless Etude』!/ルーパーを使用したサウンド構築に驚く/ギターを1曲で2本使う意外性/ルーパーを設定しているのが関根さんだったのも新鮮/『深朝』でイーボーを使う小出さん/原曲以上にライブでグッと来た『Endless Etude』/結局最新曲が強い!/『深朝』がライブの折り返し/陽が落ちるタイミングと披露のタイミングがバッチリ/ほぼほぼ『Tour 新呼吸』以来の『深朝』/『海になりたい part.2』の強さ/『海になりたい』シリーズが2曲とも聞けた嬉しさ/久しぶりの『試される』が嬉しかった/名古屋での初披露の思い出/一番嬉しかった『HIGH COLOR TIMES』/やっと聞けた『ハイカラ』/『日比谷Ⅲ』で日比谷ノンフィクションに初めて触れた話/『日比谷Ⅲ』のDVDを見まくった/『ハイカラ』前のMC/『HIGH COLOR TIMES』は野音にピッタリの曲/サビの構造が攻めている/インディーズ時代の楽曲ならではの構成/今のベボベには無い"青さ"を感じる/久々に披露された曲が嬉しかった/野音翌日、立川に赤い公園のベンチを見に行ってきた話/小出祐介が使用しているストラトキャスターは赤い公園・津野米咲のもの/梅雨明けバンド、Base Ball Bear/『BREEEEZE GIRL』で吹いた爽やかな風/日比谷野音って良い会場だよね/どのライブにも思い出がいっぱい/野音という会場を知ったキッカケがBase Ball Bear/改修が寂しい/『日比谷ノンフィクションⅪ』が楽しみ/武道館、野音を経て現在のBase Ball Bear良さを再確認/今年後半はフェスや対バンに積極的に出演予定のベボベ/若手とガッツり対バンするベボベ先輩/ベボベはずっと追い続けていたいバンド/数あるバンドの中で一番影響を受けているバンド/自分の作った曲にベボベみが/ベボベがだいしゅき/今後も対面収録は定期的にやりたい!(概要欄:ふじもと)2023-07-2737 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第24回 映画『君たちはどう生きるか』を僕たちはどう観たのかtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は映画『君たちはどう生きるか』特集!(2023/7/18収録)7月14日に全国公開された宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』。公開前からその宣伝手法が大きな話題を呼び、公開後3日で興収20億円を突破する2023年を代表する1作について、公開直後に鑑賞したtaikingとふじもとが大いに語らう1時間!『君たちはどう生きるか』を僕たちはどう見たのか! 大ネタバレ回です! トークトピックス 宮崎駿監督最新作を語らない訳にはいかない!/『千と千尋の神隠し』超えの初動/事前宣伝をしないことでも話題に/劇場が満員だった!/完全なるジブリ弱者であるふじもと/ジブリ弱者が『君たちはどう生きるか』を見るという人体実験/『君たちはどう生きるか』は宮崎駿版シン・エヴァ?/テーマは“継承”?/宮崎駿のベスト盤みたいな映画?/ジブリ中級者なtaiking/『君たちはどう生きるか』は宮崎駿プロデュースの夢?/支離滅裂な展開が印象的な作品/これまでのジブリ作品のコラージュのような作品?/宮崎駿にしか生み出せない作品を劇場で体験できる意義/主人公の碇シンジ感/"宮崎駿は究極のマザコン"が本作でも体現されている?/(現実の世界で)君たちはどう生きるか?/自分の選択が世界の均衡を変えてしまう→新海誠感?/大叔父様・牧眞人は宮崎駿自身?/『君たちはどう生きるか』は宮崎駿の半自伝的作品?/アオサギは高畑勲?/高畑勲ってどんな人?/鈴木敏夫ってどんな人?/宮崎駿のバックボーンが無いと難しい作品?/宮崎駿フリークであればあるほど面白い作品/シナリオの唐突さに面喰ってしまった/『千と千尋の神隠し』を彷彿とさせるお話/評価がハッキリと分かれる作品/病院が火事になるシーンの作画に驚く/ジブリならではの特徴的な動き方/木の床の軋みや苔の生え方にジブリみを感じる/ジブリでしか見ることのできないアニメーション技法/液体の表現に見るジブリみ/全身にカエルが纏わりついているシーンにジブリみを感じる/ジブリって昔から気持ち悪いし子供向けじゃない/魔女宅ってニガい話だよね/風立ちぬが難しかった中学生/あいみょんはベストキャスティング!/俺たちのジブリヒロインの体現・ヒミ/アリエッティやマーニーを彷彿とした/ばあやは7人の小人オマージュ?/『トイ・ストーリー3』のトトロを彷彿とした/アオサギのキャラクター造形の面白さ/気持ち悪さと可愛さを両立したキャラクター/火から人間へ変わる描写にグッと来た/恒例のジブリ飯シーン!/ジブリ飯レストランをやってほしい/わらわらの可愛らしさと設定の怖み/ポップなようでグロテスク/全体的に鳥のモチーフが多い?/大叔父様の積み木の数と宮崎駿の作品数が同じ?/積み木は芸術作品に対する大衆のメタファー?/芸術を忘却してしまうのが現実で生きるということ/わらわらはDNAや精子へのメタファー?/宮崎駿節の純度100%な作品/事前宣伝の少なさ、ネットミーム化、考察したくなる作品内容は超情報化社会に対する的確なアプローチ?/宮崎駿だからこそできる宣伝手法/事前に情報を公開するのは難しい作品?/前情報無しで映画を見るという体験/「あ、あ、あ、あいみょん!?」ってなったよね~/米津玄師、次どうすんの?/『地球儀』いい曲!/米津玄師の音楽性は映画向き?/米津玄師の楽曲は壮大さと寄り添いの共存?/もう一度見に行きたい!/ふじもとはナウシカともののけ姫を見なさい/ナウシカともののけ姫を大人になってから見る凄み/コロナ禍を経て劇場が満員になっている嬉しさ/2023年、劇場ヒット作多すぎ!/映画館がまた盛り上がっている喜び!/まだまだこれからも作り続けてほしい!/ジブリ作品を見る手段の少なさ→TSUTAYA DISCASを活用しよう!/ 次回は『Base Ball Bear 日比谷ノンフィクションⅩ』特集!! (概要欄:ふじもと)2023-07-2056 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第22回 2023年上半期の良かった音楽ベスト5!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回のテーマは『2023年上半期の良かった音楽』!この番組ではマンスリーレコメンドという形でtaikingとふじもとのおススメ楽曲を3曲ずつ紹介してきました。今回はこれまで毎月選んできた楽曲の中からお互いのベスト5を選びます。果たしてどんな楽曲が選ばれるのか!(収録日:7月4日) taiking、ふじもとがベストソングに選んだ楽曲は以下の通り! taiking: 『死んでくれ』Galileo Galilei『眠れない』カネコアヤノ『アイドル』YOASOBI『Ditto』NewJeans『オバケのロックバンド』スピッツ ふじもと:『瞳のアドリブ』indigo la End『ミラクルレボリューションNo.9』フジファブリック『永遠のブルー』羊文学『アビが鳴く』ポルノグラフィティ『アイドル』YOASOBI トークトピックス 本当は全部1位って気持ち/やっぱりindigoのギターロックが好き/『森、道、市場2023』でのライブも最高だった!/初期っぽいサウンドが聞けて嬉しい/Galileo Galileiの復活は今年の大きなトピックス/サウンドと世界観の対比が巧み/チケットが取れないGG/とっても変な曲こと『ミラクルレボリューションNo.9』/近年の歌謡曲ブームの流れも汲みつつな1曲/カッコ良さを追求しない姿勢がカッコ良い/ライブの振り付けもダサい!だがそれがいい!/『オトナブルー』に似ているイントロ/今年2番目にリピートした曲『眠れない』/大名盤『タオルケットは穏やかな』/メロディとサウンドの温かさと独特のボーカルワーク/カネコアヤノはタイトルが毎回良い/朝の出勤時に聞くのがおススメ/スピッツとカネコアヤノは朝/ワンマンに行きたいカネコアヤノ/羊文学は『永遠のブルー』で新境地を築いた/オルタナティヴでありながらもポップ/『森、道、市場』で見た時の音像/羊文学がdocomoのCMソングの衝撃/1位でも良かった『アイドル』/日本のポップスの到達点となった楽曲/Ayaseはスゴイ/作品の理解度がスゴイ/最強のぶりっ子ボーカル、ikura/ボカロ的ボーカルワーク/『アイドル』の中毒性の高さ/『【推しの子】』はアニメで見る/YOASOBI楽曲は低音が弱い?/ハイが強い音像は日本的?/YOASOBIの楽曲はスマホで聞くことを想定して作られている?/Ayaseにこの番組でインタビューしたい/なが~い付き合いのポルノグラフィティ/今までのキャリアと比べても大きな進化をしているポルノ/現在地点のポルノの面白み/この筆致で描く広島/楽曲の空気感と広島・平和資料館の空気感がダブって感じる/音楽以外の自分の体験を重ねることが出来る楽曲/熟成さと瑞々しさの両立/様々な聞き応えのある楽曲/岡野昭仁のソロアルバムの参加ミュージシャンがアツい!/今年一番リピートした『Ditto』/音楽ライターや評論家が言及しまくっていた/馴染みやすさに衝撃!/K-POPなのに音数が少ない意外性と中毒性/MVの世界観/様々な角度のプロモーションが巧み/NewJeansの登場は2023年の大きなトピックス/NewJeansの初ライブ『SUMMER SONIC 2023』にも期待/ふじもと的にも世間的にもNo.1ソングな『アイドル』/もう2億回再生!の凄み/楽曲に対する否定的な意見への違和感/様々な要素を盛り込みまくった楽曲/平歌の各セクションとサビで分離している異様な曲/Ayaseの大胆かつ斬新な作詞/YOASOBIのコンセプトは“小説を歌にする”/小説『45510』を読むとまた違った聞こえ方に/令和音楽シーンにしっかりリーチしている/目標を掲げてキチンと成功したAyase/やっぱり中毒性が高い『アイドル』/みんなYOASOBIとチェンソーマン叩きがち/叩くのが目的になってしまっていないか?/作品に惹きつける力があるからこそ/ここまで色んな人が色んなことを言った曲は『アイドル』だけ/4月にライブを参加した時の実感/ライブにおけるikuraの立ち振る舞いの成長ぶり/楽曲解釈が完璧だった/ふたりとも『アイドル』について語りまくっている/ハロカル的上半期一位は実質『アイドル』!/taiking的上半期No.1ソングはスピッツ『オバケのロックバンド』!/結成して30年のバンドがこんなに瑞々しい音を鳴らしている!/誰にも真似できない技/円熟したバンドが遊び心を持っている勝てなさ/聞いていて幸せになれる曲/2023年のベストアルバムはスピッツかカネコアヤノ?/シーンのトップに立てるかの競い合い的なマインドでは作れない曲/円熟したミュージシャンによる遊び心を感じる曲の魅力/スピッツを生で見たい! そして次回は2023年上半期音楽よもやま話!2023-07-131h 00taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第23回 2023年上半期の音楽トピックス&良かったライブ雑談taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回のテーマは『2023年上半期の音楽トピックス&良かったライブ雑談』!前回に引き続き2023年上半期の音楽シーンについて、参加ライブなどをメインに語っております!楽曲ベスト5では触れることが出来なかったあのミュージシャンやこのライブについてざっくばらん、よもやま話的に語り尽しています!2人の音楽マニアによる音楽ばかりの雑談をぜひお聞きください!(収録日:7月4日) トークトピックス やっぱり今年は新しい学校のリーダーズが凄かった!/『オトナブルー』がもし今年リリースの曲だったら/80’sリバイバルの流行との合致+SNSにリーチするダンス/令和的ブレイクの方法論に基づいたヒットだった/新しい学校のリーダーズのライブが早く見たい!/『FNS歌謡祭』での和田アキ子とのコラボレーションがアツイ!/NHK『うたコン』の生バンドでのパフォーマンスがカッコ良かった!/anoのアーティストとしてのブレイク/taikingは『あののオールナイトニッポン0』ヘビーリスナー/この先のあのちゃんはどうなる?/BiSH解散ライブのライブ映像に衝撃!/BiSH、歌めちゃくちゃ上手くない!?/BiSHが紅白に出場した時の話/結局BiSHのライブが見れなったふじもと/解散後の進路に全員納得の件/PEDROのライブが見たい!/ふじもとの上半期ベストライブはKing Gnuのスタジアムツアー!/貫禄だらけのKing Gnu/この音像、この演出でスタジアムに立っているのにこの説得力!/『一途』の生ライブが凄すぎた!/King Gnuはスタジアムが似合うバンド/髭男にもスタジアムワンマンやってほしい/taiking的ベストライブ1本目ははずとまよの代々木第一体育館!/圧倒的な音の厚み/狂気を感じる熱量/お客さんがイケイケの人ばかりなずとまよ/グッズがカッコ良いミュージシャンって良いよね/好きなバンドが大体グッズダサい件/ずとまよのグッズデザインやスタイリングはACAねがやっている/taiking的ベストライブ2本目はは椎名林檎と彼奴等と知る 諸行無常!/椎名林檎が目の前にいるだけでもう/久しぶりのソロツアーなのに超マニアックなセトリ/『ワインレッドの心』のカバーに痺れた/『女の子は誰でも』のピアノ弾き語りに痺れる/椎名林檎が黄色いギターを持つ=確定演出/そろそろ事変のライブが見たい/下半期に見る予定のライブは?/お互いベボベ日比谷に行きます!/サザン茅ヶ崎ライブのチケットを死ぬ気で取りたい/アジカンの鎌倉公演にも行きたい/SONIC MANIAに参加します!/ずとまよからのアジカン/Perfumeのファンクラブツアーに行きたかった/最近Perfumeのシャンデリアハウスを見返しているふじもと/のっちの天然ぶりについて/のっちの前髪問題/下半期も音楽や映画についてこの番組で適宜特集していきます!/宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』について特集予定!/Base Ball Bear『日比谷ノンフィクションⅩ』についても!/7月のベストソングは5曲選出予定!/年末には年間ベスト回も実施します!2023-07-1335 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第21回 2023年6月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は月イチ恒例!『2023年6月のマンスリーレコメンド』!taikingとふじもとが6月にリリースされた楽曲を振り返ります。(2023/6/27収録)  2人の音楽マニアが2023年6月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!今回ならではのトラブルも...?taikingとふじもとの音楽トークをじっくりお楽しみください!  taiking、ふじもとが選んだ6月のベスト3曲 taiking:『こっから』SixTONES『風を吹かせて』never young beach『きかいにおまかせ』家主 ふじもと:『こっから』SixTONES『火の鳥』蒼山幸子『My Runway feat.Rei』RHYMESTER トークトピックス アルバムからの先行楽曲入れる?入れない?問題/ジャニーズは早急にストリーミング解禁して欲しい/『こっから』はジャニーズ的ヒップホップ楽曲の集大成?/ドラマ『だが、情熱はある』とのテーマ的接続/『だが、情熱はある』で泣いた話/Creepy Nutsオマージュを感じる『こっから』/SixTONESがこんなにカッコ良い曲を!?の驚き/生バンドならではのカッコ良さ/なんせ曲が良い/キンプリ『なにもの』の儚さとキラキラ感/『だが、情熱はある』が終わってしまってさみしい/元ねごとの蒼山幸子のソロ楽曲『火の鳥』/エキゾチックさと爽やかさのバランス/楽曲のテーマは「オルタナティヴラブソング」/ジャケットの浅野いにおがシンプルに好き/閃光ライオット組が今もなお活躍しているのが嬉しい/ネバヤン久しぶりのアルバム!/この夏に寄り添ってくれるアルバム/日本の夏らしさを感じる音像/感じるはっぴぃえんど感/昔なつかしのサウンド感/思い入れもあるバンド、ネバヤン/RHYMESTERのニューアルバムに収録のReiとのコラボ曲/Reiの流暢な英詞とシティポップ的サウンド/RHYMESTER節のリリックとフロウ/間奏のギターソロがキレキレ!/物議を醸している新譜『Open The Window』/宇多丸さん忙しすぎ問題/岡村靖幸とのコラボ曲『マクガフィン』だいすき/1曲1曲はカッコ良いが…/『My Runway』はReiとの化学反応が起きている/アルバムの最終楽曲/日本のヒップホップの原点、RHYMESTER/『マクガフィン』はベボベファン歓喜/頭角を現しつつあるバンド・家主/ソリッドな編成とグッドメロディ/生活に馴染む気だるげな日本語ロック/ギターロック好きは全員家主を聞け!/『きかいにおまかせ』の出だしの歌詞が大好き/『きかいにおまかせ』のジャケットも良い!/Daokoがボーカルを務める新バンド・QUBIT/バンドの生々しさがDaokoの歌唱にバッチリハマる/バックバンドからバンド結成って東京事変じゃん!/SHŌJO『SEE U SOON (feat Lisa Remar)』の宇多田ヒカルみ/SHŌJO、何者なのだろう/ずっと真夜中でいいのにには日本の令和ポップスのすべてが詰まっている/ずとまよはGacha Popの極地/Cody・Lee(李)はくるりだしフジファブリックだしandymori/骨太なKANA-BOON/LAUSBUBの新曲には様々な要素が詰まっている/ケンモチヒデフミは令和の中田ヤスタカ?/あのちゃん売れたね/あのちゃんannの出川ゲスト回/あのちゃんねるの粗品ドライブ動画/グループで活動しながらバンドもやるアイドルが増えた/今年のROCK IN JAPAN FESTIVALについて/やっぱりステージ足りないよね?/今年はチケットを取らなかったふじもと/今年初めてちょっと行きたかったtaiking/アンジュルムがメインステージに/SHISHAMOがロッキンに!/やっぱりひたちなかに・・・と思ってしまう/いよいよ来週は2023年上半期ベスト楽曲トーク!!/ (概要欄:ふじもと)2023-07-0651 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第20回 映画『怪物』の感想をじっくり語り合う1時間taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は映画『怪物』特集!(2023/6/27収録)6月2日に全国公開された映画『怪物』。是枝裕和と坂元裕二がタッグを組み、坂本龍一が音楽を担当したことでも話題の1作について、taikingとふじもとがじっくり1時間語り合います。『怪物』を解き明かす1時間、ぜひお楽しみください。 トークトピックス 前から注目していた『怪物』がいよいよ公開に!/是枝裕和、坂元裕二作品と各々の向き合い方/本エピソードではネタバレします!/ラストシーンの重さと晴れやかさ/「誰でも怪物になり得る」お話/各々が持つ間違いと正しさ/逃れられない、だからこそ意識しなくてはならない“無自覚の加害性”/社会的な目線を持つ作品/3幕構成ならではの鑑賞感/各幕の主人公たちを追体験する“視点”の映画/明確な答えを提示しない/是枝的映像手法と坂元的作劇が両立して肩を並べている作品/キャストにも是枝感、坂元感が/保利先生の『最高の離婚』濱崎光生感/押し入れに隙間なく入れられた本/恋人と一緒にいる時の保利先生の坂元脚本み/山盛りの地獄と一掬いの希望/2度見たことでより感じたLGBTQ描写/湊が教室で暴れた真意/マジョリティがマイノリティを消費する社会構造/シンプルに“良い映画”だったよね/保利先生や早織の無自覚の加害性は我々の日常にも潜んでいる/子供の残酷さを巧みに描いている/“男らしくない”と性役割を押し付けられてきた過去/なぜ”〇〇らしく”なければならないのか?/個々の特性が尊重される社会で在ってほしい/依里の父や同級生3人組にもなにか事情があるのではと思わせる/自分も怪物なのでは?/さっきまで憎かった人物が次のパートでは/考えさせる余地のある映画/坂元裕二はずっと社会を描いてきた/社会と接続してこそ活きるポップカルチャーが好き/第一幕と第二幕の保利先生の差は極端?/保利先生の素顔問題/保利先生は素直過ぎる?/それぞれの登場人物にとっての“怪物”がいて/この世界そのものが怪物/碇シンジの選択は正しかったんだなって/無自覚だった己の加害性にちゃんと気付いて悔やむ保利先生/保利先生も生き辛さを抱えているキャラ/片足ずつ靴を共有する湊と依里/学校の屋上で片足の靴を失くしたままの保利/対比が効いている作品/校長先生の立ち位置について/保利先生に責任転嫁されすぎ?/お菓子の会話はなんだったんだろう/みんなが幸せと思わないものは幸せではない、というセリフへの違和感/なんで校長先生は雨に打たれてる?/保利先生の噂はどこが出処?/すべてを描き切らない作劇/描き切らないの極地が本作のラストシーン/最後はふたりだけの世界にいる?/湊と依里が肯定される描写は描かれない/マジョリティがマイノリティの悲劇を描いているだけ?/マイノリティのためではなく、マジョリティのための映画?/この映画を抱くことで世界の見方が変わる/一面的にしか物事を捉えられない現代/自分が他人の視点に立つことの重要性/勧善懲悪モノばかりがウケている中で/現実世界を見る視点を変えるキッカケに/世界の在り方は思いやりひとつで変わる/「人にされて嫌なことはするな」の裾野を広げよう/きっと誰かの心に刺さる映画/こんな映画を作るプロってスゴい!/本当は3時間超の脚本だった?/パンフレットもオススメ!/「火」で始まり「水」で終わる映画/「人為的なモノ」と「自然のモノ」で終わる映画/対比の構造に圧巻/是枝作品も坂元作品もより深堀りしたい!/坂元裕二『片想い世界』も期待してる! (概要欄:ふじもと)2023-06-291h 03taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第19回 Base Ball Bear「Guitar!Guitar! Drum!Drum! Bass!Bass! Tour」の感想を語り合う!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回のテーマはBase Ball Bear『Guitar!Guitar!Drum!Drum!Bass!Bass!Tour』座談会!!taikingが仙台、ふじもとが名古屋公演に参加してきた『ギギドドべべツアー』について、その模様を振り返りながら語っていきます!(2023/6/6収録)  Base Ball Bear愛がダダ漏れの2人がツアーについてユルく、楽しく、とりとめなく語り合います!taikingとふじもとのベボベトークをじっくりお楽しみください!  ライブは『海になりたい part.3』からスタート!/最新曲からデビュー曲へ移っていく『GIRL FRIEND』/本ツアーから声出しが解禁に/Base Ball Bearの名古屋のお客さんのボルテージがスゴい/『いまは僕の目を見て』の瑞々しさ/YouTubeの再生回数が何気に高い/セトリがヤバイと話題だった本ツアーの本領発揮/倫理観の高いベボベファン/今やることで面白い曲の再発掘/6年振りの『愛してる』/年齢についてのMC/当時を思い出す話/名古屋パルコの島村楽器でギターを買った思い出話/『Tour 二十九歳』以来の『何才』/日各会場日替わりの8曲目/『Tour 二十九歳』の日替わり曲の思い出/本ツアーのマニアック過ぎる可変セトリ/自分が参加した公演の日替わり曲/他公演の日替わり曲/インディーズ期のベボベソング/曲を日替わり出来るのがライブハウスバンドの強み/『BOYS MAY CRY』のSMAP感と岡村靖幸感/家族でベボベライブ/『どうしよう』の色気/バンドの状況や実感を結果的に表す曲になった『どうしよう』/やっとツアーで鳴らせることが出来た『風来』/『EIGHT BEAT詩』をいつかライブで/久しぶりの『曖してる』/ 関根史織のファンキーなベース/4ピースバンドの1つの到達点であった『C2』/3ピースバンドとして現状の到達点である『DIARY KEY』/『PARK』のラップ表現とギターロックの親和性/社会風刺もやれるBase Ball Bear/終わりへ向かっていく『yoakemae』『Stairway Generation』/4ピース時代はレア曲だった『Stairway~』/実は辛い歌詞?/ギター2本の絡みが恋しくなる曲もあるよね/映像で見た時の物足りなさ/ギタープレイヤーだからこそ/小出祐介はギターが上手い/アンコールも会場によって日替わり/各アルバムのテーマを担う曲をアンコール1曲目に/マイフェイバリットアルバム『二十九歳』の擬似再現/このタイミングで『二十九歳』のエッセンスを感じることが出来た意義/今回のツアーのテーマは"年齢"?/年齢を重ねることは幸せなこと/『short hair』で終えるライブは新鮮?/なんであんなに瑞々しいの?/4人曲を3人でやる面白さ/青春、フレッシュさ、瑞々しさの再提示/本当はあと5時間やって欲しかった/名古屋の堀之内コール/今のBase Ball Bearの良さを知るのに最適なツアー/SAKAE SP-RING 2023のベボベ/フェスの初見さんがワンマンライブに来てくれたら嬉しい/7月の『日比谷ノンフィクションⅩ』への展望/夏真っ只中のベボベ野音/夏真っ盛りベボベを見たい/どんなライブになるのか予想がつかない/日比谷野外大音楽堂が建て替えに/以前の野音定番曲『HIGH COLOR TIMES』の復活を待ち望んでる 次回は話題の映画『怪物』について語ります!(概要欄:ふじもと)2023-06-151h 05taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第18回 2023年5月の良かった曲を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は月イチ恒例!『2023年5月の音楽』!(2023/6/6収録) 4月に引き続き大豊作の5月、今回もお互いに4曲ずつセレクトした楽曲を語り合います! 2人の音楽マニアが2023年5月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!taikingとふじもとの音楽トークをじっくりお楽しみください!  taiking、ふじもとが選んだ5月のベスト3曲 taiking:『Eve,Psyche & The Bluebeard's wife』LE SSERAFIM『死んでくれ』Galileo Galilei『オバケのロックバンド』スピッツ ふじもと:『アビが鳴く』ポルノグラフィティ『ハッピーエンドロール』Organic Call『春の修羅 feat.塩塚モエカ』奇妙礼太郎 5月も充実!/cero、Galileo Galileiが話題の5月/ついに出た!LE SSERAFIMのフルアルバム/カッコ良さとポップさのバランス/ポップミュージックのクオリティ/K-POPは音が良い!/K-POP入門編としての『UNFORGIVEN』/トラックが気持ち良い『Eve,Psyche & The Bluebeard's wife』/G7広島サミット応援ソング『アビが鳴く』/広島出身者が歌う『平和』と『災害』/新藤晴一が広島の情景を異国情緒漂う詞表現で描く/Cメロのラップ的手法を取り入れた歌唱/広島の県鳥「アビ」/Galileo Galilei再始動!/BBHF、 warbearから地続きのドリームポップ/尾崎雄貴の作る詞世界/『I Like You』とThe 1975『I'm In Love With You』/セカイ系的文脈がオタク心をくすぐる/実は対バンしたことがあるOrganic Call/ジワジワ、グツグツと頭角を現しているバンド/00's的ギターロックがルーツ/RADWIMPSからの影響を感じるサウンドと歌唱/歌詞はアジカン『転がる岩、君に朝が降る』へのオマージュ?/00'sロック好きにぜひ聞いてオガコ/CDジャケットはイラストレーター"生活"/オガコと対バンした時の思い出/近年の00年代音楽から影響を受けているバンドたち/大傑作だったスピッツ『ひみつスタジオ』/近年のスピッツの瑞々しさ/バンドメンバーで歌い回す楽曲/35年目にして新しいことに挑むチャレンジ精神/Eテレ『みんなのうた』的な歌詞/音楽者としての決意が垣間見える/多岐に渡る活動を展開する奇妙礼太郎/ニューアルバムへの参加ゲストがアツい!/フォーキーなサウンドに2人の儚げな歌声のハーモニー/タイトルは宮沢賢治からのイマジネーション?/可愛さと怖さのバランスが奇妙/殺伐な世界観を繰り返す/気持ち悪いけど気持ちが良い/構造が天晴!/パソコン音楽クラブの新譜も良かった!/これから注目したい高橋芽以/相反する2つの要素を表現するcero/当時の気持ち良いシティポップに対する『POLY LIFE MULTI SOUL』/逆空耳アワーとしてのYOASOBI『Idol』/クリープハイプ『青梅』にグッと来た/Mega Shinnosuke『一生このまま』の銀杏BOYZぶり/Subway Daydreamの新曲も良かった!/Femme Fataleに感じるPerfume、水カン、そしてvalknee 次回は『Base Ball Bearのツアーに行ってきたよ!』特集!そして来月は上半期ベストソング回も!(概要欄:ふじもと)2023-06-081h 02taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第17回 音楽、どうやって聴いてる?〜サブスク・CD・レコードを巡る音楽媒体雑談〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回のテーマは「音楽の聞き方」!サブスク、CD、レコードと多様な楽しみ方が出来る音楽。音楽マニアの2人がどんな媒体で、そしてどんなスタンスで音楽を楽しんでいるのかをユルく、楽しく、とりとめなく語り合います! 何で音楽聴いてる??/サブスクの浸透ぶり/サブスク、どのサービス使ってる?/そのサービスを使ってる理由は?/音楽の聴き方変遷/iPhoneと音楽を聴く媒体を分けたかった/iPodにも変遷が.../beforeサブスク時代の容量問題/Apple Musicは音が良い!/プレイリストが豊富なSpotify/Spotifyで好きな機能は?/年末のTop Song/友達のアクティビティ/ラインナップ以上にUIが重要?/ストリーミング解禁がニュースになっていたあの頃/サザンがサブスク解禁した時の思い出/2019年にストリーミング解禁したミュージシャン/ストリーミングの潮目が変わったのが2019年?/今サブスクで聞けないミュージシャン/サブスクに無いミュージシャンとの距離感/"サブスクに無い"と無かったことになっちゃう?/サブスク解禁するまでもない人達が解禁してない状況/新しいファンに手が届かない問題/近所にTSUTAYA減ったよねの件/CDってどういう時に買う?/絶対CDを買うミュージシャン/シングルCDのリリースって減ったよね/配信シングルの隆盛/CDが増えづらくなってる/CD、何枚持ってる?/サブスクの隆盛・定着と共にCDを買わなくなった/中学生の頃に買ってたCDの話/"アピタ"の中にあったCD屋さん/Spotifyで聞いてもCDで聞いても聞き心地は変わらない/CDより本の方が持ってる/音楽ストリーミングと電子書籍の違い/モノを買うという行為の向き合い方/歌詞カードって大事!/サカナクションのCDがデカい/現在のCDは付加価値が重要?/宇多田ヒカルのライブBlu-rayがデカい/デカCDの収納問題/CDの特典にライブ映像/バンドマンとしてCDを作るのか作らないのか/CDを作る時のコストが作り手の首を絞めるのは本末転倒?/ビジネス的観点から見たCD/思いがけない出会いはやっぱり物があってこそ?/バイヤーの意思を感じる売り場が好き/一時の書店が『鬼滅の刃』だらけだったことへの違和感/バイトしてた書店の話/生き残るためには面白い事を突き詰める/レコードって持ってる?/レコードをいつか始めたいふじもと/家にレコードがいっぱいあるtaiking/レコードはジャケットを飾るのがたのしい/『One Last Kiss』の海外輸入盤/手軽に目立てるレコード/音もちゃんと違うレコード/配信の音像、レコードの音像/サブスクとレコードを聴き比べてみよう!/原始的な技術に改めて触れる喜びと驚き/音楽を手軽に聞けるサブスク、音楽と向き合えるレコード/アルバム単位で聞く楽しさ/A面、B面があった時代のアルバム観/アルバムという単位が希薄になりがちなサブスク/ランダム再生というストリーミング時代ならではの文化/作品性にフォーカスされない時代/Base Ball Bear『二十九歳』を通して聴け!/曲と曲が繋がることで生まれる感情/『二十九歳』を語り合う回、やります/1枚のアルバムを語り尽くしたい/『二十九歳』の熱量の高さ/中学生の時の自分がサブスクというものを知ったら/音楽の幅を広げてくれるストリーミング/音楽愛を深めるためのCD、レコード/ストリーミングもCDもレコードも最高!/本当はジャニーズも山下達郎もサブスクで聞きたい気持ちもある/サブスク解禁しないミュージシャンがCD屋さんに通う理由にも/みんなを尊重したい/俺らのスタンスはLove&Peace,Diversity/ 次回は5月楽曲レコメンド!(概要欄:ふじもと)2023-06-011h 06taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第16回 taikingがARABAKI ROCK FEST.23に行ってきた!〜春フェス特集〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 先週に引き続き今回のテーマは2023年の春フェス!4月29日,30日に開催された『ARABAKI ROCK FEST. 23』にtaikingが両日参戦!じっくりと振り返ります。(2023/5/4収録)  実は歴史の深いアラバキ/実はとても過酷な野外フェス、アラバキ/ベテランの渋カッコ良さが最高!GRAPEVINE/遅刻して大変そうだったサバシスター/可愛さとギターロックの中間=SHISHAMO+Humpback?/大盛り上がりのフォーリミ/曲を聴け!お前!な瞬間もあるよね/演奏がとにかく上手い!/自分の音楽の軸に気づいた話/音圧とノイズが最高!な9mm/人の量が凄すぎ&セトリが良すぎたマキシマム ザ ホルモン/本物が見れてテンションあがった!のん/力強い眼差しとナイスな演奏力/迷惑客の話/テントで寝ながらGLIM SPANKYを聴く贅沢タイム/超快適に楽しめた!ELLEGARDEN/半年で3回エルレを観るのはズルい/オーディエンスの幸せな空気感/日本語と英語が混じる気持ちよさ、LOVE PSYCHEDELICO/アラバキ常連、中々フェスで見れないthe pillows/2019年でのセッションが凄すぎた/コピーした曲をたくさんやってくれて感動!/GRAPEVINEで始まり、the pillowsで締められるフェスは最高でしょ!/とにかく人が多すぎた1日目/超楽しかった!ジグザグのライブ/演奏が実力派&推せるキャラ/ライブ復帰1発目だったsumikaの温かい空気感/正直泣けた『ふっかつのじゅもん』のギターソロ/圧巻のステージだったくるり/大好きな曲ばかりで爆上げ/超レア!吉川晃司のライブ/デカいしかっこいい/2日間で1番楽しかったBiSHのライブ/最初で最後!エルレ『ジターバグ』のカバーfeat.細美武士&TOSHI-LOWがすごかった/解散がなんだかんだ寂しい/もっとアイドルとかを出して欲しい/Perfume、地方フェスに出てくれ!/アラバキ名物MICHINOKU PEACE SESSION/奥田民生のバックバンドがフジファブリック!/夢のような『君という花』/奥田民生が歌う『BiSH -星が瞬く夜に』/奥田民生への泥酔イジリが面白すぎた/吉川晃司の『さすらい』/アラバキでしか体感できない良さがある!/今年フェス行く?/SONICMAINAのチケットを勢いで取りました/オールナイトイベントはキツい/オールジャンル勢揃いなLIVE AZUMA/楽しみ!森、道、市場2023-05-251h 29taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第15回 ふじもとがYON FES 2023に行ってきた!〜春フェス特集〜taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回から2週連続で特集するテーマは2023年の春フェス!taikingとふじもとがそれぞれ参加した春フェスについて語り合います!今回は4月8日、9日に開催された『YON FES 2023』の2日目にふじもとが参加!その模様を振り返ります!(2023/5/4収録)  2人の音楽マニアがフェスの魅力についてユルく、楽しく、とりとめなく語り合います!taikingとふじもとの春フェストークをじっくりお楽しみください!  『YON FES』ってどんなフェス?/どんなバンドが出演していた?/フェスといえば!KEYTALK/昨年の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』のリベンジ/ポストTUBE?/KEYTALKのフォーリミカバー/『太陽系リフレイン』のコラボ/モリコロパークで2度目の緑黄色社会/紅白出場バンドの貫禄/同郷ならではのムードと地元ネタ/長屋晴子、歌上手すぎ/メロコアにホーンを取り入れる意外性/Vo.猪狩の言葉にグッと来る/『Endless Sorrow』でぶち上がる/『ハジマザフェス』絡みのMCに対する違和感/規制撤廃後の初のフェス/この日のベストアクト、Dragon Ash/キャリアと矜恃の爆発/往年の名曲から新曲まで全部カッコイイ!/kjのカッコ良さとキュートさ/「3年間よく我慢した!」というMCに涙/Wiennersのいなたさ/でんぱ組.incやヒム子に楽曲提供している玉屋2060%/カッコつけるだけじゃない音楽性/フォーリミのカバーやドラマー、KOUHEIとのコラボ/フレデリックを楽しみ尽くせるセットリスト/『SPAM生活』のクセになりそうなダブ感/Vo.三原のビックマウスから生まれる煽りの巧みさ/ワンマンを見たいと思わせるライブ/「ロックシーンの再構築」を掲げたフォーリミ/DAの『crush the window』のカバー/玉屋2060%の多才さ/フォーリミの幅広い音楽性/『Buster call』の光景が忘れられない/ようやく戻ってきたこの風景!/この3年間のロックバンドの辛さ/この日の総括のように響いた『Feel』/『Message』に感じたHi-STANDARDみ/県民として抱くフェスへの感謝/愛知はフェス不毛の地?/永遠に愛され続けて欲しい!/アーティスト主催フェスならではの空気/サークルモッシュに対する疑問感/最後の写真撮影で帰っちゃうお客さんにショック/フェス飯の充実具合/ARABAKI ROCK FES.に似た空気感/歴史の新しい1ページ目に立ち会った!/ARABAKI ROCK FES.タイムテーブル見てるだけでワクワク 次回は『春フェス』特集後編!ARABAKI ROCK FESTIVALについてtaikingが語り尽くします!(概要欄:ふじもと)2023-05-1846 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第14回 2023年4月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回は月イチ恒例!『2023年4月の音楽』!(2023/5/4収録) 大豊作の4月、今回はなんとお互いに"5曲ずつ"セレクトした楽曲を語り合います! 2人の音楽マニアが2023年4月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!taikingとふじもとの音楽トークをじっくりお楽しみください!  taiking、ふじもとが選んだ4月のベスト5曲 taiking:『アイドル』YOASOBI『荒れた唇は恋を失くす』aiko『W●RK』millennium parade 椎名林檎 『美しい鰭』スピッツ『US/アス』Homecomings ふじもと:『アイドル』YOASOBI『やえ』日食なつこ 『いつか見た映画みたいに』藤原さくら『I am a revolution』DOPING PANDA 『瞳のアドリブ』indigo la End 今月のNo.1ソングは『アイドル』!/カオティックでグロい?/アニメ『推しの子』への接続が完璧/これまでのYOASOBI像を打破?/『ミックスナッツ』を彷彿とさせるタイアップバランス/ikuraのボカロ的歌唱/ライブパフォーマンスに衝撃/韻を踏みまくる歌詞/中毒性がハンパじゃない!/横槍メンゴの絵が凄まじい/日食なつこってどんなミュージシャン?/純文学のような歌詞がスゴい!/淑やかさと力強さ/EP『はなよど』は春から初夏にピッタリ/aiko大先生...!/絶対にブレないaiko節/爽やかな『荒れた唇は恋を失くす』/aiko的メロディラインに注目/主観で描かれるから解像度の高い歌詞/タイトルから惹かれる!/aikoの楽曲は音楽理論から逸脱している?/98年デビュー組の活動を追える幸せ/ヒップホップクルーとコラボした藤原さくら/70'sフォークとダンスビートを掛け合わせた新鮮なサウンド/心地好い藤原さくらの歌声/夏に海沿いで聴きたい曲/マルチプレイヤー、藤原さくら/遂に来た!ミレパ椎名林檎コラボ/絶対に合わない訳が無い組み合わせ/どちらの楽曲としても納得出来る/MVがカッコ良い!/ハードルが上がりすぎていた...?/『I am a revolution』と『transient happiness』の共通点/イントロのリプで120点!/活動再開後1番好きな曲/まさかコナンの主題歌にスピッツ!?/コナン映画主題歌の変遷①/スピッツの歌声と歌詞に覚える安心感/瑞々しいギターリフのイントロ/変態的なリズムパターン/アルバム『ひみつスタジオ』めちゃくちゃ楽しみ!/主題歌としての親和性はどう?/コナン映画主題歌の変遷②/次の主題歌は誰がやる??/亀田誠治の編曲/『チェリー』『空も飛べるはず』を彷彿とさせるアレンジ/気になる『ときめき part.1』/このコーナーで名前出しすぎなindigo la End/っていうか曲出しすぎなindigo la End/初期indigoっぽい『瞳のアドリブ』/川谷絵音のボーカルは好みが分かれる?/邦ロックのハイトーンボイス流行は今後どうなる?/ポストBUMP、川谷絵音/indigoの音楽性の振り幅はサザンがルーツ?/毎作次が楽しみになるindigo/年間ベストアルバム確定!Homecomings/様々な変遷を経て生まれた『New Neighbors』/フェスでもMVPなホムカミ/『君は放課後インソムニア』主題歌にも注目/9曲並べるとパンチが強い/佐藤千亜妃『花曇り』に感じた宇多田ヒカル『Flavor Of Life』み/2000年代リバイバルがアツい!/さとちーにまたバンドサウンドをやって欲しい/これからのきのこ帝国/(凄すぎて)言うことないですOfficial髭男dism『TATTOO』/新しい和洋折衷のロックを作り出す萌芽/もはや藤原聡はチート?/ライブもスゴすぎるヒゲダン/UNISON SQUARE GARDENのアルバムが素晴らしい/ギターロックとポップソングの融合/圧倒的な演奏力/ユニゾンはユニゾンでしかない/ユニゾンの凄さを体現する『シュガーソングとビターステップ』/アルバム『Patrick Vegee』『MODE MOOD MODE』がオススメ!/ハイスタ『I'M A RAT』の意志と遺志に泣ける/2月のフォーリミツアーファイナルで見た光景/今年は音楽家の辛いニュースが多い/新しい学校のリーダーズの勢いがスゴい! 次回は『春フェス』特集!(概要欄:ふじもと)2023-05-111h 25taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第13回 taikingが選ぶ!人生ベスト映画3選!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」。今シリーズではお互いの人生のベスト映画3本について語り合います。(2023/4/13収録) 今回はtaikingが人生ベスト映画について語ります。あえてベタにただ好きな作品としてのベスト映画を選出!『千と千尋の神隠し』『ジャンゴ 繋がれざる者』『ロードオブザリング』の3本について熱く語る1時間です。 トークトピックス レビューで唯一星5をつけた作品を紹介/『この世界の片隅に』も星5なんです!/とにかく世界観がすごすぎる『千と千尋』/正直トラウマ映画、もはやホラー?/あまりにもエモーショナルなシーンが多い!/食べる描写が大切?/大好きすぎる、可愛すぎるぞ!坊ネズミ/映画館でのジブリ作品リバイバルが良かった/本当にすごい、宮崎駿/ジブリパークに行きたい/クエンティンタランティーノ作品が好き!/タランティーノ作品は映画的快楽の塊/ただ汚いし暴力的・・・。/実在の出来事をフィクションで乗り越える?物語たち/ジャンゴの銃撃戦でスタンディングオベーションしちゃた/すごいぞ!『ロードオブザリング』/ただ上映時間が長い/上映時間の長さを一切感じない奇跡の面白さ/とにかく観て欲しい、というお話2023-05-041h 07taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第12回 ふじもとが選ぶ!人生ベスト映画3選!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」。今シリーズではお互いの人生のベスト映画3本について語り合います。(2023/4/13収録) 今回はカルチャーライター、ふじもとが人生ベスト映画『モテキ』『桐島、部活やめるってよ』『花束みたいな恋をした』について語ります。ちょっと拗らせ気味なふじもとが選ぶ3本の映画を軸に、雑談ベースでユルく、楽しく、とりとめもない映画トークをお楽しみください! トークトピックス 映画とどう向き合ってきた?/どんな基準で3本選んだ?/拗らせたラインナップ/『モテキ』の音楽やカルチャーに影響を喰らった/長澤まさみの新しい引き出し/『シン・仮面ライダー』のサソリオーグは『モテキ』無しではなかった?/麻生久美子の演技にも注目/真木よう子や仲里依紗も素敵/主人公・藤本幸世の役柄/恋愛下手に共感してしまう/森山未來の身体能力/麻生久美子のフラれ様/学生時代に見る『桐島』の刺さりっぷり/学校描写のリアルさに戦慄/松岡茉優の演技が上手過ぎ/鑑賞中、強制的に学生時代に連れ戻される映画/公開10周年のリバイバル上映を映画館で見た/休日の映画館のシーンで死にたくなる/スクールカーストの有り様と解像度に刺される/前田やキャプテン、吹奏楽部長に共感/吹奏楽部長のアプローチの遠回りさ/どうしようもないことも好きなことで乗り越えられる/好きという気持ちの強さ/「できる・できない」の評価軸から「したいこと・したくないこと」へ/屋上のシーンのカタルシスと現実/僕らはずっと一矢報いたい/アッパレな構成/Creepy Nuts『トレンチコートマフィア』のMAD動画/吹奏楽部の後輩の女の子が好き/『モテキ』と同じく音楽やカルチャーの描写が良かった『花束』/「好き・嫌い」「したい・したくない」の評価軸ではどうにもならない現実/この国の制度や空気が巧みに描かれた作品性/恋人といることそのものが目標?恋人としている楽しいことが目標?/価値観のズレがどんどん辛くなってくる作品/鑑賞中ずっと痒みを感じる/自分事として捉えてしまう/対比の巧みさ/見ていて「どうしよう」/麦くん周りの描写がしんどい/カルチャーみが漂白されていく様/ローカル的価値観の描かれ方/現実の中でどう生きるか?/今生きている現実で本当に起きているのでは?と思わせてくれるディテールが好き/坂元裕二作品、色々語りたい!/映画『怪物』の組み合わせのヤバさ/『片想い世界』は『花束』の監督脚本コンビ/ベタなフジテレビドラマの王道を様々担当していた坂本裕二/坂本裕二ゼミのYouTubeチャンネル/拗らせ3連発/『踊る大捜査線』トークしたい!/海外モノなら『パラサイト』『ミッドサマー』も好き/『サマーフィルムにのって』はダメージの無い『桐島』(概要欄:ふじもと) 次回はtaikingの人生のベスト映画3本トーク! 2023-04-271h 00taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第10回 2023年3月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はお互いの『2023年3月の音楽』を語り合います!(2023/3/30収録)  2人の音楽マニアが2023年3月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなくレコメンドし合います!taikingとふじもとの音楽トークをじっくりお楽しみください!  taiking、ふじもとが選んだ3月のベスト3曲 taiking:『8月は僕の名前』くるり『愛を感じればいい』BBHF 『The Edge』新しい学校のリーダーズ ふじもと:『オトナブルー』新しい学校のリーダーズ 『永遠のブルー』羊文学 『中華屋さん』メとメ お互いに選んだ新しい学校のリーダーズ/TikTokで4億回再生の『オトナブルー』/新しい学校のリーダーズってどんなグループなの?/歌謡曲メソッドが話題/SUZUKAの成熟した歌唱/少女が"大人振る"歌詞/Aメロの成熟性に対するサビのあどけなさ/楽曲の構造の妙/YouTubeと口コミがキッカケ?/SUZUKAのスター性が堪らない!/『The Edge』のK-POP感/幅広い楽曲性とクセ/バズるにはバズるなりの理由がある!/実は海外人気も厚い新しい学校のリーダーズ/振り付けのシンプルさとメンバーならではの間/振り付けはメンバーがしている?/オススメの聞き方/ライブが見てみたい!/くるりのEPが全部良い曲/くるりはオルタナティブ?/日本語ロックの体現者、くるり/EP『愛の太陽』のテーマについて/岸田繁のメロディセンス/小松菜奈出演のMVがオススメ!/小松菜奈の新しい起用法/NTT DoCoMoのCMに起用された羊文学/抜けの良さに注目/オルタナティブはそのままにポップに踏み込む/羊文学、売れてんなぁ!/ボーカルが活きる“寄り”のサウンド/羊文学の革新性とは?/ARABAKI ROCK FES.のタイムテーブルに泣く/3本柱の尾崎雄貴ワークス/海外志向なサウンドが特徴のBBHF/The 1975的UKポップへの接近とオリジナリティ/Galileo Galileiだけじゃなく/尾崎雄貴の心地よい歌声/2022年結成、名古屋拠点の3ピースバンド メとメ/「出れんの!?サマソニ」枠を獲得/“帰省”がテーマの『中華屋さん』/ストレートなアンサンブル/Vo.Gt こばやしかなの澱みの無い歌声/Hump Back、チャットモンチーからの影響/同郷として応援してます/Lilubayのサウンド感/フレデリック、フジファブリックのコラボ曲『瞳のランデブー』/女王蜂『回春』の満島ひかりバージョン/ヤングスキニーに感じるクリープハイプみ/ポスト10’sバンドが出現する衝撃/Cody・Leeとの思わぬ接点 次回は『シン・仮面ライダー』特集! (概要欄:ふじもと)2023-04-1351 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第9回 俺たちのエヴァンゲリオンを語り尽くそう!(後編)taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はシン・エヴァンゲリオン劇場版Blu-ray&DVD発売記念・シン仮面ライダー公開記念!エヴァンゲリオン語り尽し後半戦!(2023/3/16収録) 後編となる今回はエヴァンゲリオンの魅力や他作品との関係性、そしてエヴァと音楽について、ユルく、楽しく、とりとめなく語り合います!taikingとふじもとのエヴァトークをじっくりお楽しみください! トークトピックス エヴァに感じている魅力は?/分からなさと思春期性、そして造形美/描かれる自己承認、救済/ディスコミュニケーションの物語としてのエヴァ/エヴァは壮大な親子喧嘩?/コミュニケーションに悩み続ける人生/答えを提示し過ぎた『シン・エヴァ』/エヴァはシリーズ化するにはあまりにも私小説過ぎた?/「分からないエンタメ」の面白さ/エヴァ考察は一生続けられる/考察できるアニメ作品が減った?/庵野秀明はどこまで設定を考えている?/失敗したくない・答えを求める風潮/エヴァ考察で書籍が何冊も出版される凄み/エヴァでしか見れない造形/黄緑×紫=初号機?/圧巻の庵野秀明カメラワーク/『シン・ゴジラ』での経験が生かされた『シン・エヴァ』/新しいアニメの作り方を提示する庵野秀明/アスカがレーションを食べさせるシーン/『君の名は。』に庵野秀明を感じた/『すずめの戸締まり』のミミズは使徒?もののけ姫?/日本アニメの根底にあるジブリ/エヴァンゲリオンはナウシカの巨神兵?/エヴァンゲリオンはウルトラマン?/エヴァの精神性に惹かれる/物語が常に理不尽で絶望的/シンジくんが喋らないのも無理ない/人生も理不尽で絶望がついて回るもの/エヴァのテーマは現実と虚構?/オタクに現実を突きつけながら物語の着地は虚構の『旧劇』/現実に向かって走り出す『シン・エヴァ』/『シン・ゴジラ』のキャッチコピー/『シン・ウルトラマン』はハードルが高かった?/どうなる『シン・仮面ライダー』?/これからの庵野秀明/宮崎駿の新作にも注目したい/エヴァンゲリオンと音楽について語ろう!/エヴァにおける既存楽曲の使い方/エヴァの音楽や演出を踏襲した『踊る大捜査線』/新劇場版における宇多田ヒカルの存在感/『Beautiful World』はゲンドウ視点の歌?/エヴァと宇多田ヒカルという組み合わせの意外性/『Q』で活動休止中だった宇多田ヒカル/『桜流し』と『Q』そして震災の関係性/『Fantòme』が『桜流し』で終わるのは必然?/喪失という普遍を歌う/人間活動後の宇多田ヒカルのディスコグラフィ/『One Last Kiss』と映画『花束みたいな恋をした』を重ね合わせる/意表を突く固有名詞を使いながら普遍的なテーマを描く宇多田ヒカル/突然終わりを迎える『旧劇』/じっくりと幕を下ろす『シン・エヴァ』/『旧劇』のリバイバル上映の空気/リアルタイムで旧劇を見た人はどんな気持ちだったのか?/『シン』の大団円ぶり/エヴァンゲリオンはスゴい! 参考:『シン・エヴァンゲリオン論』藤田直哉『『シン・エヴァンゲリオン』を読み解く』五十嵐太郎 他 ※通話の問題で音声が聞き取りづらい箇所がございます。ご了承ください。2023-04-0659 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第8回 俺たちのエヴァンゲリオンを語り尽くそう!(前編)taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はシン・エヴァンゲリオン劇場版Blu-ray&DVD発売記念・シン仮面ライダー公開記念!という名目のもと、エヴァンゲリオンを語り尽します!(2023/3/16収録) 前編となる今回はエヴァンゲリオンとの出会いや『シン・エヴァ』本編や特典映像、そしてエヴァの好きなシーンについて、ユルく、楽しく、とりとめなく語り合います!taikingとふじもとのエヴァトークをじっくりお楽しみください! トークトピックス エヴァとの出会いは?/金ローエヴァ祭りで見た『破』の衝撃/それまでエヴァに一切触れてなかったふじもと/家族ぐるみでエヴァファンなtaiking/エヴァが怖かった幼少期/『破』当時何が流行っていた?/テレビ放送と共にファンを獲得した新劇場版/『Q』の難解さと『破』のエンタメさ/碇シンジと観客がリンクする『Q』/公開当日朝イチで見た『シン』/『シン・エヴァ』何回見た?/『シン』に感じた安心感と喪失感/メタ的構造の『シン』/『シン・エヴァ』は卒業式だった?/エヴァは庵野秀明の私小説?/ロボットで私小説を描くアニメの特異性/NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀「庵野秀明スペシャル」』に見た狂気/庵野秀明と一緒に働きたくない/『シン・エヴァ』Blu-rayの新規映像/北上ミドリが主人公の過去編/10数分の映像でもエヴァを感じる/北上ミドリというキャラクター/エヴァのキャラは皆澄ましている?/細かなアップデートがなされている3.0+1.11ver./『Q』の3.333の違いを検証/「第3村」のモデルは天竜浜名湖鉄道/天浜線とふじもとの縁/庵野秀明の鉄道オタクぶり/お気に入りのシーンを語ろう!/2号機と8号機の共闘/3号機戦における『今日の日はさようなら』/エヴァはやっぱりグロい?/ベボベ小出祐介が語るエヴァ/エヴァというシリーズの中で『破』は異様? 参考:Podcast番組 別冊アフター6ジャンクション『#54さらに語る「シン・エヴァンゲリオン劇場版」宇多丸×小出祐介(Base Ball Bear)のネタバレ・レビュー対談』 次回はエヴァ談義後編!2023-03-3048 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第6回 僕の音楽遍歴:taiking編taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回は「一体どんな音楽を聴いて生きてきたのか」という音楽遍歴を紹介!taiking編をお送りします。トークトピックス:幼少期を彩っていた布袋寅泰/今になって思い出した!大好きだった爆チュー問題/iPodで聴いていたJ-POPたち/親が流していたBUMP/ゲーム音楽には熱中していた小学生/BUMPとスクールオブロックとの出会い/アジカン、セカオワ、サカナクションにハマる/スクールオブロックで出会ったたくさんのバンドたち/何故かワンオクを一切聴かなかった/ギターを始めた/人生初のライブ鑑賞/アイドルへの興味が湧いたアイドルマスターとラブライブ!/当時ハマれなかった私立恵比寿中学とでんぱ組inc./90〜00年代バンドにも傾倒した中学生時代/バンドを始めた高校時代/部活動でクラシックと出会う/Red Hot Chili Peppersとの邂逅/BiSHとの出会いで果たしたアイドルとの和解(?)/サークルでの活動とサブスク時代の大学時代/インディーロックに傾倒/サマーソニックへの参戦で洋楽に興味/エビ中にハマる/ずとまよとの出会い (概要欄:taiking)2023-03-161h 06taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第5回 2023年2月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」 今回はお互いの『2023年2月の音楽』を語り合います!(2023/2/22収録)  2人の音楽マニアが2023年2月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなく語り合います!taikingとふじもとの音楽トークをじっくりお楽しみください!  taiking、ふじもとが選んだ2月のベスト3曲 taiking:『rose feat.Vaundy』Chilli Beans. 『My Vision』YUKI 『光の庭と魚の群れ』Homecomings ふじもと:『ミラクルレボリューションNo.9』フジファブリック 『灯火(feat.miida)』Tokimeki Records 『回春』女王蜂 「ポッドキャスト」って言いにくくない?/色鮮やかなChilli Beans.のEP/Vaundyとのコラボレーション/凄まじい勢いのVaundy/フジファブリックはダサさが魅力?/クセになる古臭さ/脈々と続くロックバンドの歌謡曲的アプローチ/YUKIのポップシンガーとしての力/70’sパンクライクな『My Vision』/ド王道J-POPアプローチな『私の瞳は黒い色』/Tokimeki Recordsってどんなプロジェクト?/miidaとTokimeki Recordsの組み合わせの妙/メロも良いVaundy/カバーによって原曲の魅力を知る/Homecomingsの包容力と神々しさ/くるり岸田がアレンジに参加?/打ち込みを意欲的に取り入れた『回春』/ボーカルの唯一無二性/脂が乗った現在の女王蜂/『First Love』のライブテイク/最小限の音で表現する名曲/やっぱり宇多田ヒカルのライブが見たい!/BiSHのラストシングル/THE YELLOW MONKEYとのコラボ/楽曲で生まれるBiSHの循環/I Don't Like Mondays.のイケイケ感/『WOLF VIBES』と『ミラクルレボリューションNo.9』の共通点?/Lo-Fi HipHopな春野と佐藤千亜妃のコラボ/2023年は佐藤千亜妃に期待!/ (概要欄:ふじもと)2023-03-0942 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第4回 2023年1月の良かった音楽を振り返ろう!taikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回はお互いの『2023年1月の音楽』を語り合います!(2023/2/22収録) 2人の音楽マニアが2023年1月にリリースされた推し楽曲をユルく、楽しく、とりとめなく語り合います!taikingとふじもとの音楽トークをじっくりお楽しみください!  taiking、ふじもとが選んだ1月のベスト3曲 taiking:『Ditto』NewJeans 『名前は片想い』indigo la End 『眠れない』カネコアヤノ ふじもと:『名前は片想い』indigo la End 『paradigm』雨のパレード 『Heaven』Gotch,Guruconect トークトピックス   月ごとの楽曲振り返りってやってた?/年間ベスト選定への道のり/どうやって新譜を聞いてた?/プレイリスト機能の活用/『名前は片想い』の歌謡感とインディーロック/ピアノリフと女性コーラスのindigoらしさ/イントロのいなたさ/川谷絵音節のメロディメーカーっぷり/様々な捉え方ができる歌詞/現代社会の切り取り方と使い方/解釈の幅が広い歌詞が好き/雨パレは包み込まれるサウンド?/Vo.福永の癖の無い歌声/ホーンセクションの導入/プロデューサーが入る事で進化したグルーヴ/バンド名の気取らないオシャレ感/カネコアヤノのバンドとしての進化/メロディの伸びやかさと力強さ/歌詞の観点と距離感/2020年代最注目アーティスト?/今回のアルバムから雰囲気が変わった?/NHK『うたコン』出演の意外さ/世代を問わないカネコアヤノの音楽性/バンドセットのライブを見る機会が増えたら嬉しい/弾き語りライブも良かった/ローファイでヒップホップ的なGotchソロ/アジカンのモードとは対照的?/理想的なソロ活動?/楽曲に込められた誠実なメッセージ/クリエイティヴでDIYなアプローチ/ソロ活動のフィードバックがバンドに活かされる/アジカン『宿縁』に感じた余裕と『Heaven』に感じた緊張感/今年一番聞いている『Ditto』/身体に馴染む90年代R&Bみ/サビの無い構成?/浮遊感と透明感のあるボーカルワーク/NewJeansはMVがスゴイ!/群雄割拠なK-POPシーン/音楽番組の出演映像が公式にYouTubeにアップされている?/心臓が止まりそうなサムネ?/K-POP史上最速のBillboardチャート入り/年始の『関ジャム』の納得ぶり/本当は選びたかった3曲?/佐藤千亜妃『タイムマシーン』のサンプリングが絶妙?/きのこ帝国も良いけれど...!/ポップじゃない要素を盛り込んでもなおポップな髭男/オルタナ・メタルな『ホワイトノイズ』/LE SSERAFIM『Blue Flame』のビート/Subway Daydreamに感じるガールズバンドの系譜/ボーカルに感じるYUKI感/Laura day romanceはチルい/礼賛に見た川谷絵音の凄み/ラランド・サーヤの芸達者ぶり 次回は『2023年2月の音楽』について語り合います!(概要欄:ふじもと)2023-03-0253 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第3回 2022年に観に行ったライブを語り合おうtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」今回はお互いの『2022年ベストライブ』を語り合います!(2023/1/4収録) 2人の音楽マニアは2022年の音楽ライブシーンをどのように楽しんだのか?雑談ベースでユルく、楽しく、とりとめもない音楽トークをお楽しみください!  taiking、ふじもとがベストライブに挙げた公演は以下の通りです。 taiking:ELLEGARDEN「Lost Songs Tour 2022」 Base Ball Bear「20th Anniversary(This Is The)Base Ball Bear part.3」 「ARABAKI ROCK FEST. 22」Perfume「9th Tour 2022 “PLASMA”」仙台2days 「SUMMER SONIC 2022」のThe 1975 ふじもと「森、道、市場 2022」のナンバーガール BUMP OF CHICKEN「TOUR 2022 Silver Jubilee」 Base Ball Bear「20th Anniversary(This Is The)Base Ball Bear part.3」 Base Ball Bear「Tour LIVE IN LIVE ~I HUB YOU 3~」対バン:ASIAN KUNG-FU GENERATION  桑田佳祐「LIVE TOUR 2022『お互い元気に頑張りましょう‼』追加公演『年末も、お互い元気に頑張りましょう‼』」 トークトピックス  サウンドチェックで感じる向井秀徳の音/ナンバーガールの演奏に見た集中線/音圧で身体が吹き飛ぶ感覚/見られないと思っていたナンバガ/ライブハウスでバンプを見る体験/アリーナ、ドーム級のバンドやグループをライブハウスで見る感覚/バンプと縁遠かった人生/周囲にたしかに居たバンプ/おもしろフラッシュ倉庫とバンプ?/現行ギターロックの源流/バンプはアリーナでのライブが映えるバンド?/ライブハウスでザイロバンド/ベボベ武道館は活動20周年の総まとめ?/意外な選曲が無いアニバーサリーライブ/新曲が一番印象に残る/演出や飛び道具に頼らない/ストロングスタイルの逞しさ/武道館に立つベボベを見た喜び/動員数に泣いた?/夢が叶ったライブ/エルレは全バンド好きの青春/青春時代の中で鳴っていたエルレ/フェスにただいま/LOVE PSYCHEDELICOとGLIM SPANKYのコラボが良くない訳が無い/ナンバガからアジカンを見れるフェスは最高/ナンバガライブの音のデカさ?ケガしそうな音?/椿鬼奴と藤井隆のコラボステージ/藤井隆とパソコン音楽クラブのコラボステージ/バンドセットが映えるBiSH/郷ひろみのアツさとどよめき/サンボマスターで号泣/ライブが帰ってきた中で聞くサンボ/豪雨の中のフェスはキツい/雪が降る野外フェス?/雨が降り過ぎてざわつく/夢にも思っていなかった対バン/アジカンを大好きになったキッカケ/頭3曲でおなかいっぱいのセトリ/王道とズレのバランス/ファンを篩にかけてきた両バンド/小出祐介らしくないMC/最新曲の演奏が一番ノッている/ベボベとアジカンのメンバーが共に演奏する凄み?/各会場のコラボステージ/アジカンとやれるなら他も対バンも高望みしたい/売れていなかったライブチケットと規制緩和/声出しの感動/歓声の大きさに圧倒/あ~ちゃんが流した悔し涙?/のっちやかしゆかの涙/声出ししない前提で組み立てられたツアー/目の前にPerfume/パフォーマーとしてのポテンシャル/声出しが解禁されつつあるライブ市場/思い入れのあるバンドで声出し解禁したい/狂ったように盛り上がるベボベ名古屋/桑田佳祐恒例の年越しライブ/半信半疑で向かった横浜アリーナ/前から10列目で見た桑田佳祐/2年連続のツアーで被り曲がかなり少ない/66歳と思えない体力/やっぱり新曲が良い/現役で在り続ける凄み/人生で一度は見たいサザン・桑田佳祐/宮城と桑田佳祐の関係性/いつまでライブを続けてくれるのか/年越した瞬間にもう悔いはない/サマソニ2023は俺のためのフェス?/Måneskinはギターロックの救世主?/囚われないビジュアル/数年後のヘッドライナーはMåneskin?/いろいろあったサマソニ/現場の空気と伝聞の違い/当時の声出しに関する可否/1時間半ノンストップのThe 1975/活動再開の場がサマソニ/世界中のフェスでヘッドライナーを任されるオーラの違い/2023年の来日公演も楽しみ/曲を知らなくても虜にさせるパワー/締めはキリンジ/サマソニに行ってみたい/他フェスとの客層の違い?/ラインナップのジェンダーバランス/最寄駅にCHAIがいた/フェス会場で出演者を見かける嬉しさ/フェスにしかない楽しみ/ロッキンのワンオクと客層/ワンオクと藤原聡のコラボ/スタジアムロックを鳴らせるバンドは少ない?/アッパーで駆け抜けるアンジュルム/フェスのストレイテナーは良い/海辺で聞く『シーグラス』と『透明少女』/やっと見れた佐藤千亜妃/プール沿いのステージで聞く『Summer Gate』/『森、道、市場』の魅力/岡崎体育のライブはエンタメ?/岡崎体育のソングライティングセンス/私立恵比寿中学の公演中止/エビ中の魅力/エビ中に曲提供しているミュージシャン 次回は『2023年1月の音楽』について語り合います!(概要欄:ふじもと)2023-02-231h 32taiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第2回 2022年のベストアルバムを語り合おうtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」!第2回は前回の『2022年ベストソング』に続いて『2022年ベストアルバム』を語り合います!(2023/1/4収録) 2人の音楽マニアは2022年の音楽シーンをどのように見つめたのか?雑談ベースでユルく、楽しく、とりとめもないトークをお楽しみください!  taiking、ふじもとがベストアルバムに名前を挙げたアーティストは以下の通りです。  taiking:miida、DYGL、Perfume、藤井風、宇多田ヒカル   ふじもと:宇多田ヒカル、Chilli Beans、Cody・Lee(李)、ASIAN KUNG-FU GENERATION、Creepy Nuts  トークトピックス アルバムランキングを決める難しさ/『BADモード』は断トツ?/藤井風の別格感とポップセンス/『grace』聖歌のような聞き心地/紅白を持っていく藤井風/ポップでカッコ良いmiida/miidaとねごとの共通項/UKインディーを地で鳴らすDYGL/アルバム毎の進化って?/成熟と挑戦/Perfume史の中で『PLASMA』を捉える/『COSMIC EXPLORER』以前と以後/大人になったPerfumeと中田ヤスタカの偉大さ/『Spinning World』はファンク?/原点回帰と新規性/全曲強い『LOVE ALL SERVE ALL』/藤井風の魅力は古臭さ?/『BADモード』の頭3曲の流れは恋愛?/歌詞の秀逸さとメロディの乗せ方/00年代邦楽ロック好きに刺さるChilli Beans/ギターロックと聞きやすさ/レッチリからの影響?/キャッチーでポップで切なくて可愛いCody・Lee(李)/同じ音楽を聴いてきたエッセンス/アジカンの音楽性の多彩さとメッセージ性/フロントマンだけじゃない楽曲の作り方/シングル曲ばかりのアルバム?/『友人A』に感じるベボベ感/『フロント9番』のローカル歌謡感/2022年はヒップホップをよく聞いた?/フェスの出演回数2位って?/原由子のアルバムに感じた桑田佳祐節/フォーリミが求められていることをキチンと届けたアルバム?/最新のサウンドをELLEGARDENで鳴らす意義/ナンバーガールとELLEGARDEN/『結束バンド』の豪華な作曲陣/話題曲をセトリに入れないアジカン/『サーフ ブンガク カマクラ』の完全版に期待/The 1975の問答無用の素晴らしさ/LE SSERAFIMのカッコよさ/K-POPが日本詞で歌われている違和感/ローカライズせざるを得ない事情とは?/ 次回は『2022年ベストライブ』について語ります!(概要欄:ふじもと)2023-02-1640 mintaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcasttaiking,ふじもとのHello,CULTURE. in Podcast第1回 2022年のベストソングを語り合おうtaikingとふじもと、2人の音楽マニアが送るポップカルチャー番組「Hello,CULTURE. in Podcast」初回となる今回はお互いの『2022年ベストソング』を語り合います! taiking、ふじもとがベストソングに名前を挙げたアーティストは以下の通りです。 taiking:ano、ずっと真夜中でいいのに、宇多田ヒカル、橋本絵莉子、水曜日のカンパネラ ふじもと:ASIAN KUNG-FU GENERATION、ポルノグラフィティ、Base Ball Bear、岡野昭仁・井口理、THE2 トークトピックス Spotifyの年間再生回数に見るシーンの変化について/大衆ウケするミュージシャンのヒット/コロナ禍におけるライブシーンの反動?/ 歌や活動を楽曲テーマにするミュージシャンの増加?2022年はあのちゃん飛躍の年?『チェンソーマン』との親和性/TikTokユーザーに刺さる楽曲?イントロで分かる相対性理論のポップセンス/アジカンは“そこにあるもの”だった?Gotchの思想が良いバランスで反映された歌詞/ROTH BART BARONとのコラボレーションが引き上げる自由度の高さ/アジカンのコラボをキッカケに若手ミュージシャンを知る?/Gotchは音楽人として信頼できる?/1年間を通して1番ファンになったミュージシャンはずとまよ/ずとまよのポテンシャルの高さと音のリッチさ?ACAねの歌唱力/椎名林檎提供楽曲との共通項/ACAねの文脈って?/ずとまよのライブはテーマパーク?/ロックにおけるパフォーマンスで感じたポテンシャル/この5年のポルノは確変期?/コロナ禍において虐げられたミュージシャンの感情/岡野昭仁のボーカリストとしての才能の爆発とは?20年間トップを走り続けたポルノグラフィティは今が旬/2時間聴き続けられる心地よさ/『BADモード』におけるフローティング・ポインツの功績/宇多田ヒカルはもはや洋楽?/Pitchforkのベストトラックに取り上げられる凄み/宇多田は1個違う次元へ?/ベボベ20周年の祝祭感/繰り返しのモチーフだけど新鮮な響き?作詞家としての小出祐介の研ぎ澄まれ感とサウンドの瑞々しさ/ライブで聞くギターの厚さ/スリーピースサウンドの切り口の変化/チャットモンチーという存在の偉大さ/チャットモンチーのいない世界観は想像できない/橋本絵莉子がロックを鳴らす喜び/成熟したからこその詞とサウンド/チャット楽曲との共通項?/過去を踏まえた今の歌詞?/チャットモンチーの音楽性の充実感と後に与えた影響とは/井口理のボーカルの凄み/岡野と井口のストーリーと楽曲の関連性/引き算の要領で作られた楽曲?/敢えてのタイトル?/取っつきやすさとマニアックさの共存/キャリアに対する攻め感?/2022年を代表するTikTok時代の大バズりソング/皮肉と親近感の共在?/詩羽のラップの巧みさ/韻の踏み方の面白さ?/まさかのセカンドブレイク/コムアイと詩羽の違い/TikTokヒットの功と罪とは?/2022年はなんでもバズる時代?/歌謡曲のダサカッコよさとギターロックの無骨さ/サカナクションとの切り口の違いって?/爽やかでセクシーな歌詞?/フジファブリックを彷彿とさせる曲?/古舘祐太郎のあどけなさと熱量/開き直りから生まれた曲?/魅力は泥臭さ?/2022年は女性アーティスト活躍の年/CDJヘッドライナーに女性が増えた/キッカケはサマソニ2022のThe 1975?/Adoの活躍ぶりの圧倒さ/アニメ主題歌の強み/レッチリの活動ぶり 次回は『2022年ベストアルバム』を語り合います!2023-02-041h 04